JPH0575228B2 - - Google Patents

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JPH0575228B2
JPH0575228B2 JP60124109A JP12410985A JPH0575228B2 JP H0575228 B2 JPH0575228 B2 JP H0575228B2 JP 60124109 A JP60124109 A JP 60124109A JP 12410985 A JP12410985 A JP 12410985A JP H0575228 B2 JPH0575228 B2 JP H0575228B2
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JP
Japan
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Application number
JP60124109A
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English (en)
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JPS61283283A (ja
Inventor
Osamu Yoshimi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60124109A priority Critical patent/JPS61283283A/ja
Publication of JPS61283283A publication Critical patent/JPS61283283A/ja
Publication of JPH0575228B2 publication Critical patent/JPH0575228B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テレビジヨン受像機のオンスクリー
ン表示装置に関する。
(従来の技術) 近年、テレビジヨン受像機において、その受像
チヤンネルや音量などの各種の設定情報をブラウ
ン管の画面を利用して表示する、いわゆるオンス
クリーン表示が行なわれるようになつてきてい
る。
第4図は従来のオンスクリーン表示装置の一例
を示すもので、1はテレビジヨン受像機の正面を
示しており、2はそのブラウン管である。3およ
び4はそれぞれ一例として設定表示されたチヤン
ネル番号および時刻の数字である。5は、そのよ
うなチヤンネルや時刻の表示数字を初めとして音
量の大小、あるいは放送の種類、たとえば音声多
重かどうかなどの放送モードの切り替え等を設定
表示させる入力装置としてのキーボードで、これ
と全く同様に上記各種の設定情報はリモコン装置
6によつても遠隔入力できる。
このような従来の表示装置の動作は、たとえば
第5図にフローチヤートを示したように、入力装
置のキーボード5またはリモコン装置6のいずれ
か一方を用いて、設定表示しようとする情報を入
力するとステツプ7でY(YES、以下同じ)と判
断され次のステツプ8に進み、ここで表示すべき
入力かどうかを判断してYであればブラウン管2
上に、その入力に対応する画面表示が行なわれ
(ステツプ9)、その画面表示が行なわれるとステ
ツプ10に進んで、入力した上記情報が例えばチ
ヤンネルの指定であるような処理を要する場合、
設定したチヤンネルを選局する処理が行なわれ表
示動作が終了する。
(発明が解決しようとする問題点) 上述したような従来のオンスクリーン表示装置
では、例えば第6図のように時刻を表示する場合
(なお、第6図は、時刻13時26分を10時台、1時
台、10分台、および1分台の各桁にそれぞれ対応
させた数字表示11ないし14により表示してい
る)、時刻の各桁について入力操作を1回行なう
必要があるが、その入力の途中で入力者は規定回
数(第6図では4回)の入力を行なつたかどうか
確信がもてないことが屡々起り、そのため入力誤
りをするという問題が生じていた。
本発明は、そのような従来のオンスクリーン表
示装置の欠点に鑑み、必要な入力操作が完了した
とき、あるいは入力駆動キー(エンターキー)な
どの特殊キーの操作を行なつたときに入力操作が
完了していることを、または入力駆動キーの押下
が終わつたことを入力者に簡易且つ確実に伝達し
て、入力誤りを排除することを目的にしたもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するため本発明は、オンスク
リーン表示装置において、必要な入力操作が完了
したとき、あるいは入力駆動キー(エンターキ
ー)などの特殊キーの操作が行なわれたとき、表
示している情報文字を、それまでの色彩と全く異
なる色彩で表示するように構成し、入力者に容
易、確実に入力の完了を知らせるようにしたもの
である。
(作用) 本発明は上記の構成により、入力者は簡単、確
実に入力の完了を知ることができるから、したが
つて表示入力の誤りを完全に排除することが可能
になる。
(実施例) 第1図は第1の本発明の一実施例を示すブロツ
ク構成図で、15は設定表示のための操作キー検
知回路で、設定表示のための入力だけが選別され
る。16は上記入力に対する文字を指定するため
の文字指定回路で、その文字指定により指定され
た文字信号が文字信号発生回路17で発生され
る。また18は設定入力の回数が文字表示に必要
な規定の回数かどうかを判定する規定回数判定回
路で、その判断の結果をうけて表示色指定回路1
9は前記文字信号発生回路17で発生した文字信
号の表示色彩を指定する。20は一般のテレビ画
面信号RGBと文字信号発生回路17で発生した
信号とを制御信号17′により高速で切換えてブ
ラウン管2に表示させるための切換スイツチであ
る。
第2図は上記第1図の動作のフローチヤート
で、これを用いて前記第6図で示した時刻表示を
例として説明する。
第6図の例は4回の入力操作で初めて時刻の設
定が終了するものであるから、まず、第1図の規
定回数判定回路18の回数設定を、時刻の4桁の
設定に要する回数「4」に設定しておいてから、
10時桁の数字“1”をキーボード5またはリモコ
ン装置6(第4図)から入力すれば、操作キー検
知回路15はその検知出力を規定回数判定回路1
8に入力させ、その入力が何回目の入力かどうか
が判断される(第2図のステツプ21,22,2
3)。上記“1”の入力は第1回目であるからN
(NO)と判断されて表示色指定回路19からの
色指定はB(ただし、Bはある1つの色彩を表わ
すものとする)として文字信号発生回路17に指
令され、Bの色で“1”の画面表示がブラウン管
2になされ(ステツプ25)、ステツプ21にも
どる。この動作は入力操作が設定した規定回数に
なる前まで、この例では第3回の入力まで繰り返
し行なわれ、したがつて表示画面はBのまま時刻
の10分の桁“2”まで表示される。次に分の桁
“6”の数字を入力すると、ステツプ21,22,
23の経路を経て規定回数判定回路18が規定回
数の入力と判断して(ステツプ23のY)表示色
指定回路19にA(ただし、Aは上記Bとは異な
る色とする)の色で画面表示をすることを指定
(ステツプ24)し、それによつてブラウン管2
の表示は、それまでBの色であつたものがAの色
に変化し、この表示色が変つたことにより入力者
は入力操作が完了したことを容易に確認すること
ができることになる。
一般に、パソコンでもそうであるが入力をする
ためにはエンターキーを操作して、入力を確実に
する方法がある。本発明が実施されるオンスクリ
ーン表示の入力の場合もエンターキーを操作する
構成にすることができる。
第3図はそのような場合に適用される本発明の
第2の発明の一実施例を示すフローチヤートであ
る。
第2図のフローチヤートと異なるのは、そのス
テツプ23の判断をエンターキーの入力によるス
テツプ26に置き換えたところにあり、エンター
キー入力を検知したとき表示文字の色を第2図で
説明したと同様に変化させることができる。な
お、この場合は、エンターキーの押下がなければ
チヤンネルや時刻等の設定は不可能であり、また
表示文字の色も変化しないことは勿論である。
(発明の効果) 以上、詳細に説明して明らかなように本発明
は、複数回の入力によつて完了する時刻の表示や
設定、あるいは複数桁の入力で構成するチヤンネ
ル選択等において、その入力が完了したことを途
中の入力表示の色と異ならせて入力者の視覚に訴
えて知らせる表示装置であり、構成も容易で実施
することにより表示操作が確実になるので入力誤
りを生じない利点があるから、用いて益するとこ
ろがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の一実施例を示すブロツク
構成図、第2図は第1図の動作を示すフローチヤ
ート、第3図は第2の発明の一実施例を説明する
フローチヤート、第4図はオンスクリーン表示装
置の一例を示す正面図、第5図は従来のオンスク
リーン表示装置の動作を説明するフローチヤー
ト、第6図はオンスクリーン表示の例を示す図で
ある。 5…キーボード、6…リモコン装置、15…操
作キー検知回路、16…文字指定回路、17…文
字信号発生回路、18…規定回数判定回路、19
…表示色指定回路、20…切換スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力装置からの入力に対応してブラウン管上
    に設定表示、またはそれに伴う上記入力に対応す
    る必要なチヤンネル変更などの処置を行なうオン
    スクリーン表示装置において、予め上記設定表示
    を完了する入力回数を設定し、この設定入力回数
    を達成した検知信号によつて、上記設定表示の入
    力が未完了の間表示されていた未完結の設定表示
    文字とは全く異なる色彩によつて、完結した設定
    表示を行なうことを特徴とするオンスクリーン表
    示装置。 2 入力装置からの入力に対応してブラウン管上
    に設定表示、またはそれに伴う上記入力に対応す
    る必要なチヤンネル変更などの処置を行なうオン
    スクリーン表示装置において、設定表示入力信号
    を駆動するエンターキー入力を検知した検知信号
    によつて、上記設定表示信号の入力が未完了の間
    表示されていた未完結の設定表示文字とは異なる
    色彩によつて、完結した設定表示を行なうことを
    特徴とするオンスクリーン表示装置。
JP60124109A 1985-06-10 1985-06-10 オンスクリ−ン表示装置 Granted JPS61283283A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60124109A JPS61283283A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 オンスクリ−ン表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60124109A JPS61283283A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 オンスクリ−ン表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61283283A JPS61283283A (ja) 1986-12-13
JPH0575228B2 true JPH0575228B2 (ja) 1993-10-20

Family

ID=14877140

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60124109A Granted JPS61283283A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 オンスクリ−ン表示装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS61283283A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6472668A (en) * 1987-09-12 1989-03-17 Anritsu Corp Signal generator
JPH0535660Y2 (ja) * 1989-04-24 1993-09-09
JP2006253770A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Funai Electric Co Ltd 制御装置および受像装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61283283A (ja) 1986-12-13

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