JPH0559775A - プレキヤストコンクリート外壁の構築方法 - Google Patents
プレキヤストコンクリート外壁の構築方法Info
- Publication number
- JPH0559775A JPH0559775A JP22298791A JP22298791A JPH0559775A JP H0559775 A JPH0559775 A JP H0559775A JP 22298791 A JP22298791 A JP 22298791A JP 22298791 A JP22298791 A JP 22298791A JP H0559775 A JPH0559775 A JP H0559775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- precast concrete
- wall
- column
- concrete
- wall plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プレキヤストコンクリート外壁板の取付作業
が鉄骨工事と平行して行なわれ、施工性が向上され、省
力化が図られるプレキヤストコンクリート外壁の構築方
法を提供する。 【構成】 プレキヤストコンクリート外壁板Ａの柱Ｂ、
梁Ｃに接する部分に、定着筋３の一部が露出した欠損部
１を設け、同欠損部１を鉄骨柱ａ、鉄骨梁ｂに仮止め
し、同柱ａ、梁ｂと前記欠損部１との間に補強筋８を配
筋して、柱、梁コンクリート９，１０を打設する。
が鉄骨工事と平行して行なわれ、施工性が向上され、省
力化が図られるプレキヤストコンクリート外壁の構築方
法を提供する。 【構成】 プレキヤストコンクリート外壁板Ａの柱Ｂ、
梁Ｃに接する部分に、定着筋３の一部が露出した欠損部
１を設け、同欠損部１を鉄骨柱ａ、鉄骨梁ｂに仮止め
し、同柱ａ、梁ｂと前記欠損部１との間に補強筋８を配
筋して、柱、梁コンクリート９，１０を打設する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は建築物におけるプレキヤ
ストコンクリート外壁の構築方法に係るものである。
ストコンクリート外壁の構築方法に係るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の鉄筋コンクリート構造や、鉄骨鉄
筋コンクリート構造における外壁の構築方法としては、
（イ）耐震壁構造の場合、現場施工が多く、柱、梁躯体
に接して所要の壁厚に補強筋を配筋し、型枠を組立てて
コンクリートを打設し、同打設コンクリートが所定の強
度を発現したのち、型枠を解体する方法、（ロ）外側に
躯体壁の一部を構成し、外面に仕上げを施された薄肉半
プレキヤストコンクリート壁板を外型枠とし、その内側
には補強筋を配筋し、内部型枠を組立て、同型枠と前記
壁板との間にコンクリートを打設し、同打設コンクリー
トと前記壁板とを一体化する方法、（ハ）鉄骨鉄筋コン
クリート構造や鉄骨構造において、カーテンウオール方
式として外面に仕上げしたプレキヤストコンクリート壁
板を躯体に取付ける方法、が一般に行なわれている。
筋コンクリート構造における外壁の構築方法としては、
（イ）耐震壁構造の場合、現場施工が多く、柱、梁躯体
に接して所要の壁厚に補強筋を配筋し、型枠を組立てて
コンクリートを打設し、同打設コンクリートが所定の強
度を発現したのち、型枠を解体する方法、（ロ）外側に
躯体壁の一部を構成し、外面に仕上げを施された薄肉半
プレキヤストコンクリート壁板を外型枠とし、その内側
には補強筋を配筋し、内部型枠を組立て、同型枠と前記
壁板との間にコンクリートを打設し、同打設コンクリー
トと前記壁板とを一体化する方法、（ハ）鉄骨鉄筋コン
クリート構造や鉄骨構造において、カーテンウオール方
式として外面に仕上げしたプレキヤストコンクリート壁
板を躯体に取付ける方法、が一般に行なわれている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記柱、梁、耐震壁等
よりなる躯体構造においては、耐震壁の工業化が難し
く、現場施工による柱、梁、耐震壁の躯体は鉄骨の建て
方、鉄筋の組立、型枠の組立、コンクリートの打設等の
工程を要し、また外面に仕上げを施した薄肉の半プレキ
ヤストコンクリート壁板を外型枠とし、内側に補強筋を
配筋し、内部型枠を組立ててコンクリートを打設し、前
記壁板との一体化を図る構築方法においては、多くの工
程と作業量が必要となり、作業員の確保に難渋する。
よりなる躯体構造においては、耐震壁の工業化が難し
く、現場施工による柱、梁、耐震壁の躯体は鉄骨の建て
方、鉄筋の組立、型枠の組立、コンクリートの打設等の
工程を要し、また外面に仕上げを施した薄肉の半プレキ
ヤストコンクリート壁板を外型枠とし、内側に補強筋を
配筋し、内部型枠を組立ててコンクリートを打設し、前
記壁板との一体化を図る構築方法においては、多くの工
程と作業量が必要となり、作業員の確保に難渋する。
【０００４】更にまた、鉄骨鉄筋コンクリート構造や鉄
骨構造におけるカーテンウオール方式は、鉄骨工事、あ
るいはまた鉄骨鉄筋コンクリート工事がある階数まで先
行したのちにカーテンウオールを取付けていくものであ
るが、カーテンウオール取付金物の取付やこれに付随す
る作業が煩雑となり、工程に悪影響を及ぼす。本発明は
前記従来技術の有する問題点に鑑みて提案されたもの
で、その目的とする処は、プレキヤストコンクリート壁
板の取付作業が鉄骨工事と平行して行なわれ、施工性が
向上されるとともに、構造的に信頼性が大であり、工期
の短縮、省力化が図られるプレキヤストコンクリート外
壁の構築方法を提供する点にある。
骨構造におけるカーテンウオール方式は、鉄骨工事、あ
るいはまた鉄骨鉄筋コンクリート工事がある階数まで先
行したのちにカーテンウオールを取付けていくものであ
るが、カーテンウオール取付金物の取付やこれに付随す
る作業が煩雑となり、工程に悪影響を及ぼす。本発明は
前記従来技術の有する問題点に鑑みて提案されたもの
で、その目的とする処は、プレキヤストコンクリート壁
板の取付作業が鉄骨工事と平行して行なわれ、施工性が
向上されるとともに、構造的に信頼性が大であり、工期
の短縮、省力化が図られるプレキヤストコンクリート外
壁の構築方法を提供する点にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係るプレキヤストコンクリート外壁の構築
方法によれば、柱、梁に接する部分に欠損部を設けると
ともに、同欠損部に定着筋の一部を露出させてなる予め
外面仕上げが施されたプレキヤストコンクリート外壁板
における前記欠損部を、鉄骨柱及び鉄骨梁に仮止めし、
同鉄骨柱、梁と前記欠損部に亘って補強筋を配筋して
柱、梁コンクリートを打設するものである。
め、本発明に係るプレキヤストコンクリート外壁の構築
方法によれば、柱、梁に接する部分に欠損部を設けると
ともに、同欠損部に定着筋の一部を露出させてなる予め
外面仕上げが施されたプレキヤストコンクリート外壁板
における前記欠損部を、鉄骨柱及び鉄骨梁に仮止めし、
同鉄骨柱、梁と前記欠損部に亘って補強筋を配筋して
柱、梁コンクリートを打設するものである。
【０００６】請求項２の発明は前記プレキヤストコンク
リート外壁板は、柱間を適宜寸法に分割した幅を有し、
上下階の各床面より上方位置において上下に隣る前記外
壁板を接合金物によって接合するとともに、前記各外壁
板の外周部相互間を防止ガスケットとコーキング材とに
よって封塞するものである。
リート外壁板は、柱間を適宜寸法に分割した幅を有し、
上下階の各床面より上方位置において上下に隣る前記外
壁板を接合金物によって接合するとともに、前記各外壁
板の外周部相互間を防止ガスケットとコーキング材とに
よって封塞するものである。
【０００７】
【作用】本発明によれば前記したように、予め外面仕上
げが施されたプレキヤストコンクリート外壁板における
柱、梁に接する部分に設けられた欠損部を、鉄骨工事と
平行して鉄骨柱及び鉄骨梁に仮止めし、同柱、梁と定着
筋の一部が露出された前記欠損部との間に補強筋を配筋
し、柱、梁各型枠を組立ててコンクリートを打設し、前
記欠損部に露出した定着筋を介して前記外壁板と一体化
された鉄骨、鉄筋コンクリート柱、梁を構築するもので
ある。
げが施されたプレキヤストコンクリート外壁板における
柱、梁に接する部分に設けられた欠損部を、鉄骨工事と
平行して鉄骨柱及び鉄骨梁に仮止めし、同柱、梁と定着
筋の一部が露出された前記欠損部との間に補強筋を配筋
し、柱、梁各型枠を組立ててコンクリートを打設し、前
記欠損部に露出した定着筋を介して前記外壁板と一体化
された鉄骨、鉄筋コンクリート柱、梁を構築するもので
ある。
【０００８】請求項２の発明によれば、上下のプレキヤ
ストコンクリート外壁板が各階床の上部において接合板
によって接合され、躯体の変形を吸収し、地震等による
変位にも追従するとともに、上下に隣る前記外壁板の外
周部相互間が防水ガスケットとコーキングとによって封
塞されていることによって、外部からの漏水が防止され
るものである。
ストコンクリート外壁板が各階床の上部において接合板
によって接合され、躯体の変形を吸収し、地震等による
変位にも追従するとともに、上下に隣る前記外壁板の外
周部相互間が防水ガスケットとコーキングとによって封
塞されていることによって、外部からの漏水が防止され
るものである。
【０００９】
【実施例】以下本発明を図示の実施例について説明す
る。Ａはプレキヤストコンクリート外壁板で、柱、梁に
接する部分に欠損部１を設けるとともに、同欠損部１に
壁主筋２及び定着筋３の一部が露出している。（図５参
照） 而して鉄骨柱ａ及び鉄骨梁ｂを建て方して、同柱ａ及び
梁ｂに前記外壁板Ａの欠損部１を仮止めし、下方のプレ
キヤストコンクリート外壁板１同志は公知の接合金物で
接合し、前記鉄骨柱ａ及び梁ｂの外周に柱主筋４及び帯
筋５、梁主筋６及び肋筋７を夫々配筋するとともに、前
記プレキヤストコンクリート外壁板Ａの欠損部１と鉄骨
柱ａ部及び鉄骨梁ｂ部との間に補強筋８を配筋し、柱型
枠及び梁型枠（いずれも図示せず）を組立てて柱コンク
リート９及び梁コンクリート１０を打設して鉄骨鉄筋コ
ンクリート構造の柱Ｂ、梁Ｃを構築し、同柱Ｂ、梁Ｃと
プレキヤストコンクリート外壁板Ａとを後述のように一
体に接合する。
る。Ａはプレキヤストコンクリート外壁板で、柱、梁に
接する部分に欠損部１を設けるとともに、同欠損部１に
壁主筋２及び定着筋３の一部が露出している。（図５参
照） 而して鉄骨柱ａ及び鉄骨梁ｂを建て方して、同柱ａ及び
梁ｂに前記外壁板Ａの欠損部１を仮止めし、下方のプレ
キヤストコンクリート外壁板１同志は公知の接合金物で
接合し、前記鉄骨柱ａ及び梁ｂの外周に柱主筋４及び帯
筋５、梁主筋６及び肋筋７を夫々配筋するとともに、前
記プレキヤストコンクリート外壁板Ａの欠損部１と鉄骨
柱ａ部及び鉄骨梁ｂ部との間に補強筋８を配筋し、柱型
枠及び梁型枠（いずれも図示せず）を組立てて柱コンク
リート９及び梁コンクリート１０を打設して鉄骨鉄筋コ
ンクリート構造の柱Ｂ、梁Ｃを構築し、同柱Ｂ、梁Ｃと
プレキヤストコンクリート外壁板Ａとを後述のように一
体に接合する。
【００１０】なお前記プレキヤストコンクリート外壁板
Ａの大きさは、スパン方向は柱Ｂを掩覆する幅Ｗと搬送
に都合のよい幅Ｗ′に分割し、また高さは階層高Ｈとす
るが、上下端縁を各階床Ｎ1 、Ｎ2 、Ｎ3 …より高さｈ
に位置せしめる。（図１及び図２参照） かくして梁Ｃに対する接合部に欠損部１を設けて、プレ
キヤストコンクリート外壁板Ａ側の定着筋３はコツター
として、梁Ｃ側からの補強筋８をアンカーとして梁コン
クリート１０を打設することによって、前記外壁板Ａと
鉄骨鉄筋コンクリート構造の梁Ｃとが一体に接合され
る。（図４参照） 柱部も同様にして前記外壁板Ａの柱面に設けた欠損部１
に露出させた補強筋３をコツターとして、柱Ｂ側の補強
筋８がアンカーとしてコンクリート９を打設することに
よって、前記外壁板Ａが柱Ｂに接合される。（図３参
照） また上下のプレキヤストコンクリート外壁板Ａは簡単な
接合金物１１によって接合し、躯体の変形を吸収するよ
うにし、地震等の振動による変位にも追従しうるように
する。
Ａの大きさは、スパン方向は柱Ｂを掩覆する幅Ｗと搬送
に都合のよい幅Ｗ′に分割し、また高さは階層高Ｈとす
るが、上下端縁を各階床Ｎ1 、Ｎ2 、Ｎ3 …より高さｈ
に位置せしめる。（図１及び図２参照） かくして梁Ｃに対する接合部に欠損部１を設けて、プレ
キヤストコンクリート外壁板Ａ側の定着筋３はコツター
として、梁Ｃ側からの補強筋８をアンカーとして梁コン
クリート１０を打設することによって、前記外壁板Ａと
鉄骨鉄筋コンクリート構造の梁Ｃとが一体に接合され
る。（図４参照） 柱部も同様にして前記外壁板Ａの柱面に設けた欠損部１
に露出させた補強筋３をコツターとして、柱Ｂ側の補強
筋８がアンカーとしてコンクリート９を打設することに
よって、前記外壁板Ａが柱Ｂに接合される。（図３参
照） また上下のプレキヤストコンクリート外壁板Ａは簡単な
接合金物１１によって接合し、躯体の変形を吸収するよ
うにし、地震等の振動による変位にも追従しうるように
する。
【００１１】なお前記外壁板Ａ間の側面外周部は、相互
の溝部１２に防水ガスケット１３を装着し、水切り目地
にコーキング１４を施す。
の溝部１２に防水ガスケット１３を装着し、水切り目地
にコーキング１４を施す。
【００１２】
【発明の効果】このように本発明によれば、プレキヤス
トコンクリート外壁板の柱、梁に接する部分に、定着筋
の一部が露出した欠損部を設け、同欠損部を鉄骨柱、鉄
骨梁に仮止めし、同柱、梁と前記欠損部との間に補強筋
を配筋して柱、梁コンクリートを打設することによっ
て、鉄骨建方と平行して前記外壁板を取付けて柱、梁と
接合することによって、鉄骨の建方、柱、梁のコンクリ
ート打設後にプレキヤストコンクリート外壁板を取付け
る従来方法に比して省力化、工期の短縮を図ることがで
き、また外面仕上げが予め施されていることによって、
外部足場が不要となり、工費を低減することができる。
トコンクリート外壁板の柱、梁に接する部分に、定着筋
の一部が露出した欠損部を設け、同欠損部を鉄骨柱、鉄
骨梁に仮止めし、同柱、梁と前記欠損部との間に補強筋
を配筋して柱、梁コンクリートを打設することによっ
て、鉄骨建方と平行して前記外壁板を取付けて柱、梁と
接合することによって、鉄骨の建方、柱、梁のコンクリ
ート打設後にプレキヤストコンクリート外壁板を取付け
る従来方法に比して省力化、工期の短縮を図ることがで
き、また外面仕上げが予め施されていることによって、
外部足場が不要となり、工費を低減することができる。
【００１３】請求項２の発明は、プレキヤストコンクリ
ート外壁板の上下が簡単な接合金物で接合されたことに
よって、躯体の変形を吸収し、地震時の変形にも追従で
き、前記外壁板の外周部相互間に設けられた防水ガスケ
ットとコーキング材とによって、外部よりの漏水が防止
される。
ート外壁板の上下が簡単な接合金物で接合されたことに
よって、躯体の変形を吸収し、地震時の変形にも追従で
き、前記外壁板の外周部相互間に設けられた防水ガスケ
ットとコーキング材とによって、外部よりの漏水が防止
される。
【図１】本発明の方法によって構築された外壁面の躯体
とプレキヤストコンクリート外壁とを示す正面図であ
る。
とプレキヤストコンクリート外壁とを示す正面図であ
る。
【図２】図１の縦断側面図である。
【図３】プレキヤストコンクリート外壁板と柱との接合
部を示す横断平面図である。
部を示す横断平面図である。
【図４】プレキヤストコンクリート外壁板と梁との接合
部を示す縦断面図である。
部を示す縦断面図である。
【図５】プレキヤストコンクリート外壁板の部分斜視図
である。
である。
Ａ プレキヤストコンクリート外壁板 Ｂ 柱 Ｃ 梁 ａ 鉄骨柱 ｂ 鉄骨梁 １ 欠損部 ３ 定着筋 ８ 補強筋 ９ 柱コンクリート １０ 梁コンクリート １１ 接合金物 １３ 防水ガスケット １４ コーキング
Claims (2)
- 【請求項１】 柱、梁に接する部分に欠損部を設けると
ともに、同欠損部に定着筋の一部を露出させてなる予め
外面仕上げが施されたプレキヤストコンクリート外壁板
における前記欠損部を、鉄骨柱及び鉄骨梁に仮止めし、
同鉄骨柱、梁と前記欠損部に亘って補強筋を配筋して
柱、梁コンクリートを打設することを特徴とするプレキ
ヤストコンクリート外壁の構築方法。 - 【請求項２】 前記プレキヤストコンクリート外壁板
は、柱間を適宜寸法に分割した幅を有し、上下階の各床
面より上方位置において上下に隣る前記外壁板を接合金
物によって接合するとともに、前記各外壁板の外周部相
互間を防水ガスケットとコーキング材とによって封塞す
る請求項１記載のプレキヤストコンクリート外壁の構築
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22298791A JPH0559775A (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | プレキヤストコンクリート外壁の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22298791A JPH0559775A (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | プレキヤストコンクリート外壁の構築方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0559775A true JPH0559775A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16791031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22298791A Pending JPH0559775A (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | プレキヤストコンクリート外壁の構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0559775A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008223370A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Haneda Concrete Industrial Co Ltd | 隅角部の剛結構造 |
-
1991
- 1991-09-03 JP JP22298791A patent/JPH0559775A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008223370A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Haneda Concrete Industrial Co Ltd | 隅角部の剛結構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0559775A (ja) | プレキヤストコンクリート外壁の構築方法 | |
| JPH11166294A (ja) | 鉄骨入りコンクリート梁及びこれを用いた床施工法 | |
| RU2206673C2 (ru) | Способ возведения монолитных каркасов | |
| JPH1025840A (ja) | プレキャスト耐震壁を有する建物躯体の構築方法 | |
| JPH084196A (ja) | 建物用パネル | |
| JP2614000B2 (ja) | 鉄骨架構の基礎 | |
| JP2797023B2 (ja) | 梁の施工法 | |
| JPH06104993B2 (ja) | 鋼管プレキヤストコンクリート柱の構築方法 | |
| JP2643641B2 (ja) | Ｐｃ製部材を使用した躯体構築方法 | |
| JP3312945B2 (ja) | コンクリート構造体の構築方法 | |
| JPS6046219B2 (ja) | コンクリ−ト製擁壁の施工方法 | |
| JPH06299718A (ja) | 原子力発電所施設における壁・床架構の施工法及び施工用壁版 | |
| JPH0598653A (ja) | 地下逆打工法における鋼管コンクリート柱 | |
| KR20010097524A (ko) | 복합 프리캐스트 콘크리트 구조 및 그 공법 | |
| JPH03275839A (ja) | 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁との接続構造 | |
| JPH02120441A (ja) | Ｐｃ耐力壁 | |
| JPH0790972A (ja) | 建造物の構築工法及び軽量床版 | |
| JPH0673785A (ja) | 鉄骨鉄筋コンクリート柱、及びこの柱と鉄骨梁の構築工法 | |
| JPS58173239A (ja) | Ｐ．ｃ建築物に於ける梁付きスラブ | |
| JPH02167937A (ja) | 鋼板コンクリート構造物の接合工法 | |
| JPH05230873A (ja) | 構造物の施工方法 | |
| JP2809092B2 (ja) | Ｓｒｃ柱の主筋の重ね継手工法 | |
| JP2000017727A (ja) | 鉄骨・鉄筋コンクリート造りの躯体施工法 | |
| JPH0544494B2 (ja) | ||
| JPH04140366A (ja) | Ｒｃ造におけるプレハブ鉄筋と半ｐｃ大梁の先行建方工法 |