JPH05316183A - 携帯用電話機 - Google Patents
携帯用電話機Info
- Publication number
- JPH05316183A JPH05316183A JP4146432A JP14643292A JPH05316183A JP H05316183 A JPH05316183 A JP H05316183A JP 4146432 A JP4146432 A JP 4146432A JP 14643292 A JP14643292 A JP 14643292A JP H05316183 A JPH05316183 A JP H05316183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- main body
- telephone set
- keys
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0206—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
- H04M1/0208—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
- H04M1/0214—Foldable telephones, i.e. with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
- H04M1/72469—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones for operating the device by selecting functions from two or more displayed items, e.g. menus or icons
- H04M1/72472—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones for operating the device by selecting functions from two or more displayed items, e.g. menus or icons wherein the items are sorted according to specific criteria, e.g. frequency of use
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 電話機のコンパクト化により生じるキーの小
型化や、電話機の機能増大により生じるキー数の増大に
起因したキーの視認困難化及び操作の繁雑化と、それら
に起因した誤操作発生を防止することができる携帯用電
話機のキーボードを提供すること。 【構成】 スピーカ１４を備えた電話機本体１０及び該
電話機本体の下端部に対して開閉自在に連結されたマイ
クロフォン１２を備えた可動部とから成る携帯用電話機
において、前記電話機本体側と可動部側のいずれか一方
に使用頻度の高いキーを配置すると共に、他方に使用頻
度の低いキー１９を配置した。
型化や、電話機の機能増大により生じるキー数の増大に
起因したキーの視認困難化及び操作の繁雑化と、それら
に起因した誤操作発生を防止することができる携帯用電
話機のキーボードを提供すること。 【構成】 スピーカ１４を備えた電話機本体１０及び該
電話機本体の下端部に対して開閉自在に連結されたマイ
クロフォン１２を備えた可動部とから成る携帯用電話機
において、前記電話機本体側と可動部側のいずれか一方
に使用頻度の高いキーを配置すると共に、他方に使用頻
度の低いキー１９を配置した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はキースイッチ等の配列を
改良した携帯用電話機に関する。
改良した携帯用電話機に関する。
【０００２】
【従来技術】小型、軽量で携帯に適した携帯用電話機と
して、例えば図２(a) (b) に示した如きものがあり、こ
の携帯用電話機は通話時に把持される電話機本体１と、
該電話機本体１の下端部に位置する回転機構２によって
開閉自在に枢支され、且つマイクロフォン３を備えた可
動部（送話部）４とから概略構成されている。電話機本
体１にはスピーカ５と、スピーカ５の下方に位置する操
作部６及び表示部７、アンテナ８、バッテリ９等が配置
されている。通話時には同図(a) に示すように回転機構
２を中心として可動部４を開放状態にして使用し、未使
用時には(b) に示すように可動部４を電話機本体１側に
折り畳み閉止してコンパクト化するものである。また、
上記とは逆に表示部７を電話機本体１側に設けると共
に、可動部４に操作部６を設けたタイプの電話機も存す
る。
して、例えば図２(a) (b) に示した如きものがあり、こ
の携帯用電話機は通話時に把持される電話機本体１と、
該電話機本体１の下端部に位置する回転機構２によって
開閉自在に枢支され、且つマイクロフォン３を備えた可
動部（送話部）４とから概略構成されている。電話機本
体１にはスピーカ５と、スピーカ５の下方に位置する操
作部６及び表示部７、アンテナ８、バッテリ９等が配置
されている。通話時には同図(a) に示すように回転機構
２を中心として可動部４を開放状態にして使用し、未使
用時には(b) に示すように可動部４を電話機本体１側に
折り畳み閉止してコンパクト化するものである。また、
上記とは逆に表示部７を電話機本体１側に設けると共
に、可動部４に操作部６を設けたタイプの電話機も存す
る。
【０００３】ところで、操作部６は複数のキースイッチ
から構成されるが、従来の携帯電話機においては電話機
が小型化されるのに伴ってキーボードの占有面積が狭く
なるため、個々のキーのサイズ及びキー間隔も小さくな
り、個々のキーの視認が困難化すると共に、指先による
キー操作も困難化して誤操作を生じ易くなるという欠点
を有している。特に、電話機の機能増加に伴ってキー数
が増大すると、ますます押しにくい、見にくいという傾
向が助長される。
から構成されるが、従来の携帯電話機においては電話機
が小型化されるのに伴ってキーボードの占有面積が狭く
なるため、個々のキーのサイズ及びキー間隔も小さくな
り、個々のキーの視認が困難化すると共に、指先による
キー操作も困難化して誤操作を生じ易くなるという欠点
を有している。特に、電話機の機能増加に伴ってキー数
が増大すると、ますます押しにくい、見にくいという傾
向が助長される。
【０００４】
【発明の目的】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、電話機のコンパクト化により生じるキーの小型化
や、電話機の機能増大により生じるキー数の増大に起因
したキーの視認困難化及び操作の繁雑化と、それらに起
因した誤操作発生を防止することができる携帯用電話機
のキーボードを提供することを目的としている。
り、電話機のコンパクト化により生じるキーの小型化
や、電話機の機能増大により生じるキー数の増大に起因
したキーの視認困難化及び操作の繁雑化と、それらに起
因した誤操作発生を防止することができる携帯用電話機
のキーボードを提供することを目的としている。
【０００５】
【発明の概要】上記目的を達成するため本発明は、スピ
ーカを備えた電話機本体及び該電話機本体の下端部に対
して開閉自在に連結されたマイクロフォンを備えた可動
部とから成る携帯用電話機において、前記電話機本体側
と可動部側のいずれか一方に使用頻度の高いキーを配置
すると共に、他方に使用頻度の低いキーを配置したこと
を特徴としている。
ーカを備えた電話機本体及び該電話機本体の下端部に対
して開閉自在に連結されたマイクロフォンを備えた可動
部とから成る携帯用電話機において、前記電話機本体側
と可動部側のいずれか一方に使用頻度の高いキーを配置
すると共に、他方に使用頻度の低いキーを配置したこと
を特徴としている。
【０００６】
【発明の実施例】以下、添付図面に示した実施例により
本発明を詳細に説明する。図１は本発明の一実施例の携
帯用電話機を示し、この携帯用電話機は通話時に把持さ
れる電話機本体１０と、該電話機本体１０の下端部に位
置する回動機構１１によって矢印方向へ開閉自在に枢支
され且つマイクロフォン１２を備えた可動部（送話部）
１３とから概略構成されている。通話時には同図に示す
ように回動機構１１を中心として可動部１３を開放状態
にして使用し、未使用時には電話機本体１０側に折り畳
み閉止してコンパクト化する。
本発明を詳細に説明する。図１は本発明の一実施例の携
帯用電話機を示し、この携帯用電話機は通話時に把持さ
れる電話機本体１０と、該電話機本体１０の下端部に位
置する回動機構１１によって矢印方向へ開閉自在に枢支
され且つマイクロフォン１２を備えた可動部（送話部）
１３とから概略構成されている。通話時には同図に示す
ように回動機構１１を中心として可動部１３を開放状態
にして使用し、未使用時には電話機本体１０側に折り畳
み閉止してコンパクト化する。
【０００７】電話機本体１０にはスピーカ１４、表示部
１５、アンテナ１６、バッテリ１７の他に、テンキー、
＃キー、＊キー、発呼キー、応答キー、消去キー等の比
較的頻繁に使用するキー群を備えた操作部１８を設け、
可動部１３には電源キー、ミュートキー、リコールキー
等の使用頻度の比較的低いキー群１９を設ける。なお、
可動部１３上のキー群からの接点信号はフレキシブルプ
リント板等を介して電話機本体側に設けた制御部に出力
するよう構成する。
１５、アンテナ１６、バッテリ１７の他に、テンキー、
＃キー、＊キー、発呼キー、応答キー、消去キー等の比
較的頻繁に使用するキー群を備えた操作部１８を設け、
可動部１３には電源キー、ミュートキー、リコールキー
等の使用頻度の比較的低いキー群１９を設ける。なお、
可動部１３上のキー群からの接点信号はフレキシブルプ
リント板等を介して電話機本体側に設けた制御部に出力
するよう構成する。
【０００８】本体１０側の操作部１８には上記例示のよ
うに比較的頻繁に使用するキーを設けることとなるが、
電話機の機能に応じていずれのキーが頻繁に使用される
キーとなるかは異なってくるため、上記例示したものに
限定する趣旨ではない。また、使用頻度の低いキーにつ
いても同様に上記例示した種類のキーに限定する趣旨で
はない。
うに比較的頻繁に使用するキーを設けることとなるが、
電話機の機能に応じていずれのキーが頻繁に使用される
キーとなるかは異なってくるため、上記例示したものに
限定する趣旨ではない。また、使用頻度の低いキーにつ
いても同様に上記例示した種類のキーに限定する趣旨で
はない。
【０００９】このように本発明によれば、電話機本体１
０側と可動部１３の双方にキーを配置するようにしたの
で、キーの占有面積を広く確保することができ、その結
果個々のキーの小型化や、キー間隔縮小の必要がなくな
り、操作し易く見易いキーにより誤操作を防止できる。
また、電話機の機能アップによりキー数が増大したとし
ても増設した使用頻度の低いキーは可動部側に配置する
こととなるため、キーの小型化やキー間隔の縮小や、こ
れらに起因した誤操作の発生を防止できる。
０側と可動部１３の双方にキーを配置するようにしたの
で、キーの占有面積を広く確保することができ、その結
果個々のキーの小型化や、キー間隔縮小の必要がなくな
り、操作し易く見易いキーにより誤操作を防止できる。
また、電話機の機能アップによりキー数が増大したとし
ても増設した使用頻度の低いキーは可動部側に配置する
こととなるため、キーの小型化やキー間隔の縮小や、こ
れらに起因した誤操作の発生を防止できる。
【００１０】なお、本体１０側に使用頻度の低いキー群
を配置すると共に、可動部１３側に使用頻度の高いキー
を配置してもよく、上記実施例と同様の効果を得ること
ができるものである。
を配置すると共に、可動部１３側に使用頻度の高いキー
を配置してもよく、上記実施例と同様の効果を得ること
ができるものである。
【００１１】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電話機の
コンパクト化により生じるキーの小型化や、電話機の機
能増大により生じるキー数の増大に起因したキーの視認
困難化及び操作の繁雑化と、それらに起因した誤操作発
生を防止することができる。
コンパクト化により生じるキーの小型化や、電話機の機
能増大により生じるキー数の増大に起因したキーの視認
困難化及び操作の繁雑化と、それらに起因した誤操作発
生を防止することができる。
【図１】本発明の一実施例の携帯用電話機の構成を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図２】(a) 及び(b) は従来例の構成及び操作説明図で
ある。
ある。
１０ 電話機本体、１１ 回動機構、１２ マイクロフ
ォン、１３ 可動部（送話部）、１４ スピーカ、１５
表示部、１６ アンテナ１６、１７ バッテリ、１８
操作部、１９ 使用頻度の低いキー。
ォン、１３ 可動部（送話部）、１４ スピーカ、１５
表示部、１６ アンテナ１６、１７ バッテリ、１８
操作部、１９ 使用頻度の低いキー。
Claims (2)
- 【請求項１】 スピーカを備えた電話機本体及び該電話
機本体に対して開閉自在に連結されたマイクロフォンを
備えた可動部とから成る携帯用電話機において、 前記電話機本体側に使用頻度の高いキーを配置すると共
に、前記可動部側に使用頻度の低いキーを配置したこと
を特徴とする携帯用電話機。 - 【請求項２】 スピーカを備えた電話機本体及び該電話
機本体に対して開閉自在に連結されたマイクロフォンを
備えた可動部とから成る携帯用電話機において、 前記電話機本体側に使用頻度の低いキーを配置すると共
に、前記可動部側に使用頻度の高いキーを配置したこと
を特徴とする携帯用電話機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4146432A JPH05316183A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 携帯用電話機 |
| GB9309264A GB2267013B (en) | 1992-05-13 | 1993-05-05 | Portable telephone |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4146432A JPH05316183A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 携帯用電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05316183A true JPH05316183A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=15407540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4146432A Pending JPH05316183A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 携帯用電話機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05316183A (ja) |
| GB (1) | GB2267013B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2166928A1 (en) * | 1995-02-06 | 1996-08-07 | Shrirang Nilkanth Jambhekar | Radio communication device having a moveable housing element and a keypad disposed therein |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6489845A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electric appliance |
| WO1991014332A1 (en) * | 1990-03-05 | 1991-09-19 | Motorola, Inc. | Radio telephone with secondary charging capability |
| JPH04281628A (ja) * | 1991-03-11 | 1992-10-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯形無線機 |
| US5337346A (en) * | 1991-09-26 | 1994-08-09 | Casio Computer Co., Ltd. | Portable telephone apparatus including electronic notebook function |
-
1992
- 1992-05-13 JP JP4146432A patent/JPH05316183A/ja active Pending
-
1993
- 1993-05-05 GB GB9309264A patent/GB2267013B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2267013B (en) | 1996-01-17 |
| GB9309264D0 (en) | 1993-06-16 |
| GB2267013A (en) | 1993-11-17 |
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