JP3985860B2 - 多段モータポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多段モータポンプに係り、特に主軸の両端に羽根車を配置した多段モータポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、モータフレームの外周に取扱液が流れる環状空間を形成した全周流型の多段ポンプが知られている。このような全周流型の多段ポンプはキャンドモータポンプの一種であり、キャンドモータのロータは軸受によって回転支持される。取扱液は吸込部から1段目の羽根車に導かれて昇圧され、更に次段の羽根車によって昇圧され、最終的には吐出口から吐出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の全周流型多段ポンプにおいては、取扱液に小さな気泡又は溶存ガスが含まれる場合、ポンプの連続運転時間の経過と共に遠心分離作用によってロータの周りに空気が滞留してしまうことがある。ロータの周りに空気が滞留すると軸受の摺動面の潤滑不良を引き起こし、これによって軸受の破損に至る場合がある。特に、上述した多段ポンプを立型ポンプとして構成する場合には、上部に配置されたポンプ部の存在によって更に空気が滞留しやすくなる。
【0004】
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、軸受の摺動面の潤滑を良好にして軸受の破損を防止することができる多段モータポンプを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような従来技術における問題点を解決するために、本発明の一態様は、取扱液によって潤滑される固定側滑り軸受と回転側滑り軸受とを有する軸受部を備えた多段モータポンプにおいて、上記軸受部の圧力よりも高圧の取扱液の一部を該軸受部に導く導入流路と、上記導入流路を介して導入された取扱液を上記固定側滑り軸受と上記回転側滑り軸受との間の摺動面に向けて噴射する噴射流路とを有し、羽根車と軸受との間に配置されるディスタンスピース及び前記回転側滑り軸受を保持するスラストディスクに前記導入流路を形成し、前記スラストディスクに前記噴射流路を形成したことを特徴とする多段モータポンプである。
【0006】
このように、本発明によれば、軸受部の圧力よりも高圧の取扱液の一部を軸受部に導く導入流路と、この取扱液を固定側滑り軸受と回転側滑り軸受との間の摺動面に向けて噴射する噴射流路とを形成して自己注水するようにしているので、モータのロータの周りに空気が滞留することが取扱液の噴射により防止され、軸受の摺動面の潤滑を良好にして軸受の破損を防止することができる。
【0008】
本発明の好ましい一態様は、吸込部から導いた取扱液を少なくとも1つの羽根車により昇圧する第1のポンプ部と、上記第1のポンプ部から吐出された取扱液を少なくとも1個の羽根車により昇圧する第2のポンプ部とを備え、上記第1のポンプ部の羽根車と上記第2のポンプ部の羽根車の吸込方向を互いに逆向きにしたことを特徴としている。このように第1のポンプ部の羽根車と第2のポンプ部の羽根車の吸込方向を互いに逆向きにすれば、軸推力のバランスを取ることができる。
【0009】
この場合において、モータフレームの外側に外筒を設けて取扱液が流れる環状空間を形成し、一方の軸端側に上記第1のポンプ部を配置すると共に他方の軸端側に上記第2のポンプ部を配置することが好ましい。
【0010】
本発明の他の好ましい一態様は、前記軸受間の摺動面が、軸方向のスラスト荷重を支持するスラスト軸受の摺動面であることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る多段モータポンプの一実施形態について図1乃至図3を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態における多段モータポンプを示す縦断面図である。本実施形態における多段モータポンプは、図1に示すように、吸込側ポンプケーシング1、モータフレーム2、吐出側ポンプケーシング3、ケーシングカバー4、及びキャンドモータ5から基本的に構成される。
【0012】
モータフレーム2は、その外側に設けられた外筒6とリブ7によって一体となるようステンレス鋳鋼材にて成形されている。更に、外筒6の外周部には、周波数変換器取付用の平面座8が一体に設けられている。モータフレーム2と外筒6の間には取扱液が流れる環状空間S1が形成されている。
【0013】
モータフレーム2の内部には、キャンドモータ5のステータ9が焼き嵌め又は圧入固定されて収容されている、このステータ9の内側には、主軸10に焼き嵌め固定されたロータ11が回転可能に収容される。また、モータフレーム2の軸方向上端にはステンレス鋳鋼材にて成形されるモータフレーム側板12が密封溶接されている。また、上記平面座8は平坦面を有しており、この平面座に周波数変換器(図示せず)を収容するケース13が取付けられている。
【0014】
キャンドモータ5の主軸10の両端には、羽根車14,15がそれぞれ1枚ずつ固定されており、これらの羽根車14,15には、軸方向外方に開口した吸込部14a,15aが形成されている。これらの羽根車14,15はそれぞれ吸込側ポンプケーシング1及び吐出側ポンプケーシング3の内部に収容される。羽根車14,15はステンレス鋳鋼による鋳造成形品などが適宜選択され、1段あたり100mに及ぶ高い揚程(圧力)を発生させる。
【0015】
主軸10はその両端においてモータフレーム2に設けられた軸受部によって支承されている。主軸10の下方(1段目)の軸受部においては、軸受ブラケット20にラジアル軸受21が設けられ、座金22に当接するスリーブ23はラジアル軸受21と摺動部を形成している。また、軸受ブラケット20は、モータフレーム2の端部に当接している。
【0016】
また、主軸10の上方(2段目)の軸受部においては、軸受ブラケット30にラジアル軸受31と固定側スラスト軸受32が設けられている。ラジアル軸受31の端面は、固定側スラスト摺動部材としての機能も付与されており、スラストディスク33に保持された回転側スラスト軸受34がラジアル軸受31の端面に摺接している。上記固定側スラスト軸受32に対向して回転側スラスト軸受35が設けられている。回転側スラスト軸受35はスラストディスク36に保持されている。スリーブ37はラジアル軸受31と摺動部を形成している。
【0017】
なお、上述したラジアル軸受21,31、スラスト軸受32,34,35、及びスリーブ23,37の材料は、セラミック材料の一種であるシリコンカーバイドであり、軸受ブラケット20,30及びスラストディスク33,36の材料はステンレス鋼である。また、軸方向のスラスト荷重を支持するスラスト軸受32,34,35は滑り軸受により構成されている。
【0018】
上記キャンドモータ5は2極の三相誘導電動機であり、上記周波数変換器から供給される電力(例えば125Hz、200V)によって毎分約7500回転の高速回転で運転される。この結果、羽根車14,15を含むポンプの小型化が達成されている。このとき、モータフレーム2と外筒6との間の流路S1を流れる取扱液は、高速化に伴って生じる比較的周波数の高い騒音を遮音すると共に、発熱するキャンドモータ5及び周波数変換器を効果的に冷却する。
【0019】
ここで、モータフレーム2の外側に設けられた外筒6の軸方向両側には、吸込側ポンプケーシング1と吐出側ポンプケーシング3とがそれぞれ固定されている。また、吐出側ポンプケーシング3の上部にはケーシングカバー4が取付けられている。吸込側ポンプケーシング1は吸込ノズル1aを備えており、この吸込ノズル1aから1段目の羽根車14の吸込部14aに至る流路S2が形成されている。また、この流路S2を形成する壁によって、羽根車14の吸込部14aと上述の流路S1とを連通する流路S3が形成されている。これにより、吸込側ポンプケーシング1の吸込ノズル1aから流路S2に吸い込まれた流体は、1段目の羽根車(第1のポンプ部)14の吸込部14aを通って羽根車14により昇圧される。そして、この昇圧された流体は流路S3を通って流路S1に流入する。
【0020】
吐出側ポンプケーシング3には上記流路S1に連通する流路S4と2段目の羽根車15の吐出部から吐出ノズル3aに至る流路S5とが形成されている。ケーシングカバー4には上記吐出側ポンプケーシング3に形成された流路S4と連通する空間S6が設けられると共に、吐出側ポンプケーシング3の中央部、即ち、2段目の羽根車15の吸込部15aが位置する部分は開口している。
【0021】
従って、上記第1段目の羽根車14により昇圧され流路S1に流入した流体は、吐出側ポンプケーシング3の流路S4に導入され、ケーシングカバー4の空間S6に至る。そして、流体はケーシングカバー4の空間S6から羽根車15の吸込部15aを通って羽根車(第2のポンプ部)15により昇圧され、流路S5を通って吐出側ポンプケーシング3の吐出ノズル3aから吐出される。図1に示すように、本実施形態では、主軸10の両軸端に配置される羽根車14,15の吸込方向を互いに逆向きにしているので、軸推力のバランスを取ることができる。
【0022】
2段目の羽根車14とスラストディスク36との間には、羽根車14とスラストディスク36との間の距離を確保するためのディスタンスピース40が配置されており、このディスタンスピース40は主軸10に嵌挿されている。図2(a)はディスタンスピース40の平面図、図2(b)は断面図、図2(c)は底面図である。図2(a)乃至図2(c)に示すように、ディスタンスピース40は略円筒形をなしており、ディスタンスピース40の上部には導入溝41が形成されている。ディスタンスピース40の内周面には主軸10に挿嵌されたときに上記導入溝41と連通し軸方向に延びる連絡溝42が形成されている。なお、本実施形態では、4つの導入溝41と連絡溝42がそれぞれ形成されているが、これに限られるものではない。
【0023】
図3(a)はスラストディスク36の平面図、図3(b)は断面図、図3(c)は底面図、図4は図1に示す多段モータポンプの軸受部の部分拡大図である。図3(a)乃至図3(c)に示すように、スラストディスク36の内周面には、ディスタンスピース40に形成された連絡溝42と連通する連絡溝51が形成されている。そして、スラストディスク36の下部には、連絡溝51と連通し、径方向に延びる噴射口(噴射流路)52が形成されている。なお、本実施形態では、4つの連絡溝42と噴射口52がそれぞれ形成されているが、これに限られるものではない。
【0024】
このような構成により、2段目の羽根車15で昇圧された取扱液の一部は、図4に矢印で示すように、ディスタンスピース40の導入溝41から連絡溝42に流入し、更にスラストディスク36の連絡溝51に流入する。スラストディスク36の連絡溝51に流入した取扱液は噴射口52からスラストディスク36に保持された回転側スラスト軸受35と固定側スラスト軸受36との間の摺動面53(図4参照)に向けて噴射される。
【0025】
このように、本実施形態においては、軸受部の圧力よりも高圧の取扱液の一部を軸受部に導く導入流路(即ち、ディスタンスピース40の導入溝41及び連絡溝52、スラストディスク36の連絡溝51)と、この取扱液を回転側スラスト軸受35と固定側スラスト軸受36との間の摺動面53に向けて噴射する噴射流路(即ち、スラストディスク36の噴射口52)とを形成しているので、取扱液の噴射によってキャンドモータ5のロータ11の周りに空気が滞留することが防止され、軸受の摺動面53の潤滑を良好にして軸受の破損を防止することができる。
【0026】
本実施形態では、2段のモータポンプを例として説明したが、これに限られるものではなく、3段以上のモータポンプにも本発明を適用することができる。また、本実施形態では、導入流路をディスタンスピース40及びスラストディスク36に形成し、噴射流路をスラストディスク36に形成した例を説明したが、これに限られず、導入流路や噴射流路を他の部材に形成することとしてもよい。
【0027】
これまで本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】
上述したように、本発明によれば、軸受部の圧力よりも高圧の取扱液の一部を軸受部に導く導入流路と、この取扱液を回転側滑り軸受と固定側滑り軸受との間の摺動面に向けて噴射する噴射流路とを形成して自己注水するようにしているので、取扱液の噴射によってモータのロータの周りに空気が滞留することが防止され、軸受の摺動面の潤滑を良好にして軸受の破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における多段モータポンプを示す縦断面図である。
【図2】図2(a)は図1に示す多段モータポンプのディスタンスピースを示す平面図、図2(b)は断面図、図2(c)は底面図である。
【図3】図3(a)は図1に示す多段モータポンプのスラストディスクの平面図、図3(b)は断面図、図3(c)は底面図である。
【図4】図1に示す多段モータポンプの軸受部の部分拡大図である。
【符号の説明】
1 吸込側ポンプケーシング
1a 吸込ノズル
2 モータフレーム
3 吐出側ポンプケーシング
4 ケーシングカバー
5 キャンドモータ
6 外筒
7 リブ
8 平面座
9 ステータ
10 主軸
11 ロータ
12 モータフレーム側板
13 ケース
14,15 羽根車
20,30 軸受ブラケット
21,31 ラジアル軸受
22 座金
23,37 スリーブ
32 固定側スラスト軸受
33,36 スラストディスク
34,35 回転側スラスト軸受
40 ディスタンスピース
41 導入溝
42,51 連絡溝
52 噴射口
53 摺動面

Claims (4)

  1. 取扱液によって潤滑される固定側滑り軸受と回転側滑り軸受とを有する軸受部を備えた多段モータポンプにおいて、
    前記軸受部の圧力よりも高圧の取扱液の一部を該軸受部に導く導入流路と、
    前記導入流路を介して導入された取扱液を前記固定側滑り軸受と前記回転側滑り軸受との間の摺動面に向けて噴射する噴射流路とを有し、
    羽根車と軸受との間に配置されるディスタンスピース及び前記回転側滑り軸受を保持するスラストディスクに前記導入流路を形成し、
    前記スラストディスクに前記噴射流路を形成したことを特徴とする多段モータポンプ。
  2. 吸込部から導いた取扱液を少なくとも1つの羽根車により昇圧する第1のポンプ部と、前記第1のポンプ部から吐出された取扱液を少なくとも1個の羽根車により昇圧する第2のポンプ部とを備え、
    前記第1のポンプ部の羽根車と前記第2のポンプ部の羽根車の吸込方向を互いに逆向きにしたことを特徴とする請求項に記載の多段モータポンプ。
  3. モータフレームの外側に外筒を設けて取扱液が流れる環状空間を形成し、
    一方の軸端側に前記第1のポンプ部を配置すると共に他方の軸端側に前記第2のポンプ部を配置したことを特徴とする請求項に記載の多段モータポンプ。
  4. 前記軸受間の摺動面が、軸方向のスラスト荷重を支持するスラスト軸受の摺動面であることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載の多段モータポンプ。
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