JPH0538268A - エアレーシヨンクリーム及びその製造法 - Google Patents

エアレーシヨンクリーム及びその製造法

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JPH0538268A
JPH0538268A JP3222294A JP22229491A JPH0538268A JP H0538268 A JPH0538268 A JP H0538268A JP 3222294 A JP3222294 A JP 3222294A JP 22229491 A JP22229491 A JP 22229491A JP H0538268 A JPH0538268 A JP H0538268A
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shortening
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敏一 前島
Hajime Kishi
肇 岸
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常温に放置しても色調の安定しているエアレ
ーションクリームの提供。 【構成】 ピーナッツバター、チョコレート、ナッツ
類、粉末果汁及び粉末果実よりなる群から選択される少
くとも1種以上を主原料とし、これに、ショートニン
グ、クリーミングパウダー及び粉糖等を混合して常温で
流通及び販売することのできるエアレーションクリーム
を製造するに当り、プロピレングリコール脂肪酸エステ
ル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、モノグリセリン脂
肪酸エステル及びレシチンよりなる群から選択された少
くとも2種以上の乳化剤をこれらの原料に添加混合する
エアレーションクリームの製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は乳化剤を添加することに
よって常温で流通及び販売することができ、色調が安定
しているエアレーションクリーム及びその製造法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、トースト類などに直接塗って、
そのままで食される常温で流通及び販売することのでき
るエアレーションクリームは、次のようにして製造され
る。ピーナッツバターをはじめとする種々の主原料に、
クリーミングパウダー、粉糖などをミキシングし、リフ
ァイナーを用いて原料中の粒子を細かくしたミックスに
する。次にこのミックスをバットに分け取り恒温下でテ
ンパリングをおこなう。温度が一定になったミックスに
ショートニングを添加混合し、スクリューポンプを通し
てホイップ状の細かい気泡を抱かせて製品とする。この
とき組織中の気泡によって、製品の色調は白濁したよう
な、明るい色調を呈する。
【0003】このようにして製造されたエアレーション
クリームは、カップ等の容器に計量充填され、密封して
出荷される。また、この製品は、出荷時から販売時、さ
らには消費者の口に入るまで外気温度下で取り扱われ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、上記
の方法で製造された常温で流通及び販売するエアレーシ
ョンクリームは周囲の温度が28℃以上の状態で放置さ
れると、約3日程度の短時間で変色するという欠点を有
している。例えば、ピーナッツクリームにおいては製品
が出荷時に明るい褐色を呈していたにもかかわらず輸送
中に28℃以上に置かれたために暗褐色に変色してい
る。
【0005】このような変色の原因としては、周囲温度
の上昇により、短時間で色調が暗褐色に変化することが
原因とされている。さらに、製品を真空にしても同様に
変色することから、製品の油脂分が温度上昇によって不
安定になり、組織を白濁している気泡の分散を維持でき
なくなる為だと推測されている。このことから本製品
が、その配合のかなりの部分を油脂分で構成されてお
り、油脂が温度上昇によって不安定になるのはやむおえ
ないが、製品の商品価値が著しく損なわれ、工業的にも
満足できる製品とはならない。このことは、主原料がピ
ーナッツのときばかりではなく、チョコレート、ナッツ
類、粉末果汁、粉末果実等を主原料にした場合について
も同様である。
【0006】さらにこのようなエアレーションクリーム
の変色を抑えるために融点の高い油脂を用いる方法も考
えられたが、トーストなどに塗って直接食するという本
製品の性格上、くちどけの点で好ましくないものであっ
た。また、起泡力を安定させ、色調を維持するためにレ
シチンが単体で使用される事例もあるが、さほどの効果
は得られず、風味の点でも劣るものであった。このよう
に色調の変化を抑える対策がないまま、春から秋といっ
た気温の安定しない時期には安定した品質で製品を供給
することができず、販売上クレームの対象になることも
あった。
【0007】また、起泡性ショートニングの製造におい
てグリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂
肪酸エステル等を配合することが知られている(特開昭
61−21049号公報)。起泡性ショートニングの起
泡はスポンジケーキ類、クッキー類を製造するときに、
起泡性ショートニングを原料に配合し作業性を向上す
る。そして前記プロピレングリコール脂肪酸エステルの
配合は起泡性ショートニングの気泡の安定を目的とした
もであって、本発明におけるように流通、販売等の段階
で常温に置かれ直接食用に供されるエアレーションクリ
ームの変色の防止とは、乳化剤添加の目的が明らかに相
違する。さらにホイップドクリームにグリセリン脂肪酸
エステルを配合することも知られている(特開昭59−
179044号公報)。しかし、ホイップドクリームは
乳脂肪と水とを乳化したものであるので水分活性が高
く、殺菌もしくはチルド流通が必要である。このような
チルド流通が必要なクリームに対しエアレーションクリ
ームは、水分活性が低く、室温で流通させ、それに基づ
く変色を防止するものであるから乳化剤添加の目的が明
らかに相違する。
【0008】
【問題点を解決するための手段】本発明は常温で流通及
び販売したときにエアレーションクリームの起泡安定性
を維持すべく鋭意研究を重ねた結果、ショートニングの
一部にあらかじめプロピレングリコール脂肪酸エステ
ル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、モノグリセリン脂
肪酸エステル及びレシチンの少くとも2種を溶解し、こ
れを添加混合することで今まで以上の起泡安定性を有
し、常温流通することができ、しかも常温で販売するこ
とのできるエアレーションクリームを得ることができ
た。
【0009】本発明に用いたプロピレングリコール脂肪
酸エステル及びポリグリセリン脂肪酸エステルは、製品
全体に対して0.1〜3重量%、モノグリセリン脂肪酸
エステルは、製品全体に対して0.1〜5重量%及びレ
シチンは製品全体に対して0.1〜1重量%を添加するこ
とが望ましい。本発明者らは、これらの乳化剤がこの量
より少くてもあるいはこれより多くても効果があまりな
く、多い場合にはコスト的にデメリットになるだけでな
く、変色を促進してしまう事も確認している。
【0010】また、これらの乳化剤は単一で添加して
も、効果がほとんど見られず、あってもわずかであった
が、2〜3種を同時に添加した場合に非常に効果的であ
った。
【0011】レシチンは大豆レシチンを使用したが、他
の由来のものも使用することができる。しかし、添加量
が多くなると風味の点で好ましくない。
【0012】以下に本発明のエアレーションクリームの
製造法を詳述する。常法に従ってピーナッツバター、チ
ョコレート、ナッツ類、粉末果汁及び粉末果実類を、全
体の30〜60重量%を植物性タンパク質を主体とする
クリーミングパウダー10〜30重量%、100〜20
0メッシュの粉糖10〜30重量%、場合によっては香
料などとともにミキサーにて、約5分間のミキシングを
し、ミックスをつくる。ナッツ類としてはピーナッツ、
アーモンドが、粉末果汁、または粉末果実にはストロベ
リー、オレンジ等の粉末が用いられる。
【0013】この際にあらかじめ原料全体の約3重量%
の重量に相当するショートニングを60〜75℃に加熱
しておき、全体に対してプロピレングリコール脂肪酸エ
ステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、モノグリセリ
ン脂肪酸エステル及びレシチンのうち2〜3種を各々プ
ロピレングリコール脂肪酸エステル及びポリグリセリン
脂肪酸エステルの場合は、0.1〜3重量%、モノグリ
セリン脂肪酸エステルの場合は、0.1〜5重量%及び
レシチンの場合は0.1〜1重量%添加溶融する。これ
をミキシング時にミックスと一緒にミキサーにてミキシ
ングする。この場合に用いるショートニングは、融点が
30℃〜42℃、特に35℃〜39℃のものが望まし
い。
【0014】このミックスをリファイナーにかけ、約1
5〜20kgに小分けしてバットに取り、20℃の恒温
室でテンパリングする。
【0015】ミックスの温度が20℃に安定したところ
でショートニングを全体の30〜50重量%添加し、ケ
ンウッドタイプのミキサーで約5分間ミキシングをす
る。
【0016】この場合に添加するショートニングは、融
点が30℃〜37℃のものが好ましい。これ以外のショ
ートニングで、融点が高ければ口どけが悪く、低ければ
タチの悪いものになる。
【0017】このようにして得られたミックス中の気泡
をスクリューポンプを用いてさらに細かく、なめらかな
組織にする。
【0018】このようにしてできあがった製品は、充填
機によってカップに計量充填される。尚、ショートニン
グに溶解混合し、添加した乳化剤は、直接添加しても効
果が少なく、場合によっては逆に製品の変色を促進する
事がある。同様に、その添加時期もリファイナーにかけ
る前が効果的であり、他の工程時に添加するよりもより
効果的である。
【0019】
【実施例】あらかじめ、融点37℃のショートニング3
重量部を湯煎にて65℃に溶解し、これにプロピレング
リコール脂肪酸エステル1重量部とポリグリセリン脂肪
酸エステル1重量部を添加混合し、ピーナッツバター4
2重量部、粉糖14重量部、クリーミングパウダー12
重量部及び少量の香料類と一緒にミキサーにて約5分間
のミキシングをおこなった。
【0020】このミックスを3段のリファイナーにかけ
20℃の恒温室に1晩静置し、テンパリングをおこなっ
た。翌日、融点35℃のショートニング27重量部を加
えケンウッドタイプのミキサーにて約5分間のミキシン
グをおこなった。これをスクリューポンプに通し、充填
機によって300gづつ、プラスチックのカップに充填
し、蓋をヒートシールして製品とした。
【0021】
【比較例】比較例として、乳化剤を添加せずに他は全く
実施例と同様にして製造した。こうして得られた製品
を、12個ずつ段ボールに入れ、30℃の恒温器に保存
し、状態を観察した。評価方法は、次の方法を用いて行
なった。実施例と比較例で作製したサンプルから6ケず
つを20℃の恒温室に一晩置き、製品の温度を一定にし
た後、ミノルタ色彩色差計CR−100を用いて、サン
プル1つにつき3ケ所のLab値を測定する。測定値は
平均を求め、この数値をイニシャル値とした。
【0022】さらにサンプルは段ボールのケースに入れ
タバイ恒温恒湿器PR−3FPにて6日間の保存テスト
を行った。保存条件は30℃50%RHにて行い、テス
ト中は各サンプルを1日毎に前述の方法を用いてLab
値を測定し、1〜6日後のL′a′b′値とした。保存
による色調の変化度合いは次の式によって求まる色差Δ
εによって知る事ができる。
【数1】 である。経日における色調の変化差(色差)の推移を図
1に示す。
【0023】また、官能試験による裏付けからも色差Δ
εは5〜6以下であれば有為差がない事が知られてい
る。図1からも読み取れる通り、比較例が2〜3日にし
てすでに色差5を越えているのに対し、実施例は5日後
において色差5以下で推移している。
【0024】
【発明の効果】本発明によると、常温で流通及び販売す
ることのできるエアレーションクリームにおいて従来、
使用する油脂の融点を上げる以外になし得なかった色調
の変化を抑えることができるようになった。そのことに
より色調の変色が抑えられ、かつ風味、食感においても
製造直後とは変わらないエアレーションクリームを得る
ことができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例で得られたホイップドクリームと比較例
のホイップドクリームとの色差の経日変化を示す。
【符号の説明】
─〇─:比較例 ─●─:実施例

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピーナッツバター、チョコレート、ナッ
    ツ類、粉末果汁及び粉末果実よりなる群から選択される
    少くとも1種を主原料とし、それとショートニング、ク
    リーミングパウダー及び粉糖等を混合して常温で流通及
    び販売することのできるエアレーションクリームを製造
    するに当り、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ポ
    リグリセリン脂肪酸エステル、モノグリセリン脂肪酸エ
    ステル及びレシチンよりなる群から選択される乳化剤の
    少くとも2種を原料に添加混合することを特徴とするエ
    アレーションクリームの製造法。
  2. 【請求項2】 プロピレングリコール脂肪酸エステル、
    ポリグリセリン脂肪酸エステル及びモノグリセリン脂肪
    酸エステルよりなる群から選択される乳化剤の少くとも
    2種の原料への添加をこれらの添加乳化剤をあらかじめ
    加熱溶解したショートニングに添加して混合溶解したの
    ち、これをその他の原料に添加混合する請求項1記載の
    エアレーションクリームの製造法。
  3. 【請求項3】 ピーナッツバター、チョコレート、ナッ
    ツ類、粉末果汁及び粉末果実よりなる群から選択される
    少くとも1種を主原料とし、これに、ショートニング、
    クリーミングパウダー及び粉糖等が混合されており、し
    かも全体に対してプロピレングリコール脂肪酸エステル
    0.1〜3重量%、ポリグリセリン脂肪酸エステル0.
    1〜3重量%、モノグリセリン脂肪酸エステル0.1〜
    5重量%及びレシチン0.1〜1重量%の少くとも2種
    以上の乳化剤が添加含有されている常温で流通及び販売
    することのできるエアレーションクリーム。
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