JPH05336690A - 電動ポンプ用モータ - Google Patents
電動ポンプ用モータInfo
- Publication number
- JPH05336690A JPH05336690A JP14156692A JP14156692A JPH05336690A JP H05336690 A JPH05336690 A JP H05336690A JP 14156692 A JP14156692 A JP 14156692A JP 14156692 A JP14156692 A JP 14156692A JP H05336690 A JPH05336690 A JP H05336690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- motor shaft
- pump
- rotor
- rotor chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モータ内に残留する空気を完全に排出できる
電動ポンプ用モータを提供する。 【構成】 モータ内において、ポンプ吸込側に連通する
軸方向の孔１０ａを有するモータ軸１０に径方向の孔１
８ａ，１８ｂ，１８ｃを明けて、ロータ室１６，１７と
モータ軸１０の軸方向の孔１０ａを連通させた。 【効果】 モータ運転中にモータ軸周辺にドーナツ状に
溜まる空気を完全に排出することができるので、軸受の
潤滑や冷却がよくなると共に軸受騒音のない長寿命で信
頼性の高いものが得られる。
電動ポンプ用モータを提供する。 【構成】 モータ内において、ポンプ吸込側に連通する
軸方向の孔１０ａを有するモータ軸１０に径方向の孔１
８ａ，１８ｂ，１８ｃを明けて、ロータ室１６，１７と
モータ軸１０の軸方向の孔１０ａを連通させた。 【効果】 モータ運転中にモータ軸周辺にドーナツ状に
溜まる空気を完全に排出することができるので、軸受の
潤滑や冷却がよくなると共に軸受騒音のない長寿命で信
頼性の高いものが得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、冷却水がモータ内を
循環する電動ポンプ用モータの空気抜き機構に関するも
のである。
循環する電動ポンプ用モータの空気抜き機構に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】図３は例えば実開昭５６−８５０８９号
公報に示された従来の電動ポンプ用キャンドモータと同
様の構造を示す軸方向断面図であり、図において１は固
定子巻線２を巻装した固定子鉄心３と口出線４から構成
される固定子、５は固定子鉄心３の内径に装着された極
薄の非磁性体円筒のキャンで、その両端部はブラケット
６，７と水密性をもって当接し、キャン５とブラケット
６，７およびフレーム８によって固定子室を構成し、回
転子室と完全に隔離されている。９は中心部に軸方向の
孔１０ａが明けられたモータ軸１０に焼バメ等によって
嵌着された回転子、１１，１２はモータ軸１０を回転自
在に支承するスリーブ軸受、１３はモータ軸１０に焼バ
メ等によって嵌着されたスラスト円板、１４はスラスト
円板１３を介してモータ軸１０に作用するスラスト方向
の荷重を支えるスラスト軸受で、その摺動面には水溝１
４ａが設けられている。１５は空気抜きプラグである。
上記ブラケット６および７にはそれぞれ軸方向の通水孔
６ａ，７ａが設けられている。尚、本図には図示してい
ないが、本モータにはポンプが直結され、上記通水孔６
ａはポンプの吐出側（高圧側）に，モータ軸１０の軸方
向の孔１０ａのポンプ側先端の開口部はポンプの吸込側
（低圧側）に連通されている。
公報に示された従来の電動ポンプ用キャンドモータと同
様の構造を示す軸方向断面図であり、図において１は固
定子巻線２を巻装した固定子鉄心３と口出線４から構成
される固定子、５は固定子鉄心３の内径に装着された極
薄の非磁性体円筒のキャンで、その両端部はブラケット
６，７と水密性をもって当接し、キャン５とブラケット
６，７およびフレーム８によって固定子室を構成し、回
転子室と完全に隔離されている。９は中心部に軸方向の
孔１０ａが明けられたモータ軸１０に焼バメ等によって
嵌着された回転子、１１，１２はモータ軸１０を回転自
在に支承するスリーブ軸受、１３はモータ軸１０に焼バ
メ等によって嵌着されたスラスト円板、１４はスラスト
円板１３を介してモータ軸１０に作用するスラスト方向
の荷重を支えるスラスト軸受で、その摺動面には水溝１
４ａが設けられている。１５は空気抜きプラグである。
上記ブラケット６および７にはそれぞれ軸方向の通水孔
６ａ，７ａが設けられている。尚、本図には図示してい
ないが、本モータにはポンプが直結され、上記通水孔６
ａはポンプの吐出側（高圧側）に，モータ軸１０の軸方
向の孔１０ａのポンプ側先端の開口部はポンプの吸込側
（低圧側）に連通されている。
【０００３】従来の電動ポンプ用キャンドモータは上記
のように構成され、まずポンプ運転前に空気抜きプラグ
１５を外してポンプ部の取扱液をロータ室へ導入した後
で、空気抜きプラグ１５を密封する。次に、ポンプの運
転によって圧力が上昇したポンプ取扱液の一部が、モー
タの冷却水としてブラケット６の通水孔６ａから前部ロ
ータ室１６に流入し、キャン５と回転子９間の空隙を通
過して後部ロータ室１７に流入し、さらにブラケット７
の通水孔７ａを通ってモータ軸１０の軸方向の孔１０ａ
を通り、ポンプの吸込側（低圧側）へ戻る。このように
してキャン５と接する固定子１および回転子９，スリー
ブ軸受１１，１２，スラスト軸受１４の冷却と軸受１
１，１２，１４の潤滑はポンプ取扱液の圧力差によって
回転子室を循環する冷却水により行われ、ロータ室１
６，１７内の空間に溜っていた空気は上記冷却水の流れ
と一緒にポンプの吸込側へ排出される。
のように構成され、まずポンプ運転前に空気抜きプラグ
１５を外してポンプ部の取扱液をロータ室へ導入した後
で、空気抜きプラグ１５を密封する。次に、ポンプの運
転によって圧力が上昇したポンプ取扱液の一部が、モー
タの冷却水としてブラケット６の通水孔６ａから前部ロ
ータ室１６に流入し、キャン５と回転子９間の空隙を通
過して後部ロータ室１７に流入し、さらにブラケット７
の通水孔７ａを通ってモータ軸１０の軸方向の孔１０ａ
を通り、ポンプの吸込側（低圧側）へ戻る。このように
してキャン５と接する固定子１および回転子９，スリー
ブ軸受１１，１２，スラスト軸受１４の冷却と軸受１
１，１２，１４の潤滑はポンプ取扱液の圧力差によって
回転子室を循環する冷却水により行われ、ロータ室１
６，１７内の空間に溜っていた空気は上記冷却水の流れ
と一緒にポンプの吸込側へ排出される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の電動ポンプ用モ
ータは以上のように構成されているので、ロータ室１
６，１７に溜っている空気は先ず空気抜きプラグ１５を
外すことによって排出されるが空気抜きプラグ１５の設
置位置関係と回転子９の凹部およびポンプの据付方向
（立形，横形）などの条件によって十分な排気ができな
いし、次にポンプの運転開始と共に残留空気はポンプ吸
込側へ排気されるがロータ室１６，１７の冷却水がロー
タの回転によって回転するためにその遠心力によって冷
却水はキャン５の内周部に集中し、よって残留空気は前
部ロータ室１６および後部ロータ室１７やスラスト軸受
１４のモータ軸１０の周辺にドーナツ状になって停滞し
て完全に排出できず、スリーブ軸受１１，１２やスラス
ト軸受１４の潤滑や冷却に悪影響を及ぼしたり，軸受騒
音が発生するという問題点があった。
ータは以上のように構成されているので、ロータ室１
６，１７に溜っている空気は先ず空気抜きプラグ１５を
外すことによって排出されるが空気抜きプラグ１５の設
置位置関係と回転子９の凹部およびポンプの据付方向
（立形，横形）などの条件によって十分な排気ができな
いし、次にポンプの運転開始と共に残留空気はポンプ吸
込側へ排気されるがロータ室１６，１７の冷却水がロー
タの回転によって回転するためにその遠心力によって冷
却水はキャン５の内周部に集中し、よって残留空気は前
部ロータ室１６および後部ロータ室１７やスラスト軸受
１４のモータ軸１０の周辺にドーナツ状になって停滞し
て完全に排出できず、スリーブ軸受１１，１２やスラス
ト軸受１４の潤滑や冷却に悪影響を及ぼしたり，軸受騒
音が発生するという問題点があった。
【０００５】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、立形，横形いずれの据付状態に
おいて運転された場合においてもモータ内に残留する空
気を完全に排出できる電動ポンプ用モータを得ることを
目的とする。
ためになされたもので、立形，横形いずれの据付状態に
おいて運転された場合においてもモータ内に残留する空
気を完全に排出できる電動ポンプ用モータを得ることを
目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電動ポン
プ用モータは、ロータ室内においてモータ軸の軸方向の
孔に連通するように径方向の孔を明けたものである。
プ用モータは、ロータ室内においてモータ軸の軸方向の
孔に連通するように径方向の孔を明けたものである。
【０００７】
【作用】この発明においては、ロータ室で冷却水が回転
することによってモータ軸周辺にドーナツ状になって集
中する残留空気を、モータ軸に明けた径方向の孔を通じ
てポンプ吸込側へ完全に排出することができる。
することによってモータ軸周辺にドーナツ状になって集
中する残留空気を、モータ軸に明けた径方向の孔を通じ
てポンプ吸込側へ完全に排出することができる。
【０００８】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図１，図２につ
いて説明する。図１は軸方向断面図、図２は図１の線II
−IIの断面図であり、前記従来のものと同一または相当
部分には同一符号を付して説明を省略する。図におい
て、１８ａはモータ軸１０の前部ロータ室１６のロータ
近傍に明けた径方向の孔、１８ｂはモータ軸１０の後部
ロータ室１７のロータ近傍に明けた径方向の孔、１８ｃ
はモータ軸１０のスラスト軸受１４の内周部に明けた径
方向の孔である。これらの径方向の孔１８ａ，１８ｂ，
１８ｃはモータ軸１０の軸方向の孔１０ａに連通するも
ので、図示の如く必ずしも３カ所に限定するものではな
く、モータの据付状態（立形，横形）や残留する空気の
許容される量に応じて適宜選択すればよい。
いて説明する。図１は軸方向断面図、図２は図１の線II
−IIの断面図であり、前記従来のものと同一または相当
部分には同一符号を付して説明を省略する。図におい
て、１８ａはモータ軸１０の前部ロータ室１６のロータ
近傍に明けた径方向の孔、１８ｂはモータ軸１０の後部
ロータ室１７のロータ近傍に明けた径方向の孔、１８ｃ
はモータ軸１０のスラスト軸受１４の内周部に明けた径
方向の孔である。これらの径方向の孔１８ａ，１８ｂ，
１８ｃはモータ軸１０の軸方向の孔１０ａに連通するも
ので、図示の如く必ずしも３カ所に限定するものではな
く、モータの据付状態（立形，横形）や残留する空気の
許容される量に応じて適宜選択すればよい。
【０００９】ここで、上記径方向の孔１８ａ，１８ｂ，
１８ｃによって通水孔６ａからロータ室に流入した取扱
液がポンプ吸込側へ戻るルートは次の四つとなる。即
ち、通水孔７ａを通るもの，径方向の孔１８ａを通るも
の，径方向の孔１８ｂを通るもの，径方向の孔１８ｃを
通るものである。これらのルートの中で通水孔７ａのル
ートはモータの冷却とスリーブ軸受１２の潤滑に重要で
あり、径方向の孔１８ａ，１８ｂ，１８ｃは残留空気を
排出することだけが目的である。従って、径方向の孔１
８ａ，１８ｂ，１８ｃは通水孔７ａより流路抵抗を大き
くするために孔径を小さくする。
１８ｃによって通水孔６ａからロータ室に流入した取扱
液がポンプ吸込側へ戻るルートは次の四つとなる。即
ち、通水孔７ａを通るもの，径方向の孔１８ａを通るも
の，径方向の孔１８ｂを通るもの，径方向の孔１８ｃを
通るものである。これらのルートの中で通水孔７ａのル
ートはモータの冷却とスリーブ軸受１２の潤滑に重要で
あり、径方向の孔１８ａ，１８ｂ，１８ｃは残留空気を
排出することだけが目的である。従って、径方向の孔１
８ａ，１８ｂ，１８ｃは通水孔７ａより流路抵抗を大き
くするために孔径を小さくする。
【００１０】前記のように構成された電動ポンプ用モー
タにおいては、ポンプ吐出側に連通する通水孔６ａから
ポンプ取扱液が前部ロータ室１６に流入し、キャン５と
回転子９間の空隙を通過して後部ロータ室１７に流入
し、さらにブラケット７の通水孔７ａを通ってモータ軸
１０の軸方向の孔１０ａを通ってポンプ吸込側へ戻る。
このように主流路のルートを循環する冷却水によってモ
ータの冷却とスリーブ軸受１２の潤滑が十分に行われる
ように流路抵抗が設定されている。
タにおいては、ポンプ吐出側に連通する通水孔６ａから
ポンプ取扱液が前部ロータ室１６に流入し、キャン５と
回転子９間の空隙を通過して後部ロータ室１７に流入
し、さらにブラケット７の通水孔７ａを通ってモータ軸
１０の軸方向の孔１０ａを通ってポンプ吸込側へ戻る。
このように主流路のルートを循環する冷却水によってモ
ータの冷却とスリーブ軸受１２の潤滑が十分に行われる
ように流路抵抗が設定されている。
【００１１】さらに上記冷却水循環経路と別に前部ロー
タ室１６からモータ軸１０に明けられた径方向の孔１８
ａと、後部ロータ室１７からモータ軸１０に明けられた
径方向の孔１８ｂと、前部ロータ室１６からスラスト軸
受１４の摺動面に設けられた水溝１４ａを通りモータ軸
１０に明けられた径方向の孔１８ｃとを通ってそれぞれ
モータ軸１０の軸方向の孔１０ａを経由してポンプ吸込
側へ戻る。このようにモータ運転中に空気がモータ軸１
０の周辺にドーナツ状に溜まり易い部分にポンプ吸込側
へ連通する径方向の孔１８ａ，１８ｂ，１８ｃを設け、
なおかつ径方向の孔１８ａ，１８ｂ，１８ｃはこのルー
トの流路抵抗が上記通水孔７ａのルートの流路抵抗より
大きくなるように設定されているので、この循環経路を
流れる循環水によってドーナツ状の空気が全てポンプの
吸込側へ排出されると共にモータの冷却とスリーブ軸受
の潤滑も十分に行われる。
タ室１６からモータ軸１０に明けられた径方向の孔１８
ａと、後部ロータ室１７からモータ軸１０に明けられた
径方向の孔１８ｂと、前部ロータ室１６からスラスト軸
受１４の摺動面に設けられた水溝１４ａを通りモータ軸
１０に明けられた径方向の孔１８ｃとを通ってそれぞれ
モータ軸１０の軸方向の孔１０ａを経由してポンプ吸込
側へ戻る。このようにモータ運転中に空気がモータ軸１
０の周辺にドーナツ状に溜まり易い部分にポンプ吸込側
へ連通する径方向の孔１８ａ，１８ｂ，１８ｃを設け、
なおかつ径方向の孔１８ａ，１８ｂ，１８ｃはこのルー
トの流路抵抗が上記通水孔７ａのルートの流路抵抗より
大きくなるように設定されているので、この循環経路を
流れる循環水によってドーナツ状の空気が全てポンプの
吸込側へ排出されると共にモータの冷却とスリーブ軸受
の潤滑も十分に行われる。
【００１２】
【発明の効果】以上のように、この発明によればモータ
内においてモータ軸周辺にドーナツ状に残る空気を全て
排出できるように構成したので、スリーブ軸受やスラス
ト軸受の潤滑および冷却がよくなると共に軸受騒音がな
くなり、長寿命で信頼性の高いものが得られるという効
果がある。
内においてモータ軸周辺にドーナツ状に残る空気を全て
排出できるように構成したので、スリーブ軸受やスラス
ト軸受の潤滑および冷却がよくなると共に軸受騒音がな
くなり、長寿命で信頼性の高いものが得られるという効
果がある。
【図１】この発明の一実施例による電動ポンプ用モータ
を示す軸方向断面図である。
を示す軸方向断面図である。
【図２】図１の線II−IIの断面図である。
【図３】従来の電動ポンプ用モータを示す軸方向断面図
である。
である。
１ 固定子 ９ 回転子 １０ モータ軸 １０ａ 軸方向の孔 １４ スラスト軸受 １６ 前部ロータ室 １７ 後部ロータ室 １８ａ，１８ｂ，１８ｃ 径方向の孔
Claims (1)
- 【請求項１】 ポンプ取扱液の一部をモータ冷却水とし
てモータ内に導入し、モータ内の固定子と回転子との空
隙部を通過した前記冷却水をモータ軸に軸方向に明けら
れた孔を通してポンプ側へ戻すモータ内循環式冷却構造
の電動ポンプ用モータにおいて、 前記モータ軸の軸方向の孔に連通するように径方向の孔
を、モータ軸の前部ロータ室のロータ近傍，後部ロータ
室のロータ近傍，ロータ室のスラスト軸受の内周部の少
なくとも１箇所に設けたことを特徴とする電動ポンプ用
モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14156692A JPH05336690A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 電動ポンプ用モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14156692A JPH05336690A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 電動ポンプ用モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05336690A true JPH05336690A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15294957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14156692A Pending JPH05336690A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 電動ポンプ用モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05336690A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08159080A (ja) * | 1994-12-07 | 1996-06-18 | Ebara Corp | キャンドモータポンプ |
| JP2002317788A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-10-31 | Nikkiso Co Ltd | キャンドモータポンプ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60501834A (ja) * | 1983-07-13 | 1985-10-24 | サンドストランド・コ−ポレ−シヨン | 液体冷却高速度同期機 |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP14156692A patent/JPH05336690A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60501834A (ja) * | 1983-07-13 | 1985-10-24 | サンドストランド・コ−ポレ−シヨン | 液体冷却高速度同期機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08159080A (ja) * | 1994-12-07 | 1996-06-18 | Ebara Corp | キャンドモータポンプ |
| JP2002317788A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-10-31 | Nikkiso Co Ltd | キャンドモータポンプ |
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