JPH0552173A - 内燃機関における点火装置の故障診断装置 - Google Patents

内燃機関における点火装置の故障診断装置

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JPH0552173A
JPH0552173A JP3211031A JP21103191A JPH0552173A JP H0552173 A JPH0552173 A JP H0552173A JP 3211031 A JP3211031 A JP 3211031A JP 21103191 A JP21103191 A JP 21103191A JP H0552173 A JPH0552173 A JP H0552173A
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JP
Japan
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voltage
coil
voltage waveform
ignition
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP3211031A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Kasatsugu
充 笠次
Kazuyoshi Nunokawa
和嘉 布川
Masaaki Kamimura
政明 上村
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 点火コイルの一次コイルの故障を判定可能に
しつつ、点火栓及び二次コイルの故障を判定する。 【構成】 点火コイルの一次コイルの電圧波形を記憶さ
せ、その電圧波形を他の気筒の電圧波形と比較して故障
の有無を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関における点火
装置の故障診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】点火装置の故障診断装置の従来例とし
て、以下のようなものがある(特開平1−130060
号公報参照)。すなわち、点火コイルの一次コイルにパ
ワートランジスタを直列接続し、前記パワートランジス
タを作動させることにより、点火コイルの二次コイルに
接続された点火栓を点火作動させるようにしている。ま
た、前記点火コイルの一次コイルに発生する逆起電圧を
検出し、この逆起電圧に基づいて点火装置の故障を診断
するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の点火装置の故障診断装置においては、点火装
置の一次コイルに発生する逆起電圧から故障を診断する
ようにしているので、点火栓の異常(例えば電極のキャ
ップ異常、電極破損)或いは点火コイルの二次異常が発
生したときにも一次コイルには逆起電圧が発生するた
め、それらの異常発生時を検出するのが困難な場合があ
るという不具合がある。
【0004】本発明は、このような実状に鑑みてなされ
たもので、点火栓等の異常をも判定できる故障診断装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、図
1に示すように、点火コイルAの一次コイルBとスイッ
チング手段Cとを直列接続し、前記スイッチング手段C
を駆動させることにより、前記点火コイルAの二次コイ
ルDに接続された点火栓Eを点火作動させるようにした
ものにおいて、前記点火コイルAの一次コイルBに印加
される電圧を検出する電圧検出手段Fと、検出された電
圧の波形を気筒毎に記憶する電圧波形記憶手段Gと、記
憶された電圧波形を他の気筒の電圧波形と比較する電圧
波形比較手段Hと、該電圧波形比較手段Hの比較結果に
基づいて点火装置の故障を判定する故障判定手段Iと、
を備えるようにした。
【0006】
【作用】このようにして、一次コイルに印加される電圧
の波形を、他の気筒の電圧波形と比較することにより、
点火装置の故障を判定し、もって点火栓、二次コイル側
の異常時にも診断できるようにした。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。尚、点火コイル、パワートランジスタ等は特定
気筒にのみについて説明し、他の気筒には同一符号を付
して説明を省略する。図2〜図6は本発明の第1実施例
を示す。
【0008】図2において、点火コイル1の一次コイル
2にはスイッチング手段としてのパワートランジスタ3
が直列接続され、二次コイル4には点火栓5が直列接続
されている。前記パワートランジスタ3のベース端子に
は制御装置6内の駆動回路7から所定電圧が夫々印加さ
れる。制御装置6には水温センサ、アイドルスイッチ、
クランク角センサ、エアフロメータ等の各種センサ8か
ら検出信号が入力され、制御装置6は各種情報に基づい
て点火時期時期を設定し駆動回路7に点火時期信号を出
力するようになっている。また、制御装置6は燃料噴射
弁等の各種アクチュエータ9を駆動制御するようになっ
ている。
【0009】また、点火コイル1の一次コイル2とパワ
ートランジスタ3とを接続するリー度ハーネスはダイオ
ード10を介して診断装置11に接続されている。前記
診断装置11は、I/O、CPU、ROM、RAMを備
えて、構成されており、点火装置の故障を後述の如く診
断するようになっている。また、サービスマンに作業の
指示や診断結果を表示する表示装置12が設けられ、表
示装置12は診断装置11により駆動される。また、キ
ーボード或いはタッチスクリーン等からなる入力装置1
3が設けられ、入力装置13は診断装置11の指示に従
って作業結果を診断装置11に入力したり診断装置11
を作動させたりする。尚、表示装置12と入力装置13
とを兼用させてもよい。
【0010】また、診断装置11と前記制御装置6とは
相互通信線により接続され、制御装置6から診断装置1
1に各種センサの検出値及び演算値を出力し、逆に診断
装置11から制御装置6にアクチュエータの作動命令や
センサ検出値を出力するようになっている。制御装置6
は診断装置11からの命令に優先的に従うようになって
いるている。
【0011】ここで、各部の電圧波形は図3のタイムチ
ャートに示すように形成される。すなわち、図3中Aの
信号波形は制御装置6からパワートランジスタ3に入力
される点火信号(コレクタ電圧)であり方形状に形成さ
れ(図2参照)、図3中Bの信号波形は点火コイル1の
一次コイル2側の電圧波形であり、また図3中Cの信号
波形はダイオード10を介して診断装置6に入力される
一次コイル2の電圧波形である。
【0012】ここでは、診断装置11とダイオード10
とが電圧波形検出手段を構成し、診断装置11が電圧波
形手段記憶手段(RAM)と電圧波形比較手段と故障判
定手段とを構成する。次に、作用を図4及び図5のフロ
ーチャートに従って説明する。図4のフローチャートに
示すルーチンは一次コイル2側の電圧波形を気筒毎に記
憶するルーチンであり、各気筒について同様なステップ
であるのでこのルーチンでは#1気筒及び#2気筒につ
いて説明する。
【0013】S1では、#1気筒の一次コイル2側の電
圧波形がメモリに記憶されたか否かを判定し、NOのと
きには2に進みYESのときにはS4に進む。S2で
は、#1気筒の点火栓1に通電が開始されたか否かを判
定し、YESのときにはS3に進みNOのときにはルー
チンを終了させる。ここで、通電開始時とは、#1気筒
の点火信号がLOWからHIGHになった時点であり、
制御装置6から相互通信線を介して診断装置11に信号
が入力される。
【0014】S3では、通電開始時から10msec間
の電圧サンプリング値を#1気筒用メモリに記憶する。
S4では、#2気筒の一次コイル2側の電圧波形がメモ
リに記憶されたか否かを判定し、NOのときにはS5に
進みYESのときにはS7に進む。S5では、#2気筒
の点火栓1に通電が開始されたか否かを判定し、YES
のときにはS6に進みNOのときにはルーチンを終了さ
せる。
【0015】S6では、通電開始時から10msec間
の電圧サンプリング値を#2気筒用メモリに記憶する。
また、S7〜S10においては、#3気筒〜#6気筒に
おいて電圧波形が夫々記憶されたか否かを判定し、図持
しないステップにおいて気筒毎に電圧波形をメモリに記
憶させる。
【0016】次に、故障判定ルーチンを図5のフローチ
ャートに従って説明する。S11では、第1気筒用メモ
リに記憶されている#1気筒の一次コイル2の電圧波形
から、電圧波形の最大値VMAX1を求めると共に、電
圧値が18V以上のときの平均電圧値VHOLD1を求
め、さらに18V以上の電圧が継続している時間をTH
OLD1として算出する。
【0017】ここで、最大値VMAX1は放電開始電圧
であり、VHOLD1は放電中の電圧であり、THOL
D1は放電時間である。また、S12〜S16では、前
記S11と同様に、#2気筒〜#6気筒において電圧波
形の最大値VMAX2〜VMAX6,平均電圧値VHO
LD2〜VHOLD6,継続時間THOLD2〜THO
LD6を夫々算出する。
【0018】S17では、気筒毎に算出された最大値V
MAX1〜VMAX6を平均して平均値VMAXAVを
算出する。具体的には、VMAX1〜VMAX6のうち
最小と最大とを除いた4個の値の平均値をとるようにし
ている。S18では、気筒毎に算出された平均電圧値V
HOLD1〜VHOLD6の平均値VHOLDAVをS
17と同様に算出する。
【0019】S19では、気筒毎に算出された継続時間
THOLD1〜THOLD6の平均値THOLDAVを
S17と同様に算出する。このようにして得られた平均
値VMAXAV,VHOLDAV,THOLDAVを図
6に示す。S20では、前記演算された平均値VMAX
AVと最大値VMAX1〜6との差を気筒毎に算出する
と共に、その差(VMAXAV−VMAXN)が設定値
VMAXM(例えば80V)以下か否かを判定し、YE
SのときにはS21に進みNOのときにはその気筒の点
火装置に異常があると判断しS25に進む。ここで、V
MAXAV−VMAXNがVMAXMより大きい気筒に
おいては、他の気筒に較べて放電開始電圧が低いことを
示し、放電していない場合や点火栓の電極間隔の狭小
化,汚損等の異常が考えられる。
【0020】S21では、前記演算された平均値VHO
LDAVと平均電圧値VHOLD1〜6との差を気筒毎
に算出すると共に、その差(VHOLDAV−VHOL
DN)が設定値VHOLDM(例えば5V)より大きい
か否かを気筒毎に判定し、YESのときにはS22に進
みNOのときにはその気筒の点火装置に異常があると判
断しS25に進む。ここで、(VHOLDAV−VHO
LDN)がVHOLDMより小さい気筒においては、他
の気筒に較べて放電電圧が高いことを示し、点火栓の電
極間隔の拡大化,二次コイル4系統の抵抗値の増大等の
異常が考えられる。
【0021】S22では、前記演算されたTHOLDA
Vと各気筒のTHOLD1〜6との差を気筒毎に算出す
ると共に、その差(THOLDAV−THOLDN)が
最小設定値THOLDML(例えば−1.0 msec)よ
り大きいか否かを気筒毎に判定し、YESのときにはS
23に進みNOのときにはその気筒の点火装置に異常が
あると判断しS25に進む。ここで、(THOLDAV
−THOLDN)がTHOLDMLより小さい気筒にお
いては、他の気筒に較べて放電時間が長くなっており、
二次コイル4系統の漏電等の異常が考えられる。
【0022】S23では、S22にて演算された差(T
HOLDAV−THOLDN)が最大設定値THOLD
MH(例えば1.0 msec)より小さいか否かを気筒毎
に判定し、YESのときにはS24に進みNOのときに
はその気筒の点火装置に異常があると判断しS25に進
む。ここで、(THOLDAV−THOLDN)がTH
OLDMHより大きい気筒においては、他の気筒に較べ
て放電時間が短くなっており、点火栓の電極間隔の拡大
化,二次コイル4系統の抵抗値の増大等の異常が考えら
れる。
【0023】S24では点火装置は正常と判定する一
方、S25では点火装置に故障が発生したと判定する。
以上説明したように、一次コイル2側の電圧波形を検出
し、この電圧波形の最大値,放電開始電圧,放電時間を
他の気筒との平均値と比較して点火装置の故障と判定す
るようにしたので、点火栓5の異常及び二次コイル4の
異常時をも一次コイル2の異常判定と同様に判定でき
る。また、一次コイル2側の電圧を検出するようにした
ので、低圧電子配電方式のように点火コイルと点火栓と
が直結されており二次コイルの電圧を検出するのが非常
に困難な場合に有利であり、また高電圧測定用プローブ
を装着する必要がないという効果があり、サービスマン
の診断作業を大幅に向上できる。
【0024】図7は本発明の第2実施例を示すフローチ
ャートである。本実施例は、故障判定精度を高めるため
に、点火要求2次電圧が高くなる所定の機関負荷運転状
態で判定を行なうようにしたものである。すなわち、S
31では、前記制御装置6にて演算された基本噴射量T
Pが第1所定値TPL(例えば3.0 msec)から第2
所定値TPH(例えば3.5 msec)までの範囲にある
か否かを判定し、YESのときにはS32に進みNOの
ときにはルーチンを終了させる。
【0025】S32では、検出された機関回転速度Nが
第1所定値NL(例えば800r.p.m)から第2所定値NH
(例えば1200r.p.m )までの範囲にあるか否かを判定
し、YESのときにはS33に進みNOのときにはルー
チンを終了させる。ここで、S31及びS32にて判断
される運転状態は、車両変速機がニュートラル状態で空
吹し運転を行なったときに所定時間の間成立する運転状
態である。
【0026】S33では、前記第1実施例の図4及び図
5のフローチャートに示すルーチンを実行させて点火装
置の故障診断を行う。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、点火コ
イルの1次コイルの電圧を検出し、その電圧波形を他の
気筒の電圧波形と比較することにより点火装置の故障を
診断するようにしたので、点火栓や二次コイルの故障を
も診断できると共に診断作業性を大幅に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のクレーム対応図。
【図2】 本発明の第1実施例を示す構成図。
【図3】 同上の各部の信号波形図。
【図4】 同上のフローチャート。
【図5】 同上の他のフローチャート。
【図6】 同上の作用を説明するための図。
【図7】 本発明の第2実施例を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…点火コイル 2…一次コイル 3…パワートランジスタ 5…点火栓 6…制御装置 11…診断装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 点火コイルの一次コイルとスイッチング
    手段とを直列接続し、前記スイッチング手段を駆動させ
    ることにより、前記コイルの二次コイルに接続された点
    火栓を点火作動させるようにした点火装置において、前
    記点火コイルの一次コイルに印加される電圧を検出する
    電圧検出手段と、検出された電圧の波形を気筒毎に記憶
    する電圧波形記憶手段と、記憶された電圧波形を他の気
    筒の電圧波形と比較する電圧波形比較手段と、該電圧波
    形比較手段の比較結果に基づいて点火装置の故障を判定
    する故障判定手段と、を備えたことを特徴とする内燃機
    関における点火装置の故障診断装置。
JP3211031A 1991-08-22 1991-08-22 内燃機関における点火装置の故障診断装置 Pending JPH0552173A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100440400B1 (ko) * 2001-10-16 2004-07-14 씨멘스 오토모티브 주식회사 차량의 이그니션 출력 드라이브 보호 회로
KR100475912B1 (ko) * 2001-12-13 2005-03-10 현대자동차주식회사 점화장치의 고장 검출장치 및 그 방법
JP2012047158A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Daihatsu Motor Co Ltd 点火コイル判別装置及び判別方法
JP2021195894A (ja) * 2020-06-12 2021-12-27 三菱電機株式会社 点火装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100440400B1 (ko) * 2001-10-16 2004-07-14 씨멘스 오토모티브 주식회사 차량의 이그니션 출력 드라이브 보호 회로
KR100475912B1 (ko) * 2001-12-13 2005-03-10 현대자동차주식회사 점화장치의 고장 검출장치 및 그 방법
JP2012047158A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Daihatsu Motor Co Ltd 点火コイル判別装置及び判別方法
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