JPH0533813Y2 - - Google Patents
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- JPH0533813Y2 JPH0533813Y2 JP14834387U JP14834387U JPH0533813Y2 JP H0533813 Y2 JPH0533813 Y2 JP H0533813Y2 JP 14834387 U JP14834387 U JP 14834387U JP 14834387 U JP14834387 U JP 14834387U JP H0533813 Y2 JPH0533813 Y2 JP H0533813Y2
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- Japan
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- hub
- rubber
- pulley member
- pulley
- stopper
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- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 claims description 14
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 6
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 4
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 4
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 3
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pulleys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、オルタネータやエアコンデイシヨナ
等の回転軸に装着され、エンジンのクランクシヤ
フトからのトルクを該回転軸に伝達するととも
に、回転に伴う捩りの振動を吸収するプーリカツ
プリングに関する。
等の回転軸に装着され、エンジンのクランクシヤ
フトからのトルクを該回転軸に伝達するととも
に、回転に伴う捩りの振動を吸収するプーリカツ
プリングに関する。
上記プーリカツプリングは、従来、第7図に示
すように、自動車のオルタネータやエアコンデイ
シヨナの回転軸に固着されるハブ101と、該ハ
ブ101の外周側に存するプーリ部材104が、
その互いの対向周面間のうち軸方向一端部近傍に
おいてスベリ軸受102を介して周方向相対変位
自在に嵌合し、他端部近傍においてゴムブツシユ
103を介して弾性的に連結された構造となつて
おり、エンジンのクランクシヤフト端部に装着さ
れたプーリと当該プーリカツプリングの間に無端
ベルトを巻架することによつて、エンジンからの
出力トルクを前記オルタネータ等の回転軸へ伝達
し、かつ該トルクとともにプーリ部材104に伝
達された捩り方向への振動が前記回転軸へ伝わら
ないようゴムブツシユ103の弾性変形によつて
これを吸収するものである。
すように、自動車のオルタネータやエアコンデイ
シヨナの回転軸に固着されるハブ101と、該ハ
ブ101の外周側に存するプーリ部材104が、
その互いの対向周面間のうち軸方向一端部近傍に
おいてスベリ軸受102を介して周方向相対変位
自在に嵌合し、他端部近傍においてゴムブツシユ
103を介して弾性的に連結された構造となつて
おり、エンジンのクランクシヤフト端部に装着さ
れたプーリと当該プーリカツプリングの間に無端
ベルトを巻架することによつて、エンジンからの
出力トルクを前記オルタネータ等の回転軸へ伝達
し、かつ該トルクとともにプーリ部材104に伝
達された捩り方向への振動が前記回転軸へ伝わら
ないようゴムブツシユ103の弾性変形によつて
これを吸収するものである。
ところで、このようなゴム材の弾性変形を利用
した吸振構造において十分な吸振性を発揮するた
めには、ゴムブツシユ103の捩り方向バネ定数
をできるだけ低くする必要があるが、この場合始
動時やアイドリング等低回転時の振幅の大きな捩
り振動がクランクシヤフト側から入力されると、
ゴムブツシユ103のひずみ量が過大となつて破
損する恐れがある。したがつて、ゴムブツシユ1
03のバネ定数をそれほど低く設定することがで
きず、十分な吸振性を得ることができなかつた。
した吸振構造において十分な吸振性を発揮するた
めには、ゴムブツシユ103の捩り方向バネ定数
をできるだけ低くする必要があるが、この場合始
動時やアイドリング等低回転時の振幅の大きな捩
り振動がクランクシヤフト側から入力されると、
ゴムブツシユ103のひずみ量が過大となつて破
損する恐れがある。したがつて、ゴムブツシユ1
03のバネ定数をそれほど低く設定することがで
きず、十分な吸振性を得ることができなかつた。
そこで本考案は、このような問題に鑑み、プー
リカツプリングの耐久性および吸振性の向上を図
る目的でなされたものである。
リカツプリングの耐久性および吸振性の向上を図
る目的でなされたものである。
本考案のプーリカツプリングは、回転軸に固着
されるハブと、該ハブの外周側に同芯的に配され
たプーリ部材の軸方向一部がスベリ軸受を介して
周方向相対変位自在に嵌合するとともに、軸方向
他部がゴムブツシユを介して弾性的に連結され、
ハブの外周面およびプーリ部材の内周面にストツ
パをそれぞれ突設して周方向に適当な間隔で対向
させ、ハブ、スベリ軸受、ゴムブツシユおよびプ
ーリ部材で囲まれた環状の空間に油脂類等の潤滑
剤を封入し、かつハブ側のストツパとプーリ部材
側のストツパの間に位置させてゴム塊を遊挿した
構成とした。
されるハブと、該ハブの外周側に同芯的に配され
たプーリ部材の軸方向一部がスベリ軸受を介して
周方向相対変位自在に嵌合するとともに、軸方向
他部がゴムブツシユを介して弾性的に連結され、
ハブの外周面およびプーリ部材の内周面にストツ
パをそれぞれ突設して周方向に適当な間隔で対向
させ、ハブ、スベリ軸受、ゴムブツシユおよびプ
ーリ部材で囲まれた環状の空間に油脂類等の潤滑
剤を封入し、かつハブ側のストツパとプーリ部材
側のストツパの間に位置させてゴム塊を遊挿した
構成とした。
大振幅入力時、プーリ部材とハブの周方向相対
変位量が一定の大きさに達した時点で、双方のス
トツパが周方向両側から挟むごとくゴム塊に当接
しこれを圧縮するため、該ゴム塊の反発力の増大
によつて前記相対変位は抑止される。このときの
最大許容変位量は、対向するストツパ間の距離
や、ゴム塊の大きさ、形状、材質等により、ゴム
ブツシユのひずみが過大とならない範囲に設定す
る。
変位量が一定の大きさに達した時点で、双方のス
トツパが周方向両側から挟むごとくゴム塊に当接
しこれを圧縮するため、該ゴム塊の反発力の増大
によつて前記相対変位は抑止される。このときの
最大許容変位量は、対向するストツパ間の距離
や、ゴム塊の大きさ、形状、材質等により、ゴム
ブツシユのひずみが過大とならない範囲に設定す
る。
また、潤滑剤は、ゴム塊とその周囲の他部材の
間の潤滑を行なうほか、対向するストツパの相対
変位に伴なつて環状の空間内を流動し、流動抵抗
を発生するため、入力振動に対する減衰力を発揮
する。
間の潤滑を行なうほか、対向するストツパの相対
変位に伴なつて環状の空間内を流動し、流動抵抗
を発生するため、入力振動に対する減衰力を発揮
する。
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第5図
に基いて説明する。
に基いて説明する。
図において1はハブ、4は該ハブ1の外周側に
同芯的に存するプーリ部材で、両者1,4は軸方
向一部においてスベリ軸受2を介して周方向相対
変位自在に嵌合しており、軸方向他部における互
いに離隔した対向周面1a,4a間には環状のゴ
ムブツシユ3が圧入嵌合されている。プーリ部材
4の内周面4aの3等配位置にはストツパ6が、
また、ハブ1の外周面1aには前記各ストツパ6
を周方向両側から適当な距離を隔てて挟むごとく
位置するストツパ5がそれぞれ突設されている。
このストツパ5,6は、ハブ1、スベリ軸受2、
ゴムブツシユ3およびプーリ部材4で囲まれた環
状の空間を周方向に概略的に仕切り、すなわちス
トツパ5とプーリ部材4間の間隙9、およびスト
ツパ6とハブ1間の間隙10を介して周方向に連
通する室7,8を形成している。このうち、スト
ツパ6とその周方向両側のストツパ5との間の室
7には球状のゴム塊11がそれぞれ遊挿されてい
る。また、前記ゴムブツシユ3の外側面は平坦で
あるが、内側面は軸方向に起伏した形状となつて
おり、すなわち軸方向寸法の大きい厚肉部3aと
軸方向寸法の小さい薄肉部3bが交互に形成さ
れ、周方向3等配状になる前記厚肉部3aは、ス
トツパ5,5間の室8内に突出するごとく位置し
ている。さらに、室7,8を含む前記環状の空間
内には潤滑剤としてのグリース13が封入されて
いる。
同芯的に存するプーリ部材で、両者1,4は軸方
向一部においてスベリ軸受2を介して周方向相対
変位自在に嵌合しており、軸方向他部における互
いに離隔した対向周面1a,4a間には環状のゴ
ムブツシユ3が圧入嵌合されている。プーリ部材
4の内周面4aの3等配位置にはストツパ6が、
また、ハブ1の外周面1aには前記各ストツパ6
を周方向両側から適当な距離を隔てて挟むごとく
位置するストツパ5がそれぞれ突設されている。
このストツパ5,6は、ハブ1、スベリ軸受2、
ゴムブツシユ3およびプーリ部材4で囲まれた環
状の空間を周方向に概略的に仕切り、すなわちス
トツパ5とプーリ部材4間の間隙9、およびスト
ツパ6とハブ1間の間隙10を介して周方向に連
通する室7,8を形成している。このうち、スト
ツパ6とその周方向両側のストツパ5との間の室
7には球状のゴム塊11がそれぞれ遊挿されてい
る。また、前記ゴムブツシユ3の外側面は平坦で
あるが、内側面は軸方向に起伏した形状となつて
おり、すなわち軸方向寸法の大きい厚肉部3aと
軸方向寸法の小さい薄肉部3bが交互に形成さ
れ、周方向3等配状になる前記厚肉部3aは、ス
トツパ5,5間の室8内に突出するごとく位置し
ている。さらに、室7,8を含む前記環状の空間
内には潤滑剤としてのグリース13が封入されて
いる。
上記構成において、エンジンのクランクシヤフ
トに装着されたプーリ(トーシヨナルダンパ)か
ら捩り振動を伴なつた回転力が無端ベルイト12
を介して伝達されると、これにより、外周のプー
リ部材4は捩り方向(周方向)へ振動しつつ回転
するが、この入力振動はゴムブツシユ3の捩り方
向への弾性変形によつて吸収され、ハブ1および
その内周に固着された回転軸は円滑に回転する。
つまり、無端ベルト12からの入力振動によつて
捩れ回るプーリ部材4と、慣性により等速回転せ
んとするハブ1は周方向へ繰返し相対変位し、こ
の相対変位に伴なつて、ストツパ5,6間の距離
が繰返し変化する。プーリ部材4の捩り振動が一
定の振幅に達すると、前記ストツパ5,6は室7
内のゴム塊11に周方向両側から当接するように
なり、すなわち、該ゴム塊11によつて、前記相
対変位量を一定の範囲内に抑え、ゴムブツシユ3
の過大な変形による破損を防止している。このた
め、ゴムブツシユ3のバネ定数を低く設定して
(本実施例では薄肉部3bの形成によつてバネ定
数が十分低いものとなつている)吸振性を向上さ
せることができる。また、前記相対変位に伴なう
ストツパ5,6間の距離の繰返し変化によつて、
ストツパ6の両側の室7,7の容積が交互に拡縮
し、これに伴なつて、ゴム塊11と他部材との間
を潤滑して該ゴム塊11の摩耗を防止するために
封入されているグリース13は、間隙9,10を
介して室7,8間、7,7間や、ゴム塊11周囲
の間隙、ゴムブツシユ3の厚肉部3aとプーリ部
材4の間の間隙等を活発に流動し、このときの流
動抵抗によつて振動減衰作用を発揮する。
トに装着されたプーリ(トーシヨナルダンパ)か
ら捩り振動を伴なつた回転力が無端ベルイト12
を介して伝達されると、これにより、外周のプー
リ部材4は捩り方向(周方向)へ振動しつつ回転
するが、この入力振動はゴムブツシユ3の捩り方
向への弾性変形によつて吸収され、ハブ1および
その内周に固着された回転軸は円滑に回転する。
つまり、無端ベルト12からの入力振動によつて
捩れ回るプーリ部材4と、慣性により等速回転せ
んとするハブ1は周方向へ繰返し相対変位し、こ
の相対変位に伴なつて、ストツパ5,6間の距離
が繰返し変化する。プーリ部材4の捩り振動が一
定の振幅に達すると、前記ストツパ5,6は室7
内のゴム塊11に周方向両側から当接するように
なり、すなわち、該ゴム塊11によつて、前記相
対変位量を一定の範囲内に抑え、ゴムブツシユ3
の過大な変形による破損を防止している。このた
め、ゴムブツシユ3のバネ定数を低く設定して
(本実施例では薄肉部3bの形成によつてバネ定
数が十分低いものとなつている)吸振性を向上さ
せることができる。また、前記相対変位に伴なう
ストツパ5,6間の距離の繰返し変化によつて、
ストツパ6の両側の室7,7の容積が交互に拡縮
し、これに伴なつて、ゴム塊11と他部材との間
を潤滑して該ゴム塊11の摩耗を防止するために
封入されているグリース13は、間隙9,10を
介して室7,8間、7,7間や、ゴム塊11周囲
の間隙、ゴムブツシユ3の厚肉部3aとプーリ部
材4の間の間隙等を活発に流動し、このときの流
動抵抗によつて振動減衰作用を発揮する。
なお、この実施例ではゴム塊11を球状とした
が、第6A,Bに示すように、円柱状やその他の
形状としても差仕えなく、ストツパ5,6の数や
形状等も任意である。また、ゴムブツシユ3は、
グリース13をシールする薄肉部と、厚肉部3a
に相当する部分を別体にしてもよい。
が、第6A,Bに示すように、円柱状やその他の
形状としても差仕えなく、ストツパ5,6の数や
形状等も任意である。また、ゴムブツシユ3は、
グリース13をシールする薄肉部と、厚肉部3a
に相当する部分を別体にしてもよい。
以上説明したように、本考案に係るプーリカツ
プリングは、ハブ側のストツパとプーリ部材側の
ストツパと、両ストツパ間に遊挿したゴム塊の当
接によつてハブとプーリ部材の相対変位量を規制
し、ゴムブツシユの過大な変形による破損を防止
したため、該ゴムブツシユのバネ定数を十分低く
して捩り振動吸収効果を高め、しかもストツパ同
士の衝接音が発生することもなく、また、前記ゴ
ム塊の潤滑のために封入された潤滑剤がストツパ
やゴム塊の周囲の間隙を流動するときの流動抵抗
による振動減衰効果を発揮するもので、その実用
的効果はきわめて大きい。
プリングは、ハブ側のストツパとプーリ部材側の
ストツパと、両ストツパ間に遊挿したゴム塊の当
接によつてハブとプーリ部材の相対変位量を規制
し、ゴムブツシユの過大な変形による破損を防止
したため、該ゴムブツシユのバネ定数を十分低く
して捩り振動吸収効果を高め、しかもストツパ同
士の衝接音が発生することもなく、また、前記ゴ
ム塊の潤滑のために封入された潤滑剤がストツパ
やゴム塊の周囲の間隙を流動するときの流動抵抗
による振動減衰効果を発揮するもので、その実用
的効果はきわめて大きい。
第1図は本考案の一実施例を示す一部断面を表
わす正面図、第2図は第1図におけるO−A線で
切断した半裁側断面図、第3図は同じくO−B線
で切断した半裁側断面図、第4図は同じくO−C
線で切断した半裁側断面図、第5図は同じくO−
D線で切断した半裁側断面図、第6図A,Bはゴ
ム塊の形状例を示す斜視図、第7図は従来例を示
す側断面図である。 1……ハブ、1a……外周面、2……スベリ軸
受、3……ゴムブツシユ、3a……厚肉部、3b
……薄肉部、4……プーリ部材、4a……内周
面、5,6……ストツパ、7,8……室、9,1
0……間隙、11……ゴム塊、12……無端ベル
ト、13……潤滑剤としてのグリース。
わす正面図、第2図は第1図におけるO−A線で
切断した半裁側断面図、第3図は同じくO−B線
で切断した半裁側断面図、第4図は同じくO−C
線で切断した半裁側断面図、第5図は同じくO−
D線で切断した半裁側断面図、第6図A,Bはゴ
ム塊の形状例を示す斜視図、第7図は従来例を示
す側断面図である。 1……ハブ、1a……外周面、2……スベリ軸
受、3……ゴムブツシユ、3a……厚肉部、3b
……薄肉部、4……プーリ部材、4a……内周
面、5,6……ストツパ、7,8……室、9,1
0……間隙、11……ゴム塊、12……無端ベル
ト、13……潤滑剤としてのグリース。
Claims (1)
- 回転軸に固着されるハブ1と、該ハブ1の外周
側に同芯的に配されたプーリ部材4の軸方向一部
がスベリ軸受2を介して周方向相対変位自在に嵌
合するとともに、軸方向他部がゴムブツシユ3を
介して弾性的に連結され、ハブ1の外周面1aお
よびプーリ部材4の内周面4aにストツパ5,6
をそれぞれ突設して周方向に適当な間隔で対向さ
せ、ハブ1、スベリ軸受2、ゴムブツシユ3およ
びプーリ部材4で囲まれた環状の空間に油脂類等
の潤滑剤13を封入し、かつハブ1側のストツパ
5とプーリ部材4側のストツパ6の間に位置させ
てゴム塊11を遊挿したことを特徴とするプーリ
カツプリング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14834387U JPH0533813Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14834387U JPH0533813Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6453668U JPS6453668U (ja) | 1989-04-03 |
JPH0533813Y2 true JPH0533813Y2 (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=31419579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14834387U Expired - Lifetime JPH0533813Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0533813Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2599818Y2 (ja) * | 1992-11-30 | 1999-09-20 | エヌ・オー・ケー・メグラスティック株式会社 | カップリング |
KR100222714B1 (ko) * | 1996-12-14 | 1999-10-01 | 정몽규 | 차량의 댐퍼풀리용 토션진동저감장치 |
JP2002168293A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Nok Vibracoustic Kk | ダイナミックダンパ |
JP4278145B2 (ja) * | 2003-09-26 | 2009-06-10 | 本田技研工業株式会社 | バランサ被駆動ギヤ |
FR2878305B1 (fr) * | 2004-11-24 | 2008-05-30 | Hutchinson Sa | Poulie d'organe de transmission de puissance, alterno-demarreur separe equipe d'une telle poulie et systeme d'entrainement de moteur thermique |
JP5072051B2 (ja) * | 2004-12-02 | 2012-11-14 | 三ツ星ベルト株式会社 | プーリ構造体 |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP14834387U patent/JPH0533813Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6453668U (ja) | 1989-04-03 |
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