JPH0557593B2 - - Google Patents

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JPH0557593B2
JPH0557593B2 JP58136549A JP13654983A JPH0557593B2 JP H0557593 B2 JPH0557593 B2 JP H0557593B2 JP 58136549 A JP58136549 A JP 58136549A JP 13654983 A JP13654983 A JP 13654983A JP H0557593 B2 JPH0557593 B2 JP H0557593B2
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JP
Japan
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Sony Corp
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    • G—PHYSICS
    • G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B5/00—Electrically-operated educational appliances
    • G09B5/08—Electrically-operated educational appliances providing for individual presentation of information to a plurality of student stations
    • G09B5/12—Electrically-operated educational appliances providing for individual presentation of information to a plurality of student stations different stations being capable of presenting different information simultaneously
    • G—PHYSICS
    • G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B5/00—Electrically-operated educational appliances

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  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Educational Technology (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は集団語学練習装置、集団楽器練習装
置等の集団教育装置に適用して好適な表示装置に
関する。
背景技術とその問題点 集団語学練習装置等の集団教育装置ではコンソ
ール側にCRT等の表示画面を設け、これに座席
等を表示して集団教育に必要な各種のモード（例
えば生徒側との会話、モニタ、教材内容の記録表
示、出欠表示等）を表示するものがある。
この場合コンソール側に表示される生徒の座席
の表示位置は、実際に装置が教室内に設置された
時の子機の配置位置と対応した方が操作上、モー
ド確認上好ましい。
ところが、子機の配列は装置が設置される教室
の大きさや生徒数等によつて変更されることが多
いので、生徒の座席の位置とコンソール側に表示
される座席の位置とが一致しないようなことがし
ばしば生ずる。
これは、例えば（８×８）サイズの座席表示が
ハード的に固定されているためであり、そのため
実際においては（８×８）サイズの座席数のうち
使用している座席のみ表示を点滅させている。従
つて、特殊な座席の配列では、座席表示が整然と
せず、操作上の不便をきたしていた。
また、ある種の集団教育装置では、実際の座席
配列に対応するように、表示スイツチを選択した
り、あるいはランプの取付位置を選択するなどし
ているので座席表示操作が複雑で、簡単に座席表
示を設定できないという問題があつた。集団教育
装置が設置されている教室の大きさや生徒数等に
よつて子機の配列が色々変更された場合において
も、その変更された生徒の机配置に応じてCRT
上に表示される表示位置を対応させることができ
るようにすれば、コンソールを操作する教師のモ
ード確認や各モードを選択操作する上で好まし
い。
発明の目的 そこでこの発明では、集団教育装置において、
子機の実際の机配置に対応した表示を簡単な操作
で短時間に実現できるようにしたものである。
発明の概要 そのためこの発明においては、装置の使用に先
立つて、例えば子機を教室内に設置する際におい
て、座席等を自由に変更できるようにするため、
表示画面上にＮ×Ｍ個の生徒座席領域を定め、そ
の単位領域に表示された座席指定カーソルを移動
させることで生徒座席が指定され、指定された単
位領域に座席指定マークが表示されると共に、指
定された複数の座席の位置データが記憶されてこ
の位置データを読出すことにより、表示画面上に
複数の座席指定マークが表示されるように構成し
たものである。これによつて、座席指定カーソル
を指定された位置に移動させてその位置を登録す
るという極めて簡単な操作によつて実際の机配置
に対応した表示を実現することができる。
実施例 続いてこの説明の一例を集団語学練習装置等に
適用した場合につき第１図以下を参照して詳細に
説明する。
第１図は座席配置と、生徒番号付けの一例を示
すもので、このように同じ大きさの教室でも使用
目的等に応じて同図Ａ〜Ｄに示す様な複数の座席
配置が考えられる。このような基本的な座席配列
のほかに、小人数の学習や、学習プログラムの進
み具合に応じて、グループ分けするような場合に
は上記の場合よりも、もつと複雑な座席配置にせ
ざるを得ない場合がある。
このような希望する座席配置に対応してCRT
上に座席を表示するため、以下に示すような構成
が施される。
先ず、この発明においてはマイコンの搭載とデ
イスプレイ装置を使用することにより、教材内容
の選択、ブース側のモニタ、生徒の出席状態等を
全て表示装置、例えばCRTの画面上に表示し、
その表示内容を見ながら、表示画面上に設けられ
たスイツチング手段を操作することにより、夫々
の対応するモードを選択できるようにした場合で
ある。
第２図はその一例を示す構成図であつて、Ｓは
表示画面で、その前面には横方向に連なる短冊状
に形成された透明電極２と、縦方向に連なる短冊
状の透明電極パターン３が対向配置されてマトリ
ツクス状のスイツチパターン４が形成される。透
明電極２と透明電極パターン３の各端部２Ａ，３
Ａには図示しないが制御回路等が接続されたリー
ド線５が接続されている。この透明電極スイツチ
１は透明電極パターン３を指等で押圧変形させ透
明電極２と接触させることにより、その接触部分
のみ電気的に導通する。これによりその接触部分
と導通する所定の制御回路にスイツチング信号等
の情報が供給されると共に、その情報に基づきコ
ンソール側もしくはブース側の各モードが実現で
きると共にその状態が画面Ｓ上に表示される。
例えば、第１図左端から６列目の透明電極パタ
ーン３Ｂを指６で押圧操作すると、この操作によ
り透明電極パターン３Ｂが変形し、図中上端から
４行目の透明電極２Ｂと接触し、これが導通状態
となる。これにより上端から４行目の透明電極２
Ｂと左端から６行目の透明電極パターン３Ｂとが
夫々接続された制御回路に信号が供給される。
従つて画面Ｓ上には上述したような各種のモー
ドに応じた夫々情報パターンが映出される。ま
た、画面Ｓ上に表示されたモード操作キーに対応
する透明電極スイツチ１を選択すればそのモード
が選択される。モード選択後は、そのモードを表
示した表示画面の領域が、ブリンク又はカラーの
変更によつて表示される。
第３図はこの発明における表示装置１０の一例
を示すもので、図面中透明電極スイツチ１と表示
画面Ｓとの対応関係は説明の都合上、第１図とは
逆になつている。
透明電極スイツチ１によつて選択された任意の
キー出力はキーＩ／Ｏポート１１を介してコンソ
ール側に設けられたCPU１２に供給されると共
に、このCPU１２から送出されたデータがCRT
用のコントローラ１３に供給されて、キー操作に
対応した位置に対応した表示内容がデイスプレイ
されるようになされている。
１４は複数の子機用のインターフエースであつ
て、このインターフエース１４には複数の子機１
５Ａ〜１５Ｎが関連して設けられている。
従つて、これら子機１５Ａ〜１５Ｎの出力が子
機用のインターフエース１４を介してコンソール
側CPU１２に転送されると共に、そのデータが
CRTコントローラ１３に供給されて、子機１５
Ａ〜１５Ｎの操作に対応した表示が画面Ｓ上に表
示されるようになされている。
スイツチSWSは実際の教室における子機の配置
位置に対応した表示を画面Ｓ上に映出するための
座席表示設定用のスイツチで、このスイツチSWS
をオンすることによりCPUはシートマネージメ
ントモードとなる。
続いて、スイツチSWSをオンにして実際の子機
の配列に対応した表示を設定するためのモードを
第４図及び第５図を参照して説明する。
第４図はスイツチSWSをオンにすることによつ
て画面Ｓ上に表示されるパターンの一例である。
この例では（10×10）のマトリツクスで構成され
た生徒座席領域が表示されると共に、この画面Ｓ
上の余白には座席を指定するに必要な各種のフア
ンクシヨンキーが表示される。
図において、KMは座席指定用のカーソルで、
カーソルKMはカーソルキーLK，RK，UK及び
DKによつて上下、左右いずれの方向にも移動で
きるようになされている。カーソルキーLKはこ
のカーソルキーLKに対向する透明電極スイツチ
１を押圧操作することによつて、カーソルKMを
左側に一座席分だけ移動させる操作キーであり、
RKは同じく右側に一座席分だけ移動させるキー
である。同様に、UKは上方向に一座席分だけ、
DKは下方向に一座席分だけ夫々カーソルKMを
移動させるための操作キーである。
SSTキーはカーソルKMを移動させて選択され
たＮ×Ｍ個の内のいずれかの座席領域の指定（座
席登録）を行なうための操作キーであり、Ｓ・
CLRキーはそのセツトされた座席指定をクリア
するためのものである。NSTキーは指定された
座席マークに番号を指定するためのキーであり、
Ｎ・CLRはその指定された番号をクリアするた
めのキーである。又、４個のPAT・NOキーは第
６図Ａ〜Ｄに示す様に予め定められた座席である
場合に使用されるキーであつて、決められた４つ
のパターンの中から指定されたパターン番号付け
を行なう場合に使用される。PAT・NOキー１は
第６図Ａのパターン番号付けを行なうために使用
される操作キーである。以下同様にPAT・NOキ
ー２〜４は第６図Ｂ〜Ｄに対応する操作キーであ
る。
LOADキーは前の座席を表示するためのキー
であり、SAVEキーは全席指定後その座席の内容
をフロピーデイスク等の外部記憶装置や、コンソ
ール内部に設けられたRAM等の内部記憶装置に
記憶させるときに使用される操作キーである。
SAVEキー操作後は、各モード選択ごとに記憶装
置からそのデータが読出されて画面Ｓ上に座席位
置が表示される。
又、全席指定後、EXITキーを操作すると、シ
ードマネージメントモードからメインのプログラ
ムモードに復帰する。従つてそれ以後は通常の語
学練習用のモードになる。
続いて、このキー操作による座席指定について
第５図のフローチヤートを参照して説明する。
先ず、スイツチSWSをオンするとシートマネー
ジメントモードがスタートし、ステツプ20におい
て画面Ｓ上には第４図に示す用なＮ×Ｍ個の生徒
座席領域が表示されると共に、座席指定に必要な
諸キーが表示される。ステツプ21においてカーソ
ルKMの表示がブリンクし、座席指定可能状態が
表示される。次にカーソルキーLK〜DKを使用
してカーソルKMを希望する位置に移動させる
（ステツプ22）。例えば、カーソルキーRKを３回
操作すれば、９行５列目の位置にカーソルKMが
移動する。ここの位置において座席を登録したい
場合にはSSTキーを操作する（ステツプ23）。こ
れによつて９行５列目の位置に座席が指定され、
かつ登録される。座席が指定されるとカーソル
KMのブリンク状態が消えてカーソルKMと同一
の座席指定マークが表示される（ステツプ24）。
このときはまだ、座席番号は指定されていない。
続いて、ステツプ25においてＡ〜Ｊ又は１〜０
までのナンバーキーNKを選択すると、その番号
ないし記号がカーソルKMの「＊＊」印のことろ
に表示される（ステツプ31）。そして、NSTキー
を押すと選択された番号ないし記号が登録され
る。次に、PAT・NOキー及びSAVEキーを押さ
なければ元のルーチンに戻る。従つてカーソルキ
ーLK〜DKで再び座席位置を指定できる。
全ての座席及び座席番号等を指定した後に
SAVEキーを押すと、SAVEキーがオンと判断さ
れ（ステツプ28）、指定された座席の位置及び座
席の番号ないし記号が記憶装置に記憶されて（ス
テツプ29）、座席設定が終了する。
ところで、指定する座席が第１図Ａ，Ｂ，Ｄの
ような場合でかつ、座席の番号が第６図Ａ〜Ｄの
いずれかに属する場合には、座席指定の都度、座
席の番号を指定し、登録するのは面倒である。こ
のときはすべての座席を指定したのち番号の登録
を行う。その場合には、NKキーが押されないの
で、ステツプ25でその状態が判定され、ステツプ
26に移り、PAT・NOキーが押されたかどうかが
判定され、PAT・NOキーの１〜４までのいずれ
かのキーが押されると、その番号ないし記号がカ
ーソルKMの「＊＊」印に所定の順序をもつて表
示される（ステツプ27）。例えば、PAT・NOキ
ー１を押すと、第６図Ａの番号が表示される。従
つて、SAVEキーを押すと、指定した座席の位置
と番号ないし記号が記憶装置２９に書込まれる。
番号の指定はこれらの方法以外にも、例えば全
席指定後指定された座席に番号等を指定すること
もできる。
この様にカーソルKMに対しカーソルキーLK
〜DKを操作することにより任意の生徒座席の領
域に必要な座席を設定できると共に、その座席に
対応した番号付けを行なうことができ、これがフ
ロツピーデイスク等の外部記憶装置もしくはコン
ソール側に設けられたRAMに記憶されることに
なる。従つて、EXITキーを操作すれば、指定さ
れた座席領域にのみ座席表示が行なわれる。従つ
て教師はこの座席位置を確認しながら出欠の状態
や子機とのモニタを行なうことができる。この場
合には対応する子機の座席に対応した透明電極ス
イツチを操作することによつて夫々のモードを実
行できる。
指定された座席を変更した場合には再びスイツ
チSWSをオンして第４図に示す様なシートマネー
ジメントモードに移行されて、同様な手法で夫々
必要とする座席を指定すればよい。
発明の効果 以上説明した様にこの発明においては、CRT
等の表示装置を用いて実際に教室内に配置される
子機の座席配置に対応させて画面Ｓ上における座
席表示を行なう様にしたものであるから、使用に
先立つて即ち子機を設置する時もしくは授業を開
始する前に座席の位置及びその座席番号を自由に
変更することができる。
そのため従来のようにハードウエアで座席の表
示スイツチ等の対応を行なつているものに較べて
ユーザ側では使い易く且つ各操作モードとの確認
が簡単に行なうことができる。又、集団教育装置
を出荷する側から見れば、例えば教室内でこの装
置をセツトする段階において座席表示を任意に組
換えることができるので、夫々の教室の座席配列
等に対応してセツトを構成する必要がないので同
一セツトを量産できるという特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第１図は子機の配置位置の一例を示す図、第２
図は表示画面とそれに対応する透明電極パターン
との一例を示す図、第３図はこの発明に係わる座
席指定装置の一例を示すブロツク図、第４図はシ
ートマネージメントのパターンの一例を示す図、
第５図は座席指定のための一例を示すフローチヤ
ート、第６図は定められた複数のパターンに対応
した指定されたパターン番号付けを行なう場合の
一例を示す図である。 １０は表示装置、Ｓは表示画面、１は透明電極
スイツチ、１２はコンソール側に設けられた
CPU、１１はキーＩ／Ｏポート、１３はコント
ローラ、KMは座席指定用カーソル、LK〜DKは
カーソル移動キー、SSTは座席位置登録キー、
NSTは座席番号登録キーである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １ 表示画面上にＮ×Ｍ個の生徒座席領域を定
    め、その単位領域に表示された座席指定カーソル
    を移動させることで生徒座席が指定され、指定さ
    れた単位領域に座席指定マークが表示されると共
    に、指定された複数の座席の位置データが記憶さ
    れ、この位置データを読出して上記表示画面上に
    上記複数の座席指定マークが表示されるようにな
    された集団教育装置用表示装置。
JP58136549A 1983-07-25 1983-07-26 集団教育装置用表示装置 Granted JPS6026981A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58136549A JPS6026981A (ja) 1983-07-26 1983-07-26 集団教育装置用表示装置
CA000459130A CA1241539A (en) 1983-07-26 1984-07-18 Display apparatus for a group education system
DE8484305037T DE3470354D1 (en) 1983-07-26 1984-07-24 Display apparatus for a group education system
EP84305037A EP0137602B1 (en) 1983-07-26 1984-07-24 Display apparatus for a group education system
US06/869,449 US4963097A (en) 1983-07-25 1986-04-27 Display apparatus for a group education system

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JP58136549A JPS6026981A (ja) 1983-07-26 1983-07-26 集団教育装置用表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS6026981A JPS6026981A (ja) 1985-02-09
JPH0557593B2 true JPH0557593B2 (ja) 1993-08-24

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ID=15177807

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US (1) US4963097A (ja)
EP (1) EP0137602B1 (ja)
JP (1) JPS6026981A (ja)
CA (1) CA1241539A (ja)
DE (1) DE3470354D1 (ja)

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