JPH05500256A - 電磁的に作動可能な燃料噴射弁 - Google Patents

電磁的に作動可能な燃料噴射弁

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電磁的に作動可能な燃料噴射弁 背景技術 本発明は、請求項1の上位概念に基く電磁的に作動可能な燃料噴射弁に関する。
ドイツ国特許第2905099号明細書には既に電磁的に作動可能な燃料噴射弁 が開示されており、この場合にあっては、弁ニードルのストッパ肩部と弁ケーシ ングの内方肩部との間に、弁ニードルのストロークを制限しているストッパプレ ートが配置されている。ストッパプレートは、その貫通開口部とその外周部との 間に取付は用スリットを有しており、その内法幅は、対応する領域における弁ニ ードルの直径よりも大きい。燃料噴射弁の組立の際、弁ニードルに案内されてい るノズル体の周辺の、弁座に向い合っている弁ケーシングの端部の縁曲り部によ って、弁ケーシングとストッパプレートとノズル体とに、高い軸方向の力が作用 する。この力は、ストッパプレートの窪み部に基いて、金属的に軟かくて強磁性 材料から形成されている弁ケーシングを塑性的に変形せしめる。取付は用スリッ トにおける高い縁部圧力によって、弁ケーシングの内方肩部の不均一な変形、特 に強烈な変形が発生するようになる。このようにして発生するストッパプレート と弁プレートと弁ニードルとの形状変化及び位置変化は、例へば噴射量が変化す るという形で燃料噴射弁の運転特性に悪影響を及ぼしている。
本発明の利点 これに対し、請求項1の特徴を備えた本発明の燃料噴射弁は、組立てが改善され かつストッパプレートとノズル体との正確な取付は位置が確定されており、また それによって連続運転の高い安定性を達成することができるという利点を有して いる。付加的にストッパプレート内に形成されている切欠きによって、弁ケーシ ングの内方肩部における取付は用スリットの領域内のストッパプレートの変形が 均等にかつ減少するようになり、ひいてはストッパプレートと、弁ケーシングと 、ノズル体と、弁ニードルとの、形状変化及び位置変化が特に小さくなる。
請求項2以下に述べられている対策により、請求項1で述べた燃料噴射弁の有利 な別の構成用件が可能である。
特に有利なのは、切欠きの幅が取付は用スリットの幅にほぼ一致している場合で あって、この場合は、弁ケーシングの内方肩部における取付は用スリットの領域 内のストッパプレートの変形が、特に均一でかつ小さくなるように保証される。
切欠きが溝として形成されており、また溝が、貫通開口部のからストッパプレー トの外周部へ半径方向に延びている場合は有利である。これによって、弁ケーシ ングの内方肩部に位置しているストッパプレートの上方ストッパ面の、完全に対 称的な構成を実現することができ、ひいては弁ケーシングの内方肩部における取 付は用スリットの領域内のストッパプレートの変形が、特に均一化され、かつ減 少せしめられるようになる。
また切欠きが、ストッパプレートの外周部に対して開放された切欠きとして形成 され、かつストッパプレートを貫通している場合も有利である。この場合は、切 欠きが簡単な形式で製作可能であり、また更に弁ケーシングの内方肩部の変形が 、取付は用スリットの領域のストッパプレートによって小さくかつ均等化せしめ られるように保証されている。
更に切欠きが円形状に形成されており、そのために該切欠きが、簡単な形式でフ ライス加工又はボール盤加工によって製作可能である場合は有利である。
図面 本発明の実施例を図面に簡略に図示し、次にこれを詳しく説明する。その開園1 は燃料噴射弁の図、図2は本発明に基いて構成されたストッパプレートの第1実 例の図、図3は図2の線■−■に沿った断面図、図4は本発明に基いて構成され たストッパプレートの第2実施例の図、図5は図4の線V−■に沿った断面図、 を夫々図示している。
実施例の説明 例へば図1に図示の電磁的に作動可能な内燃機関の燃料噴射装置のための燃料噴 射弁は、管状の弁ケーシング1を有しており、その内方のコイル支持体2の上に は磁気コイル3が配置されている。コイル支持体2は、段状に形成されて弁長手 方向軸線7に同心的に延びているコア4を部分的に取り囲み、該コア4は円筒状 に形成されており、かつ該コアを介して燃料の供給が行われている。その磁気コ イル3から離反した端部において弁ケーシング1は、減少した肉厚を有している 縁曲り縁部9と一緒に、ノズル体6の保持フランジ5を取り囲んでいる。弁ケー シング1とノズル体6との結合部は、縁曲り縁部9の曲り込みによってノズル体 6の保持フランジ5の周りに形成されている。弁ケーシング1とノズル体6との 間を液密状に封止するため、保持フランジ5の外周部には、リング溝10が形成 されており、その内方には封止り11が配置されている。
磁気コイル3に向い合っている保持フランジ5の端面13と、該端面13に軸方 向で向い合って位置している弁ケーシング1の内方肩部15との間にストッパプ レート16が挟み込まれており、該ストッパプレート16は、段付きされて案内 領域19を有するノズル体6の長手方向孔17内における運動を制御するために 配置されており、また弁ケーシング1の段付きされた長手方向孔18に突入して いる弁ニードル21に役立っており、かつ弁ニードル21のストロークの正確な 調節のために所定の肉厚を有している。弁ニードル21は、半径方向の遊びを有 してストッパプレート16の貫通開口部23を貫通し、かつニードルピン25が 、ノズル体6の噴射開口部26から突き出ている。
保持フランジ5から離反した端部のノズル体6の内方肩部27には、円錐台形の 、弁ニードル21の円錐外面29と協働している弁座面28が形成されている。
その他方の端部においては、弁ニードル21と管状の可動子30とが結合されて おり、同時に可動子30は、その弁座面28に向い合っている変形領域32と一 緒に弁ニードル21の保持端部33を取り囲んでいる。コア4に向い合っている 保持端部33の平らな端面34の上には、半径方向で可動子30の段付きされた 内方孔35を貫通して案内されている戻しばね37が載置されている。戻しばね 37は、その別の端部が管状の調節スリーブ40の下流側端面39上に載設され ており、該調節スリーブ40は、コア4の段付きされた貫通孔41内に押し込ま れている。コア4内の調節スリーブ40の押込み深さがばね力を決定しており、 該ばね力によって戻しばね37は、可動子30及び弁ニードル21に負荷をかけ ており、また弁ニードル21の開口ストロークに抗して作用を及ぼしている。
コア4に向い合っている保持端部33の端面34には、戻しばね37の内径より もより小さな直径の同軸的な盲孔43が形成されており、その底部44には少く とも1つの、例へば傾斜して延びている貫流開口部45が位置しており、該貫流 開口部45は、弁ケーシング1及びノズル体6によって取り囲まれかつ弁ニード ル21を受容している内方室46との結合部を形成しており、その結果、燃料は コア4の貫通孔41からノズル体6の弁座面28に到達できるようになっている 。
弁ニードル21及び可動子30の長さは、円錐外面29から出発して、可動子3 0が、非励磁の磁気コイル3にあっては、可動子30に向い合っているコア4の 端面49に向って作業ギャップを自由に形成することができるような寸法になっ ている。弁ニードル21はストッパ肩部51を有しており、該肩部51は、その ストッパ端面52とストッパプレート16とが協働し、磁気コイル3の励磁の際 には弁ニードル21のストロークを制限し、ひいては燃料噴射弁の開口部を制限 している。つまり可動子30とコア4との間の直接的な接触を阻止している。そ れは、磁気コイル3の励磁の際にも両者の間に作業ギャップが常に存在したまま になっているからである。
弁ニードル21は2つの案内区分53及び54を有し、該区分53.54は、長 手方向孔17の案内区分19内の弁ニードル21の案内を行うと共に、燃料に対 する軸方向の貫通部を開放し、かつ例へば四角形として形成されている。
磁束は、弁ケーシング1の套面を貫通し、可動子30を直接取り囲んでいる磁束 案内段部56を介して可動子30に案内され、かつそこから、燃料入口導管接続 部として使用されているコア4及びコア4の案内フランジ57を介して弁ケーシ ング1に戻っている。
コア4と弁ケーシング1との少な(とも1部分が、軸方向でプラスチック被覆部 58によって取り囲まれている。電気的な差込み接続部59は、磁気コイル3の 電気的な接触、ひいてはその励磁を行っており、かつプラスチック被覆部58に 1体成形されている。
本発明のストッパプレート16の第1実施例が図2に示されている。貫通開口部 23とストッパプレート16の外周部との間に取付は用スリット70が設けられ ており、その内法幅71は、その保持端部33とそのストッパ肩部51との間の 弁ニードル21の対応する領域72における弁ニードル21の直径よりもより大 きい。
この取付は用スリット70の外に、弁ケーシング1の内方肩部15に接触してい るストッパプレート16の上方ストッパ面73に、2つの切欠き75が形成され ており、該切欠き75は、弁長手方向軸線を貫通して延びている取付は用スリッ ト70の中心線76に対し対称的に、かつその内方には取付は用スリット70が 形成されていないストッパプレート16の半部内に位置しており、また取付は用 スリット70の中心線76に鉛直で弁長手方向軸線7を貫いて延びている平面に よって制限されている。
図3は、図2に図示の第1実施例の線■−■に沿った断面図を示しており、該図 3から明らかなように、両切欠き75は、半径方向で貫通開口部23からストッ パプレート16の外周部に延びている溝77の形状を有している。切欠き75に よって達成されたストッパプレート16の上方ストッパ面73の対称的な構成は 、取付けの際にも又運転中においても、軸方向に大きな力が作用しているのにか かわらず、弁ケーシング1の内方肩部51におけるストッパプレート16の変形 を均等にかつ小さくしており、ひいては取付は用スリット70の領域におけるス トッパプレート16、弁ケーシング1、ノズル体6及び弁ニードル21の形状変 化及び位置変化を特に小さくしており、更に例へば第1実施例の場合に図示され ているように、切欠き75乃至溝77の幅が取付は用スリット70の内法幅71 に一致している場合は、この変化が更に改善される図4は本発明の第2実施例を 示しており、この場合同一部材及び同一機能部材には、図1乃至図3におけるの と同一の符号が使用されている。ストッパプレート16はその貫通開口部23と その外周部との間に取付は用スリット70を有し、その内法幅71は、弁ニード ル21の対応する領域72における弁ニードル21の直径よりもより大きい。
例へば2つの切欠き75は、弁長手方向軸線7を貫いて延びている取付は用スリ ット70の中心線76に対して対称的に、かつ取付は用スリット70を有してい ないストッパプレート16の半部内に形成されており、また取付は用スリット7 0の中心線76に対し鉛直で弁長手方向軸線7を貫通して延びている平面によっ て制限されている。
切欠き75は、ストッパプレート16の外周部において外周部に向って開放され て、例へば半円形の形状を有している切欠き78として形成されており、該切欠 き78は、図4の線V−Vに沿った断面図を示している図5から明らかなように 、ストッパプレート16を貫通している。弁ケーシング1の内方肩部15と協働 して殆んど対称的に形成されているストッパプレート16の上方ストッパ面73 は、軸方向に大きな力が作用しているにかかわらず、取付けの際にも又運転中に おいても、弁ケーシング1の内方肩部15における取付は用スリット70の領域 内のストッパプレート16の変形を均等にかつ小さくしており、その結果、スト ッパプレート16、弁ケーシング1、ノズル体6及び弁ニードル21には僅かの 形状変化及び位置変化が生ずるだけになる。
本発明のストッパプレート16の使用による小さな形状変化及び位置変化によっ て、ひいてはストッパプレート16乃至ノズル体6の特に正確な組込みによって 、燃料噴射弁の連続運転の、高い安定性が実現されている。
要 約 公知の燃料噴射弁にあっては、弁ニードルのストッパ肩部と弁ケーシングの内方 肩部との間に弁ニードルのストロークを制限しているストッパプレートが配置さ れており、該ストッパプレートは、その貫通開口部とその外周部との間に取付は 用スリットを有している。この場合は、弁ケーシングの縁曲り部及びそれに結び ついている軸方向の大きな力によって、取付は用スリットに高い縁部圧力と、弁 ケーシングの不均一な変形とが発生する可能性がある。
本発明の新しい燃料噴射弁にあっては、弁ケーシングの内方肩部に位置している ストッパプレート(16)の上方のストッパ面(73)に少な(とも2つの切欠 き(75)が形成されている。この切欠き(75)は、取付は用スリット(70 )の中心線(76)に対し対称的で、かつその内方には取付は用スリット(70 )が形成されいないストッパプレート(16)の半部内に位置している。弁ケー シング内のストッパプレート(16)の変形は、この切欠き(75)によってこ れを均一にしかも小さくすることができる。
燃料噴射弁のこの構成は、火花点火式内燃機関の燃料噴射装置に特に適合してい る。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.内燃機関の燃料噴射装置のための電磁的に作動可能な燃料噴射弁であって、 強磁性材料から成る弁ケーシングと、磁気コイルと、コアと、コアと協働しかつ 1つのストッパ肩部を有する弁ニードルに不動に結合されている可動子と、弁ケ ーシングの内方肩部と弁ニードルを案内しているノズル体との間に挟み込まれた ストッパプレートと、を備えており、該ストッパプレートは、弁ニードルの円筒 状の中央領域を受容して弁長手方向軸線に同軸的に延びている貫通孔と、取付け 用スリットとを有し、該取付け用スリットは、半径方向で貫通孔からストッパプ レートの外周部に向って案内されている形式のものにおいて、弁ケーシング(1 )の内方肩部(15)に接触しているストッパプレート(16)の上方ストッパ 面(73)に少くとも2つの切欠き(75)が形成されており、該切欠き(75 )は、弁長手方向軸線(7)を貫通して延びている取付け用ストッパ(70)の 中心線(76)に対し対称的に、かつその内方には取付け用スリット(70)が 形成されていないストッパプレート(16)の半部内に位置しており、また取付 け用スリット(70)の中心線(76)に鉛直でかつ弁長手方向軸線(7)を貫 通して延びている平面によって制限されていることを特徴とする、電磁的に作動 可能な燃料噴射弁。
  2. 2.切欠き(75)の幅が、取付け用スリット(70)の軸にほぼ一致している ことを特徴とする、請求項1記載の燃料噴射弁。
  3. 3.切欠き(75)が溝(77)として形成されていることを特徴とする、請求 項1又は2記載の燃料噴射弁。
  4. 4.溝(77)が、半径方向で貫通開口部(23)からストッパプレート(16 )の外周部の方に延びていることを特徴とする、請求項3記載の燃料噴射弁。
  5. 5.切欠き(75)が、ストッパプレート(16)の外周部に向かって開放され た切欠き(78)として形成されていることを特徴とする、請求項1又は2記載 の燃料噴射弁。
  6. 6.切欠き(78)がストッパプレート(16)を貫通していることを特徴とす る、請求項5記載の燃料噴射弁。
  7. 7.切欠き(78)が円形状に形成されていることを特徴とする、請求項5又は 6記載の燃料噴射弁。
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