JPH0576817A - 接着剤の塗布方法 - Google Patents
接着剤の塗布方法Info
- Publication number
- JPH0576817A JPH0576817A JP24394091A JP24394091A JPH0576817A JP H0576817 A JPH0576817 A JP H0576817A JP 24394091 A JP24394091 A JP 24394091A JP 24394091 A JP24394091 A JP 24394091A JP H0576817 A JPH0576817 A JP H0576817A
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- Japan
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- adhesive
- coating
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ワークの塗布面に良好な塗布をおこなう。
【構成】ワークａの塗布面１に接着剤２を塗布するの
に、塗布ノズル３にて接着剤２を塗布面１に螺旋状に塗
布する。
に、塗布ノズル３にて接着剤２を塗布面１に螺旋状に塗
布する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、接着剤の塗布方法に関
し、詳しくはワークの塗布面に良好な塗布をおこなおう
とする技術に係るものである。
し、詳しくはワークの塗布面に良好な塗布をおこなおう
とする技術に係るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えばパネルのようなワークａの
塗布面１に接着剤を塗布するのに、ロールコータ塗布、
スプレー塗布及び接着剤をライン状に塗布するライン状
塗布がある。
塗布面１に接着剤を塗布するのに、ロールコータ塗布、
スプレー塗布及び接着剤をライン状に塗布するライン状
塗布がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図３（ａ）
に示すロールコータ塗布においては、コンベヤにてパネ
ルのようなワークａを搬送して接着剤２を塗布するの
に、ワークａの先端面にも接着剤２が塗布され、端面に
塗布された接着剤２を除去する作業が面倒になり、そし
て、塗布ロールｂの清掃などの管理も手数を要するとい
う問題がある。また、図３（ｂ）（ｃ）に示すスプレー
塗布においては、接着剤及びその溶剤が飛散するため、
スプレーブースの清掃などの管理、接着剤がパネルの側
端面に塗布されたものの除去、及び接着剤の飛散による
ロスなどが生じるなどという問題がある。そして、図３
（ｄ）に示すライン塗布においては、塗布に方向性が出
て、方向により接着強度が異なり、そしてノズルピッチ
がライン塗布設備によって限定され、そしてワークａを
コンベヤで搬送してライン塗布をおこなうのに、ワーク
ａの端縁にまで接着剤が至らないようにするのに、塗布
ノズル３を開閉する精度を高める必要があり、そして精
度を高めても接着剤２の粘性があり、塗布ライン方向と
は直交する方向に平行な辺近くには接着剤２を塗布し難
いという問題がある。そして、図３（ｅ）に示すライン
塗布を直交させておこなうクロスライン塗布形態におい
ては、塗布面１の四辺の辺近くを塗布できるが、塗布ノ
ズル３の配列で、塗布ラインの本数が限定され、塗布ノ
ズル３が多く必要になり、そこで、ワークａを９０度反
転させてクロスライン塗布をおこなうのに、ワークａを
９０度反転させるコンベヤが必要になり、そして、クロ
スする交点においては接着剤２が二層に重なるものとな
るものである。
に示すロールコータ塗布においては、コンベヤにてパネ
ルのようなワークａを搬送して接着剤２を塗布するの
に、ワークａの先端面にも接着剤２が塗布され、端面に
塗布された接着剤２を除去する作業が面倒になり、そし
て、塗布ロールｂの清掃などの管理も手数を要するとい
う問題がある。また、図３（ｂ）（ｃ）に示すスプレー
塗布においては、接着剤及びその溶剤が飛散するため、
スプレーブースの清掃などの管理、接着剤がパネルの側
端面に塗布されたものの除去、及び接着剤の飛散による
ロスなどが生じるなどという問題がある。そして、図３
（ｄ）に示すライン塗布においては、塗布に方向性が出
て、方向により接着強度が異なり、そしてノズルピッチ
がライン塗布設備によって限定され、そしてワークａを
コンベヤで搬送してライン塗布をおこなうのに、ワーク
ａの端縁にまで接着剤が至らないようにするのに、塗布
ノズル３を開閉する精度を高める必要があり、そして精
度を高めても接着剤２の粘性があり、塗布ライン方向と
は直交する方向に平行な辺近くには接着剤２を塗布し難
いという問題がある。そして、図３（ｅ）に示すライン
塗布を直交させておこなうクロスライン塗布形態におい
ては、塗布面１の四辺の辺近くを塗布できるが、塗布ノ
ズル３の配列で、塗布ラインの本数が限定され、塗布ノ
ズル３が多く必要になり、そこで、ワークａを９０度反
転させてクロスライン塗布をおこなうのに、ワークａを
９０度反転させるコンベヤが必要になり、そして、クロ
スする交点においては接着剤２が二層に重なるものとな
るものである。
【０００４】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、少ない塗布ノズ
ルでワークの塗布面の四辺の各辺近くに精度よく塗布す
ることができ、かつワークの端面への接着剤の塗布をな
くし、塗布ノズルの開閉度数を抑え、接着剤の周部への
飛散もなく、そのためのメンテナンスも不要にでき、接
着剤の塗布において方向性をなくし、強度的にも方向性
を生じさせることがなく、全体として良好な接着剤の塗
布をおこなうことができる接着剤の塗布方法を提供しよ
うとするにある。
ものであり、その目的とするところは、少ない塗布ノズ
ルでワークの塗布面の四辺の各辺近くに精度よく塗布す
ることができ、かつワークの端面への接着剤の塗布をな
くし、塗布ノズルの開閉度数を抑え、接着剤の周部への
飛散もなく、そのためのメンテナンスも不要にでき、接
着剤の塗布において方向性をなくし、強度的にも方向性
を生じさせることがなく、全体として良好な接着剤の塗
布をおこなうことができる接着剤の塗布方法を提供しよ
うとするにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、ワークａの塗
布面１に接着剤２を塗布するのに、塗布ノズル３にて接
着剤２を塗布面１に螺旋状に塗布することを特徴とする
ものである。
布面１に接着剤２を塗布するのに、塗布ノズル３にて接
着剤２を塗布面１に螺旋状に塗布することを特徴とする
ものである。
【０００６】
【作用】このように、ワークａの塗布面１に接着剤２を
塗布するのに、塗布ノズル３にて接着剤２を塗布面１に
螺旋状に塗布することによって、少ない塗布ノズル３で
ワークａの塗布面１の四辺の辺近くにまで精度よく塗布
し、かかる場合に端面に接着剤２が垂れて塗布されるこ
とがなく、塗布ノズル３の開閉度数を抑え、接着剤２の
周囲への飛散もなく、環境を悪化させるようなこともな
く、接着剤２の無駄もなく、塗布パターンの変更も容易
で、接着剤２の塗布に方向性を持たすこともなく、略左
右対象な塗布をおこなえ、強度的にも方向性を生じるよ
うなこともなく、塗布終了位置もワークａのセンターに
設定することもでき、塗布ノズル３の開閉精度も必要と
せず、全体として良好な塗布をおこなうことができるよ
うにしたものである。
塗布するのに、塗布ノズル３にて接着剤２を塗布面１に
螺旋状に塗布することによって、少ない塗布ノズル３で
ワークａの塗布面１の四辺の辺近くにまで精度よく塗布
し、かかる場合に端面に接着剤２が垂れて塗布されるこ
とがなく、塗布ノズル３の開閉度数を抑え、接着剤２の
周囲への飛散もなく、環境を悪化させるようなこともな
く、接着剤２の無駄もなく、塗布パターンの変更も容易
で、接着剤２の塗布に方向性を持たすこともなく、略左
右対象な塗布をおこなえ、強度的にも方向性を生じるよ
うなこともなく、塗布終了位置もワークａのセンターに
設定することもでき、塗布ノズル３の開閉精度も必要と
せず、全体として良好な塗布をおこなうことができるよ
うにしたものである。
【０００７】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。ワークａとしては、例えばフリーアクセスフロアー
と称される床材であり、この床材はオフィスの床などと
して用いられ、多数枚のものが接続され、その下面に配
線、配管がなされる。床材の表面には接着剤２を介して
タイルカーペット、Ｐタイルなどの表面材が剥離自在に
接着されるものである。
る。ワークａとしては、例えばフリーアクセスフロアー
と称される床材であり、この床材はオフィスの床などと
して用いられ、多数枚のものが接続され、その下面に配
線、配管がなされる。床材の表面には接着剤２を介して
タイルカーペット、Ｐタイルなどの表面材が剥離自在に
接着されるものである。
【０００８】図２は接着剤塗布装置６を示していて、テ
ーブル４に対して塗布ノズル３を備えたロボットヘッド
５が駆動手段にて昇降並びに横方向及び縦方向のいわゆ
るＸＹ方向に水平移動されるものである。この接着剤塗
布装置６にはホットメルト系の接着剤２がその溶融タン
ク７に充填され、溶融タンク７と塗布ノズル３とがフレ
キシブル管８にて連通され、しかして、水平面内におい
てＸＹ方向に駆動移動される塗布ノズル３から接着剤２
を吐出させることができるようにしてある。そして、塗
布ノズル３のＸＹ方向の駆動形態は、接着剤塗布装置６
において。ワークａの平面形状に応じて記憶入力設定さ
れていている。
ーブル４に対して塗布ノズル３を備えたロボットヘッド
５が駆動手段にて昇降並びに横方向及び縦方向のいわゆ
るＸＹ方向に水平移動されるものである。この接着剤塗
布装置６にはホットメルト系の接着剤２がその溶融タン
ク７に充填され、溶融タンク７と塗布ノズル３とがフレ
キシブル管８にて連通され、しかして、水平面内におい
てＸＹ方向に駆動移動される塗布ノズル３から接着剤２
を吐出させることができるようにしてある。そして、塗
布ノズル３のＸＹ方向の駆動形態は、接着剤塗布装置６
において。ワークａの平面形状に応じて記憶入力設定さ
れていている。
【０００９】しかして、ワークａを接着剤塗布装置６の
テーブル４の上の所定位置に載置し、操作釦を操作する
ことで、ワークａの塗布面１の上に接着剤２を図１に示
すように、略螺旋状に旋回して接着剤２を塗布するもの
である。このように、ワークａの塗布面１に接着剤２を
塗布するのに、塗布ノズル３にて接着剤２を塗布面１に
螺旋状に塗布することで、少ない塗布ノズル３でワーク
ａの塗布面１の四辺の辺近くにまで精度よく塗布し、か
かる場合に端面に接着剤２が垂れて塗布されることがな
く、塗布ノズル３の開閉度数を抑え、接着剤２の周囲へ
の飛散もなく、環境を悪化させるようなこともなく、接
着剤２の無駄もなく、塗布パターンの変更も容易で、接
着剤２の塗布に方向性を持たすこともなく、略左右対象
な塗布をおこなえ、強度的にも方向性を生じるようなこ
ともなく、塗布終了位置もワークａのセンターに設定す
るこもでき、塗布ノズル３の開閉精度も必要とせず、全
体として良好な塗布をおこなうのである。そして、実験
によると、１８０℃のホットメルト系の接着剤２は、塗
布量が１００ｇ／ｍ2 以下と少なく、かつライン状のた
め、塗布後瞬時に室温になり、タイルカーペットを塗布
後すぐに貼っても、一分後に貼っても強度的には、変わ
らない。
テーブル４の上の所定位置に載置し、操作釦を操作する
ことで、ワークａの塗布面１の上に接着剤２を図１に示
すように、略螺旋状に旋回して接着剤２を塗布するもの
である。このように、ワークａの塗布面１に接着剤２を
塗布するのに、塗布ノズル３にて接着剤２を塗布面１に
螺旋状に塗布することで、少ない塗布ノズル３でワーク
ａの塗布面１の四辺の辺近くにまで精度よく塗布し、か
かる場合に端面に接着剤２が垂れて塗布されることがな
く、塗布ノズル３の開閉度数を抑え、接着剤２の周囲へ
の飛散もなく、環境を悪化させるようなこともなく、接
着剤２の無駄もなく、塗布パターンの変更も容易で、接
着剤２の塗布に方向性を持たすこともなく、略左右対象
な塗布をおこなえ、強度的にも方向性を生じるようなこ
ともなく、塗布終了位置もワークａのセンターに設定す
るこもでき、塗布ノズル３の開閉精度も必要とせず、全
体として良好な塗布をおこなうのである。そして、実験
によると、１８０℃のホットメルト系の接着剤２は、塗
布量が１００ｇ／ｍ2 以下と少なく、かつライン状のた
め、塗布後瞬時に室温になり、タイルカーペットを塗布
後すぐに貼っても、一分後に貼っても強度的には、変わ
らない。
【００１０】図１（ｂ）は他の塗布形態を示していて、
塗布ノズル３を９個用意し、各々の塗布ノズル３に対応
するようにワークａを配設し、９個の塗布ノズル３を一
斉に駆動し、図２に示すように、９個のワークａに接着
剤２を同じパターンにて塗布するのである。そして、ワ
ークａに接着剤２を略螺旋状に塗布するのに、塗布ノズ
ル３側をＸＹ方向に駆動するようにしてもよく、また、
ワークａを載設するテーブル４側を駆動移動させるよう
にしてもよく、そして、塗布ノズル３及びテーブル４の
両方を相対的に駆動移動するようにしてもよく、その駆
動形態は種々設計変更可能である。
塗布ノズル３を９個用意し、各々の塗布ノズル３に対応
するようにワークａを配設し、９個の塗布ノズル３を一
斉に駆動し、図２に示すように、９個のワークａに接着
剤２を同じパターンにて塗布するのである。そして、ワ
ークａに接着剤２を略螺旋状に塗布するのに、塗布ノズ
ル３側をＸＹ方向に駆動するようにしてもよく、また、
ワークａを載設するテーブル４側を駆動移動させるよう
にしてもよく、そして、塗布ノズル３及びテーブル４の
両方を相対的に駆動移動するようにしてもよく、その駆
動形態は種々設計変更可能である。
【００１１】
【発明の効果】本発明は上述のように、ワークの塗布面
に接着剤を塗布するのに、塗布ノズルにて接着剤を塗布
面に螺旋状に塗布するから、少ない塗布ノズルでワーク
の塗布面の四辺の辺近くにまで精度よく塗布することが
でき、かかる場合に端面に接着剤が垂れて塗布されるこ
とがなく、塗布ノズルの開閉度数を抑えることができ、
接着剤の周囲への飛散もなくすことができ、環境を悪化
させるようなこともなく、接着剤の無駄もなく、塗布パ
ターンの変更も容易で、接着剤の塗布に方向性を持たす
こともなく、略左右対象な塗布をおこなえ、強度的にも
方向性を生じるようなこともなく、塗布終了位置もワー
クのセンターに設定することもでき、塗布ノズルの開閉
精度も必要とせず、全体として良好な塗布をおこなうこ
とができるという利点がある。
に接着剤を塗布するのに、塗布ノズルにて接着剤を塗布
面に螺旋状に塗布するから、少ない塗布ノズルでワーク
の塗布面の四辺の辺近くにまで精度よく塗布することが
でき、かかる場合に端面に接着剤が垂れて塗布されるこ
とがなく、塗布ノズルの開閉度数を抑えることができ、
接着剤の周囲への飛散もなくすことができ、環境を悪化
させるようなこともなく、接着剤の無駄もなく、塗布パ
ターンの変更も容易で、接着剤の塗布に方向性を持たす
こともなく、略左右対象な塗布をおこなえ、強度的にも
方向性を生じるようなこともなく、塗布終了位置もワー
クのセンターに設定することもでき、塗布ノズルの開閉
精度も必要とせず、全体として良好な塗布をおこなうこ
とができるという利点がある。
【図１】本発明の実施例の塗布方法を示し、（ａ）は概
略斜視図、（ｂ）は他の塗布方法を示す概略平面図であ
る。
略斜視図、（ｂ）は他の塗布方法を示す概略平面図であ
る。
【図２】同上の塗布装置の斜視図である。
【図３】従来例の塗布形態を示していて、（ａ）はロー
ルコータ塗布形態の概略側面図、（ｂ）はスプレー塗布
形態の概略側面図、（ｃ）は他のスプレー塗布形態の概
略側面図、（ｄ）はライン塗布形態の概略斜視図、
（ｅ）はクロスライン塗布形態の概略斜視図である。
ルコータ塗布形態の概略側面図、（ｂ）はスプレー塗布
形態の概略側面図、（ｃ）は他のスプレー塗布形態の概
略側面図、（ｄ）はライン塗布形態の概略斜視図、
（ｅ）はクロスライン塗布形態の概略斜視図である。
１ 塗布面 ２ 接着剤 ３ 塗布ノズル ａ ワーク
Claims (1)
- 【請求項１】 ワークの塗布面に接着剤を塗布するの
に、塗布ノズルにて接着剤を塗布面に螺旋状に塗布する
ことを特徴とする接着剤の塗布方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24394091A JPH0576817A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 接着剤の塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24394091A JPH0576817A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 接着剤の塗布方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576817A true JPH0576817A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17111301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24394091A Withdrawn JPH0576817A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 接着剤の塗布方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0576817A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20110063552A (ko) * | 2008-09-26 | 2011-06-10 | 시바우라 메카트로닉스 가부시끼가이샤 | 도포 장치 및 도포 방법 |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP24394091A patent/JPH0576817A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20110063552A (ko) * | 2008-09-26 | 2011-06-10 | 시바우라 메카트로닉스 가부시끼가이샤 | 도포 장치 및 도포 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |