JPH05344665A - 電動機の固定子 - Google Patents
電動機の固定子Info
- Publication number
- JPH05344665A JPH05344665A JP14530792A JP14530792A JPH05344665A JP H05344665 A JPH05344665 A JP H05344665A JP 14530792 A JP14530792 A JP 14530792A JP 14530792 A JP14530792 A JP 14530792A JP H05344665 A JPH05344665 A JP H05344665A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- tooth
- sheet
- winding
- laminated
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動機の固定子に関し、固定子巻線の巻装が
容易で、巻装後の整形や電気絶縁処理が簡単な電動機の
固定子を提供することを目的とする。 【構成】 固定子の継鉄部と歯部とを接合可能の状態に
分離し、分離した歯部シートを磁極数に合わせて放射状
に配置し、隣接する２枚の歯部シートを内側で連結し、
連結した歯部シートにより１層を形成し、その上に円周
方向に１スロットだけずらした歯部シートの層を１層も
しくは複数層重ね、この繰り返しにより所定の積厚まで
行い積層して一体化し、各歯部に外側から固定子巻線を
巻装し、継鉄部に接合してなることを特徴とする。
容易で、巻装後の整形や電気絶縁処理が簡単な電動機の
固定子を提供することを目的とする。 【構成】 固定子の継鉄部と歯部とを接合可能の状態に
分離し、分離した歯部シートを磁極数に合わせて放射状
に配置し、隣接する２枚の歯部シートを内側で連結し、
連結した歯部シートにより１層を形成し、その上に円周
方向に１スロットだけずらした歯部シートの層を１層も
しくは複数層重ね、この繰り返しにより所定の積厚まで
行い積層して一体化し、各歯部に外側から固定子巻線を
巻装し、継鉄部に接合してなることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機の固定子に関
し、より詳細には継鉄部と歯部とを分離して形成し、ス
テータ巻線を巻装後に一体に接合するようにしてなる電
動機の固定子に関するものである。
し、より詳細には継鉄部と歯部とを分離して形成し、ス
テータ巻線を巻装後に一体に接合するようにしてなる電
動機の固定子に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、電動機の固定子は継鉄部と歯部を
一体に打抜いたコアシートを積層し、内側のスロット溝
開口部からマグネットワイヤを挿入し、電気絶縁処理し
た歯部に巻装して固定子を形成するようにしている。こ
の場合、歯部に電気絶縁処理を行う作業や溝開口部から
マグネットワイヤを挿入する工程が煩雑になるととも
に、巻装後の整形や処理に手間がかかり、作業性の低下
を来している。この対策として、ステータのコアシート
を継鉄部と歯部に接合可能の状態で分離し、それぞれ分
離した状態で積層し、歯部に巻線を巻装した後に接合し
て固定子を形成する方法が取られているが、固定子の極
数が多い場合には、歯部の積層状態がバラバラになり継
鉄部との接合が困難になったり、歯部相互の間隔がばら
つき、電動機の効率を低下させる等の問題を生じてい
る。
一体に打抜いたコアシートを積層し、内側のスロット溝
開口部からマグネットワイヤを挿入し、電気絶縁処理し
た歯部に巻装して固定子を形成するようにしている。こ
の場合、歯部に電気絶縁処理を行う作業や溝開口部から
マグネットワイヤを挿入する工程が煩雑になるととも
に、巻装後の整形や処理に手間がかかり、作業性の低下
を来している。この対策として、ステータのコアシート
を継鉄部と歯部に接合可能の状態で分離し、それぞれ分
離した状態で積層し、歯部に巻線を巻装した後に接合し
て固定子を形成する方法が取られているが、固定子の極
数が多い場合には、歯部の積層状態がバラバラになり継
鉄部との接合が困難になったり、歯部相互の間隔がばら
つき、電動機の効率を低下させる等の問題を生じてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、歯部の積層を確実にする
とともに歯部相互の間隔が均一になる電動機の固定子を
提供することを目的としている。
問題点に鑑みなされたもので、歯部の積層を確実にする
とともに歯部相互の間隔が均一になる電動機の固定子を
提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、固定子の分離した歯部の隣接する２つの歯部を内側
で一体に連結して連結歯部シートを形成し、複数の同連
結歯部シートを所定の間隔で放射状に１層もしくは複数
層配置し、その上に円周方向に１スロットずらした状態
で連結歯部シートを１層もしくは複数層重ね、以下同様
に１スロットずらした状態で繰り返し所定の積厚まで重
ねて一体に積層し、外側からステータ巻線を巻装した後
に継鉄部と一体に接合するようにした。
に、固定子の分離した歯部の隣接する２つの歯部を内側
で一体に連結して連結歯部シートを形成し、複数の同連
結歯部シートを所定の間隔で放射状に１層もしくは複数
層配置し、その上に円周方向に１スロットずらした状態
で連結歯部シートを１層もしくは複数層重ね、以下同様
に１スロットずらした状態で繰り返し所定の積厚まで重
ねて一体に積層し、外側からステータ巻線を巻装した後
に継鉄部と一体に接合するようにした。
【０００５】
【作用】上記の構成によれば、隣接する２つの歯部を所
定の間隔をあけて放射状に配置し、内側で連結して連結
歯部シートを形成し、同連結歯部シートを磁極数に見合
う複数枚を放射状に１層もしくは複数層重ねて配置し、
その上に円周方向に１スロットずらした状態で連結歯部
シートを１層もしくは複数層重ね、以下同様に１スロッ
トづつずらした状態で所定の積厚まで積層することによ
り、バラバラな歯部シートをまとめることができ、ま
た、歯部シートに設けた半抜き溝を重ねることにより歯
部の積層を確実にし、歯部相互の間隔を均一にすること
がてきる。
定の間隔をあけて放射状に配置し、内側で連結して連結
歯部シートを形成し、同連結歯部シートを磁極数に見合
う複数枚を放射状に１層もしくは複数層重ねて配置し、
その上に円周方向に１スロットずらした状態で連結歯部
シートを１層もしくは複数層重ね、以下同様に１スロッ
トづつずらした状態で所定の積厚まで積層することによ
り、バラバラな歯部シートをまとめることができ、ま
た、歯部シートに設けた半抜き溝を重ねることにより歯
部の積層を確実にし、歯部相互の間隔を均一にすること
がてきる。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。図１は本発明の固定子鉄心１のコアシート構
成を示す平面図で、（ａ）および（ｂ）は歯部２を形成
する歯部シート３で、隣接する２枚の歯部コアシート３
を放射状に配置し内側で連結して円弧状の連結歯部シー
ト４を形成し、歯部シート３の外側には継鉄部５と結合
する結合用爪６を形成している。磁極数に見合う枚数の
連結された連結歯部シート４をロータの外周に対向して
複数枚放射状に配置して歯部２の１層が形成され、
（ｂ）は（ａ）に対して１スロット分だけ円周方向にず
らした配置になっている。さらに、歯部シート３の中央
部には下方に先端をＶ字状に半打抜きにより突出させた
半打抜き溝７が形成され、積層の際に重ね合わせ半打抜
き溝７を嵌合することにより、歯部３のずれを防止する
ようにしている。（ｃ）は継鉄部５のコアシートで、リ
ング状のコアシートの内側に歯部２の数に合わせて対称
の位置に複数の係合用溝８が形成され、積層し一体化さ
れた歯部２の係合用爪６が係合用溝８に嵌入し、歯部２
先端が軸心に向うように固定し、相隣る歯部２と継鉄部
５によりスロット溝を形成している。
説明する。図１は本発明の固定子鉄心１のコアシート構
成を示す平面図で、（ａ）および（ｂ）は歯部２を形成
する歯部シート３で、隣接する２枚の歯部コアシート３
を放射状に配置し内側で連結して円弧状の連結歯部シー
ト４を形成し、歯部シート３の外側には継鉄部５と結合
する結合用爪６を形成している。磁極数に見合う枚数の
連結された連結歯部シート４をロータの外周に対向して
複数枚放射状に配置して歯部２の１層が形成され、
（ｂ）は（ａ）に対して１スロット分だけ円周方向にず
らした配置になっている。さらに、歯部シート３の中央
部には下方に先端をＶ字状に半打抜きにより突出させた
半打抜き溝７が形成され、積層の際に重ね合わせ半打抜
き溝７を嵌合することにより、歯部３のずれを防止する
ようにしている。（ｃ）は継鉄部５のコアシートで、リ
ング状のコアシートの内側に歯部２の数に合わせて対称
の位置に複数の係合用溝８が形成され、積層し一体化さ
れた歯部２の係合用爪６が係合用溝８に嵌入し、歯部２
先端が軸心に向うように固定し、相隣る歯部２と継鉄部
５によりスロット溝を形成している。
【０００７】図２は上記の連結歯部シート４および継鉄
部５の積層した状態を示し、（ａ）配置の連結歯部コア
シート４を１層もしくは複数層重ねた上に（ｂ）配置の
歯部コアシート４を１層もしくは複数層重ね、この作業
を所定の積厚まで繰り返し、半打抜き溝７を嵌合して積
層することにより一体化され、この状態で歯部２の係合
用爪６と内径部分を除き、一体に電気絶縁処理を行い、
図３のように固定子巻線９を各歯部２に巻装し、図４に
示すように継鉄部５の内側に嵌入固定することにより、
固定子鉄心１を形成している。
部５の積層した状態を示し、（ａ）配置の連結歯部コア
シート４を１層もしくは複数層重ねた上に（ｂ）配置の
歯部コアシート４を１層もしくは複数層重ね、この作業
を所定の積厚まで繰り返し、半打抜き溝７を嵌合して積
層することにより一体化され、この状態で歯部２の係合
用爪６と内径部分を除き、一体に電気絶縁処理を行い、
図３のように固定子巻線９を各歯部２に巻装し、図４に
示すように継鉄部５の内側に嵌入固定することにより、
固定子鉄心１を形成している。
【０００８】
【発明の効果】以上のように固定子鉄心を継鉄部と歯部
に分割し、接合可能の状態にするとともに、隣接する２
つの歯部を内側で連結して連結歯部シートを形成し、磁
極数に合わせて連結歯部シートを放射状に１層もしくは
複数層配置し、その上に円周方向に１スロットずらした
状態で１層もしくは複数層重ね、同様に繰り返し所定の
積厚まで重ねて積層して一体化し、各歯部に固定子巻線
を巻装してから積層した継鉄部と結合することにより、
電気絶縁処理や固定子巻線の巻装作業や巻装後の整形や
処理を簡単にすることができ、コストダウンと作業性の
改善を図ることができる。
に分割し、接合可能の状態にするとともに、隣接する２
つの歯部を内側で連結して連結歯部シートを形成し、磁
極数に合わせて連結歯部シートを放射状に１層もしくは
複数層配置し、その上に円周方向に１スロットずらした
状態で１層もしくは複数層重ね、同様に繰り返し所定の
積厚まで重ねて積層して一体化し、各歯部に固定子巻線
を巻装してから積層した継鉄部と結合することにより、
電気絶縁処理や固定子巻線の巻装作業や巻装後の整形や
処理を簡単にすることができ、コストダウンと作業性の
改善を図ることができる。
【図１】本発明の固定子鉄心の構成を示す平面図であ
る。
る。
【図２】固定子鉄心の積層状態を示す平面図および側面
断面図である。
断面図である。
【図３】積層された歯部に固定子巻線を施した歯部の平
面図である。
面図である。
【図４】固定子巻線を施した固定子鉄心の平面図であ
る。
る。
１ 固定子鉄心 ２ 歯部 ３ 歯部コアシート ４ 連結歯部シート ５ 継鉄部 ６ 結合用爪 ７ 半打抜き溝 ８ 結合用溝 ９ 固定子巻線
フロントページの続き (72)発明者 森 繁保 川崎市高津区末長1116番地 株式会社富士 通ゼネラル内 (72)発明者 河合 裕司 川崎市高津区末長1116番地 株式会社富士 通ゼネラル内 (72)発明者 森 幸司 川崎市高津区末長1116番地 株式会社富士 通ゼネラル内
Claims (2)
- 【請求項１】 固定子の継鉄部と歯部とを分離した状態
で積層形成し、同歯部に外側からステータ巻線を巻装し
継鉄部に接合してなる電動機の固定子において、上記固
定子の分離した歯部の隣接する２つの歯部を内側で一体
に連結して連結歯部シートを形成し、複数の同連結歯部
シートを所定の間隔で放射状に１層もしくは複数層配置
し、その上に円周方向に１スロットずらした状態で連結
歯部シートを１層もしくは複数層重ね、以下同様に１ス
ロットずらした状態で繰り返し所定の積厚まで重ねて一
体に積層し、外側からステータ巻線を巻装した後に継鉄
部と一体に接合してなることを特徴とする電動機の固定
子。 - 【請求項２】 上記固定子の歯部に中心方向に伸びる半
抜き溝を形成し、積層の際に同半抜き溝を互いに重ね合
わせ積層してなることを特徴とする請求項１記載の電動
機の固定子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14530792A JPH05344665A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 電動機の固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14530792A JPH05344665A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 電動機の固定子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05344665A true JPH05344665A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=15382132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14530792A Pending JPH05344665A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 電動機の固定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05344665A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005204476A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Mitsui High Tec Inc | 分割積層固定子鉄心 |
| JPWO2016072299A1 (ja) * | 2014-11-05 | 2017-04-27 | 三菱電機株式会社 | 電機子の積層鉄心と電機子 |
| WO2018016495A1 (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 日本精工株式会社 | 電動機及び電動機の製造方法 |
| WO2018180344A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 日本電産株式会社 | 電動モータ用ステータおよび電動モータ |
| WO2018180343A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 日本電産株式会社 | 電動モータ用ステータおよび電動モータ |
| WO2018180345A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 日本電産株式会社 | 電動モータ用ステータおよび電動モータ |
| KR20210029570A (ko) * | 2019-09-06 | 2021-03-16 | 엘지전자 주식회사 | 전동기 및 이를 구비한 압축기 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03169235A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-22 | Shibaura Eng Works Co Ltd | 内転型電動機の固定子鉄心 |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP14530792A patent/JPH05344665A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03169235A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-22 | Shibaura Eng Works Co Ltd | 内転型電動機の固定子鉄心 |
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|---|---|---|---|---|
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| US10250113B2 (en) | 2016-07-22 | 2019-04-02 | Nsk Ltd. | Electric motor and manufacturing method for electric motor |
| WO2018180344A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 日本電産株式会社 | 電動モータ用ステータおよび電動モータ |
| WO2018180345A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 日本電産株式会社 | 電動モータ用ステータおよび電動モータ |
| WO2018180343A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 日本電産株式会社 | 電動モータ用ステータおよび電動モータ |
| CN110462978A (zh) * | 2017-03-31 | 2019-11-15 | 日本电产株式会社 | 电动马达用定子和电动马达 |
| CN110462979A (zh) * | 2017-03-31 | 2019-11-15 | 日本电产株式会社 | 电动马达用定子和电动马达 |
| CN110574257A (zh) * | 2017-03-31 | 2019-12-13 | 日本电产株式会社 | 电动马达用定子和电动马达 |
| JPWO2018180343A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2020-02-06 | 日本電産株式会社 | 電動モータ用ステータおよび電動モータ |
| JPWO2018180344A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2020-02-06 | 日本電産株式会社 | 電動モータ用ステータおよび電動モータ |
| US11201511B2 (en) | 2017-03-31 | 2021-12-14 | Nidec Corporation | Stator for electric motor and electric motor |
| CN110574257B (zh) * | 2017-03-31 | 2022-04-26 | 日本电产株式会社 | 电动马达用定子和电动马达 |
| KR20210029570A (ko) * | 2019-09-06 | 2021-03-16 | 엘지전자 주식회사 | 전동기 및 이를 구비한 압축기 |
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