JPH0547909U - 撮影関連部材移動装置 - Google Patents

撮影関連部材移動装置

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JPH0547909U
JPH0547909U JP9886891U JP9886891U JPH0547909U JP H0547909 U JPH0547909 U JP H0547909U JP 9886891 U JP9886891 U JP 9886891U JP 9886891 U JP9886891 U JP 9886891U JP H0547909 U JPH0547909 U JP H0547909U
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JP
Japan
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cam
driven
magnet
lens
photographing
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JP9886891U
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Inventor
隆 室井
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Olympus Corp
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Olympus Optic Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マグネットを用いることで略一定の付勢力でガ
タ取りを行うことができ、駆動系に負荷の変動が少な
く、更に、組立性もよい移動装置を提供する。 【構成】撮影レンズの13,15の支持部材である3,
4群移動枠16,18の駆動用カム板20の中央部にマ
グネット22を配し、3,4群移動枠16,18に一体
に設けられた従動ピン16c,18cをその磁力により
カム面に当接させ、3,4群移動枠16,18が進退移
動する際にガタが生じないようにした撮影レンズ移動装
置である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、撮影関連部材移動装置、詳しくは、撮影関連部材移動装置における 従動部材のガタ発生防止機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カメラ等の撮影関連部材移動装置、例えば、レンズ保持枠,撮像素子, フィルタ,絞りなどを撮影条件に関連して駆動する装置は、カム面や溝カム状の スパイラルカム面等に撮影関連部材の支持部材に固着された従動部材を当接、あ るいは、嵌入させて駆動する構造を有していた。そして、上記従動部材の行き戻 りの誤差をなくすため一定の方向にバネの付勢力を作用させて、上記カム面に該 従動部材を確実に当接させた状態を保ちながら駆動するものであった。 図5は、上記撮影関連部材移動装置である従来例のレンズ枠駆動装置の平面図 を示す。撮影関連部材であるズーム用第3,4群レンズ54,56およびフォー カスレンズ55をそれぞれ保持する支持部材の第3,4群レンズ枠57,59お よびフォーカスレンズ枠58は、カメラ本体51に支持される基準軸52とガイ ド軸53により光軸O方向に摺動自在に支持されている。上記フォーカスレンズ 枠58は、図示しないフォーカス駆動モータにより光軸方向に進退駆動される。
【0003】 また、該第3,4群レンズ枠57,59には、それぞれ従動部材である従動ピ ン57a,59aが固着されており、本体51に回動自在に支持されるカム板6 0のスパイラルカム溝60a,60bに上記従動ピン57a,59aは挿入され る(図5のC矢視図である図6参照)。なお、カム板60の回動軸方向は、光軸 Oと直交しているものとする。そして、カム板60の回動に伴い、従動ピン57 a,59aがカム溝60a,60bにより駆動され、第3,4群レンズ枠57, 59が移動する。従動ピン57a,59aとカム溝60a,60bには、部品精 度上、あるいは、組立上それぞれ僅かの隙間を設ける必要がある。その隙間の移 動量に対する影響、即ち、ガタの影響を無くすために、圧縮バネであるガタ取り バネ61,62が基準軸52の両端部に挿入され、第3,4群レンズ枠57,5 9を、常時、中央方向に付勢する。その付勢力によって、図6に示すように従動 ピン57a,59aは、、常に、カム溝60a,60bの内カム面側60c,6 0dに摺接する状態になりバックラッシュの影響が生じないことになる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前述の従来例の撮影関連部材移動装置においては、ガタ取りバネ6 1,62の付勢力が移動全域で作用することから、付勢力を均一に保つことがで きず、負荷変動が大きくなり駆動系に不利となる。また、付勢力の大きくなる部 分では従動ピン57a,59aに作用する力によりレンズ枠57,59の変形や 摺動部の摩耗が生じる可能性もあった。更に、組立作業においても上記ガタ取り バネ61,62があることから作業がやりにくかった。
【0005】 本考案は、上述の不具合を解決するためになされたものであり、撮影関連部材 移動装置において、ガタ取りバネ等を用いることなく、略一定の付勢力でガタ取 りを行うようにし、駆動系の負荷の変動を少なくし、支持部材の変形も生じるこ となく、更に、組立性のよい撮影関連部材移動装置を提供することを目的とする 。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の撮影関連部材移動装置は、撮影関連部材を支持する支持部材をカムに より移動させる装置であって、支持部材と一体に設けられた磁性体よりなる従動 部材をカムの所定位置に当接させて、支持部材のガタを防止するためのマグネッ トを設けている。
【0007】
【作用】
例えば、カム部内、または、カム部に近接して配設したマグネットの磁力によ り、磁性体よりなる従動部材を該カムの所定位置に当接せしめた状態でカムを駆 動することによって、上記支持部材をガタなく駆動し、撮影関連部材を移動させ る。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図を用いて説明する。 図1は、本考案の一実施例を示す撮影関連部材移動装置であるカメラの撮影レ ンズ駆動装置の要部の斜視図である。また、図2は、上記撮影関連部材の移動枠 支持部の平面図である。この撮影レンズ駆動装置は、1群固定枠5に支持される 1群レンズ3と、支持部材の2〜4群移動枠6,16,18にそれぞれ支持され る撮影関連部材のズームレンズの2〜4群レンズ4,13,15と、フォーカス 枠17に支持されるフォーカスレンズ14とで主に構成される。そして、上記3 ,4群移動枠16,18を駆動するカム板20には、その中心部にマグネット2 2を配し、その磁力により進退移動のガタ取りを行うようにしたものである。な お、このカメラにおいては、4群レンズ15側の後方に図示しないCCDの撮像 素子、あるいは、フィルムが配設されるものとする。
【0009】 更に詳しく説明すると、まず、上記2群移動枠6は、1群固定枠5に支持され るリードスクリュ軸1,ガイド軸2により光軸方向に進退自在に支持されている 。その進退駆動を行うには、直流モータ7の出力軸8に固着されたギヤ−9を回 転し、そのギヤ−9に噛合するギヤ−10を介してリードスクリュー軸1を回転 させる。そして、2群移動枠6の支持部6aに配設される駆動ピン6cが、リー ドスクリュー軸1のリード溝に嵌入しており、その軸1の回転により2群移動枠 6が光軸方向に移動する。また、フォーカス枠17は、図示しないカメラ本体に 固着されたガイド軸11,12により光軸方向に進退自在に支持されている。そ の進退駆動は、図示しないステッピングモータ等により駆動される。
【0010】 一方、3,4群移動枠16,18は、それぞれに設けられているホルダ部16 a,18aと切り欠き部16b,18bを介して上記ガイド軸11,12により 光軸方向に進退自在に支持されている。また、カメラ本体に軸支される軸部20 eを持つカム板20は、図2のD矢視図である図3に示すように、3,4群移動 枠16,18をズーミング駆動するための貫通するスパイラルカム溝20a,2 0bがその円板部に設けられ、更に、中央部には外周面が着磁されたドーナツ形 状のマグネット22がインサート成形により固着されている。その外周面は、で きる限りカム溝20a,20bに近接して設けられる。 また、上記3,4群移動枠16,18には、そのホルダ部16a,18a側の カム板20と対向する位置に、磁性体で構成される従動部材である従動ピン16 c,18cがそれぞれ突出して固着されおり、その従動ピン16c,18cは、 上記スパイラルカム溝20a,20bに挿入される。そして、従動ピン16c, 18cは、上記マグネット22の磁力によりカム溝20a,20bの内側の面2 0c,20dに、常に、圧接された状態に保たれる。 上記カム板20は、その外周はウォームホィール部20fが形成されており、 図1の直流モータ7の出力軸8に固着されたウォーム19と噛合している。従っ て、カム板20は直流モータ7により回動駆動可能となる。
【0011】 以上のように構成されたこの実施例の撮影レンズ駆動装置の移動動作について 説明すると、まず、図示しない制御部のズーミング駆動指示により直流モータ7 が駆動され、その出力軸8が回転すると、ギヤ−9,10を介してリードスクリ ュー軸1が回転して2群レンズ枠6を所定位置に移動させる。同時に、ウォーム 19,ウォームホィール部20fを介してカム板20が回動する。そして、3, 4群レンズ枠16,18の従動ピン16c,18cがマグネット22に吸引され 、カム溝20a,20bの内側の面20c,20dに当接した状態で、ガタを生 じることなく駆動され、3,4群レンズ枠16,18は、所定の位置まで進退す る。これら各レンズ枠の進退によりズームレンズである2,3,4群レンズがそ れぞれ所定の位置に移動しズーミングが行われる。また、フォーカシング動作は 、前述したように上記ステッピングモータ等によりフォーカスレンズ枠17を駆 動し所定の合焦位置にフォーカスレンズ14を移動させる。
【0012】 以上のようにこの実施例の撮影レンズ駆動装置は、従動ピン16c,18cは 、常時、マグネット22に吸引された状態でカム溝20a,20bの内側の面2 0c,20dに沿って、ガタ取りがなされて駆動される。従って、従来例のもの のように付勢バネを用いることなく、しかも、比較的安定した付勢力をマグネッ ト22の磁力により与えられて駆動されることから、モータの負荷としても安定 したものとなり、レンズ枠にも不必要な力を与えることなく、スムーズな駆動が 可能となる。しかも、カム溝20a,20bの幅が従動ピン16c,18cより も大きく隙間のある状態であってもカム駆動の精度には影響は与えないこと、ま た、付勢バネを用いず、マグネット22が一体成形されたカム板20のみを装着 すればよいことから組立性が非常によくなるなどの特徴を有している。
【0013】 上記実施例の撮影レンズ駆動装置のマグネット22は、その形状がドーナツ状 のものであって、必ずしもカム溝20a,20bに沿った形状とはならない。従 って、従動ピン16c,18cに対する吸引力が厳密に等しいとは云えず、カム 溝端部では付勢力が減少する傾向にある。そこで、その点を改善するものとして 該マグネットの形状が図4に示すようにカム溝に沿った形状を有している変形例 のカム板を持つ駆動装置について説明する。この変形例の装置においては、図4 に示すように、カム板30のカム溝30a,30bの内側の面30c,30dに 沿って、極接近した形状の着磁外周面32a,32bを持つマグネット32が、 該カム板30の中央部にインサート成形により固着保持される。従って、従動ピ ン16c,18cのガタ取りのための付勢力は、カム溝30a,30b全域にお いて等しくなり、モータの駆動負荷が更に安定したものとなる。 なお、上記マグネット32は、上述のように円筒形状にはならないが、マグネ ット32は、もともと、焼結成形されるものであるから特に問題にはならない。 また、上記以外の駆動装置の構成は、前記実施例のものと同一とし、上記カム板 30もその外周に設けられたウォームホイル部30fを介して回転駆動されるも のとする。
【0014】 また、別の変形例のものとして、マグネットをカム板にインサート成形により 固着するのではなくカム板の軸部に該マグネットを固着するようにしたものを用 いてもよい。この場合、インサート成形を行う必要がないことからカム板の部品 コスト上有利になる。また、上記実施例のものは、2つの支持部材を同時に駆動 する構造のものであったが、勿論、単一の支持部材を駆動する構造のものにこの 考案による構成を適用することもできる。また、マグネットをカム溝に対してカ ム板の軸部とは反対側に設け、従動ピンをカム溝の外側の面に圧接させるように してもよい。 なお、上記実施例、および、変形例のものは、ズーミング動作のカム板に適用 したものであるが、勿論、この考案の駆動装置は、ズーム駆動に限らずフォーカ シング駆動部、フィルタの駆動部、撮像素子の駆動部、絞り駆動部、その他のカ ム駆動部に適用できるものである。
【0015】
【考案の効果】
上述のように本考案の撮影関連部材移動装置は、例えば、カム部内、または、 カム部に近接してマグネットを配設し、磁性体よりなる従動部材を該カムの所定 位置に該マグネットの磁力により当接せしめて、該カムを駆動し、撮影関連部材 を移動させるようにしたので、本考案ののものは、前記従来例のもののように、 ガタ取りバネ等を用いることなく、しかも、略一定の付勢力でガタ取りを行うこ とができ、駆動系の負荷変動が少なく、支持部材の変形も生じることなく、更に 、バネ等が不要であることから組立性のよいなど数多くの顕著な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す撮影関連部材移動装置
である撮影レンズ駆動装置の要部の斜視図。
【図2】上記図1の撮影レンズ駆動装置の3,4群レン
ズ枠,フォーカスレンズ枠の駆動部の平面図。
【図3】上記図2のカム板部のD矢視図。
【図4】上記図1の実施例の撮影レンズ駆動装置の変形
例のカム板の正面図。
【図5】従来例を示す撮影レンズ駆動装置の要部平面
図。
【図6】上記図5のカム板部のC矢視図。
【符号の説明】
13……………………………3群レンズ(撮影関連部
材) 15……………………………4群レンズ(撮影関連部
材) 16……………………………3群レンズ枠(支持部材) 18……………………………4群レンズ枠(支持部材) 20a,20b,30a,30b………スパイラルカム
溝(カム) 16c,18c………………従動ピン(磁性体よりなる
従動部材) 22,32……………………マグネット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影関連部材を支持する支持部材をカムに
    より移動させる撮影関連部材移動装置において、 支持部材と一体に設けられた磁性体よりなる従動部材を
    カムの所定位置に当接させて、支持部材のガタを防止す
    るためのマグネットを設けたことを特徴とする撮影関連
    部材移動装置。
JP9886891U 1991-11-29 1991-11-29 撮影関連部材移動装置 Withdrawn JPH0547909U (ja)

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JP9886891U JPH0547909U (ja) 1991-11-29 1991-11-29 撮影関連部材移動装置

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JP9886891U JPH0547909U (ja) 1991-11-29 1991-11-29 撮影関連部材移動装置

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ID=14231169

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007041157A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Nitto Kogaku Kk レンズ保持ユニット
JP4721679B2 (ja) * 2004-09-13 2011-07-13 日本電産コパル株式会社 レンズ駆動装置
CN102298190A (zh) * 2010-06-24 2011-12-28 奥林巴斯映像株式会社 镜头筒

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Effective date: 19960208