JPH056918A - テープキヤリア型半導体装置のインナーリードボンデイング方法およびテープキヤリア型半導体装置用キヤリアテープ - Google Patents

テープキヤリア型半導体装置のインナーリードボンデイング方法およびテープキヤリア型半導体装置用キヤリアテープ

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JPH056918A
JPH056918A JP15637591A JP15637591A JPH056918A JP H056918 A JPH056918 A JP H056918A JP 15637591 A JP15637591 A JP 15637591A JP 15637591 A JP15637591 A JP 15637591A JP H056918 A JPH056918 A JP H056918A
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JP
Japan
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inner lead
tape
semiconductor device
type semiconductor
carrier type
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JP15637591A
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English (en)
Inventor
Miho Hirota
実保 弘田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テープキャリア型半導体装置のインナーリー
ドボンディング部において接合性を高める。 【構成】 キャリアテープのインナーリード1における
シリコンチップ3の表面電極と対応する位置に、導電材
からなる突起11を設ける。この突起11の突出端にろ
う材層12を設ける。ろう材層12を表面電極に対接さ
せてインナーリード1をシリコンチップ3に重ね、イン
ナーリードを加熱してろう材を溶融させる。ろう材は必
要な部分のみに供給され、インナーリード1に加えられ
た熱が効率よく接合に供されるから、接合安定性が大幅
に向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体チップと回路基
板とをTAB(TapeAutometed Bond
ing)方式で接続するテープキャリア型半導体装置の
インナーリードボンディング方法およびテープキャリア
型半導体装置用キャリアテープに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテープキャリア型半導体装置は、
キャリアテープのインナーリードと半導体チップの表面
電極とがバンプを介して接続されていた。この種の従来
のテープキャリア型半導体装置を図3ないし図6によっ
て説明する。
【0003】図3は半導体チップにバンプが設けられた
従来のテープキャリア型半導体装置のインナーリードボ
ンディング部を拡大して示す断面図で、同図はインナー
リードボンディング前の状態を示す。図4は半導体チッ
プにバンプが設けられた従来のテープキャリア型半導体
装置のインナーリードボンディング後の状態を示す断面
図で、同図(a)は接合不良状態を示し、同図(b)は
接合良好状態を示す。なお、図3および図4(a),
(b)では、例えば”月刊Semiconductor
World 1989年6月号”に示されたTABリ
ードおよび半導体チップ電極の構造を示す。図5はイン
ナーリードにバンプが設けられた従来のテープキャリア
型半導体装置のインナーリードボンディング部を拡大し
て示す断面図で、同図はインナーリードボンディング前
の状態を示す。図6はインナーリードにバンプが設けら
れた従来のテープキャリア型半導体装置のインナーリー
ドボンディング後の状態を示す断面図で、同図(a)は
接合不良状態を示し、同図(b)は接合良好状態を示
す。なお、図5および図6(a),(b)では、例え
ば”電子材料 1989年5月号”に示された転写バン
プ方式のインナーリードボンディング構造を示す。これ
らの図において、1はインナーリードで、このインナー
リード1は銅からなり、キャリアテープ(図示せず)の
表面に形成されている。なお、図3〜図6に示すインナ
ーリード1は、キャリアテープの開口部から突出した部
分を示す。また、インナーリード1の表面には、すず層
2がめっきによって形成されている。このすず層2の厚
みは1μm以下とされている。
【0004】3は半導体チップとしてのシリコンチップ
で、このシリコンチップ3の上面には、表面電極の本体
としてのアルミニウム電極4と、パッシベーション5と
が設けられている。そして、図3および図4(a),
(b)に示す半導体装置では、パッシベーション5の開
口部にバリヤ金属6および金層7が順次設けられ、金層
7上に金バンプ8が設けられている。
【0005】図5および図6(a),(b)に示す半導
体装置では、シリコンチップ3上のパッシベーション5
に開口部が形成され、その開口部からアルミニウム電極
4が露出している。そして、この例で使用するインナー
リード1の下面には、不図示のバンプ形成用基板から転
写された金バンプ9(以下、これを上述した金バンプ8
と区別するために転写金バンプ9といい、この転写金バ
ンプ9を使用したボンディング方法を転写バンプ方式と
いう)が設けられている。
【0006】従来のテープキャリア型半導体装置に使用
するシリコンチップ3は、通常は平面視方形状に形成さ
れ、その上面の4辺に沿って表面電極が多数設けられ
る。そして、その表面電極とキャリアテープのインナー
リード1とは図3および図5に示すように、インナーリ
ード1を表面電極上に位置づけた状態で、加熱されたツ
ール(図示せず)によって表面電極に押し付けて行な
う。この際にはシリコンチップ3上の全ての表面電極が
一度にボンディングされることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】電子機器の小型,高機
能化に伴って半導体チップのリードピッチはより微細化
し、ピン数も増加し続けている。これにともない、半導
体チップとリードの接合(Inner Lead Bo
nding)部の微細化の要求が高まっている。
【0008】図3および図4(a),(b)に示した従
来のテープキャリア型半導体装置では、シリコンチップ
3の表面電極上にバリア金属6および金層7をメタライ
ズした後、金バンプ8をめっき法で形成する。一方、イ
ンナーリード1の表面には、厚み1μm以下のすず層2
がめっきされており、ツールによる加熱,加圧によりす
ず層2が溶融し、すず層2と金バンプ8との間で接合が
達成される。この際、ボンディング用ツールの加圧力や
ツールの加圧面温度にばらつきが生じると、各インナー
リード1を均一な加圧力,入熱量をもって加圧,加熱で
きなくなる関係から、それに伴なって金バンプ8の変形
量およびすず層2の溶融量が均一でなくなり、接合状態
に大幅なばらつきを生じる。すなわち、図4(b)に示
す接合良好状態では、すず層2が溶融・流動し、金バン
プ8との間にフィレット2aが形成されているが、図4
(a)に示す接合不良状態では、その形成がなく接合が
不十分であることがわかる。また、上述したようにシリ
コンチップ3側に金バンプ8を形成したのでは、シリコ
ンチップ製造プロセスにおいて金バンプ形成プロセスが
煩雑であるばかりか、金バンプ8の形状,寸法精度が不
均一になりやすいという欠点があった。
【0009】また、図5および図6(a),(b)に示
す転写バンプ方式では、インナーリード1上に形成され
た転写金バンプ9をシリコンチップ3上のアルミニウム
電極4に熱圧着により固相接合する。この際にも上述し
たようにボンディング用ツールの加圧力やツールの加圧
面温度にばらつきが生じると、図6(a),(b)に示
すように、転写金バンプ9の変型量や接合界面の酸化被
膜の破壊のされかたが異なり、接合状態に大幅なばらつ
きを生じる。すなわち、図6(b)に示す接合良好状態
では、接合界面において金とアルミニウムが反応した結
果、ある厚さの合金層10が形成されるが、接合条件が
不十分な場合には、同図(a)に示すように合金層10
は部分的にしか形成されない。
【0010】このような傾向(図4,図6)は、リード
ピッチの微細化,ピン数の増加に伴ってますます顕著に
なってきている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るテープキャ
リア型半導体装置のインナーリードボンディング方法
は、キャリアテープのインナーリードにおける半導体チ
ップの表面電極と対応する位置に導電材からなる突起を
設け、次いで、前記突起の突出端にろう材を設け、この
キャリアテープを、前記ろう材を表面電極に対接させて
半導体チップに重ね、しかる後、前記インナーリードを
加熱し、ろう材を溶融させてインナーリードと半導体チ
ップの表面電極とを接続するものである。本発明に係る
テープキャリア型半導体装置用キャリアテープは、イン
ナーリードにおける半導体チップの表面電極と対応する
部位に導電材からなる突起をチップ側へ突出させて設
け、この突起の突出端にろう材層を設けたものである。
【0012】
【作用】本発明によれば、インナーリードの突起に設け
られたろう材が溶融してインナーリードボンディングが
行われるから、ろう材は必要な部分のみに供給され、イ
ンナーリードに加えられた熱が効率よく接合に供され
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1(a),
(b)および図2によって詳細に説明する。図1は本発
明に係るインナーリードボンディング方法を説明するた
めの図で、同図(a)はインナーリードボンディング前
の状態を示し、同図(b)はインナーリードボンディン
グ後の状態を示す。図2は本発明に係るインナーリード
ボンディング方法と従来の方法での接合性比較データを
示すグラフである。これらの図において前記図3ないし
図6(a),(b)で説明したものと同一もしくは同等
部材については、同一符号を付し詳細な説明は省略す
る。図1(a),(b)において、11は本発明に係る
キャリアテープに用いる突起で、この突起11は本実施
例では金からなり、インナーリード1の先端に局部めっ
き法によって突設されている。なお、この突起11の形
成位置は、図1(a)に示すようにシリコンチップ3の
表面電極と対応する位置に設定されている。
【0014】12は前記突起11の突出端に設けられた
ろう材層で、このろう材層12は本実施例ではすずから
なり、前記突起11と同様にして突起11に局部めっき
法によって形成されている。
【0015】前記突起11の厚み(突出寸法)として
は、インナーリード1がシリコンチップ3に接触するの
を防止するために10〜20μm程度とし、また、ろう
材層12の厚みは、安定な接合性を確保するために1〜
3μmとした。
【0016】なお、前記突起11の材料としては、上述
した金の他に、銅も用いることができる。また、ろう材
層12の材料としては、上述したすずの他に、半田も用
いることができる。
【0017】次に、本発明に係るインナーリードボンデ
ィング方法について説明する。ボンディングを行うに当
たっては、予め、シリコンチップ3のアルミニウム電極
4上にバリヤ金属6を介して金層7をメタライズしてお
く。また、シリコンチップ3に表面電極を形成する一
方、キャリアテープを形成する。
【0018】キャリアテープのインナーリード1は、シ
リコンチップ3の表面電極と対応する部分に突起11を
形成し、その後、突起11にろう材層12を設けて完成
される。なお、突起11およびろう材層12は上述した
ように局部めっき法によって形成される。
【0019】キャリアテープ形成後、このキャリアテー
プを、前記突起11を表面電極(シリコンチップ3上の
金層7部分)に対接させてシリコンチップ3上に重ね
る。そして、加熱されたツール(図示せず)をインナー
リード1に押し付け、インナーリード1における突起形
成部分を加熱・加圧する。このようにすると、図1
(b)に示すように、すずからなるろう材層12が溶融
し、シリコンチップ3側の金層7に突起11が接合する
ことになる。
【0020】すなわち、従来のボンディング方法では、
インナーリード1の全面にわたり1μm以下の薄いすず
層がめっきされていたため、入熱量のばらつきに伴って
すず層の溶融範囲が大きく異なり、流動して接合部に供
給されるすずの量が大きくばらついていた。これに対し
て本発明に係るインナーリードボンディング方法では、
所定量のろう材を必要な部分に予め供給するため、イン
ナーリードに加えられた熱が効率よく接合に供される関
係から、上述したような不具合が解消される。しかも、
溶融層を利用した接合であるため、固相接合法である転
写バンプ方式に較べると大幅に接合安定性は高い。
【0021】本発明に係るインナーリードボンディング
方法によって接合されたボンディング部と、従来の方法
によって接合されたボンディング部での接合性の比較デ
ータを図2に示す。なお、この実験に供したサンプル
は、リードピッチが100μm,240ピンの半導体装
置で、ツールの角度を可変させて加圧分布を生じさせ、
240ピン中接合されたピン数を百分率で示した。同図
から分かるように、従来のインナーリードボンディング
方法ではツールの傾き5μm程度から接合率の急激な低
下が見られるのに対し、本発明のインナーリードボンデ
ィング方法で接合されたものはツールの傾きの許容範囲
が大幅に拡大される。
【0022】なお、本実施例ではツールによって加熱・
加圧してボンディング部を接合する例を示したが、接合
するときには、レーザービーム等の非接触熱源を用いる
こともできる。そのようにしても本実施例と同等の効果
が得られる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るテープ
キャリア型半導体装置のインナーリードボンディング方
法は、キャリアテープのインナーリードにおける半導体
チップの表面電極と対応する位置に導電材からなる突起
を設け、次いで、前記突起の突出端にろう材を設け、こ
のキャリアテープを、前記ろう材を表面電極に対接させ
て半導体チップに重ね、しかる後、前記インナーリード
を加熱し、ろう材を溶融させてインナーリードと半導体
チップの表面電極とを接続するものであり、また、本発
明に係るテープキャリア型半導体装置用キャリアテープ
は、インナーリードにおける半導体チップの表面電極と
対応する部位に導電材からなる突起をチップ側へ突出さ
せて設け、この突起の突出端にろう材層を設けたもので
あるため、インナーリードの突起に設けられたろう材が
溶融してインナーリードボンディングが行われる。この
ため、ろう材は必要な部分のみに供給され、インナーリ
ードに加えられた熱が効率よく接合に供されるから、接
合安定性が大幅に向上する。したがって、本発明によれ
ば、インナーリードボンディング部が確実に接合された
信頼性の高い半導体装置を得ることができる。また、半
導体チップを形成するに当たって、煩雑なバンプ形成プ
ロセスが不要となるから、工程短縮を図ることができ製
造コストを低く抑えることもができるという効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインナーリードボンディング方法
を説明するための図で、同図(a)はインナーリードボ
ンディング前の状態を示し、同図(b)はインナーリー
ドボンディング後の状態を示す。
【図2】本発明に係るインナーリードボンディング方法
と従来の方法での接合性比較データを示すグラフであ
る。
【図3】半導体チップにバンプが設けられた従来のテー
プキャリア型半導体装置のインナーリードボンディング
部を拡大して示す断面図で、同図はインナーリードボン
ディング前の状態を示す。
【図4】半導体チップにバンプが設けられた従来のテー
プキャリア型半導体装置のインナーリードボンディング
後の状態を示す断面図で、同図(a)は接合不良状態を
示し、同図(b)は接合良好状態を示す。
【図5】インナーリードにバンプが設けられた従来のテ
ープキャリア型半導体装置のインナーリードボンディン
グ部を拡大して示す断面図で、同図はインナーリードボ
ンディング前の状態を示す。
【図6】インナーリードにバンプが設けられた従来のテ
ープキャリア型半導体装置のインナーリードボンディン
グ後の状態を示す断面図で、同図(a)は接合不良状態
を示し、同図(b)は接合良好状態を示す。
【符号の説明】
1 インナーリード 3 シリコンチップ 4 アルミニウム電極 11 突起 12 ろう材層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリアテープのインナーリードにおけ
    る半導体チップの表面電極と対応する位置に導電材から
    なる突起を設け、次いで、前記突起の突出端にろう材を
    設け、このキャリアテープを、前記ろう材を表面電極に
    対接させて半導体チップに重ね、しかる後、前記インナ
    ーリードを加熱し、ろう材を溶融させてインナーリード
    と半導体チップの表面電極とを接続することを特徴とす
    るテープキャリア型半導体装置のインナーリードボンデ
    ィング方法。
  2. 【請求項2】 半導体チップの表面電極に接続されるイ
    ンナーリードがテープ基材に形成されたテープキャリア
    型半導体装置用キャリアテープにおいて、前記インナー
    リードにおける半導体チップの表面電極と対応する部位
    に導電材からなる突起をチップ側へ突出させて設け、こ
    の突起の突出端にろう材層を設けたことを特徴とするテ
    ープキャリア型半導体装置用キャリアテープ。
JP15637591A 1991-06-27 1991-06-27 テープキヤリア型半導体装置のインナーリードボンデイング方法およびテープキヤリア型半導体装置用キヤリアテープ Pending JPH056918A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7544897B2 (en) 2004-08-05 2009-06-09 Seiko Epson Corporation Connecting substrate, connecting structure. connection method and electronic apparatus

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US7544897B2 (en) 2004-08-05 2009-06-09 Seiko Epson Corporation Connecting substrate, connecting structure. connection method and electronic apparatus

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