JPH05500031A - 工具を機械スピンドルに着脱可能に連結するための装置 - Google Patents

工具を機械スピンドルに着脱可能に連結するための装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 工具を機械スピンドルに着脱可能に連結するための装置本発明は、工具を工作機 械のスピンドルに着脱可能に連結するための装置であって、スピンドル軸線に同 心の嵌合穴と、該嵌合穴に係合する嵌合ビンと、該嵌合ビン内を半径方向へ移動 可能に支持される少なくとも1個のクランプビンと、スピンドル側に配置される 締め付は機構により軸方向へ移動可能な締め付は機構と、該締め付は機構とクラ ンプビンとに配置され、スピンドル軸線に対して傾斜するように延在し、対を成 して互いに当接しあっているくさび面であって、クランプビンを、嵌合ピン内へ 引き戻された解放位置と半径方向外側へ変位した締め付は位置との間で半径方向 に位置調整するためのくさび面とを有する前記装置に関するものである。
この種の連結装置は、工具自動交換式工作機械、特に工具中央引込み式加工セン ター装置にとりわけ使用される。はとんどの加工センター装置の場合、当初急傾 斜の円錐部を備えた工具受容部に対して設定された工具引込みは、液圧で張力を 弛緩される皿ばねバックを介して行われる。この場合、急傾斜の円錐部に配置さ れたヘッドビンは、急傾斜の円錐部を緊張させた状態でやっとこ状の把持体を介 してスピンドルに引き込まれる。急傾斜の円錐部による連結の場合に必要な締め 付は経路は、スピンドルの大きさに応じてほぼ6鵬ないし10印である。
与えられたスピンドルの大きさで急傾斜な円錐部による連結よりも大きな剛性を 得るため、急傾斜な円錐部を備えた受容部の代わりに、工具を端面側で支持する 平面を備えた筒状の受容部を使用しく雑誌“工場と稼動”119 (1986) 、第797頁から第801頁)、同時に、多くの工作機械ですでに使用されてい る工具中心引込み装置を締め付は機構として使用することが提案された。
従って、冒頭で述べた種類の公知の工具においては、嵌合ピン内を半径方向に移 動可能に支持される2個のクランプビンが設けられている。これらのクランプビ ンは、引張りくさびとして構成され、スピンドル側に配置される締め付は機構を 介して、直径方向へ外側へ移動することができる。外側へ移動した締め付は位置 において、クランプビンはその切頭円錐状の尖端部により、受容部の穴壁の領域 に設けた円錐状の凹部に係合I−1嵌合ビンに境を接しているリング状の平面を 嵌合穴に境を接している平面のほうへ引っ張ってこの平面と締め付は固定させる 。解放位置においては、クランプビンは、工具交換の際に嵌合ビンが嵌合穴から 引出されるような位置まで嵌合ビンの中へ引き戻される。中心の締め付は機構の 与えられた引込み力で工具連結部に伝達可能な締め付は力は、締め付は機構のく さび面とクランプビンとによって形成されるくさび伝動装置のくさび角度が小さ ければ小さいほど、大きい。他方、公知の工具連結部のくさび角度は任意に小さ くさせることができない。なぜなら、くさび角度を小さくしようとすると、締め 付は機構の軸方向における与えられた調整経路ではクランプビンの半径方向のス トロークも小さくなるからである。この欠点は特に大きな工具の場合に生じる。
大きな工具は、高い締め付は力を必要とするとともに、クランプビンの調整距離 も大きくなければならないからである。従って、皿ばねバックを備えた公知の締 め付は機構は、特に平面締め付は固定式の大きな工具には難なく使用することが できない。
そのかわりに、大きな調整距離を可能とする液圧式1具締め付は体が使用される が、工作機械と加工センター装置の装備変更が面倒であり、平面締め付は固定式 1具の使用範囲を限定するものである。
本発明の課題は、冒頭で述べた種類の連結装置を次のように構成すること、即ち 大きな工具でも大きな締め付は力による確実な平面締め付は固定が保証され、し かもこれをスピンドル側の中心の引込み機構及び締め付は機構の軸方向における 締め付は経路を短くして可能にすることである。
この課題を解決するため、請求の範囲第1項に記載された構成が提案される。本 発明の他の有利な構成は、従属項から明らかになる。
本発明は次のような技術思想を基本にしている。即ちストロークの大部分がクラ ンプピンを嵌合ビン内に引き戻された解放位置から締め付は位置−・はとんど動 力なし5に変位させるために必要であること、本来の締め付は過程は非常にわず かなストロークしか必要どしないことである。他方モーメントのない動力の伝動 を可能にするためには、本来の締め付は過程の際にくさび面が大きな基面によっ て互いに当接l−あうことが保証されねばならない。これを達成するため、本発 明によれば、締め付は機構とクランプビンが、互いに対向しているくさび面の領 域に、横フランクによって画成されている横溝を有し7、該横溝により、くさび 面が、互いに間隔を持って配置され、横フランクの一方と外側の横積とにより画 成されるそれぞれ2個の部分面に分割されていること、部分面の一方が、解放位 置において、対向する横溝に係合すること、締め付は過程の際に対を成して互い に当接しあう横フランク及び/または横積の少なくとも一方が、くさび傾斜部よ りもスピンドル軸線に対してより急傾斜な上昇傾斜部を有していること、締め付 (プ位置において、両部分画が対を成すように互いに当接することを提案するも のである。
くさび斜面部が8°ないし20’の範囲で、上昇傾斜部が40°ないし70°の 範囲で調整されていることにより、大きな工具でも、与えられた締め付は機構に 最適に適合することができる。
クランプピンと締め付は機構に設番)た横溝は、完成し。
た状態では、外側へ拡大したフランクを有するほぼ台形状の横断面を有している 。本発明の有利な構成によれば、上昇傾斜部は、スピンドル軸線に対して可変な 勾配を有している。例えば上昇傾斜部は凸状に湾曲していもよく、場合によって は連続的に滑らかにくさび傾斜部に移行していてもよい。
締め付は過程の際に締め付は機構を介してクランプピンを介17て伝動される傾 動モーメンI・を可能な限り小さく保持仁ることができるように、はぼ回転対称 なりランプビンの横フランクであって、締め付は過程の際に最初に締め付は機構 に係止される横フランクが、クランプピンの軸線付近に配置されている。クラン プビンの横フランクであって、締め付は過程の際に締め付は機構の横フランクで 係止される横積は、少なくとも一重に、有利には二重に面取りされ、または凸状 に湾曲しているのが合目的である。
本発明による装置の有利な実施例によれば、クランプビンは、くさびフランクを 側方にて画成している、締め付は機構のための2個の案内側壁を有し、クランプ ピンの横溝は、少なくともその一端において、案内側壁の一方によって画成され ている。
クランプピンの横溝を放電加工方法で形成すると、横溝の端面側の境界面は、段 状に案内側壁の案内面を越えて突出し、一方締め付は機構は、その側部の案内面 にして横溝に係合する部分の領域において材料を削り取られる。
クランプピンの横溝をフライス削り溝として構成すると、横溝は案内側壁の1つ に予め形成した長穴を通して形成させることができる。一方、長穴に対向する側 で、横溝の延長部における該当する案内側壁に内側から、横積の輪郭を備えた袋 穴を形成させることができる。この場合、締め付は機構の材料の削り取り部は必 要ない。
くさび面の領域で十分な潤滑を保証するため、クランプビンは、その筒状の外周 面からくさび面へ通じる潤滑ダクトを有し、該潤滑ダクトのくさび面側の端部が 横溝−・通じている。
潤滑は、案内側壁を通って横溝に通じ〔いる横穴によって行われる。各案内側壁 に、横溝に通じている横穴が配置されるのが有利である。その際横穴は横溝に係 合し、それぞれ対向する案内側壁に、横穴と整列し横溝のほうへ開口している袋 穴を配置することができる。この場合、横フランクの少なくとも1つを、横穴面 の、くさび傾斜部の領域へ延在している部分によって形成させることができる。
後者のケースは、フライス削り方法で横溝を形成する際に横穴が同時に補助穴と しても使用される場合である。横溝底は、横穴の軸線に対してほぼ垂直に向ける ことができる。横溝底には、クランプビンの軸線に同軸で、場合によっては上昇 傾斜部と交わる心合わせ穴を製造補助手段として形成することができる。
工具交換の際クランプビンは、締め付【づ機構を解除した状態で、円錐状の尖端 部が上昇することにより、嵌合ピン内側の解放位置へ自動的に変位する。引き離 しの際工具が工具交換装置によって徐々に加速されるので、この場合クランプピ ンに作用する)Jのピークは比較的小さい。従って、締め付は機構を介してクラ ンプピンを強制案内する必要がない。このことは、装備過程では簡単に適用する ことはできない。なぜなら、装備過程では嵌合ビンが比較的高速で嵌合穴に挿入 され、これに応じて、突出しているクランプビンが高いピーク力を受けるからで ある。従って、本発明の他の有利な構成によれば、クランプビンが、嵌合ビン内 へ引き戻された解放位置において解除可能にロック可能であることが提案される 。このことは、嵌合ピンにねじ込まれ、先端が、端部において閉塞されている画 成溝に係合している止めねじを備えた装置の場合には、該止めねじが、ばねの力 に抗して変位可能なロックボールを担持し、該ロックボールは、クランプビンが 解放位置へ引き戻されているときに、溝底の領域に配置されるロック四部にロッ ク可能であることによって達成される。このように工具の交換のためにクランプ ビンと嵌合ビンとの間に形成されたロック連結部は、締め付は過程の際大きな動 力を要することなく締め付は過程を介して再び解除される。
第1a図は 機械スピンドルと工具とを連結するための連結装置を締め付は位置 で示した 断面図、 第1b図は 連結装置を解放位置で示した断面図、第1c図は 第1a図の詳細 拡大図、 第2図は クランプビンのためのロックlJ[の断面図、 第3図は フライス削りされた横溝を備えたクランプビンの斜視図、 第4図は フライス削りされた横溝を備えたクランプビンの他の実施例の斜視図 、 第5図は 第4図のクランプビンの部分断面平面図、 第6図は 第5図の線6−6による断面図、上昇傾斜部とを備えたクランプビン の 他の実施例の斜視図、。
第8図は 第7図のクランプビンの平面図、第9図は 第8図の線9−9による 断面図、である。
第1a図と第1b図かられかるように、一部を図示した工作機械(例えば加工セ ンター)の、回転可能に支持されているスピンドル10には、工具12(例えば 一部を図示した中ぐり棒)が、連結装置14を用いて交換可能に連結可能である 。このためスピンドル1oは、スピンドル軸線に同心な嵌合穴16を有している 。嵌合穴16には、工具12に配置される筒状の嵌合ビン18を軸方向へ挿入可 能である。連結装置14の締め付は状態では、嵌合穴16を端面側で制限してい るリング状の平面20と、嵌合ビン18をその根部においてリング状に取り囲ん でいる平面22とが、軸方向において互いに押圧しあう。この平面締め付けは、 以下に述べる連結機構によって生じる。
嵌合ビン18の半径方向の穴24内には、直径方向に互いに対向するように配置 される2個のクランプビン26が半径方向に移動可能に支持されている。クラン プビン26は、はぼ筒状の外周面27と、半径方向外側・〜へ向けられる切頭円 錐状の先端部28と、内側へ向けられるくさび面30とを有している。両クラン プピン26の、互い対向しているくさび面の間には、二重くさびとして構成され た締め付は機構32が設けられている。締め付は機構32は、嵌合ビン18の自 由端を越えて軸方向へ突出し嵌合ビン18に対して軸方向・\移動可能な引張り 棒34に固定されている。引張り捧34は連結要素36を担持している。連結要 素36は、図面には図示していないスピンドル側の締め付は機構によってやっと こ状に把持することができる。工具12内には、解放位置にある締め付は機構3 2を受容するための中空空間38が設けられている。スピンドル10内には、嵌 合穴16の領域に、直径方向に互いに対向している2つの雌ねじ40にねじ込ま れるねじ42が設けられている。ねじ42は、半径方向へ向けられる円錐状の凹 部44を有している。
この凹部44は、それぞれに隣接しているクランプビン26の切頭円錐状の先端 部28を受容するために用いる。
引張り棒34を図示していない締め付1−J機構を介して軸方向へ矢印46の方 向へ移動させると、この移動運動は(さび状の締め付は機41132を介してク ランプビン26の半径方向のストロークに変換される。この場合、切頭円錐状の 先端部28はねじ42の円錐状の凹部44に係合し、互いに対向するように当接 しているくさび面ど締め付は面を締め付けるとともに、くさび面と締め付は面の 軸線がずれているために、平面20.22を締め付ける。
締め付は機構32とクランプビン26とは、互いに対向し7ているくさび48ま たは30の領域に、横方向へ延びるフランク50.50” または52’ 、5 2”によって画成されている横溝50.52をそれぞれ有している。この横溝5 0.52により、くさび面30または48は、互いに間隔を持って配置される2 個の部分面30′、30′′または48’、48″゛に分割される。
部分面30’、30”または48’ 、48”は、横フランクの一方と外側の横 積26’ 、26”または32’ 、32”によって画成されている。解放位置 (第1b図)では、部分面の一方30′または48″は対向する横溝52または 50に係合し、一方締め付は位置(第1a図、第1c図)では、両部背面30′ 。
48′または30” 、48’″は互い対を成すようにして当接する。締め付は 過程において対を成すように係止し合う横溝52の横フランク52”と締め付は 機構32の引張り棒側の横積32′とは、くさび面30または48よりもスピン ドル軸線に対しより急傾斜の玉昇傾斜部を形成する。従って移行領域においては 、引張り棒34の軸方向の変位運動がクランプビン26の比較的大きなストロー クに変換される。これは、この領域ではストローク変換がほとんど動力なしに行 われるからである。
本来の締め付は過程は、くさび面30′または48″及び30″′または48″ がその小さなくさび角度によって互いに逆方向へ移動し、その際対応する大きな 動力伝達を保証するときに始まる。横溝50と52により、締め付は状態におけ るくさび伝動装置の基面ば変化しない。横溝によって生じるくさび面での間隙は 、平面を形成する際の加工精度を考慮するときに、締め付は過程において利点と なる。
クランプビンが26が嵌合ビン18から誤って抜は落ちないようにするため、ク ランプビン26のストロークは、端面が閉塞されている長溝60により2つの方 向において制限されている。長溝60には、嵌合ビン18にねじ込まれる止めね じ62がその先端部64により係合する(第2図)。止めねじ62は、その軸部 に、先端部のほうへ開口している穴66を有している。この穴66内には、圧縮 ばね68とロックボール70とが配置されている。ロックボール70は、該ロッ クボール70が解放位置にあるときに嵌合ビン18の内部へ引き戻されているよ うな位置をクランプビン26が占めているときに、溝底に設けられているロック 凹部72に係合する。その結果クランプビン26ば、機械スピンドル10の外側 で工具12を操作する際に、外側へ変位した位置には達しない。ロックは、スピ ンドル10に工具12を差し込んで締め付は過程が発生したときに解除される。
各クランプピン26のくさび面30は、側方において案内側壁74によって画成 されている。案内側壁74の間には、締め付は機構32が側方にて案内されてい る。
シリンダ球冠部76は、引張り捧34を解放位置において、嵌合ビン18の中へ 引き戻されたクランプビン26の間へ係合させるようを成す。
第3図に図示したクランプピンの場合、横溝52はフライス削りで形成される。
このため、まず側壁74の一方に長穴80を備えさせ、この長穴80を貫通させ るようにしてフライス工具を片側からくさび面30の領域へ挿入させる。フライ ス削りの際、長穴80は横溝52に台形状の輪郭を与える。さらにフライス削り により、長穴80に対向する側に、横溝52の輪郭を持った袋穴状の凹部82が 形成される。この四部82により、締め付は機構32の側部の案内側壁74を削 る必要がない。
さらにクランプピン26には、外周面27からくさび面へ通じる潤滑剤穴84. 86が設けられている。潤滑剤穴84.86のくさび面側の端部88は、横溝5 2の内側で終わっている。
第4図から第6図は、第3図に図示したクランプピン2の変形実施例である。ク ランプビン26の横溝はフライス削りで形成される。このため、まず引張り棒側 の未加工部品に、互いに間隔を持って配置され、完全には貫通し、ていない2個 の横穴90.92が互いに逆の側から形成される。次に、両側壁74の間のくさ び斜面部30を未加工部品にフライス削りするど、穴90が斜面のほうへ開口す る。この時、開口した穴90から、横溝52を、端面側から案内側壁74の間の 中空空間の中へ挿入されたフライスを用いて穴ぐりすることができ、同時に横穴 92を開口させることができる。この場合、残っている壁部分90’は横溝52 の横フランク52″を形成する。フライス過程の際、横フランク52′に、鉛直 部分93が得られる。この鉛直部分93は、上昇傾斜部を形成しながらくさび面 30のほうへ延びている。横溝52の、ビン軸線に対して垂直な基部94には、 同軸の心合わせ穴96が仕上げ補助手段として形成されている。
この心合わせ穴96は、その縁領域によって横フランク52′と交わる。フライ ス削り過程の際に上昇傾斜部52′の領域に残る縁段部98は、くさび体32の 材料を適当に削り取ることにより考慮せねばならない。これによって、両部材は その横溝の領域で噛み合うことができる。側壁74に残っている貫通する大部分 90.92は、クランプピンが完成すると、外周面27からくさび面30へ通じ ている潤滑剤穴を形成する。さらに残っている袋穴90′’、92”の深さはほ ぼ01lIllI11の浅い穴であり、加工過程の際にこの位置に、案内側壁7 ・1の内部へ突出する突出部が残らないようにしている。
第7図から第9図までに図示したクランプビン26の実施例では、側壁74の間 の横溝52の深い部分は、予めくさび斜面部30をフライス削りした後で、フラ イス削り方法で形成される。フライス削り過程の際、横フランク52′には鉛直 部分93が形成される。この鉛直部分93は、くさび面30のほうへ上昇する一 ヒ昇傾斜部を形成し、腐食方法で面取りされる。上昇傾斜部は、すべての領域で 側壁74まで達している。従って、第4図から第6図までに図示した実施例で生 じる、縁段部98を備えた隅角領域は設けられていない1.さらにこの実施例で は、側壁に横穴90.92または切欠き80も設けられていない。
」コ F/(i、7c α) H5,9 国際調査報告 一一一−−^障社−MH4,PCT/EP 90101431国際調査報告 Th1l#MMIll−1111M611#fi喝でjmNymmml+er+ mutiny+eIM911詩II+テacumenlte撃撃■Uin+h* s1mvs−memia++sd1mewi1mn*l1elreh「−Ip曜 )aTha mmmbers ht* l+ eam+inm i++ LM  lu+osan PI瞳m O+1ics top ml en@27 /Q9 /9Q TM)uroNsnp−nn+61+11JIIi*noway11mblel oz+he+enn−ru(anwh:chmthmat書|y@ive++l ar+h彎−v+pQ掌暑elim+++wn++oi−

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.工具を工作機械のスピンドルに着脱可能に連結するための装置であって、ス ピンドル軸線に同心の嵌合穴と、該嵌合穴に係合する嵌合ピンと、該嵌合ビン内 を半径方向へ移動可能に支持される少なくとも1個のクランプピンと、スピンド ル側に配置される締め付け機構により軸方向へ移動可能な締め付け機構と、該締 め付け機構とクランプピンとに配置され、スピンドル軸線に対して傾斜するよう に延在し、対を成して互いに当接しあっているくさび面であって、クランプピン を、嵌合ピン内へ引き戻された解放位置と半径方向外側へ変位した締め付け位置 との間で半径方向に位置調整するためのくさび面とを有する前記装置において、 締め付け機構(32)とクランプピン(26)が、互いに対向しているくさび面 (48,30)の領域に、横フランク(50′,50′′;52′,52′′) によって面成されている横溝(50,52)を有し、該横溝(50,52)によ り、くさび面(40,30)が、互いに間隔を持って配置され、横フランクの一 方と外側の横稜とにより画成されるそれぞれ2個の部分面(48′,48′′; 30′,30′′)に分割されていること、 部分面の一方(48′′,30′)が、解放位置において、対向する横溝(50 ,52)に係合すること、 締め付け過程の際に対を成して互いに当接しあう横フランク(52′)及び/ま たは横稜(32′)の少なくとも一方が、くさび傾斜部(30,48)よりもス ピンドル軸線に対してより急傾斜な上昇傾斜部を有していること、 締め付け位置において、両部分面(30′,48′30′′,48′′)が対を 成すように互いに当接すること、 を特徴とする装置。
  2. 2.上昇傾斜部が、スピンドル軸線に対して可変な勾配を有していることを特徴 とする、請求項1に記載の装置。
  3. 3.上昇傾斜部の少なくとも1個が凸状に湾曲していることを特徴とする、請求 項1または2に記載の装置。
  4. 4.上昇傾斜部の少なくとも1個が滑らかにくさび傾斜部へ移行していることを 特徴とする、請求項3に記載の装置。
  5. 5.ほぼ回転対称なクランプピン(26)の横フランク(52′)であって、締 め付け過程の際に最初に締め付け機構に係止される横フランク(52′)が、ク ランプピン(26)の軸線付近に配置されていることを特徴とする、請求項1か ら4までのいずれか1つに記載の装置。
  6. 6.クランプピン(26)の横フランク(26′′)であって、締め付け過程の 際に締め付け機構(32)の横フランク(50′′)で係止される横稜(26′ ′が、少なくとも一重に、有利には二重に面取りされまたは凸状に湾曲している ことを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1つに記載の装置。
  7. 7.クランプピン(26)が、くさびフランクを側方にて画成している、締め付 け機構(32)のための2個の案内側壁(74)を有し、クランプピン(26) の横溝(52)が、少なくともその一端において、案内側壁(74)の一方によ って画成されていることを特徴とする、請求項1から6までのいずれか1つに記 載の装置。
  8. 8.クランプピン(26)の横溝(52)が放電加工方法で形成され、またはフ ライス削りされていることを特徴とする、請求項1から7までのいずれか1つに 記載の装置。
  9. 9.横溝(52)の端面側の境界面が、段状に案内側壁(74)の案内面を越え て突出していること、締め付け機構が、その側部の案内面にして横溝(52)に 係合する部分の領域において材料を削り取られていることを特徴とする、請求項 8に記載の装置。
  10. 10.クランプピン(26)の横溝(52)がフライス削りされており、締め付 け機構(32)で係止される横フランク(52′)が載置面の領域において腐食 されていることを特徴とする、請求項1から7までのいずれか1つに記載の装置 。
  11. 11.一方の案内側壁(74)の横溝(52)の延長部に、貫通する長穴(90 )が設けられていることを特徴とする、請求項8または9に記載の装置。
  12. 12.一方の案内側壁(74)の横溝(52)の延長部に袋穴(82)が設けら れていることを特徴とする、請求項11に記載の装置。
  13. 13.横溝(50,52)が、外側へ拡大した少なくとも1個のフランクを備え たほぼ台形状の横断面を有していることを特徴とする、請求項1から12までの いずれか1つに記載の装置。
  14. 14.クランプピン(26)が、その筒状の外周面(27)からくさび面(30 )へ通じる潤滑ダクト(84,86)を有し、該潤滑ダクト(84,86)のく さび面側の端部(88)が横溝(52)へ通じていることを特徴とする、請求項 1から13までのいずれか1つに記載の装置。
  15. 15.クランプビン(26)が、嵌合ピン(18)内へ引き戻された解放位置に おいて解除可能にロック可能であることを特徴とする、請求項1から14までの いずれか1つに記載の装置。
  16. 16.嵌合ピンにねじ込まれ、先端が、端部において閉塞されている画成溝に係 合している止めねじを備え該止めねじ(64)が、ばね(68)の力に抗して変 位可能なロックボール(70)を担持し、該ロックボール(70)は、クランプ ピン(26)が解放位置へ引き戻されているときに、溝底(60)の領域に配置 されるロック凹部(72)にロック可能であることを特徴とする、請求項15に 記載の装置。
  17. 17.くさび傾斜部が、スピンドル軸線と8°ないし20°の角度で交わってい ることを特徴とする、請求項1から16までのいずれか1つに記載の装置。
  18. 18.上昇傾斜部が、スピンドル軸線と40°ないし70°の角度で交わってい ることを特徴とする、請求項1から17までのいずれか1つに記載の装置。
  19. 19.案内側壁(74)の一方を通って横溝(52)へ通じている少なくとも1 個の横穴(90,92)が設けられていることを特徴とする、請求項1から18 までのいずれか1つに記載の装置。
  20. 20.各案内側壁(74)に、横溝(52)へ通じる横穴(90,92)が設け られていることを特徴とする、請求項19に記載の装置。
  21. 21.横穴(90,92)が、各横稜(52′′,52′)の領域で横溝(52 )へ通じていることを特徴とする、請求項20に記載の装置。
  22. 22.横穴(90,92)と整列し、横溝(52)のほうへ開口する袋穴(90 ′′,92′′)が対向する案内側壁(74)に設けられていることを特徴とす る、請求項19から21までのいずれか1つに記載の装置。
  23. 23.横フランクの少なくとも1個(52′′)が、横穴面(90)の、くさび 傾斜部(30)の領域に延在している部分によって画成されていることを特徴と する、請求項19から22までのいずれか1つに記載の装置。
  24. 24.上昇傾斜部(52′)が斜角面として、クランプピン軸線にほぼ平行な横 フランク(93)に形成されていることを特徴とする、請求項1から23までの いずれか1つに記載の装置。
  25. 25.横溝底(94)がクランプピン軸線に対してほぼ垂直に整向されているこ とを特徴とする、請求項1から24までのいずれか1つに記載の装置。
  26. 26.クランプピン軸線に対して同軸の心合わせ穴(96)が横溝底(94)に 設けられていることを特徴とする、請求項1から25までのいずれか1つに記載 の装置。
  27. 27.上昇傾斜部(52′)が心合わせ穴(96)と交わっていることを特徴と する、請求項1から26までのいずれか1つに記載の装置。
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