JPH0546488A - メモリカード装置 - Google Patents

メモリカード装置

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JPH0546488A
JPH0546488A JP20051991A JP20051991A JPH0546488A JP H0546488 A JPH0546488 A JP H0546488A JP 20051991 A JP20051991 A JP 20051991A JP 20051991 A JP20051991 A JP 20051991A JP H0546488 A JPH0546488 A JP H0546488A
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JP
Japan
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data
eeprom
area
memory card
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP20051991A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Sato
聡明 佐藤
Shinpei Yoshioka
心平 吉岡
Koji Maruyama
晃司 丸山
Kazuo Konishi
和夫 小西
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Priority to EP92113423A priority patent/EP0528280B1/en
Priority to EP96120115A priority patent/EP0772358A1/en
Priority to DE69223099T priority patent/DE69223099T2/de
Publication of JPH0546488A publication Critical patent/JPH0546488A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、書き込み不良がベリファイ不良に
よるものか否かを容易に判断することができ、ひいては
データ書き替えが特定の記憶領域に集中することを防止
して、EEPROMのベリファイ不良の発生を抑制する
ことができるメモリカード装置を提供することを目的と
している。 【構成】記憶領域が一定容量の複数のブロックに分割さ
れ、各ブロックにデータ領域と該データ領域に記録され
たデータの管理情報を記録するデータ管理領域とを有す
るEEPROM16と、このEEPROM16の各ブロ
ックのデータ領域にデータが記録される毎に、該データ
が記録されたデータ領域に対応するデータ管理領域に、
データ記録回数を書き込む制御手段14とを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体メモリとして
EEPROM(エレクトリカリィ・イレーサブル・アン
ド・プログラマブル・リード・オンリー・メモリ)を使
用したメモリカード装置に係り、特に撮影した被写体の
光学像をデジタル画像データに変換して半導体メモリに
記録する電子スチルカメラ装置等に使用して好適するも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、撮影した被写体の光学像
を固体撮像素子を用いて電気的な画像信号に変換し、こ
の画像信号をデジタル画像データに変換して半導体メモ
リに記録する電子スチルカメラ装置が開発されている。
そして、この種の電子スチルカメラ装置にあっては、半
導体メモリをカード状のケースに内蔵してなるメモリカ
ードを、カメラ本体に着脱自在となるように構成するこ
とによって、通常のカメラにおけるフィルムと等価な取
り扱いができるようになされている。
【0003】ここで、電子スチルカメラ装置のメモリカ
ードは、現在、標準化が進められていて、内蔵される半
導体メモリとしては、複数枚のデジタル画像データを記
録するために大記憶容量のものが要求され、例えばSR
AM(スタティック・ランダム・アクセス・メモリ),
マスクROM及び電気的にデータの書き込みや消去が可
能なEEPROM等が考えられており、SRAMを用い
たメモリカードは既に商品化されている。
【0004】ところで、SRAMを用いたメモリカード
は、どのようなフォーマットのデータ構成にも対応する
ことができるとともに、データの書き込みスピード及び
読み出しスピードも速いという利点がある反面、書き込
んだデータを保持するためのバックアップ電池をメモリ
カード内に収容する必要があるため、電池収容スペース
を設置する分だけ記憶容量が削減されるとともに、SR
AM自体のコストが高く経済的な不利を招くという問題
を持っている。
【0005】そこで、現在では、SRAMの持つ問題点
を解消するために、メモリカードに用いられる半導体メ
モリとしてEEPROMが注目されている。このEEP
ROMは、磁気ディスクに代わる記録媒体として注目を
浴びているもので、データ保持のためのバックアップ電
池が不要であるとともに、チップ自体のコストを安くす
ることができる等、SRAMの持たない特有な利点を有
することから、メモリカード用として使用するための開
発が盛んに行なわれている。
【0006】ここで、図3は、SRAMを用いたメモリ
カード(SRAMカード)とEEPROMを用いたメモ
リカード(EEPROMカード)との長短を比較して示
している。まず、比較項目1,2のバックアップ電池及
びコストについては、既に前述したように、SRAMカ
ードはバックアップ電池が必要でありコストも高いとい
う問題があるのに対し、EEPROMカードはバックア
ップ電池が不要でコストも低くすることができるという
利点を有している。
【0007】次に、比較項目3,4の書き込みスピード
及び読み出しスピードについては、アドレスで任意に指
定したバイトまたはビットに対して、データの書き込み
及び読み出しを行なう、SRAMとEEPROMとに共
通のランダムアクセスモードと、複数の連続するバイト
(数百バイト)でなるページを指定することにより、ペ
ージ単位で一括してデータの書き込み及び読み出しを行
なう、EEPROMに特有のページモードとに分けて考
えられる。
【0008】そして、ランダムアクセスモードおいて、
SRAMは書き込みスピード及び読み出しスピードが共
に速く、EEPROMは書き込みスピード及び読み出し
スピードが共に遅くなっている。また、EEPROM
は、ページモードにおいて、1ページ分の大量のデータ
を一斉に書き込み及び読み出しすることから、ランダム
アクセスモードに比してデータの書き込みスピード及び
読み出しスピードは速くなっている。
【0009】さらに、比較項目5のイレース(消去)モ
ードは、EEPROMに特有のモードであり、SRAM
には存在しないモードである。すなわち、EEPROM
は、既にデータの書き込まれている領域に新たにデータ
を書き込む場合、先に書き込まれているデータを一旦イ
レースしないと新たなデータを書き込むことができない
ため、データの書き込みを行なうに際して、このイレー
スモードが実行されるようになっている。
【0010】また、比較項目6の書き込みベリファイ
も、EEPROMに特有のモードであり、SRAMには
存在しないモードである。すなわち、EEPROMは、
データ書き込みを行なう場合、通常1回の書き込み動作
では完全な書き込みが行なわれない。このため、EEP
ROMに対して1回の書き込み動作を行なう毎にEEP
ROMの書き込み内容を読み出し、正確に書き込まれて
いるか否かをチェックする必要があり、これが書き込み
ベリファイである。
【0011】具体的には、EEPROMに書き込むべき
データをバッファメモリに記録しておき、バッファメモ
リからEEPROMにデータを転送して書き込んだ後、
EEPROMの書き込み内容を読み出し、バッファメモ
リの内容と比較して一致しているか否かを判別してい
る。そして、書き込みベリファイの結果、不一致(エラ
ー)と判定された場合には、再度バッファメモリの内容
をEEPROMに書き込む動作を繰り返すようにしてい
る。
【0012】以上の比較結果から明らかなように、EE
PROMには、バックアップ電池が不要でありコストが
安く、しかもページ単位のデータ書き込み及び読み出し
が可能である等の、SRAMに見られない特有な利点が
備えられている反面、ランダムアクセスモードにおける
データの書き込みスピード及び読み出しスピードが遅い
とともに、イレースモードや書き込みベリファイ等のよ
うなSRAMにはないモードを必要とするという不都合
もある。
【0013】そこで、メモリカードに使用する半導体メ
モリとして、現在使用されているSRAMに代えてEE
PROMを使用することを考えた場合、データの書き込
みスピード及び読み出しスピードの問題や、イレースモ
ード及び書き込みベリファイ等を必要とするという問題
を解消し、SRAMを内蔵したメモリカードと等価な取
り扱い方ができるように、つまりSRAMカードライク
に使用できるように細部に渡って種々の改良を施すこと
が、肝要なこととなっている。
【0014】この場合、特に問題となることは、EEP
ROMは、データの書き替え回数が一定数を越えるとメ
モリセルが急激に劣化しデータの書き込み不良が発生し
易くなることである。すなわち、EEPROMは、プロ
グラムデータの記録用として開発され、プログラムのバ
ージョンアップのときにデータの書き替えを行なえるよ
うにすることを意図したものであるから、多数回のデー
タ書き替えに対応できるように設計されていないからで
ある。ところが、SRAMの代用としてEEPROMを
用いる場合、当然のことながら、頻繁にデータが書き替
えられるような使われ方をされるため、書き込み不良の
発生率が飛躍的に増大することは必至である。
【0015】そして、この書き込み不良について、従来
では、前述した書き込みベリファイ処理を所定回数繰り
返しても正しく書き込まれなかったとき書き込み不良で
あると判断している。しかるに、従来では、EEPRO
Mに書き込み不良が生じた場合、その書き込み不良が、
上述したようなデータの書き替え回数が多くなったこと
によるいわゆるベリファイ不良か、EEPROM自体の
製造不良や機械的な破壊によるものかを判別することが
できないという問題が生じている。また、EEPROM
の特定の記憶領域に集中して頻繁にデータ書き替えが行
なわれた場合、非常に短期間でベリファイ不良が発生し
てしまうという不都合もある。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、EEP
ROMを内蔵した従来のメモリカードでは、EEPRO
Mに書き込み不良が発生した原因を判断することが困難
であるとともに、EEPROMの特定の記憶領域に集中
して頻繁にデータ書き替えが行なわれた場合、非常に短
期間でベリファイ不良が発生してしまうという問題を有
している。
【0017】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、書き込み不良がベリファイ不良によるも
のか否かを容易に判断することができ、ひいてはデータ
書き替えが特定の記憶領域に集中することを防止して、
EEPROMのベリファイ不良の発生を抑制することが
できる極めて良好なメモリカード装置を提供することを
目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明に係るメモリカ
ード装置は、記憶領域が一定容量の複数のブロックに分
割され、各ブロックにデータ領域と該データ領域に記録
されたデータの管理情報を記録するデータ管理領域とを
有するEEPROMと、このEEPROMの各ブロック
のデータ領域にデータが記録される毎に、該データが記
録されたデータ領域に対応するデータ管理領域に、デー
タ記録回数を書き込む制御手段とを備えるようにしたも
のである。
【0019】
【作用】上記のような構成によれば、書き込み不良が発
生した場合、データ管理領域のデータ記録回数を検知す
ることにより、ベリファイ不良によるものか否かを容易
に判断することができ、ひいてはデータ書き替えが特定
のブロックに集中することを防止して、EEPROMの
ベリファイ不良の発生を抑制することができるようにな
る。
【0020】
【実施例】以下、この発明を電子スチルカメラ装置に適
用した場合の一実施例について図面を参照して詳細に説
明する。図1において、11はメモリカード本体で、そ
の一端部に設置されたコネクタ12を介して、図示しな
い電子スチルカメラ本体に接続されるようになされてい
る。このコネクタ12には、電子スチルカメラ本体側か
ら、メモリカード本体11に書き込むべきデータや、そ
の書き込み場所を示すアドレスデータ等が供給される。
【0021】そして、このコネクタ12に供給されたデ
ータは、バスライン13を介してデータ入出力制御回路
14に取り込まれる。このデータ入出力制御回路14
は、データの高速書き込み及び高速読み出しが可能な図
示しないバッファメモリを内蔵しており、取り込んだデ
ータを一旦バッファメモリに記録する。その後、データ
入出力制御回路14は、バッファメモリに記録したデー
タを、バスライン15を介して複数(図示の場合は4
つ)のEEPROM16の書き込みサイクルに対応した
タイミングで読み出し、EEPROM16に記録する。
【0022】この場合、データ入出力制御回路14は、
EEPROM16にデータが書き込まれる毎に、EEP
ROM16から書き込んだデータを読み出し、バッファ
メモリに記録されているデータと一致しているか否かを
判別する、書き込みベリファイを実行する。そして、デ
ータ入出力制御回路14は、EEPROM16から読み
出したデータと、バッファメモリに記録されたデータと
が一致していない場合、再度、バッファメモリからEE
PROM16にデータを転送して書き込みを行なわせ、
この動作が所定回数繰り返される間に、EEPROM1
6から読み出したデータと、バッファメモリに記録され
たデータとが完全に一致したときデータの書き込みが完
了される。
【0023】次に、EEPROM16から、データをメ
モリカード本体11の外部に読み出す場合には、電子ス
チルカメラ本体側からコネクタ12を介して読み出すべ
きデータを指定するアドレスがデータ入出力制御回路1
4に供給される。すると、データ入出力制御回路14
は、入力されたアドレスに基づいてEEPROM16か
らデータを読み出し、一旦バッファメモリに記録する。
その後、データ入出力制御回路14は、バッファメモリ
に記録したデータを読み出しコネクタ12を介して外部
に導出し、ここにデータの読み出しが行なわれる。
【0024】したがって、上記のような構成によれば、
電子スチルカメラ本体とメモリカード本体11との間に
おけるデータ転送は、必ずバッファメモリを介して行な
われるので、データの書き込みスピード及び読み出しス
ピードを向上させることができ、また、EEPROM1
6に特有の書き込みベリファイも、バッファメモリを用
いて行なうようにしているので、メモリカード本体11
の取り扱いとしては、全くSRAMカードライクに使用
することができる。
【0025】ここで、上記EEPROM16の記憶領域
は、図2に示すように、データをイレースする際の最小
単位である一定容量の複数のブロック1〜N(1ブロッ
クは数Kバイト)に分割されている。そして、各ブロッ
ク1〜Nそれぞれは、データの書き込み及び読み出しを
行なう際の最小単位である一定容量の複数のページに分
割されている。このうち、ページ1〜Mはデータが記録
されるデータ領域を構成し、ページXはデータ領域に記
録されたデータの管理情報が記録されるなるデータ管理
領域を構成している。
【0026】そして、上記EEPROM16は、データ
入出力制御回路14によって外部からアドレスを指定さ
れることによって、数百バイトでなるページ単位のデー
タ書き込み及び読み出しを繰り返すことにより、自由に
ブロック単位でのデータ書き込み及び読み出しを行なう
ことができる。
【0027】ここで、各ブロック1〜Mのデータ管理領
域を構成するページXには、データ入出力制御回路14
の制御により、そのページXの所属するブロック1〜M
に対するデータ記録回数が記録されるようになってい
る。このデータ記録回数は、ブロック1〜Mに対してイ
レースが実行されたときに、データ入出力制御回路14
の制御により更新される。
【0028】例えばブロック5に既に書き込まれている
データを、新たなデータに書き替える場合、外部からコ
ネクタ12を介してブロック5を指定するアドレスデー
タが入力されると、データ入出力制御回路14は、EE
PROM16からブロック5のページXに記録されたデ
ータ管理情報を読み出して、バッファメモリに記録させ
る。
【0029】そして、データ入出力制御回路14は、ブ
ロック5の内容をイレースし、バッファメモリに記録さ
れたデータ管理情報のうちのデータ記録回数を+1する
ように更新する。その後、データ入出力制御回路14
は、外部からコネクタ12を介して入力されるデータを
EEPROM16のブロック5のページ1〜Mに書き込
むとともに、更新が終了したデータ管理情報をバッファ
メモリからEEPROM16に転送しブロック5のペー
ジXに書き込み、ここに、ブロック5に対するデータ書
き替えが終了される。
【0030】したがって、上記実施例のような構成によ
れば、EEPROM16の記憶領域の各ブロック1〜N
のデータ管理領域を構成するページXに、そのページX
が所属するブロック1〜Nのデータ領域に対するデータ
記録回数を書き込むようにしたので、いずれかのブロッ
ク1〜Nに書き込み不良が発生した場合でも、データ入
出力制御回路14がその不良ブロックに所属するページ
Xに記録されたデータ書き替え回数を見て、所定回数よ
りも多い場合ベリファイ不良と判断し、所定回数よりも
少ない場合EEPROM16の製造不良や機械的な破壊
によると、容易に判断することができる。
【0031】また、データ入出力制御回路14は、イレ
ースされたブロックが複数個存在している状態で、いず
れかのブロックにデータを書き込むことが要求された場
合、複数のブロックのページXに記録されたデータ記録
回数を読み取り、データ記録回数の一番少ないブロック
にデータを書き込むように、各ブロック1〜Nのデータ
書き替え回数が平均化するように制御できるので、デー
タ書き替えが特定のブロックに集中することを防止し
て、EEPROM16のベリファイ不良の発生を抑制す
ることができる。なお、この発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形して実施することができる。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
書き込み不良がベリファイ不良によるものか否かを容易
に判断することができ、ひいてはデータ書き替えが特定
の記憶領域に集中することを防止して、EEPROMの
ベリファイ不良の発生を抑制することができる極めて良
好なメモリカード装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るメモリカード装置の一実施例を
示すブロック構成図。
【図2】同実施例におけるEEPROMの記憶領域の構
成を示す図。
【図3】SRAMとEEPROMとの長短を比較して示
す図。
【符号の説明】
11…メモリカード本体、12…コネクタ、13…バス
ライン、14…データ入出力制御回路、15…バスライ
ン、16…EEPROM。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11C 16/06 H04N 5/907 B 7916−5C (72)発明者 丸山 晃司 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝映像メデイア技術研究所内 (72)発明者 小西 和夫 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝映像メデイア技術研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶領域が一定容量の複数のブロックに
    分割され、各ブロックにデータ領域と該データ領域に記
    録されたデータの管理情報を記録するデータ管理領域と
    を有するEEPROMと、このEEPROMの各ブロッ
    クのデータ領域にデータが記録される毎に、該データが
    記録されたデータ領域に対応するデータ管理領域に、デ
    ータ記録回数を書き込む制御手段とを具備してなること
    を特徴とするメモリカード装置。
JP20051991A 1991-08-09 1991-08-09 メモリカード装置 Pending JPH0546488A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20051991A JPH0546488A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 メモリカード装置
EP92113423A EP0528280B1 (en) 1991-08-09 1992-08-06 Memory card apparatus
EP96120115A EP0772358A1 (en) 1991-08-09 1992-08-06 Memory card apparatus
DE69223099T DE69223099T2 (de) 1991-08-09 1992-08-06 Aufzeichnungsgerät für eine Speicherkarte
US08/505,369 US5579502A (en) 1991-08-09 1995-07-21 Memory card apparatus using EEPROMS for storing data and an interface buffer for buffering data transfer between the EEPROMS and an external device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20051991A JPH0546488A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 メモリカード装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0546488A true JPH0546488A (ja) 1993-02-26

Family

ID=16425664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20051991A Pending JPH0546488A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 メモリカード装置

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JP (1) JPH0546488A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06282484A (ja) * 1993-03-29 1994-10-07 Sharp Corp 不揮発性半導体メモリ用データ書込管理装置
US11759376B2 (en) 2013-08-27 2023-09-19 The Procter & Gamble Company Absorbent articles with channels
US11911250B2 (en) 2011-06-10 2024-02-27 The Procter & Gamble Company Absorbent structure for absorbent articles
US11944526B2 (en) 2013-09-19 2024-04-02 The Procter & Gamble Company Absorbent cores having material free areas
US11957551B2 (en) 2013-09-16 2024-04-16 The Procter & Gamble Company Absorbent articles with channels and signals

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