JPH0533546U - 絶縁ゲート型半導体素子 - Google Patents

絶縁ゲート型半導体素子

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JPH0533546U
JPH0533546U JP8158691U JP8158691U JPH0533546U JP H0533546 U JPH0533546 U JP H0533546U JP 8158691 U JP8158691 U JP 8158691U JP 8158691 U JP8158691 U JP 8158691U JP H0533546 U JPH0533546 U JP H0533546U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 主電極の圧接接合時あるいは熱処理による接
合時における絶縁ゲート電極の絶縁膜破損を防止する。 【構成】 MOS構造の絶縁ゲート電極5a,5bを有
する絶縁ゲート型半導体素子において、半導体基板の絶
縁ゲート電極5a,5bの配設部位に凹部を設け、この
凹部に絶縁ゲート電極5a,5bと絶縁部材6a,6b
とをこの順に埋め込んだ構造とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自己消弧機能を有する電力用半導体素子に係り、特にMOS型絶縁ゲ ート電極を有する半導体素子の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、電力用半導体素子にMOSFET(Metal Oxiside Semiconductor Fiel d Effect Toransistor)やIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)等 の絶縁ゲート型半導体素子が使用されている。
【0003】 これら絶縁ゲート型半導体素子は、MOS構造の絶縁ゲート電極を少なくとも 備えてなり、周知のように、電圧印加時に絶縁ゲート電極直下の半導体層に形成 されるチャネルを介して異なる種類の半導体同士を通電させるものである。
【0004】 図3は先に提案した本出願人による両面IGBTの断面構造図を示す(特願平 1−334224号明細書参照)。
【0005】 この図を参照すると、N-ベース層10を有する一つの半導体基板の両側にP ベース層11とPエミッタ層12とを選択形成し、これらPベース層11及びP エミッタ層12の表面に各々N+ショート層13a,13bを形成し、N-ベース 層10とN+ショート層13a,13bに挟まれたPベース層11及びPエミッ タ層12の表面に絶縁ゲート電極14a,14bを設けるとともに、前記Pベー ス層11とN+ショート層13aとを表面で短絡する第一の導電部材15aと、 Pエミッタ層12とN+ショート層13bとを表面で短絡する第二の導電部材1 5bとを設け、更に、第一の導電部材15aにはカソード電極K、第二の導電部 材15bにはアノード電極Aを接合し、カソード側の絶縁ゲート電極14aには 第一のゲート電極G1、アノード側の絶縁ゲート電極15には第二のゲート電極 G2を各々接合している。
【0006】 第一及び第二の導電部材15a,15bは、例えば、各半導体要素表面及び絶 縁ゲート電極14a,14b表面にアルミ蒸着したもので、上記短絡作用の外、 複数の半導体要素を並列接続し、大容量用途に適合させるために設けられている 。
【0007】 このような構造の両面IGBTでは、第一及び第二のゲート電極G1、G2に正 電圧を印加することでN-ベース層10とN+ショート層13a,13bとの間に チャネルを形成してN-ベース層10中の過剰キャリアを引き出し、テイル電流 を少なくしてスイッチング損失を軽減し、同時にチャネルによる阻止で逆耐電圧 を高くしている。これにより、双方向の高速スイッチング動作を可能とするとと もに、その際の電力損失を低減できる。
【0008】 なお、上記両面IGBTは、いわゆるターンオン優先型のIGBTであり、各 々の絶縁ゲート電極14a,14bの対向側に各々Pエミッタ層12とPベース 層11が配置される構造となっている。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、最近、絶縁ゲート型半導体素子がより大容量の用途に用いられてい る。そのため、主電極、特に、カソード電極Kと第一の導電部材15a、アノー ド電極Aと第二の導電部材15bの接合を、夫々ボンディング接合でなく、圧接 接合することが行われている。
【0010】 しかしながら、従来の構造の絶縁ゲート型半導体素子では、主電極を圧接する 際に絶縁ゲート電極14a,14bの表面に過度の負担がかかり、絶縁膜が破損 して絶縁信頼性を損なう問題があった。
【0011】 この場合、軟性金属であるハンダ等を介して各主電極A,Kを圧接することも できるが、そうすると、ハンダ付けの際に半導体(シリコン)と電極板(銅)と の熱膨張係数の差から、各絶縁ゲート電極14a,14b内部に外方向の応力が 生じ、同様に絶縁信頼性を損なう問題があった。そのため、主電極の取り出しが 困難となり、その実用化を阻む要因となり、更に、高耐圧、高速ターンオフ優先 型の絶縁ゲート型半導体素子の開発促進を遅らせていた。
【0012】 本考案はかかる問題点に鑑みてなされたもので、主電極の取り出しが容易な構 造の絶縁ゲート型半導体素子を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案の絶縁ゲート型半導体素子は、半導体基板にMOS型の絶縁ゲート電極 を配設してその表面を絶縁部材で被覆し、被覆された絶縁ゲート電極の表面に導 電部材を設けるとともに、この導電部材に主電極が接合される構造を有する絶縁 ゲート型半導体素子において、前記半導体基板の前記絶縁ゲート電極の配設部位 に少なくともこの絶縁ゲート電極と前記絶縁部材の厚みの和の深さを有する凹部 を設け、この凹部に絶縁ゲート電極と絶縁部材とをこの順に埋め込んだ構造とし たものである。
【0014】 また、本考案の絶縁ゲート型半導体素子は、N-ベース層を有する半導体基板 の両面にP-+ベース層とP-+エミッタ層とを対向して選択形成し、これらP -+ベース層表面及びP-+エミッタ層表面に各々N+ショート層を形成し、P-+ベース層に形成されたN+ショート層表面とN-ベース層表面とP-+ベース 層表面、及び、P-+エミッタ層に形成されたN+ショート層表面とN-ベース層 表面とP-+エミッタ層表面には、各々絶縁部材で被膜されたMOS構造の第一 及び第二の絶縁ゲート電極が半導体基板を介して対向して設けられ、更にP-+ ベース層とそのN+ショート層、P-+エミッタ層とそのN+ショート層を夫々そ の表面で短絡する導電部材を設けてなる絶縁ゲート型半導体素子であって、前記 半導体基板の前記絶縁ゲート電極の配設部位に少なくともこの絶縁ゲート電極と 前記絶縁部材の厚みの和の深さを有する凹部を設け、この凹部に絶縁ゲート電極 と絶縁部材とをこの順に埋め込んでなる構造としたものである。
【0015】
【作用】
絶縁ゲート電極を半導体基板内に埋め込むことにより、主電極の圧接接合によ る外力が絶縁ゲート電極のみに集中せず、周辺の半導体要素表面に分散される。 これにより、絶縁膜破壊による絶縁信頼性の低下が防止される。
【0016】 また、半導体基板の凹部を絶縁ゲート電極の厚みと同一又は更に深くすること で、導電部材を介して絶縁ゲート電極表面に伝導する熱の影響が緩和される。し たがって、各半導体要素に接続する主電極の取り出しが容易となる。
【0017】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
【0018】 図1は本考案が適用される両面IGBTの断面構造図例であり、従来のターン オン優先型のIGBT(図3)に対し、いわゆるターンオフ優先型のIGBTの 例を示したものである。
【0019】 図1を参照すると、ターンオフ優先型のIGBTは、N- ベース層1を有する 半導体基板のカソード側にP-+ ベース層2、アノード側にP-+ エミッタ 層3が各々対向して選択形成されており、これらP-+ ベース層2表面、P-+ エミッタ層3表面には各々N+ ショート層4a,4bが形成されている。N + ショート層4aとN- ベース層1との間のP-+ ベース層2表面及びN+ シ ョート層4bとN- ベース層1との間のP-+ エミッタ層3表面には、各々M OS構造の第一及び第二の絶縁ゲート電極5a,5bがN-ベース層1を介して 対向して設けられ、これら絶縁ゲート電極5a,5bの表面は各々絶縁部材(絶 縁膜)6a,6bで被膜されている。また、N+ ショート層4a表面、P-+ ベース層2表面、及び第一の絶縁ゲート電極5aの表面には第一の導電部材7a (アルミ蒸着板)が設けられ、N+ ショート層4b表面、P-+ エミッタ層3 表面、及び第二の絶縁ゲート電極5bの表面には第二の導電部材7b(アルミ蒸 着板)が設けられている。
【0020】 第二の導電部材7b表面にはハンダ又はAl等を介してアノード電極Aが圧接 されている。
【0021】 このような構造の両面IGBTでは、ゲート電圧印加時に各絶縁ゲート電極5 a,5bの直下のP- 層がN- 層に反転し、夫々N- ベース層1−N- 反転層− N+ ショート層4a,4bからなるダイオードが形成される。そしてターンオフ 時に存するN- ベース層1中の過剰なキャリアを各N+ ショート層4a,4bか ら速やかに引き出し、寄生サイリスタによるラッチアップを防止している。
【0022】 これにより、逆耐圧を保持しながらターンオフ時間を短縮化することができ、 且つ、ターンオフ損失を低減することもできる。
【0023】 図2は図1に示した構造を改良した両面IGBTの断面構造図である。図2中 、図1のものと同一構成部品については同一符号を付して説明する。
【0024】 図2を参照すると、このIGBTは、半導体基板上の各絶縁ゲート電極5a, 5bの配設部位に少なくともこれら絶縁ゲート電極5a,5bと絶縁部材6a, 6bの厚みの和の深さを有する凹部を設け、この凹部に各絶縁ゲート電極5a, 5bと絶縁部材6a,6bとをこの順に埋め込んだ構造を有する。
【0025】 また、半導体要素表面および各絶縁ゲート電極5a,5b表面を覆う第一及び 第二の導電部材7a,7bの一端には、夫々MOS構造の第一及び第二の絶縁ゲ ート取り出し電極8a,8bが接続されており、これら取り出し電極8a,8b には各々第一及び第二のゲート電極G1,G2が接合されている。
【0026】 更に、第一の導電部材7aにはタングステンやモリブデン等の熱緩衝部材9a を介してカソード電極Kが圧接接合され、第二の導電部材7bには同様の熱緩衝 部材9bを介してアノード電極Aが圧接接合されている。
【0027】 このような構造のIGBTでは、半導体基板の両面が平面状となり、第一及び 第二の導電部材7a,7bも平面状となる。従って、半導体素子本体を薄くでき るとともに、カソード電極K、アノード電極Aの圧接接合による外力が絶縁ゲー ト電極のみに集中せず、周辺の半導体要素表面に分散されるので、絶縁膜破壊が 防止され、絶縁信頼性の低下を防止することができる。
【0028】 また、導電部材7a,7bと絶縁ゲート電極5a,5bとの接触面積が小さく なるので、ハンダ付け、電極接合時の各絶縁ゲート電極5a,5b表面に伝導す る熱の影響が緩和され、熱緩衝部材9a,9bの作用も相まって絶縁ゲート電極 5a,5bの電極板と半導体(シリコン)との熱膨張係数の差による応力の発生 が抑制される。
【0029】 したがって、上記主電極の圧接接合の外、アノード電極Aをハンダ付け、カソ ード電極Kをボンディング接合することも可能となり、より、汎用性のある半導 体構造を実現することができる。
【0030】
【考案の効果】
以上説明してきたように、本考案では、MOS構造の絶縁ゲート電極を有する 絶縁ゲート型半導体素子において、半導体基板の絶縁ゲート電極の配設部位に凹 部を設け、この凹部に絶縁ゲート電極と絶縁部材とをこの順に埋め込んだ構造と したので、主電極を圧接接合やハンダ付け、あるいはボンディング接合しても絶 縁ゲート電極の絶縁信頼性を損なうことがなくなり、電極取り出しが極めて容易 となる効果を有する。
【0031】 特に、ターンオフ優先型の両面IGBTのように電極取り出し機構が複雑な素 子であっても、本考案を適用することで、電極取り出しが極めて容易となり、そ の実用化が図れるようになった。
【0032】 両面IGBTは、アノード側とカソード側とが同一構造であり、双方向の高速 スイッチング動作を低損失で行うので、交流スイッチとして使用できる。従って 、これを実用化することで、例えばトライアックのように光源の調光装置や、自 己消弧型素子であることを利用した力率調整等が一つの素子で安価に行うことが でき、その効果には多大なものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案が適用される両面IGBTの断面構造
図、
【図2】図1の構造を改良した両面IGBTの断面構造
図、
【図3】従来の両面IGBTの断面構造図。
【符号の説明】
1,10…N-ベース層、2…P-+ベース層、3…P-
+エミッタ層、4a,4b,13a,13b…N+ショ
ート層、5a,5b,14a,14b…絶縁ゲート電
極、6a,6b…絶縁部材、7a,7b,15a,15
b…導電部材、K…カソード電極(主電極)、A…アノ
ード電極(主電極)、G1,G2…ゲート電極(主電
極)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9168−4M H01L 29/78 321 G

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板にMOS型の絶縁ゲート電極
    を配設してその表面を絶縁部材で被覆し、被覆された絶
    縁ゲート電極の表面に導電部材を設けるとともに、この
    導電部材に主電極が接合される構造を有する絶縁ゲート
    型半導体素子において、 前記半導体基板の前記絶縁ゲート電極の配設部位に少な
    くともこの絶縁ゲート電極と前記絶縁部材の厚みの和の
    深さを有する凹部を設け、この凹部に絶縁ゲート電極と
    絶縁部材とをこの順に埋め込んでなることを特徴する絶
    縁ゲート型半導体素子。
  2. 【請求項2】 N-ベース層を有する半導体基板の両面
    にP-+ベース層とP-+エミッタ層とを対向して選択
    形成し、これらP-+ベース層表面及びP-+エミッタ
    層表面に各々N+ショート層を形成し、P-+ベース層
    に形成されたN+ショート層表面とN-ベース層表面とP
    -+ベース層表面、及び、P-+エミッタ層に形成され
    たN+ショート層表面とN-ベース層表面とP-+エミッ
    タ層表面には、各々絶縁部材で被膜されたMOS構造の
    第一及び第二の絶縁ゲート電極が半導体基板を介して対
    向して設けられ、更にP-+ベース層とそのN+ショー
    ト層、P-+エミッタ層とそのN+ショート層を夫々そ
    の表面で短絡する導電部材を設けてなる絶縁ゲート型半
    導体素子であって、 前記半導体基板の前記絶縁ゲート電極の配設部位に少な
    くともこの絶縁ゲート電極と前記絶縁部材の厚みの和の
    深さを有する凹部を設け、この凹部に絶縁ゲート電極と
    絶縁部材とをこの順に埋め込んでなることを特徴する絶
    縁ゲート型半導体素子。
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