JPH05500400A - ポンプ - Google Patents

ポンプ

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JPH05500400A
JPH05500400A JP2511101A JP51110190A JPH05500400A JP H05500400 A JPH05500400 A JP H05500400A JP 2511101 A JP2511101 A JP 2511101A JP 51110190 A JP51110190 A JP 51110190A JP H05500400 A JPH05500400 A JP H05500400A
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pump
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チャペル ギルモア エッチ
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バイク―オ―マチック リミテッド
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J11/00Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps
    • B62J11/02Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps for pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B33/00Pumps actuated by muscle power, e.g. for inflating
    • F04B33/005Pumps actuated by muscle power, e.g. for inflating specially adapted for inflating tyres of non-motorised vehicles, e.g. cycles, tricycles

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ポンプ 本発明はポンプに関し、特に手動並びに自転車への取り付けに通した空気ポンプ に関する。
手で作動させることができるポンプは自転車に関して用いられるように工夫され てきた。これらの空気ポンプの多くは自転車のフレームの一部をポンプハウジン グおよびポンプ室として使用する。これらのポンプの殆、どによって提供される 主な利点は、これらのポンプによればポンプを自転車から取り外すことなしにポ ンプの手動が可能であることである。多くの場合、シートはポンプのピストンを 支持するポンプの腕に結合されており、それによってポンプのピストンの往復運 動が可能にされている。
これらの型のポンプにはいくつかの不利な点がある。先ず、このポンプは、自転 車のフレームがポンプの一部を形成するので、自転車それ自体から取り外すこと ができない。多くの場合、このようなポンプは複数の部品を含み、これらの部品 は互いに蝋付けまたは溶接された複数のフレーム部材の中に取り付けられており 、そのため自転車のフレームまたは仕上がりに不利な影響を及ぼすことなしには 補修のためにポンプ部品に接近することは困難かまたは不可能である。大抵の自 転車フレームで使用される管類はどちらかと言うと薄く、平均して大量生産され たものである。このような管類は弱く、例えば空気ポンプの設備を付けるために 貫通せしめられた領域において腐食しやすい。
自転車に関して用いられるように設計されたご(少数の空気ポンプはポンプを支 持する自転車のフレームから取り外すことができる別々の複数のポンプハウジン グを含む、このようなポンプの主な不利な点は、これらのポンプは操作を可能に するように自転車のフレームから取り外されなければならないことである。
手動空気ポンプのその他の主な不利な点は、これらのポンプの限られた圧力能力 である。実際的にはこのようなポンプの総てが、ポンプ室内に不完全な吸引が引 き起こされるときは空気が通過でき、空気がポンプ室内で圧縮されつつあるとき は空気の吹き抜けを妨げるフレキシブルな隔膜をピストンの密封のために使用す る。しかし、この設計のものは圧縮空気の吹き抜けが起こる前において約1゜0 psi (7,031kg/cm”)またはそれ以下の最大の圧力能力を存する 。
一つの面において、本発明は、閉鎖端を存するポンプ室を収容するハウジングと 、前記ポンプ室内にあるピストン、前記ピストンと連結される第1端および該第 1端と相対する第2端を有する連接腕、および前記ピストンの中を通って概して 軸方向に伸びる空気通路を含むピストンアセンブリを備える手動空気ポンプであ る。更にこのポンプは、前記ポンプ室内においてピストンを手で往復運動させる ための、前記連接腕に連結される手段と、前記ピストンが第1の軸方向に動がさ れるときポンプ室の閉鎖端内の空気を圧縮し、また前記ピストンが前記ポンプ室 の閉鎖端から離れる軸方向に動かされるときポンプ室の閉鎖端に空気が入るのを 許すピストン上にある第1の一方向弁手段と、前記ピストンが前記第1の軸方向 に動かされつつあるときには空気が前記ポンプ室から前記空気通路の中を通るこ とを許し、前記ピストンが前記方向と反対方向に動かされるとき空気が空気通路 を通して前記ポンプ室に入ることを妨げる第2の一方向弁手段を備える。
他の面において、本発明は、ポンプ室を含むハウジングと、前記ポンプ室内にあ るピストンと、前記ポンプ室内でピストンを往復運動させるための、前記ピスト ンに連結される手で作動させる手段と、前記ピストン上にある一方向弁手段とを 備える手動高圧ポンプを含む、前記一方向弁手段は、環状弁手段と、ピストン上 に環状弁部材を受けるための、ピストンの外側表面の周囲に周方向に伸びる溝手 段を含む。この溝手段の一部分は、一方向弁手段を開き、流体に一方向弁手段を 通過させるように軸方向に前記溝手段の一部分に沿って環状弁部材の隣接部分が 移動することが可能なように、環状弁部材の隣接部分の最大の軸方向寸法よりも 大きな軸方向の寸法を有する。前記一方向弁手段は、更に前記溝手段の一軸方向 端にあるテーパ付き環状弁座を含む。この一方向弁手段は環状弁部材がテーパ付 き弁座の上に位置するとき閉じる。
他の面において、本発明は自転車のフレームのシート管内に取り外し可能に収容 するのに充分な長さと外形を有する第1の細長い管を備える自転車の空気ポンプ である。それは更に前記第1の管の長さより短い長さを有し、且つ前記第1の管 の外径よりも小さい外径を有する第2の細長い管を備え、前記第2の管の長さお よび外径は自転車のシートのシート柱のっぽの中に前記第2の管を取り外し可能 に入れて締め付けるのに充分なものである。前記第1および第2の細長い管の一 つはポンプ室を形成し、残りの管はピストンを往復運動させるためにポンプ室内 のピストンに連結されている。更にこのポンプは第1及び第2の細長い管を一緒 に開放可能に固定する手段と、第2の細長い管から伸びるフレキシブルな空気ホ ースと、前記空気ホースの露出端に連結する空気弁とを備える。
図面において、 図1は自転車に取り付けられた手動空気ポンプの第1の実施態様の等周回であり 、 図2は自転車から取り外された図1の空気ポンプの側面図であり、図3は圧縮行 程中の図1及び図2のポンプの断面正面図であり、図4は補充行程中の図3と同 様な断面正面図であり、図5は図1乃至図4のポンプの空気弁継手の拡大側断面 図であり、図6は補充行程中の空気ポンプの第2の実施態様の断面正面図であり 、図7は圧縮行程中の図6の7−7線に沿って取られた図6のポンプの断面正面 図であり1 、図8は圧縮行程中の図7の8−8線に沿って取られたポンプの横断面図であり 、図9は補充行程中の空気ポンプの第3の実施態様の断面正面図であり、図10 は圧縮行程中の図9の空気ポンプの端面図であり、図11は補充行程中の空気ポ ンプの第4の実施態様の断面正面図であり、図12は圧縮行程中の図11に示す 空気ポンプの実施B様の端面図であり、図13は補充行程中の空気ポンプの第5 の実施1!様の断面正面図であり、また図14は圧縮行程中の空気ポンプの第5 の実施態様の断面正面図である。
図1乃至図5は自転車12に取り付けられた手動高圧空気ポンプ10の第1の実 施B樺を示す、空気ポンプ10は自転車フレーム16にシート14を結合するシ ート柱として使用される。ポンプ10の低い方の端部は、フレーム12のシート 管26に受けられており、シート管26の口に備えられたつば28によりフレー ム12に締結されている。ポンプ10の上端はシート14のシート柱のっぽ30 (図1)に受けられ、締結されている。
図2について説明すると、ポンプ10は第1の細長い管18および前記第1の管 18よりも短く、且つ同軸の第2の細長い管20を含む、第1の管18は該管が フレーム16のシート管26に取り外し可能に受けられ、つば28(図1)によ って前記フレームに締結されることを可能にするのに充分な外径を有する。好な 長さ、好ましくは約12インチ(30,48c請)を可能にするのに充分な長さ り外し可能に受けられ、締結されることを可能にする外径を有する。第2の管2 0は、それがシート柱のっぽ30に受けられことを可能にするように充分に長い 第1および第2の細長い管18.20の横移動または回転移動を妨げるように第 1および第2の細長い管18.20を一緒に開放可能にしかもしっかりと固定す るための手段32が備えられている。この手段32は第1の合わせ部材、または 第1の細長い平らなフランジ34を備え、このフランジは第1の管18の一端か ら半径方向外方に突出している。更に手段32は第2の管20の一端において半 径方向外方に突出する第2の同様に細長い平らなフランジ36の形の第2の合わ せ部材を備える。前記平らなフランジはそれらを一緒に接合することを可能にす るように互いに平行である。第1および第2のフランジ34.36の各々は、蝋 付けまたは溶接68等の常用手段によって第1および第2の管18.20に固定 されている。第1の取り外し可能な締め具40、フレキシブルな支持物41、第 2の固定された締め具42、および露出端48に空気弁継手50を有するフレキ シブルなホース44が更に図2に示されている。
図3及び図4について説明すると、第1の細長い管18はポンプのハウジングを 構成し、閉鎖端54を有する円筒状ポンプ室52を限定している。ピストンアセ ンブリ56は前記室52内のピストン58と、前記ピストン58に結合された第 1端62および該第1端と相対する第2端64を有する連接腕60と、前記ピス トン58を通して軸方向に延びる空気通路66を含む、前記通路は連接腕60の 中を通って続いている。連接腕60の第2端64はねじ山等の適当な手段によっ て前記第2のフランジ部材36にしっかりと結合されている。前記第2のフラン ジ部材36には同様に例えば溶接部68によって第2の細長い管20がしっかり と支持されている。第2のフランジ部材36および第2の細長い管20は、前記 連接腕60を把持し、前記室52内のピストン58を手で往復運動するための手 段を備える。ピストン58上にある第1の一方向弁手段70と空気通路66に沿 う第2の一方向弁手段8日が備えられている。第1の弁手段70は、空気が前記 室52の閉鎖端54の中へとピストン58の周囲を通過することを可能にするよ うに開き、また前記室内で空気を圧縮するために閉じる。第2の一方向弁手段8 8は、空気通路内の空気の圧力を越えるとき、前記室の閉鎖端54において圧縮 される空気が前記空気通路66内に流れることを可能にするように開き、また空 気通路内の圧力が閉鎖端54内の圧力を越えるとき、空気通路66から前記室5 2の中に空気通り抜けることを妨げるように閉じる。
第1の弁手段70は環状の0リング弁部材72と、ピストン58上に環状の弁部 材72を受けるための溝手段を備える。前記溝手段は主たる、または第1の溝7 4と一対の第2の溝84を備える。第1の溝74はピストン5Bの外側表面の周 囲を周方向に延びており、環状の弁部材72を受ける。この第1の溝74は少な くとも一半径方向面に関してまた総ての軸方向の面に関して対称であり、第1の 溝74に沿った弁部材72の軸方向の移動を可能にするように環状弁部材72の 最大軸方向寸法より大きい軸方向寸法を有する。ピストン58は連接腕60の第 1端62にねじにより取り付けられた第1および第2の環状部品76.78から 作られる。一方の環状部品76は第1の溝74を形成する減じた半径の一端を有 する。前記部品76の残りはより大きな径のもので、第1の溝74の一つの側ま たは端部を限定するランド83を形成する。他の環状の部品7日は第1の部品7 6の減じた直径端に隣接し、対面する傾斜した環状表面82を含む。前記傾斜面 82は環状弁部材72用の座部を形成し、外方に向けて先細りになっている。
表面82は前記室52の閉鎖端54に対して遠い前記溝手段の一端に位置する。
座部82とランド83は、第1の溝74の中でピストン5日の上に0リング72 を保持している。前記第1の溝と相対する第2の溝84は、第1の溝74の真下 に第1の環状部品76の周方向表面に沿って軸方向に延び、ランド83を貫通し て延びる通路を限定する。この第2の溝84は、弁部材72が前記第1の溝に沿 って軸方向に移動して弁座表面82から離れるとき、空気が第1の弁手段70を 通して環状弁部材72の真下に流れ、ピストン58の中へ流れることを可能にす るように形成されている前記溝手段の一部分を限定する。これはピストン5日が ピストン58が移動して室52の閉鎖端54から離れるとき起きる。
フレキシブルなホース44の第1端46は腕60を通り抜けて環状挿入物86を 過ぎており、該環状挿入物は該挿入物86と連接腕60の内側表面の間に前記ホ ースの一端を締結している。前記挿入物86の外側表面は例えばねじによって前 記ホース44の第1の端部46をいっそう良くしっかりとつかむように仕上げら れている。前記ホース44の第1の端部46は前記ピストンアセンブリ56及び 第2の管20としっかりと結合きれており、またピストン58内の空気通路66 と空気力学的に結合されている。
図4について説明すると、前記挿入物86は、前記空気通路66に沿って位置す る前記第2の一方向弁手段88の一方の端部を形成している。前記弁手段88の 残部は第1の環状部品76の中に形成されている内室90、弁手段88の座部を 形成する弾性0リング92および可動弁部材または球94によって規定されてい る。
図3は更に第1および第2の細長い管を一緒にしっかりと固定する手段32を示 す。この手段32は第1および第2のフランジ34,36、第1および第2の締 め付は具40,42、第1のフランジ部材34を貫通するねじの付いていない孔 96および第2のフランジ部材36を貫通するねじ付き孔96を含む、ねじ付き 孔98は前記合わせられる第1および第2のフランジ部材34.36を一緒に取 り外し可能にしっかりと固定するように締め付は具40のねし付き部分40aを 受けるねじの付いていない孔96と一直線に合わせられる。第2の締め付は具4 2は、管18および20の第1の締め付は具40に対して正反対の側で第1のフ ランジ34を貫通して固定して伸びるリベットである。前記リベットの一部分は 、フランジ34.36が孔96.98を一直線に合わせるように回転するとき、 第2のフランジ36の一方の側に露出せしめられる削除部36aに受けられる。
リベット42の頭部42aと第1のフランジ34は第2のフランジ36の相対的 軸方向の移動を妨げ、それによって管18と管20を一緒に固形している。管1 8.20の反対側の第1及び第2の締め付は具40.42はフランジ34. 3 6においてポンプの曲がりを妨げる。
閉鎖端54と対向する第1の細長い管18の開口端は、該第1の管18からの腕 60の第2端64の伸長を許す中央孔102および前記第1の管18の中へと該 第1の管からの空気の自由な通過を許す付加の孔104を含む第3の環状部品1 00によって部分的に閉じられる。前記部品100は破片(debris)が第 1の管18に入るのを妨げ、腕60に対して支持と案内を提供する。
図5は空気弁継手50の好ましい形状を示す、継手50はフレキシブルなホース 44の第2端48に取り付けられ、中央管状部材106を含み、その一端は円錐 状のテーバ付き外側表面108を有し、該外側表面はホース44の端48に挿入 されている。締め付は部材112は前記端48に締結されており、中央部材10 6の一端は継手50を前記ホース44に締め付けている。ねじ付きつば114は 中央の管状部材106の残りの端に回転可能に支持されている。このねじ付きつ ば114は、常用の空気弁軸によってフレキシブルなホース44を前記空気弁軸 に結合するために受けられるような大きさになっている。環状0リングの密封ガ スケット118が備えられている。特に言及されることは大抵の常用の空気弁継 手とは異なり、本発明の継手50には空気弁を前記弁軸内に押し下げるための中 央の軸その他のむくの構造物がないことである。これはポンプ10が空気を充分 に圧縮して前記弁を物理的に接触させることなしに空気弁の押し下げをすること ができることである。
ポンプ10の管18.20は、通常のように作られた自転車フレーム16に通常 のように作られた自転車のシート14を支持するするためのシート柱としてポン プ10を使用することが可能なように、適当な寸法の適当な材料、例えば約50 m1l (1,27m5)の壁厚を有する約1018乃至1027の軟鋼製の継 ぎ目なし管で作られる。
ポンプ10は、フレキシブルなホース44を保管袋15(図1)から取り除き、 空気弁継手50を常用のねじ付き弁軸に取り付けることによって使用することが できる。締め付は具40は第2のフランジ36からねじをゆるめてはずされ、管 18および20がリベット42をフランジ36から自由にするように回転される 。
シート14になおも固く固定されている第2の管2oを、ポンプを自転車12に 取り付けたままシート14を上げ下げすることによってピストン5日を室52に 沿って往復運動させるように上下させることができる。使用後、リベット42と 削除部36aは係合することができ、第1および第2の管18.20−緒に固定 するために締め付は具40のねじ付き部分40aをねじのついていない開口96 を通してねじ付き孔98の中に再び通すことができる。
ポンプ10はシート柱として自転車またはそのシートの変更なしにいくつかの常 用の自転車のに取り付け、その後取り外すことができる。
図3はピストンアセンブリ56が第1の軸方向に第1の管18の中へ、室52の 閉鎖端54の方に移動されつつある圧縮行程中の、第1および第2の弁手段70 .88の位置を示す0図4はピストン58が前記第1軸方向と反対方向に移動さ れつつある逆方向の補充行程中の二つの弁手段70.88の構造物を示す。
図3及び図4について説明すると、圧縮行程中、空気は第1の弁手段7oによっ て室52の閉鎖端54においてピストン58によって圧縮される。0リング弁部 材72は閉鎖端54の方へのピストン58の移動中室52の内壁を僅かに引き、 テーパ付き弁座82上に位置し、それによって前記室の閉鎖端を密封し、第1の 弁手段を閉じる。ピストンが移動しつづけるにつれて、0リングは、室壁との摩 擦によって引かれ、圧縮される空気によって弁座82に沿って更に外方に押しや られる。前記座部82のテーパ付き表面によって、0リング72は半径方向外方 に膨張せしめられ、室52の内側周方向表面と更に接触せしめられる。ピストン 58によって圧縮される空気の圧力が高まるにつれて、0リング72が弁座82 にますます強く押し付けられ、更に座部82の傾斜面と室52の内側の周方向面 の間に形成される狭い隙間120に押し付けられる。これは密封効果を高め、ポ ンプが空気を少なくとも約200ps+ (14,062kg/cm”)の圧力 まで空気を圧縮することを可能にする。
第1の管18はハウジング並びに円筒状ポンプ室を限定する。第1の管18の最 適な外径が前記管がシートの管のっぽ2日の中に締結されることを許すように充 分に大きくなければならないので、円筒状室の半径は減じられ、それによって室 52の断面積と第1の細長い管18内の第2の細長い管(図示せず)を使用する ことによって所定の圧縮を達成するようにピストンアセンブリ56に加えられね ばならない総力が城しられる。
圧縮行程中、第2の弁手段88の弁部材の球94は、圧縮される空気の圧力が空 気通路66内の空気の圧力を越えるとき、ついにOリング920表面から押し離 され、それによって圧縮空気が室52がら空気通路66の中に通ることが可能に なる。
補充行程中、ピストン58は反対の軸方向に移動される。0リング弁部材72と 室52の内側の周方向面の間の摩擦は部材72をして傾斜座部82がら離れて軸 方向に伸びる溝84の上に移動させ、それによって孔104を通り、ピストン5 8のそばを第2の溝84を経て通り、室の閉鎖端54の中に入ることを可能にす る。同時に、空気通路66内の圧力および/または閉鎖端54において生じた部 分的真空によって、球94は0リング92によって提供される座部に受けられ、 それによって空気が空気通路66を通って室52の中に進むことが妨げられる。
望ましいことではないが、弾力のない環状弁部材、例えばPTFEまたはナイロ ンのいずれかと、弁部材72が環状隙間120を密封するように室52内で圧縮 空気によって弁座82に位置せしめられるとき室52の内側の周方向面と接触す るまで半径方向外方に膨張せしめられる弾性的に変形可能なテーパ付き弁座82 を備えることも可能である。
図6乃至図8は、ポンプ10のピストンアセンブリ56′の別の形状を示す。
ピストンアセンブリ56′はワンピースのピストン77′と、連接腕60′およ びフレキシブルなホース44の第1端をピストン77′に結合するための修正型 環状挿入物86′を含む。前記部品77′、部品60′、部品44および部品8 6′は総て、フレキシブルなホース44の第1端および腕60′を環状栓部材8 6′とピストン77′の同心のっぽ部分の間に固定するのに適した圧縮摩擦を形 成する。
図6乃至図8の実施態様は修正型の第1の空気弁手段70′を備える。この修正 型弁手段70′はピストン77′の外側の周方向面の第1溝74′、ピストン7 7′に形成され、第1の溝74′の一端を限定するテーパ付き円錐台形の弁座8 2′、および弾性0リングによって提供される環状弁部材72を備える溝手段を 含む、ランド手段はピストン77′の一端に直径の方向に相対する一対のランド 83′によって提供される。テーパ付き弁座82とランド83′の間の第1の溝 74′の軸方向長さはOリング72の軸方向寸法よりも僅かに大きいにすぎない 。二つの対称な位置において、第1溝74′はランド83′間にピストン77′ に沿って閉鎖端54に近いピストン77′の一端まで軸方向に伸長され、第2溝 84′が形成されている。第2溝84′は隣接するOリング弁部材72の最大軸 方向寸法よりも大きな軸方向寸法を有する。
補充行程におけるピストンアセンブリ56′の操作は図6に示されている。第2 溝84′は、ピストンアセンブリ56′が閉鎖端54から離れて移動するとき、 溝手段に沿った0リング弁部材72の隣接部分の軸方向の移動を可能にする。こ のような移動中、第2溝84′に隣接する0リング72の部分は第1の管18に よって限定される室52の内側円筒面との摩擦接触(frictional c ontact)および/または第2の弁手段88の操作により閉鎖端54に生ぜ しめられる部分的真空によって遅らせられ、それによってOリング720部分は 弁座82から離れるように移動され、ピストン77′と室52の内側の周方向面 の間の領域の空気の密封が破られる。弾性0リング72は、空気が第2溝84′ を通って室52の閉鎖端の中に流れることが可能になるようにピストン77′と 室52の内側周壁の間に充分な隙間が設けられるまで閉鎖端54の方に伸び続け る。0リングの屈曲を最小にするようにピストン77′は第1溝74の全周方向 領域におけるよりも第2溝の領域84′においてより深く半径方向に切り下げら れ、それによってより大きな空間が第2の溝領域84′におけるピストンの外側 表面と室52の内側周方向面の間に形成されることが可能である。
図7に示すように、ボンピングが始まる前には、0リング72は完全に溝手段の 第1溝の部分74′内に位置する。hi充行程に従って(図6)、引張されたO リング72の弾性は、0リングが完全に第1の溝部分74′の中へと移動して第 1の弁手段70′を最初に閉しることを助ける。閉鎖#J54内の空気はピスト ン77′および第1の弁手段70′によって捕らえられ、圧縮される。圧縮空気 は0リング72を圧迫してOリング72をテーパ付き弁座82に押し付け、該弁 座は、0リングをピストン77′と第1の細長い管18の内側周方向面の間に設 けられた環状隙間の中により深X且つより完全に向けながら、0リングを半径方 向外方に膨張させる。図6の第2の実施態様のワンピースのピストンの構造は、 図1乃至図5の多部分からなるピストンの構造よりも単純であり、より効率的で あり、ずっと製造および組立の費用がかからない。
第3のピストンアセンブリ156(図9)は連接腕60′の平滑な端およびホー ス44を一方の側に受けるピストン158を含む。連接腕60′の端およびフレ キシブルなホース44の端は広がった頭部187を備えた挿入物186によって ピストン158の円筒部分179内に保持される。ピストンヘッド177は一体 のものであり(mono 1 i th i c)、熱可塑製樹脂等の加工容易 な材料で形成される。
第1の一方向弁手段170は弾性Oリング72等の環状弁部材を受ける第1の周 方向溝174のそばのピストンへラド177の外側周方向面に設けられている。
ピストン158が第1の軸方向に移動されるとき、第1の一方向弁手段170は 室52の閉鎖端の中の空気を圧縮する。第1溝174の一方の側は周方向表面1 82によって形成され、0リング72の座部を形成している。第1の溝174の 反対側の軸方向端部は、第2溝184が第1溝174の下に、該第1溝174の 真下からピストン158の軸方向端まで伸びて設けられている箇所に隣接する端 を除いてピストンへラド177の周全体に伸びているランド183によって与え られている。ランド183のこのとぎれは図10に良く示されている。第2の一 方向弁手段8日と空気通路66が設けられている。
ピストン184の殆ど全周囲のランド183の延長部と第2の溝184のあたり で除かれているランドの比較的小さな部分は、ランド183を過ぎて軸方向に移 動することを許される0リング72の部分を最小にする。第2の溝184の軸方 向延長部分は、Oリング72の弁座182からの最も僅かな移動が0リング72 の周りの室52の閉鎖端の中への即座の開口を提供するように、比較的大きくな っている。
図11.12の第4の実施!!様においてピストン258は連接腕60′の端と フレキシブルな管44の端を受け、更に広がった頭部187を有する挿入物18 6を受ける円筒部分279を含む。更にピストン258は、その周りを空気が進 むことを可能にするように室52を形成する管18の内側周囲よりも僅かに少な い外周を有する環状のへラド277を含む、半径方向外方に伸びている一対のラ ンド283(図12を参照せよ)をその軸方向の端に有する環状軸281は、ヘ ッド277から同軸的に支持され、室52の閉鎖端の方に向いている。このラン ド283は環状弁部材272を環状軸281の上に保持し、該環状軸は、ピスト ンへラド277の対面側上の平らな面282の方への運動とそれから離れる環状 弁部材の運動を可能にする。弁部材272が平らな面282の方に押しつけられ るとき、大きな密封面領域が、表面282上の弁部材272と前記軸281の外 側周面の間に設けられ、それによって空気が中央の開口284を通り、軸281 の外側周方向面を通して進むことを妨げられる。前記開口284は前記軸281 の横断面よりも大きく、それによって、弁部材272が平らな表面282から離 れるとき、前記開口284と軸281の間を通ることかを可能にされている。前 記平らな面282とランド283の間の前記軸281の部分は溝手段の第1溝を 構成し、一方前記軸281の端の平たい部分285は第2の溝手段を構成する。
この実施態様は傾斜弁座を持っていないが、前記平らな面282によって形成さ れる比較的大きな座部は同様に働く、ポンプ室52の閉鎖端内の空気圧力が大き くなればなるほど、弁部材272に及ぼされる力はより強くなり、弁部材と平ら な表面282の間の密封はより有効になる。更に弁部材272は室52の閉鎖端 の方に伸び、その厚さが先細りになるにつれて半径方向外方に広がっているスカ −)273を含む、スカート273は前記部材272と管18の内壁の間の密封 を行う、このスカート273は室52の閉鎖端に対面する弁部材272に対して 凹所を提供している。第2の一方同弁手段88は空気通路66に沿ってピストン アセンブリ156内に軸方向に設けられる。
図11および図12の実施態様は室52の閉鎖端内の空気の圧力がピストン25 8の方により確実に前記第1の弁手段の環状部材272を押しやるという有益な 結果を提供する。空気が弁部材の縁に沿ってよりも弁部材272の中心を通って 進むので、弁部材272は従来技術のフレキシブルなゴムまたは革の隔膜よりも ずっと硬直に作られる。この環状弁部材272は弾性のものである(elast ic)必要はなく、単に弾力を有しくresilient) 、長期間耐久する ものであればよい。
スカート273の軸方向長さと閉鎖端に対向する弁部材272の凹形はスカート 273と管18の側壁の間の密封効果に寄与する。
図13と図14はそれぞれピストンアセンブリ356によって例示される第5の 実施態様における補充行程と圧縮行程を示す、ピストンアセンブリ356はピス トン358と連接腕60′を含む。
円筒端部379は、環状部材186によって円筒端部279内に摩擦によって保 持された連接腕60′の一端とフレキシブルなホース44の一端を受ける。ピス トン358は更に管18の内周よりも僅かに小さい外径を有する環状ヘッド部分 377を含む、軸方向の最端に取り外し可能なばねクリップ383の形態のラン ド手段を有する環状軸381が、ヘッド377から同軸的に支持されている。
前記クリップ383は軸381の周方向溝386に受けられ、ピストン258の 環状部材372を保持する。エラストマー製0リング302は部材372の周囲 に周方向に伸びる溝304に受けられている。溝304の軸方向端はテーパ付き 環状面306を含む、前記環状部材327は、軸381の半径よりも僅かに大き い中央開口308を有しており、空気が軸381と環状部材372の間を通るこ とが可能になっている。環状部材372は中央孔308の周りを伸びる別のテー パ付き環状面312を含む、0リング320は、軸381が移動せず、ピストン 358の部分を効果的に構成する平らな表面382を横切るところの軸381の 底部の周りに支持される。0リング320はピストンへラド377が環状部材3 72に押し付けられるとき環状のテーパ付き面312に接触する。第1の弁手段 370は、ピストン358のヘッド377およびOリング320ならびにピスト ン358が第1の軸方向に移動されるとき空気を圧縮し、ピストン358が第1 の軸方向とは反対の軸方向(図13)に移動されるとき空気が室52に入ること を可能にする環状部材372および0リング302によって形成されている。か くして環状部材372は、クリップ383とピストン358のへラド377の間 で軸381上に捕らえられ、一方ピストンへラド377とその支持された0リン グ320が弁として働く。第1の溝手段は表面382とクリンプ383の間に軸 381によって提供される。
脚部384とクリップビン383の対称脚部(図示せず)の間の開口およびクリ ップ383の湾曲端(bight end)の開口385は、環状部材372が ピストン358の補充中ピン383に堅固に押し付けられるときですら空気がビ ン383を通して進むことを可能にし、第1の弁手段370上に第2の溝手段を 形成している。
第2の一方向弁手段388は、ピストン358が第1の軸方向に移動されつつあ るとき室52の閉鎖端54がら空気通路66の中に通ることを可能にし、またピ ストン358が第2の軸方向に移動されされつつあるとき空気通路66を通して 室52の中に空気が通ることを妨げるようにピストン358を通して軸方向に設 けられる。この実施態様においては傾斜環状弁座392が使用される。
ピストンの上昇行程中、部材372は最初、該部材がクリップ383に接触する まで第1の管18の内側周面に接して静止したままである。0リング302は、 ピストン358が上昇する間、該部材372をしてクリップ383に拘留し続け させる。それで空気は、ヘッド377の外側周面と管18の内側周面の間、およ び平らな面382とそれと対向する環状部材3720面の間、ならびにその穴の 内側周面とピストン軸381の外側表面の間の穴308に沿って自由に通過でき る。同時に、通路66内の圧縮空気および/または室52内に形成された部分的 真空によって、第2の一方向弁手段388が閉じられる。
圧縮行程中、ピストンへラド377は、軸381上のOリング320が環状部材 372の、軸381と相対する傾斜面312に接触して第1の一方向弁手段37 0を閉じるまで、室の閉鎖端54の方に移動される。更に閉鎖端の方へのピスト ン358の移動は空気を圧縮する。この空気はOリング302を圧迫し、該0リ ングを傾斜面306の方に押しやり、それによりますます密封効果が高められる 。更に空気圧の蓄積は0リング320をテーパ付き環状面312とピストンへラ ド377の相対する平らな表面382によって形成される狭くなる隙間の中に押 しやる9球形弁部材94はついにテーパ付き座部392からおしやられて第2の 弁手段388を開き、圧縮空気が空気通路手段66を通ることを可能になる。
約150psi (10,5465kg/c+*”)またはそれ以上の空気圧力 を生じさせることができる。
FIG、3 FIG、6 FI G、 8 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成4年2月10日

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.閉鎖端を有するポンプ室を収容するハウジングと、前記室内のピストン、前 記ピストンに結合される第1端と第2端を有する連接腕、および前記ピストンを 貫通して概して軸方向に伸びる空気通路を含むピストンアセンブリと、 前記室内のピストンを手で往復運動させるための、連接腕に結合される手段と、 前記ピストンが前記室の閉鎖端の方への第1軸方向に前記ピストンが移動きれる とき、前記室の閉鎖端において空気を圧縮し、前記ピストンが前記室の閉鎖端か ら離れ為第2軸方向へ移動されるとき、空気か前記室の閉鎖端に入ることを可能 にする前記ピストン上に設けられた策1の一方同弁手段と、前記ピストンが前編 第1軸方向に移動されつつあるとき、空気が前記室から前記空気通路の中に進む ことを可能にし、前記ピストンが前記第2軸方向に移動されつつあるとき、空気 が前記空気通路を通して室の中に進むことを妨げる第2の一方向弁手段とを備え ることを特徴とするシート管を有する自転車フレームおよびつば付きシートに使 用するのに適した手動空気ポンプ。
  2. 2.前記ハウジングが前記シート管内に取り外し可能に受けられるのに充分な外 径を有することを特徴とする請求項1に記載のポンプ。
  3. 3.前記手で往復運動させるための手段が第2の細長い管を備え、該第2の細長 い管は前記シートのつばに取り外し可能に受けられ、締め付けられることを可能 にするのに充分な外径を有することを特徴とする請求項2に記載のポンプ。
  4. 4.前記第2の細長い管に締め付けられる自転車のシートと組み会わせた請求項 3に記載のポンプ。
  5. 5.前記ハウジングが第1の細長い管を備え、且つ、前記第1および第2の細長 い管を一緒に開放可能にしっかり固定する手段を備えるポンプであることを特徴 とする請求項3に記載のポンプ。
  6. 6.前紀第1および第2の細長い管を一緒に開放可能に固定する手段は前記第1 の管の一端から半径方向に突出する第1の合わせ部材を備え、前記第1の合わせ 部材は前記第1の管がシート管の中に挿入される深さを制限することを特徴とす る請求項5に記載のポンプ。
  7. 7.前記第1および第2の細長い管を一緒に開放可能にしっかり固定する手段が 前記第2の細長い管と結合された第2の会わせ部材を更に備え、前記第1および 第2の合わせ部材は一緒に結合されることを特徴よする請求項6に記載のポンプ 。
  8. 8.前記第1および第2の合わせ部材がそれぞれ第1および第2の細長い平らな フランジであり、前記第1および第2の細長い管を一緒に開放可能にしっかり固 定するための手段が前記第1および第2のフランジを通して伸びる第1の取り外 し可能な締め付け具であることを特徴とする請求項7に記載のポンプ。
  9. 9.前記第1および第2の細長い管を一緒に開放可能にしっかり固定するための 手段が、前記第1の締め付け具とは反対の第1および第2の細長い管の側に第1 および第2のフランジを介して伸びる第2の締め付け具を備えることを特徴とす る請求項8に記載のポンプ。
  10. 10.前記空気の通路に気体力学的に結合した第1端を有するフレキシブルなホ ースを更に備え、該フレキシブルなホースは自転車のタイヤの空気弁に結合され るように適合した第2端を有するにとを特徴とする請求項1に記載のポンプ。
  11. 11.前記フレキシブルなホースの第2端に空気弁継手を更に備え、該空気弁継 手は、単独でフレキシブルなホースの圧縮空気により押し下げられるように空気 弁を押し下げるためのむくの(solid)構造物を有しないことを特徴とする 請求項10に記載のポンプ。
  12. 12.前記第1弁手段が、環状部材と該環状部材を受けるための前記ピストンの 回りを周方向に伸びる溝手段を備え、該溝手段は前記環状部材の隣接部材の最大 軸寸法より大きい軸寸法を有し、それによって前記溝手段に沿った前記第1の弁 手段を空気が通り抜けるのに充分な程度に前記溝手段に沿って軸方向に前記環状 部材の隣接部分が移動することが可能にされていることを特徴とする請求項1に 記載のポンプ。
  13. 13.前記第1弁手段が、前記環状部材と接触し、前記第1弁手段を閉じるため にピストン上にテーパ付き環状座部を更に備えることを特徴とする請求項12に 記載のポンプ。
  14. 14.前記環状部材が弾力的に変形可能なOリングを備えることを特徴とする請 求項13に記載のポンプ。
  15. 15.ポンプ室を含むハウジングと、 前記室内のピストンと、 前記室内のピストンを往復運動させるためのピストンに結合した手で作動する手 段と、 前記ピストン上の一方向弁手段を備え、前記一方向弁手段は、環状部材と前記ピ ストン上に前記環状部材を受けるための、前記ピストンの外側表面の回りを周方 向に伸びる溝手段とピストン上にテーパ付き環状弁手段を含み、前記溝手段の一 部分は、流体が前記一方向弁手段を通して流れるようにするために前記溝手段の 一部分に沿って前記環状部材の隣接部分を軸方向に移動させることが可能なよう に最大軸寸法よりも大きな軸寸法を有し、前記一方向弁手段は前記環状部材が前 記環状テーパ付き表面に接触するとき閉鎖することを特徴とする手動高圧ポンプ 。
  16. 16.前記環状部材が弁手段であり、該弁手段は、弁座の上に位置するとき、前 記ピストンの外側局面と前記室の内面周面の間の隙間を密封するように半径方向 外方に変形するように弾力的に変形可能であることを特徴とする請求項15に記 載のポンプ。
  17. 17.前記ポンプが、ピストン上に弁部材を保持するために弁座から距離をおい てランド手段を更に備え、前記溝手段の一部分が、流体がピストンのそばを通り 、ランド手段を横切り、前記一方向手段を通り抜けることを可能にするためにピ ストンに沿って軸方向に伸び、ランド手段を橋することを特徴とする請求項16 に記載のポンプ。
  18. 18.前記ランド手段が、該ランド手段と弁座の間の弁部材の軸方向移動を妨げ るように弁座に充分に接近して位置することを特徴とする請求項17に記載のポ ンプ。
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