JPH0553731U - パンチプレス - Google Patents

パンチプレス

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JPH0553731U
JPH0553731U JP10616391U JP10616391U JPH0553731U JP H0553731 U JPH0553731 U JP H0553731U JP 10616391 U JP10616391 U JP 10616391U JP 10616391 U JP10616391 U JP 10616391U JP H0553731 U JPH0553731 U JP H0553731U
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JP
Japan
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die
punch
holder
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drive
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JP10616391U
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Inventor
重義 河野
茂 伊藤
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パンチ金型とダイ金型を移行させる駆動源を
別個に設けて制御することにより、パンチ金型とダイ金
型の同芯度精度の向上を図る。 【構成】 パンチ金型11を備えたパンチホルダ13と
ダイ金型17を備えたダイホルダ19を板材Wに対して
一方向へ移動してなるパンチプレス1において、前記パ
ンチホルダ13とダイホルダ19をそれぞれ別個に移動
する駆動源としての駆動モータ23,25をクローズド
ループ方式にて制御してなることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、パンチプレスに係り、更に詳細には、パンチ金型とダイ金型を板 材に対して一方向へ移動するパンチプレスにおいて、パンチ金型とダイ金型をそ れぞれ別個に移動する駆動源を備えたパンチプレスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、パンチプレスにおいては、ダイ金型と協働するパンチ金型で板材に打抜 き加工が施されている。その際、板材移動位置決め装置にて板材を把持しテーブ ル上をX軸、Y軸方向へ移動せしめて、板材を加工位置に位置決めする方式が一 般的である。しかし、この方式では機械設置スペースが大きくなり、板材を支承 するテーブル上を板材が移動するので、板材に疵が付いたり、成形加工品では変 形することがある。
【0003】 このような不具合を少しでも解消するため、X軸プレス移動パンチング機械が 採用されている。このX軸プレス移動パンチング機械は、板材をX軸、Y軸のう ち一軸のみ移動させ、他の一軸はパンチ金型とダイ金型を移動させる方式であり 、パンチ金型とダイ金型を1個のモータで駆動し、モータよりタイミングベルト 等を介してパンチ金型とダイ金型に螺合した2本のボールスクリュー等を駆動し て、パンチ金型とダイ金型を同期して一軸方向へ移動させる構成である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来のパンチプレスにおける一軸移動方式では、パンチ金 型とダイ金型の同芯度は、上下に分かれた駆動伝達系(一般にはボールスクリュ ー等)の精度で決まってしまう。しかし、駆動を1個のモータで行なう場合には 、パンチ金型側の方がラムの発熱によりボールネジが伸びがちとなり、パンチ金 型とダイ金型の同芯度精度が保持できないという問題があった。また、パンチ金 型とダイ金型の重量差もあって1個のモータで駆動するのは好ましくない。
【0005】 この考案の目的は、上記問題点を改善するため、パンチ金型とダイ金型を移行 させる駆動源を別個に設けて制御することにより、パンチ金型とダイ金型の同芯 度精度の向上を図ったパンチプレスを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この考案は、パンチ金型を備えたパンチホルダと ダイ金型を備えたダイホルダを板材に対して一方向へ移動してなるパンチプレス にして、前記パンチホルダとダイホルダをそれぞれ別個に移動する駆動源を設け てなることを特徴とする。
【0007】 また、前記パンチホルダとダイホルダを別個に移動する駆動源としての駆動モ ータがクローズドループ制御で制御されることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
この考案のパンチプレスを採用することにより、パンチ金型を備えたパンチホ ルダとダイ金型を備えたダイホルダをそれぞれ別個に移動する駆動源を設け、こ の駆動源としての駆動モータの制御をクローズドループ制御で制御せしめるよう にした。このため、パンチ金型とダイ金型の同芯度精度の向上が図られる。
【0009】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】 図1を参照するに、パンチプレス1は、ベース3の両側に立設したサイドフレ ーム5,7に上部フレーム9を支持させた門型フレームより成っている。前記上 部フレーム9内にX軸方向、すなわち、板材Wの移送方向に対して直交する方向 (Y軸方向)へ移動自在な下部にパンチ金型11を備えたパンチホルダ13と、 パンチ金型11を作動させる図示省略したラムとを内蔵したパンチスライドブロ ック15が設けられている。また、前記ベース3内にもダイ金型17を備えたダ イホルダ19を収納したダイスライドブロック21がY軸方向へ移動自在となっ ている。
【0011】 前記パンチスライドブロック15とダイスライドブロック21の駆動系として は、サイドフレーム5の片側に駆動源として例えばそれぞれに駆動モータ23, 25が設けられ、この駆動モータ23,25に回転伝達部材として例えばボール ネジ27,29が連結されている。そして、ボールネジ27はパンチスライドブ ロック15に螺合し、ボールネジ29はダイスライドブロック21に螺合してあ る。
【0012】 上記構成により、駆動モータ23と25を同期して駆動せしめることにより、 ボールネジ27,29を介してパンチスライドブロック15とダイスライドブロ ック21は同期してY軸方向へ移動自在となり、板材Wの所望の加工位置へ位置 決めすることができる。
【0013】 前記門型フレームの反駆動モータ側のサイドフレーム7には、インデックス用 モータ31が設けられ前記パンチホルダ13およびダイホルダ19を同期して回 動させ位置決めする。又、パンチホルダ13、ダイホルダ19に取付けるパンチ 金型11,ダイ金型17を複数収納された金型用マガジン33が前記サイドフレ ーム7側に設けられており、この金型用マガジン33と金型ホルダ間で金型の受 渡しを行なう図示省略のチェンジャが設けられている。
【0014】 前記パンチプレス1の門型フレーム内にはX軸方向(図1において左右方向) へ延伸した固定テーブル35が設けられ、この固定テーブル35上に板材WをX 軸方向へ移動させる板材移動位置決め装置37が設けられている。
【0015】 より詳細には、固定テーブル35の片側にY軸方向へ延伸したキャレッジベー ス39が設けてあり、このキャレッジベース39には板材Wの端部付近を把持す る複数(本実施例で2本)のクランプ装置41を備えたキャレッジ43が設けら れている。なお、キャレッジベース39は図示を省略したが駆動モータ等により 固定テーブル35上をX軸方向へ移動自在となっており、板材Wの所望の加工装 置へ位置決めすることができる。
【0016】 上記構成により、固定テーブル35上に搬入された板材Wはクランプ装置41 にて一端を把持され、キャレッジベース39のX軸方向への移動と、駆動モータ 23,25の駆動によりパンチスライドブロック15とダイスライドブロック2 1のY軸方向への移動と、両者相俟って板材Wの所望加工位置へ位置決めする。 そして、パンチ金型11とダイ金型17との協働により板材Wへ所望のパンチン グ加工が施される。
【0017】 前記パンチスライドブロック15とダイスライドブロック21の駆動系につい て、更に詳細に説明する。
【0018】 図2を参照するに、パンチスライドブロック15には、パンチ金型11を備え たパンチホルダ13と、パンチ金型11を作動させるパンチシリンダ45とが内 蔵され、且つ、ナット部材47が装着されている。ナット部材47には駆動部材 である例えばボールネジ27が螺合し、このボールネジ27は両側を軸受49に て支承され、ボールネジ27の片側に駆動源としての駆動モータ23が連結され ている。
【0019】 また、ダイスライドブロック21には、ダイ金型17を備えたダイホルダ19 が内蔵され、ナット部材51が装着されている。ナット部材51には駆動部材で ある例えばボールネジ29が螺合し、このボールネジ29は両側を軸受53にて 支承され、ボールネジ29の片側に駆動源としての駆動モータ25が連結されて いる。
【0020】 上述したごとく別個に駆動モータ23,25を設けて、パンチスライドブロッ ク15とダイスライドブロック21をY軸方向へ移動させる。駆動モータ23と 25の駆動制御系として、セミクローズドループ方式の制御とクローズドループ 方式の制御がある。本実施例ではセミクローズド方式の制御でも良いが、発熱等 によりパンチ金型11とダイ金型17の位置が狂うので、クローズドループ方式 の制御を採用している。
【0021】 すなわち、リニアスケール等により機械的な位置を検出し、パンチマスタかダ イマスタか、どちらかにしてサブをマスタに合うように補正する。ということは 、マスタをパンチに取るとクローズドをパンチに取り、パンチ金型11とダイ金 型17を駆動するボールネジ27,29が検査結果の差分(ボールネジ27,2 9の絶対精度の各点における誤差)をダイ19にフィードバックする制御を行な う。
【0022】 而して、ボールネジ27,29の加工精度誤差、および発熱による寸法誤差を 修正することができ、パンチ金型11とダイ金型17の同芯度精度の向上を図る ことができる。
【0023】 前記パンチ金型11とダイ金型17を回動させるための駆動系としては、上部 フレーム9上に立設したインデックス用モータ31に転動軸55が連結垂設され ている。この駆動軸55は上下部に設けた軸受57により回転自在に支承され、 回転伝達部材としてのベベルギヤ59a,61aが固着されている。ベベルギヤ 59aは、パンチ回動用駆動軸63に係止したベベルギヤ59bと噛合し、ベベ ルギヤ61aは、ダイ回動用駆動軸65に係止したベベルギヤ61bに噛合され ている。
【0024】 前記パンチ回動用駆動軸63は水平に延伸され、両側に設けた軸受67に回転 自在に支承され、パンチ回動用駆動軸63にはスプライン溝(図示省略)が所定 の移動範囲に形成されている。このスプライン溝にはウォーム69が係合してウ ォーム69はY軸方向へ移動自在となっている。また、パンチ回動用駆動軸63 のベベルギヤ59b近傍にタイミングベルト71が掛回されるプーリ73が係止 してある。
【0025】 一方、前記ダイ回動用駆動軸65は水平に延伸され、両側に設けた軸受75に 回転自在に支承され、ダイ回動用駆動軸65にはスプライン溝(図示省略)が所 定の移動範囲に形成されている。このスプライン溝にはウォーム77が係合して ウォーム77はY軸方向へ移動自在となっている。また、ダイ回動用駆動軸65 のベベルギヤ61b近傍に前記タイミングベルト71が掛回されるプーリ79が 係止してある、なお、このダイ回動用部材と前述したパンチ回動用部材とのネジ ピッチ、歯数、プーリ径等は同一に形成されている。
【0026】 前記ウォーム69はパンチ金型11を備えたパンチホルダ13に一体的に設け たウォームホイール81に噛合し、また、前記ウォーム77はダイ金型17を備 えたダイホルダ19に一体的に設けたウォームホイール83に噛合されている。
【0027】 上記構成により、インデックス用モータ31を駆動せしめると、駆動軸55が 回転し、駆動軸55に係止したベベルギヤ59aと61aが回転する。ベベルギ ヤ59aと61aの回転により噛合したベベルギヤ59bと61bは回転し、パ ンチ回動用駆動軸63とダイ回動用駆動軸65が回転する。この際、プーリ73 とプーリ79とに掛回されたタイミングベルト71により強制的に同期が図られ る。
【0028】 パンチ回動用駆動軸63とダイ回動用駆動軸65が回転することにより、スプ ライン溝に係合したそれぞれれのウォーム69,77は回転し、このウォーム6 9,77に螺合したウォームホイール81と83が回動する。ウォームホイール 81が回動すればパンチ金型11は回動し、ウォームホイール83が回動すれば ダイ金型17が回動する。而して、パンチ金型11とダイ金型17は同期して所 望の向きに位置決めすることができる。
【0029】 前記パンチスライドブロック15に内蔵されたパンチ金型11を備えたパンチ ホルダ13と、ダイスライドブロック21に内蔵されたダイ金型を備えたダイホ ルダ19について、更に詳細に説明する。
【0030】 図3を参照するに、パンチスライドブロック15は上部フレーム9内にY軸方 向(図3において図面に直交する方向)に移動自在となっている。その駆動手段 としては前述したごとくパンチスライドブロック15に設けたナット部材47に ボールネジ27が螺合されている。パンチスライドブロック15にはベアリング 85を介してパンチホルダ13が回転自在に支承され、ベアリング85を押える 押え板87,89が設けられている。
【0031】 パンチホルダ13には、中空円筒状からなるパンチ金型ガイド部材91が装着 されている。そのパンチ金型ガイド部材91内にはパンチ金型11が装着されて いる。パンチ金型ガイド部材91の上部フランジ部91Aとパンチホルダ13の 上部との間に形成された凹部13Aには、パンチ金型ガイド部材91を板材Wか ら浮かすために外方へ付勢したソフトスプリング93が介装されている。
【0032】 パンチ金型11の上部にはパンチ金型11の頭部11Aが例えばねじなどで一 体的に固定されている。そして、頭部11Aと前記金型ガイド部材91の上部フ ランジ91Aとの間に板材Wを打抜き加工を施した後、パンチ金型11を板材W から抜き取るための外方へ付勢したストリップスプリング95が介設されている 。更に、パンチスライドブロック15内にY軸方向へ貫通した空間部97が形成 され、この空間部97にパンチホルダ13の外周に一体的に設けられた前記ウォ ームホイール81が入り、このウォームホイール81に螺合するナット部材82 が前記パンチ回動用駆動軸63のスプライン溝99に係合されている。
【0033】 前記パンチ金型11の頭部11Aの上部には、パンチスライドブロック15に 内蔵されたパンチシリンダ45が設けられている。このパンチシリンダ45は、 図外の流体圧発生源より圧油が上部油室45Aあるいは下部油室45Bへ供給さ れることによりピストンロッド101が上下動する。
【0034】 一方、ダイスライドブロック21はベース3内にY軸方向に移動自在となって いる。その駆動手段としては前述したごとくダイスライドブロック21に設けた ナット部材51にボールネジ29が螺合されている。ダイスライドブロック21 にはベアリング103を介してダイホルダ19が回転自在に支承され、ベアリン グ103を押える押え板105が設けられている。
【0035】 ダイホルダ19にはパンチ金型11に対応するダイ金型17が軸心を一致させ て装着されている。そして、ダイ金型17の裏逃げ部107は例えば打抜かれた ブランク片が引掛からないように種々形状を呈している。
【0036】 また、ダイスライドブロック21内にはY軸方向へ貫通した空間部109が形 成され、この空間部109にダイホルダ19の外周に一体的に設けられた前記ウ ォームホイール83が入り、このウォームホイール83に螺合するナット部材1 10が前記ダイ回動用駆動軸65のスプライン溝111に係合されている。
【0037】 上記構成により、ダイ金型17上に板材Wを載置し、パンチシリンダ45を駆 動させると、ピストンロッド101が上下動する。ピストンロッド101が下降 すると、ピストンロッド101の下端がパンチ金型11の頭部11Aに当接し、 さらにピストンロッド101を下降させると、パンチ金型11がストリップスプ リング95の付勢力に抗して下降すると共に、パンチ金型ガイド部材91もソフ トスプリング93の付勢力に抗して下降する。
【0038】 而して、パンチ金型ガイド部材91の下端が板材Wを押し付けると共に、パン チ金型11がさらに下降して板材Wに打抜き加工が施される。板材Wに打抜き加 工が施された後、パンチ金型11、パンチ金型ガイド部材91が上昇し元の位置 へ戻されると共に、打抜かれた例えばブランク片はダイ金型17の裏逃げ部10 7から落下されることとなる。
【0039】 上述したごとき構成により、パンチ金型11を備えたパンチホルダ13と、パ ンチ金型11を作動させるパンチシリンダ45とを組込んだパンチスライドブロ ック15を、独立した駆動モータ23によりボールネジ27を介してX軸方向へ 移動自在とした。また、パンチ金型11に相対するダイ金型17を備えたダイホ ルダ19を組込んだダイスライドブロック21を、独立した駆動モータ25によ りボールネジ29を介してY軸方向へ移動自在とした。
【0040】 そして、駆動モータ23,25をクローズドループ制御により制御せしめるこ とにより、ボールネジ27,29の加工精度誤差および発熱による寸法誤差を修 正する。而して、パンチ金型11とダイ金型17の同芯度精度の向上を図ること ができる。
【0041】 なお、この考案は前述した実施例に限定されることなく、適宜の変更を行なう ことにより、その他の態様で実施し得るものである。
【0042】
【考案の効果】
以上のこどき実施例の説明より理解されるように、この考案によれば、パンチ 金型を備えたパンチホルダとダイ金型を備えたダイホルダを、板材に対して一方 向へ移動させるため、それぞれ別個に駆動モータを設けてある。そして、各駆動 モータをクローズドループ制御にて制御する。
【0043】 而して、各駆動モータの回転伝達系にある部材の加工精度誤差および発熱によ り寸法誤差を修正することができ、パンチ金型とダイ金型の同芯度精度の向上を 図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案を実施する一実施例のパンチプレスの
全体的構成を示す斜視図である。
【図2】パンチ金型およびダイ金型の駆動系を示す説明
図である。
【図3】図2におけるIII-III 線にっ沿った拡大断面図
である。
【符号の説明】
1 パンチプレス 11 パンチ金型 13 パンチホルダ 17 ダイ金型 19 ダイホルダ 23 駆動モータ 25 駆動モータ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンチ金型を備えたパンチホルダとダイ
    金型を備えたダイホルダを板材に対して一方向へ移動し
    てなるパンチプレスにして、前記パンチホルダとダイホ
    ルダをそれぞれ別個に移動する駆動源を設けてなること
    を特徴とするパンチプレス。
  2. 【請求項2】 前記パンチホルダとダイホルダを別個に
    移動する駆動源としての駆動モータがクローズドループ
    制御で制御されることを特徴とする請求項1記載のパン
    チプレス。
JP10616391U 1991-12-24 1991-12-24 パンチプレス Pending JPH0553731U (ja)

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JP10616391U JPH0553731U (ja) 1991-12-24 1991-12-24 パンチプレス

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JP10616391U JPH0553731U (ja) 1991-12-24 1991-12-24 パンチプレス

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018020380A (ja) * 2017-10-03 2018-02-08 国立研究開発法人産業技術総合研究所 プレス加工装置

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