JPH0545474Y2 - - Google Patents

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JPH0545474Y2
JPH0545474Y2 JP1992044292U JP4429292U JPH0545474Y2 JP H0545474 Y2 JPH0545474 Y2 JP H0545474Y2 JP 1992044292 U JP1992044292 U JP 1992044292U JP 4429292 U JP4429292 U JP 4429292U JP H0545474 Y2 JPH0545474 Y2 JP H0545474Y2
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surface protective
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sheet
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本考案は各種フイルム、
シート或いはプレート等の表面に保護層を付与す
る目的で使用される表面保護層付与シートに関す
る。
【0002】
【課題を解決するための手段】 本考案は、支持
体上に、マツト化された離型層が形成され、その
上に表面保護層と接着層が形成されていることを
特徴とする、フイルム、シート若しくはプレート
等の被表面保護材料の表面に保護層を形成するた
めの表面保護層付与シートを提供するものであ
る。
【0003】 以下、本考案について更に詳しく説明
する。
【0004】 本考案によれば、フイルム、シート若
しくはプレート等の被表面保護材料の表面に保護
層を形成するに際し、支持体上に、マツト化され
た離型層、表面保護層及び接着層をその順に設け
てなる表面保護層付与シートの接着面を被表面保
護材料の表面を重ね合わせて接着した後、支持体
を離型層と共に剥離して、表面保護層を被表面保
護材料上に転写することにより表面保護層を形成
するものである。
【0005】
【従来の技術】 印刷製版工程で使用される原
版、広告、看板等の各種表示板或いは、高級印刷
物、写真等の表面の汚れ防止、傷防止或いは、表
面劣化防止等の目的で表面保護フイルムが広範囲
に使用されている。従来、このようなフイルム、
シート或いはプレート等の表面保護には、一般的
に接着剤を塗布したプラスチツクフイルムを該表
面に接着する方法がとられている。
【0006】 この場合は、表面保護層はプラスチツ
クフイルムであり、フイルムの種類を選択する事
で、耐候性、耐熱性、耐溶剤性、耐摩耗性等の優
れた表面保護が可能である。
【0007】 しかし乍ら、このようなプラスチツク
フイルムを接着する方法においてはフイルムの取
り扱い上、フイルムの厚みを薄くする事が困難で
ある。一方、表面保護層としては出来るだけ薄膜
で、その機能を有する事が望ましい。例えば、製
版工程等で使用される原版等の、傷つき易い銀乳
剤面を保護する場合は、特に表面保護層の厚みが
重要である。即ち、原版より他の感光材料にパタ
ーンを焼き付ける場合、表面保護層が厚いと光の
屈折により解像度の低下の原因となる。更に、密
着焼きにおいては、密着不良によつて生じるニユ
ートン・リングの発生等を押さえる目的で、表面
保護層の透明度をそこなわない程度にマツト化す
ることが好ましい。又、各種表示材料において
も、表面の光散乱を防ぐ為には、表面保護層は、
薄い方が良い。
【0008】 しかし、従来のプラスチツクフイルム
を接着する方法においては、フイルムの取り扱い
上、フイルムの厚みを薄くする事が困難であり、
フイルムの厚みとしては少なくとも25μ以上に限
定されており、製版工程等で使用される原版等で
は、問題がある。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】 本考案は、か
かる問題点を解決し、表面保護層の膜厚を自由に
コントロールができ、又、帯電防止性等の機能を
有した表面保護層を形成する為の方法と、それに
使用する本考案の表面保護層付与シートの支持体
としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリプ
ロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ
スチレン、ポリカーボネート、トリアセテート、
ポリイミドなどの透明或いは不透明なプラスチツ
クフイルム或いは、紙、布などのシートから広範
囲に選択されうる。
【0010】 特に、二軸延伸されたポリエチレン・
テレフタレートフイルムが、強度、耐熱性、寸法
安定性等において優れており、好ましく使用され
る。支持体の厚さは特に制限はないが、50〜
150μ程度が取り扱い上適当である。
【0011】 表面保護層の樹脂としては、耐候性、
耐熱性、耐薬品性、耐溶剤性、耐摩耗性等が必要
であるが、目的に応じて選択すれば良く、特に限
定されない。
【0012】 このような目的で使用される樹脂とし
ては、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、アクリ
ル系樹脂、塩化ビニル系樹脂、塩化ビニリデン系
樹脂、塩化ゴム、塩素化ポリオレフイン、アルキ
ツド樹脂、ポリエステル樹脂、アミノ系樹脂、メ
ラミン系樹脂、等が挙げられ、これらを単独或い
は混合して使用されうる。
【0013】 更に、表面保護層に帯電防止機能を付
与する為に、帯電防止剤等を混合して使用するこ
とができる。帯電防止剤としては、界面活性剤、
導電性樹脂、金属微粉末、等があるが、目的によ
つて適宜選択して使用される。このような目的で
使用される帯電防止剤としては、陰イオン型界面
活性剤、陽イオン型界面活性剤、非イオン型界面
活性剤、導電性樹脂、或いは、導電性金属微粉
末、導電性金属酸化物等、一般に帯電防止剤とし
て広く使用されているものが利用できる。
【0014】 表面保護層に使用する樹脂によつて
は、支持体からの剥離性および被表面保護材料と
の接着性を改善する為に、支持体と、表面保護層
の間に離型層を、及び表面保護層の上層に接着層
を設けるとより効果的である。
【0015】 離型層としては、使用する支持体及び
表面保護層の樹脂にもよるが、従来より離型紙等
に用いられている離型性を有するポリマーないし
プレポリマーなど、例えば、シリコン系樹脂、ア
ルキツド系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル
系樹脂、アミノ系樹脂、フエノール系樹脂等が単
独或いは混合して使用されうる。
【0016】 又、これらのポリマーないしプレポリ
マーを光又は放射線で架橋または重合するように
官能基を側鎖又は末端にもたせることもできる。
【0017】 接着層としては、被表面保護材料の耐
熱性等を考慮して、感熱性接着剤、感圧性接着
剤、或いは、光硬化性樹脂等が使用でき、特に限
定はされない。
【0018】 感熱性の接着剤としては、例えば、以
下の如き皮膜形成性の高分子物質、ポリアクリル
酸エステル及びアクリル酸エステル共重合体、ポ
リメタアクリル酸エステル及びメタアクリル酸エ
ステル共重合体、ポリアクリルアマイド及びアク
リルアマイド共重合体、ポリ酢酸ビニル及び酢酸
ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル及び塩化ビニル
共重合体、ポリ塩化ビニリデン及び塩化ビニリデ
ン共重合体、ポリスチレン及びスチレン共重合
体、エチレンと酢酸ビニル、エチレンとアクリル
酸エステル、エチレンと塩化ビニルエチレンとア
クリル酸の如きエチレン共重合体、ポリビニルブ
チラール、ポリビニルホルマールの如きポリビニ
ルアセタール樹脂、ポリエステル樹脂、ナイロン
共重合ナイロンの如きポリアミド樹脂、合成ゴ
ム、塩化ゴムの如き各種ゴム類、ポリオレフイン
等が、単独或いは混合して使用されうるが、接着
温度、表面保護層及び被表面保護材料との接着性
を考慮して選択すべきである。
【0019】 感圧性の接着剤としては、以下の如き
一般に使用される接着剤が使用される。即ち、エ
チレン酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−プロピ
オン酸ビニル共重合体、ポリオレフイン系樹脂、
塩ビ系重合体、エチレン−カルボン酸エステル共
重合体、水溶性ポリビニルアセタール樹脂、ブチ
ラール樹脂、ホルマール樹脂、塩化ビニリデン系
樹脂、塩素化ポリオレフイン、塩素化エチレン−
酢酸ビニル共重合体、アクリル系樹脂、ゴム系樹
脂、などが挙げられ、これらは単独のみならず混
合して使用してもよいし、これら以外にも広範囲
の接着剤が使用でき、特に限定はされない。
【0020】 被表面保護材料によつては、表面保護
層がマツト化されている方が好ましい場合があ
る。例えば、印刷製版工程に用いられる原版で
は、該原版を用いて密着焼きによつて他の感光材
料に焼き付ける場合、原版と観光材料の真空密着
性を向上させる目的で、透明度を損なわない程度
或いは解像力に影響を及ばない程度にマツト化す
る必要がある。
【0021】 又、離型層に顔料等を添加してマツト
化し、剥離後、表面保護層にマツト化パターンを
転写すれば、表面保護層の透明性を低下させずに
マツト化が可能であり、有用な方法である。この
ような目的で使用されるマツト化剤としては、二
酸化珪素、炭酸カルシウム・アルミナ等の無機微
粒子や、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリスチロール、ポリカ
ーボネート、アクリル酸エステル樹脂、メタクリ
ル酸樹脂、ポリアクリロニトリル及びアクリロニ
トリルの共重合体等のプラスチツクパウダー、更
にでんぷん、セルロース等の微粉末等がある。マ
ツト化剤の粒子サイズは0.01μから20μが適し、目
的によつて、マツト化剤の種類、粒子径及び添加
量をコントロールする事で表面保護層の表面を所
望のマツトにすることができる。
【0022】 以上、本考案について詳細な説明を行
つたが、更に、本考案の表面保護層の形成方法及
びそれに使用される表面保護層付与シートの構成
を明確にする為に、簡単な図面を添加するが、本
考案は、これらに限定されるものではない。
【0023】 以下、実施例によつて更に本考案を説
明する。
【0024】
【実施例】
実施例 1 〈離型層形成液〉 アクリルポリオール 45部 (サーモラツクU−245B.綜研化学(株)) イソシアネート 20 (タケネートD−110N.武田薬品(株)) シリカ 5 (ミズカシールP−527H.水沢化学(株)) トルエン 100 酢酸エチル 100 エチルセロソルブ 50 〈表面保護層形成液〉 セルロース・アセテート・プロピオネート 18部 (HSP.イーストマン・コダツク(株)) アクリル樹脂 2 (SC−462.ソニーケミカル(株)) トルエン 90 酢酸エチル 90 〈熱融着層形成液〉 エチレン−アクリル酸エステル共重合体 20 (AC−1000.三菱油化フアイン(株)) メタノール 40 水 40 離型層形成液を2軸延伸した厚み75μのポリエチ
レンテレフタレート・フイルムの片面にあらかじ
めコロナ放電処理を施した面に、マイヤーバーに
て塗布し、100℃、1分間乾燥して約3μの離型層
を形成した。更にこの塗膜を完全に硬化させた。
次いで、その上に表面保護層形成液を乾燥後約
3μとなるように、マイヤーバーにて塗布し、100
℃、1分間乾燥して表面保護層を得た。更に、そ
の上に熱融着層形成液を乾燥後2μとなるように
マイヤーバーにて塗布し、100℃、1分間乾燥し
て熱融着層を積層した表面保護層付与シートを得
た。
【0025】 該表面保護層付与シートの接着面を銀
塩リスフイルム(露光・現像済)の乳剤面に重
ね、100℃に加熱したローラーで押圧してから表
面保護層付与シートの離型層より剥離すると、表
面保護層がリスフイルムの乳剤面に容易に熱融着
され転写された。また、転写後の密着性は良好で
あつた。表面保護層の表面はマツト化されてお
り、密着焼きにおいては密着不良によるニユート
ンリングの発生を抑えることができた。
【0026】 この転写された表面保護層は、耐候
性、耐熱性、耐薬品性、耐溶剤性、耐摩耗性等に
優れ、表面保護としての機能を十分に有してい
た。
【0027】 実施例 2 〈表面保護層形成液〉 ポリエステル樹脂 20部 (バイロナールMA−14.東洋紡(株)) イソ・プロピルアルコール 40 水 40 離型層形成までは実施例1とまつたく同様にして
行つた。次いで、その上に表面保護層形成液を乾
燥後5μとなるようにマイヤーバーにて塗布し、
100℃、1分間乾燥して、表面保護層を積層した
表面保護層付与シートを得た。
【0028】 該表面保護層付与シートの接着面をフ
オトマスク(ガラス製)の乳剤面と重ね、110℃
に加熱したローラーで押圧してから表面保護層付
与シートの離型層より剥離すると、表面保護層が
フオトマスクの乳剤面上に容易に融着され、転写
された。また、転写後の密着性は良好であつた。
表面保護層の表面はマツト化されており、密着焼
きにおいては密着不良によるニユートンリングの
発生を抑えることができた。
【0029】 この表面保護層は、耐候性、耐熱性、
耐薬品性、耐溶剤性、耐摩耗性等に優れ、実施例
1と同様、表面保護としての機能を十分に有して
いた。
【0030】 実施例 3 〈表面保護層形成液〉 導電性樹脂 220部 (STH−87.三菱油化フアイン(株)) アクリルポリオール 50 (サーモラツクU−245B.綜研化学(株)) イソシアネート 35 (タケネナD−110N.武田薬品(株)) メチルエチルケトン 410 エチルセロソルブ 280 離型層形成までは実施例1とまつたく同様にして
行つた。次いで、その上に表面保護層形成液を乾
燥後3μとなるようにマイヤーバーにて塗布し、
115℃、1分間乾燥して表面保護層を得た。更に、
この上に熱融着形成液を実施例1とまつたく同様
にして行い、熱融着層を積層した表面保護層付与
シートを得た。
【0031】 該表面保護層付与シートの接着面をリ
スフイルムの乳剤面と重ねて、100℃に加熱した
ローラーで押圧してから表面保護層付与シートの
離型層より剥離すると、表面保護層がリスフイル
ムの乳剤面上に容易に熱融着され、転写された。
また、転写後の密着性は良好であつた。
【0032】 この転写された表面保護層の表面電気
抵抗率が1.5×108Ω(東亜電波工業(株).SM−9E型
超絶縁計にて測定)となり、取り扱い時のチリ、
ゴミ等の付着を防止することができた。更に、表
面保護層の表面はマツト化されており、密着焼き
においては、密着不良によるニユートンリングの
発生を抑えることができた。この表面保護層は、
耐候性、耐熱性、耐薬品性、耐溶剤性、耐摩耗性
等に優れ、表面保護としての機能を十分に有して
いた。
【0033】
【発明の効果】 本考案の表面保護層付与シート
により形成した表面保護層は、耐候性、耐熱性、
耐薬品性、耐溶剤性、耐摩耗性等に優れ、さら
に、過度の光沢を防止し、又は、密着不良による
ニユートンリングの発生を抑制することができ、
表面保護としての機能を十分に有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は表面保護層付与シートの構成を表
わす。
【図2】図2は表面保護層形成方法を表わす。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体上に、マツト化された離型
    層が形成され、その上に表面保護層と接着層が形
    成されていることを特徴とする、表面保護層付与
    シート。
  2. 【請求項2】 表面保護層に帯電防止機能を付与
    することを特徴とする、請求項1記載の表面保護
    層付与シート。
JP4429292U 1992-06-25 1992-06-25 表面保護層付与シート Granted JPH0528630U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4429292U JPH0528630U (ja) 1992-06-25 1992-06-25 表面保護層付与シート

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JP4429292U JPH0528630U (ja) 1992-06-25 1992-06-25 表面保護層付与シート

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Publication Number Publication Date
JPH0528630U JPH0528630U (ja) 1993-04-16
JPH0545474Y2 true JPH0545474Y2 (ja) 1993-11-19

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ID=33055624

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JP4429292U Granted JPH0528630U (ja) 1992-06-25 1992-06-25 表面保護層付与シート

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