JPH05636Y2 - - Google Patents

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JPH05636Y2
JPH05636Y2 JP3690087U JP3690087U JPH05636Y2 JP H05636 Y2 JPH05636 Y2 JP H05636Y2 JP 3690087 U JP3690087 U JP 3690087U JP 3690087 U JP3690087 U JP 3690087U JP H05636 Y2 JPH05636 Y2 JP H05636Y2
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lubricant
tank
greasing
plunger
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  • Reciprocating Pumps (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は給脂装置に関するものであつて、特
に作業機械等の潤滑部分にグリース等の潤滑剤を
供給する給脂装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に給脂装置は潤滑剤を収容したタンクを有
しており、このタンクの中の潤滑剤をポンプ作用
によつて一定量づつ給脂するように構成されてい
る。ところでタンクは有限量の潤滑剤を収容する
ものであるため、給脂を続けて行くうちに潤滑剤
を使い尽してしまい、ポンプ操作をしても給脂が
なされなくなる。そのため例えば、タンク内の潤
滑剤を外から見ることができず、かつ被給脂部が
作業者の目につきにくいところであつたりする
と、作業者はその部分に給脂がなされているのか
どうかを監視することができないという問題が生
じることになる。
このような問題を解決する従来の装置として、
第6図に示されるような装置(例えば、実開昭60
−19898号公報参照)を挙げることができる。同
図において、45は潤滑剤を収容するタンクであ
り、このタンク45内に収容されている潤滑剤の
油面上には浮揚体46が配置されている。この浮
揚体46は潤滑剤の油面低下に伴つて下降するこ
ととなる。この浮揚体46にはレベルバー47が
取着されており、このレベルバー47はタンク4
5の上部壁に形成した透孔48を通してタンク4
5の上方へと延ばされ、その上部側には突出部4
9が形成されている。一方タンク45の上部壁の
外面にはリミツトスイツチ50が配置されてお
り、レベルバー47の下方への移動により、突出
部49がリミツトスイツチ50に接触し、ON作
動させるようなされている。すなわちタンク45
内の潤滑剤の油面が給脂に伴つて下がり、潤滑剤
の残量が所定値以下になると、レベルバー47の
突出部49がリミツトスイツチ50に接触し、リ
ミツトスイツチ50がON作動するのである。そ
してこのリミツトスイツチ50からのON信号に
基づいて、別に設けている表示手段、例えば表示
ランプが点滅し、タンク45内に潤滑剤が残つて
いないのを表示するようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら上記構成の装置の場合、タンク4
5の上方にレベルバー47の上下方向の自由な動
作を可能とするためのスペースを必要とし、その
ため装置の設置箇所によつては、そのようなスペ
ースを確保することが困難な場合がある。
また最近、タンク45への潤滑剤の補充等の煩
わしさを解消するため、カートリツジ式のタンク
が採用されるようになつてきた。このカートリツ
ジ式のタンクは潤滑剤がなくなると、別に準備し
た新たなタンクを取着するという使い方がされる
ものである。しかしながら、このような使捨てタ
ンクの1つ1つに上記のような検出機構を構成す
ることはコスト等の点に問題があり、実用化はき
わめて困難である。
この考案は上記従来の欠点を解消するためにな
されたものであつて、その目的は、特別のスペー
スを必要とせずに、しかもカートリツジ式のタン
クに対しても何ら特別の構成を加えることなく、
タンク内の潤滑剤が所定残量になつたのを表示す
ることが可能な給脂装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) そこでこの考案の給脂装置は、第1図に示すよ
うに、所定量の潤滑剤を収容するタンク3を取着
したポンプ本体1から、上記潤滑剤を一定量ずつ
給脂する給脂機構15を有して成る給脂装置であ
つて、上記タンク3内の潤滑剤が所定残量となる
のに要する給脂の基準回数を設定するための設定
手段42と、上記ポンプ本体1からの給脂回数を
計数するための計数手段40と、上記給脂回数が
基準回数に達したかどうかを判断するための判断
手段41と、上記判断手段41からの信号に応じ
て上記給脂回数が基準回数に達したのを表示する
ための表示手段43とを有している。
(作用) 上記構成の給脂装置においては、タンク3内に
収容されている潤滑剤の容量と、潤滑剤の1回当
りの給脂容量とから、タンク3内の潤滑剤が所定
の残量となるのに要する給脂回数が計算できるこ
とから、まずこの給脂回数を基準回数として設定
する。そして給脂動作に伴つて何回給脂が行われ
たかを計数する。そうしてこの給脂回数が上記基
準回数に達したときに、タンク3内の潤滑剤が上
記所定残量になつたと判断し、その旨の表示がな
されるのである。
(実施例) 次にこの考案の給脂装置の具体的な実施例につ
いて、図面を参照しながら詳細に説明する。
第2図及び第3図にはこの考案の一実施例にお
ける給脂装置を示す。第2図において、ポンプ本
体1には、同図において右側に給脂機構部2が、
また上部に軟質樹脂より成る有底筒状の蛇腹構造
のタンク3がそれぞれ取着されている。上記ポン
プ本体1内には、図において水平に、ポンプ室4
が穿設されている。そしてポンプ本体1の上面か
ら上記ポンプ室4に通ずる吸入路5が垂直に穿設
されると共に、この吸入路5の上部ねじ部に、上
記タンク3の潤滑剤出口6が螺着されている。ま
た上記ポンプ室4の、上記給脂機構部2の取着部
とは反対側の端部には逆止弁室7が設けられてお
り、この逆止弁室7内に、ばね8により上記ポン
プ室4の端面に当接するように付勢された逆止弁
9が配置されている。そしてポンプ本体1の下端
部側には上記逆止弁室7に連通する吐出路10が
穿設されており、この吐出路10の下部開口部に
はニツプル11がナツト12によつて取着されて
いる。そしてこの給脂装置はニツプル11を作業
機械等の被給脂部に螺着連結することによつて被
給脂部に取着されるのである。上記ポンプ室4の
上記給脂機構部2側からは、このポンプ室4内を
軸心方向摺動自在に、プランジヤ13が挿入され
ている。このプランジヤ13には、ポンプ本体1
の上記ポンプ室4開口端位置にOリング14が周
設され、軸シールがなされている。
そして、上記プランジヤ13を往復作動するた
めの上記給脂機構部2は同図のように、その内部
に電動モータ16が配置されている。この電動モ
ータ16の回転は、歯車列より成る伝達機構17
によつて、その出力軸18に取着されている円板
状のクランク20の上記出力軸18回りの回転と
して伝達される。なお、同図には示されていない
が、給脂機構部2内部には乾電池より成る電源が
配置されており、この電源からの供給電力によつ
て電動モータ16が回転駆動することとなる。
また、上記給脂機構部2内には、回路基板(図
示せず)が配置され、これにIC、その他の電気
部品が取着されて、上記電源から電動モータ16
への電力の供給等を制御する制御部が形成されて
いる。上記制御部の機能については後で説明す
る。
前記クランク20の偏心位置には、第2図及び
第3図のように連接部材21の一端部側がピン2
2によつて連結されており、上記連接部材21の
他端部側に、上記プランジヤ13の端部がピン結
合されている。したがつて、上記出力軸18が回
転することによつて、この回転動作が、連接部材
21を介して、プランジヤ13の往復動作に変換
されるようになされているのである。第2図にお
けるプランジヤ13は往動開始位置を示してお
り、同図のように、プランジヤ13の先端が、吸
入路5の略中心に位置するようになされている。
そして往動終了位置においては、上記プランジヤ
13の先端が上記吸入路5のポンプ室4への開口
部を越えて逆止弁9に近接するようになされてい
る。このようなプランジヤ13の往復動とポンプ
室4端部の逆止弁9とによつて、上記ポンプ室4
の空間部に、いわゆるポンプ作用が生じ、プラン
ジヤ13の復動時には吸入路5から潤滑剤を吸引
し、また往動時には逆止弁9を介して吐出路10
側へ、上記吸引した潤滑剤を吐出することとなる
のである。したがつて、上記電動モータ16と、
この電動モータ16とプランジヤ13との間の運
転伝達のための各機構部分17,20,21とに
よつてこの装置のプランジヤ駆動機構23が構成
され、このプランジヤ駆動機構23とプランジヤ
13とによつて給脂機構15が構成されている。
一方、上記連接部材21のクランク20の結合
部に隣接した位置にはリミツトスイツチ25が配
置されている。このリミツトスイツチ25はプラ
ンジヤ13が復動終了位置に位置したときに、連
接部材21の上記側端部が当接し、ONとなり、
プランジヤ13が復動終了位置以外の位置に位置
しているときにはOFFとなる(第3図参照)よ
うに位置づけられている。すなわち出力軸18が
回転してプランジヤ13が往動を開始し、往動終
了位置に位置してから復動し、復動終了位置に位
置したときにリミツトスイツチ25がON作動す
るようになされている。そしてこのリミツトスイ
ツチ25は上記回路基板の制御部に接続されてお
り、そのON信号は検知信号として制御部に出力
されることとなる。なお第2図において、27は
タンクカバーであり、28は蛇腹構造のタンク3
の上部を下方へ向けて押圧するためのピストン部
材であつて、この押圧力はタンクカバー27とピ
ストン部材28との間に介設したばね29の付勢
力によつて与えられるようなされている。
上記構成の給脂装置の作動について次に説明す
る。電動モータ16を回転させると、この回転運
動は、前記したようにプランジヤ13の往復運動
として伝達される。このプランジヤ13の復動時
には一端が逆止弁9により封止されたポンプ室4
の空間容積が増加し、そこに負圧が生じる。そし
てプランジヤ13の先端が吸入路5のポンプ室4
への開口部より後方へと後退したときに、上記負
圧圧力はタンク3内の潤滑剤の吸引力として作用
し、潤滑剤が吸入路5からポンプ室4へと吸入さ
れるのである。その後、プランジヤ13の往動時
には、プランジヤ13の先端が吸入路5のポンプ
室4への開口部を越えて前進するときに、逆止弁
9と上記開口部間に封入された潤滑剤は、プラン
ジヤ13の前進移動に伴つて逆止弁9を開弁し、
逆止弁室7から吐出路10へと押し出されること
となる。
上記のような給脂動作を行う給脂装置の制御系
について第4図に示す機能ブロツク図に基づいて
説明する。同図において、31は電力制御部であ
り、この電力制御部31にはタイマ32が接続さ
れている。そしてこの電力制御部31にはさらに
休止時間設定部35が接続されており、この休止
時間設定部35において、タイマ32の計時に従
つて数時間単位の予め定められた時間間隔ごとに
給脂を行うよう休止時間の設定がなされる。最初
の休止時間が経過すると、電力制御部31では電
力供給開始信号が出力され、この信号に基づいて
電源33からプランジヤ駆動機構23に電力の供
給が開始され、プランジヤ13が始動する。そし
て給脂終了後、プランジヤ13が復動終了位置に
位置すると、リミツトスイツチ25がONとなつ
て、このリミツトスイツチ25から検知信号が発
せられる。この検知信号は電力制御部31に出力
され、電力制御部31で発生する電力供給停止信
号に基づいて電源33からのプランジヤ駆動機構
23への電力の供給が停止され、プランジヤ13
の動作が停止することとなる。そして次の休止時
間が経過すると、プランジヤ13は上記復動終了
位置から往動を開始し、上記同様の動作を行うの
である。一方40は給脂回数を計数するための計
数部であり、この計数部40には上記電力制御部
31からの電力供給開始信号が入力され、その信
号の回数を計数することによつて給脂回数が計数
される。そして計数する毎に計数部40からは計
数信号が判断部41に出力されることになる。ま
た42は基準回数を設定するための設定部であ
る。基準回数はタンク3内の潤滑剤が所定残量、
例えば空となるまでの給脂回数であり、タンク3
内の潤滑剤の容量をL、1回当りの給脂量をqと
すれば基準回数NはN=L/qで与えられること
になる。したがつてタンク3の容量にしたがつて
上記基準回数Nの値を計算し、その値を上記設定
部42において設定するのである。この基準回数
は設定信号として上記判断部41に出力され、そ
こで上記計数信号と比較され、給脂回数が基準回
数に達したかどうかが判断される。そして基準回
数に達すると、判断部41から表示部43へ判断
信号が出力され、表示部43がそのことを表示す
る。表示部43の表示方法としては、例えば
LEDの点滅動作などが挙げられる。なお上記に
おいて電力制御部31、計数部40及び判断部4
1は制御部44を構成している。
次に第5図のフローチヤートを参照して上記制
御部44における制御方法について説明する。こ
の給脂装置を作業機械等の被給脂部に取り付けた
後、供給時間間隔(休止時間)HOを、1時間、
2時間、4時間、8時間というようにそれぞれ選
択してこれを設定する(ステツプS1)と共に、
ステツプS2において給油回数カウンタnを零に
初期設定する。さらにステツプS3において、基
準回数Nを設定する。そして休止時間の計時タイ
マーHのカウントを開始し、休止時間Hの時間計
数を継続する(ステツプS4)。この間は電動モー
タ16には通電されない。上記休止時間HがHO
に達した場合にはステツプS5に移行し、電動モ
ータ16への通電がなされ、潤滑剤供給動作(給
脂)が開始される。そしてステツプS6でプラン
ジヤ13がその動作過程で復動終了位置に位置し
たか、すなわち、連接部材21がリミツトスイツ
チ25に当接しリミツトスイツチ25がONとな
つたかどうかの判断がなされる。ONでなければ
給脂運転が継続され、ONとなればステツプS7へ
移行し上記給脂動作を停止する。そしてステツプ
S8で給油回数カウンタnに1が加算される。次
いでnの値が基準回数Nに達したかどうかをステ
ツプS9で判断する。基準回数Nに達していない
場合にはステツプS4に移行し次回の給脂までの
休止時間の計時を再開する。基準回数Nに達した
場合には、ステツプS10へと移行し、そこでLED
の点滅動作が継続されると共に、新しいタンク3
への交換作業が行われるまで運転はストツプされ
ることになる。上記説明において、ステツプS8
が計数手段を、ステツプS9が判断手段をそれぞ
れ構成している。
以上の説明のように、上記実施例においては、
タンク3内の潤滑剤の容量と給脂1回当りの給脂
量とから算出される基準回数を設定しておき、実
際の給脂回数がこの基準回数となつたときにタン
ク3の交換が必要である旨の表示がなされるよう
構成されているので、何ら特別なスペースを必要
とせず、しかもカートリツジ式のタンクに対して
も特別な構成を付加することなく、タンク3の潤
滑剤が所定残量となつたのを表示することが可能
である。しかも上記構成の給脂装置においては、
プランジヤ13は給脂動作後、必ず復動終了位置
で停止することとなるので、常に一定の動作量を
維持することができ、そのためポンプ本体1から
給脂される潤滑剤の給脂量は常に略一定に維持す
ることが可能で、その結果、基準回数だけ給脂し
た際のタンク3内の潤滑剤の残量も略一定とな
り、精度のよい残量管理を行うことが可能であ
る。
以上この考案の給脂装置の具体的な実施例につ
いて説明したが、この考案は上記実施例に限定さ
れるものではなく、この考案の範囲内で種々変更
して実施することが可能である。例えば、タンク
3内の潤滑剤が所定残量となる、との記載におけ
る所定残量とは、タンク3内の潤滑剤の容量が0
あるいはその後数回の給脂をなし得る程度の量等
を意味する場合もあるが、その量は適宜決めれば
よい。
(考案の効果) 上記したように、この考案の給脂装置において
は、タンク内の潤滑剤の容量と給脂1回当りの給
脂容量とから算出される基準回数を設定し、実際
の給脂回数がこの基準回数となつたときに表示が
なされるよう構成されているので、何ら特別のス
ペースを必要とせず、しかもカートリツジ式のタ
ンクに対しても特別の構成を加えずに、タンク内
の潤滑剤が所定残量となつたのを、表示すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の給脂装置のクレーム対応
図、第2図はこの考案の給脂装置の一実施例を示
す断面図、第3図はリミツトスイツチの作動状態
を示す要部断面図、第4図は上記実施例の機能ブ
ロツク図、第5図は第4図に示す制御部における
制御フローチヤート図、第6図は従来の給脂装置
のタンク構造を示す断面図である。 1……ポンプ本体、3……タンク、15……給
脂機構、40……計数部(計数手段)、41……
判断部(判断手段)、42……設定部(設定手
段)、43……表示部(表示手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所定量の潤滑剤を収容するタンク3を取着した
    ポンプ本体1から、上記潤滑剤を一定量ずつ給脂
    する給脂機構15を有して成る給脂装置であつ
    て、上記タンク3内の潤滑剤が所定残量となるの
    に要する給脂の基準回数を設定するための設定手
    段42と、上記ポンプ本体1からの給脂回数を計
    数するための計数手段40と、上記給脂回数が基
    準回数に達したかどうかを判断するための判断手
    段41と、上記判断手段41からの信号に応じて
    上記給脂回数が基準回数に達したのを表示するた
    めの表示手段43とを有することを特徴とする給
    脂装置。
JP3690087U 1987-03-13 1987-03-13 Expired - Lifetime JPH05636Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3690087U JPH05636Y2 (ja) 1987-03-13 1987-03-13

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JP3690087U JPH05636Y2 (ja) 1987-03-13 1987-03-13

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Publication Number Publication Date
JPS63145097U JPS63145097U (ja) 1988-09-26
JPH05636Y2 true JPH05636Y2 (ja) 1993-01-08

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ID=33106097

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JP3690087U Expired - Lifetime JPH05636Y2 (ja) 1987-03-13 1987-03-13

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