JPH0568155U - コードレス電話装置 - Google Patents

コードレス電話装置

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JPH0568155U
JPH0568155U JP019112U JP1911291U JPH0568155U JP H0568155 U JPH0568155 U JP H0568155U JP 019112 U JP019112 U JP 019112U JP 1911291 U JP1911291 U JP 1911291U JP H0568155 U JPH0568155 U JP H0568155U
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reception
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賢治 森本
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日通工株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 最大通話可能距離を短くすることなく、干渉
妨害の悪影響を低減する。 【構成】 電話回線30に接続された接続装置10は子
局20との間で無線通信可能である。子局20及び接続
装置10は、それぞれ、第1の通話可能距離に対応した
第1の利得を有する第1のアンテナ16及び26と、第
1の通話可能距離より短い第2の通話可能距離に対応し
た第2の利得を有する第2のアンテナ17及び27を有
する。制御装置11及び21の各々は、子局20と接続
装置10との間の距離を判定する判定回路50を有す
る。RFスイッチ13及び23は、それぞれ判定回路5
0の判定結果に従って第1のアンテナ16及び26と2
のアンテナ17及び27のどちから一方を送受信装置1
2及び22に切り換え接続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、送受話器と送受信装置とを備えた子局と、電話回線に接続され、子 局との間で無線通信可能で、送受信装置を備えた接続装置と、を有するコードレ ス電話装置に関し、特に、マルチチャネルアクセス(MCA)方式の小電力型コ ードレス電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のMCA方式の小電力型コードレス電話装置には、89チャネルが割り 当てられている。89チャネルの内、87チャネルが通話チャネルで、2チャネ ルが制御チャネルである。互いに隣接するチャネルは12.5kHz離れている 。 MCA方式の小電力型コードレス電話装置は、子局と接続装置とを有する。子 局は送受話器と送受信装置とを備えている。接続装置は、電話回線に接続され、 子局との間で無線通信可能で、送受信装置を備えている。
【0003】 従来のMCA方式小電力型コードレス電話装置では、子局及び接続装置の各々 は、送受信装置に接続されたアンテナを有する。このアンテナは所定の通話可能 距離に対応した所定の利得を有する。尚、このアンテナ利得は、周囲の影響によ り多少変化することがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来のMCA方式小電力型コードレス電話装置を複数台狭い範囲で 同時に使用すると仮定しよう。この場合、接続装置と子局との間の距離が変化し ても、アンテナ利得がほぼ一定であるので、相互変調等の干渉妨害が発生し易い ために、87チャネルの通話チャネルの中で最大8チャネルしか使用できない。 すなわち、最大8台の従来のMCA方式小電力型コードレス電話装置しか狭い範 囲で同時に使用することができない。 一方、干渉妨害の悪影響を低減するため、最初からアンテナ利得を小さい値に 設定しておくと、最大通話可能距離が短くなるという欠点がある。
【0005】 従って、本考案の目的は、最大通話可能距離を短くすることなく、干渉妨害の 悪影響を低減することができるコードレス電話装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案が適用されるコードレス電話装置は、送受話器と送受信装置とを備えた 子局と、電話回線に接続され、前記子局との間で無線通信可能で、送受信装置を 備えた接続装置と、を有する。 本考案の第1の態様によれば、前記子局及び前記接続装置の各々は、第1の通 話可能距離に対応した第1の利得を有する第1のアンテナと、前記第1の通話可 能距離より短い第2の通話可能距離に対応した第2の利得を有する第2のアンテ ナと、前記子局と前記接続装置との間の距離を判定する判定手段と、該判定手段 の判定結果に従って前記第1のアンテナと前記2のアンテナのどちから一方を前 記送受信装置に切り換え接続するスイッチ手段と、を有する。 本考案の第2の態様によれば、前記子局及び前記接続装置の各々は、所定の利 得を有するアンテナと、前記子局と前記接続装置との間の距離を判定する判定手 段と、該判定手段の判定結果に従って前記アンテナと前記送受信装置との接続を オン・オフするスイッチ手段と、を有する。
【0007】
【作用】
子局と接続装置との間の距離が短いときには、第1の態様のコードレス電話装 置では、第2のアンテナと送受信装置とが接続され、第2の態様のコードレス電 話装置では、アンテナと送受信装置との接続がオフとされる。従って、他のコー ドレス電話装置からの干渉妨害を受け難く、他のコードレス電話装置に対する干 渉妨害も小さくなる。 従って、多数のコードレス電話装置を近接設置した場合の、同時使用可能台数 が増大する。
【0008】
【実施例】
次に、本考案の実施例について図面を参照して説明する。 図1を参照すると、本考案の第1の実施例によるコードレス電話装置は、接続 装置10と子局20とを有する。本実施例のコードレス電話装置は、マルチチャ ネルアクセス方式の小電力型コードレス電話装置である。
【0009】 接続装置10は電話回線30に接続されており、子局20との間で無線通信可 能である。接続装置10は電話回線30に接続された制御装置11と、制御装置 11に接続された送受信装置12と、送受信装置12に接続された高周波(RF )スイッチ13と、RFスイッチ13に接続された第1及び第2のアンテナ16 及び17とを有する。
【0010】 子局20は送受話器40を備えている。子局20は送受話器40に接続された 制御装置21と、制御装置21に接続された送受信装置22と、送受信装置22 に接続されたRFスイッチ23と、RFスイッチ23に接続された第1及び第2 のアンテナ26及び27とを有する。
【0011】 第1のアンテナ16及び26の各々は第1の通話可能距離に対応した第1の利 得を有する。一方、第2のアンテナ17及び27の各々は第1の通話可能距離よ り短い第2の通話可能距離に対応した第2の利得を有する。 本実施例では、第1の通話可能距離は100mであり、第2の通話可能距離は 10mである。従って、第1のアンテナ16及び26は、接続装置10と子局2 0との間の距離が10〜100mの範囲で使用可能であり、第2のアンテナ17 及び27は、接続装置10と子局20との間の距離が0〜10mの範囲で使用可 能である。
【0012】 制御装置11及び21の各々は、子局20と接続装置10との間の距離を判定 する判定回路50を有する。 接続装置10において、RFスイッチ13は、判定回路50の判定結果を表す 判定結果信号に従って、後述するように、第1のアンテナ16と第2のアンテナ 17のどちから一方を送受信装置12に切り換え接続する。 同様に、子局20において、RFスイッチ23は、判定回路50の判定結果に 従って、後述するように、第1のアンテナ26と第2のアンテナ27のどちから 一方を送受信装置22に切り換え接続する。
【0013】 送受信装置12及び22の各々は、受信信号レベル検出器61とスケルチ回路 62とを有する。 受信信号レベル検出器61は受信信号のレベルを検出し、受信信号レベルを表 すシグナルメータ出力信号を出力する。 スケルチ回路62は通話品質を監視しており、受信キャリアがあるかないかを 示すスケルチ信号を出力する。本実施例では、通話品質が良好のとき、すなわち 、受信キャリアがあるとき、スケルチ回路62は論理“0”レベルのスケルチ信 号を出力する。通話品質が劣化したとき、すなわち、受信キャリアがないとき、 スケルチ回路62は論理“1”レベルのスケルチ信号を出力する。
【0014】 判定回路50は、規定信号発生器51と、比較器52と、R−S形フリップフ ロップ(F/F)53とを有する。 規定信号発生器51は第2の通話可能距離に対応した所定信号レベルを表す規 定信号を発生する。規定信号は比較器52に供給される。比較器52には受信信 号レベル検出器61からシグナルメータ出力信号が供給される。比較器52は受 信信号レベルと所定信号レベルとを比較する。受信信号レベルが所定信号レベル より大きくなったとき、比較器52は論理“1”レベルの比較結果信号を出力す る。比較結果信号はR−S形フリップフロップ53の入力端子Sに供給される。 入力端子Sに論理“1”レベルの比較結果信号が供給されたとき、R−S形フリ ップフロップ53はその出力端子Qから論理“1”レベルの判定結果信号を出力 する。この論理“1”レベルの判定結果信号は第1の切換え制御信号と呼ばれる 。 また、R−S形フリップフロップ53の入力端子Rにはスケルチ回路62から スケルチ信号が供給される。入力端子Rに論理“1”レベルのスケルチ信号が供 給されたとき、R−S形フリップフロップ53はその出力端子Qから論理“0” レベルの判定結果信号を出力する。この論理“0”レベルの判定結果信号は第2 の切換え制御信号と呼ばれる。
【0015】 接続装置10において、RFスイッチ13は、第1の切換え制御信号に応答し て第2のアンテナ17と送受信装置12とを接続するように切り換える。同様に 、子局20において、RFスイッチ23は、第1の切換え制御信号に応答して第 2のアンテナ27と送受信装置22とを接続するように切り換える。 一方、接続装置10において、RFスイッチ13は、第2の切換え制御信号に 応答して第1のアンテナ16と送受信装置12とを接続するように切り換える。 同様に、子局20において、RFスイッチ23は、第2の切換え制御信号に応答 して第1のアンテナ26と送受信装置22とを接続するように切り換える。
【0016】 上述したように、上記実施例のコードレス電話装置は、通話可能距離として、 2つのモードを有してしてる。すなわち、第1の通話可能距離に対応した比較的 距離の長いモードと、第2の通話可能距離に対応した比較的距離の短いモードと の2つのモードがある。前者のモードは通常モードと呼ばれ、後者のモードは近 接モードと呼ばれる。
【0017】 次に、本実施例のコードレス電話装置の動作について説明する。 まず、初期状態として、接続装置10と子局20との間の距離が通常モードの 範囲、即ち、10〜100mの範囲にあったとする。このとき、判定回路50の R−S形フリップフロップ53はその出力端子Qから論理“0”レベルの判定結 果信号、すなわち、第2の切換え制御信号を出力している。従って、RFスイッ チ12及び23は、図1の実線に示されるように、それぞれ第2の切換え制御信 号に応答して第1のアンテナ16及び26と送受信装置12及び22とを接続す るように切り換えている。
【0018】 この状態において、接続装置10と子局20との間の距離が近接モードの範囲 、即ち、0〜10mの範囲になったとする。このとき、接続装置10及び子局2 0の受信信号レベル検出器61から出力されるシグナルメータ出力信号によって 表される受信信号レベルは、規定信号発生器51から出力される規定信号によっ て表される規定信号レベルより大きくなる。従って、比較器52は論理“1”レ ベルの比較結果信号を出力する。この論理“1”レベルの比較結果信号に応答し て、R−S形フリップフロップ53はセット状態になり、その出力端子Qから論 理“1”レベルの判定結果信号、即ち、第1の切換え制御信号を出力する。この 第1の切換え制御信号に応答して、RFスイッチ12及び23は、図1の点線に 示されるように、それぞれ第2のアンテナ17及び27と送受信装置12及び2 2とを接続するように切り換える。
【0019】 さらに、この状態において、接続装置10と子局20との間の距離が通常モー ドの範囲になったとする。このとき、通話品質が劣化するので、接続装置10及 び子局20のスケルチ回路62は論理“1”レベルのスケルチ信号を出力する。 この論理“1”レベルのスケルチ信号に応答して、R−S形フリップフロップ5 3はリセット状態になり、その出力端子Qから論理“0”レベルの判定結果信号 、即ち、第2の切換え制御信号を出力する。この第2の切換え制御信号に応答し て、RFスイッチ12及び23は、図1の実線に示されるように、それぞれ第1 のアンテナ16及び26と送受信装置12及び22とを接続するように切り換え る。
【0020】 このように、子局20と接続装置10との間の距離が比較的近いときには、ア ンテナ系の利得が低く設定されるため、他のコードレス電話装置からの干渉妨害 を受け難く、他のコードレス電話装置に対する干渉妨害も小さくなる。従って、 シンプルな構成で、コードレス電話装置を近接設置したときの干渉妨害を効果的 に軽減できる。その結果、多数のコードレス電話装置を近接設置した場合の、同 時使用可能台数が増大する。 接続装置10及び子局20の送受信装置12及び22自体の特性(例えば、送 信出力、受信感度、相互変調特性)を変えることなく、また最大通話可能距離を 犠牲にすることなく、多数のコードレス電話装置を近接設置した時の特性のみを 向上できる。
【0021】 図2を参照すると、本考案の第2の実施例によるコードレス電話装置は、接続 装置10及び子局20がそれぞれ第2のアンテナ17及び27を有しておらず、 またRFスイッチ13及び23がオン・オフ型のスイッチである点を除いて、図 1に示されたものと同様の構成を有する。 すなわち、第2のアンテナ17及び27の利得が小さいので、第2の実施例で は、第2のアンテナ17及び27を設ける代わりに、それらを削除している。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように本考案では、子局と接続装置との間の距離が短いときには 、アンテナ系の利得が低く設定されるため、他のコードレス電話装置からの干渉 妨害を受け難く、他のコードレス電話装置に対する干渉妨害も小さくなる。従っ て、多数のコードレス電話装置を近接設置した場合の、同時使用可能台数が増大 する。また、離れた所から通話を盗聴される可能性も低くなるという利点もある 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例によるコードレス電話装
置を示すブロック図である。
【図2】本考案の第2の実施例によるコードレス電話装
置を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 接続装置 11 制御装置 12 送受信装置 13 高周波(RF)スイッチ 16 第1のアンテナ 17 第2のアンテナ 20 子局 21 制御装置 22 送受信装置 23 高周波(RF)スイッチ 26 第1のアンテナ 27 第2のアンテナ 30 電話回線 40 送受話器 50 判定回路 51 規定信号発生器 52 比較器 53 R−S形フリップフロップ(F/F) 61 受信信号レベル検出器 62 スケルチ回路

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送受話器と送受信装置とを備えた子局
    と、電話回線に接続され、前記子局との間で無線通信可
    能で、送受信装置を備えた接続装置とを有するコードレ
    ス電話装置に於いて、前記子局及び前記接続装置の各々
    は、第1の通話可能距離に対応した第1の利得を有する
    第1のアンテナと、前記第1の通話可能距離より短い第
    2の通話可能距離に対応した第2の利得を有する第2の
    アンテナと、前記子局と前記接続装置との間の距離を判
    定する判定手段と、該判定手段の判定結果に従って前記
    第1のアンテナと前記2のアンテナのどちから一方を前
    記送受信装置に切り換え接続するスイッチ手段とを有す
    ることを特徴とするコードレス電話装置。
  2. 【請求項2】 前記コードレス電話装置がマルチチャネ
    ルアクセス方式の小電力型である請求項1に記載のコー
    ドレス電話装置。
  3. 【請求項3】 前記子局及び前記接続装置の各々の前記
    送受信装置は、受信信号レベルを表すシグナルメータ出
    力信号を出力し、前記判定手段は、前記第2の通話可能
    距離に対応した所定信号レベルを表す規定信号を発生す
    る規定信号発生手段と、前記シグナルメータ出力信号と
    前記規定信号とを受け、前記受信信号レベルと前記所定
    信号レベルとを比較し、前記受信信号レベルが前記所定
    信号レベルより大きくなったとき前記判定結果として第
    1の切換え制御信号を出力する比較手段とを有し、前記
    スイッチ手段は前記第1の切換え制御信号に応答して前
    記第2のアンテナと前記送受信装置とを接続するように
    切り換える請求項1に記載のコードレス電話装置。
  4. 【請求項4】 前記子局及び前記接続装置の各々の前記
    送受信装置は、受信キャリアがあるかないかを示すスケ
    ルチ信号を出力し、前記判定手段は、前記スケルチ信号
    が前記受信キャリアがないことを示しているときに前記
    判定結果として第2の切換え制御信号を出力する手段を
    有し、前記スイッチ手段は前記第2の切換え制御信号に
    応答して前記第1のアンテナと前記送受信装置とを接続
    するように切り換える請求項1に記載のコードレス電話
    装置。
  5. 【請求項5】 送受話器と送受信装置とを備えた子局
    と、電話回線に接続され、前記子局との間で無線通信可
    能で、送受信装置を備えた接続装置とを有するコードレ
    ス電話装置に於いて、前記子局及び前記接続装置の各々
    は、所定の利得を有するアンテナと、前記子局と前記接
    続装置との間の距離を判定する判定手段と、該判定手段
    の判定結果に従って前記アンテナと前記送受信装置との
    接続をオン・オフするスイッチ手段とを有することを特
    徴とするコードレス電話装置。
  6. 【請求項6】 前記コードレス電話装置がマルチチャネ
    ルアクセス方式の小電力型である請求項5に記載のコー
    ドレス電話装置。
  7. 【請求項7】 前記子局及び前記接続装置の各々の前記
    送受信装置は、受信信号レベルを表すシグナルメータ出
    力信号を出力し、前記判定手段は、所定信号レベルを表
    す規定信号を発生する規定信号発生手段と、前記シグナ
    ルメータ出力信号と前記規定信号とを受け、前記受信信
    号レベルと前記所定信号レベルとを比較し、前記受信信
    号レベルが前記所定信号レベルより大きくなったとき前
    記判定結果として第1の切換え制御信号を出力する比較
    手段とを有し、前記スイッチ手段は前記第1の切換え制
    御信号に応答して前記アンテナと前記送受信装置との接
    続をオフする請求項5に記載のコードレス電話装置。
  8. 【請求項8】 前記子局及び前記接続装置の各々の前記
    送受信装置は、受信キャリアがあるかないかを示すスケ
    ルチ信号を出力し、前記判定手段は、前記スケルチ信号
    が前記受信キャリアがないことを示しているときに前記
    判定結果として第2の切換え制御信号を出力する手段を
    有し、前記スイッチ手段は前記第2の切換え制御信号に
    応答して前記アンテナと前記送受信装置との接続をオン
    する請求項5に記載のコードレス電話装置。
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