JPH0560250A - 圧力制御弁 - Google Patents

圧力制御弁

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JPH0560250A
JPH0560250A JP22082191A JP22082191A JPH0560250A JP H0560250 A JPH0560250 A JP H0560250A JP 22082191 A JP22082191 A JP 22082191A JP 22082191 A JP22082191 A JP 22082191A JP H0560250 A JPH0560250 A JP H0560250A
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JP
Japan
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liquid chamber
diameter land
pressure
liquid
port
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JP22082191A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Kato
芳章 加藤
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、デューティー弁の出力を入力する圧
力制御弁に関し、制御液圧の脈動を小さくするととも
に、液圧制御の温度依存性を低くして、液圧制御性能を
向上することを目的とする。 【構成】大径ランド部12aおよび小径ランド部12bの液
室14側のそれぞれのエッジ部に切り欠き12c、12dを形
成し、小径ランド部12bの液室14側のエッジ部とハウジ
ング13の間を通して供給圧ポート17から液室14に漏れる
液の流量と、大径ランド部12aの液室14側のエッジ部と
ハウジング13の間を通して液室14からドレンポート15に
漏れる液の流量とが略一致するように、切り欠き12c、
12dの形状および数を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力制御弁に係り、特
に、高速ON/OFFソレノイドのパルス幅変調制御に
より得られる指令信号液圧を入力する圧力制御弁に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の高速ON/OFFソレノイド(以
下、デューティー弁とする)のパルス幅変調(以下、P
WMとする)制御により得られる指令信号液圧を入力す
る圧力制御弁としては、例えば「電子制御式4段オート
マチックトランスミッション」三菱重工技報 VOL.21, N
O.1 に記載のものが知られており、図8〜図10のよう
に示される。
【0003】図8において、圧力制御弁1はスプール2
およびハウジング3を備え、スプール2は大径ランド部
2aおよび小径ランド部2bを有している。大径ランド
部2aの端面にはデューティー弁4のPWM制御に得ら
れる指令信号液圧PSIGが作用する。制御圧ポート6は
大径ランド部2aおよび小径ランド部2bにより画成さ
れる液室5に開口し、スプール2の移動に応じて供給圧
ポート7およびドレンポート8は液室5に開口可能であ
る。供給圧ポート7にはライン液圧PLが供給され、ス
プール2に作用する各液圧に応じてスプール2が釣合
い、制御液圧PCが制御圧ポート6を通して例えば各摩
擦要素等に供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の圧力制御弁にあっては、下述のような理由の
ため、制御液圧の脈動が大きくなったり、液圧制御の温
度依存性が高くなったりして、液圧制御性能が低下する
といった問題点があった。すなわち、供給圧ポート7お
よびドレンポート8の両方が液室5に開口しない領域、
詳しくは図9の実線で示す位置と仮想線で示す位置の間
にスプール2が位置する領域(以下、オーバラップ領域
とする)のとき、液室5内の液流量の出入りの感度(流
量ゲイン)は大径ランド部2aおよび小径ランド部2b
の液室5側のそれぞれのエッジ部とハウジング3の隙間
により決る。このため、オーバラップ領域では、図10
に示すように流量ゲインが非常に小さくなる。この図1
0は液室5内の液流量の出入りの感度(流量ゲイン)特
性を表しており、横軸はスプール2の位置X、縦軸は液
室5に流出入する液の流量QLであり、オーバラップ寸
法をΔLとする。このように流量ゲインが小さいと、制
御圧ポート6に接続された負荷の剛性が低い場合には、
オーバラップ領域で液圧の調圧ができなくなる。さら
に、上述のような構成では、小径ランド部2bの液室5
側のエッジ部とハウジング3の間を供給圧ポート7から
液室5に漏れる液の流量が、大径ランド部2aの液室5
側のエッジ部とハウジング3の間を液室5からドレンポ
ート8に漏れる液の流量より小さくなるため、オーバラ
ップ領域では流量ゲインが図10のA点で点対称でなく
なる。この場合、制御液圧PCを調圧するためのスプー
ル2の平衡位置が不安定になり易い。一方、スプール2
の位置がオーバラップ領域を外れると、今度は非常に流
量ゲインが高くなるので、スプール2は平衡位置でバラ
ンスすることなく、常に左右移動を繰り返す。この結
果、制御圧ポート6から出力される制御液圧PCには大
きな脈動が発生する。また、スプール2の移動の繰り返
しにより液室5内の液は絶えず流出入することになり、
液圧制御が液温変化の影響を受け易くなり、温度依存性
が高くなる。
【0005】そこで、本発明は、各ランド部のエッジ部
と供給、ドレンの各ポートとの少なくとも一方に切り欠
きを形成し、かつ、小径ランド部の液室側のエッジ部と
ハウジングの間を通して供給圧ポートから液室に漏れる
液の流量と、大径ランド部の液室側のエッジ部とハウジ
ングの間を通して液室からドレンポートに漏れる液の流
量とを略一致させることにより、制御液圧の脈動を小さ
くするとともに、液圧制御の温度依存性を低くして、液
圧制御性能を向上することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、大径ランド部および小径ランド部を有する
段付きのスプールと、スプールを軸方向に移動可能に収
納するハウジングと、を備え、大径ランド部および小径
ランド部の互いの対向面とハウジングにより液室が画成
されるとともに、スプールの移動に応じて液室に開口可
能なドレンポート、液室に常時開口する制御圧ポートお
よび所定の供給液圧が供給されてスプールの移動に応じ
て液室に開口可能な供給圧ポートが大径ランド部側から
小径ランド部側に向って順にハウジングに形成され、高
速ON/OFFソレノイドのパルス幅変調制御により得
られる指令信号液圧が大径ランド部の液室の反対側の端
面に作用し、指令信号液圧に応じて供給圧ポートとドレ
ンポートが液室に開口し、液室内の液圧が調圧され制御
液圧として制御圧ポートを通して出力される圧力制御弁
において、前記大径ランド部および小径ランド部の液室
側のそれぞれのエッジ部と、ドレンポートおよび供給圧
ポートの制御圧ポート側のそれぞれの開口縁部と、の少
なくとも一方に切り欠きが形成され、小径ランド部の液
室側のエッジ部とハウジングの間を通して供給圧ポート
から液室に漏れる液の流量と、大径ランド部の液室側の
エッジ部とハウジングの間を通して液室からドレンポー
トに漏れる液の流量と、が略一致するように、前記切り
欠きの形状および数が設定されたことを特徴とするもの
である。
【0007】
【作用】本発明では、切り欠きの形成により、供給圧ポ
ートおよびドレンポートの両方が液室に開口しないとき
のスプール移動範囲において流量ゲインが大きくなり、
また、液室の流出漏れ流量を略一致させたことにより、
流量ゲインがオーバラップ領域の中点で点対称になる。
したがって、スプールの移動の繰り返しが抑制されて、
スプールが平衡位置で速やかにバランスする。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1〜図7は本発明に係る圧力制御弁の一実施例を示す図
である。まず、構成を説明する。図1〜図5において、
11は圧力制御弁であり、圧力制御弁11は段付きのスプー
ル12およびハウジング13を備えている。スプール12は大
径ランド部12aおよび小径ランド部12bを有し、ハウジ
ング13はスプール12を軸方向に移動可能に収納してい
る。14は液室であり、液室14は大径ランド部12aおよび
小径ランド部12bの互いの対向面とハウジング13により
画成される。ハウジング13にはドレンポート15、制御圧
ポート16、供給圧ポート17が大径ランド部12a側から小
径ランド部12b側に向けて順に形成されている。制御圧
ポート16は液室14に常時開口しており、供給圧ポート17
およびドレンポート15はスプール12の移動に応じて液室
14に開口可能である。すなわち、スプール12が図1の矢
印E方向に移動すると、供給圧ポート17は液室14に開口
し、スプール12が図1の矢印F方向に移動すると、ドレ
ンポート15は液室14に開口する。また、供給圧ポート17
には供給液圧(ライン圧)PLが供給される。18はデュ
ーティー弁であり、デューティー弁18は指令信号液圧P
SIGを出力する。指令信号液圧PSIGは高速ON/OFF
ソレノイドのPWM制御により得られる信号であり、デ
ューティー比に対するPSIGの液圧特性は図2に示され
る。そして指令信号液圧PSIGは液路19およびポート20
を介して大径ランド部12aの液室14の反対側の端面に作
用する。
【0009】指令信号液圧PSIGの作用によりスプール1
2が図1の矢印E方向に移動すると、すなわち、
(PSIG)×(大径ランド部の面積)の大きさの荷重が
スプリング21の付勢力に抗してスプール12を移動させる
と、供給圧ポート17が液室14に開口し、供給液圧PL
供給圧ポート17を通して液室14に流入し、大径ランド部
12aと小径ランド部12bの受圧面積差に応じた液室14内
の液圧が大径ランド部12aを介して指令信号液圧PSIG
に対抗する。そして、液室14内の液圧が上昇して指令信
号液圧PSIGに勝り、スプール12が図1の矢印F方向に
移動すると、すなわち、(液室14内の液圧)×(大径ラ
ンド部と小径ランド部との面積差)の大きさの荷重がス
プリング21の付勢力と協働して指令信号液圧PSIGに抗
してスプール12を移動させると、ドレンポート15が液室
14に開口して液室14内の液圧がドレンポート15を通して
ドレンされる。この結果、指令信号液圧PSIGによりス
プール12を図1の矢印E方向に移動させようとする荷重
と、液室14内の液圧およびスプリング21によりスプール
12を図1の矢印F方向に移動させようとする荷重とがバ
ランスする位置でスプール12は釣り合う。すなわち、指
令信号液圧PSIGに応じてドレンポート15および供給圧
ポート17が液室14に開口して液室14内の液圧が調圧さ
れ、制御液圧PCとして制御圧ポート16を通して例えば
図示しないクラッチピストン部に出力される。
【0010】大径ランド部12aおよび小径ランド部12b
の液室14側のそれぞれのエッジ部には切り欠き12c、12
dが形成されている。ここで、小径ランド部12bの液室
14側のエッジ部とハウジング13の間を通して供給圧ポー
ト17から液室14に漏れる液の流量と、大径ランド部12a
の液室14側のエッジ部とハウジング13の間を通して液室
14からドレンポート15に漏れる液の流量とが略一致する
ように、切り欠き12c、12dの形状および数が設定され
ている。本実施例では、切り欠き12c、12dの形状をほ
ぼ一致させ、図3、図4に示すように切り欠き12cの数
を2個、切り欠き12dの数を4個に設定している。な
お、図1の31は減圧弁であり、この減圧弁31は一定液圧
をデューティー弁18に供給している。
【0011】次に、作用を説明する。ドレンポート15お
よび供給圧ポート17が共に液室14に開口しないオーバラ
ップ領域にスプール12が位置するとき、切り欠き12c、
12dの形成により各ランド部のエッジとハウジング13の
間の液の漏れ量が増え、図6に示すように流量ゲインが
切り欠きのない従来のものに比較して増大する。図6は
液室14内の液流量の出入りの感度(流量ゲイン)特性を
表しており、横軸はスプール12の位置X、縦軸は液室14
に流出入する液の流量QL、ΔLはオーバラップ寸法、
図6の実線グラフは本実施例、破線グラフは従来の流量
ゲインを示している。また、本実施例では切り欠き12
c、12dの数を調節することにより流入漏れ量と流出漏
れ量が略一致するので、オーバラップ寸法ΔLの中点を
A点とすると、オーバラップ領域の流量ゲインがA点で
点対称になる。
【0012】上述のように本実施例では、オーバラップ
領域での流量ゲインが増大するので、オーバラップ領域
内でも、制御圧ポート16に接続された負荷の剛性の大小
に左右されることなく、液室14内の液圧を調圧すること
ができる。したがって、スプールの移動の繰り返えしを
少なくして、オーバラップ領域でスプールを速やかに平
衡位置で釣り合わせることができ、制御液圧PCに発生
する脈動を小さくすることができる。また、液室14の流
入漏れ量と流出漏れ量を略一致させているので、オーバ
ラップ領域で流量ゲインを点対称にすることができ、ス
プールの移動の繰り返しを極力少なくすることができ、
スプールをオーバラップ領域でより一層速やかに釣り合
わせることができる。さらに、スプールの移動の繰り返
しを少なくしたことにより、液室14の液の流出入を少な
くすることができ、液圧14の調圧が液温変化の影響を受
けるのを抑制することができ、液圧制御の温度依存性を
低くすることができる。以上の効果により、本実施例で
は液圧制御性能を向上することができる。
【0013】一方、本実施例では切り欠きの形状を同じ
にして数の相違により流入漏れ流量と流出漏れ流量を一
致させているが、切り欠きの形状、すなわち切り欠きの
角度や長さあるいは大きさ等を適当に設定することによ
り、流入漏れ流量と流出漏れ流量を一致させるようにし
てもよい。また、本実施例では、大径ランド部12aおよ
び小径ランド部12bの各エッジに切り欠きを形成した
が、図7に示すようにドレンポート15および供給圧ポー
ト17の制御圧ポート16側のそれぞれの開口縁部に切り欠
き15a、17aを形成してもよく、図7に示される例では
切り欠き17aの面積を切り欠き15aの面積より大きくす
ることにより、漏れ流量を一致させている。さらに、各
ランド部とドレン、供給圧ポートとの両方に形成しても
よい。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、液室と供給、ドレンポ
ートとの液漏れ箇所に切り欠きを形成し、かつ、流入漏
れ流量と流出漏れ流量を略一致させているので、オーバ
ラップ領域での流量ゲインを増大するととともに、点対
称にすることができるので、スプールの移動の繰り返え
しを少なくして、オーバラップ領域でスプールを速やか
に平衡位置で釣り合わせることができる。したがって、
制御液圧の脈動を小さくするとともに、液圧制御の温度
依存性を低くすることができ、液圧制御性能を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧力制御弁の一実施例を適用した
液圧回路を示す図である。
【図2】図1のデューティー弁の出力特性を示す図であ
る。
【図3】図1のスプールの大径ランド部の切り欠きを示
す図であり、(a)は大径ランド部を軸方向から見た
図、(b)は(a)におけるY−Y矢視断面図である。
【図4】図1のスプールの小径ランド部の切り欠きを示
す図であり、(a)は小径ランド部を軸方向から見た
図、(b)は(a)におけるZ−Z矢視断面図である。
【図5】図1の圧力制御弁の要部断面図である。
【図6】図1の圧力制御弁の感度特性を示す図である。
【図7】図1の供給ポートおよびドレンポートの開口縁
部に切り欠きを形成した場合の例を示し、各ポートの開
口縁部をスプール側から見た図である。
【図8】従来の圧力制御弁を適用した液圧回路を示す図
である。
【図9】図8の圧力制御弁の要部断面図である。
【図10】図8の圧力制御弁の感度特性を示す図であ
る。
【符号の説明】
12 スプール 12a 大径ランド部 12b 小径ランド部 12c、12d、15a、17a 切り欠き 13 ハウジング 14 液室 15 ドレンポート 16 制御圧ポート 17 供給圧ポート PSIG 指令信号液圧 PL 供給液圧 PC 制御液圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大径ランド部および小径ランド部を有する
    段付きのスプールと、 スプールを軸方向に移動可能に収納するハウジングと、
    を備え、 大径ランド部および小径ランド部の互いの対向面とハウ
    ジングにより液室が画成されるとともに、スプールの移
    動に応じて液室に開口可能なドレンポート、液室に常時
    開口する制御圧ポートおよび所定の供給液圧が供給され
    てスプールの移動に応じて液室に開口可能な供給圧ポー
    トが大径ランド部側から小径ランド部側に向って順にハ
    ウジングに形成され、 高速ON/OFFソレノイドのパルス幅変調制御により
    得られる指令信号液圧が大径ランド部の液室の反対側の
    端面に作用し、 指令信号液圧に応じて供給圧ポートとドレンポートが液
    室に開口し、液室内の液圧が調圧され制御液圧として制
    御圧ポートを通して出力される圧力制御弁において、 前記大径ランド部および小径ランド部の液室側のそれぞ
    れのエッジ部と、ドレンポートおよび供給圧ポートの制
    御圧ポート側のそれぞれの開口縁部と、の少なくとも一
    方に切り欠きが形成され、 小径ランド部の液室側のエッジ部とハウジングの間を通
    して供給圧ポートから液室に漏れる液の流量と、大径ラ
    ンド部の液室側のエッジ部とハウジングの間を通して液
    室からドレンポートに漏れる液の流量と、が略一致する
    ように、前記切り欠きの形状および数が設定されたこと
    を特徴とする圧力制御弁。
JP22082191A 1991-09-02 1991-09-02 圧力制御弁 Pending JPH0560250A (ja)

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