JPH05332380A - ばね連結構造 - Google Patents

ばね連結構造

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Publication number
JPH05332380A
JPH05332380A JP14377292A JP14377292A JPH05332380A JP H05332380 A JPH05332380 A JP H05332380A JP 14377292 A JP14377292 A JP 14377292A JP 14377292 A JP14377292 A JP 14377292A JP H05332380 A JPH05332380 A JP H05332380A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil spring
spring
brackets
parts
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP14377292A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Hori
幸弘 堀
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Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 両ブラケット55,60とコイルばね52の組み立
ては、両ブラケット55,60に形成した凹部56,61にコイ
ルばね52の両端をねじ込み状に外嵌させたのち、コイル
ばね52の両端の線端52aをばね力に抗して下位係止部59
や上位係止部64に係合させることで行える。線端52a
は、凹部56,61に外嵌させた線部分との間の隙間を広げ
て下位係止部59や上位係止部64に係合でき、下位係止部
59や上位係止部64では、幅狭の方向に食い込み状に移動
しようとする復元ばね力を作用させ得る。 【効果】 端部にフック部を有さない安価でかつデッド
スペースの生じないコイルばねを使用でき、係合は、コ
イルばねが外れることなく強固に行え、伸び縮みの頻度
の高い箇所でも容易に採用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部品などの物品を常に
一定の高さに保持し、楽な姿勢で積み卸し作業を行える
ようにした昇降荷受け部を有する台車などに利用される
ばね連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の台車としては、たとえば
実公昭54-16427号公報に開示された自動上下動式作業台
車が提供されている。この従来形式では、車体の後部か
ら支柱を立設し、この支柱側に案内されて上下動する載
置台を設け、この載置台に連動するハンガープレートと
車体との間に、複数本のスプリングを配設している。そ
して載置台上に物品を載せると、ハンガープレートはス
プリング群の収縮力に抗して上昇し、以って載置台が荷
重に応じて下降することになる。
【0003】しかし上記の従来形式においてスプリング
は、両端にフック部を有する形状であることから高価と
なり、またフック部の存在により、上下にフック部用の
配設空間を確保しなければならず、その分、支柱側が嵩
高くなって全体が大形化することになる。
【0004】フック部を有さないスプリングをブラケッ
トに連結させる構造として、たとえば特公昭51−31895
号公報に見られるばねの取付方法が提供されている。こ
の従来構成は、取付金具の軸部にねじ部を形成してお
き、このねじ部に円筒形コイルばねの端部をねじ込んで
連結している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したねじ
部にコイルばねの端部をねじ込む従来形式によると、コ
イルばねの伸び縮みが繰り返されることによって、コイ
ルばねがねじ部から外れてくる恐れがあった。
【0006】本発明の目的とするところは、端部にフッ
ク部を有さないコイルばねを使用するものでありなが
ら、コイルばねが外れることのないばね連結構造を提供
する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明におけるばね連結構造は、固定側ブラケットと可動
側ブラケットとの間に引張り式のコイルばねを介在させ
るばね連結構造であって、両ブラケットに、コイルばね
の端部をねじ込み状に外嵌させる凹部を形成し、そして
両ブラケットの前記凹部よりも外側の位置に、コイルば
ねの線端をばね力に抗して係合自在な係止部を、両ブラ
ケットの相対向した端部側を幅狭にして形成している。
【0008】
【作用】かかる本発明の構成によると、両ブラケットと
コイルばねの組み立ては、両ブラケットに形成した凹部
にコイルばねの両端をねじ込み状に外嵌させたのち、コ
イルばねの両端の線端をばね力に抗して下位係止部や上
位係止部に係合させることで行える。このとき線端は、
凹部に外嵌させた線部分との間の隙間を広げて下位係止
部や上位係止部に係合させることから、これら下位係止
部や上位係止部では、幅狭の方向に食い込み状に移動し
ようとする復元ばね力が作用する。
【0009】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図6〜図8において1はベース台で、左右一対
の側フレーム1Aと、これら側フレーム1Aの後端寄り
の中間部間を連結する渡りフレーム1BとによりH形状
に形成され、この渡りフレーム1Bの前後に凹入部1
C,1Dを有する。両側フレーム1Aの前部下面には固
定ブラケット2を介して前車輪3が取り付けられ、また
後部下面には旋回ブラケット4を介して後車輪5が取り
付けられる。そして両側フレーム1A内には補強部材6
が取り付けられ、さらに両側フレーム1Aの前後端には
樹脂製のコーナ部材7が取り付けられる。
【0010】前記渡りフレーム1Bから両側フレーム1
Aに亘っての上面から支柱部材10が立設される。この支
柱部材10は、両側フレーム1Aから立設した左右一対の
ポスト11と、これらポスト11の下端間を連結する下部ビ
ーム12と、上端間を連結する上部ビーム13と、両ポスト
11と両ビーム12,13 の後面間に配設したバックパネル14
と、両ビーム12,13 の前面間に配設したフロントパネル
15と、両ポスト11の上端から上部ビーム13の上面間に亘
って配設した上部樹脂カバー16とから構成される。そし
て渡りフレーム1Bと下部ビーム12とが複数の固定具
(ボルトなど)19により着脱自在に連結され、さらにフ
ロントパネル15の側縁と両ポスト11の内側面との間に、
それぞれ上下方向のスリット17を形成している。
【0011】両ポスト11はアルミレールであって、その
相対向する内面側にはガイド溝18が全長に亘って形成さ
れている。そして支柱部材10の上部で後面側には取手21
が設けられる。この取手21は、両ポスト11の後面側に固
定されて後方へ延びる左右一対のブラケット22と、これ
らブラケット22の遊端間に取り付けた左右方向のパイプ
体23とからなる。
【0012】図3〜図8に示すように、前記支柱部材10
内には昇降自在なキャレッジ30が設けられる。このキャ
レッジ30は、左右一対の側枠31と、これら側枠31の下端
間を連結する下部枠32と、両側枠31の上部外面にローラ
ピン33などを介して取り付けた上位ガイドローラ34と、
両側枠31の下部外面にローラピン35などを介して取り付
けた下位ガイドローラ36と、両側枠31の下部から前方に
連設した連結用部材37とから構成される。両ガイドロー
ラ34,36は樹脂製で、前記ポスト11のガイド溝18に嵌合
して昇降案内される。さらに前記連結用部材37は前記ス
リット17を通って支柱部材10の前面外方に突出し、前面
側で昇降自在となる。
【0013】前記支柱部材10の前方にはテーブル40が配
設され、このテーブル40は左右一対の連結用部材37間に
連結具41を介して固定される。前記テーブル40は、平面
視でU字型状の補強材42と、この補強材42を被覆する状
態で配設した平面視矩形状の樹脂板43とからなり、補強
材42の両遊端を介して連結用部材37に固定される。前記
樹脂板43は、その下面側に補強用のリブ部を格子状に一
体形成しており、さらに後端からは上方へのストッパ部
43aを一体形成している。
【0014】図1〜図5に示すように、前記支柱部材10
とキャレッジ30との間には、キャレッジ30を上昇付勢す
る上動付与装置50が設けられる。すなわちキャレッジ30
の枠内には、上下方向に引張り作用する円筒形のコイル
ばねが左右方向で複数本(実施例では7本)に配設され
ている。ここでコイルばねは、両側の一対が両端にフッ
ク部51aを有する定置用のコイルばね51となり、そして
残りの5本が両端にフック部を有さない切換え用のコイ
ルばね52となる。
【0015】前記一対の定置用のコイルばね51の下端
は、上下位置を調整自在なボルトナット形式の下部連結
具53にフック部51aを掛けて連結され、また下部連結具
53は前記キャレッジ30の下部枠32に連結されている。そ
して上端は、上下位置を調整自在なボルトナット形成の
上部連結具54にフック部51aを掛けて連結され、また上
部連結具54は前記支柱部材10の上部ビーム13に連結され
ている。ここで上部連結具54の操作用ナットは上部ビー
ム13の上方で露出している。
【0016】残りの切換え用のコイルばね52における下
端に、下位ブラケット(可動側ブラケットの一例)55が
連結されている。この下位ブラケツト55は長形板状であ
って、その一対の側面にはコイルばね52の下部をねじ込
み状に外嵌させるための凹部56が形成されている。そし
て一体的に垂設したボルト57とナット58とにより、下位
ブラケツト55は前記キャレッジ30の下部枠32に連結され
ている。さらに下位ブラケツト55の前記凹部56よりも外
側(下側)の位置に、コイルばね52の線端52aをばね力
に抗して係合自在な下位係止部59が形成されている。こ
こで下位係止部59は、下面開放の逆V状として、上位の
端部側を幅狭にして形成される。
【0017】また切換え用のコイルばね52における上端
には、上位ブラケツト(固定側ブラケットの一例)60が
連結されている。この上位ブラケツト60は傘形板状であ
って、その一対の側面の下部にはコイルばね52の上部を
ねじ込み状に外嵌させるための凹部61が形成されてい
る。そして中央の上部に貫通孔状の被係止部62を形成し
ており、また両側面の中間から上部に亘って膨出させる
ことで、側枠31の前後幅よりも大でかつ水平状の被載置
部63を形成している。これによりコイルばね52の上端
に、被載置部63と、この被載置部63の上位となる被係止
部62とを形成している。さらに上位ブラケット60の前記
凹部61よりも外側(上側)の位置に、コイルばね52の線
端52aをばね力に抗して係合自在な上位係止部64が形成
されている。ここで上位係止部64は、上下で長いV状の
貫通孔として、下位の端部側を幅狭にして形成される。
【0018】前記キャレッジ30における両側枠31の上端
間には、前後一対の載置板65が取り付けられ、これら載
置板65の上面でかつコイルばね52の配設ピッチ置きには
三角凹状の載置部66が形成される。そして前後の載置部
66間に亘って前記被載置部63を載置自在としている。
【0019】前記キャレッジ30が上昇限に達したとき、
前記被係止部62に対して各別に係脱自在な複数の係止具
70が前記支柱部材10に設けられる。すなわち前記上部ビ
ーム12には前後方向の操作ピン71が回動自在に取り付け
られ、その一端となる操作部71aは支柱部材10外に露出
している。前記係止具70はフック状であって、その基部
を操作ピン71に外嵌し固定することでピン軸心の周りに
揺動自在となり、以て被係止部62に対して係脱自在とな
る。
【0020】前記係止具70の基部外面で、この係止具70
が垂下した係止姿勢のときに上位となる面と、係止具70
が90度揺動した被係止姿勢のときに上位となる面とに、
それぞれ被ロック用の凹部72,73 が形成される。そして
揺動による二姿勢の位置決めを弾性的に行うための位置
決め用ばね体75が前記上部ビーム13に設けられる。
【0021】これら位置決め用ばね体75は板ばねを変形
して形成したものであって、長さ方向の一端側には、上
部ビーム12に形成した矩形孔20に下方から挿通自在な上
方への湾曲部75Aが形成され、この湾曲部75Aには抜け
止め用の返り75Bが切り越し状に形成してある。また長
さ方向の他端側は上部ビーム12の下面から離れるように
設定してあり、そして他端側の中央部に下方への凸部75
Cを形成して、この凸部75Cに前記凹部72,73 が係合自
在となる。
【0022】なおテーブル40の先端下面には、このテー
ブル40が下降限に達したときに側フレーム1Aの上面に
当接自在なストッパ78が設けられる。79は取り扱われる
荷で、たとえば多数の物品を収納したケースを複数段に
積み上げることで形成される。
【0023】次に上記実施例の使用状態を説明する。両
ブラケット55,60とコイルばね52の組み立ては、両ブラ
ケット55,60に形成した凹部56,61にコイルばね52の両
端をねじ込み状に外嵌させたのち、コイルばね52の両端
の線端52aをばね力に抗して下位係止部59や上位係止部
64に係合させることで行える。このとき線端52aは、凹
部56,61に外嵌させた線部分との間の隙間を広げて下位
係止部59や上位係止部64に係合させていることから、こ
れら下位係止部59や上位係止部64では、幅狭の方向に食
い込み状に移動しようとする復元ばね力が作用し、以て
係合は復元ばね力により強固に行われる。
【0024】図1〜図8は全ての係止具70を作用位置と
した状態を示している。この状態でテーブル40上へ荷79
を載置させることにより、その荷重は連結用部材37など
を介してキャレッジ30に伝わり、各コイルばね51,52 の
弾性力に抗してキャレッジ30を下降させる。その際に全
てのコイルばね51,52 が作用することから最大荷重の荷
79を取り扱える。そして最大荷重やこれを越える荷重の
ときには、テーブル40の先端下面に取り付けたストッパ
78が側フレーム1Aの上面に当接(図7仮想線参照)
し、その荷重はストッパ78と連結用部材37とを介して分
散され支持されることになる。
【0025】上述のように荷79を支持してなる台車は、
作業者が取手21を介して手押し走行させることで前進
し、その際に手押しは、ベース台1の後端側に形成され
た凹入部1Dの付近につま先を位置させながら行える。
また作業者が進行方向に向いた姿勢で取手21を介して引
き走行させることで後進し、その際に引き作業は、前述
した凹入部1Dの付近にかかと近くを位置させながら行
える。したがって手押し走行、引き走行ともに、ベース
台1側に足が衝突することなく行える。
【0026】台車を介して荷79を所定の場所に運んだの
ち、たとえば物品を1つづつ取り出しながら加工した
り、他の物品に組み付けたりする。その際に荷79による
荷重が漸次減少することになり、それに応じてコイルば
ね51,52 群の弾性力でキャレッジ30が漸次上昇すること
になる。これにより荷79の上面(物品取り出し作用面)
は一定またはほぼ一定に維持される。そしてテーブル40
上の荷79が空になることにより、キャレッジ30を介して
テーブル40は上限にまで上昇する。
【0027】上述したようにキャレッジ30が上限位置に
あるとき、載置板65の載置部66が被載置部63に下方から
当接し、被係止部62を少し持ち上げて係止具70に緩く係
止させた状態になり、かつ載置部63により支持を行って
いる。このとき係止具70の凹部72に位置決め用ばね体75
の凸部75Cが弾性的に係合していることから、係止具70
は不測に揺動することはない。
【0028】取り扱う荷79の荷重が軽くて全てのコイル
ばね51,52 を使う必要のないとき、前述した荷79が空の
状態で使用本数が減少される。すなわち非使用に切り換
えようとするコイルばね52に対応した操作ピン71を、そ
の操作部71aに工具をセットするなどして回動させる。
これにより弾性力に抗して位置決め用ばね体75の凸部75
Cが上動するとともに被係止部62から係止具70が外れ、
以って係止具70は図5の仮想線で示すように水平状にな
る。このとき別の凹部73に位置決め用ばね体75の凸部75
Cが弾性係合することになり、以って係止具70の水平姿
勢は維持される。また非作用となったコイルばね52の上
端は前述したように載置板65を介して整然と保持され
る。このようにしてコイルばね52の作用本数を取り扱う
荷79の最大荷重に応じて変更し得る。
【0029】上述したキャレッジ30の昇降は、ガイド溝
18にガイドローラ34,36 が案内されることで一定経路上
で行われる。その際にテーブル40に掛かる偏荷重によっ
て上位ガイドローラ34は前部のガイド面に案内され、下
位ガイドローラ36は後部のガイド面に案内される。な
お、たとえば空になったケースは除去されるか、上昇し
たテーブル40の下方を利用して両側フレーム1A間に載
置される。
【0030】上記実施例では下位係止部55を逆V状の開
放形状に、上位係止部64をV状の貫通形状にしたが、こ
れらの形状は任意に決定されるものである。また上記実
施例では、昇降荷受け部を有する台車にばね連結構造を
採用しているが、これは、可動部を有し、この可動部と
固定部との間に配設するものであれば他の装置にも採用
できるものである。
【0031】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、両ブラケッ
トとコイルばねの組み立ては、両ブラケットに形成した
凹部にコイルばねの両端をねじ込み状に外嵌させたの
ち、コイルばねの両端の線端をばね力に抗して下位係止
部や上位係止部に係合させることで行うことができる。
このとき線端は、凹部に外嵌させた線部分との間の隙間
を広げて下位係止部や上位係止部に係合でき、したがっ
て下位係止部や上位係止部では、幅狭の方向に食い込み
状に移動しようとする復元ばね力を作用させることがで
きる。
【0032】このように本発明によると、端部にフック
部を有さない安価でかつデッドスペースの生じないコイ
ルばねを使用でき、しかも係合は、コイルばねが外れる
こともなく強固に行うことができ、伸び縮みの頻度の高
い箇所でも容易に採用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、切り換え用コイルば
ねの連結部の側面図である。
【図2】同切り換え用コイルばねの上位連結部の横断平
面図である。
【図3】同上動付与装置部の縦断側面図である。
【図4】同上動付与装置部の一部切り欠き正面図であ
る。
【図5】同図4における要部の拡大図である。
【図6】同台車全体の斜視図である。
【図7】同台車の一部切り欠き側面図である。
【図8】同台車の横断平面図である。
【符号の説明】
1 ベース台 3 前車輪 5 後車輪 10 支柱部材 11 ポスト 21 取手 30 キャレッジ 40 テーブル 50 上動付与装置 51 定置用のコイルばね 52 切換え用のコイルばね 52a 線端 53 下部連結具 54 上部連結具 55 下位ブラケツト(可動側ブラケット) 56 凹部 59 下位係止部 60 上位ブラケツト(固定側ブラケット) 61 凹部 64 上位係止部 70 係止具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側ブラケットと可動側ブラケットと
    の間に引張り式のコイルばねを介在させるばね連結構造
    であって、両ブラケットに、コイルばねの端部をねじ込
    み状に外嵌させる凹部を形成し、そして両ブラケットの
    前記凹部よりも外側の位置に、コイルばねの線端をばね
    力に抗して係合自在な係止部を、両ブラケットの相対向
    した端部側を幅狭にして形成したことを特徴とするばね
    連結構造。
JP14377292A 1992-06-04 1992-06-04 ばね連結構造 Pending JPH05332380A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14377292A JPH05332380A (ja) 1992-06-04 1992-06-04 ばね連結構造

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JP14377292A JPH05332380A (ja) 1992-06-04 1992-06-04 ばね連結構造

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JP (1) JPH05332380A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100560695B1 (ko) * 2004-11-24 2006-03-17 안영섭 테이블리프트

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