JPH055530Y2 - - Google Patents

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JPH055530Y2
JPH055530Y2 JP1985025423U JP2542385U JPH055530Y2 JP H055530 Y2 JPH055530 Y2 JP H055530Y2 JP 1985025423 U JP1985025423 U JP 1985025423U JP 2542385 U JP2542385 U JP 2542385U JP H055530 Y2 JPH055530 Y2 JP H055530Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案はフアイバスコープに関し、更に詳細に
は血管や心臓内等の暗い領域を光学的に観察し或
いは測定するために有用なフアイバスコープに関
する。
<従来の技術> 従来、血管内や心臓内を光学的に観察するもの
として、第2図〜第4図に示す如く、可撓性被覆
チユーブ1内に、光源3から観察領域5(第3図
では血管7内)へ照明光を伝送する通常複数本の
ライトガイド9と、観察物結像用レンズ19を先
端に備えた画像伝送用のイメージフアイバ11
と、観察領域5においてライトガイド9及びイメ
ージフアイバ11先端の結像用レンズ19のそれ
ぞれ前を流れる血液を一時的に排除して透明な領
域を形成するために、シリンジ13から生理食塩
水を導く液案内通路15とを備えたフアイバスコ
ープが公知である。この場合、前述のような透明
な生理食塩水の領域を形成するためには、被覆チ
ユーブ1先端にて血液流量と同程度の流量の生理
食塩水のフラツシユ17を実現する必要がある。
なお、血液等不透明な液体が存在しない領域を光
学的に観察するには、液案内通路15は不要であ
る。
次に第5図〜第8図により、従来の液案内通路
付きフアイバスコープの先端部の構造を説明す
る。第7図は先端部の縦断面図、第5図はそのA
−A′線断面図、第6図はB−B′線断面図、第8
図は先端部の斜視図である。これらの図におい
て、照明光伝送用ライトガイド9の先端部を後述
の方法で埋設した先端成型部21の凹部(第11
図の符号39)に、結像用レンズ19とイメージ
フアイバ11先端部とを連結する撮像アダプタ2
3を接着固定してある。更に、先端成型部21の
外側表面と被覆チユーブ1とを接着固定してあ
る。被覆チユーブ1はポリエチレン樹脂や塩化ビ
ニル樹脂等からなり、外径2.8mm、内径2.2mm程度
である。ここで先端成型部21の外側表面と被覆
チユーブ1との接着は被覆チユーブ接着用穴25
にエポキシ系等の接着剤を充填させることにより
補強し、フラツシユ時の衝撃に対処している。こ
のようにして第8図の如くフラツシユ流27が形
成される。また結像用レンズ19やライトガイド
9の前面で血液を効率良く排除するため、第7図
に示すように先端成型部21を被覆チユーブ1前
面より若干ΔL1後退させてある。
次に第9図〜第11図により前述した先端成型
部21の製作方法を説明する。まず第9図に示す
ように、φ2mm、深さ10mm程度の貫通孔29のあ
いたフツ素系樹脂製の成型用金型31を用意し、
貫通孔29に照明光伝送用ライトガイド9として
用いるプラスチツクフアイバ束33を挿入し、ま
た前述した先端成型部21の凹部(第11図の符
号39)を形成するためのフツ素系樹脂製等のダ
ミーチユーブ35を挿入する。金型31の貫通孔
29とプラスチツクフアイバ束33及びダミーチ
ユーブ35との間の〓間にはエポキシ等の樹脂を
充填し、硬化後に片側端面を研摩し、成型部37
を金型31から脱型することにより第10図に示
すようなものになる。更に、ダミーチユーブ35
を樹脂成型部37から抜き去り、一部をカツトす
ることにより、端面が第11図のようになり凹部
39を有する先端成型部21が形成される。なお
第12図は従来のフアイバスコープの他の構造例
を示し、先端成型部41は中央に撮像アダプタ挿
着固定用の孔を有し、左右に液案内通路15を有
し、また複数本の照明光伝送用ライトガイド9を
環状に埋設して有する。
<考案が解決しようとする問題点> ところで、第2図〜第12図で説明した構造の
従来のフアイバスコープには、以下に示す,
の問題点があつた。
フアイバスコープの画角(第13図のα)
は、結像レンズの焦点距離とイメージフアイバ
の外径とで決定されるものであり、条件によつ
ては100度を越えるものも可能であり、70度程
度は普通である。しかし、照明光伝送用ライト
ガイドでも、光フアイババンドル(束)で構成
される場合のようにライトガイドが先端で環状
に分布する場合などその前面にレンズを用いる
ことが困難な場合には、照明光の最大開き角即
ち照明角(第13図のβ)はライトガイド用光
フアイバのNA(開口数)によつて規定される
ことになり比較的小さい。開口数はコアとクラ
ツドの屈折率によつて決められるが、プラスチ
ツクフアイバ等可視光伝送用フアイバではたか
だか0.6、従つてフアイバスコープの主要な使
用分野である血液等の水中では、照明角βが50
度程度に限られる。そのため第13図に示すよ
うに、照明角βが画角αを下回わる領域43で
は、観察が不可能になる。
一方、第8図等から判るように、従来はフア
イバスコープの先端部のエツジがシヤープであ
るため、血管や尿管などの内壁を損傷する恐れ
がある。
本考案は上述した従来技術の問題点に鑑み、照
明角が拡大して視野が広く、また先端が鈍化した
フアイバスコープを提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段> 上述した目的を達成する本考案のフアイバスコ
ープは、先端に観察物結像用光学系を有する画像
伝送用イメージフアイバと、このイメージフアイ
バに併設された照明光伝送用ライトガイドとが被
覆チユーブで包囲されているフアイバスコープに
おいて、上記フイアバスコープの前面が前記観察
物結像用光学系の前面を除いて凸面状に盛り上げ
た略透明の樹脂体で覆われていると共に、前記観
察物結像用光学系前面が前記透明の樹脂体の表面
と滑らかに繋がつており、且つ前記透明の樹脂体
表面が、該透明の樹脂体表面から出る照明光の照
明角が前記観察物結像用光学系の画角よりも大き
くなる曲率を有することを特徴とする。
<作用> フアイバスコープ前面の略透明の凸面状樹脂体
は、ライトガイドの照明角を拡大する。また、こ
の凸面状樹脂体によりフアイバスコープ先端が鈍
化する。
<実施例> 第1図及び第14図〜第22図を参照して本考
案の実施例を説明する。
第1図は液案内通路付きフアイバスコープの先
端部の斜視図であり、結像用レンズ19及び液案
内通路15の前面を除いて略透明の樹脂を滴下し
硬化させることにより、フアイバスコープの前面
が被覆チユーブ1先端の周縁部まで広がつた略透
明の凸面状樹脂体45で覆われている。樹脂とし
ては、エポキシ系樹脂、紫外線硬化型シリコン系
樹脂、アクリル系樹脂等が使用されている。
第14図は液案内通路が無いフアイバスコープ
の先端部の斜視図であり、この場合は結像用レン
ズ19の前面を除いて略透明の樹脂を滴下し硬化
させることにより、照明光伝送用ライトガイドの
前面が被覆チユーブ1先端の周縁部まで広がつた
略透明の凸面状樹脂体45で覆われている。
第1図、第14図に示すようにフアイバスコー
プの前面を略透明の凸面状樹脂体45で覆うと、
これがない場合(第13図)に比べ照明角βが第
15図に示すように大きくなり、よつて観察範囲
が広がる。また第1図、第14図から判るよう
に、フアイバスコープ先端が鈍化し、よつて血管
内や尿管等の軟部組織を損傷する恐れが少なくな
る。
次に第16図〜第19図を参照して、第12図
に示した従来の液案内通路付きフアイバスコープ
に本考案を適用する場合を例にとり、略透明の凸
面状樹脂体の形成方法例を説明する。
まず第16図により概略的に説明すると、結像
用レンズ19への樹脂付着を防止するため撮像ア
ダプタ23を先端成型部から適当量突き出して接
着固定しておき、また、フラツシユ流用液案内通
路の樹脂による閉塞を防止するためフツ素樹脂製
等のダミーチユーブ47を液案内通路に挿入して
おく。しかるのち、適当な略透明の樹脂49を上
方から滴下する。すると、樹脂49には適当な粘
度があるため、撮像アダプタ23の先端周囲及び
ダミーチユーブ47の側面に応じて凸面状の盛り
上がりが形成される。また盛り上がりの表面は樹
脂の表面張力によつて滑らかである。従つて、樹
脂硬化後にダミーチユーブ47を抜くことによ
り、結像用レンズ19及びフラツシユ流用液案内
通路を除いて、フアイバスコープ前面が、凸面状
で滑らかな略透明の樹脂体で覆われる。なお、樹
脂滴下に際しては、次のようにすると良い。まず
第17図に示すようにフツ素系樹脂製等の金型5
1にフアイバスコープ先端部を挿入して前面をバ
フ研摩し(但し撮像アダプタは除く)、次いで第
18図に示す如く先端を樹脂金型51からΔL2
0.2mm程下げ、また撮像アダプタ23をΔL3=0.3
mm程突き出すと共にダミーチユーブ47を挿入
し、その後第19図に示すように樹脂金型51に
フアイバスコープ先端が入つた状態で略透明樹脂
49を滴下する。バフ研摩によつて樹脂49と先
端成型部41及び被覆チユーブ1との接着性が向
上すると共に照明光の伝送損失が小さくなる。ま
たフアイバスコープ先端をΔL2下げることにより
樹脂49の周辺への流出を防止できると共に被覆
チユーブ1の周縁部と凸面状樹脂体45のつなが
りが極めて滑らかになる。また、撮像アダプタ2
3のΔL3の突き出しにより凸面状樹脂体45の突
き出し量ΔZを調整することができる。
ここで凸面状樹脂体45の突き出し量ΔZと照
射角βとの関係を第20図〜第22図により説明
する。第20図、第21図において、53は先端
に凸面部55を有するフアイバスコープであり、
その直径をD、凸面状樹脂45の屈折率をnL、ラ
イトガイドの開口数をNA、凸面部の曲率半径を
R、凸面部の突き出し量をΔZ、光軸をZ、中心
Oと凸面部周縁の点Qとを結ぶ線OQと光軸Zと
のなす角をγ0、凸面上の点Pと中心Oとを結ぶ線
OPと光軸Zとのなす角をγ、θ=sin-1(NA/nL)、 外部(水など)の屈折率をmw、光軸に対しθの
角度をなす光が凸面部で屈折して出射する場合の
出射光と光軸とのなす角度をβ1,β2とする。
(i) まず第20図に示すOγ<θの場合を考え
ると、 nWsin(β1−γ)=nLsin(θ−γ) nWsin(β2+γ)=nLsin(θ+γ) であるから、 β1=sin-1{nL/nWsin(θ−γ)}+γ ……式(1) β2=sin-1{nL/nWsin(θ+γ)}−γ ……式(2) となる。
(ii) 次に第21図に示すθ<γγ0の場合を考え
ると、 nWsin(γ−β1)=nLsin(γ−θ) nWsin(β2+γ)=nLsin(θ+γ) であるから、 β1=γ−sin-1{nL/nWsin(γ−θ)} ……(3) β2=sin-1{nL/nWsin(θ+γ)}−γ ……式(4) となる。
式(1)〜式(4)より、β1<β2であり、またβ2の最
大値は β2=sin-1{nL/nWsin(θ+γ0)}−γ0 と考えられるから、照射角βはθ=sin-1
(NA/nL)を考慮すると、 β=2sin-1〔nL/nWsin{sin-1(NA/nL)+γ0}〕
−2γ0
……式(5) で与えられる。ところでγ0=sin-1(D/2R)、ΔZ =R(1−cosγ0)であるから、所望の照明角β
を定めれば、nL,nW,NA及びDから、必要な
突き出し量ΔZが決まる。
今、一般的ケースとして、nL=1.49、nW
1.33、NA=0.47の場合を考えると、式(5)は第
22図のようなグラフになる。そこで β=60°とするならば、γ0=37°であるから、
D=1.7mmであれば、 R=1.7/2sin37°=1.4mm ∴ΔZ=1.4(1−cos37°)=0.28mm となる。
またβ=70°とするならば、γ0=42°である
から、同じくD=1.7mmであれば、 R=1.7/2sin42°=1.3mm ∴ΔZ=1.3(1−cos42°)=0.33mm となる。
<考案の効果> 本考案によれば、フアイバスコープの前面を略
透明の凸面状樹脂体が覆つているので、照明角が
拡大し、よつてフアイバスコープの視野が広が
る。また、凸面状樹脂体の存在によりフアイバス
コープ先端が鈍化し、観察対象物を損傷する恐れ
が小さくなる。また凸面状樹脂体は略透明の樹脂
を滴下し硬化するという簡単な工程で実現できる
ので、レンズを用いる場合に比較してコストダウ
ンになる。更に、照明光伝送用ライトガイドにプ
ラスチツクフアイバを使用する場合には、その端
面を凸面状樹脂体が保護する。更に、凸面状樹脂
体により観察対象物に対する照度が均一化する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る液案内通路付
きフアイバスコープの先端部を示す斜視図であ
る。第2図〜第13図は従来のフアイバスコープ
を説明する図であり、第2図はフアイバスコープ
システムの構成図、第3図は観察対象領域に挿入
されたフアイバスコープ先端部の斜視図、第4図
はその血管挿入部の断面図、第5図は第7図中の
A−A′線断面図、第6図は同じく第7図中のB
−B′線断面図、第7図はフアイバスコープ先端
部の縦断面図、第8図は同じく先端部の斜視図、
第9図〜第11図は先端成型部の製作方法の説明
図、第12図は従来のフアイバスコープ先端部の
他の例を示す斜視図、第13図は従来のフアイバ
スコープ先端部の照明角と画角の関係の説明図で
ある。第14図は本考案の他の実施例に係る液案
内通路が無いフアイバスコープの先端部の斜視図
である。第15図は本考案によるフアイバスコー
プ先端部の照明角と画角の関係の説明図である。
第16図〜第19図は本考案における略透明な凸
面状樹脂体を形成する方法例の説明図である。第
20図と第21図は照明角拡大の説明図、第22
図はその関係式のグラフである。 図面中、1は被覆チユーブ、3は光源、5は観
察領域、7は血管、9は照明光伝送用ライトガイ
ド、11は画像伝送用イメージフアイバ、13は
シリンジ、15は液案内通路、17はフラツシ
ユ、19は結像レンズ、21,41は先端成型
部、23は撮像アダプタ、27はフラツシユ流、
31は成型用金型、35は凹部用ダミーチユー
ブ、39は凹部、45は略透明凸面状樹脂体、4
7はフラツシユ流用ダミーチユーブ、49は略透
明樹脂、51は樹脂体用金型である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端に観察物結像用光学系を有する画像伝送
    用イメージフアイバと、このイメージフアイバ
    に併設された照明光伝送用ライトガイドとが被
    覆チユーブで包囲されているフアイバスコープ
    において、 上記フイアバスコープの前面が前記観察物結
    像用光学系の前面を除いて凸面状に盛り上げた
    略透明の樹脂体で覆われていると共に、前記観
    察物結像用光学系前面が前記透明の樹脂体の表
    面と滑らかに繋がつており、且つ前記透明の樹
    脂体表面が、該透明の樹脂体表面から出る照明
    光の照明角が前記観察物結像用光学系の画角よ
    りも大きくなる曲率を有することを特徴とする
    フアイバスコープ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、上
    記被覆チユーブの内壁と上記イメージフアイバ
    及びライトガイドの外面との〓間に、上記光学
    系及びライトガイドの前方に透明液体のフラツ
    シユ流を形成するための、液内案通路が形成さ
    れていることを特徴とするフアイバスコープ。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項において、上
    記樹脂体がエポキシ系樹脂、紫外線硬化型シリ
    コン系樹脂はるいはアクリル系樹脂であること
    を特徴とするフアイバスコープ。
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US07/119,235 US4807597A (en) 1985-01-14 1987-11-05 Fiberscope
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