JPH0553803U - Cnc旋盤における工作物運搬機構 - Google Patents

Cnc旋盤における工作物運搬機構

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JPH0553803U
JPH0553803U JP11257891U JP11257891U JPH0553803U JP H0553803 U JPH0553803 U JP H0553803U JP 11257891 U JP11257891 U JP 11257891U JP 11257891 U JP11257891 U JP 11257891U JP H0553803 U JPH0553803 U JP H0553803U
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陳錫彩
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陳 錫彩
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ロボットなどのような高価な設備を必要とせ
ず、機械的収益を向上させ、生産製造の自動化ないし無
人化できるCNC旋盤の工作物運搬機構を提供する。 【構成】旋盤本体10上部に、主軸方向に移動自在の送
り台150を設け、該送り台150上部に、該送り台1
50の移動方向に直交した方向に移動自在の刃物台16
0を設けて、その上面に刃物保持具17を固装して複数
の刃物を装着させ、及び半円回転や旋回作動及び工作物
33や加工製品を挟持又は開放する挟持アーム20を設
け、かつ該挟持アーム20の油圧抓み26が届く範囲内
に、その頂端面に回転昇降できるワーク受皿32を備え
た置物台30を配設し、該旋盤本体10周縁に、上記旋
盤本体10上面の油圧チャック14と刃物保持具17を
制御する油圧制御装置40と、旋盤本体10の各部機構
の作動制御する電気回路装置50を配設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動制御旋盤における工作物運搬機構に関し、特にCNC旋盤におけ る工作物運搬機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、使用されているCNC(Computer Numerical Control)旋盤は、その業界が加工または生産の自動化及び無人化を目論 む段階において、もっともぶつかり易い難題、或は感じる困惑は自動制御旋盤の 工作物を送り込むまたは送り出す技術に関連した問題であって、現在、業界では 旋盤周縁にロボットを配置して、図7に示す如く、工作物の送入や加工製品の送 出に従事させて生産の自動化をめざしているのであるが、その自動化に使用され るロボットや該ロボットを機能させる周辺施設はかなり高価なもので、業界にと って極めて大きい負担となり、しかも経済的な収益は必ずしも予期するほど理想 的なものだとは限らず、従って、あらゆる物事に対して理想、実用及び進歩など の究極を求めその躍進を図ることが建前となっている現状において、このような 未だ完璧だとは言えない欠陥は実に改善の対象となる問題点でもある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
即ち、本考案は、上記従来のCNC旋盤における工作物送入・送出の問題点に 鑑み、ロボットなどのような高価な設備を配置する必要がなく、かつ機械的収益 を向上させ、しかも生産加工の自動化ないし無人化を図り得るCNC旋盤におけ る工作物運搬機構を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、旋盤本体の主軸方向に沿って往復移動す る送り台上部に、該主軸と直交した方向に沿って移動自在な刃物台を取付け、こ の刃物台に刃物保持具を固装して複数の刃物を装着させ、かつ該旋盤本体周縁に 、上記旋盤本体上部の主軸台に設けられて工作物を挟持して加工させる油圧チャ ック及び該刃物保持具を制御する油圧制御装置と、上記旋盤本体の各部機構にコ ンピュータ制御プログラムのためのデータを入力して作動制御する電気回路装置 及び工作物運搬手段を配設してなるCNC旋盤において; 上記工作物運搬手段として、上記刃物台上面に、首振り半円回転や旋回作動及 び工作物や加工製品を挟持または開放できる挟持アームを設け、かつ該挟持アー ム先端に備えられた油圧抓みが届く範囲内に、その頂端面に回転昇降できるワー ク受皿を備えた置物台を配設して、該挟持アーム及び該置物台を上記油圧制御装 置と上記電気回路装置に連結して作動制御するように構成される。
【0005】 そして、上記挟持アーム両端に、それぞれ所定角度回転する第1の回転シリン ダ及び第2の回転シリンダを設けて、該第1の回転シリンダを上記刃物台に連接 した挟持アーム取付座に枢着し、該第2の回転シリンダを上記油圧抓みに係着し て;該挟持アームの油圧抓みに二つの爪を形成して工作物または加工製品を挟持 できるようにし;更に該挟持アームが、上記送り台の旋盤本体上部における主軸 方向への作動、及び上記刃物台の該送り台上における主軸と直交した方向への作 動に従って正確に所定位置に移動できるようにし、かつ上記ワーク受皿周縁に等 間隔に複数の収容柱体を設けて、工作物や加工製品を積み重ねて収容できるよう にすれば一層好ましい。
【0006】
【作用】
上記のように構成された、本考案は、旋盤本体上部に設けられた送り台の該旋 盤本体主軸に沿う横向き移動と、該送り台上部に設けられた刃物台の該送り台の 移動方向に直交した方向に沿う縦向き移動から、該刃物台上に固装された刃物保 持具に装着した複数の刃物を、適時に該旋盤本体上部に設けられて工作物を挟持 した油圧チャックに対応させて加工を行う位置に移動させることができ、また同 様に該刃物台上面に設けられた挟持アームを適時に首振り回転や旋回作動させて 、旋盤本体周辺に設けられて頂端面のワーク受皿が回転・昇降できる置物台より 工作物を抓み上げて該油圧チャックに渡して加工を行い、或は加工製品を該油圧 チャックより抓んで該ワーク受皿に戻すことができるので、工作物の送入、加工 、送出を電気回路装置のプログラム指令によって自動的に行うことができる。
【0007】 そして、上記挟持アーム両端に、それぞれ所定角度回転する第1の回転シリン ダ及び第2の回転シリンダを設けて、該第1の回転シリンダを上記刃物台に連接 した挟持アーム取付座に枢着し、該第2の回転シリンダを上記油圧抓みに係着し て;該挟持アームの油圧抓みに二つの爪を形成して工作物または加工製品を挟持 できるようにし;更に該挟持アームが、上記送り台の旋盤本体上部における主軸 方向への作動、及び上記刃物台の該送り台における主軸と直交した方向への作動 に従って正確に所定位置に移動できるようにし、かつ上記ワーク受皿周縁に等間 隔に複数の収容柱体を設けて、工作物や加工製品を積み重ねて収容できるように しているので、工作物の送入、加工、送出などの動作をより正確に規制すること ができる。
【0008】 この考案の上記またはその他の目的、特徴および利点は、図面を参照しての以 下の実施例の詳細な説明から一層あきらかとなろう。
【0009】
【実施例】
図1に示す如く、本考案のCNC旋盤における工作物運搬機構は、大方、旋盤 本体10、挟持アーム20、置物台30、油圧制御装置40、及び電気制御装置 50などからなり、そのうち、該旋盤本体10は、その上面に装着される構成部 材は従来の旋盤とは変わらず、その一端側に主軸サーボモータ11を設けて、ベ ルト110により側近の主軸台12に軸架された主軸13を伝動し、かつ該主軸 13他軸に油圧チャック14を取付け、該主軸台12に平行して旋盤本体10上 面にz軸サーボモータ15(図3,4に示すように)を装着して、親ねじ151 を介して他端の直交向きに設置された送り台150を伝動し、更に該送り台15 0上面に刃物台160を嵌着し、並びに該刃物台160一端にx軸サーボモータ 16を設けて送りねじにより該刃物台160を該送り台150上面に沿って主軸 と直交した方向に移動するように伝動し、かつ該刃物台160上面に若干数の刃 物を固着する刃物保持具17を設ける。
【0010】 該挟持アーム20は、図2の本考案における挟持アーム分解図に示す如く、一 端にx軸サーボモータ16を装着した上記刃物台160他端に備えた挟持アーム 取付座22に取付けられ、その挟持アーム本体23両端にはそれぞれ第1回転シ リンダ24及び第2の回転シリンダ25が設けられて、第1の回転シリンダ24 を該挟持アーム取付座22上に装着し、第2の回転シリンダ25を油圧抓み26 を固装した固定座26Aに嵌着する。これら第1,2の回転シリンダ24,25 の特性はそれぞれ180°の半円回転及び90°の旋回作動をすることができる のであり、かつ該油圧抓み26は本考案では二つの爪に形成して工作物または加 工製品を挟持できるようにしているが、当然二つ以上の爪に形成してもよい。
【0011】 該置物台30は、図3,4に示すように、上記挟持アーム20が半円回転して 押出した際の上記旋盤本体10片側近傍に設けられ、その上面にワーク受皿32 を回転及び昇降可能に装着して、従来の油圧制御による内部の“割出し装置”で 所定角度回転できると同様に機能させると共に、該ワーク受皿32周縁を等間隔 に5つの工作物33の収容柱体34及び1つの加工製品33′の収容柱体34′ を設け(等間隔にもっと多数の収容柱体を設けてもよい)、且つそれぞれ収容柱 体34,34′周囲に若干の針金を立設して中空状金属柱体340を組立て、該 油圧抓み26によって該収容柱体34,34′内に積み重ねて放置された工作物 33を抓み取り、または加工完了した加工製品33′を抓入れて放置する方便を 図るのである。即ち、該挟持アーム20が収容柱体34内に積み重ねられて待機 している工作物33を逐一に抓取って加工に送り、加工を完了すれば抓戻して収 容体34′内に積み重ねて放置するのであり、この操作を繰り返しているうちに 、元来工作物33を積重充満した収容柱体34がだんだんと工作物を持ち去られ て空になって、もう一つの加工製品33′の収容柱体34′を形成するとなり、 このように自動循環回動して工作物を全部加工するのである。又は、該置物台3 0を多数連結し置物台30の自動変換装置を組立るようにすることもできる。 そして、上記挟持アーム20、置物台30はみな油圧、電気制御装置40,5 0に連結される。
【0012】 該油圧制御装置40は、旋盤本体10と置物台30との間に設けられて、油圧 チャック14、刃物保持具17、挟持アーム20、置物台30などの動作を規制 するものである。 該電気制御装置50は、一般に旋盤本体10の切削加工側に設けられて、設計 されたプログラム・データの模擬執行や修正の方便を計るようにしており、操作 盤51及び画面表示器52を備えて、加工待ちの工作物に関連する多数の異なる プログラム・データを入力することができ、内部の制御信号を上記各部材装置に 連結する。 上記のようにして組立られた全体機構は、CNC旋盤の刃物台及び送り台のプ ログラムを運用して設定された移動及び定着機能に、90°旋回や180°半円 回転、挟持、及び開放など動作ができる挟持アーム20を結合して、該刃物台、 送り台のそれぞれサーボモータ16,15の制御にともない、該刃物台、送り台 160,150が旋盤本体10の主軸方向や主軸と直交した方向に正確に移動し て工作物を自動的に送入、加工、送出することができる。
【0013】 図5,6に示す如く、本考案のCNC旋盤における工作物運搬機構は、該CN C旋盤が加工を進める前に、旋盤自身の刃物台、送り台160,150がプログ ラムの設定により工作物33を挟持しようとする位置に移動し、続いて該刃物台 、送り台に固定した挟持アーム20の油圧抓み26がプログラムの制御から開い て、同時にワーク受皿32もプログラムの制御を受けて回転及び上昇の動作をな し、そして、工作物33が油圧抓み26の抓み取れる位置に移動すれば、該油圧 抓み26が工作物33を挟持してプログラムの設定から180°半円回転し、か つ180°回転して所定位置に至れば該挟持アーム20は設定したプログラムに より下向きに90°旋回して設定位置(図5に示す油圧抓み26が下向きに垂下 した位置)に至り、旋盤本体10の刃物台、送り台160,150が設定された プログラムにより移動して、挟持アーム20の工作物33を旋盤主軸13の油圧 チャック14が該工作物33を挟持できる位置に移動し、更に旋盤主軸13の油 圧チャック14がプログラムの制御から該工作物33を牢固に挟持する。
【0014】 引続き、該挟持アーム20の油圧抓み26が設定されたプログラムの作用から 開き、この時刃物台、送り台、送り台160,150もプログラムの制御により 該挟持アーム20が元来の地点に復帰できる位置に移動し、然る後、該刃物台、 送り台160,150の挟持アーム20がプログラムに制御されて作動して元来 の位置に復帰する。
【0015】 そして、刃物台、送り台160,150に固定されている挟持アーム20が設 定されたプログラムから作動して元来の位置に復帰した後、主軸13はプログラ ムの指令を受けて回転し、同時に刃物台160上面に固着した刃物保持具17の 刃物がプログラムの指令から「工作物33」に対して切削加工を行い、この際、 ワーク受皿32が設定されたプログラムにより回転して加工製品33′を収容柱 体34′内に放置できる位置に移動する。 即ち、加工製品33′を送出する時、主軸13はプログラムの設定に従って回 転を停止し、この際刃物台、送り台160,150がプログラムの指令から挟持 アーム20が作動しようとする位置に移動して、該刃物台、送り台160,15 0に固定された挟持アーム20がプログラムの指令を受けて180°半回転して プログラムの設定した位置に至り、更に設定された他のプログラムの指令を受け て90°垂下して設定位置に来た後、旋盤本体10の刃物台、送り台160,1 50がプログラムの設定により移動して、該刃物台、送り台160,150に固 定された挟持アーム20の油圧抓み26を加工完了の加工製品33′を挟持でき る位置に移動する。 該挟持アーム20が設定されたプログラムの指令を受けて油圧抓み26を加工 完了の加工製品33′を挟持できる位置に移動したあと、該油圧抓み26は設定 されたプログラムにより油圧チャック14に挟着された加工製品33′を抓取り 、この際、主軸13の油圧チャック14はプログラムの指令に従って開き、然る 後、刃物台、送り台160,150がプログラムの指令から挟持アーム20が半 円回転できる設定位置に移す。
【0016】 上記のように、本考案は、プログラムを入力して「工作物33」の数量を設定 し、自動的に送入、加工、送出の動作を反覆循環させ得る機構であって、従来の 旋盤本体の刃物台、送り台160,150のように単に切削加工の機能のみを備 えて、工作物33または加工製品33′を独立配置した挟持機構によって送入・ 送出させる欠陥あるものではなく、更に、多数の置物台30を連結して自動変速 装置を設計し、無人化作業システムを促進することも可能である。
【0017】
【考案の効果】
本考案は、上記のように構成されて、工作物の送入、加工、送出を電気回路装 置のプログラム指令によって正確に規制して自動的に行うことができるので、従 来の旋盤本体周辺に配設されて工作物を送入し又は加工製品を送出するロボット による工作物運搬手段の機能を肩代わりすることができ、従って、CNC旋盤周 辺にロボットや該ロボットを機能させる施設を配設する必要がなく、設備投資費 用を節減すると共に、生産製造の自動化ないし無人化を図ることができ、CNC 旋盤の機械的収益を高めるメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における実施例の立体斜視図である。
【図2】本考案の実施例における挟持アームを分解状態
で示す説明図である。
【図3】本考案の実施例を示す俯瞰図である。
【図4】本考案の実施例を示す正面図である。
【図5】実施例の使用状態を示す説明図である。
【図6】同じく実施例の使用状態を示す説明図である。
【図7】従来の旋盤に配備されたロボット挟持アームを
示す説明図である。
【符号の説明】
10 旋盤本体 14 油圧チャック 17 刃物保持具 20 挟持アーム 22 挟持アーム取付座 24 第1の回転シリンダ 25 第2の回転シリンダ 26 油圧抓み 30 置物台 32 ワーク受皿 33 工作物 33′ 加工製品 34 工作物の収容柱体 34′ 加工製品の収容柱体 40 油圧制御装置 50 電気回路装置 150 送り台 160 刃物台

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】旋盤本体(10)上部の主軸方向に沿って
    往復移動する送り台(150)上部に、該主軸と直交し
    た方向に沿って移動自在な刃物台(160)を取付け、
    この刃物台(160)に刃物保持具(17)を固装して
    複数の刃物を装着させ、かつ該旋盤本体(10)周縁
    に、上記旋盤本体(10)上部の主軸台に設けられて工
    作物を挟持して加工させる油圧チャック(14)及び該
    刃物保持具(17)を制御する油圧制御装置(40)
    と、上記旋盤本体(10)の各部機構にコンピュータ制
    御プログラムのためのデータを入力して作動制御する電
    気回路装置(50)及び工作物運搬手段を配設してなる
    CNC旋盤において;上記工作物運搬手段として、上記
    刃物台(160)上面に、首振り半円回転や旋回作動及
    び工作物(33)や加工製品(33′)を挟持または開
    放できる挟持アーム(20)を設け、かつ該挟持アーム
    (20)先端に備えられた油圧抓み(26)が届く範囲
    内に、その頂端面に回転昇降できるワーク受皿(32)
    を備えた置物台(30)を配設して、該挟持アーム(2
    0)及び該置物台(30)を上記油圧制御装置(40)
    と上記電気回路装置(50)に連結して作動制御される
    ようにしてなるCNC旋盤における工作物運搬機構。
  2. 【請求項2】上記挟持アーム(20)両端に、それぞれ
    所定角度回転する第1の回転シリンダ(24)及び第2
    の回転シリンダ(25)を設けて、該第1の回転シリン
    ダ(24)を上記刃物台(160)に連接した挟持アー
    ム取付座(22)に枢着し、該第2の回転シリンダ(2
    5)を上記油圧抓み(26)に係着させてなる請求項1
    記載のCNC旋盤における工作物運搬機構。
  3. 【請求項3】上記挟持アーム(20)の油圧抓み(2
    6)に二つの爪を形成して工作物(33)または加工製
    品(33′)を挟持できるようにしてなる請求項1記載
    のCNC旋盤における工作物運搬機構。
  4. 【請求項4】上記挟持アーム(20)が、上記送り台
    (150)の旋盤本体(10)上部における主軸方向へ
    の作動、及び上記刃物台(160)の該送り台(15
    0)上における主軸と直交した方向への作動に従って正
    確に所定位置に移動できるようにし、かつ上記ワーク受
    皿(32)周縁に等間隔に複数の収容柱体(34,3
    4′)を設けて、工作物(33)や加工製品(33′)
    を積み重ねて収容できるようにしてなる請求項1記載の
    CNC旋盤における工作物運搬機構。
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