JPH05347527A - ノイズフィルタ - Google Patents
ノイズフィルタInfo
- Publication number
- JPH05347527A JPH05347527A JP17910992A JP17910992A JPH05347527A JP H05347527 A JPH05347527 A JP H05347527A JP 17910992 A JP17910992 A JP 17910992A JP 17910992 A JP17910992 A JP 17910992A JP H05347527 A JPH05347527 A JP H05347527A
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- capacitor
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 １チップ内にインダクタとコンデンサとを形
成することにより、実装面積を小さくし、コストを低減
することができるノイズフィルタを得る。 【構成】 ノイズフィルタ１０は、積層体１１を含む。
積層体１１は、複数の誘電体層１２，１８，３２，３
８，５２，５８，６０を含む。誘電体層１２，３２，５
２のほぼ全面にコンデンサ電極１４，３４，５４を形成
し、さらに引き出し電極１６ａ，１６ｂ，３６ａ，３６
ｂ，５６ａ，５６ｂを形成する。誘電体層１８に、間隔
を隔ててコンデンサ電極２０，２２，２４を形成する。
これらのコンデンサ電極２０，２２，２４を結ぶよう
に、インダクタンス電極２６，２８，３０を形成する。
同様に、誘電体層３８に、コンデンサ電極４０，４２，
４４およびインダクタンス電極４６，４８，５０を形成
する。これらの誘電体層１２，１８，３２，３８，５
２，５８，６０を積層，一体化して、外部電極６２，６
４，６６，６８を形成する。
成することにより、実装面積を小さくし、コストを低減
することができるノイズフィルタを得る。 【構成】 ノイズフィルタ１０は、積層体１１を含む。
積層体１１は、複数の誘電体層１２，１８，３２，３
８，５２，５８，６０を含む。誘電体層１２，３２，５
２のほぼ全面にコンデンサ電極１４，３４，５４を形成
し、さらに引き出し電極１６ａ，１６ｂ，３６ａ，３６
ｂ，５６ａ，５６ｂを形成する。誘電体層１８に、間隔
を隔ててコンデンサ電極２０，２２，２４を形成する。
これらのコンデンサ電極２０，２２，２４を結ぶよう
に、インダクタンス電極２６，２８，３０を形成する。
同様に、誘電体層３８に、コンデンサ電極４０，４２，
４４およびインダクタンス電極４６，４８，５０を形成
する。これらの誘電体層１２，１８，３２，３８，５
２，５８，６０を積層，一体化して、外部電極６２，６
４，６６，６８を形成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はノイズフィルタに関
し、特にたとえば、高周波ノイズを除去するためのノイ
ズフィルタに関する。
し、特にたとえば、高周波ノイズを除去するためのノイ
ズフィルタに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のノイズフィルタとしては、たとえ
ば、別部品としてのインダクタおよびコンデンサを組み
合わせたものがあった。そして、これらの部品を接続す
ることによって、たとえばＬＣフィルタが形成される。
ば、別部品としてのインダクタおよびコンデンサを組み
合わせたものがあった。そして、これらの部品を接続す
ることによって、たとえばＬＣフィルタが形成される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ノイズフィルタでは、部品数が多くなり、部品コストが
高くなる。また、部品数が多いために、実装面積が大き
くなり、実装コストも高くなる。
ノイズフィルタでは、部品数が多くなり、部品コストが
高くなる。また、部品数が多いために、実装面積が大き
くなり、実装コストも高くなる。
【０００４】それゆえに、この発明の主たる目的は、１
チップ内にインダクタとコンデンサとを形成することに
より、実装面積を小さくし、コストを低減することがで
きるノイズフィルタを提供することである。
チップ内にインダクタとコンデンサとを形成することに
より、実装面積を小さくし、コストを低減することがで
きるノイズフィルタを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数の誘電
体層を積層してなる積層体と、誘電体層を挟んで対向す
ることによってコンデンサを形成するコンデンサ電極
と、誘電体層上においてライン状に形成されるインダク
タンス電極とを含む、ノイズフィルタである。
体層を積層してなる積層体と、誘電体層を挟んで対向す
ることによってコンデンサを形成するコンデンサ電極
と、誘電体層上においてライン状に形成されるインダク
タンス電極とを含む、ノイズフィルタである。
【０００６】
【作用】誘電体層を挟んでコンデンサ電極が対向するこ
とにより、静電容量が形成される。また、高周波領域に
おいては、ライン状のインダクタンス電極にインダクタ
ンスが形成される。
とにより、静電容量が形成される。また、高周波領域に
おいては、ライン状のインダクタンス電極にインダクタ
ンスが形成される。
【０００７】
【発明の効果】この発明によれば、１つのチップ内に、
コンデンサとインダクタとが形成される。したがって、
部品数が少なくなり、部品コストを低減することができ
る。また、１つのチップ内にノイズフィルタが形成され
るため、複数の部品からなるノイズフィルタに比べて、
実装面積を小さくすることができ、実装コストを低減す
ることができる。
コンデンサとインダクタとが形成される。したがって、
部品数が少なくなり、部品コストを低減することができ
る。また、１つのチップ内にノイズフィルタが形成され
るため、複数の部品からなるノイズフィルタに比べて、
実装面積を小さくすることができ、実装コストを低減す
ることができる。
【０００８】この発明の上述の目的，その他の目的，特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【０００９】
【実施例】図１（Ａ）はこの発明の一実施例を示す斜視
図であり、図１（Ｂ）はその分解斜視図である。ノイズ
フィルタ１０は、積層体１１を含む。積層体１１は、複
数の誘電体層を含む。第１の誘電体層１２上には、第１
のコンデンサ電極１４が形成される。第１のコンデンサ
電極１４は、第１の誘電体層１２のほぼ全面に形成され
る。第１のコンデンサ電極１４からは、第１の誘電体層
１２の幅方向の両端に向かって、２つの引出電極１６
ａ，１６ｂが形成される。
図であり、図１（Ｂ）はその分解斜視図である。ノイズ
フィルタ１０は、積層体１１を含む。積層体１１は、複
数の誘電体層を含む。第１の誘電体層１２上には、第１
のコンデンサ電極１４が形成される。第１のコンデンサ
電極１４は、第１の誘電体層１２のほぼ全面に形成され
る。第１のコンデンサ電極１４からは、第１の誘電体層
１２の幅方向の両端に向かって、２つの引出電極１６
ａ，１６ｂが形成される。
【００１０】第１のコンデンサ電極１４上には、第２の
誘電体層１８が形成される。第２の誘電体層１８上に
は、その長手方向に間隔を隔てて、第２のコンデンサ電
極２０，第３のコンデンサ電極２２および第４のコンデ
ンサ電極２４が形成される。これらのコンデンサ電極２
０，２２，２４は、平面状に形成される。第２のコンデ
ンサ電極２０は、第２の誘電体層１８の長手方向の一端
から間隔を隔てて形成される。また、第４のコンデンサ
電極２４は、第２の誘電体層１８の長手方向の他端に露
出するように形成される。
誘電体層１８が形成される。第２の誘電体層１８上に
は、その長手方向に間隔を隔てて、第２のコンデンサ電
極２０，第３のコンデンサ電極２２および第４のコンデ
ンサ電極２４が形成される。これらのコンデンサ電極２
０，２２，２４は、平面状に形成される。第２のコンデ
ンサ電極２０は、第２の誘電体層１８の長手方向の一端
から間隔を隔てて形成される。また、第４のコンデンサ
電極２４は、第２の誘電体層１８の長手方向の他端に露
出するように形成される。
【００１１】さらに、第２の誘電体層１８上には、第１
のインダクタンス電極２６，第２のインダクタンス電極
２８および第３のインダクタンス電極３０が形成され
る。これらのインダクタンス電極２６，２８，３０は、
細いライン状に形成される。第１のインダクタンス電極
２６は、第２の誘電体層１８の長手方向の一端から第２
のコンデンサ電極２０まで形成される。第２のインダク
タンス電極２８は、第２のコンデンサ電極２０と第３の
コンデンサ電極２２とを結ぶように形成される。また、
第３のインダクタンス電極３０は、第３のコンデンサ電
極２２と第４のコンデンサ電極２４とを結ぶように形成
される。
のインダクタンス電極２６，第２のインダクタンス電極
２８および第３のインダクタンス電極３０が形成され
る。これらのインダクタンス電極２６，２８，３０は、
細いライン状に形成される。第１のインダクタンス電極
２６は、第２の誘電体層１８の長手方向の一端から第２
のコンデンサ電極２０まで形成される。第２のインダク
タンス電極２８は、第２のコンデンサ電極２０と第３の
コンデンサ電極２２とを結ぶように形成される。また、
第３のインダクタンス電極３０は、第３のコンデンサ電
極２２と第４のコンデンサ電極２４とを結ぶように形成
される。
【００１２】これらのコンデンサ電極およびインダクタ
ンス電極の上には、第３の誘電体層３２が形成される。
第３の誘電体層３２上には、第１のコンデンサ電極１４
と同じ形状の第５のコンデンサ電極３４が形成される。
第５のコンデンサ電極３４からも、第３の誘電体層３２
の幅方向の両端に向かって、引出電極３６ａ，３６ｂが
形成される。さらに、第５のコンデンサ電極３４上に
は、第４の誘電体層３８が形成される。第４の誘電体層
３８上には、第２の誘電体層１８上のコンデンサ電極お
よびインダクタンス電極と同じ形状に、第６のコンデン
サ電極４０，第７のコンデンサ電極４２，第８のコンデ
ンサ電極４４，第４のインダクタンス電極４６，第５の
インダクタンス電極４８および第６のインダクタンス電
極５０が形成される。また、これらのコンデンサ電極お
よびインダクタンス電極の上には、第５の誘電体層５２
が形成される。第５の誘電体層５２上には、第１のコン
デンサ電極１４と同じ形状の第９のコンデンサ電極５４
が形成される。この第９のコンデンサ電極５４からは、
第５の誘電体層５２の幅方向の両端に向かって、引出電
極５６ａ，５６ｂが形成される。さらに、第１の誘電体
層１２および第５の誘電体層５２を挟むようにして、複
数の第６の誘電体層５８および複数の第７の誘電体層６
０が形成される。
ンス電極の上には、第３の誘電体層３２が形成される。
第３の誘電体層３２上には、第１のコンデンサ電極１４
と同じ形状の第５のコンデンサ電極３４が形成される。
第５のコンデンサ電極３４からも、第３の誘電体層３２
の幅方向の両端に向かって、引出電極３６ａ，３６ｂが
形成される。さらに、第５のコンデンサ電極３４上に
は、第４の誘電体層３８が形成される。第４の誘電体層
３８上には、第２の誘電体層１８上のコンデンサ電極お
よびインダクタンス電極と同じ形状に、第６のコンデン
サ電極４０，第７のコンデンサ電極４２，第８のコンデ
ンサ電極４４，第４のインダクタンス電極４６，第５の
インダクタンス電極４８および第６のインダクタンス電
極５０が形成される。また、これらのコンデンサ電極お
よびインダクタンス電極の上には、第５の誘電体層５２
が形成される。第５の誘電体層５２上には、第１のコン
デンサ電極１４と同じ形状の第９のコンデンサ電極５４
が形成される。この第９のコンデンサ電極５４からは、
第５の誘電体層５２の幅方向の両端に向かって、引出電
極５６ａ，５６ｂが形成される。さらに、第１の誘電体
層１２および第５の誘電体層５２を挟むようにして、複
数の第６の誘電体層５８および複数の第７の誘電体層６
０が形成される。
【００１３】これらの誘電体層の積層体１１を得るため
に、たとえば、ＢａＯ，ＴｉＯ2 ，Ａｌ2 Ｏ3 ，ＳｉＯ
2 を主原料とした低温焼結材料が準備される。これらの
材料を秤量し、ボールミルで混合したのち、８５０〜９
５０℃で２時間仮焼して、仮焼物が得られる。この仮焼
物をボールミルで粉砕し、バインダ混合したのち、シー
ト状に成形してグリーンシートが得られる。そして、得
られたグリーンシート上に、それぞれのコンデンサ電
極，引出電極およびインダクタンス電極の形状に導電ペ
ーストを印刷し、グリーンシートが積層される。この積
層されたグリーンシートを圧着し、焼成することによっ
て、図２に示すような積層体１１が得られる。ここで、
誘電体層はフェライト（酸化物磁性体）を主成分として
もよく、さらに誘電体とフェライトの混合物でもよい。
に、たとえば、ＢａＯ，ＴｉＯ2 ，Ａｌ2 Ｏ3 ，ＳｉＯ
2 を主原料とした低温焼結材料が準備される。これらの
材料を秤量し、ボールミルで混合したのち、８５０〜９
５０℃で２時間仮焼して、仮焼物が得られる。この仮焼
物をボールミルで粉砕し、バインダ混合したのち、シー
ト状に成形してグリーンシートが得られる。そして、得
られたグリーンシート上に、それぞれのコンデンサ電
極，引出電極およびインダクタンス電極の形状に導電ペ
ーストを印刷し、グリーンシートが積層される。この積
層されたグリーンシートを圧着し、焼成することによっ
て、図２に示すような積層体１１が得られる。ここで、
誘電体層はフェライト（酸化物磁性体）を主成分として
もよく、さらに誘電体とフェライトの混合物でもよい。
【００１４】次に、積層体１１の側面に４つの外部電極
６２，６４，６６，６８が形成される。外部電極６２，
６４は、積層体１１の長手方向の両端の全面に形成さ
れ、別の外部電極６６，６８は、積層体１１の幅方向の
両端の中央部分に形成される。第１の外部電極６２は、
第１のインダクタンス電極２６および第４のインダクタ
ンス電極４６に接続される。第２の外部電極６４は、第
４のコンデンサ電極２４および第８のコンデンサ電極４
４に接続される。第３の外部電極６６は、引出電極１６
ａ，３６ａ，５６ａに接続される。第４の外部電極６８
は、引出電極１６ｂ，３６ｂ，５６ｂに接続される。こ
れらの外部電極６２，６４，６６，６８は、たとえば、
導電ペーストを印刷したのち焼成して形成してもよく、
スパッタリングなどの方法で形成してもよい。
６２，６４，６６，６８が形成される。外部電極６２，
６４は、積層体１１の長手方向の両端の全面に形成さ
れ、別の外部電極６６，６８は、積層体１１の幅方向の
両端の中央部分に形成される。第１の外部電極６２は、
第１のインダクタンス電極２６および第４のインダクタ
ンス電極４６に接続される。第２の外部電極６４は、第
４のコンデンサ電極２４および第８のコンデンサ電極４
４に接続される。第３の外部電極６６は、引出電極１６
ａ，３６ａ，５６ａに接続される。第４の外部電極６８
は、引出電極１６ｂ，３６ｂ，５６ｂに接続される。こ
れらの外部電極６２，６４，６６，６８は、たとえば、
導電ペーストを印刷したのち焼成して形成してもよく、
スパッタリングなどの方法で形成してもよい。
【００１５】このノイズフィルタ１０では、誘電体層を
挟んでコンデンサ電極が対向しているため、この部分に
静電容量が形成される。また、インダクタンス電極は細
いライン状に形成されているため、１００ＭＨｚ以上の
高周波領域では、インダクタとして働く。そのため、こ
のノイズフィルタ１０は、図３に示すように、複数のイ
ンダクタとコンデンサとを組み合わせたフィルタとな
る。そして、図４に示すように、２００ＭＨｚ付近で急
峻な減衰特性を得ることができる。
挟んでコンデンサ電極が対向しているため、この部分に
静電容量が形成される。また、インダクタンス電極は細
いライン状に形成されているため、１００ＭＨｚ以上の
高周波領域では、インダクタとして働く。そのため、こ
のノイズフィルタ１０は、図３に示すように、複数のイ
ンダクタとコンデンサとを組み合わせたフィルタとな
る。そして、図４に示すように、２００ＭＨｚ付近で急
峻な減衰特性を得ることができる。
【００１６】このノイズフィルタ１０では、１つのチッ
プ内にインダクタとコンデンサとが形成されたフィルタ
となっている。したがって、フィルタを形成するために
複数の部品を必要とせず、部品コストを低減することが
できる。また、複数の部品を実装する場合に比べて、ノ
イズフィルタ１０の実装面積を小さくすることができ、
実装コストも低減することができる。さらに、このノイ
ズフィルタ１０は積層型であるため、構造が堅牢で信頼
性が高い。
プ内にインダクタとコンデンサとが形成されたフィルタ
となっている。したがって、フィルタを形成するために
複数の部品を必要とせず、部品コストを低減することが
できる。また、複数の部品を実装する場合に比べて、ノ
イズフィルタ１０の実装面積を小さくすることができ、
実装コストも低減することができる。さらに、このノイ
ズフィルタ１０は積層型であるため、構造が堅牢で信頼
性が高い。
【図１】（Ａ）はこの発明の一実施例を示す斜視図であ
り、（Ｂ）はその分解斜視図である。
り、（Ｂ）はその分解斜視図である。
【図２】図１に示すノイズフィルタに用いられる積層体
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図３】図１に示すノイズフィルタの等価回路図であ
る。
る。
【図４】図１に示すノイズフィルタの周波数と挿入損失
との関係を示すグラフである。
との関係を示すグラフである。
１０ ノイズフィルタ １１ 積層体 １２ 第１の誘電体層 １４ 第１のコンデンサ電極 １８ 第２の誘電体層 ２０ 第２のコンデンサ電極 ２２ 第３のコンデンサ電極 ２４ 第４のコンデンサ電極 ２６ 第１のインダクタンス電極 ２８ 第２のインダクタンス電極 ３０ 第３のインダクタンス電極 ３２ 第３の誘電体層 ３４ 第５のコンデンサ電極 ３８ 第４の誘電体層 ４０ 第６のコンデンサ電極 ４２ 第７のコンデンサ電極 ４４ 第８のコンデンサ電極 ４６ 第４のインダクタンス電極 ４８ 第５のインダクタンス電極 ５０ 第６のインダクタンス電極 ５２ 第５の誘電体層 ５４ 第９のコンデンサ電極 ５８ 第６の誘電体層 ６０ 第７の誘電体層
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の誘電体層を積層してなる積層体、 前記誘電体層を挟んで対向することによってコンデンサ
を形成するコンデンサ電極、および前記誘電体層上にお
いてライン状に形成されるインダクタンス電極を含む、
ノイズフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17910992A JPH05347527A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | ノイズフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17910992A JPH05347527A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | ノイズフィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05347527A true JPH05347527A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=16060179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17910992A Pending JPH05347527A (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | ノイズフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05347527A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005079756A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Tdk Corp | ノイズフィルタ |
| KR100670191B1 (ko) * | 2001-12-26 | 2007-01-17 | 주식회사 만도 | 차량용 토크센서의 노이즈 제거회로 |
| US9136059B2 (en) | 2013-07-11 | 2015-09-15 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Multilayer ceramic capacitor and board for mounting the same |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP17910992A patent/JPH05347527A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100670191B1 (ko) * | 2001-12-26 | 2007-01-17 | 주식회사 만도 | 차량용 토크센서의 노이즈 제거회로 |
| JP2005079756A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Tdk Corp | ノイズフィルタ |
| US9136059B2 (en) | 2013-07-11 | 2015-09-15 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Multilayer ceramic capacitor and board for mounting the same |
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