JPH0535078A - カラ−電子写真装置 - Google Patents

カラ−電子写真装置

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JPH0535078A
JPH0535078A JP3019422A JP1942291A JPH0535078A JP H0535078 A JPH0535078 A JP H0535078A JP 3019422 A JP3019422 A JP 3019422A JP 1942291 A JP1942291 A JP 1942291A JP H0535078 A JPH0535078 A JP H0535078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
photoconductor
gap
developing
diameter portion
Prior art date
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Application number
JP3019422A
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English (en)
Inventor
Takatsugu Fujishiro
宇貢 藤城
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像器が感光体に近退するときに振動がない
ようにし、きれいな画像を得られるようにする。 【構成】 カラ−電子写真装置の感光体10と現像器1
3のギャップコロ23とのいずれか一方に大径部と小径
部とそれらを結ぶ傾斜部とを設ける一方、前記現像器1
3における現像ロ−ラ21のロ−ラ軸22方向に前記ギ
ャップコロ23を移動自在とし、そのギャップコロ23
を移動する移動機構29を設ける。そして、前記大径部
または小径部で感光体10とギャップコロ23とが常に
当接して感光体10に対し、現像器13が近退するよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レ−ザを用いた、プ
リンタ・複写機・ファクシミリなど、電子写真方式(感
光体に形成した画像を用紙に転写して記録を行う方式)
により用紙に記録を行うカラ−電子写真装置に適用しう
る。詳しくは、複数の現像器を感光体の表面に沿って並
べてそれぞれその表面に近退自在に支持し、それらの現
像器を適宜選択的に前記感光体の表面に近付け、その表
面に現像ロ−ラのロ−ラ軸両端のギャップコロを押し当
てて前記現像ロ−ラと前記感光体の表面とのギャップを
保持するカラ−電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種カラ−電子写真装置では、
複数の現像器を用いて感光体上に各色ごとの現像を行
い、各色の画像を重ね合わせた後、用紙に画像を転写す
ることによってカラ−画像を得る。その際、現像を行わ
ない現像器は、混色を避けるために感光体表面から離れ
るようになっており、図11に示すように、各現像器1
をバネ2などの付勢手段により感光体4と反対方向へ付
勢し、各現像器1の後側に突出しカム3を設けて感光体
4への近退を行うとともに、各現像器1における現像ロ
−ラ5のロ−ラ軸6の両端に、図10に示すように、現
像ロ−ラ5の径より少し大きい径のギャップコロ7を設
けている。そして、現像を行うときバネ2の付勢力に抗
して現像器1を感光体4方向へ押出し、ギャップコロ7
を感光体4の表面に当てて現像ロ−ラ5と感光体4の表
面とのギャップを保持し、現像を行わないときは、バネ
2の付勢力により現像器1を感光体4から退け、ギャッ
プコロ7は感光体4から離れるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のカラ−電子写真装置では、現像器1が感光体4に
近退する度にギャップコロ7が感光体4に当接し、ま
た、それからの退避を繰り返すため、感光体4を振動さ
せて画像に色ずれを発生させるという不都合があった。
【0004】そこで、この発明の目的は、現像器が感光
体へ近退するときに振動がないようにし、きれいな画像
を得られるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のこの発明は、例えば以下の図示実施例のように、複
数の現像器13を感光体10の表面に沿って並べてそれ
ぞれその表面に近退自在に支持し、それらの現像器13
を適宜選択的に前記感光体10の表面に近付け、その表
面に現像ロ−ラ21のロ−ラ軸22両端のギャップコロ
23を押し当てて前記現像ロ−ラ21と前記感光体10
の表面とのギャップgを保持するカラ−電子写真装置に
おいて、前記感光体10の両端にギャップコロ受部24
bのような大径部とギャップコロ受部24aのような小
径部とそれらを結ぶ傾斜部25とを設ける一方、前記ロ
−ラ軸22方向に前記ギャップコロ23を移動自在と
し、そのギャップコロ23を移動する移動機構29を設
けてなる、ことを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載のこの発明は、例え
ば以下の図示実施例のように、複数の現像器13を感光
体10の表面に沿って並べてそれぞれその表面に近退自
在に支持し、それらの現像器13を適宜選択的に前記感
光体10の表面に近付け、その表面に現像ロ−ラ21の
ロ−ラ軸22両端のギャップコロ23を押し当てて前記
現像ロ−ラ21の表面と前記感光体10の表面とのギャ
ップgを保持するカラ−電子写真装置において、前記ギ
ャップコロ23に、大径部23cと前記小径部23dと
それらを結ぶ傾斜部23eとを設ける一方、前記ロ−ラ
軸22方向にそのギャップコロ23を移動自在とし、そ
のギャップコロ23を移動する移動機構29を設けてな
る、ことを特徴とする。
【0007】
【作用】そして、現像を行わないときには、ギャップコ
ロ23を傾斜部を経てロ−ラ軸22方向に移動させて、
感光体10とギャップコロ23とのいずれか一方の大径
部を他方の表面に当てて現像器13を感光体10から退
ぞける。
【0008】現像を行うときには、ギャップコロ23を
傾斜部を経てロ−ラ軸22方向に移動させて、感光体1
0とギャップコロ23とのいずれか一方の小径部を他方
の表面に当てて感光体10に近付け、現像ロ−ラ21の
表面と感光体10の表面とのギャップgを保持する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の一実施
例について説明する。
【0010】図9は、この発明の一実施例であるカラ−
レ−ザプリンタの感光体付近の概略構成を示すものであ
る。図中符号10は、感光体であり、感光体10の周り
には、時計回り方向に帯電器11、光書き込み器12、
現像器13、転写チャ−ジャ14、除電器15、クリー
ニング器16を配置し、現像器13は、黄・赤・青・黒
の各色の現像器13a・13b・13c・13dの順に
配置する。
【0011】前記感光体10は矢印方向に回転駆動し、
その際帯電器11で感光体10の表面を帯電させた後、
上部に設けた光書き込み器12で例えば、黄色の画像信
号によるレ−ザ光を照射し、感光体10上に静電潜像を
形成する。そして、この静電潜像を黄色の現像器13a
で現像し、感光体10上に黄色のトナ−像を形成する。
この間、黄以外の赤・青・黒の各色の現像器13b・1
3c・13dは感光体10から退いている。そして、黄
色のトナ−で現像後、感光体10の表面を除電器15で
除電する。次に、上記の黄色のトナ−像の形成と同様に
帯電、露光、現像、除電を繰返し、赤色の現像器13
b、青色の現像器13c、黒色の現像器13dによりそ
れぞれのトナ−像を形成する。そして、全てのトナ−現
像が終了した後、転写チャ−ジャ14で感光体10の下
側へ搬送した用紙17に静電転写する。一方、静電転写
後、感光体10上に残留したトナ−は、クリーニング器
16で除去する。
【0012】ところで、上記の現像器13は、図1に示
すように、バネ20などの付勢手段により感光体10方
向に付勢する。現像ロ−ラ21のロ−ラ軸22の両端に
ギャップコロ23をロ−ラ軸22方向に移動自在に設け
る。このギャップコロ23には、現像ロ−ラ21側の端
部に鍔部23aを、他方の端部には鍔部23bを形成す
る。また、感光体10の両端に感光体10より大径の大
径部を設けてギャップコロ受部24bとし、このギャッ
プコロ受部24bと前記感光体10の両者を傾斜部25
で結ぶ。さらに、ギャップコロ23をロ−ラ軸22に設
けたバネ26により現像ロ−ラ21側に付勢するととも
に、そのギャップコロ23の鍔部23bの内側面を現像
ロ−ラ21と平行する駆動軸27に設けた端面カム28
のカム面に当接させ、この駆動軸27やバネ26等によ
りギャップコロ23の移動機構29を構成する。そし
て、ギャップコロ23が現像ロ−ラ21側に最も近付
き、鍔部23aが感光体10の表面に当たり、ギャップ
コロ23がギャップコロ受部24bを跨ぐ状態として、
現像ロ−ラ21と感光体10の表面とのギャップgが保
持されるようにする。
【0013】そして、現像を行わないときには、図2に
示すように、移動機構29の駆動軸27を駆動して端面
カム28を回転させる。すると、端面カム28が鍔部2
3bを押し、他方の鍔部23aが傾斜部25に乗り上げ
てギャップコロ受部24上に移動してギャップコロ23
が現像ロ−ラ21から最も離れた位置となる。そのた
め、現像器13は、感光体10と反対方向に押され、感
光体10の表面と現像ロ−ラ21の表面との間に所定の
間隔Lを置いた感光体上の画像に混色を起こさない位置
まで退く。また、現像を行うときには、移動機構29の
駆動軸27を駆動することにより端面カム28が回転し
てギャップコロ23の押しつけを解除するので、ギャッ
プコロ23がバネ26により現像ロ−ラ21側へ押し戻
され、図1の状態となる。従って、鍔部23aは感光体
10上に移動し、現像ロ−ラ21の表面と感光体10の
表面とのギャップgが保持される。
【0014】また、図3は、他の実施例を示すものであ
って、感光体10には大径部を設けず、ギャップコロ2
3を大径部23cと小径部23dとそれらを結ぶ傾斜部
23eとより構成する。そして、ギャップコロ23を小
径部23dが互いに対向する状態とし、バネ26により
それぞれ現像ロ−ラ21側に付勢する。また、小径部2
3dの対向側の面には、それぞれL字状のレバ−30の
一方の端部の側面を当接させる。また、双方のレバ−3
0の他方の端部は、上下に平行としてその側面を対向さ
せ、その対向部にラック歯31を設けて現像器13の本
体に設けたピニオン32と噛み合わせ、レバ−30とピ
ニオン32とロ−ラ軸22に設けたバネ26等によりギ
ャップコロ23の移動機構29を構成する。そして、ギ
ャップコロ23の小径部23dを感光体10上に当てて
現像ロ−ラ21の表面と感光体10の表面とのギャップ
gが保持されるようにする。
【0015】そして、現像を行わないときには、図4に
示すように、移動機構29のピニオン32を駆動してレ
バ−30を内方へ移動させ、ギャップコロ23をバネ2
6で現像ロ−ラ21側へ押し、ギャップコロ23の感光
体10との当接部を小径部23dから傾斜部23eを経
て大径部23cに移動させる。すると、現像器13は感
光体10と反対方向に押され、感光体10の表面と現像
ロ−ラ21の表面との間に所定の間隔Lを置いた感光体
上の画像に混色を起こさない位置まで退く。また、現像
を行うときには、移動機構29のピニオン32を駆動す
ると、ギャップコロ23がバネ26の付勢力に抗して現
像ロ−ラ21と反対側へ押され、感光体10との当接部
が大径部23cから傾斜部23eを介して小径部23d
に移動し、図3の状態となる。従って、現像ロ−ラ21
の表面と感光体10の表面とのギャップgが保持され
る。
【0016】また、図5は、もう一つの他の実施例を示
すものであって、感光体10の一端に感光体10を大径
部とする小径部を設け、これを小径のギャップコロ受部
24aとし、他端に感光体10を小径部とする大径部を
設け、これを大径のギャップコロ受部24bとする。そ
して、小径のギャップコロ受部24aと感光体10との
間、大径のギャップコロ受部24bと感光体10との間
は、それぞれ傾斜部25により結ばれている。また、現
像ロ−ラ21の一端に大径のギャップコロ40aを、他
端に小径のギャップコロ40bを設ける。さらに、現像
器13の一方の側面に当接する偏心カム41を設けると
ともに、他方の側面には偏心カム41方向に付勢するバ
ネ42を設け、これらにより現像器13の移動機構29
を構成する。そして、移動機構29の偏心カム41を最
大径部で現像器13に当接させ、大径のギャップコロ4
0aを小径のギャップコロ受部24a上に当て、小径の
ギャップコロ40bを感光体10上に当てて、現像ロ−
ラ21の表面と感光体10の表面とのギャップgが保持
されるようにする。
【0017】そして、現像を行わないときには、図6に
示すように、駆動機構29の偏心カム41を回転させて
最小径部で現像器13に当接するようにすると、バネ4
2の付勢力により現像器13が感光体10と平行に移動
する。すると、小径のギャップコロ40bが傾斜部25
に乗り上げて大径のギャップコロ受部24b上に移動
し、大径のギャップコロ40aが傾斜部25に乗り上げ
て感光体10上に移動し、その表面に当たる。そのた
め、現像器13は感光体10と反対方向に押され、現像
ロ−ラ21の表面と感光体10の表面間に所定の間隔L
を置いた感光体10上の画像に混色を起こさない位置ま
で退く。また、現像を行うときには、移動機構29の偏
心カム41を回転させて、最大径部で現像器13に当接
させることにより、現像器13がバネ42の付勢力に抗
して前記と逆の方向に押され、大径のギャップコロ40
aを傾斜部25を経て小径のギャップコロ受部24a上
に移動し、小径のギャップコロ40bを傾斜部25を経
て感光体10上に移動して図5の状態となる。従って、
現像ロ−ラ21の表面と感光体10の表面とのギャップ
gが保持される。
【0018】また、図7は、更に他の実施例を示すもの
であって、感光体10の一端に周回溝43を設けてこの
周回溝43で区切られた端部を感光体10と同径のギャ
ップコロ受部24とする。また、前記のように大径部2
3cと小径部23dとそれらを結ぶ傾斜部23eとより
形成したギャップコロ23を、何れも小径部23dがギ
ャップコロ受部24側に向くように設ける。そして、移
動機構29の偏心カム41を最小径部で現像器13に当
接させ、ギャップコロ受部24側のギャップコロ23の
大径部23cと傾斜部23eとが周回溝43内に入り、
小径部23dがギャップコロ受部24上に当たり、他方
のギャップコロ23の小径部23dが感光体10の表面
上に当たるようにする。そして、現像ロ−ラ21の表面
と感光体10の表面とのギャップgを保持させる。
【0019】そして、現像を行わないときには、図8に
示すように、移動機構29の偏心カム41を回転させ、
その最大径部で現像器13に当接するようにすることに
より、現像器13がバネ42の付勢力に抗して感光体1
0と平行に移動する。そのため、一方のギャップコロ2
3がその傾斜部23eによりギャップコロ受部24上に
乗り上げ、他方のギャップコロ23も同様にして感光体
10上に乗り上げて、何れもその大径部23cをギャッ
プコロ受け部24と感光体10の表面上に当てる。従っ
て、現像器13は、感光体10と反対方向に押され、感
光体10の表面と現像ロ−ラ21の表面との間に所定の
間隔Lを置いた感光体10上の画像に混色を起こさない
位置まで退く。また、現像を行うときには、移動機構2
9の偏心カム41を回転させて最小径部で現像器13に
当接させることにより、現像器13がバネ42の付勢力
により前記と逆の方向に押されて図7の状態に戻る。従
って、現像ロ−ラ21の表面と感光体10の表面とのギ
ャップgが保持される
【0020】
【発明の効果】従って、この発明は、現像器が現像ロ−
ラに設けたギャップコロを常に感光体に当てた状態で感
光体に近退するので、現像器の近退による感光体の振動
がなくなり、色ずれなどの無いきれいな画像を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における現像時の状態を示
す構成図である。
【図2】その非現像時の状態を示す構成図である。
【図3】他の実施例の現像時の状態を示す構成図であ
る。
【図4】図3の実施例の非現像時の状態を示す構成図で
ある。
【図5】更に他の実施例の現像時の状態を示す構成図で
ある。
【図6】図5の実施例の非現像時の状態を示す構成図で
ある。
【図7】また更に他の実施例の現像時の状態を示す構成
図である。
【図8】図7の実施例の非現像時の状態を示す構成図で
ある。
【図9】この発明のカラ−レ−ザプリンタの感光体付近
の概略構成図である。
【図10】従来の現像器の現像ロ−ラと感光体との関係
を示す斜視図である。
【図11】現像装置の従来例の概略構成図である。
【符号の説明】
10 感光体 13 現像器 21 現像ロ−ラ 22 ロ−ラ軸 23 ギャップコロ 23c 大径部 23d 小径部 23e 傾斜部 24 ギャップコロ受部 24a ギャップコロ受部(小径部) 24b ギャップコロ受部(大径部) 25 傾斜部 29 移動機構 40a ギャップコロ(大径部) 40b ギャップコロ(小径部)
【手続補正書】
【提出日】平成3年10月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の現像器を感光体の表面に沿って並
    べてそれぞれその表面に近退自在に支持し、それらの現
    像器を適宜選択的に前記感光体の表面に近付け、その表
    面に現像ロ−ラのロ−ラ軸両端のギャップコロを押し当
    てて前記現像ロ−ラの表面と前記感光体の表面とのギャ
    ップを保持するカラ−電子写真装置において、前記感光
    体の両端に大径部と小径部とそれらを結ぶ傾斜部とを設
    ける一方、前記ロ−ラ軸方向に前記ギャップコロを移動
    自在とし、そのギャップコロを移動する移動機構を設け
    てなる、カラ−電子写真装置。
  2. 【請求項2】 複数の現像器を感光体の表面に沿って並
    べてそれぞれその表面に近退自在に支持し、それらの現
    像器を適宜選択的に前記感光体の表面に近付け、その表
    面に現像ロ−ラのロ−ラ軸両端のギャップコロを押し当
    てて前記現像ロ−ラの表面と前記感光体の表面とのギャ
    ップを保持するカラ−電子写真装置において、前記ギャ
    ップコロに、大径部と小径部とそれらを結ぶ傾斜部とを
    設ける一方、前記ロ−ラ軸方向にそのギャップコロを移
    動自在とし、このギャップコロを移動する移動機構を設
    けてなる、カラ−電子写真装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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