JPH0561212U - アスファルトフィニッシャ - Google Patents

アスファルトフィニッシャ

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Publication number
JPH0561212U
JPH0561212U JP240192U JP240192U JPH0561212U JP H0561212 U JPH0561212 U JP H0561212U JP 240192 U JP240192 U JP 240192U JP 240192 U JP240192 U JP 240192U JP H0561212 U JPH0561212 U JP H0561212U
Authority
JP
Japan
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hydraulic motor
electromagnetic clutch
turned
turning
bar feeder
Prior art date
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Pending
Application number
JP240192U
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English (en)
Inventor
成行 楯
秀邦 田岡
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Nippon Road Co Ltd
Original Assignee
Nippon Road Co Ltd
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Publication of JPH0561212U publication Critical patent/JPH0561212U/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 最終工程で残った舗装材の後処理作業を一人
で迅速に完了する。 【構成】 舗装材を搬送するバーフィーダ11と、舗装
材を左右へ横送りする横送り装置13と、横送りされた
表面を敷均し、締固める仕上装置15とを備え、前記バ
ーフィーダ11の後方の回転体21に、手元スイッチS
W1のオンにより回転動力を与える第1油圧モータ31
と、第1油圧モータ31からの動力をオンで接、オフで
断とするオン・オフ可能な第1電磁クラッチ29を設
け、前方の回転体19に、手元スイッチSW2のオンに
より回転動力を与える第2油圧モータ35と、第2油圧
モータ35からの動力をオンで接、オフで断とするオン
・オフ可能な第2電磁クラッチ33を設け、前記手元ス
イッチSW1,SW2のオン操作時に、第1電磁クラッ
チ29及び第2電磁クラッチ33の内、いずれか一方を
オンの接にすると他方をオフの断の状態に保持する制御
回路部51を有している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、舗装材を所定の舗装幅で敷均した後、締固める作業を一貫して行 なうアスファルトフィニッシャに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、アスファルトフィニッシャは、機体の前方に、ダンプカーからの舗装 材を受けるホッパーと、ホッパーに投入された舗装材を後方へ搬送するバーフィ ーダが設けられている。また、機体後方に、バーフィーダから搬送される舗装材 を左右へ横送りする横送り装置と、横送り装置で横送りされた表面を敷均し、締 固める仕上装置が設けられた構造となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記した如く、ホッパー内に投入された舗装材は、バーフィーダによって後方 へ送られた後、左右へ敷均され、締固められる作業が一貫して行なわれるもので 、ホッパー内に投入される舗装材の投入量によって舗装距離が決定される。
【0004】 したがって、最終の舗装工程に入ると、舗装距離に対応して、一回の投入量を 制限するようになるが、その時の舗装材の投入量は、経験と感に頼って行なって いるのが一般的である。
【0005】 この場合、投入量が少なすぎると再度の投入となり、作業能率が著しく低下す る所から、経験的に舗装距離に対して多めに投入しているのが現状である。この ために、舗装作業完了後、バーフィーダ上に舗装材が残るようになるが、これを 取除くために、一般には、搬送方向が一方向となるバーフィーダのみを動かして 舗装面上に放出した後、機体を移動し山盛になった舗装材を人力によってダンプ カーに戻す作業を行なっているもので、作業完了後の後処理に複数の作業員を確 保しなければならなかった。また、後処理作業に時間がかかる等の問題があった 。
【0006】 特に、近年は、労働力の慢性的な不足に加えて一分でも早く道路を開放するこ とが責務となっており、人力よる後処理作業は、人員確保の面、作業能率の面で 望ましくない。
【0007】 そこで、この考案は、舗装作業完了後の後処理作業を迅速に完了できるように したアスファルトフィニッシャを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この考案は、走行装置を有する機体に、舗装材を 受けるホッパーと、前方と後方の回転体にエンドレスに掛回され前記ホッパー内 に投入された舗装材を搬送するバーフィーダと、バーフィーダによって搬送され た舗装材を左右へ横送りする横送り装置と、横送り装置で横送りされた表面を敷 均し、締固める仕上装置とを備え、前記バーフィーダの後方の回転体に、手元ス イッチのオンにより回転動力を与える第1油圧モータと、第1油圧モータからの 動力をオンで接、オフで断とするオン・オフ可能な第1電磁クラッチを設け、前 方の回転体に、手元スイッチのオンにより回転動力を与える第2油圧モータと、 第2油圧モータからの動力をオンで接、オフで断とするオン・オフ可能な第2電 磁クラッチを設け、前記手元スイッチのオン操作時に、第1電磁クラッチ及び第 2電磁クラッチの内、いずれか一方をオンの接にすると他方をオフの断の状態に 保持する制御回路部を有していることを特徴とする。
【0009】
【作用】
かかるアスファルトフィニッシャによれば、手元スイッチをオン操作して、例 えば、第1油圧モータの回転動力を第1電磁クラッチを介して後方の回転体に伝 達することで、後方の回転体は正転する駆動側となる。また、前方の回転体は動 力が遮断された従動側となるため、上位側が緊張した搬送側となり、ホッパー内 に投入された舗装材は、バーフィーダによって支障なく後方へ搬送された後、横 送り装置によって左右に横送りされた表面を仕上げ装置によって敷均し、締固め られるようになる。
【0010】 次に、最終の舗装作業完了後、バーフィーダ上に舗装材が残った場合には、バ ーフィーダの前端下位にショベルローダのバケットをセットした後、手元スイッ チをオン操作して第2油圧モータの回転動力を第2電磁クラッチを介して前方の 回転体に伝達することで前方の回転体は逆転する駆動側となる。また、後方の回 転体は動力が遮断された従動側となるため、上位側が緊張した搬送側となり、バ ーフィーダ上に残った舗装材は支障なく前方へ搬送され、ショベルローダのバケ ット内に送り出される。
【0011】 したがって、バケット内の舗装材をダンプトラックに戻すことで迅速に後処理 作業が完了するようになる。
【0012】
【実施例】
以下、図1乃至図5の図面を参照しながらこの考案の一実施例を詳細に説明す る。
【0013】 図1において、1は前後に走行輪3,5を有するアスファルトフィニッシャ7 の機体を示しており、図面右側の後方の走行輪5はエンジン等からの動力によっ て回転動力が与えられる駆動輪となっている。
【0014】 機体1には図外のダンプトラックから舗装材を受けるホッパー9と、ホッパー 9内に投入された舗装材を搬送するバーフィーダ11と、バーフィーダ11によ って搬送された舗装材を左右へ横送りする横送り装置13と、表面を敷均し、締 固める仕上装置15とを備えている。
【0015】 図3においてホッパー9は機体1の前方(図面左側)に配置され、油圧装置1 7により両サイドが傾斜することで舗装材が中央部位へ向けて滑り落ちるように なっている。
【0016】 バーフィーダ11は、機体1のほぼ中央部位に配置され、前方のホッパー9の 領域から後方の横送り装置13まで延長された前後に長い形状となっていて左右 平行に設けられている。バーフィーダ11とバーフィーダ11の間は、断面山形 状の舗装材振分け部材12が長手方向に沿って設けられている。
【0017】 バーフィーダ11は、前方の回転軸19aの両端に設けられたスプロケット1 9と、後方の回転軸21aの両端に設けられたスプロケット21とにチェーン2 3が一対エンドレスに掛回されチェーン23とチェーン23との間に、バー25 が所定の間隔で渡架された構造となっている。
【0018】 バー25は、前後に長い帯板状の鉄板27上を移動することで鉄板27上に載 った舗装材を移動方向へ向けて送り出すよう機能する。
【0019】 また、後方のスプロケット21の各回転軸21a,21aには、第1電磁クラ ッチ29を介して第1油圧モータ31の回転動力が、前方のスプロケット19の 各回転軸19a,19aには、第2電磁クラッチ33を介して第2油圧モータ3 5の回転動力がそれぞれ伝達されるようになっている。
【0020】 第1電磁クラッチ29は、第1油圧モータ31からの回転動力をスプロケット 21に伝達するオンの接の状態と、回転動力を遮断するオフの断の状態に切換可 能となっている。
【0021】 第1油圧モータ31は、図4に示すように、ソレノイドSL1によって切換制 御される切換弁37の第1ポートP1が第1油圧モータ31側へ通じる油圧回路 39と連通し合うことで、エンジン41によって駆動される油圧ポンプ43から の吐出圧が供給されるようになる。また、切換弁37の第2ポートP2がタンク 45へ通じる油圧回路39と連通し合うことで、油圧ポンプ43からの吐出圧が タンク45へ戻るようになっている。
【0022】 一方、第2油圧モータ35は、ソレノイドSL2によって切換制御される切換 弁47の第1ポートP1が第2油圧モータ35側へ通じる油圧回路39と連通し 合うことで、エンジン41によって駆動される前記油圧ポンプ43からの吐出圧 が供給されるようになる。また、切換弁47の第2ポートP2がタンク45へ通 じる油圧回路39と連通し合うことで油圧ポンプ43からの吐出圧がタンク45 へ戻るようになっている。
【0023】 なお、49は油圧回路39内の圧力が規定圧を越えた時にその圧力をタンク4 5へ逃がすためのリリー弁を示している。
【0024】 一方、各切換弁37,47のソレノイドSL1,SL2と、第1,第2電磁弁 クラッチ29,33は、制御回路部51によって作動制御される。
【0025】 図5に制御回路部51を示している。
【0026】 図においてSW1は第1の手元スイッチ、SW2は第2の手元スイッチを示し ており、第1の手元スイッチSW1は第1電磁クラッチ29用となっている。ま た、第2の手元スイッチSW2は第2電磁クラッチ33用となっている。
【0027】 即ち、第1の手元スイッチSW1はリレーコイルR1と、リレーコイル解除用 スイッチS1が直列に接続され、リレーコイルR1に電流が流れることで開成か ら閉成接点となる第1,第2のリレー接点r−1の内、一方のリレー接点r−1 と直列に前記切換弁37のソレノイドSL1が、他のリレー接点r−1と直列に 第1電磁クラッチ29がそれぞれ接続されている。
【0028】 これにより、第1の手元スイッチSW1をオン操作(接点が閉成)することで リレーコイルR1に電流が流れ、第1電磁クラッチ29はオンの接の状態が得ら れると共にソレノイドSL1は、第1ポートP1と第1油圧モータ31へ通じる 油圧回路39とが連通するよう切換弁37を制御するようになっている。
【0029】 また、第2の手元スイッチSW2はリレーコイルR2と、リレーコイル解除用 スイッチS2が直列に接続され、リレーコイルR2に電流が流れることで、開成 から閉成接点となる第1,第2のリレー接点r−2の内、一方のリレー接点r− 2と直列にソレノイドSL2が、他のリレー接点r−2と直列に第2電磁クラッ チ33がそれぞれ接続されている。
【0030】 これにより、第2の手元スイッチSW2をオン操作(接点が閉成)することで リレーコイルR2に電流が流れ、第2電磁クラッチ33はオンの接の状態が得ら れると共にソレノイドSL2は、第2ポートP2と第2油圧モータ35へ通じる 油圧回路39とが連通するよう切換弁47を制御するようになっている。
【0031】 なお、この実施例では、第1,第2の手元スイッチSW1,SW2は、左右両 側に設けられた駆動モータ31,31、35,35を同時に制御するようになっ ているが、左右それぞれ独立して制御することも可能である。
【0032】 横送り装置13は、機体1の後部に取付けられ伝導ケース57を介して動力が 伝達される螺旋軸13aに長手方向に沿ってスクリュー羽根13bが設けられた 形状となっている。スクリュー羽根13bは中央部位から規制板59に沿って両 側方へ向け送り作用が働く螺旋形状となっている。
【0033】 仕上装置15は、油圧装置53によって上下動自在に制御される支持アーム5 5に支持されると共に車巾方向に長い振動板61が振動装置(図示されていない )によって上下にこまかく振動することで表面を敷均し、締固めるよう機能する もので、舗装巾に対応して左右方向への伸縮調節が可能となっている。
【0034】 なお、図3において、63は作業員が乗るステップ、65は微調節用のハンド ルをそれぞれ示している。
【0035】 このように構成されたアスファルトフニッシャにおいて、通常時は第1,第2 の手元スイッチSW1,SW2はオフの状態にあり、各リレーコイルR1,R2 は電流が遮断された状態にある。
【0036】 この状態において、例えば、第1の手元スイッチSW1をオン操作して、第1 油圧モータ31の回転動力を第1電磁クラッチ29を介して後方のスプロケット 21に伝達する。これにより、後方のスプロケット21は正転する駆動側となり 、前方のスプロケット19は動力が遮断された従動側となる。これにより、上位 側が緊張した搬送側となるため、ホッパー9内に投入された舗装材はバーフィー ダ11によって支障なく後方(図1矢印イ)方向へ搬送された後、敷均し装置1 3によって左右に敷均され、締固め装置15によって締固められるようになる。
【0037】 次に、最終の舗装作業完了後、バーフィーダ11上に舗装材が残った場合には 、バーフィーダ11の前端下位にショベルローダ67のバケット69をセットし た後、第2の手元スイッチSW2をオン操作して第2油圧モータ35の回転動力 を第2電磁クラッチ33を介して前方のスプロケット19に伝達することで前方 のスプロケット19は逆転する駆動側となり、後方のスプロケット21は動力が 遮断された従動側となる。この時、前方のスプロケット19が駆動側となるため に、バーフィーダ11の上位側が緊張した駆動側となり支障なく残った舗装材を ショベルローダ67のバケット69内に送り出される。この場合、図3に示すよ うにバーフィーダ11の前端と連続するよう着脱自在にシュート71を機体1に 装着することで、バケット69内に舗装材を円滑に落せるようになる。
【0038】 したがって、バケット69内の舗装材をダンプトラックに戻すことで、残った 舗装材の後処理作業が迅速に完了する。
【0039】
【考案の効果】 以上、説明したように、この考案によれば、バーフィーダの搬送方向前方の回 転体を常に駆動側にできるために、搬送方向に制約を受けることがなくなり、舗 装材を後方及び前方へ円滑に送れるようになる。したがって、舗装作業も支障な く行なうことができると共に、最終工程で残った舗装材の後処理作業がショベル ローダ作業員によって迅速に完了し、後処理作業時間の大巾な短縮が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案を実施したアスファルトフィニッシャ
の概要平面図。
【図2】バーフィーダの概要平面図。
【図3】アスファルトフィニッシャの概要側面図。
【図4】この発明の油圧回路図。
【図5】この発明の電気回路図。
【符号の説明】
1 機体 3,5 走行装置 9 ホッパー 11 バーフィーダ 13 横送り装置 15 仕上装置 19,21 回転体 29 第1電磁クラッチ 31 第1油圧モータ 33 第2電磁クラッチ 35 第2油圧モータ 51 制御回路部 SW1,SW2 手元スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行装置を有する機体に、舗装材を受け
    るホッパーと、前方と後方の回転体にエンドレスに掛回
    され前記ホッパー内に投入された舗装材を搬送するバー
    フィーダと、バーフィーダによって搬送された舗装材を
    左右へ横送りする横送り装置と、横送り装置で横送りさ
    れた表面を敷均し、締固める仕上装置とを備え、前記バ
    ーフィーダの後方の回転体に、手元スイッチのオンによ
    り回転動力を与える第1油圧モータと、第1油圧モータ
    からの動力をオンで接、オフで断とするオン・オフ可能
    な第1電磁クラッチを設け、前方の回転体に、手元スイ
    ッチのオンにより回転動力を与える第2油圧モータと、
    第2油圧モータからの動力をオンで接、オフで断とする
    オン・オフ可能な第2電磁クラッチを設け、前記手元ス
    イッチのオン操作時に、第1電磁クラッチ及び第2電磁
    クラッチの内、いずれか一方をオンの接にすると他方を
    オフの断の状態に保持する制御回路部を有していること
    を特徴とするアスファルトフィニッシャ。
JP240192U 1992-01-27 1992-01-27 アスファルトフィニッシャ Pending JPH0561212U (ja)

Priority Applications (1)

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JP240192U JPH0561212U (ja) 1992-01-27 1992-01-27 アスファルトフィニッシャ

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JP240192U JPH0561212U (ja) 1992-01-27 1992-01-27 アスファルトフィニッシャ

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JPH0561212U true JPH0561212U (ja) 1993-08-13

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ID=11528223

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JP240192U Pending JPH0561212U (ja) 1992-01-27 1992-01-27 アスファルトフィニッシャ

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JP (1) JPH0561212U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012036719A (ja) * 2010-08-06 2012-02-23 Joseph Voegele Ag 道路仕上げ機及び道路仕上げ機の操作方法

Cited By (1)

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