JPH0554161U - ボデーマウンティング装置 - Google Patents

ボデーマウンティング装置

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Publication number
JPH0554161U
JPH0554161U JP11171791U JP11171791U JPH0554161U JP H0554161 U JPH0554161 U JP H0554161U JP 11171791 U JP11171791 U JP 11171791U JP 11171791 U JP11171791 U JP 11171791U JP H0554161 U JPH0554161 U JP H0554161U
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JP
Japan
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mounting
guide rod
mounting bolt
chassis frame
bolt
Prior art date
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Pending
Application number
JP11171791U
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English (en)
Inventor
紀孝 酒徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Koki Co Ltd
Original Assignee
Toyo Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャシフレーム上にボデーを搭載するに際し
て、マウンティングボルトの脱落を防止し、搭載作業の
効率化を図る。 【構成】 ボデー8、シャシフレーム9、弾性体2、3
を貫通するように装着するマウンティングボルト5の先
端部にプラグ状突起52を設け、このプラグ状突起52
と係合するソケット部11と弾性変形可能なロッド部1
9とからなるガイドロッド1を設ける。これらマウンテ
ィングボルト5とガイドロッド1とが一体となった状態
のものをボデー8の所定の個所に装着しておき、このガ
イドロッド1を案内にして、あらかじめシャシフレーム
9上に取付けられている弾性体2、3のマウンティング
ボルト5貫通用取付穴に、マウンティングボルト5を挿
入する。 【効果】 ガイドロッド1の案内作用により容易にマウ
ンティングボルト5を弾性体2、3の取付穴に装着する
ことができて、マウンティングボルト5の脱落等を防止
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車のボデーマウンティング装置に関するものであり、特にシャ シフレーム付き自動車におけるシャシフレームとボデーとの間を弾性支持する際 のマウンティング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般にシャシフレーム付きの自動車においては、フレームを介して伝達される 懸架系、駆動系からの振動及び騒音を遮断するために、上記シャシフレームとボ デーとの間にゴム等からなるボデーマウンティング装置が設けられている。この ものは、例えば図7に示す如く、シャシフレーム9に設けられたアウトリガーあ るいはブラケット上にゴム等からなる弾性体を介してボデー8を搭載するという ものである。このような弾性マウント装置を複数個所設けることによって、ボデ ー8には駆動系、懸架系からの振動・騒音が伝達されないようにしようとするも のである。ところで、これら従来のボデーマウンティング装置は、図8に示すよ うな構成となっている。すなわち、シャシフレーム90のアウトリガーあるいは ブラケットに上下方向からゴム等の弾性体20、30を装着し、その内部にディ スタンスパイプ40を挿入して位置決めをし、これら弾性マウント装置の上方に ボデー80を搭載し、ボルト50、ナット70で固定するというものである。こ のような弾性マウント方式を採り入れたボデーマウンティング装置を、ボデー8 0とシャシフレーム90との間に複数個所設け、ボデーをシャシフレーム上に搭 載しようとするものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この方式によるボデーのマウンティング方法は、まず、図8に 示す如く、シャシフレーム90にアッパマウントゴム20及びロアマウントゴム 30を仮止めしておき、次に、このアッパマウントゴム20の上方から、あらか じめマウンティングボルト50の装着されたボデー80を降ろしてきて、当該マ ウンティングボルト50を、上記アッパマウントゴム20及びロアマウントゴム 30内にあらかじめ取付けられているディスタンスパイプ40内に挿入して、ボ デー80を搭載しようとするもである。しかしながら、このとき、上記ボデーマ ウンティング装置は、ボデーの複数個所に設けられているため、上記マウンティ ングボルト50の先端部の位置が、上記ディスタンスパイプ40の内径の位置と 、必ずしもすべて一致しているとは限らない。中には、図8の一点鎖線図示の如 く、ディスタンスパイプ40の内径穴位置とマウンティングボルト50の先端部 位置とがずれている場合がある。このような場合、上記アッパマウントゴム20 の上面が上記マウンティングボルト50を上方に押し上げ、図8の矢印に示す如 く、当該マウンティングボルト50をボデー80から脱落させてしまう場合があ る(マウンティングボルト50がボデー80の取付部から抜け落ちてしまう)。
【0004】 このようなことが無いよう、従来のものにおいては、ボデー搭載を行うに際し て、作業者が上記マウンティングボルト50を、手作業にて、上記ディスタンス パイプ40の内径穴に納まるよう調整を行なっている。しかも、このボデーマウ ンティング装置は、図7に示す如く、一台の自動車について複数個所設けられて いる構成となっているので、ボデー搭載に当っては複数人の作業者が調整作業に 従事しなければならず、また、単独の作業者によって調整作業を行なおうとする と、例えば図9に示す如く、前側から順次、マウンティングボルト50をマウン トゴムに挿入して仮止め作業を行なわなければならない等、作業効率上極めて好 ましくない状態となっている。このようなボデー搭載上の問題点を解消し、作業 効率の向上を図ることができるようなボデーマウンティング装置を提供しようと するのが本考案の目的(課題)である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案においては、シャシフレーム上にゴム等の 弾性体を介してボデーを搭載し、これらボデー、シャシフレーム及び弾性体を貫 通するようにマウンティングボルトを装着することによって、上記ボデーを上記 シャシフレーム上に弾性支持する自動車のボデーマウンティング装置において、 先端部にプラグ状突起を有するマウンティングボルトと、当該プラグ状突起と係 合するソケット部及び弾性を持ったロッド部を有するガイドロッドとからなるも のであって、かつ、当該ガイドロッドの上記ソケット部と上記マウンティングボ ルトの上記プラグ状突起とを係合させ、これによって上記ガイドロッドと一体化 したマウンティングボルトを上記ボデーに装着し、その後、当該ボデーを、上記 ガイドロッドが上記シャシフレームに取付けられた弾性体のマウンティングボル ト貫通用取付穴に挿入されるように、上記シャシフレーム上に降下させ、次に、 上記マウンティングボルトが上記弾性体の取付穴を貫通するように上記ボデーを 上記シャシフレーム上に搭載した後、上記ガイドロッドを取り外し、更にその後 、ボルト等により上記マウンティングボルトを締付けることにより、上記ボデー を上記シャシフレーム上に弾性支持することとした構成を採ることとした。
【0006】
【作用】
上記構成を採ることにより、本考案においては、ボデー搭載を行なうに際して 、まず、図3に示す如く、マウンティングボルト5の先端部に設けられたプラグ 状突起52をガイドロッド1の上部に設けられたソケット部11に係合させ、こ のようにして、ガイドロッド1と一体化した上記マウンティングボルト5をボデ ー8の取付部に装着(仮付け)する。この状態においては、ボデー8の各取付部 には、ガイドロッド1とマウンティングボルト5とが一体化したものが取付けら れており、その部分から上記ガイドロッド1のロッド1が下方に垂れ下がった状 態となっている。すなわち、図4における(イ)のガイドロッド装着工程におい て示されるような状態となっている。
【0007】 このように、ガイドロッド1が下方に垂れ下がった状態のボデー8をシャシフ レーム9上に降下して行くと、上記ガイドロッド1の先端部が上記シャシフレー ム9のアウトリガー部あるいはブラケット部等に接触する。その場合、上記ガイ ドロッド1の先端部と上記シャシフレーム9にすでに取付けられている弾性体2 等のマウンティングボルト貫通用の取付穴との位置が一致していれば、上記ガイ ドロッド1及びマウンティングボルト5は、上記取付穴等に円滑に挿入されるこ ととなる。しかしながら、大部分のものにおいては、上記取付穴位置等が一致し ていないことにより、上記ガイドロッド1及びマウンティングボルト5は上方に 持上げられることとなる。この結果、従来のものにおいては、図8に示す如く、 マウンティングボルトが上方に持上げられ取付位置から脱落(抜け落ち)してし まうこととなるが、本考案のものにおいては、上記ガイドロッド1が非常に長い ものであること、また、上記ガイドロッド1のロッド部19が弾性を有するもの であり、容易に弾性変形することが可能なものであることにより、従来のものの ように簡単には抜け落ちることがない。
【0008】 そこで、次に、図4における(ロ)のボデー搭載工程に示される如く、作業者 が上記ガイドロッド1のロッド部19を手で掴んで、上記弾性体2の取付穴等に その先端部を導入するようにする。このようにして、すべての上記ガイドロッド 1の先端部が上記弾性体2を貫通するように挿入された後、更にボデー8を降下 させることによって、上記マウンティングボルト5は、上記弾性体2等を貫通す るように装着される。
【0009】 このようにして、上記マウンティングボルト5が装着された後、図4における (ハ)のガイドロッド取り外し工程に示される如く、上記ガイドロッド1を上記 マウンティングボルト5から取り外すことによって、ボデー8のシャシフレーム 9上への搭載作業が完了する。更に、このようにして装着されたマウンティング ボルト5を図1に示す如く、ナット7にて締付けることによって、上記ボデー8 の上記シャシフレーム上への弾性支持が行なわれることとなる。
【0010】
【実施例】
本考案にかかる第一の実施例について、図1ないし図4及び図7を基に説明す る。本実施例の構成は、図2及び図3に示す如く、先端部にプラグ状突起52を 有するマウンティングボルト5と、上方部に上記プラグ状突起52と係合するた めのソケット部11を有し、下方部にはピアノ線等からなる弾力性のあるロッド 部19を有するガイドロッド11とからなることを基本とするものである。この ような構成において、上記ガイドロッド1のソケット部11はバネ鋼等の金属製 成形品からなるものであり、上記マウンティングボルト5のプラグ状突起52と 係合するための凸部12を内部に有する(図3)とともに、当該ソケット部11 に弾力性をもたせるためのスリット15(図2)が設けられている構成となって いる。また、ロッド部19は弾性変形が可能なようにピアノ線等からなるもので あり、当該ロッド部19と上記ソケット部11との結合は、図3に示す如く、当 該ソケット部11の底部13に上記ロッド部19貫通用の取付穴を設け、そこに ロッド部19を圧入またはカシメ加工等により取付けるか、あるいはロッド部1 9を挿入後、接着、ロー付け、溶接等により固定することによって、一体化され る構成となっている。
【0011】 このような構成からなる上記マウンティングボルト5の上記プラグ状突起52 を、上記ガイドロッド1のソケット部11にはめ込み、当該ガイドロッド1と一 体化された状態の上記マウンティングボルト5を、図1に示すように、すでにシ ャシフレーム9に仮付けされている弾性体2、3の内部(ディスタンスパイプ4 の内径部)を貫通するように装着することによってボデー8のシャシフレーム9 上への搭載作業が行なわれる。
【0012】 次に、これら構成からなるボデーマウンティング装置を用いたボデーの、シャ シフレーム上への搭載手順について図4を主に説明する。すでに述べたように、 図2及び図3に示す如く、ガイドロッド1と一体化されたマウンティングボルト 5を、図4の(イ)ガイドロッド装着工程に示すように、ボデー8の取付部に装 着する。なお、このガイドロッド1の装着は、上記の如く、ガイドロッド1とマ ウンティングボルト5とが一体化されたものをボデー8の所定の位置に取付けて 行く方法と、最初にマウンティングボルト5を所定の位置に取付けておき、その 後、当該マウンティングボルト5の先端部に設けられたプラグ状突起52のとこ ろに、上記ガイドロッド1のソケット部11をはめ込んでガイドロッド1を装着 する方法とが考えられる。このようにガイドロッド1の取付けられたボデー8を 降下させ、図4の(ロ)ボデー搭載工程に示すように、上記ガイドロッド1のロ ッド部19の先端部が、あらかじめシャシフレーム9のアウトリガー部あるいは ブラケット部等に仮付けされている弾性体2、3に接触するまで降ろす。この状 態において、ボデー8の降下を止め、作業者は、上記ガイドロッド1の先端部が 上記弾性体2、3の内径部に納まるように導入作業を行う。
【0013】 ところで、上記弾性体2、3の仮付けされている個所は、図7に示す如く複数 個所設けられている。従って、以上のような導入作業を各々の弾性支持部につい て行ない、これら作業がすべての箇所において完了した後、更にボデー8を降下 させると、上記ガイドロッド1の導入作用により、当該ガイドロッド1と一体化 したマウンティングボルト5は、上記弾性体2、3の内径部を貫通するように装 着される(図1)。これによってボデー8のシャシフレーム9上への搭載作業が 完了する。この後、図4の(ハ)ガイドロッド取り外し工程に示すように、ガイ ドロッド1を下方に引張ること等により、当該ガイドロッド1を上記マウンティ ングボルト5から取り外す。更にその後、上記マウンティングボルト5を図1に 示す如く、ナット7等を用いて締付けることによってボデー8のシャシフレーム 上への弾性支持が行なわれることとなる。
【0014】 次に、本考案にかかる第二の実施例について、図4ないし図6を基に説明する 。本実施例の構成も基本的には第一の実施例のものと同じである。すなわち、図 5、図6に示す如く、マウンティングボルト5と、当該マウンティングボルト5 に結合して一体となった状態で、当該マウンティングボルト5の導入に寄与する ガイドロッド1とからなるものである。ここに、上記マウンティングボルト5の 先端部には、上記ガイドロッド1のソケット部11と係合するら旋溝53が設け られている構成となっている。また、上記ガイドロッド1は、上記ら旋溝と係合 するためのソケット部11と、ロッド部19とからなるものである。上記ソケッ ト部11は、プラスチック製の一体成形体より成るものであり、その縦壁部には 、上記マウンティングボルト5のら旋溝53と係合するための弾性を持った爪部 14が複数個設けられている。また、ロッド部19はピアノ線等の弾性体からな るものであり、当該ロッド部19と、上記ソケット部11との結合は、当該ソケ ット部11の底部13等においてプラスチック製ソケット部11の一体成形時に 一緒に成形されるか、あるいは接着等によって一体化されるものである。
【0015】 このような構成からなるマウンティング装置をボデー8に取付けることによっ て、図4に示すような手順を経てボデー8がシャシフレーム9上に搭載される。 この搭載手順、及びナット7の締付け等に関しては第一の実施例の場合と同様で ある。
【0016】
【考案の効果】
本考案によれば、シャシフレーム上にゴム等の弾性体を介してボデーを搭載し 、これらボデー、弾性体、シャシフレームを貫通するようにマウンティングボル トを装着することによってボデーをシャシフレーム上に弾性支持する自動車用の ボデーマウンティング装置において、上記マウンティングボルトの先端部にプラ グ状突起を設け、当該プラグ状突起に係合するソケット部と弾性変形可能なロッ ド部とからなるガイドロッドを設け、当該ガイドロッドの上記ソケット部と上記 マウンティングボルトの上記プラグ状突起とを係合させることにより一体化した マウンティングボルト及びガイドロッドを、上記ボデーの所定の個所に装着し、 このガイドロッドの先端部を、あらかじめシャシフレーム上に仮付けされている 弾性体のマウンティングボルト貫通用取付穴に導入することにより、上記ボデー のシャシフレーム上への搭載を行うこととしたので、搭載作業が効率良く行える ようになった。また、上記ボデー搭載時に上記マウンティングボルトが、ボデー の装着箇所から脱落する(抜け落ちる)という不都合も解消され、ボデーマウン ティング作業の効率化が図られるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるボデーマウンティング装置を示
す縦断面図である。
【図2】本考案にかかる第一の実施例の主要部を示す、
マウンティングボルトとガイドロッドとの関係を示す図
である。
【図3】本考案にかかる第一の実施例のガイドロッドの
構造を示す部分断面図である。
【図4】本考案にかかるボデーの搭載手順を示す図であ
る。
【図5】本考案にかかる第二の実施例の主要部を示す、
マウンティングボルトとガイドロッドとの関係を示す図
である。
【図6】本考案にかかる第二の実施例のガイドロッドの
構造を示す部分断面図である。
【図7】シャシフレームとボデーとの間を連結する弾性
支持装置の構成を示す展開斜視図である。
【図8】従来の弾性支持装置を示す縦断面図である。
【図9】従来例におけるボデーの搭載手順を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ガイドロッド 11 ソケット部 12 凸部 13 底部 14 爪部 15 スリット 19 ロッド部 2 弾性体 3 弾性体 4 ディスタンスパイプ 5 マウンティングボルト 52 プラグ状突起 53 ら旋溝 7 ナット 8 ボデー 9 シャシフレーム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャシフレーム上にゴム等の弾性体を介
    してボデーを搭載し、これらボデー、シャシフレーム及
    び弾性体を貫通するようにマウンティングボルトを装着
    することによって、上記ボデーを上記シャシフレーム上
    に弾性支持する自動車のボデーマウンティング装置にお
    いて、先端部にプラグ状突起を有するマウンティングボ
    ルトと、当該プラグ状突起と係合するソケット部及び弾
    性を持ったロッド部を有するガイドロッドとからなるも
    のであって、当該ガイドロッドの上記ソケット部と上記
    マウンティングボルトの上記プラグ状突起とを係合さ
    せ、これによって上記ガイドロッドと一体化した上記マ
    ウンティングボルトを上記ボデーに装着し、その後、当
    該ボデーを、上記ガイドロッドが上記シャシフレームに
    取付けられた弾性体のマウンティングボルト貫通用取付
    穴に挿入されるように、上記シャシフレーム上に降下さ
    せ、次に、上記マウンティングボルトが上記弾性体の取
    付穴を貫通するように上記ボデーを上記シャシフレーム
    上に搭載した後、上記ガイドロッドを取り外し、更にそ
    の後、上記マウンティングボルトをナット等により締付
    けることにより、上記ボデーを上記シャシフレーム上に
    弾性支持することとした構成からなる自動車のボデーマ
    ウンティング装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09156535A (ja) * 1995-12-11 1997-06-17 Daihatsu Motor Co Ltd サブフレームの支持構造
KR20160090435A (ko) * 2015-01-21 2016-08-01 (주)에나인더스트리 나사결합형 진동감쇠 댐퍼
CN114620133A (zh) * 2022-01-21 2022-06-14 浙江零跑科技股份有限公司 一种一体化底盘与车身快速拆装结构

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