JPH0542191B2 - - Google Patents

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JPH0542191B2
JPH0542191B2 JP62175202A JP17520287A JPH0542191B2 JP H0542191 B2 JPH0542191 B2 JP H0542191B2 JP 62175202 A JP62175202 A JP 62175202A JP 17520287 A JP17520287 A JP 17520287A JP H0542191 B2 JPH0542191 B2 JP H0542191B2
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Kimio Yatsunami
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Sharp Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は用紙に書かれた画像情報をボード上に
表示できると共に、ボード上に表示された画像情
報を用紙に印字することができる画像表示装置に
関するものである。
<従来技術> 近年、従来の黒板に代わつて板書された画像を
コピーできる電子黒板なるものが提案されてい
る。これは白板の様なものにフエルトペンで手書
きされた画像を画像読取装置で読み取らせ印字装
置で印字出力するもので板書された画像を操作者
がノート等に与し取る必要がなく便利なものであ
る。
またあらかじめ用意された資料の情報を多数の
人に同時に伝達するものとして、オバーヘツドプ
ロジエクター(以下OHP)というものも提案さ
れている。これは透明シートに印刷された情報を
スクリーンに光で拡大映写するものであり、資料
の説明等に当つては指針で指示しての説明が可能
であらかじめ資料の配布を行なう必要がなく便利
である。
さらに特公昭57−27463においては磁気泳動を
利用して表示させる磁気泳動表示板なるものが提
案されている。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら電子黒板では、あらかじめ用意さ
れた資料を多くの人に伝達するために、その資料
を電子黒板に手書で転記板書するか、あるいはそ
の資料をあらかじめ人数分コピーして配布してお
く必要があつた。
またOHPにおいては映写された画像をコピー
して配布することが出来なく、透過性シートによ
る原稿が必要であり、光映写であるため場内を暗
くする必要があるなどの問題があつた。
さらに前述の磁気泳動表示装置にあつては、表
示装置に表示されている画像情報を書き換えたい
場合には、いつたん消去ヘツドにて画像情報を完
全に消去した後に、新たな画像情報を表示させて
いるので画像情報の書き換えに時間がかかるとい
う問題点がある。
本発明はこのような問題点に鑑みて成されたも
ので、特開昭48−56393号公報、特公昭57−27463
号公報等に記載されている磁性分子を分散した塑
性流動体に磁界を作用し磁気力によつて表示を行
う磁気泳動表示方法の原理を利用して、原稿に書
かれた画像情報をボード上に表示できるようにす
ると共に、ボード上に表示された画像情報を用紙
に印字することができる画像表示装置を提供する
ことを目的とする。
本発明のもう1つの目的は画像情報書込方向に
おいて、画像消去手段を画像記録手段より先行し
た位置に設けて、画像情報の消去の直後に記録で
きるように構成して、画像情報の書き換えをすば
やくできるようにすることにある。
<問題点を解決するための手段> 本発明の画像表示装置は、磁性粒子が分散され
た塑性流動体が内包されており、磁界を作用させ
磁気力によつて表示を行い、画像情報を表示する
手書及び消去可能な表示手段と、磁力により前記
表示手段の磁性粒子を前記表示手段の表示面側に
泳動させることにより前記画像情報を記録させる
記録手段と、前記画像記録方向に関して、前記記
録手段より先行する位置に設けられており、磁力
により前記表示手段の磁性粒子を前記表示手段の
表示面裏側に泳動させることにより前記画像情報
の少なくとも一部を消去させる消去手段と、前記
消去手段が前記記録手段より先行して前記表示手
段を走査するようにしている。
<作用> 本発明の画像表示装置にあつては、画像消去手
段を画像記録手段より先行して画像表示手段上を
走査するので、画像情報の消去の直後に新たな画
像情報を表示することができる。
<実施例> 以下図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の画像表示装置の一実施例の構
成を示すブロツク図である。図中1は画像情報の
読み取り、書き込み、消去を行うボードである。
そしてこのボード1は、磁気泳動表示板3と該磁
気泳動表示板3に情報を表示(書込)する為の磁
気記録ヘツド装置4と前記磁気泳動表示板3に表
示された情報を消去する為の磁気消去ヘツド装置
5と前記磁気泳動表示板3に表示された情報を読
み取るための板面読取装置6とにより構成されて
いる。
7は用紙に記載された画像情報を読み取る原稿
読取装置、8は板面読取装置6又は原稿読取装置
7にて読み取られた情報を印字出力(ハードコピ
ー)する為の記録装置である。
また9はこの画像掲示装置の各装置を制御する
制御装置であり、10はこの画像掲示装置を操作
するための操作装置である。
ここで磁気泳動表示板3の構成の一例について
第2図を用いて詳細に説明する。
11は磁性粒子12を分散させた特殊な塑性液
体、13は裏面シート、14は表面シートであ
り、この裏面シート13と表面シート14の間は
ハニカムコア15によつて仕切られ、各仕切りの
中には塑性液体11が内包されている。そして塑
性液体11中で磁性粒子を泳動させることによ
り、画像情報を表示したり、消去したりする。
16は表面シート3上にたとえばテフロンによ
る表示処理を施したテフロン加工屑で、ホワイト
ボードとしての機能を備えさせるために設けられ
ている。
尚塑性液体11とは、ある一定以上の外力を加
えない限り流動しない液体のことで、この一定の
外力に相当する力の大きさを降伏値と称する。そ
していま、磁気泳動表示板3の外部から前記降伏
値以上の磁力mを加えると磁性液体11中に分散
されている磁性粒子12が磁力を加えた方向に移
動する。よつてこの様に磁気パネルの表面シート
14側と裏面シート13側から交互に磁力をかけ
ることにより、磁性粒子12が表面シート14側
と裏面シート13側に移動するので表示と消去を
容易に行なうことができる。つまり、磁気記録ヘ
ツド装置4で、磁気泳動表示板3の表面シート1
4側から磁力を加えると磁性粒子が表面に泳動し
て、画像の表示ができる。また消去ヘツド装置5
で磁気泳動表示板3の裏面シート13側から磁力
を加えることによつて、磁性粒子12が裏面に泳
動し、画像が消去される。またテフロン処理屑1
6は、磁気泳動表示板3を白板として用いるため
に、顔料の板面への付着性、払拭性及び板面の耐
久性を考慮して施されたもので、これにより例え
ばフエルトペンによる手書及び消去が容易に行な
えるものである。
磁気記録ヘツド装置4は第3図に示す様に、複
数個の電磁石群17,17…を磁気泳動表示板3
に対面接触するように備え、磁気泳動表示板3に
対して相対的に移動するもので、一般のドツト描
画方式プリンタの様に文字、画像を磁気泳動表示
板3に形成させるべく、個々の電磁石17は選択
駆動される。そして磁気泳動表示板3のドツト密
度を例えば1dot/mmに設定すれば、電磁石群17
を1mmのピツチで配列する必要があるが、電磁石
17の形状の制約から第4図の様に配列し等化的
に1dot/mmを実現することもできる。
磁気消去ヘツド装置5は磁気泳動表示板3の裏
面シート13側に位置し、構造的には磁気記録ヘ
ツド4と同様で、消去しようとする領域を個々の
電磁石を選択駆動することにより消去実行される
ものである。磁気消去ヘツド装置5の他の実施例
として永久磁石を任意領域に適選当接させること
により消去することも可能である。
板面読取装置6は第5図に示す様に、磁気泳動
表示板3の表面シート14側に光エネルギを照射
する光源18と、磁気泳動表示板3に描画されて
いるイメージの濃淡による反射光を集光するレン
ズ19、及び集光された光の強弱を電気信号に変
換する光電変換素子20(以下CCD)より構成
されている。
そしてこれら磁気記録ヘツド装置4、磁気消去
ヘツド装置5、板面読取装置6をそれぞれ別個の
装置として設けてもよいし、1つのキヤリツジに
すべての装置を搭載して一体形成することもでき
る。
第6図は磁気記録ヘツド装置4、磁気消去ヘツ
ド装置5および板面読取装置6をすべて搭載した
キヤリツジを示す図である。aはライン方式のキ
ヤリツジでヘツドの走査(移動)はシンプルにで
きて1画面を描画する速度が早い。しかし消費電
力、コスト面に難がある。一方bはシリアル方式
のキヤリツジで素子数が少ないため走査(移動)
は複雑となり描画時間も大となるが、消費電力、
コスト面ではメリツトがある。どちらの方式を用
いるかは装置の大きさ、利用目的等から適選すれ
ば良い。
次に磁気泳動表示板3の消去操作について詳述
する。
磁気消去ヘツド装置5は磁気泳動表示板3の裏
面シート14側より全面を消去するように構成す
ることもできるが、一部の消去は不可能であり、
又一部分の書き換えも一旦全面を消去し、書き換
え不要な部分も含め新しい内容として全面を再書
込みする必要があり時間を要する。
そこで磁気記録ヘツド装置4と磁気消去ヘツド
装置5、及び板面読取装置6を同一キヤリツジ2
1に搭載すると共に磁気消去ヘツド装置5を磁気
記録ヘツド装置4の書き込み時の走行方向に対し
先行する位置、かつ磁気泳動表示板3の裏面シー
ト14側に設ける。
これにより消去操作に当つては消去を希望する
磁気泳動表示板3の領域の裏面シート14側に磁
気記録ヘツド装置4を移動させ該消去すべき領域
の電磁石群を選択通電すれば消去できる。
また書き換え操作においては上述の消去操作に
加え磁気消去ヘツド装置5より後方に位置する磁
気記録ヘツド装置4にて前述の書込み操作を併行
すれば磁気泳動表示板3に記載されている画像表
示を消去させると同時に新たな画像表示を磁気泳
動表示板3上に作り出すことができる。
ここで磁気消去ヘツド装置5より磁気記録ヘツ
ド装置4を後方に位置させた一例について第12
図を用いて説明する。a,b,cは前述のライン
方式の一例でaは正面図、bは上面図、cは側面
図である。またd,e,fは前述のシリアル方式
の一例でdは正面図、eは上面図、fは側面図で
ある。
第12図の各図において、磁気泳動表示板3の
前面に磁気記録ヘツド装置4が位置し、背面には
磁気消去ヘツド5が位置している。そして磁気記
録ヘツド4と磁気消去ヘツド5との位置関係は、
磁気記録ヘツド4の記録方向に長さaだけ先行し
た位置に磁気消去ヘツド5を設けている。そして
書き込えの際にははじめに書込まれた画像をまず
磁気消去ヘツドで消去し、その後磁気記録ヘツド
4で画像情報を記録するという動作を連続的に行
うものである。
次に第6図bで示したシリアル方式における消
去操作の実行例を第7図を用いて説明する。
いま磁気消去ヘツド装置5を第7図aのの位
置からの位置まで走行させることにより、表示
されていた“C,D,E”の文字は消去され第7
図bに示すようになる。
また同様に第8図を用いて書き換え操作の実行
例を示す。
キヤリツジ21において、移動方向に先行した
磁気消去ヘツド装置5及び磁気消去ヘツド装置5
に対し後方にある磁気記録ヘツド装置4を双方と
も作動する様にして第8図aのの位置からの
位置まで走行させることにより表示されていた文
字“CDE”が磁気消去ヘツド装置5により消去
されると共にそれに併行して第8図bに示す様に
書換文字“XYZ”が磁気記録ヘツド装置4によ
り書き込まれる。
この様な部分書き換えは表示入力のミスの修正
の場合の他に時間的に変動する情報(例えば株価
の表示、交通機関の発着案内等)に有効である。
原稿読取装置7は従来からフアクシミリ装置に
用いられている光学読取装置と同様の構成であ
り、その概略を第9図に示す。22は原稿23に
光エネルギを照射するための光源、24は原稿か
ら反射されてきた光を偏向するための鏡、25は
偏向された光を光電変換素子26(以下CCD)
に集光させるためのレンズである。また原稿の走
査方式は原稿固定型と原稿搬送型との2種類が挙
げられるが本装置においてはどちらか一方に限定
されるものではない。
記録装置8も従来からフアクシミリ装置に用い
られている感熱紙を用いたラインサーマルプリン
タと同様の構成であり、第10図にその概略を示
す。27はプラテンローラー、29は感熱紙、3
0は搬送ローラーである。28は前記原稿読取装
置7又は板面記録装置6にて読み取られたイメー
ジデータに従つて前記感熱紙29に感熱記録する
サーマルヘツドである。
尚、当然のことではあるが、記録装置としては
サーマルプリンターに限定されるものではない。
次に本発明の画像表示装置の一使用例について
説明する。
会議の流れとして、 開催者があらかじめ準備した資料の配布を行
なう 資料の説明、審議経過の確認 審議結果の記録 と事が進むと仮定する。
については原稿読取装置7と記録装置8によ
り行なわれる。即ちあらかじめ用意された資料を
原稿読取装置7で読み取らせそれを記録装置8で
印字出力する。これを配布することによりあらか
じめコピーを用意することなく、また出席人数の
増加に対しても対応できる。
については原稿読取装置7と磁気泳動表示板
3及び磁気消去ヘツド装置5と磁気記録ヘツド装
置4により行なわれる。まずあらかじめ用意され
た資料を原稿読取装置7で読み取らせ、この読み
取つた原稿のイメージを磁気記録ヘツド装置4に
より磁気泳動表示板3にイメージを表示(書込)
させる。磁気泳動表示板3に原稿が表示されると
該磁気泳動表示板3上に一般の白板の如くフエル
トペン等で表示された内容への追記を手書きで行
なう。追記はフエルトペンが多色であることを利
用しての強調、色分けによる分類が可能で磁気泳
動表示板3上でのわかりやすい説明及びプレゼン
テーシヨンが行なえる。
については従来の電子黒板と称されているも
のと同様で板面読取装置6と記録装置8により行
なわれ、板面読取装置6により磁気泳動表示板3
を読み取らせ、それを記録装置8にて印字出力す
れば良い。
上述〜の一連の手順について第11図を用
いて簡単に説明する。
aは原稿を示したもので、まずこの原稿を原稿
読取装置7にて読み取らせ本発明のボード1に表
示させる。表示された原稿はbに示す様に項目が
書かれているだけで日程の記載がない状態であ
る。ここで会議の審議にて検討された日程をボー
ド1にフエルトペンで手書きする。手書きされた
状態がcである。そしてcの画像情報を板面読取
装置6にて読み取り記録装置8にて印字出力すれ
ばdの様に日程の追記されたものがコピーとして
得られる。
一方前述の消去及び書き換え操作において、磁
気消去ヘツド装置5及び磁気記録ヘツド装置4を
適選駆動すると述べたがその方法としては操作装
置10にて消去あるいは書き換えしようとする領
域を指定する方法が取られる。
また近年非常に普及してきた文章作成装置(以
下ワードプロセツサー)を用いれば該ワードプロ
セツサーで作成した文書類を磁気泳動表示板3に
表示することもでき、文書類の編集も容易に行な
うことも可能となる。また逆に原稿読取装置7に
て読み取つた原稿や板面読取装置6にて読み取つ
た画像を前記ワードプロセツサにて管理すれば磁
気媒体(例えばフロツピーデイス)へのフアイル
が可能になる。
<発明の効果> 本発明の画像表示装置にあつては、用紙に書か
れた画像情報をボード上に表示できると共に、ボ
ード上に表示された画像情報を用紙に印字出力す
ることができるので、電子黒板の機能とOHPの
機能とを兼ね備えた機能を有し、本画像表示装置
のみで資料の配布、資料の表示、必要事項の記
入、掲示、審議結果の記録等を行うことができ、
非常に利便性の高い。
また画像消去手段が画像記録手段より先行して
画像表示手段上を走査するために、画像情報の消
去の直後に新たな画像情報を表示することができ
るので、画像情報の書き換えが短時間で容易に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像表示装置の一実施例の構
成を示すブロツク図、第2図は同装置の磁気泳動
表示板の一実施例を示す図、第3図は同装置の磁
気記録ヘツドの構成を示す図、第4図は同装置の
磁気記録ヘツドの電磁石群の配列を示す図、第5
図は同装置の板面読取装置の構成を示す図、第6
図は同装置のキヤリツジの構成を示す図、第7図
は同装置の消去操作の実行例を示す図、第8図は
同装置の書き換え操作の実行例を示す図、第9図
は同装置の原稿読取装置の一例の構成を示す図、
第10図は同装置の記録装置の一例の構成を示す
図、第11図は同装置の一使用例を示す図、第1
2図は磁気記録ヘツドと磁気消去ヘツドの位置関
係を詳細に説明する図である。 1…ボード、3…磁気泳動表示板、4…磁気記
録ヘツド装置、5…磁気消去ヘツド装置、6…板
面読取装置、7…原稿読取装置、8…記録装置、
9…制御装置、10…操作装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁性粒子が分散された塑性流動体が内包され
    ており、磁界を作用させ磁気力によつて表示を行
    い、画像情報を表示する手書及び消去可能な表示
    手段と、 磁力により前記表示手段の磁性粒子を前記表示
    手段の表示面側に泳動させることにより前記画像
    情報を記録させる記録手段と、 前記画像記録方向に関して、前記記録手段より
    先行する位置に設けられており、磁力により前記
    表示手段の磁性粒子を前記表示手段の表示面裏側
    に泳動させることにより前記画像情報の少なくと
    も一部を消去させる消去手段と、 前記消去手段が前記記録手段より先行して前記
    表示手段を走査するようにしたことを特徴とする
    画像表示装置。
JP62175202A 1987-07-14 1987-07-14 Picture display device Granted JPS6418353A (en)

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JP62175202A JPS6418353A (en) 1987-07-14 1987-07-14 Picture display device
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EP88111325A EP0299479B1 (en) 1987-07-14 1988-07-14 Image display system
DE3851585T DE3851585T2 (de) 1987-07-14 1988-07-14 Bildanzeigesystem.

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60263557A (ja) * 1984-06-11 1985-12-27 Oki Electric Ind Co Ltd 自動筆記入力付電子黒板装置
JPS6240862A (ja) * 1985-08-19 1987-02-21 Canon Inc 電子表示記録装置

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