JPH0552386A - 空気調和機の風向制御方法 - Google Patents

空気調和機の風向制御方法

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JPH0552386A
JPH0552386A JP3210776A JP21077691A JPH0552386A JP H0552386 A JPH0552386 A JP H0552386A JP 3210776 A JP3210776 A JP 3210776A JP 21077691 A JP21077691 A JP 21077691A JP H0552386 A JPH0552386 A JP H0552386A
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JP
Japan
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direction adjusting
airflow direction
heating operation
adjusting plate
vertical
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Application number
JP3210776A
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English (en)
Inventor
Hideji Kawashima
秀司 川島
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Publication of JPH0552386A publication Critical patent/JPH0552386A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷えきった床面付近を速やかに暖めて快適性
を向上させる。 【構成】 空気調和機の室内機ユニット1には、冷風あ
るいは温風を吹き出す吹出し口14がある。この吹出し口
14の奥の空気通路には室内ファン部6と熱交換器15等が
ある。吹出し口14には主風向板10aと副風向板10bとか
ら成る上下風向調節板10がある。この上下風向調節板10
の奥には左右風向調節板12がある。この左右風向調節板
12はそれぞれ複数の風向板を備えた左側風向調節板群と
右側風向調節板群とから成っている。暖房運転開始時は
左右風向調節板12の各風向板を前向きに、略平行に揃
え、主風向板10aと副風向板10bは略垂直にして温風を
下向きに吹き出し、床面付近を暖める。その後、主風向
板10aは垂直のまま、副風向板10bは略水平方向、左側
風向調節板群は左方向、右側風向調節板群は右方向に回
動して、室内全体に温風を行き渡らせる。ただし、暖房
運転が長時間停止されていた場合には床面付近だけを暖
めるようにした上記の運転時間を長くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機の暖房運転開
始時に吹出し口より吹き出す温風の向きを制御する風向
制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の室内機ユニットにおいて
は、室内の温度分布を均一化し、室内全体を快適環境と
するために、温風の吹出し口に上下風向調節板と左右風
向調節板とを設け、この上下風向調節板を水平,垂直方
向に回動させると共に、左右風向調節板を左右方向に回
動させ、吹出し口からの温風が室内全体に行き渡るよう
に制御している。しかしながら、暖房運転開始時は床面
が冷えているため、最初から上述のような制御をおこな
っては足元付近の暖まりが悪く、体感的に暖房不足を感
じることになる。そこで従来は暖房運転開始後、室内が
ある程度暖まるまで、例えば室内温度が設定温度に対し
て−4℃の値になるまでは上下風向調節板を略垂直方向
になるように制御して温風の吹き出し方向を真下吹出し
とし、床面側を重点的に暖めて人体の体感温度を上げ、
その後、上下風向調節板を略水平方向に回動させると共
に、左右風向調節板を左右方向に回動させ、吹出し口か
らの温風を室内全体に行き渡らせるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、床面が
暖まるまでの時間は何時も一定であるとは限らず、例え
ば10時間以上も暖房運転を停止していた時に冷え続けた
床面と、1時間前まで暖房運転をしていて暖まっていた
床面とでは全く異なるため、上述のように室内温度のみ
を検出して制御する方法では床面が冷えたままであるに
も係わらず、温風の吹き出し方向が床面を暖めるための
垂直方向から部屋全体を暖める水平方向に切り換えられ
てしまうという不具合があった。したがって、本発明に
おいては、このような不具合を無くし、床面を十分に暖
め、速やかに室内を快適環境とすることができる空気調
和機の風向制御方法を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するためになされたものであり、熱交換器および送
風ファンを含む空気通路の出口側に形成された吹出し口
に、上下風向調節板と、左右風向調節板とを設けてなる
空気調和機において、前記上下風向調節板を略水平,垂
直方向に回動する上下風向調節板駆動手段と、前記左右
風向調節板を左右に回動する左右風向調節板駆動手段
と、前記空気調和機の室内機ユニットが配置される室内
の温度を検出する室内温度センサと、前記空気調和機の
暖房運転の停止時間と暖房運転時間とをカウントするタ
イマ手段と、前記上下風向調節板駆動手段および左右風
向調節板駆動手段を制御する制御手段とを有し、前記空
気調和機の暖房運転開始時に、前記左右風向調節板を前
記送風ファンにて得られる風流方向と略平行方向にし、
かつ、前記上下風向調節板を略垂直方向とし、前記室内
温度が予め設定されている温度に達したとき前記上下風
向調節板を略水平方向にし、しかる後、前記左右風向調
節板の左側および右側風向板群をそれぞれ反対方向の外
向きにするようにし、もし、前記暖房運転開始前の暖房
運転の停止時間が予め設定されている所定時間を超えて
いたら、前記左右風向調節板を前記送風ファンの風流方
向と略平行方向とし、かつ、前記上下風向調節板を略垂
直方向とした状態での暖房運転を別途設定されている時
間が経過するまで継続したのち、前記上下風向調節板を
略水平方向にし、しかる後、前記左右風向調節板の左側
および右側風向板群をそれぞれ反対方向の外向きにする
ようにした。
【0005】
【作用】上記の制御方法であれば、空気調和機が暖房運
転モードとされると、最初左右風向調節板は室内ファン
部にて得られた風流の向きと略平行(中央の位置)方向
に回動され、上下風向調節板は略垂直方向に回動される
ので、吹出し口からの温風は下向きになり、その温風は
人体の足元(床面)に吹きつけられる。したがって、人
体の冷風感を無くし、体感温度を上げることができる。
この下向き暖房は室内が所定温度(例えば設定温度)に
なるまで行われ、室内が所定温度に達すると、上下風向
調節板は略水平方向に回動され、左右風向調節板の左側
および右側風向板群はそれぞれ反対方向の外向きにされ
る。したがって、吹出し口からの温風は下向きから斜め
方向に変わると共に、左右方向にも広がるので人体に吹
きつけられる風量は減少し、室内全体に行き渡るので、
室内の温度分布の均一化を速やかに行うことができる。
また、暖房運転開始前の暖房運転の停止時間が予め設定
されている所定時間を超えていたら、暖房運転開始時に
行われる吹出し口からの温風を下向きにした下向き暖房
の運転が別途設定されている時間が経過するまで継続さ
れるので、冷えきった床面を十分暖めることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図8に基づ
いて説明する。図1は空気調和機の制御系の概略を表す
ブロック図である。図において、室内機ユニット1に
は、室内温度を検出する室内温度センサ2と、室内の湿
度を検出する湿度センサ3と、リモコン4からの信号を
受信する受光部5と、室内に冷風あるいは温風を循環さ
せる室内ファン部6と、室内制御部(CPU)7と、こ
の室内制御部7の制御プログラムや上記センサによる検
出値およびリモコン信号等のデータが記憶されるメモリ
部(RAMとROMより構成)8と、その室内制御部7
のタイマ部9と、図2に示されるような上下風向調節板
10の主風向板10a、副風向板10bをモータ(図示せず)
にて水平、垂直方向に回動する上下風向調節板駆動部11
と、図3に示されるような左右風向調節板12の左側風向
板群12a、右側風向板群12bをモータ(図示せず)にて
互いに反対方向に回動し得る左右風向調節板駆動部13と
が設けられている。なお、左右風向調節板駆動部13のモ
ータは一つあるいは二つの何れでも、左右風向調節板12
の構造によって可能である。
【0007】また、室内機ユニット1には、図2に示さ
れるような、冷風あるいは温風を吹き出す吹出し口14が
形成されており、この吹出し口14の奥には上記室内ファ
ン部6および熱交換器15が設けられ、熱交換器15および
室内ファン部6を含む空気通路の出口側には上記上下風
向調節板10が設けられ、主風向板10aと副風向板10bは
一体的あるいは個々に水平、垂直方向に回動するように
なっている。さらに、上記吹出し口14内で、室内ファン
部6にて得られた風流の通路には上記二つに群分けされ
た左右風向調節板12が設けられている。それら左側風向
板群12a、右側風向板群12bはそれぞれ複数の風向板か
ら構成され、それら群毎に風流と略平行、互いに反対の
外方向に回動される。一方、室外機ユニット16には室外
温度を検出する室外温度センサ17と、熱交換器用の室外
ファン部18、冷暖房時に切り換えられる四方弁部19、イ
ンバータ部20、このインバータ部20にて制御される圧縮
機21およびそれらを上記室内機ユニット1からの制御信
号に基づいて駆動する室外制御部(CPU)22等が設け
られている。
【0008】そして、室内ユニット1では、リモコン4
からのリモコン信号あるいは操作パネル(図示せず)の
操作信号により運転要求を判断し、室内温度等の周囲環
境に合った運転条件を算出し、室外機ユニット16に対し
て電源と共にその算出した運転条件の制御信号を出力す
る。一方、室外機ユニット16では、その制御信号により
冷暖房運転、インバータ制御のための周波数等の指令を
解読し、室外ファン部18の駆動、四方弁部19の切り換え
制御を行うと共に、最適周波数にて圧縮機21をインバー
タ制御するようになっている。さらに、その室外機ユニ
ット16の動作に伴って、室内機ユニット1では、室内フ
ァン部6の駆動、上下風向調節板駆動部11により上下風
向調節板10が回動され、左右風向調節板駆動部13により
左右風向調節板12が回動され、室内に冷風あるいは温風
が吹き出される。
【0009】次に、上記構成の空気調和機に適用される
風向制御方法を図4のフローチャートに基づいて説明す
る。なお、空気調和機はリモコン4等による設定温度に
応じ、暖房モードで通常に運転されているものとする。
また、暖房運転が行われていないときもタイマ部9のタ
イマはその時間の経過をカウントし、暖房運転が開始さ
れると、その運転時間を新たにカウントするものとす
る。ところで、その暖房運転が開始されると、図4に示
すステップST1では、図5に示されるように、室内制
御部7からは左側の風向板群12a,右側の風向板群12b
の各風向板を室内ファン部6にて得られる風流方向と略
平行(略中央位置)とする制御信号が出力され、左右風
向調節板駆動部13のモータにてそれら各風向板が回動さ
れる。なお、それら各風向板が既に風流方向と略平行と
なっている場合、左右風向調節板駆動部13によるモータ
の駆動は行われない。
【0010】ステップST2に移ると、図6に示される
ように、室内制御部7からは上下風向調節板10の主風向
板10aおよび副風向板10bを略垂直方向(例えば90
度)とする制御信号が出力され、上下風向調節板駆動部
11のモータにてそれら主風向板10aおよび副風向板10b
が回動される。一方、室外制御部22によって、室外ファ
ン部18、四方弁部19、インバータ部20が制御され、圧縮
機21を含む冷凍サイクルにて得られた温風が室内ファン
部6にて吹出し口14から吹き出される。このとき、上下
風向調節板10の主風向板10aおよび副風向板10bの向き
により、空気調和機の吹出し口14からの温風は居住空間
の下方向にスポット状に吹き出される。すなわち、下向
き暖房とされ、温風は直接人体の足元に吹きつけられる
ため、足元が急激に暖められ、その居住空間(床付近)
は速やかに暖房される。
【0011】次のステップST3では、室内制御部7に
て、下向き暖房とされて、室内温度センサ2による検出
温度(室内温度)Tr が所定温度、例えばリモコン4等
による設定温度Ts に対し、−4℃の温度まで上昇した
か否かの判定が実行される。そして上記検出温度Tr が
上記の温度(設定温度Ts −4℃)に達していなけれ
ば、先にステップST1およびステップST2で設定さ
れた運転条件に基づいた下向き暖房が継続され、検出温
度Tr がTr ≧Ts −4の条件を満たすとステップST
4に進められる。すると、このステップST4では暖房
運転の停止中にタイマ部9のタイマによってカウントし
ていた運転停止時間が予めメモリ部8に記憶させてある
所定時間、例えば3時間よりも長いか否かの判定が実行
される。
【0012】そして、上記の運転停止時間が所定時間
(3時間)を超えていると判定されるとステップST5
に進められる。このステップST5では、暖房運転開始
と共にタイマ部9のタイマによってカウントしていた暖
房運転の時間が60分を経過したか否かの判定が実行さ
れるようになっており、この60分が経過するまでは、
先にステップST1およびステップST2で設定された
運転条件に基づいた下向き暖房を継続し、60分が経過
するとステップST6に進められる。もし、先に説明し
たステップST4で、運転停止時間が所定時間(3時
間)を超えていないと判定された場合には直ちにステッ
プST6に進められるようになっている。
【0013】ステップST6に移ると、図7に示される
ように、室内制御部7からは上下風向調節板10の副風向
板10bを略水平方向(例えば30〜45度)とする制御
信号が出力され、上下風向調節板駆動部11のモータにて
その副風向板10bが回動される。すると、上下風向調節
板10はダブルにされ、吹出し口14からの温風は下向きと
斜め方向のダブル吹き出しにされる。すなわち、ダブル
温風とされ、足元に吹きつけられる温風が副風向板10b
側から吹き出された温風に抑えられるため、床付近の暖
房が行われると共に、直接人体に吹きつけられ、温風が
和らげられ、且つ、室内の床や壁等が暖められる。
【0014】続いて、ステップST6では、先のダブル
温風での運転を継続させたまま、室内制御部7からは左
側の風向板群12aの各風向板と右側の風向板群12bの各
風向板を図8に示されるように互いに反対で、外に向け
る制御信号が出力され、左右風向調節板駆動部13のモー
タにてそれら各風向板が回動される。このとき、上下風
向調節板10はダブルにされたままであるので、吹出し口
14からの温風はダブル吹き出しで、かつ、左右方向にも
分けられる。すなわち、サラウンド暖房とされ、温風は
スポット状とならず、人体を包むように吹きつけられる
ため、温風による冷風感がなくなり、体感温度が上昇
し、しかも室内全体を暖房することにもなる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように風向制御がなされる
空気調和機であるならば、暖房運転開始直後、温風を足
元に吹きつける下向き暖房とし、室内温度が所定値に達
し、かつ、暖房運転開始前の運転停止時間が所定値以下
のときには、ダブル温風とし、暖房運転開始前の運転停
止時間が所定値以上のときには、温風を足元に吹きつけ
る下向き暖房の運転時間を自動的に延長した後にダブル
温風とし、更に、そのダブル吹き出しの温風を外方向に
分けるサラウンド暖房としたので、最初下向き暖房で人
体の足元を暖めることができ、続いて自動的に切り換え
られるダブル温風で室内の暖房ができ、更に続くサラウ
ンド暖房で温風を室内全体に行き渡らせることができる
ので、暖房運転開始時の冷風感を無くし、体感温度を上
げることができると共に、室内の温度分布を速やかに均
一化し、室内全体を速やかに快適環境とすることができ
る。特に、暖房運転が長時間停止されていて床面付近の
温度が大きく低下しているときには暖房運転開始直後に
温風を足元に吹きつける下向き暖房の運転時間が自動的
に延長されるようになっているので、足元(床面付近)
が十分に暖められ、快適性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す空気調和機の制御系の
概略ブロック図である。
【図2】本発明に係わる空気調和機の室内機ユニットの
要部側断面図である。
【図3】本発明に係わる室内機ユニットの吹出し口付近
の要部斜視図である。
【図4】本発明の風向制御方法を説明するためのフロー
チャートである。
【図5】本発明に係わる空気調和機の左右風向調節板の
動作説明図である。
【図6】本発明に係わる空気調和機の上下風向調節板の
動作説明図である。
【図7】本発明に係わる空気調和機の上下風向調節板の
動作説明図である。
【図8】本発明に係わる空気調和機の左右風向調節板の
動作説明図である。
【符号の説明】
1 室内機ユニット 6 室内ファン部 7 室内制御部 8 メモリ部 9 タイマ部 10 上下風向調節板 10a 主風向板 10b 副風向板 11 上下風向調節板駆動部 12 左右風向調節板 12a 左側風向板群 12b 右側風向板群 13 左右風向調節板駆動部 14 吹出し口 15 室内機ユニットの熱交換器 16 室内機ユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器および送風ファンを含む空気通
    路の出口側に形成された吹出し口に、上下風向調節板
    と、左右風向調節板とを設けてなる空気調和機におい
    て、前記上下風向調節板を略水平,垂直方向に回動する
    上下風向調節板駆動手段と、前記左右風向調節板を左右
    に回動する左右風向調節板駆動手段と、前記空気調和機
    の室内機ユニットが配置される室内の温度を検出する室
    内温度センサと、前記空気調和機の暖房運転の停止時間
    と暖房運転時間とをカウントするタイマ手段と、前記上
    下風向調節板駆動手段および左右風向調節板駆動手段を
    制御する制御手段とを有し、前記空気調和機の暖房運転
    開始時に、前記左右風向調節板を前記送風ファンにて得
    られる風流方向と略平行方向にし、かつ、前記上下風向
    調節板を略垂直方向とし、前記室内温度が予め設定され
    ている温度に達したとき前記上下風向調節板を略水平方
    向にし、しかる後、前記左右風向調節板の左側および右
    側風向板群をそれぞれ反対方向の外向きにするように
    し、もし、前記暖房運転開始前の暖房運転の停止時間が
    予め設定されている所定時間を超えていたら、前記左右
    風向調節板を前記送風ファンの風流方向と略平行方向と
    し、かつ、前記上下風向調節板を略垂直方向とした状態
    での暖房運転を別途設定されている時間が経過するまで
    継続したのち、前記上下風向調節板を略水平方向にし、
    しかる後、前記左右風向調節板の左側および右側風向板
    群をそれぞれ反対方向の外向きにするようにしてなるこ
    とを特徴とする空気調和機の風向制御方法。
JP3210776A 1991-08-22 1991-08-22 空気調和機の風向制御方法 Pending JPH0552386A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010021383A1 (ja) 2008-08-22 2010-02-25 東芝キヤリア株式会社 空気調和機の室内機
JP2010048492A (ja) * 2008-08-22 2010-03-04 Toshiba Carrier Corp 空気調和機の風向案内装置
JP2016038135A (ja) * 2014-08-06 2016-03-22 三菱電機株式会社 空気調和機
CN113865070A (zh) * 2021-11-01 2021-12-31 青岛海尔空调器有限总公司 壁挂式空调室内机

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