JPH0575361A - マイクロ波増幅器 - Google Patents
マイクロ波増幅器Info
- Publication number
- JPH0575361A JPH0575361A JP26328091A JP26328091A JPH0575361A JP H0575361 A JPH0575361 A JP H0575361A JP 26328091 A JP26328091 A JP 26328091A JP 26328091 A JP26328091 A JP 26328091A JP H0575361 A JPH0575361 A JP H0575361A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- open
- transmission line
- microwave amplifier
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 広帯域わたって安定動作するマイクロ波増幅
器を得ることを目的する。 【構成】 先端開放スタブ6の所定の位置に少なくとも
抵抗5を装荷している整合回路を有する構成とする。 【効果】 整合回路に装荷された抵抗が周波数の高いと
ころで不要なマイクロ波を吸収するから、大きな利得低
下を招くことなく、安定動作を得ることができる。
器を得ることを目的する。 【構成】 先端開放スタブ6の所定の位置に少なくとも
抵抗5を装荷している整合回路を有する構成とする。 【効果】 整合回路に装荷された抵抗が周波数の高いと
ころで不要なマイクロ波を吸収するから、大きな利得低
下を招くことなく、安定動作を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーダ,通信などに
用いるマイクロ波帯の増幅器に関するものである。
用いるマイクロ波帯の増幅器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば1990年電子通信学会
全国大会の予稿集PP.2-471に掲載された「40−50G
Hz帯広帯域増幅器」に示された従来のマイクロ波増幅
器を示す図である。この公知資料では、バイアス回路,
複数個の先端開放スタブを用いて構成した増幅器につい
て示しているが、ここでは、説明を簡単にするためにバ
イアス回路についてはこれを省略するとともに、1個の
先端開放スタブを用いた場合について示している。
全国大会の予稿集PP.2-471に掲載された「40−50G
Hz帯広帯域増幅器」に示された従来のマイクロ波増幅
器を示す図である。この公知資料では、バイアス回路,
複数個の先端開放スタブを用いて構成した増幅器につい
て示しているが、ここでは、説明を簡単にするためにバ
イアス回路についてはこれを省略するとともに、1個の
先端開放スタブを用いた場合について示している。
【0003】図において、1は入力端子、7は出力端子
を示している。2は伝送線路で、この伝送線路2はHE
MT3の入力インピーダンスと電源インピーダンスを整
合させるために設けられている。また、4は伝送線路、
6は先端開放スタブであり、この伝送線路4と先端開放
スタブ6はHEMT3の出力インピーダンスと負荷イン
ピーダンスを整合させるために設けられている。なお、
先端開放スタブ6は動作周波数で所望の長さを有するも
のを用いている。
を示している。2は伝送線路で、この伝送線路2はHE
MT3の入力インピーダンスと電源インピーダンスを整
合させるために設けられている。また、4は伝送線路、
6は先端開放スタブであり、この伝送線路4と先端開放
スタブ6はHEMT3の出力インピーダンスと負荷イン
ピーダンスを整合させるために設けられている。なお、
先端開放スタブ6は動作周波数で所望の長さを有するも
のを用いている。
【0004】次に動作について説明する。入力端子1か
ら入射したマイクロ波は、伝送線路2を通過し、HEM
T3で増幅される。次いで増幅された信号は、伝送線路
4と先端開放スタブ6からなる整合回路を通過し、出力
端子7にあらわれ、負荷に供給される。
ら入射したマイクロ波は、伝送線路2を通過し、HEM
T3で増幅される。次いで増幅された信号は、伝送線路
4と先端開放スタブ6からなる整合回路を通過し、出力
端子7にあらわれ、負荷に供給される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のマイクロ波増幅
器は、以上のように構成されており、HEMT3の出力
インピーダンスと負荷インピーダンスを整合させるため
先端開放スタブ6を用いている。周波数が高くなると、
この先端開放スタブ6の長さは1/4波長となり、高周
波帯で先端開放スタブ6により短絡されてしまう。一
方、近年のHEMTでは高周波帯でも十分利得が高いた
め、HEMTの出力側が先端開放スタブ6によって短絡
されたことで、マイクロ波増幅器が不安定動作する場合
がある。
器は、以上のように構成されており、HEMT3の出力
インピーダンスと負荷インピーダンスを整合させるため
先端開放スタブ6を用いている。周波数が高くなると、
この先端開放スタブ6の長さは1/4波長となり、高周
波帯で先端開放スタブ6により短絡されてしまう。一
方、近年のHEMTでは高周波帯でも十分利得が高いた
め、HEMTの出力側が先端開放スタブ6によって短絡
されたことで、マイクロ波増幅器が不安定動作する場合
がある。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、広帯域にわたって安定動作す
るマイクロ波増幅器を得ることを目的とする。
るためになされたもので、広帯域にわたって安定動作す
るマイクロ波増幅器を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマイクロ
波増幅器は、先端開放スタブの所定の位置に少なくとも
抵抗を装荷している整合回路を有するものである。ま
た、上記抵抗に並列に、キャパシタとインダクタの直列
回路を接続したものである。また、上記抵抗と先端開放
スタブとに直列に伝送線路を接続したものである。
波増幅器は、先端開放スタブの所定の位置に少なくとも
抵抗を装荷している整合回路を有するものである。ま
た、上記抵抗に並列に、キャパシタとインダクタの直列
回路を接続したものである。また、上記抵抗と先端開放
スタブとに直列に伝送線路を接続したものである。
【0008】
【作用】この発明におけるマイクロ波増幅器は、整合回
路に装荷された抵抗が周波数の高いところで不要なマイ
クロ波を吸収するから、大きな利得低下を招くことな
く、安定動作を得ることができる。また、上記抵抗に並
列に、キャパシタとインダクタの直列回路を接続したの
で、動作周波数で直列共振するようにキャパシタとイン
ダクタの定数を選択することにより、動作周波数での利
得低下を防ぐことができる。また、上記抵抗と先端開放
スタブとに直列に伝送線路を接続したので、伝送線路を
長く、先端開放スタブを短く選択することにより、動作
周波数での利得低下を防ぐことができる。
路に装荷された抵抗が周波数の高いところで不要なマイ
クロ波を吸収するから、大きな利得低下を招くことな
く、安定動作を得ることができる。また、上記抵抗に並
列に、キャパシタとインダクタの直列回路を接続したの
で、動作周波数で直列共振するようにキャパシタとイン
ダクタの定数を選択することにより、動作周波数での利
得低下を防ぐことができる。また、上記抵抗と先端開放
スタブとに直列に伝送線路を接続したので、伝送線路を
長く、先端開放スタブを短く選択することにより、動作
周波数での利得低下を防ぐことができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の第1の実施例によるマイクロ波
増幅器の回路構成図である。図において、図5と同一符
号は同一または相当部分を示し、5は抵抗である。この
抵抗5を伝送線路4の一端と先端開放スタブ6との間に
装荷し、整合回路を構成している。
する。図1はこの発明の第1の実施例によるマイクロ波
増幅器の回路構成図である。図において、図5と同一符
号は同一または相当部分を示し、5は抵抗である。この
抵抗5を伝送線路4の一端と先端開放スタブ6との間に
装荷し、整合回路を構成している。
【0010】次に動作について説明する。図1におい
て、マイクロ波は入力端子1,伝送線路2を通過し、H
EMT3で増幅される。次いで、伝送線路4,抵抗5,
先端開放スタブ6を通過し、出力端子よりマイクロ波は
負荷に供給される。ここで、伝送線路4の一端から抵抗
5の方をみたインピーダンスZは、
て、マイクロ波は入力端子1,伝送線路2を通過し、H
EMT3で増幅される。次いで、伝送線路4,抵抗5,
先端開放スタブ6を通過し、出力端子よりマイクロ波は
負荷に供給される。ここで、伝送線路4の一端から抵抗
5の方をみたインピーダンスZは、
【0011】 Z=R−jZO cot(2π/λ)l R: 抵抗5の抵抗値 λ: 波長 l: 先端開放スタブ6の長さ ZO :先端開放スタブ6のインピーダンス
【0012】で示される。従って、先端開放スタブ6の
長さが4分の1波長となる周波数では、先端開放スタブ
6が短絡され伝送線路4の一端からみて抵抗5が接続さ
れているように見え、抵抗5終端となり、不要なマイク
ロ波は吸収され、マイクロ波増幅器は安定動作する。
長さが4分の1波長となる周波数では、先端開放スタブ
6が短絡され伝送線路4の一端からみて抵抗5が接続さ
れているように見え、抵抗5終端となり、不要なマイク
ロ波は吸収され、マイクロ波増幅器は安定動作する。
【0013】ここで、抵抗5を装荷することにより、動
作周波数帯で若干の利得低下を招くが、l<<λでは、
Z≒−jZO cot(2π/λ)lとなり、利得低下は
大きくない。
作周波数帯で若干の利得低下を招くが、l<<λでは、
Z≒−jZO cot(2π/λ)lとなり、利得低下は
大きくない。
【0014】図2は本発明の第2の実施例を示し、これ
はキャパシタ8とインダクタ9の直列回路と抵抗5とを
並列に装荷するようにしたものである。この第2の実施
例の回路では、動作周波数で直列共振するようにキャパ
シタ8とインダクタ9の定数を選択することにより、動
作周波数での利得低下を防ぐことができる。
はキャパシタ8とインダクタ9の直列回路と抵抗5とを
並列に装荷するようにしたものである。この第2の実施
例の回路では、動作周波数で直列共振するようにキャパ
シタ8とインダクタ9の定数を選択することにより、動
作周波数での利得低下を防ぐことができる。
【0015】また、この回路は高周波数帯では抵抗5と
インダクタ9の並列回路が接続されているように見える
が、このとき、インダクタ9のインピーダンスが大きい
ので、マイクロ波は抵抗5に吸収される。
インダクタ9の並列回路が接続されているように見える
が、このとき、インダクタ9のインピーダンスが大きい
ので、マイクロ波は抵抗5に吸収される。
【0016】図3は本発明の第3の実施例を示し、本実
施例は伝送線路10,抵抗5,先端開放スタブ6からな
る直列回路を整合回路部分に装荷したものである。この
回路では、伝送線路10(l1 )を長く、先端開放スタ
ブ6(l2 )を短く選択することで上記第2の実施例と
同様な効果が得られる。
施例は伝送線路10,抵抗5,先端開放スタブ6からな
る直列回路を整合回路部分に装荷したものである。この
回路では、伝送線路10(l1 )を長く、先端開放スタ
ブ6(l2 )を短く選択することで上記第2の実施例と
同様な効果が得られる。
【0017】図4は本発明の第4の実施例を示し、本実
施例は伝送線路10,11、抵抗5,12及び先端開放
スタブ6とからなる直列回路を整合回路部分に装荷する
ようにしたものである。本実施例においては、伝送線路
10を長く、伝送線路11を短く、抵抗12はさらに短
くすることで、上記第3の実施例と同じ効果が生じ、マ
イクロ波増幅器を安定動作させることができる。
施例は伝送線路10,11、抵抗5,12及び先端開放
スタブ6とからなる直列回路を整合回路部分に装荷する
ようにしたものである。本実施例においては、伝送線路
10を長く、伝送線路11を短く、抵抗12はさらに短
くすることで、上記第3の実施例と同じ効果が生じ、マ
イクロ波増幅器を安定動作させることができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るマイクロ
波増幅器によれば、マイクロ波増幅器は整合回路に少な
くとも抵抗を装荷するように構成したので、不要なマイ
クロ波を吸収し安定動作させることができる効果があ
る。また、上記抵抗と並列にキャパシタとインダクタの
直列回路を接続するようにしたので、動作周波数で直列
共振するようにキャパシタとインダクタの定数を選択す
ることにより、動作周波数での利得低下を防ぐことがで
きる効果がある。また、上記抵抗と先端開放スタブとに
直列に伝送線路を接続したので、伝送線路を長く、先端
開放スタブを短く選択することにより、動作周波数での
利得低下を防ぐことができる効果がある。
波増幅器によれば、マイクロ波増幅器は整合回路に少な
くとも抵抗を装荷するように構成したので、不要なマイ
クロ波を吸収し安定動作させることができる効果があ
る。また、上記抵抗と並列にキャパシタとインダクタの
直列回路を接続するようにしたので、動作周波数で直列
共振するようにキャパシタとインダクタの定数を選択す
ることにより、動作周波数での利得低下を防ぐことがで
きる効果がある。また、上記抵抗と先端開放スタブとに
直列に伝送線路を接続したので、伝送線路を長く、先端
開放スタブを短く選択することにより、動作周波数での
利得低下を防ぐことができる効果がある。
【図1】この発明の第1の実施例によるマイクロ波増幅
器の回路構成図である。
器の回路構成図である。
【図2】この発明の第2の実施例によるマイクロ波増幅
器の回路構成図である。
器の回路構成図である。
【図3】この発明の第3の実施例によるマイクロ波増幅
器の回路構成図である。
器の回路構成図である。
【図4】この発明の第4の実施例によるマイクロ波増幅
器の回路構成図である。
器の回路構成図である。
【図5】従来のマイクロ波増幅器の回路構成図である。
1 入力端子 2 伝送線路 3 HEMT 4 伝送線路 5 抵抗 6 先端開放スタブ 7 出力端子 8 キャパシタ 9 インダクタ 10 伝送線路 11 伝送線路 12 抵抗
Claims (3)
- 【請求項1】 伝送線路を介して入力される入力信号を
増幅する増幅素子と、該増幅素子の出力に伝送線路を介
して接続される先端開放スタブを有する整合回路とから
なるマイクロ波増幅器において、 上記先端開放スタブの所定の位置に少なくとも抵抗を装
荷してなることを特徴とするマイクロ波増幅器。 - 【請求項2】 請求項1の抵抗に並列にキャパシタとイ
ンダクタの直列回路を接続してなることを特徴とするマ
イクロ波増幅器。 - 【請求項3】 請求項1の抵抗と先端開放スタブとに直
列に伝送線路を接続してなることを特徴とするマイクロ
波増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3263280A JP2870714B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | マイクロ波増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3263280A JP2870714B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | マイクロ波増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0575361A true JPH0575361A (ja) | 1993-03-26 |
JP2870714B2 JP2870714B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=17387276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3263280A Expired - Fee Related JP2870714B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | マイクロ波増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2870714B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000035084A1 (fr) * | 1998-12-07 | 2000-06-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Amplificateur de micro-ondes |
WO2001003290A1 (fr) * | 1999-06-30 | 2001-01-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Amplificateur de micro-ondes |
WO2002082640A1 (fr) * | 2001-04-06 | 2002-10-17 | Nec Corporation | Circuit suppresseur de perte de reflexion |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61100011A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 | Toshiba Corp | マイクロ波電力増幅器 |
JPH0366210A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波トランジスタの整合回路 |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP3263280A patent/JP2870714B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61100011A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 | Toshiba Corp | マイクロ波電力増幅器 |
JPH0366210A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波トランジスタの整合回路 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000035084A1 (fr) * | 1998-12-07 | 2000-06-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Amplificateur de micro-ondes |
US6130580A (en) * | 1998-12-07 | 2000-10-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microwave amplifier optimized for stable operation |
US6339362B1 (en) | 1998-12-07 | 2002-01-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microwave amplifier optimized for stable operation |
WO2001003290A1 (fr) * | 1999-06-30 | 2001-01-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Amplificateur de micro-ondes |
US6310517B1 (en) | 1999-06-30 | 2001-10-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microwave amplifier |
WO2002082640A1 (fr) * | 2001-04-06 | 2002-10-17 | Nec Corporation | Circuit suppresseur de perte de reflexion |
US7129804B2 (en) | 2001-04-06 | 2006-10-31 | Nec Corporation | Reflection loss suppression circuit |
US7173502B2 (en) | 2001-04-06 | 2007-02-06 | Nec Corporation | Reflection loss suppression circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2870714B2 (ja) | 1999-03-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |