JPH0550610A - インクジエツト記録装置 - Google Patents
インクジエツト記録装置Info
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- JPH0550610A JPH0550610A JP21559891A JP21559891A JPH0550610A JP H0550610 A JPH0550610 A JP H0550610A JP 21559891 A JP21559891 A JP 21559891A JP 21559891 A JP21559891 A JP 21559891A JP H0550610 A JPH0550610 A JP H0550610A
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- Japan
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- ink jet
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 インクジェット記録装置において、インク供
給システムにフィルタを複数個３、４設け記録インクが
移動する方向に従ってフィルタの貫通孔を小さくしたイ
ンク供給システムの構成とした。 【効果】 上記の構成としたので、インク保存によるイ
ンクの物性変化での沈澱物の生成、あるいはインク作製
時の異物、塵埃等の混入物によるインク中の不純物を捕
獲し、さらに捕獲できなかったインク中の不純物等を確
実に微小な貫通孔のフィルタで捕獲することでノズル目
詰まりがなくなった。また、インクカートリッジ側のフ
ィルタの連結部分より混入する微小な気泡も捕獲するこ
とで、印字でのドット抜け等の印字品質の欠落を解決す
ることができる。
給システムにフィルタを複数個３、４設け記録インクが
移動する方向に従ってフィルタの貫通孔を小さくしたイ
ンク供給システムの構成とした。 【効果】 上記の構成としたので、インク保存によるイ
ンクの物性変化での沈澱物の生成、あるいはインク作製
時の異物、塵埃等の混入物によるインク中の不純物を捕
獲し、さらに捕獲できなかったインク中の不純物等を確
実に微小な貫通孔のフィルタで捕獲することでノズル目
詰まりがなくなった。また、インクカートリッジ側のフ
ィルタの連結部分より混入する微小な気泡も捕獲するこ
とで、印字でのドット抜け等の印字品質の欠落を解決す
ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録装
置に関するものである。
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、インクジェット記録装置は、ノズ
ルにおける目詰まりを生じないこと、記録に充分なコン
トラストあるいは濃度を有すること、保存によりインク
の物性が変化あるいは沈澱物等を生じないこと等の諸特
性が必要である。そして、特にインクジェット記録装置
の場合、インクの物性変化あるいは沈澱物の生成、異
物、塵埃等の混入によることがノズル目詰まりの原因で
もあり、インクジェット記録装置の信頼性を大きく損な
うものであった。
ルにおける目詰まりを生じないこと、記録に充分なコン
トラストあるいは濃度を有すること、保存によりインク
の物性が変化あるいは沈澱物等を生じないこと等の諸特
性が必要である。そして、特にインクジェット記録装置
の場合、インクの物性変化あるいは沈澱物の生成、異
物、塵埃等の混入によることがノズル目詰まりの原因で
もあり、インクジェット記録装置の信頼性を大きく損な
うものであった。
【０００３】また、従来インクジェット記録用インクと
して使用されているものが、大別して水系インクと非水
系インクに分類され、非水系インクについては水系イン
クと異なり、インクジェット方式でもインクの蒸発速度
が速いことを生かした方式に使用されたり、非水系イン
クに起因する噴射ノズル内での目詰まり及び表面張力が
低いことによる印字品質の低下等があるばかりか、イン
ク供給システムに関する部材等への影響から、この種の
インクは余り用いられにくい。
して使用されているものが、大別して水系インクと非水
系インクに分類され、非水系インクについては水系イン
クと異なり、インクジェット方式でもインクの蒸発速度
が速いことを生かした方式に使用されたり、非水系イン
クに起因する噴射ノズル内での目詰まり及び表面張力が
低いことによる印字品質の低下等があるばかりか、イン
ク供給システムに関する部材等への影響から、この種の
インクは余り用いられにくい。
【０００４】従って、紙上での高品質印字を要求される
インクジェット記録装置としては、ほとんどが水系イン
クが使用されている。しかし、水系インクの欠点として
溶媒が水であるため、凝固点が高く凍結し易いことであ
る。また、インク粘度が水分蒸発により大きくなるため
にインクドロップの形成において、吐出口でインクメニ
スカスが復帰するための時間が遅くなったり、インクが
吐出不良、飛行曲がり等を起こしたり安定した印字が得
られない等があった。しかも水系インクにおいても前記
のようなことが原因となるノズル目詰まりについては、
図２の従来のインク供給システムに除去装置としてフィ
ルタユニットが一つ設けられているだけで信頼性に乏し
いものであった。
インクジェット記録装置としては、ほとんどが水系イン
クが使用されている。しかし、水系インクの欠点として
溶媒が水であるため、凝固点が高く凍結し易いことであ
る。また、インク粘度が水分蒸発により大きくなるため
にインクドロップの形成において、吐出口でインクメニ
スカスが復帰するための時間が遅くなったり、インクが
吐出不良、飛行曲がり等を起こしたり安定した印字が得
られない等があった。しかも水系インクにおいても前記
のようなことが原因となるノズル目詰まりについては、
図２の従来のインク供給システムに除去装置としてフィ
ルタユニットが一つ設けられているだけで信頼性に乏し
いものであった。
【０００５】以上のようなことから水系インクで目詰ま
り等を起こさないためにも保存によりインク物性の変化
あるいは沈澱物等を生じさせない、また異物、塵埃等の
混入を極力抑える等の基本的な不具合を生じないように
することが必要となってくる。しかし、記録用インクで
完全に防ぐことはコストなどを考慮しても難しく、コス
トを考慮した記録用インクでインク供給システムにフィ
ルタを複数個設け、しかも記録インクが移動する方向に
従ってフィルタの貫通孔を小さくすることでノズル目詰
まり等を防ぐようなインクジェット記録装置にする必要
がある。
り等を起こさないためにも保存によりインク物性の変化
あるいは沈澱物等を生じさせない、また異物、塵埃等の
混入を極力抑える等の基本的な不具合を生じないように
することが必要となってくる。しかし、記録用インクで
完全に防ぐことはコストなどを考慮しても難しく、コス
トを考慮した記録用インクでインク供給システムにフィ
ルタを複数個設け、しかも記録インクが移動する方向に
従ってフィルタの貫通孔を小さくすることでノズル目詰
まり等を防ぐようなインクジェット記録装置にする必要
がある。
【０００６】また、フィルタユニットの連結部分より混
入する微小な気泡も防ぐことが必要となる。
入する微小な気泡も防ぐことが必要となる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】インクジェット記録装
置においてノズル目詰まりを生じないこと、記録に充分
なコントラストあるいは濃度を有すること、保存により
インクの物性が変化あるいは、沈澱物等を生じないこ
と、インク作製時の異物、塵埃等が混入しないこと等諸
特性が必要である。
置においてノズル目詰まりを生じないこと、記録に充分
なコントラストあるいは濃度を有すること、保存により
インクの物性が変化あるいは、沈澱物等を生じないこ
と、インク作製時の異物、塵埃等が混入しないこと等諸
特性が必要である。
【０００８】そして、これらは記録用インクの設計ある
いは作製環境が原因と思われることが多く、ノズル目詰
まりの原因でもあり、インクジェット記録装置の信頼性
を大きく損なうものであった。しかもノズル目詰まりに
ついてはインク供給システムに除去装置としてフィルタ
ユニットが一つ設けられているだけで信頼性に乏しいも
のであった。
いは作製環境が原因と思われることが多く、ノズル目詰
まりの原因でもあり、インクジェット記録装置の信頼性
を大きく損なうものであった。しかもノズル目詰まりに
ついてはインク供給システムに除去装置としてフィルタ
ユニットが一つ設けられているだけで信頼性に乏しいも
のであった。
【０００９】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのものであり、その目的はインク保存によるインクの
物性変化での沈澱物の生成、あるいはインク作製時の異
物、塵埃等の混入等によるノズル目詰まりを防ぐこと。
また、フィルタユニットの連結部分より混入する微小な
気泡も防ぐことが可能なインク供給システムを保持した
インクジェット記録装置を提供することにある。
めのものであり、その目的はインク保存によるインクの
物性変化での沈澱物の生成、あるいはインク作製時の異
物、塵埃等の混入等によるノズル目詰まりを防ぐこと。
また、フィルタユニットの連結部分より混入する微小な
気泡も防ぐことが可能なインク供給システムを保持した
インクジェット記録装置を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のインクジェット記録装置では、インク供給
システムにフィルタを複数個設け記録インクが移動する
方向に従ってフィルタの貫通孔を小さくするようにし
た。
に、本発明のインクジェット記録装置では、インク供給
システムにフィルタを複数個設け記録インクが移動する
方向に従ってフィルタの貫通孔を小さくするようにし
た。
【００１１】
【作用】上記のインクジェット記録装置におけるインク
供給システムとはインクカートリッジ（インク保持部
分）からインクジェットヘッドまでを示し、インク供給
システムに設けた複数のフィルタはインクカートリッジ
側にあるフィルタを第１フィルタ、それよりインクジェ
ットヘッド側にあるフィルタを第２、第３…フィルタと
する。
供給システムとはインクカートリッジ（インク保持部
分）からインクジェットヘッドまでを示し、インク供給
システムに設けた複数のフィルタはインクカートリッジ
側にあるフィルタを第１フィルタ、それよりインクジェ
ットヘッド側にあるフィルタを第２、第３…フィルタと
する。
【００１２】そして、インク供給システムにある第１フ
ィルタはインク保存によるインクの物性変化での沈澱物
の生成、あるいはインク作製時の異物、塵埃等の混入等
によるインク中の不純物を捕獲し、第２、第３…フィル
タは第１フィルタに対して微小な貫通孔であるため、捕
獲できなかったインク中の不純物等を確実に捕獲する。
また、第１フィルタの連結部分より混入する微小な気泡
も捕獲することで、インクジェット記録装置の最大の問
題であったノズル目詰まりによる問題点、連結部分より
混入した気泡による印字品質の欠落を解決することが可
能である。
ィルタはインク保存によるインクの物性変化での沈澱物
の生成、あるいはインク作製時の異物、塵埃等の混入等
によるインク中の不純物を捕獲し、第２、第３…フィル
タは第１フィルタに対して微小な貫通孔であるため、捕
獲できなかったインク中の不純物等を確実に捕獲する。
また、第１フィルタの連結部分より混入する微小な気泡
も捕獲することで、インクジェット記録装置の最大の問
題であったノズル目詰まりによる問題点、連結部分より
混入した気泡による印字品質の欠落を解決することが可
能である。
【００１３】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。図１
（ａ）は、本発明によるインクジェット記録装置のイン
ク供給システムについての一実施例である。図１（ａ）
において、１はインクカートリッジ（インク保持部分）
であり、２（ａ）はインクカートリッジ１から第１フィ
ルタ３にインクを供給するためのインク供給チューブで
あり、ポリエチレン等のプラスチックからなる多層構造
のものである。第１フィルタ３は供給されたインク中の
不純物を捕獲するためのものであり、そのインク貫通孔
径は約２５〜４０μｍ程度のものである。４は第１フィ
ルタ３で捕獲できなかったインク中の不純物を確実に捕
獲するためと、第１フィルタ３とインク供給チューブ２
（ａ）の連結部分より混入する微小な気泡を捕獲するた
めの第２フィルタであり、その貫通孔径は第１フィルタ
３よりも小さく約２０μｍ前後のものである。５はイン
ク圧力調整ユニットであり、ヘッドが高速で移動する時
にチューブ内でインクが大きなＧを受けて気泡が発生し
たとき、その気泡を受け止めるためのものである。２
（ｂ）は第２フィルタ４からインク圧力調整ユニット５
にインクを供給するためのインク供給チューブであり、
ポリエチレン等のプラスチックからなる多層構造のもの
である。６は記録用インクを吐出するためのインクジェ
ットヘッドである。
（ａ）は、本発明によるインクジェット記録装置のイン
ク供給システムについての一実施例である。図１（ａ）
において、１はインクカートリッジ（インク保持部分）
であり、２（ａ）はインクカートリッジ１から第１フィ
ルタ３にインクを供給するためのインク供給チューブで
あり、ポリエチレン等のプラスチックからなる多層構造
のものである。第１フィルタ３は供給されたインク中の
不純物を捕獲するためのものであり、そのインク貫通孔
径は約２５〜４０μｍ程度のものである。４は第１フィ
ルタ３で捕獲できなかったインク中の不純物を確実に捕
獲するためと、第１フィルタ３とインク供給チューブ２
（ａ）の連結部分より混入する微小な気泡を捕獲するた
めの第２フィルタであり、その貫通孔径は第１フィルタ
３よりも小さく約２０μｍ前後のものである。５はイン
ク圧力調整ユニットであり、ヘッドが高速で移動する時
にチューブ内でインクが大きなＧを受けて気泡が発生し
たとき、その気泡を受け止めるためのものである。２
（ｂ）は第２フィルタ４からインク圧力調整ユニット５
にインクを供給するためのインク供給チューブであり、
ポリエチレン等のプラスチックからなる多層構造のもの
である。６は記録用インクを吐出するためのインクジェ
ットヘッドである。
【００１４】図１（ｂ）および（ｃ）は、本発明による
インクジェット記録装置のインク供給システムにおける
フィルタ部分に使用されるフィルタシートについての一
実施例である。図１（ｂ）の７は供給されたインク中の
不純物を捕獲するための第１フィルタ３に使用されるフ
ィルタシートであり、そのインク貫通孔径は約２５〜４
０μｍ程度のものである。図１（ｃ）のため８は第１フ
ィルタ３で捕獲できなかったインク中の不純物を確実に
捕獲することと、連結部分より混入する微小な気泡を捕
獲するための第２フィルタ４で使用されるフィルタシー
トであり、その貫通孔径は第１フィルタに使用されるフ
ィルターシート７よりも小さく約２０μｍ前後のもので
ある。
インクジェット記録装置のインク供給システムにおける
フィルタ部分に使用されるフィルタシートについての一
実施例である。図１（ｂ）の７は供給されたインク中の
不純物を捕獲するための第１フィルタ３に使用されるフ
ィルタシートであり、そのインク貫通孔径は約２５〜４
０μｍ程度のものである。図１（ｃ）のため８は第１フ
ィルタ３で捕獲できなかったインク中の不純物を確実に
捕獲することと、連結部分より混入する微小な気泡を捕
獲するための第２フィルタ４で使用されるフィルタシー
トであり、その貫通孔径は第１フィルタに使用されるフ
ィルターシート７よりも小さく約２０μｍ前後のもので
ある。
【００１５】
【発明の効果】以上のように、本発明のインクジェット
記録装置はノズルより噴射され記録を行うインクジェッ
ト記録装置において、インク供給システムにフィルタを
複数個設け記録インクが移動する方向に従ってフィルタ
の貫通孔を小さくしたことにより、インクカートリッジ
側のフィルタでインク保存によるインクの物性変化での
沈澱物の生成、あるいはインク作製時の異物、塵埃等の
混入等によるインク中の不純物を捕獲し、記録インクが
移動する方向に従って設けたフィルタが微小な貫通孔で
あるため、捕獲できなかったインク中の不純物等を確実
に捕獲する。
記録装置はノズルより噴射され記録を行うインクジェッ
ト記録装置において、インク供給システムにフィルタを
複数個設け記録インクが移動する方向に従ってフィルタ
の貫通孔を小さくしたことにより、インクカートリッジ
側のフィルタでインク保存によるインクの物性変化での
沈澱物の生成、あるいはインク作製時の異物、塵埃等の
混入等によるインク中の不純物を捕獲し、記録インクが
移動する方向に従って設けたフィルタが微小な貫通孔で
あるため、捕獲できなかったインク中の不純物等を確実
に捕獲する。
【００１６】また、インクカートリッジ側のフィルタの
連結部分より混入する微小な気泡も捕獲することで、イ
ンクジェット記録装置の最大の問題であったノズル目詰
まりによる問題点、連結部分より混入した気泡によるド
ット抜け等の印字品質の欠落を解決することが可能とな
った。
連結部分より混入する微小な気泡も捕獲することで、イ
ンクジェット記録装置の最大の問題であったノズル目詰
まりによる問題点、連結部分より混入した気泡によるド
ット抜け等の印字品質の欠落を解決することが可能とな
った。
【図１】（ａ）は本発明によるインクジェット記録装置
のインク供給システムについての一実施例を示す概略説
明図である。 （ｂ）および（ｃ）はインク供給システムのフィルタに
使用されるフィルタシートについての一実施例を示す概
略説明図である。
のインク供給システムについての一実施例を示す概略説
明図である。 （ｂ）および（ｃ）はインク供給システムのフィルタに
使用されるフィルタシートについての一実施例を示す概
略説明図である。
【図２】従来のインク供給システムについての概略説明
図である。
図である。
１ インクカートリッジ（インク保持部分） ２(a) インク供給チューブ ２(b) インク供給チューブ ３ 第１フィルタ ４ 第２フィルタ ５ インク圧力調整ユニット ６ インクジェットヘッド ７ 第１フィルタに使用されるフィルタシート ８ 第２フィルタに使用されるフィルタシート ９ ガイド装置 １０ プラテン １１ 記録用紙
Claims (2)
- 【請求項１】 ノズルより噴射され、記録を行うインク
ジェット記録装置において、インク供給システムにフィ
ルタを複数個設けることを特徴とするインクジェット記
録装置。 - 【請求項２】 インク供給システムにフィルタを複数個
設けた請求項１の装置で記録インクが移動する方向に従
ってフィルタの貫通孔を小さくしたことを特徴とするイ
ンクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21559891A JPH0550610A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | インクジエツト記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21559891A JPH0550610A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | インクジエツト記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0550610A true JPH0550610A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16675084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21559891A Pending JPH0550610A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0550610A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5657065A (en) * | 1994-01-03 | 1997-08-12 | Xerox Corporation | Porous medium for ink delivery systems |
| US5699095A (en) * | 1993-02-02 | 1997-12-16 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet recording apparatus |
| US5860823A (en) * | 1995-09-29 | 1999-01-19 | Yazaki Corporation | Movable connector with rotation limiting structure |
| US5871370A (en) * | 1995-09-29 | 1999-02-16 | Yazaki Corporation | Clip for a movable connector |
| US5947759A (en) * | 1995-09-28 | 1999-09-07 | Yazaki Corporation | Movable connector positioning mechanism |
| US7040737B2 (en) | 1997-03-28 | 2006-05-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink jet recording device |
| US8403459B2 (en) | 2004-03-24 | 2013-03-26 | Seiko Epson Corporation | Attachment and attachment system |
| US9614318B2 (en) | 2013-10-24 | 2017-04-04 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector and wiring harness |
| CN107584889A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-01-16 | 广东葵树生物科技股份有限公司 | 一种包装袋喷码*** |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03207663A (ja) * | 1990-01-09 | 1991-09-10 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP21559891A patent/JPH0550610A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03207663A (ja) * | 1990-01-09 | 1991-09-10 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
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| US8403459B2 (en) | 2004-03-24 | 2013-03-26 | Seiko Epson Corporation | Attachment and attachment system |
| US8974043B2 (en) | 2004-03-24 | 2015-03-10 | Seiko Epson Corporation | Attachment and attachment system |
| US9669635B2 (en) | 2004-03-24 | 2017-06-06 | Seiko Epson Corporation | Attachment and attachment system |
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