JPH0550831A - エアサスペンシヨン車の車高調整装置 - Google Patents

エアサスペンシヨン車の車高調整装置

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JPH0550831A
JPH0550831A JP22876491A JP22876491A JPH0550831A JP H0550831 A JPH0550831 A JP H0550831A JP 22876491 A JP22876491 A JP 22876491A JP 22876491 A JP22876491 A JP 22876491A JP H0550831 A JPH0550831 A JP H0550831A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 停車時に乗客の乗降や荷物の積降しに適し
た車高に調整し、その際に荷重変動があってもその調整
した車高を維持し、走行時には自動的に所定の車高に復
帰させその車高を維持する。 【構成】 アクスル11に下端が枢支され上端が制御
リンク19の枢支点Aに枢支された入力リンク18と、
レベリングバルブ14の切換レバー16に一端が枢支さ
れ他端が制御リンク19の枢支点Bに枢支された出力リ
ンク20によりリンク機構が構成される。切換レバー操
作用アーム21を遠隔操作手段25で遠隔操作すること
により、制御リンクが回転して任意の車高になる。走行
状態になると、制御手段36が復帰ストッパ手段34を
作動させ、遠隔操作前の所定の位置に強制的に復帰させ
てこの切換レバー操作用アーム21を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエアサスペンション機構
を装備した車両に関する。更に詳しくはエアサスペンシ
ョン機構により任意の車高に維持できる調整を行う装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】バスやトラックなどのエアサスペンショ
ン機構を装備した車両では、車台とアクスルとの間にエ
アスプリングが設けられ、エアタンクからレベリングバ
ルブを介してエアスプリングに圧縮エアを供給して、エ
アスプリングにより車台を懸架している。アクスルが車
台に対して相対的に垂直方向に変位するとアクスルに枢
着したリンク機構がレベリングバルブの切換レバーを回
動して、このレバーの回動によりレベリングバルブの圧
縮エアの給排が行われ車体を一定の高さに保つようにし
ている。
【0003】従来、乗客の乗降や荷物の積降しの際に、
車台に固定されている車体の高さを任意の高さに調整す
ることができ、しかも乗客の乗降中や荷物の積降し中に
エアサスペンション機構に加わる荷重が変動しても車体
を調整した高さに保つことができる車高調整装置が提案
されている(例えば実開昭60−188009)。この
車高調整装置では、レベリングバルブの切換レバーが2
つの部分からなり、一方の部分はレベリングバルブに枢
支され、他方の部分はアクスルに枢支され、両方の部分
は互に回動可能に連結される。アクスルに枢支された部
分のレバーは遠隔操作可能に構成され、アクスルに枢支
された部分のレバーを遠隔操作すると、レベリングバル
ブの圧縮エアの給排を強制的に行うことができ、所望の
車高が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記車高調整
装置では遠隔操作により車高を変えた状態でも走行可能
であり、或いは走行中に遠隔操作が行われると予期しな
い車高になる可能性があった。
【0005】本発明の目的は、第一に停車時に乗客の乗
降や荷物の積降しに適した車高に調整することができ、
第二に乗客の乗降や荷物の積降しの際に荷重変動があっ
てもその調整した車高を維持し、第三に走行時には自動
的に所定の車高に復帰させその車高を維持するエアサス
ペンション車の車高調整装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を、実施例に対応する図1に基づいて説
明する。本発明は、図1に示すように、車台10とアク
スル11との間に設けられエアタンク12からの圧縮エ
アにより車台10を懸架するエアスプリング13と、エ
アタンク12とエアスプリング13との間に設けられ圧
縮エアの給排を制御して車台10を一定の高さに保つレ
ベリングバルブ14と、レベリングバルブ14の圧縮エ
アの給排を切換える切換レバー16と、アクスル11の
車台10に対する垂直方向の相対的変位をレベリングバ
ルブ14の切換レバー16に伝えるリンク機構とを備え
たエアサスペンション車の車高調整装置の改良である。
その特徴ある構成は、リンク機構がアクスル11に下端
が枢支され上端が制御リンク19の第1枢支点Aに枢支
された入力リンク18と、切換レバー16に一端が枢支
され他端が制御リンク19の第2枢支点Bに枢支された
出力リンク20とを有し、更に一端が制御リンク19の
第3枢支点Cに枢支され他端が車台10に枢支された切
換レバー操作用アーム21と、切換レバー操作用アーム
21を遠隔操作する遠隔操作手段25と、切換レバー操
作用アーム21を遠隔操作前の所定の位置に強制的に復
帰させてこの切換レバー操作用アーム21を固定する復
帰ストッパ手段34と、この復帰ストッパ手段34を作
動させる制御手段36とを備えたところにある。
【0007】
【作用】 停車時には制御手段36が復帰ストッパ手段34を
不作動にするため、この状態で遠隔操作手段25により
切換レバー操作用アーム21を遠隔操作すると、制御リ
ンク19が第1枢支点Aを中心に回動し出力リンク20
を介して切換レバー16が回動する。これによりレベリ
ングバルブ14が切換わりエアスプリング13に対して
圧縮エアの給排が行われ、所望の車高が得られる。 ここで積載量の変化により車台10への荷重変動が
あると入力リンク18が第3枢支点Cを中心に制御リン
ク19を回動し出力リンク20がこれに追従して切換レ
バー16を回動しレベリングバルブ14が所望の車高を
維持する。 走行状態になり、手動により又は自動的に制御手段
36が復帰ストッパ手段34を作動させると、切換レバ
ー操作用アーム21が遠隔操作前の所定の位置に復帰し
て固定され、上記と同様に走行に適した車高を維持す
る。
【0008】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面に基づいて詳し
く説明する。図1に示すように、トラックやバスなどの
車台10とアクスル11との間にはエアタンク12から
の圧縮エアにより車台10を懸架するエアスプリング1
3が設けられる。エアタンク12とエアスプリング13
との間のエア路15には圧縮エアの給排を制御して車台
10を一定の高さに保つレベリングバルブ14が車台1
0に固設される。レベリングバルブ14には切換レバー
16が設けられ、このレバー16の回動によりバルブ1
4の給排が行われる。14aはレベリングバルブ14の
排気ポートである。
【0009】アクスル11が車台10に対して垂直方向
に相対的に変位すると入力リンク18,制御リンク19
及び出力リンク20を介して切換レバー16が回動す
る。即ち入力リンク18はその下端がアクスル11に枢
支され、上端が制御リンク19の第1枢支点Aに枢支さ
れる。制御リンク19は走行時には水平状態になるリン
クである。出力リンク20はその一端が切換レバー16
に枢支され、他端が制御リンク19の第2枢支点Bに枢
支される。制御リンク19の第3枢支点Cには切換レバ
ー16を操作するための切換レバー操作用アーム21の
一端が枢支される。操作用アーム21の他端は第4枢支
点Dにおいて車台または車台に固定された車体(図示せ
ず)に固設されたブラケット17に枢支される。この操
作用アーム21の上端にはこのアームを遠隔操作するた
めのプッシュプルケーブル23の一端が取付けられ、ケ
ーブル23の他端は操作用レバー24に接続される。操
作用レバー24は車体に固設された操作ボックス22の
内底面に回動可能に取付けられる。プッシュプルケーブ
ル23及び操作用レバー24により遠隔操作手段25が
構成される。
【0010】操作用アーム21の近傍には一対のストッ
パアーム26が設けられる。このアーム26はエアシリ
ンダ27により駆動される。即ちアーム26の基端には
ピストンロッド28が連結され、シリンダ27のピスト
ンヘッド側にはスプリング29が設けられる。このスプ
リング29はピストンロッド28をシリンダ27から進
出させて操作用アーム21をその操作前の所定の位置に
復帰して固定するように付勢する。またシリンダ27の
ピストンロッド側にはエア路30の一端が接続され、そ
の他端は前記エア路15に接続される。エア路30の途
中にはオリフィス32及び電磁弁33が設けられる。3
3aは電磁弁33の排気ポートである。電磁弁33は通
電されると排気ポート33aを閉じてエアタンク12の
圧縮エアをエアシリンダ27に供給し、通電しなくなる
とエアシリンダ27内の圧縮エアを排気ポート33aか
ら排出するようになっている。ストップアーム26、エ
アシリンダ27及び電磁弁33によって復帰ストッパ手
段34が構成される。
【0011】この復帰ストッパ手段34を制御する制御
回路36は、バッテリ37と、駐車ブレーキが作動する
とオンになる駐車スイッチ38と、変速機がニュートラ
ルになるとオンになるニュートラルスイッチ39と、車
高調整スイッチ40と、保持リレー41と、常閉の復帰
スイッチ42と、電磁弁33に並列に接続されたパイロ
ットランプ43とを備える。
【0012】このように構成された車高調整装置の動作
を説明する。先ず、トラック又はバスが停車して荷物の
積降し、或いは乗客の乗降が行われるときに、運転者が
駐車ブレーキを作動させ、変速機のギヤ位置をニュート
ラル位置にすると、スイッチ38及び39がオンにな
る。この状態で運転者又は他の乗員が車高調整スイッチ
40を入れると、保持リレー41がオンになり、電磁弁
33が通電し、パイロットランプ43が点灯する。電磁
弁33が作動し、エアタンク12の圧縮エアがエアシリ
ンダ27に供給され、ストッパアーム26がスプリング
29の弾性力に抗して後退する。運転者等はパイロット
ランプ43の点灯により任意の高さに車体を調整できる
状態になったことを知り、ここで操作用レバー24を実
線矢印に示すように下方向(時計方向)に所望の角度だ
け回して止める。入力リンク18の切換レバー16に対
する位置は不変であるため、操作用アーム21が制御リ
ンク19を第1枢支点Aを中心に下方向(反時計方向)
に回して止まる。出力リンク20を介して切換レバー1
6が時計方向に回り、これによりレベリングバルブ14
はエアスプリング13の圧縮エアを排気ポート14aか
ら大気中に排出し、車高を下げる。所望の高さになると
切換レバー16はニュートラル位置になりエアスプリン
グ13から圧縮エアは排出しなくなり、車体の下降は止
まる。反対に車高を上げるときには、操作用レバー24
を破線矢印に示すように上方向(反時計方向)に所望の
角度だけ回して止める。操作用アーム21が制御リンク
19を第1枢支点Aを中心に上方向(時計方向)に回し
て止まり、これにより切換レバー16が反時計方向に回
り、レベリングバルブ14はエアスプリング13に圧縮
エアを供給し車高を上げる。所望の高さになると切換レ
バー16はニュートラル位置になりエアスプリング13
に圧縮エアが供給されなくなり、車体の上昇は止まる。
【0013】荷物の積降しや乗客の乗降によりエアスプ
リング13に加わる荷重が変動して車高に変化が見られ
るときには、レベリングバルブ14がエアスプリング1
3の圧縮エアを給排して、上記所望の高さを維持する。
例えば積載量が減り、車体が高くなり始めるときには入
力リンク18の枢支点が切換レバー16に対して相対的
に低くなるので、制御リンク19は第3枢支点Cを中心
に下方向(時計方向)に回る。これにより出力リンク2
0が切換レバー16を下方向に回し、レベリングバルブ
14がエアスプリング13から圧縮エアを排出して車体
の上昇を防ぎ所望の高さを維持する。反対に積載量が増
え、車体が低くなり始めるときには切換レバー16が上
方向に回り、レベリングバルブ14がエアスプリング1
3に圧縮エアを供給して車体の下降を防ぎ所望の高さを
維持する。
【0014】次に、荷物の積降しや乗客の乗降が終り、
運転者が復帰スイッチ42をオフにすれば、電磁弁33
が不作動になる。エアシリンダ27内の圧縮エアが電磁
弁33の排気ポート33aから排出され、スプリング2
9の弾性力によりストッパアーム26が前進して回転状
態で停止していた操作用アーム21を遠隔操作前の位置
に強制的に復帰させる。その状態で操作用アーム21は
回動しないように固定される。操作用アーム21が遠隔
操作前の状態になると、その復元量に応じて制御リンク
19、出力リンク20を介して切換レバー16が回転す
る。その回転方向に応じてエアスプリング13に圧縮エ
アが給排され、走行に適した車高になる。また、運転者
が復帰スイッチ42を切り忘れても、車両を走行させる
ために駐車ブレーキを不作動にし、変速機のギヤ位置を
ニュートラル位置から走行ギヤ位置にすると、スイッチ
38及び39がオフになるため、保持リレー41の保持
が解除され、電磁弁33が不作動になり、前記と同様に
リンク19,20を介して切換レバー16が回転し走行
に適した車高に自動的に復元する。操作用アーム21が
固定されると、運転者の意に反して操作用レバー24を
回してもレベリングバルブ14の切換レバー16は動か
ず車高調整は禁止される。
【0015】図2及び図3は上記実施例の車高調整装置
の要部を具体化した斜視図である。両図において、図1
と同一符号は同一構成部品を示す。この具体例ではブラ
ケット17の底面に操作用アーム21が第4枢支点Dに
位置する2つの球面軸受21a,21aにより枢支され
る。軸受21aの軸部はナット17aによりブラケット
17に固定される。ストッパアーム26が操作用アーム
21の上下端に当接可能に設けられる。制御リンク19
の底面に第3枢支点Cに位置する2つの球面軸受21
b,21bにより枢支される。軸受21bの軸部はナッ
ト19aにより制御リンク19に固定される。制御リン
ク19の両端には入力リンク18及び出力リンク29の
各一端がそれぞれ第1枢支点A及び第2枢支点Bに位置
する単一の球面軸受18a及び20aにより枢支され
る。入力リンク18及び出力リンク29の各他端はそれ
ぞれ球面軸受18b及び20bによりアクスル11及び
切換レバー16に枢支される。操作用アーム21を遠隔
操作する操作レバー24を収容する操作ボックス22の
正面に車高調整スイッチ40と復帰スイッチ42とパイ
ロットランプ43が配設される。この具体例の動作は上
記実施例と同様であるので繰返しの説明を省略する。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、停
車時には制御手段36が復帰ストッパ手段34を不作動
にするため、遠隔操作手段25を操作することにより、
乗客の乗降や荷物の積降しに適した車高に調整すること
ができる。その際に乗客の乗降や荷物の積降しの際に荷
重変動があってもリンク18,19,20が切換レバー
16を回動してレベリングバルブ14を作動させその調
整した車高を維持することができる。特に、従来の車高
調整装置が走行中でも誤動作や運転者の意図により任意
の車高に調整できたものが、本発明の装置では、走行時
には制御手段36が復帰ストッパ手段34を作動させる
ため、誤動作等が防止され、自動的に所定の車高に復帰
して、走行に適した車高に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の車高調整装置の構成図。
【図2】その具体例を示す要部斜視図。
【図3】図2の要部分解斜視図。
【符号の説明】
10 車体 11 アクスル 12 エアタンク 13 エアスプリング 14 レベリングバルブ 16 切換レバー 18 入力リンク 19 制御リンク 20 出力リンク 21 切換レバー操作用アーム 25 遠隔操作手段 34 復帰ストッパ手段 36 制御回路(制御手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車台(10)とアクスル(11)との間に設けら
    れエアタンク(12)からの圧縮エアにより前記車台を懸架
    するエアスプリング(13)と、前記エアタンクと前記エア
    スプリングとの間に設けられ圧縮エアの給排を制御して
    車台を一定の高さに保つレベリングバルブ(14)と、前記
    レベリングバルブの圧縮エアの給排を切換える切換レバ
    ー(16)と、前記アクスルの前記車台に対する垂直方向の
    相対的変位を前記レベリングバルブの切換レバーに伝え
    るリンク機構とを備えたエアサスペンション車の車高調
    整装置において、 前記リンク機構が前記アクスル(11)に下端が枢支され上
    端が制御リンク(19)の第1枢支点(A)に枢支された入力
    リンク(18)と、前記切換レバー(16)に一端が枢支され他
    端が前記制御リンク(19)の第2枢支点(B)に枢支された
    出力リンク(20)とを有し、 一端が前記制御リンク(19)の第3枢支点(C)に枢支され
    他端が前記車台(10)に枢支された切換レバー操作用アー
    ム(21)と、 前記切換レバー操作用アーム(21)を遠隔操作する遠隔操
    作手段(25)と、 前記切換レバー操作用アーム(21)を遠隔操作前の所定の
    位置に強制的に復帰させて前記切換レバー操作用アーム
    (21)を固定する復帰ストッパ手段(34)と、 前記復帰ストッパ手段(34)を作動させる制御手段(36)と
    を備えたことを特徴とするエアサスペンション車の車高
    調整装置。
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