JPH0535456B2 - - Google Patents

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JPH0535456B2
JPH0535456B2 JP60148635A JP14863585A JPH0535456B2 JP H0535456 B2 JPH0535456 B2 JP H0535456B2 JP 60148635 A JP60148635 A JP 60148635A JP 14863585 A JP14863585 A JP 14863585A JP H0535456 B2 JPH0535456 B2 JP H0535456B2
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JP
Japan
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data
processing
signal
input
program
Prior art date
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JP60148635A
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JPS629451A (ja
Inventor
Koji Mita
Shigetatsu Katori
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS629451A publication Critical patent/JPS629451A/ja
Publication of JPH0535456B2 publication Critical patent/JPH0535456B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパラレルデータ入力装置、特に周辺装
置と制御信号の交換を行いながらパラレルデータ
の入力を行うパラレルデータ入力装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、半導体技術の目ざましい発展に伴い、情
報処理装置の利用は非常な勢いで拡大してきてい
る。これに伴い、各情報処理装置間でのデータ転
送を行う機会が増大し、効率の良いデータ転送は
情報処理装置システム全体の性能にとつて非常に
重要な課題となつている。このデータ転送にはシ
リアル方式とパラレル方式の2通りがあるが、こ
の内パラレル方式はバイトまたは語単位に複数ビ
ツトの並列なデータ線を通してデータを転送する
もので、例えばコンピユータとプリンタ間などの
情報処理装置間のデータ転送に用いられている。
第4図のブロツク図と第5図のタイミングチヤ
ートを用いてこの方法によるデータの入力につい
て説明する。
以下の説明ではパラレルデータを入力する情報
処理装置をパラレルデータ入力処理装置、パラレ
ルデータを出力する情報処理装置を周辺装置と呼
ぶ。第4図に示すようにパラレルデータ入力処理
装置401と周辺装置402はデータ線403と
STROBE信号線404、READY信号線405
と呼ぶ2本の信号線とを介して接続している。
STROBE信号404は周辺装置402が制御す
る信号で、READY信号はパラレルデータ入力処
理装置401が制御する信号である。
第5図のタイミングチヤートに示すように、ま
ず周辺装置402がデータ線403上にt1のタイ
ミングでパラレルデータを出力し、STROBE信
号404をt2のタイミングでアクテイブにする。
これを検知してパラレルデータ入力処理装置40
1はREADY信号405をt3のタイミングでイン
アクテイブにし、続くt4のタイミングでデータ線
403上のパラレルデータを読み込み、データメ
モリのバツフアへ格納する。
すべての受信処理が終ると、パラレルデータ入
力処理装置401はt5のタイミングでREADY信
号405をアクテイブにする。それを検知して周
辺装置402はt6のタイミングでSTROBE信号
404をインアクテイブにして、データの出力を
止める。これによつて1個のパラレルデータの転
送動作は完了し、両装置は次のデータを授受する
事が可能となる。
ところで、従来のパラレルデータ入力処理装置
は、入出力ポートの制御とデータ転送をすべてプ
ログラムで実行するという方法でデータ受信処理
を行つてきた。その具体例を第6図を用いて説明
する。
同図において、CPU601は算術論理演算装
置(以下ALUと記す)602、プログラム状態
語(以下PSWと記す)603、プログラムカウ
ンタ(以下PCと記す)607、命令レジスタ6
04、デコーダ605、実行制御部606、汎用
レジスタ群608から構成されている。通常
CPU601はプログラムメモリ610に格納さ
れているプログラムを実行する。
出力ポート622はCPU601から送られる
コマンドに従つて、受信完了(READY)信号6
32を制御する。入力ポート623はパラレルデ
ータが伝送される複数本のデータ線633に接続
している複数ビツトの入力ポートである。割込み
要求制御部621はSTROBE信号631がアク
テイブになると実行制御部606に対し割込み実
行指示信号624をアクテイブにする。それを受
けた実行制御部606は通常の命令実行を中断し
てパラレルデータ受信割込み処理を実行する。
データメモリ611内には、受信データ格納領
域613とスタツク領域612を設け、受信デー
タ格納領域613を指定するアドレス情報と受信
回数情報は受信動作パラメータ保持領域614に
あらかじめ設定しておく。
次に、第7図のフローチヤートを用いて割込み
によるソフトウエアの処理手順を述べる。
STROBE信号631がアクテイブになると、実
行制御部606は割込み処理を実行する。ま
ず、それまでの処理内容を保持しておくために、
PC607、PSW603、汎用レジスタ群608
の内容をスタツク領域612に退避する。出力
ポート622に対して、READY信号632をイ
ンアクテイブにするコマンドを送る。次に受信
動作パラメータ保持領域614から受信データ格
納領域613のアドレスを読み出して汎用レジス
タ群608内のメモリポインタにロードする。ま
た同領域から受信回数も読み出してレジスタにロ
ードする。その後、入力ポート623からデー
タ線633上のパラレルデータを読み出し、メ
モリポインタで指定された受信データ格納領域6
13内の該当番地に格納する。
受信回数が所定回数に達した時には、複数の
ひとまとまりのデータに対する受信(以下、群デ
ータ受信と記す)が完了したものとして群データ
受信完了処理に分岐する。〜また、所定回数
の受信が終了していない時は、受信データ格納領
域のアドレス情報と受信回数を更新して受信動作
パラメータ保持領域614に返却する。次に出
力ポート622にREADY信号632をアクテイ
ブにするコマンドを転送する。続いて汎用レジ
スタ群608、PSW603、PC607を復帰し
て、受信割込みサービスを完了する。CPU60
1は通常プログラムの実行を再開し、1個のパラ
レルデータ入力処理は完了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上説明したとおり、従来のパラレルデータ入
力処理装置は割込みによるソフトウエア処理によ
つてデータ受信の手続きを実行している。ところ
が、この割込みを用いる方法は受信データ転送の
他に、CPUの割込み処理やPC、PSW、汎用レジ
スタ群の退避と復帰、メインルーチンへの復帰な
どを行なわなければならない。そのため、これら
の副次的な処理に関するプログラムが、前述した
パラレルデータ受信割込みサービスルーチンの相
当の部分を占めている。これはCPUが本来行う
べき主要な処理の実行時間を減少させ、CPUの
処理能力を著しく低下させるという欠点を有して
いる。
また入力ポートの代わりに専用のパラレルデー
タ入力LSIを用いる方法がある。これは
STROBE信号631がアクテイブになつたタイ
ミングでデータ線633上のパラレルデータをラ
ツチし、CPU601に割り込みをかけ、且つ保
持したパラレルデータがCPU601によつて読
み出されると、REDAY信号632を出力するも
のである。しかしこの場合も、割込み処理を実行
しなければならず、上述しレジスタの退避等の処
理に伴う負荷はほとんど軽減されず、更にマイク
ロコンピユータとは別にLSIを用いなければなら
ないため装置規模が大きくなり経済的負担が増大
する。
本発明の目的は上記欠点を解決し、CPUの処
理能力の低下を回避するパラレルデータ入力装置
を提供する事にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によると入力制御信号の制御によりデー
タを保持する入力データ保持手段と、受信完了信
号を出力する信号出力手段と、プログラムおよび
各種データを記憶するメモリ部と、前記入力制御
信号に基づく処理と前記プログラムにより処理と
を選択的に実行する中央処理装置を備えたパラレ
ルデータ入力装置において、前記中央処理装置が
前記プログラム実行にかかわる状態を保つたまま
前記入力データの転送処理と前記信号出力手段の
制御とを行い得るデータ入力処理制御手段を有
し、前記入力制御信号が発生した時、前記データ
入力処理制御手段により前記中央処理装置が所定
のパラレルデータ入力処理を行う事を特徴とする
パラレルデータ入力処理装置が得られる。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して詳細に説明
する。
以下、STROBE信号によるパラレルデータ入
力処理要求をI/O要求と呼ぶ。従来のパラレル
データ入力処理装置はI/O要求の発生に対し割
込み処理を実行していた。本発明は、I/O要求
の発生により、プログラム処理を介入する事な
く、PC、PSW、汎用レジスタ群の状態を保つた
まま、データ線上のパラレルデータをラツチし、
該データをデータメモリに転送し、READY信号
を出力するようにしたものである。以下、前記し
たデータのラツチから転送と信号出力までの一連
の処理形態をマクロサービスと呼ぶ。
第1図は本発明の一実施例の構成を示したブロ
ツク図である。CPU101、プログラムメモリ
141、データメモリ142、入力データ保持部
122、I/O要求制御部113はデータパス1
31を介して相互に接続している。CPU101
は算術論理演算部ALU102、プログラムカウ
ンタPC103、プログラム状態語PSW104、
演算するデータメモリ番地のインデツクスなどを
格納する汎用レジスタ群105、実行中の命令を
保持する命令レジスタ106、命令レジスタ10
6の内容を解読し各種制御信号を発生する命令デ
コーダ107、命令デコーダ107の出力により
CPU全体の動作を制御する実行制御部108に
より構成されている。
プログラムメモリ141はメインプログラムや
割込みサービスプログラムを記憶する。データメ
モリ142は受信データ格納領域144とスタツ
ク領域143と、マクロサービス処理動作に必要
なデータを有するパラメータを有するマクロサー
ビス制御部145を含む。入力データ保持部12
2はデータ線151に接続していてSTROBE信
号152の制御でデータ線151上のパラレルデ
ータをラツチする。信号出力手段123は、読み
出し信号154とSTROBE信号152に従い、
READY信号153を制御する。データ入力処理
制御部111は命令レジスタ106に命令コード
を送る機能を有するI/O要求受け付け部112
と、I/O要求受け付け部112に対しI/O処
理実行要求信号114と、実行形態指定信号11
5で制御を行うI/O要求制御部113とを含
む。I/O要求制御部113は実行形態指定信号
115のレベルがハイレベルであればマクロサー
ビス処理、ロウレベルであれば割込み処理をI/
O要求受け付け部112に対して指示する。
データメモリ142内のマクロサービス制御部
145は、入力データを格納する受信データ格納
領域144のアドレスを指定するメモリポインタ
(以下、MPと記す)148と、入力データ保持
部122のアドレスを指定するポインタ(以下、
SFRPと記す)146と、受信データ格納領域1
44に格納するデータの個数を保持するターミナ
ルカウンタ(以下、TCと記す)147から構成
されている。
次に本実施例の動作について、第1図の構成図
と第2図、第3図のタイミングチヤートを用いて
説明する。
タイミングt1でSTROBE信号152がアクテ
イブになると、入力データ保持部122はデータ
線151上のパラレルデータをラツチする。続く
t2のタイミングで信号出力手段123はREADY
信号153をインアクテイブにする。同じt2のタ
イミングでI/O要求制御部113は実行形態指
定信号115をハイレベルに、I/O処理要求信
号114をアクテイブにし、I/O要求受け付け
部112はCPU101にマクロサービス処理要
求を発行する。
マクロサービスの動作について説明する。I/
O処理実行要求信号114がアクテイブで且つ実
行形態指定信号115がハイレベルである事を検
知して、I/O要求受け付け部112は命令レジ
スタ106にマクロサービス処理コードを設定す
る。このマクロサービス処理コードはデコーダ1
07でデコードされ、これを受けて実行制御部1
08はPC103の更新を禁止して、PC103、
PSW104、汎用レジスタ群105の値を保持
したまま以下の処理を実行する。
I/O要求制御部113はデータバス131
上にマクロサービス制御部145のアドレスを読
み、データメモリ142内のマクロサービス制御
部の位置を知る。実行制御部108は読み出し
信号154をt3のタイミングでアクテイブにす
る。読み出し信号154がアクテイブになる
と、入力データ保持部122は受信したパラレル
データをデータバス131に出力し、実行制御部
108がこのデータをMP148で指示される受
信データ格納領域144の当該番地に格納する。
また信号出力手段123は読み出し信号154が
アクテイブになるとタイミングt4でREADY信号
153をアクテイブにする。実行制御部108
は読み出し信号154をインアクテイブにして、
TC147の値をデータバス131上に読み出し、
ALU102を用いてその値から1減じて再びTC
147に格納する。減算したTC147の値が
0でなければ、実行部108はPC103の更新
を許可し、中断していたプログラムの実行を再開
する。以上の過程を経てパラレルデータ入力にお
ける1回のマクロサービスが終了する。
次に、第3図のタイミングチヤートを参照しな
がらTC147の値が減算の結果、0になつた場
合の動作について説明する。この場合実行制御部
108は前記の処理に継続して次の処理を実行
する。′実行制御部108の制御により、I/
O要求制御部113はタイミングt5で実行形態指
定信号115をロウレベルにしてI/O処理要求
信号114をアクテイブにする。
この結果、I/O要求受け付け部112はI/
O処理要求信号114がアクテイブで且つ実行形
態指定信号115がロウレベルである事を検知し
て、命令レジスタ106に割込み処理コードを出
力する。この割込み処理コードはデコーダ107
でデコードされ、これを受けて実行制御部108
はPC103の更新を禁止して、次の割込み処理
を実行する。実行制御部108は、PC103、
PSW104、汎用レジスタ群105の値をデー
タメモリ142内のスタツク領域143に退避す
る。I/O要求制御部113は割込み処理プロ
グラムの分岐アドレスをデータバス131上に出
力し、実行制御部108がこの割込み分岐アドレ
スをPC103に転送する。
こうして割込みサービスプログラムが起動さ
れ、ソフトウエアによる処理を実行する。
割込みサービスプログラムでは、受信データ領
域144内にストアされたデータ群に対する処理
を実行する。割込みサービスプログラムの最後で
スタツク領域143に退避していたデータをそれ
ぞれ汎用レジスト群105、PSW104、PC1
03に復帰して、これによつて実行を中断してい
たプログラムの処理を再開する。
以上の説明からもわかるように、本発明はプロ
グラム処理を介入させる事なく自動的にパラレル
データをラツチし、そのデータをメモリに転送
し、且つ受信完了信号を出力するものである。マ
クロサービスは入力制御信号によるI/O要求が
発生すると、CPUの通常のプログラム実行を中
断し、PC、PSW、汎用レジスタ等のステータス
情報およびデータを保持したまま、CPUが通常
のプログラム実行時の命令制御のためのハードウ
エアを有効に利用して読み出し、転送、信号出力
の処理を行う。このため特殊なハードウエアを処
理制御のための付加する必要がない。CPUはマ
クロサービスを終了すると保持していたステータ
スおよびデータにより、中断していたプログラム
の実行を再開する。このプログラムの中断はソフ
トウエア上は見えないため、見かけ上プログラム
処理の中に自動的にパラレルデータ入力処理が挿
入された形となる。
また、所定回数のマクロサービスを終了する
と、従来の割込みを発生させてCPUに一連のマ
クロサービスの終了を通知する。この割込み処理
プログラムにおいて、データメモリ内の入力デー
タ群に対する処理や、次のパラレルデータ入力の
ための準備を行う事ができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明はパラレルデータの
入力処理をCPUの実行状態を保つたまま行う事
ができるので、実行状態一時退避のための副次的
処理が不要になり、効率的に目的とする入力処理
を行う事ができる。これによつてCPUは本来実
行すべきプログラムの処理にあたる事ができ、
CPUの処理能力も大幅に向上する。しかも特殊
なハードウエアや専用のLSIを付加する必要がな
いので安価に実現する事ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロツ
ク図、第2図はTC≠Oの場合の本発明の一実施
例の信号出力タイミングチヤート、第3図はTC
=Oの場合の本発明一実施例の信号出力タイミン
グチヤート、第4図はハンドシエイクによるパラ
レルデータの転送を記したブロツク図、第5図は
ハンドシエイクにおける制御信号のタイミングチ
ヤート、第6図は従来のパラレルデータ入力処理
装置を示すブロツク図、第7図は従来の装置で行
なう割込み処理のプログラムのフローチヤートで
ある。 101……CPU、102……ALU、103…
…PC、104……PSW、105……汎用レジス
タ群、106……命令レジスタ、107……デコ
ーダ、108……実行制御部、111……データ
入力処理制御部、112……I/O要求受け付け
部、113……I/O要求制御部、114……
I/O処理実行要求信号、115……実行形態指
定信号、122……入力データ保持部、123…
…信号出力手段、131……データバス、141
……プログラムメモリ、142……データメモ
リ、143……スタツク領域、144……受信デ
ータ格納領域、145……マクロサービス制御
部、146……SFRP、147……TC、148
……MP、151……データ線、152……入力
制御信号、153……受信完了(READY)信
号、154……読み出し信号、401……パラレ
ルデータ入力処理装置、402……周辺装置、4
03……データ線、404……入力制御信号、4
05……受信完了(READY)信号、601……
CPU、602……ALU、603……PSW、60
4……命令レジスタ、605……デコーダ、60
6……実行制御部、607……PC、608……
汎用レジスタ群、610……プログラムメモリ、
611……データメモリ、612……スタツク領
域、613……受信データ格納領域、614……
受信動作パラメータ保持領域、621……割込み
要求制御部、622……出力ポート、623……
入力ポート、631……入力制御信号、632…
…受信完了(READY)信号、633……データ
線、641……データバス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力制御信号の制御によりデータを保持する
    入力データ保持手段と、受信完了信号を出力する
    信号出力手段と、プログラムおよび各種データを
    記憶するメモリ部と、前記入力制御信号に基づく
    処理と前記プログラムによる処理とを選択的に実
    行する中央処理装置を備えたパラレルデータ入力
    装置において、前記中央処理装置が前記プログラ
    ム実行にかかわる状態を保つたまま前記入力デー
    タの転送処理と前記信号出力手段の制御とを行い
    得るデータ入力処理制御手段を有し、前記入力制
    御信号が発生した時前記データ入力処理制御手段
    により前記中央処理装置が所定のパラレルデータ
    入力処理を行う事を特徴とするパラレルデータ入
    力装置。
JP60148635A 1985-07-05 1985-07-05 パラレルデ−タ入力装置 Granted JPS629451A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60148635A JPS629451A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 パラレルデ−タ入力装置

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JP60148635A JPS629451A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 パラレルデ−タ入力装置

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JPS629451A JPS629451A (ja) 1987-01-17
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5255450A (en) * 1975-10-31 1977-05-06 Toshiba Corp Control system of processor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5255450A (en) * 1975-10-31 1977-05-06 Toshiba Corp Control system of processor

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JPS629451A (ja) 1987-01-17

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