JPH0531699A - シート状体の耳スリツト装置 - Google Patents

シート状体の耳スリツト装置

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JPH0531699A
JPH0531699A JP18623191A JP18623191A JPH0531699A JP H0531699 A JPH0531699 A JP H0531699A JP 18623191 A JP18623191 A JP 18623191A JP 18623191 A JP18623191 A JP 18623191A JP H0531699 A JPH0531699 A JP H0531699A
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JP
Japan
Prior art keywords
sheet
eccentric disc
blade
shaft
selvage
Prior art date
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Pending
Application number
JP18623191A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutomi Miura
一臣 三浦
Seiji Konno
清二 近野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication of JPH0531699A publication Critical patent/JPH0531699A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、耳立ち現象を防止することがで
き、部材の交換頻度も少なく、その交換作業も容易であ
る等としたシート状体の耳スリット装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 刃物軸の一方の端部に設けられた搖動機構21
を構成する偏心円板23が回転すると、該偏心円板23の回
転により該偏心円板の両側に相対向するように配される
二つの従動部材が両者を結ぶ方向に交互に搖動する。こ
れにより、刃物11A、11Bにより切断されたシート状体27
の端部も交互に出入りすることとなり、シート層間への
空気の吸い込み、及びその停留が回避でき、耳立ち現象
が防止できる。また、偏心円板と従動部材から構成され
る搖動機構は、刃物の軸の軸方向の一方の端部に設けら
れ、しかも、ボルト23a、23bの着脱により、取付け、取
り外し作業が行えるので、メインテナンスが極めて容易
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばフィルムテープ
のような幅広のシート状体をロール状に巻取る際に、所
定の規格に合わせるべくシート幅方向の端部を切断する
ための耳スリット装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば幅広のポリエチレンフィル
ムのようなシート状体を、所定のシート幅で巻取機構に
よりロール状に巻取らせる場合、該シート状体の端部
に、固定された刃物を固定し、該固定された刃物の刃先
を当てて前記シート状体の切断を行うように構成された
耳スリット装置を用いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の耳スリット装置の構成では、刃物の刃先は常時一定
の位置に固定されているので、巻取られるシート状体の
端部縁が直接的に重なり合う部分が連続し、隣接する端
部縁の層間には空気が吸い込まれて停留し易いことか
ら、例えば図9に示すように、巻取られたロール体Fの
端部Faが中央部に比べて直径を大にするいわゆる耳立
ち現象が生じる。かかる耳立ち現象はシート状体の厚み
が薄い程顕著に現れ、また、シート状体の厚みが不均一
な場合にも生じる。
【0004】このように、ロール体Fに耳立ち現象が生
じると外観が悪いばかりでなく、ロール体Fの径が同一
であっても、シート状体の全巻取長が異なり、ときによ
っては必要以上に巻取長が短縮されてしまう。
【0005】なお、かかる耳立ち現象を防ぐ手段とし
て、例えば図10に示すように、センタロッド100
と、該センタロッド100の軸方向の一端部に設けられ
該センタロッド100を前記軸方向の他端部側に付勢す
るためのコイルスプリング101と、前記センタロッド
100の他端部に設けられるベアリング102と、該ベ
アリング102の外周部に当接して回転する偏心円板1
03と、前記センタロッド100に連結されるスクリュ
ー軸104と、該スクリュー軸104の両端部から夫々
一定距離の位置に設けられ、各刃先がシート状体105
に当接する一対の刃物106、107とを備えて成り、
前記偏心円板103の回転により前記センタロッド10
0を軸方向に往復動させ、これにより、前記刃物10
6、107をシート状体106のシート幅方向に搖動さ
せ、シート状体106の端部を交互に出入りさせながら
巻取り、もって、重なり合うシート層の端部間に空気が
吸い込まれて溜るのを防ぐように構成する手法が提案さ
れた。
【0006】しかしながら、かかる手法では、センタロ
ッド100を軸方向に付勢するためのコイルスプリング
101が設けられているので、次のような問題がある。
【0007】第1に、ベアリング102と偏心円板10
3とがコイルスプリング101の付勢力により常時当接
しているので、偏心円板103の摩耗が激しく、該偏心
円板103の交換頻度が多くなり、その分生産能率が減
退する。
【0008】第2に、コイルスプリング101は常時圧
縮されているので、その付勢力が漸次縮減され、巻取ら
れるシート状体の端部の出入りを一定にすることができ
ず、換言すればすぐに耳立ちが現れ易くなる。
【0009】第3にコイルスプリング101の付勢力
は、ある値以上のものである必要があるので、偏心円板
103の交換時等の取り外しの際に、その付勢力に邪魔
をされて円滑な取り外し作業を行えない等メインテナン
ス上の問題がある。
【0010】さらに、第4に、前記偏心円板103の交
換作業等の際、センタロッド100の両端側に少なくと
も二人の作業員を配する必要がある。
【0011】本発明は、上記従来の課題を解決すべくな
されたものであり、耳立ち現象を防止することができ、
部材の交換頻度も少なく、その交換作業も容易である等
としたシート状体の耳スリット装置を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
請求項1の発明は、巻取機構に向けて走行するシート状
体のシート幅方向の端部を、前記走行する方向に沿って
刃物により切断するように構成されたシート状体の耳ス
リット装置において、前記刃物を取り付ける刃物軸をそ
の軸方向が前記シート幅方向に略平行となるように設
け、前記刃物軸の一方の端部に設けられ、回転する偏心
円板と、該偏心円板の外周部の相対向する位置に配さ
れ、該偏心円板の一の端縁部と交互に当接する一対の従
動部材とから成り、該偏心円板の偏心量の範囲で、該刃
物軸を軸方向に往復動させるための揺動機構を設けたこ
とを特徴とする。
【0013】
【作用】シート状体の端部がその走行方向に沿って刃物
により切断される際、刃物軸の一方の端部に設けられた
偏心円板が回転し、該偏心円板の回転により該偏心円板
の両側に相対向するように配される二つの従動部材が両
者を結ぶ方向に交互に搖動する。これにより、シート状
体の端部も交互に出入りすることとなり、シート層間へ
の空気の吸い込み、及びその停留が回避でき、耳立ち現
象が防止できる。また、偏心円板と従動部材から構成さ
れる搖動機構は、刃物の軸の軸方向の一方の端部に設け
られ、しかも、コイルスプリング等の付勢手段を設けて
いないので、取付け、取り外し作業等のメインテナンス
が極めて容易である。
【0014】
【実施例】図3ないし図5は、本発明に係る耳スリット
装置の全体構成の一実施例を示すものである。
【0015】基台1の両端部には夫々ベースプレート2
A、2Bが固定され、該両ベースプレート2A、2Bは
対向しており、各ベースプレート2A、2Bの内側には
夫々インナープレート3A、3Bが配されている。そし
て、前記両ベースプレート2A、2Bには第1及び第2
のシャフト4、5の両端部が六角固定ナット4c、4
d、及び5c、5dにより夫々固定されており、該第1
及び第2のシャフト4、5の間にはセンタロッド6が配
されている。
【0016】ここで、前記第1のシャフト4の両端部
は、前記インナープレート3A、3Bに夫々固定された
ブッシュ4a、4bに挿通されており、また、前記第2
のシャフト5の両端部は、前記インナープレート3A、
3Bに夫々固定されたブッシュ5a、5bに挿通されて
いる。さらに、前記センタロッド6の両端部は、ロック
ナット6a、6bにより前記インナープレート3A、3
Bに夫々固定されており、該両端部の各先端は夫々軸受
6c、6dを介して前記ベースプレート2A、2Bの外
側に突出している。
【0017】さらに、前記両インナープレート3A、3
Bには、スクリュー軸7の両端部が軸受12A、12B
を介して固定され、該スクリュー軸7の両端部の先端は
夫々前記ベースプレート2A、2Bの外側に突出し、該
両先端には夫々ハンドル7A7Bが固着されている。
【0018】ここで、前記スクリュー軸7には互に逆ね
じの関係にある送りねじ部7a、7bが形成されてお
り、該両送りねじ部7a、7bには、夫々刃物ホルダ1
3A、13Bが螺着され、該刃物ホルダ13A、13B
には夫々直刃状の刃物11A、11Bが固定されてい
る。なお、刃物11A、11Bは直刃状のものに限定さ
れるものではなく、その仕様に応じて丸刃状等のもので
も良い。
【0019】また、前記インナープレート3A、3Bに
は、前記スクリュー軸7に平行に配されたガイドロッド
8の両端が六角ナット8a、8bにより夫々固定され、
該ガイドロッド8には、一対のガイドブッシュ10A、
10Bが嵌挿されている。該両ガイドブッシュ10A、
10Bは、前記刃物ホルダ13A、13Bと連結され、
該両刃物ホルダ13A、13Bは前記スクリュー軸7の
回動により該スクリュー軸7の軸線方向に移動自在とな
っている。
【0020】なお、前記スクリュー軸7の中央部にはセ
ンタホルダ14が固着されている一方、前記センタロッ
ド6の中央部にはスライドキー16が設けられ、該スラ
イドキー16にはブッシュ15が係合しており、該ブッ
シュ15と前記センタホルダ14とは連結部材17を介
して連結されている。
【0021】一方、前記ベースプレート2Aにはモータ
ベース18が固定されており、該モータベース18上に
可変速のモータ19が取付けられている。そして、該モ
ータ19のモータ軸19aには減速ギアを介してフラン
ジ継手20が軸着され、該フランジ継手20は搖動機構
21に連結されている。
【0022】前記搖動機構21は、略V字状のアーム2
2と、該アーム22の両端部にボルト22a、22bを
介して固定される円板状カムフォロア(従動部材)22
A、22Bと、両カムフォロア22A、22Bの間に配
設される偏心円板23とから構成されている。なお、偏
心円板23には前記モータ軸19aを挟んで一対づつ固
定孔h0 、h1 、h2 、h4 が形成されており、該偏心
円板23は、各固定孔h0 、h1 、h2 、h4 の組に挿
通されるセットボルト23a、23bを介して前記フラ
ンジ継手20に連結されるようになっている。
【0023】従って、前記偏心円板23の偏心量は、前
記セットボルト23a、23bの挿入位置の組合せを変
えることにより(図1は固定孔h0 に挿通されている状
態)容易に変更できるようになっている。
【0024】さらに、前記アーム22は、その一端部が
スプリングピン22pを介して前記、センタロッド6に
連結されている。
【0025】なお、前記基台1の上方には搬送ロール2
4、25、26が配されており、各ロール24、25、
26上には、例えば粘着層が形成されたポリエチレンフ
ィルムのようなシート状体27が走行し、該シート状体
27は前記基台1の下方に設けられた図示省略の巻取装
置に向かうようになっている。また、前記シート状体2
7のシート幅方向の両端部に前記両刃物11A、11B
の刃先が当接するようになっている。
【0026】次に、上記のように構成された本実施例の
作動につき説明する。
【0027】前記モータ19が駆動すると、偏心円板2
3が回転するので、該偏心円板2はその直径方向の両端
に位置するカムフォロア22A、22Bと周期的に接触
する。従って、偏心円板23の偏心量に応じ前記センタ
ロッド6は、軸線方向に往復動する。図6は該往復動の
関係を誇張的に示したものであり、偏心円板23の1周
期で搖動量dが設定される。
【0028】このように、センタロッド6が揺動する
と、該センタロッド6の両端部に固定された両インナー
プレート3A、3Bが揺動する。該両インナープレート
3A、3Bの揺動により、前記スクリュー軸7が軸線方
向に揺動するため前記両刃物11A、11Bは、走行す
るシート状体27のシート幅方向に周期的に揺動する。
【0029】前記両刃物11A、11Bが周期的に揺動
すると、前記シート状体27のシート幅方向端部は切断
位置が周期的に変位するので、図7及び図8に示すよう
に、該シート状体27を巻取って成るロール体27A
は、隣接する端部縁の位置が前記搖動量dと略同一の間
隔d’で交互に出入りすることとなり、該端部に形成さ
れる閉じた空間が少なくなり、巻き込まれる空気もほと
んどない。また、シート状体27の厚みに不均一がある
場合でも、前記揺動により均整化される。
【0030】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
巻取機構に向けて走行するシート状体のシート幅方向の
端部を、前記走行する方向に沿って刃物により切断する
ように構成されたシート状体の耳スリット装置におい
て、前記刃物を取り付ける刃物軸をその軸方向が前記シ
ート幅方向に略平行となるように設け、前記刃物軸の一
方の端部に設けられ、回転する偏心円板と、該偏心円板
の外周部の相対向する位置に配され、該偏心円板の一の
端縁部と交互に当接する一対の従動部材とから成り、該
偏心カム部の偏心量の範囲で、該刃物軸を軸方向に往復
動させるための揺動機構を設けたことを特徴とするの
で、両端部に巻き込まれる空気がほとんどなくなり、ま
た、シート状体の厚みが不均一な場合でも刃物の揺動に
より均整化され、いわゆる耳立ち現象を有効に防止でき
る。さらに、搖動機構の取付け、取り外し等に際して
は、刃物軸の一端側においてボルトの着脱のみで行える
ので、作業者は一人で済み、しかもコイルスプリング等
の弾発部材を用いていないので、安全に作業を行えると
共に、偏心円板等の摩耗度が減退し、メインテナスフリ
ーの実現に近ずけることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部である搖動機構の一実施例を示す
正面図である。
【図2】図2は図1の平面図である。
【図3】図1に示す搖動機構を取り付けた耳スリット装
置の正面図である。
【図4】図3の上面図である。
【図5】図3のXーX線に沿った側面図である。
【図6】偏心円板による搖動量を示す模式図である。
【図7】本発明の装置により巻取られたロール体の一部
を示す斜視図である。
【図8】図7のYーY線に沿った断面図である。
【図9】従来の巻取装置により巻取られたロール体の一
部を示す斜視図である。
【図10】コイルスプリング等を用いて構成された搖動
機構を備えた耳スリット装置の一例を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
6 センタロッド、 7 スクリュー軸(刃物軸)、 11A 刃物、 11B 刃物、 19 モータ、 21 搖動機構、 22 アーム、 22a カムフォロア、 22b カムフォロア、 23 偏心円板、 27 シート状体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 巻取機構に向けて走行するシート状体の
    シート幅方向の端部を、前記走行する方向に沿って刃物
    により切断するように構成されたシート状体の耳スリッ
    ト装置において、前記刃物を取り付ける刃物軸をその軸
    方向が前記シート幅方向に略平行となるように設け、前
    記刃物軸の一方の端部に設けられ、回転する偏心円板
    と、該偏心円板の外周部の相対向する位置に配され、該
    偏心円板の一の端縁部と交互に当接する一対の従動部材
    とから成り、該偏心円板の偏心量の範囲で、該刃物軸を
    軸方向に往復動させるための揺動機構を設けたことを特
    徴とするシート状体の耳スリット装置。
JP18623191A 1991-07-25 1991-07-25 シート状体の耳スリツト装置 Pending JPH0531699A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18623191A JPH0531699A (ja) 1991-07-25 1991-07-25 シート状体の耳スリツト装置

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JP18623191A JPH0531699A (ja) 1991-07-25 1991-07-25 シート状体の耳スリツト装置

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JPH0531699A true JPH0531699A (ja) 1993-02-09

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0838160A1 (en) * 1996-10-25 1998-04-29 Ajinomoto Co., Ltd. The use of poly-gamma-glutamic acid for preparing an agent for increasing the phosphorus assimilation
US8347472B2 (en) 2006-06-08 2013-01-08 Ts Tech Co., Ltd. Tool for automatically mounting a seat covering-tensioning clip
US9061618B2 (en) 2011-11-15 2015-06-23 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Vehicle seat

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0838160A1 (en) * 1996-10-25 1998-04-29 Ajinomoto Co., Ltd. The use of poly-gamma-glutamic acid for preparing an agent for increasing the phosphorus assimilation
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