JPH05325254A - 光学的情報記録媒体用基板及びその製造方法 - Google Patents
光学的情報記録媒体用基板及びその製造方法Info
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- JPH05325254A JPH05325254A JP4148696A JP14869692A JPH05325254A JP H05325254 A JPH05325254 A JP H05325254A JP 4148696 A JP4148696 A JP 4148696A JP 14869692 A JP14869692 A JP 14869692A JP H05325254 A JPH05325254 A JP H05325254A
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- JP
- Japan
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/263—Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C2045/2667—Particular inner or outer peripheral portions of the substrate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録膜の塗布工程完了後に厚膜領域の除去工
程を必要としない基板を提供すること。 【構成】 外周端に突起部２を有する基板１において
は、スピンコートを施すと、局部的に成膜厚の厚い領域
が発生してしまう。それを防止するために、記録材の塗
布面側の外周端付近に環状溝３を設ける。記録材の塗布
工程時においては、液だまりの領域が生ずるものの、環
状溝３の中に塗布液が流れ込むため、スペーサとの接着
領域は均一の膜厚となっており、接着状態に影響を及ぼ
さない。
程を必要としない基板を提供すること。 【構成】 外周端に突起部２を有する基板１において
は、スピンコートを施すと、局部的に成膜厚の厚い領域
が発生してしまう。それを防止するために、記録材の塗
布面側の外周端付近に環状溝３を設ける。記録材の塗布
工程時においては、液だまりの領域が生ずるものの、環
状溝３の中に塗布液が流れ込むため、スペーサとの接着
領域は均一の膜厚となっており、接着状態に影響を及ぼ
さない。
Description
【０００１】
【技術分野】本発明は、光学的情報記録媒体用基板及び
その製造方法に関し、より詳細には、有機系記録材料を
有する光ディスクや光カード等の光学的情報記録媒体用
基板及びその製造方法に関する。
その製造方法に関し、より詳細には、有機系記録材料を
有する光ディスクや光カード等の光学的情報記録媒体用
基板及びその製造方法に関する。
【０００２】
【従来技術】エアサンドイッチ構造をもつ光学的情報記
録媒体では、記録媒体の内外周部をスペーサを介して接
着する必要がある。一方、有機系記録材料を用いた記録
媒体は、スピンコート法により成膜を行っている。円盤
状の媒体基板に、スピンコート法によって記録膜を成膜
すると、基板の外周部で膜厚が著しく厚くなる領域が発
生し、この領域は前述のスペーサ接着領域にあたる。ス
ペーサを接着する場合、有機系記録材料は接着力を低下
させる原因となり、厚膜領域の除去が必要となってく
る。
録媒体では、記録媒体の内外周部をスペーサを介して接
着する必要がある。一方、有機系記録材料を用いた記録
媒体は、スピンコート法により成膜を行っている。円盤
状の媒体基板に、スピンコート法によって記録膜を成膜
すると、基板の外周部で膜厚が著しく厚くなる領域が発
生し、この領域は前述のスペーサ接着領域にあたる。ス
ペーサを接着する場合、有機系記録材料は接着力を低下
させる原因となり、厚膜領域の除去が必要となってく
る。
【０００３】厚膜領域の除去方法としては、有機系記録
材料を溶解する溶剤に厚膜領域を接触させることによっ
て行っていた。例えば、特開昭６３−４７１９４号公報
に「光学的有機記録媒体の製造方法」が提案されてい
る。この公報のものは、基板に塗工液を塗布して記録層
を形成する工程に次いで、払拭する工程を連続して行
い、記録層の不要部分を容易に除去できるようにしたも
のである。
材料を溶解する溶剤に厚膜領域を接触させることによっ
て行っていた。例えば、特開昭６３−４７１９４号公報
に「光学的有機記録媒体の製造方法」が提案されてい
る。この公報のものは、基板に塗工液を塗布して記録層
を形成する工程に次いで、払拭する工程を連続して行
い、記録層の不要部分を容易に除去できるようにしたも
のである。
【０００４】光学的な情報記録媒体において、記録層を
成膜する工程は種々の工法があり、これらの工法は成膜
される記録層により決定される。その中で、有機系薄膜
を記録層とする記録媒体の工法は、設備コストや製造タ
クトの点からスピンコート法が広く用いられている。一
方、記録媒体用の基板は、材料コストや製造タクトの点
から高分子材料（一般にはポリカーボネイト樹脂）を射
出成形して製造されている。この両者の組み合わせによ
る成膜工程で問題となるのが、以下の点である。
成膜する工程は種々の工法があり、これらの工法は成膜
される記録層により決定される。その中で、有機系薄膜
を記録層とする記録媒体の工法は、設備コストや製造タ
クトの点からスピンコート法が広く用いられている。一
方、記録媒体用の基板は、材料コストや製造タクトの点
から高分子材料（一般にはポリカーボネイト樹脂）を射
出成形して製造されている。この両者の組み合わせによ
る成膜工程で問題となるのが、以下の点である。
【０００５】すなわち、図３に示すように、射出成形法
により基板１１の外周端には、突起部１２が少なからず
存在する。この突起部１２は基板成形に使用する金型の
構造的な原因に起因している。すなわち、金型内で樹脂
が注入される密閉された空間は、厳密には空間内の大気
やガスを排出する微細なクリアランスが存在し、そのク
リアランスに注入樹脂が流入して突起部分を形成する。
高品質な基板を得るためには、金型空間内へのスムーズ
な樹脂の注入が求められ、そのためには、空間内の大気
（ガス）を空間外へ排出するクリアランスは必ず設けな
ければならない。つまり、外周端の突起部１２は少なか
らず発生してしまう。
により基板１１の外周端には、突起部１２が少なからず
存在する。この突起部１２は基板成形に使用する金型の
構造的な原因に起因している。すなわち、金型内で樹脂
が注入される密閉された空間は、厳密には空間内の大気
やガスを排出する微細なクリアランスが存在し、そのク
リアランスに注入樹脂が流入して突起部分を形成する。
高品質な基板を得るためには、金型空間内へのスムーズ
な樹脂の注入が求められ、そのためには、空間内の大気
（ガス）を空間外へ排出するクリアランスは必ず設けな
ければならない。つまり、外周端の突起部１２は少なか
らず発生してしまう。
【０００６】このような突起部分を持つ基板にスピンコ
ートを施すと、図４に示すような外周端で局部的に成膜
厚の厚い領域１３が発生してしまう。原因は、上述の外
周端突起部により記録材料を溶かし込んだ溶剤がせき止
められ、図５に示すような液だまり１４が生じることに
よる。この液だまりの状態は、溶剤の揮発性にも左右さ
れ、揮発速度の遅い溶剤（例えば、アルコール系）で
は、液だまりの領域は広くなってしまう。
ートを施すと、図４に示すような外周端で局部的に成膜
厚の厚い領域１３が発生してしまう。原因は、上述の外
周端突起部により記録材料を溶かし込んだ溶剤がせき止
められ、図５に示すような液だまり１４が生じることに
よる。この液だまりの状態は、溶剤の揮発性にも左右さ
れ、揮発速度の遅い溶剤（例えば、アルコール系）で
は、液だまりの領域は広くなってしまう。
【０００７】基板外周端に生じる液だまり領域（厚い膜
厚領域）は、エアサンドイッチ方式の光ディスクでは構
造上封止スペーサを接着する領域であり、スペーサとの
接着強度を確保する上で、または記録媒体の信頼性にお
いて、大きな障害となっていた。通常、この液だまり領
域は、記録材料の塗布工程後、塗布に用いた溶剤により
再び溶かして除去していた。ところが、この方法では、
除去溶剤のミスト等がすでに塗布された本来の記録領域
に飛散してしまい、歩留りを低下させる原因となり、極
めて危険を供う方法であった。
厚領域）は、エアサンドイッチ方式の光ディスクでは構
造上封止スペーサを接着する領域であり、スペーサとの
接着強度を確保する上で、または記録媒体の信頼性にお
いて、大きな障害となっていた。通常、この液だまり領
域は、記録材料の塗布工程後、塗布に用いた溶剤により
再び溶かして除去していた。ところが、この方法では、
除去溶剤のミスト等がすでに塗布された本来の記録領域
に飛散してしまい、歩留りを低下させる原因となり、極
めて危険を供う方法であった。
【０００８】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、記録膜の塗布工程完了後に行われていた厚い膜
厚領域の除去工程を経ずとも、封止工程において障害と
ならない塗布状態となる光学的情報記録媒体用基板及び
その製造方法を提供することを目的としてなされたもの
である。
もので、記録膜の塗布工程完了後に行われていた厚い膜
厚領域の除去工程を経ずとも、封止工程において障害と
ならない塗布状態となる光学的情報記録媒体用基板及び
その製造方法を提供することを目的としてなされたもの
である。
【０００９】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、（１）
光学的に情報の読み取り，書き込み，または消去を行う
光学的情報記録媒体用基板において、記録媒体基板の情
報記録層が形成される側の外周端付近に、連続した環状
溝を有すること、更には、（２）光学的に情報の読み取
り、書き込み，又は消去を行う光学的情報記録媒体用基
板の製造方法において、記録媒体基板の情報記録層の形
成される側の外周端付近に設けられる環状溝が、基板の
製造工程と同様に形成されること、更には、（３）光学
的に情報の読み取り、書き込み，又は消去を行う光学的
情報記録媒体用基板の製造方法において、記録媒体基板
の情報記録層の形成される側の外周端付近に設けられる
環状溝が、基板の製造工程の後、別工程加工により形成
されることを特徴としたものである。以下、本発明の実
施例に基づいて説明する。
光学的に情報の読み取り，書き込み，または消去を行う
光学的情報記録媒体用基板において、記録媒体基板の情
報記録層が形成される側の外周端付近に、連続した環状
溝を有すること、更には、（２）光学的に情報の読み取
り、書き込み，又は消去を行う光学的情報記録媒体用基
板の製造方法において、記録媒体基板の情報記録層の形
成される側の外周端付近に設けられる環状溝が、基板の
製造工程と同様に形成されること、更には、（３）光学
的に情報の読み取り、書き込み，又は消去を行う光学的
情報記録媒体用基板の製造方法において、記録媒体基板
の情報記録層の形成される側の外周端付近に設けられる
環状溝が、基板の製造工程の後、別工程加工により形成
されることを特徴としたものである。以下、本発明の実
施例に基づいて説明する。
【００１０】図１は、本発明による光学的情報記録媒体
用基板の一実施例を説明するための構成図で、図中、１
は基板、２は外周端突起部、３は環状溝である。射出成
形法による基板１の外周端には、突起部２が存在するこ
とがある。このような外周端に突起部２を有する基板に
おいては、スピンコートを施すと、局部的に成膜厚の厚
い領域が発生してしまうので、それを防止するために、
記録材の塗布面側の外周端付近に環状溝３を設ける。記
録材の塗布工程時においては、図２に示すように、液だ
まりの領域４が生じるが、その液だまりは、図５に示す
ような広範囲にわたるものではない。それは、前記環状
溝３の中に塗布液が流れ込むため、スペーサとの接着領
域は均一の膜厚となっており、接着状態に影響を及ぼす
ものではない。
用基板の一実施例を説明するための構成図で、図中、１
は基板、２は外周端突起部、３は環状溝である。射出成
形法による基板１の外周端には、突起部２が存在するこ
とがある。このような外周端に突起部２を有する基板に
おいては、スピンコートを施すと、局部的に成膜厚の厚
い領域が発生してしまうので、それを防止するために、
記録材の塗布面側の外周端付近に環状溝３を設ける。記
録材の塗布工程時においては、図２に示すように、液だ
まりの領域４が生じるが、その液だまりは、図５に示す
ような広範囲にわたるものではない。それは、前記環状
溝３の中に塗布液が流れ込むため、スペーサとの接着領
域は均一の膜厚となっており、接着状態に影響を及ぼす
ものではない。
【００１１】なお、本発明による環状溝の形状は、塗布
条件によりさまざまな形状をとり得る。すなわち、所定
の塗布膜厚を得るために、基板の回転速度が決定され、
更にその関係から溶剤中の記録材料の濃度が決定され
る。これらの因子から、液だまり発生の範囲やその領域
の記録材の膜厚が決まり、その状態を回避するための形
状で環状溝を決定しなければならない。
条件によりさまざまな形状をとり得る。すなわち、所定
の塗布膜厚を得るために、基板の回転速度が決定され、
更にその関係から溶剤中の記録材料の濃度が決定され
る。これらの因子から、液だまり発生の範囲やその領域
の記録材の膜厚が決まり、その状態を回避するための形
状で環状溝を決定しなければならない。
【００１２】次に、上記の結果から決定された環状溝の
形成方法を示す。一般には、媒体そのものは射出成形法
により作製するため、成形金型の内部に、基板上で環状
溝と対応する領域に凸部を設けて基板成形を行う。この
方法により、基板の成形と環状溝の形成は同一工程で完
了する。また、エッチングにより媒体基板を製造する工
程においても同様の考え方で対処できる。しかしなが
ら、液だまりの状態から決定された環状溝の形状が射出
成形で同時形成することが困難な場合（例えば、溝が深
い等）には、成形された基板を機械的切削加工で形成す
ればよい。
形成方法を示す。一般には、媒体そのものは射出成形法
により作製するため、成形金型の内部に、基板上で環状
溝と対応する領域に凸部を設けて基板成形を行う。この
方法により、基板の成形と環状溝の形成は同一工程で完
了する。また、エッチングにより媒体基板を製造する工
程においても同様の考え方で対処できる。しかしなが
ら、液だまりの状態から決定された環状溝の形状が射出
成形で同時形成することが困難な場合（例えば、溝が深
い等）には、成形された基板を機械的切削加工で形成す
ればよい。
【００１３】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 （１）記録材料を塗布した記録媒体を再び溶解溶剤に接
触させることなくスペーサ接着強度を確保できる。 （２）環状溝は、媒体基板の製造時の同一工程で形成す
ることが可能で、従来の除去工程を削除することが可能
となる。 （３）環状溝の形状はさまざまに形成することができる
ため、多種多様な塗布状態に対応することが可能とな
る。
と、以下のような効果がある。 （１）記録材料を塗布した記録媒体を再び溶解溶剤に接
触させることなくスペーサ接着強度を確保できる。 （２）環状溝は、媒体基板の製造時の同一工程で形成す
ることが可能で、従来の除去工程を削除することが可能
となる。 （３）環状溝の形状はさまざまに形成することができる
ため、多種多様な塗布状態に対応することが可能とな
る。
【図１】 本発明による光学的情報記録媒体用基板の一
実施例を説明するための構成図である。
実施例を説明するための構成図である。
【図２】 本発明による塗布工程時の様子を示す図であ
る。
る。
【図３】 従来の光学的情報記録媒体用基板を示す図で
ある。
ある。
【図４】 従来の塗布工程時の厚膜領域の発生を示す図
である。
である。
【図５】 従来の塗布工程時の液だまりの発生を示す図
である。
である。
１…基板、２…外周端突起部、３…環状溝。
Claims (3)
- 【請求項１】 光学的に情報の読み取り、書き込み、ま
たは消去を行う光学的情報記録媒体用基板において、記
録媒体基板の情報記録層が形成される側の外周端付近
に、連続した環状溝を有することを特徴とする光学的情
報記録媒体用基板。 - 【請求項２】 光学的に情報の読み取り、書き込み、又
は消去を行う光学的情報記録媒体用基板の製造方法にお
いて、記録媒体基板の情報記録層の形成される側の外周
端付近に設けられる環状溝が、基板の製造工程と同様に
形成されることを特徴とする光学的情報記録媒体用基板
の製造方法。 - 【請求項３】 光学的に情報の読み取り、書き込み、又
は消去を行う光学的情報記録媒体用基板の製造方法にお
いて、記録媒体基板の情報記録層の形成される側の外周
端付近に設けられる環状溝が、基板の製造工程の後、別
工程加工により形成されることを特徴とする光学的情報
記録媒体用基板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4148696A JPH05325254A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 光学的情報記録媒体用基板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4148696A JPH05325254A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 光学的情報記録媒体用基板及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05325254A true JPH05325254A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15458558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4148696A Pending JPH05325254A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 光学的情報記録媒体用基板及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05325254A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1245363A1 (en) * | 2001-03-30 | 2002-10-02 | TDK Corporation | Stamper, mold system, recording medium substrate, recording medium, optical disc substrate, optical disc, and method for producing stamper |
| KR101243134B1 (ko) * | 2011-03-24 | 2013-03-13 | 주식회사 엔티에스 | 발광 소자, 발광 소자용 기판 가공 방법 및 발광 소자용 가공 기판 |
-
1992
- 1992-05-15 JP JP4148696A patent/JPH05325254A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1245363A1 (en) * | 2001-03-30 | 2002-10-02 | TDK Corporation | Stamper, mold system, recording medium substrate, recording medium, optical disc substrate, optical disc, and method for producing stamper |
| US6815029B2 (en) | 2001-03-30 | 2004-11-09 | Tdk Corporation | Stamper, mold system, recording medium substrate, recording medium, optical disc substrate, optical disc, and method for producing stamper |
| US6835435B2 (en) | 2001-03-30 | 2004-12-28 | Tdk Corporation | Stamper, mold system, recording medium substrate, recording medium, optical disc substrate, optical disc, and method for producing stamper |
| KR101243134B1 (ko) * | 2011-03-24 | 2013-03-13 | 주식회사 엔티에스 | 발광 소자, 발광 소자용 기판 가공 방법 및 발광 소자용 가공 기판 |
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