JPH05314152A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH05314152A
JPH05314152A JP4141974A JP14197492A JPH05314152A JP H05314152 A JPH05314152 A JP H05314152A JP 4141974 A JP4141974 A JP 4141974A JP 14197492 A JP14197492 A JP 14197492A JP H05314152 A JPH05314152 A JP H05314152A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一方の処理プログラム実行に伴って作成され
た各ファイル情報を他方の処理プログラムが自ファイル
情報として容易に編集管理できる。 【構成】 CPU6が文書処理または表計算処理により
作成されたデータ構造が異なる各処理ファイル中の各処
理データおよびこの各処理データに対する各処理プログ
ラムからの参照要求状態を管理する参照情報を更新して
おき、各処理プログラム起動中に、参照された任意の処
理ファイル中の各処理データに対する削除指示がなされ
たら、CPU6が各処理データに対する参照情報に基づ
いて処理ファイル中の各処理データの削除実行を制御す
る構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書編集およびデータ
編集を独立して実行する処理プログラムを複数同時に起
動可能な文書処理装置に係り、特に、各処理プログラム
実行に伴って作成される処理ファイルを各処理プログラ
ムが独自ファイルとして管理するデータ処理装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークステーション等では登録さ
れた文書処理プログラム,表計算処理プログラムまたは
その他のデータ処理プログラムを選択的に実行し、文書
処理や表計算処理を実行することができるように構成さ
れており、また文書処理中に、表計算処理プログラムに
基づく表計算データファイルを取り込んで、所望の表形
式データを文書内に貼り付けて編集することができるよ
うに構成されている。
【0003】また、また、文書処理プログラムにより他
の処理プログラムにより生成されたデータを利用する場
合、データの必要な部分のみを文書処理プログラムで処
理可能な形式に変換して取り込む第1のデータ取込み方
式または文書処理プログラムのデータに取り込まず必要
に応じて元のデータを直接参照する第2のデータ取込み
方式の何れかが採用されている。
【0004】さらに、スプレッドシートで作成したデー
タを参照し、文書処理プログラム上のデータとして表示
する、スプレッドシートのデータを文書データへ取り込
み、同時に表示に用いる属性も文書処理プログラムの処
理可能な形式に変換して取り込み、その属性を用いて表
示する第1のスプレッドシート取込み方式か、あるいは
スプレッドシートのデータを文書データに取り込むこと
なく、直接参照し、スプレッドシート上で表示されるそ
のままの形態で表示する第2のスプレッドシート取込み
方式の何れかが採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の文書処理装置は
上記のように構成されているので、参照可能なファイ
ル、例えば、SYLK形式の参照ファイルを利用して表
計算データ等を文書に取り込むような独立した文書処理
が複数同時に実行している最中に、任意の1つの文書処
理にて、上記参照ファイルを削除する処理を実行してし
まった場合、他の文書処理側ではその旨が把握できない
ため、既に消失した実態のないファイルを参照してしま
うといった問題点があった。
【0006】また、上記データの取込み処理において、
第1のデータ取込み方式を採用すると、取り込んだデー
タを用いてデータの元を生成した処理プログラムを起動
することが不可能であり、データの修正も元データおよ
び取り込んだデータそれぞれに対して実行し無ければな
らず、操作者のデータ管理負担が重くなる。一方、上記
データの取込み処理において、第2のデータ取込み方式
を採用すると、取り込み元のデータが他の処理プログラ
ムのデータからも参照されていた場合、そのデータを編
集・変更することにより、予期しない参照する側のデー
タにもその変更結果が反映されてしまう等の問題点があ
った。
【0007】さらに、スプレッドシートで作成したデー
タを参照し、文書処理プログラム上のデータとして表示
する場合に、第1のスプレッドシート取込み方式による
と、同一スプレットシートのデータの同一箇所をそれぞ
れ別の属性で表示する時は、同一表計算データを表示箇
所の個数分別々に取り込む必要があった。一方、第2の
スプレッドシート取込み方式によると、表計算データを
参照している部分の表示形態を変えるためには、元の表
示計算データを変更しなければならないという問題点が
あった。
【0008】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、同時に起動可能な独立した各処理プロ
グラムを実行して文書編集処理またはデータ編集処理を
行う際に、各処理プログラム実行に伴って作成された独
自のファイル情報を参照した各処理プログラム自体が参
照したファイル情報を個別に管理することにより、一方
の処理プログラム実行に伴って作成された各ファイル情
報を他方の処理プログラムが自ファイル情報として容易
に編集管理できる文書処理装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る文書処理装
置は、同時に起動可能な独立した各処理プログラムを実
行して文書編集処理またはデータ編集処理を表示手段上
で行う複数のデータ処理手段と、これらのデータ処理手
段により作成されたデータ構造が異なる各処理ファイル
中の各処理データおよびこの各処理データに対する各処
理プログラムからの参照要求状態を管理する参照情報を
記憶するファイル記憶手段と、各処理プログラム起動中
に、参照された任意の処理ファイル中の各処理データに
対する削除指示または取込み指示状態に基づいて参照情
報を更新するファイル管理手段と、各処理プログラム起
動中に、参照された任意の処理ファイル中の各処理デー
タに対する削除指示時に、各処理データに対する参照情
報に基づいて処理ファイル中の各処理データの削除実行
を制御する制御手段とを有するものである。
【0010】また、同時に起動可能な独立した各処理プ
ログラムを実行して文書編集処理またはデータ編集処理
を表示手段上で行う複数のデータ処理手段と、これらの
データ処理手段により作成されたデータ構造が異なる各
処理ファイル中の各処理データおよびこの各処理データ
に対する各処理プログラムからの参照要求状態を管理す
る参照情報を記憶するファイル記憶手段と、各処理プロ
グラム起動中に、参照された任意の処理ファイル中の各
処理データに対する取込み指示時に、一方の処理ファイ
ルにデータ構造の異なる他方の処理ファイルをそのまま
付加して管理するファイル管理手段とを有するものであ
る。
【0011】さらに、同時に起動可能な独立した各処理
プログラムを実行して文書編集処理またはデータ編集処
理を表示手段上で行う複数のデータ処理手段と、これら
のデータ処理手段により作成されたデータ構造が異なる
各処理ファイル中の各処理データおよびこの各処理デー
タに対する各処理プログラムからの参照要求状態を管理
する参照情報を記憶するファイル記憶手段と、各処理プ
ログラム起動中に、参照された任意の処理ファイル中の
各処理データに対する取込み指示時に、参照側の処理プ
ログラムにより生成されたデータ構造を参照しながら他
方の処理ファイル中の各処理データのみを取り込むデー
タ取込み手段とを有するものである。
【0012】
【作用】本発明においては、各処理プログラム起動中
に、参照された任意の処理ファイル中の各処理データに
対する削除指示または取込み指示がなされると、ファイ
ル管理手段がデータ処理手段により作成されたデータ構
造が異なる各処理ファイル中の各処理データおよびこの
各処理データに対する各処理プログラムからの参照要求
状態を管理する参照情報を更新しておき、各処理プログ
ラム起動中に、参照された任意の処理ファイル中の各処
理データに対する削除指示がなされたら、制御手段が各
処理データに対する参照情報に基づいて処理ファイル中
の各処理データの削除実行を制御することにより、各処
理プログラムが参照した他の処理プログラム実行に伴う
処理ファイルへのアクセス環境状況を独自に管理可能と
する。
【0013】また、各処理プログラム起動中に、参照さ
れた任意の処理ファイル中の各処理データに対する削除
指示または取込み指示がなされると、ファイル管理手段
がデータ処理手段により作成されたデータ構造が異なる
各処理ファイル中の各処理データおよびこの各処理デー
タに対する各処理プログラムからの参照要求状態を管理
する参照情報を更新しておき、各処理プログラム起動中
に、参照された任意の処理ファイル中の各処理データに
対する取込み指示時に、ファイル管理手段が一方の処理
ファイルにデータ構造の異なる他方の処理ファイルをそ
のまま付加して管理することにより、以後、参照した処
理ファイルを独自の処理プログラムで一元管理すること
を可能とする。
【0014】さらに、各処理プログラム起動中に、参照
された任意の処理ファイル中の各処理データに対する取
込み指示がなされると、データ取込み手段が参照側の処
理プログラムにより生成されたデータ構造を参照しなが
ら他方の処理ファイル中の各処理データのみを取り込む
ことにより、一方の処理プログラムで有効なデータ属性
を利用しながら他方の処理ファイル中の各処理データ取
込み編集を可能とする。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す文書処理装置
の構成を説明するブロック図である。
【0016】図において、1はCRT表示装置で、編集
中の文書,各種メッセージメニュー等を表示する。2は
ビデオRAM(VRAM)で、CRT表示装置1の画面
に表示されるイメージを展開記憶する。3はビットムー
ブユニット(BMU)で、メモリ間あるいはメモリと各
デバイス間のデータ転送をコントロールする。4は文書
編集等を行うための各種キーを備えたキーボード、5は
画面上のアイコン等を指示するためのポインティングデ
バイス(PD)、6はCPUで、ROM7に記憶された
制御プログラム(文書編集に係るプログラムやエラー処
理プログラムをはじめ、後述する図11に示すフローチ
ャートの手順も記憶されている)に基づいて各部を制御
する。
【0017】8は上述した各種プログラムをCPU6が
実行する時にワークエリア,エラー処理時の一時退避エ
リアとして用いられるRAM、9はハ−ドディスク(H
DD)を、10はフロッピ−ディスク(FDD)をそれ
ぞれ示し、各ディスクには後述するアプリケーションプ
ログラムやデータ,ライブラリ等の保存用に用いられ
る。11はネットワークインタフェース(Net−I/
F)を示し、他の文書処理装置間でネットワークを経由
してデータ転送を行うために、ネットワーク上のデータ
制御,診断を行う。12は上述した各ユニット間を接続
するI/Oバス(アドレスバス,データバスおよび制御
バスからなる)である。
【0018】このように構成された文書処理装置におい
て、各処理プログラム起動中に、参照された任意の処理
ファイル中の各処理データに対する削除指示または取込
み指示がなされると、ファイル管理手段(CPU6の機
能処理による)がデータ処理手段(本実施例では文書処
理または表計算処理)により作成されたデータ構造が異
なる各処理ファイル中の各処理データおよびこの各処理
データに対する各処理プログラムからの参照要求状態を
管理する参照情報を更新しておき、各処理プログラム起
動中に、参照された任意の処理ファイル中の各処理デー
タに対する削除指示がなされたら、CPU6が各処理デ
ータに対する参照情報に基づいて処理ファイル(本実施
例では文書内表計算データファイル)中の各処理データ
の削除実行を制御することにより、各処理プログラムが
参照した他の処理プログラム実行に伴う処理ファイルへ
のアクセス環境状況を独自に管理可能とする。
【0019】また、各処理プログラム起動中に、参照さ
れた任意の処理ファイル中の各処理データに対する削除
指示または取込み指示がなされると、ファイル管理手段
(CPU6の機能処理による)がデータ処理手段により
作成されたデータ構造が異なる各処理ファイル中の各処
理データおよびこの各処理データに対する各処理プログ
ラムからの参照要求状態を管理する参照情報を更新して
おき、各処理プログラム起動中に、参照された任意の処
理ファイル中の各処理データに対する取込み指示時に、
ファイル管理手段が一方の処理ファイルにデータ構造の
異なる他方の処理ファイルをそのまま付加して管理する
ことにより、以後、参照した処理ファイルを独自の処理
プログラムで一元管理することを可能とする。
【0020】さらに、各処理プログラム起動中に、参照
された任意の処理ファイル中の各処理データに対する取
込み指示がなされると、データ取込み手段(CPU6の
機能処理による)が参照側の処理プログラムにより生成
されたデータ構造を参照しながら他方の処理ファイル中
の各処理データのみを取り込むことにより、一方の処理
プログラムで有効なデータ属性を利用しながら他方の処
理ファイル中の各処理データ取込み編集を可能とする。
【0021】以下、図2を参照しながら図1に示した文
書処理装置において起動される文書処理プログラムが文
書の一部として扱う表組のデータ構造について説明す
る。
【0022】図2は、図1に示した文書処理装置におけ
る表組のデータ構造の一例を示す図である。
【0023】図において、21は表組制御テーブルで、
斜罫線テーブル22,横罫線テーブル23,縦罫線テー
ブル24,文字レコードテーブル25,セル属性テーブ
ル26を管理する。文字レコードテーブル25は、各セ
ルに表示する文字データを記憶しており、セル属性テー
ブル26は各セルの属性を記憶している。なお、以下、
上記構造を有するデータを「表組データ」と称する。文
書処理プログラムでは、表組データの各罫線テーブル2
2〜24に従ってセルを生成し、セル属性テーブル26
に従って文字レコード25を各セルに表示する。27は
参照表計算データ識別情報用のエリアで、表計算データ
を取り込む際に参照される。28は参照セル・アドレス
用の格納エリアで、取り込んだ表計算データを編集する
際に参照される。
【0024】なお、本実施例における表組は、上記斜罫
線テーブル22,横罫線テーブル23,縦罫線テーブル
24により斜め罫線,種々の線種を用いた罫線編集機能
と、文字レコードテーブル25,セル属性テーブル26
により文字修飾,強調書体等を用いた文字編集機能によ
り、複雑な編集を施した表を編集表示することが可能に
構成されている。 〔表計算の概要〕本実施例における表計算とは、図1に
示したCPU1が実行する文書処理プログラムとは別に
起動される表計算プログラムで、この表計算プログラム
実行に伴って図3に示すデータ構造を有する表計算用の
ファイルを作成する。
【0025】図3は、図1に示した文書処理装置におけ
る表計算ファイルのデータ構造の一例を示す図である。
【0026】この図に示されるように、表計算ファイル
は表計算ファイルヘッダ31,画面情報32,列幅テー
ブル33,列情報テーブル34,各セルの情報を格納し
たセルデータ・テーブル35等から構成されている。以
下、これらのデータを「表計算データ」と呼称する。表
計算データは、各セルがマトリクス状に整列し、セル・
アドレスを持ち、このアドレスによってセルが一意に特
定可能に構成されている。また、各セルはデータを持っ
ているが、そのデータは各セルが持っている式によって
変換・加工されCRT表示装置1に表示される。 〔表計算データの表組データへの取込み処理〕本実施例
では表組おいて、表計算データを利用するために、図2
に示した表組データ内に、すなわち表組制御テーブル2
1内に、参照する表計算データを特定する情報を格納す
るエリア27およびおセル属性テーブル26ないに各セ
ル属性レコード内にそのセルで表示する表計算データの
セルのアドレスを格納するエリア28が確保されおり、
各エリア27,28の情報により表計算データの任意の
セルの表示データを表組の任意のセルに表示することを
可能としている。 〔動作環境〕なお、本実施例において、文書処理プログ
ラムと表計算プログラムは、「デスクトップ」と呼称さ
れる装置上のデータに対する操作環境をユーザに提供す
る管理プログラムから起動される。そして、各プログラ
ムで生成されたデータはすべてデスクトップによって管
理されている。
【0027】以下、図4〜図10を参照しながら本発明
に係る文書処理装置における第1〜第3の取込み処理動
作について説明する。 〔第1の取込み処理〕図4〜図10は、図1に示したC
RT表示装置1に表示される取込み処理画面の状態推移
を示す図である。なお、図4は、図1の装置上で起動さ
れた文書処理プログラム上で表組編集を行う時の画面状
態に対応する。
【0028】図4において、41は文書編集エリア内に
確保された枠で、この枠41内において表組編集が可能
となる。42は現在の編集モードを示し、例えば「表組
編集」が選択されている状態を示す。43は表組編集用
のメニューバーで、各メニューをマウスで指示すること
によりプルダウン・メニュー、例えばプルダウン・メニ
ュー44〜46が表示される。
【0029】このような画面がCRT表示装置1に表示
された状態で、メニューバー43のファイルメニュー」
が選択され、このプルダウン・メニュー44〜46中か
ら、プルダウン・メニュー44、すなわち「表計算ファ
イル指定」がポインティングデバイス5の操作によりカ
ーソルで選択指示されると、図5に示すようなウインド
ウW1が表示され、図1に示した装置上の表計算プログ
ラムで作成し、デスクトップで管理している表計算デー
タファイルT1〜T3の一覧が表示される。ここで、表
計算データファイルT1〜T3の中から、取り込みたい
表計算データファイルを選択すると、図6に示すように
選択された表計算ファイルを表計算プログラムを起動し
てオープンしたようなウインドウ61がCRT表示装置
1にポップアップされる。この状態で、ポインティング
デバイス5により表計算データファイルT2中の所望の
取込み範囲62が指定されると、ポップアップウンドウ
処理が終了し、ウインドウ61が画面から消失すると同
時に、図7に示すように取込み範囲62より切り取られ
た表計算データ(表組63)が枠41内に取り込み表示
される。この時、表計算データファイルT2はコピーさ
れ、ファイル全体が現在編集中の文書ファイル内で管理
されるデータとなる。この時、表計算ファイルは、文書
ファイルの後ろに結合され、1つの文書ファイルを形成
する。このデータを「文書内表計算データ」と呼称す
る。そして、その表計算データは、取込んだ文書ファイ
ル内でのみ参照・編集可能となる。 〔第2の取込み処理〕図4において、ファイルメニュー
のプルダウン・メニュー45、すなわち「文書内表計算
データ指定」を指定すると、図8に示すようなウインド
ウW2が表示される。図8において、81は新規作成コ
マンドで、この新規作成コマンド81を指示すると、表
計算プログラムのポップアップウインドウ(図示しな
い)が表示され、そこで新規に表計算データを作成で
き、そのデータを上記第1の取込み処理と同様の手順で
新規の文書表計算データとして取り込むことができる。
この時、文書処理プログラムを介さず、表計算プログラ
ムから直接操作可能な表計算ファイルは生成されない。 〔第3の取込み処理〕一方、図8において、既存データ
指定コマンド82が指定されると、図9に示すウインド
ウW3内に、上記第1の取込み処理,第2の取込み処理
によって取り込んだ文書内表計算データD1〜D3が一
覧表示される。この中から取り込みたい所望の文書内表
計算データを選択すると、そのデータを編集可能なポッ
プアップウインドウ61が表示され、第1の取込み処理
で示した図6に示す取り込み手順に従って文書内表計算
データD1〜D3中の所望の文書内表計算データを取り
込むことができる。ここで、ポップアップウインドウを
終了する際に、図10に示すような、ウインドウW4を
表示し、データ管理方法を操作者に催促する。
【0030】このウインドウW4から「リンク」を選択
指示すると、図9に示すウインドウW3中から選択した
文書内表計算データを現在編集中の表組からも参照する
ことが可能となり、参照件数がカウントアップされる。
一方、ウインドウW4から「コピー」を選択指示する
と、図9で選択した文書内表計算データDT1〜DT3
には何ら影響を及ぼさず、新たな文書内表計算データが
生成される。
【0031】以下、図11に示すフローチャートを参照
しながら本発明に係る文書処理装置における表示処理に
ついて説明する。 〔表示処理〕図11は本発明に係る文書処理装置におけ
る表示処理手順の一例を示すフローチャートである。な
お、(1) 〜(6) は各ステップを示す。
【0032】図2に示した表組制御テーブル21から表
組が参照している表計算データの有無を判断し(1) 、N
Oならばステップ(4) 以降に進み、YESならば表計算
データを参照できるように表計算データをオープンする
(2) 。次いで、各セルの表示処理の終了を判断し(3) 、
YESならば表示処理を終了し、NOならば現在処理対
象としているセルが表計算データを参照しているセルか
どうかを判定し(4) 、YESならば表示データを求める
(5) 。この時、図2のセル属性テーブル26ないのセル
属性レコード内に格納されている表計算データのセル・
アドレス(図3に示したセルデータ・テーブル35)か
ら表組データ内で指定されているセル・アドレスを持つ
セル・データを探し出す。
【0033】一方、ステップ(4) の判定でNOならば、
ステップ(6) において、表組のセルにステップ(5) で得
られた表示データを表示し、ステップ(1) に戻る。この
時、文字修飾の状態や書体は、表組データのセル属性テ
ーブル26(図2参照)のセル属しレコードの内容に従
う。すべての表組のセル内容を表示したら、処理を終了
する。すなわち、表計算処理プログラムで処理された表
示文字列を文書処理プログラムで表示する場合、表計算
処理プログラムで処理された表計算データのセル表示属
性を参照せずに、文書処理プログラムの文書データのセ
ル表示属性に従って、例えば文書プログラムでの表示デ
ータ属性が「左寄せ」で、表計算データのセル表示属性
が「右寄せ」である場合、表計算処理プログラムで処理
された表示文字列を「左寄せ」で表示する。
【0034】以下、図12,図13を参照しながら本発
明に係る文書処理装置における編集処理,文書内表計算
データの削除処理動作について説明する。 〔編集処理〕図12,図13は本発明に係る文書処理装
置におけるデータ編集処理画面の状態推移を示す図であ
る。
【0035】図12において、121,122は編集メ
ニューのプルダンメニューで、プルダンメニュー12
1、すなわち「表計算データ編集」が指示されると、画
面表示が図13に切り換わり、ポップアップウンドウ1
33がポップアップ表示される。
【0036】図7に示したような枠41に表組63が取
り込まれた状態で、罫線の追加属性変更,セルの属性変
更等の編集を加えると、上記表示処理により、図12に
示す表組がCRT表示装置1に表示される。ここで、プ
ルダンメニュー121、すなわち「表計算データ編集」
が指示されると、画面表示が図13に切り換わり、表組
131のセルのうち、表計算データを参照しているセル
は、表計算のセル・アドレスを表示すると同時に、表計
算データを編集するポップアップウインドウ133もマ
ルチウインドウ表示される。この時、図12に示するよ
うに、編集対象としていたセル123に対応する表計算
データのセル134が自動選択された状態となる。ポッ
プアップウインドウ133内においては、表計算データ
全体が編集可能である。編集結果は、ユーザによってセ
ーブの指示が出された時点で、文書ファイル内で管理し
ている表計算データを書き換える。そして、ポップアッ
プウインドウ133が閉じられた時点で、表組のアドレ
ス表示セルは、変更された表計算データの内容を参照し
て、再度全セルの(表示処理)を行い、文字列を表示す
る。
【0037】また、図12において表計算データを参照
しているセル(例えばセル123)対しても、上記プル
ダンメニュー121、すなわち「表計算データ編集」が
指示されなければ、通常の表組のセル文字列の編集を行
うことが可能である。このときは、表組内で表示してい
る文字列のみが変更される。ここで、メニューバーMB
の「処理」のプルダウン・メニューから「表計算データ
に反映」が指示されると、参照している表計算データの
セル・データも表組のセルに対して施した変更と同等な
データに変更可能である。ただし、この時、表計算セル
・データと変更された表組セル文字列との間で、データ
の型や式等について整合性のチェックを行い、表計算デ
ータを変更不可能な場合もある。また、メニューバーM
Bの「処理」のプルダウン・メニューから「表計算デー
タに反映」が指示されない場合は、表計算データを参照
しているセルに対し、プルダンメニュー121、すなわ
ち「表計算データ編集」が指示され、表計算データに変
更を加え、そのデータをセーブすると、表示は表計算デ
ータを参照した文字列に戻る。 〔文書内表計算データの削除処理〕表組編集中、その表
組が表計算データを参照している場合は、図4に示すプ
ルダウン・メニュー46、すなわち「文書内表計算デー
タ削除」が指示されると、データ参照を取り止め、文書
処理プログラムにより参照していた文書内表計算データ
を削除することが可能となる。このとき、削除する文書
内表計算データを参照している表組が、現在編集中の表
組以外にも存在する場合は、文書内表計算データそのも
のは消さずに、文書内表計算データが保持している参照
件数情報を「1」減らす。そして、参照件数情報の内容
が「0」となった時点で初めて対応する文書内表計算デ
ータそのものを消去する。すなわち、この処理以降、図
9に示す文書内表計算データ一覧に表示されなくなる。
【0038】なお、上記実施例では文書データに文書処
理プログラムとは別の表計算処理プログラムにより作成
された表計算データを参照して表組を文書データに割付
け編集する際に、参照した表計算データを文書内表計算
データとしてその参照件数を管理し、文書内表計算デー
タの削除等に指示に応じて参照件数を減らし、その内容
が「0」となった時点で当該文書内表計算データを消去
する場合について詳述したが、データとしては上記文書
内表計算データに限らず、文書データと何らかの関係を
有し、常にそのデータを参照しながら文書編集処理を実
行する場合についても本発明を適用でき、以下詳述す
る。
【0039】図1に示した文書処理装置上の文書処理プ
ログラムにおいて、各文書データの書式は、上述したデ
スクトップで管理する書式ライブラリ(例えばハ−ドデ
ィスク9等に構築管理される)に別々の書式ファイルと
して保持されている。文書データは、書式ライプラリの
中の何れかのファイルを参照している。また、複数の文
書データが同一の書式ファイルを参照することも可能で
あり、参照件数を上記実施例と同様に管理することによ
り、同一の書式ファイルの重複登録を避け、記憶媒体を
有効に使用できるように構成されている。図14に書式
ファイルの構造をの一例を示す。
【0040】図14は、図1に示した文書処理装置にお
ける書式ファイルの構造をの一例を示す図であり、14
1は書式データ本体、142はどの文書から参照されて
いるかを認識するための情報を格納している参照情報エ
リア、143は何箇所から参照されているかを示す件数
情報、144はこの書式を参照している文書名を格納す
る格納エリアで、件数の増減に対し格納エリア144も
可変長となる。ただし、ここでいう文書名とはファイル
を一意に識別可能な、例えばユニックスファイル名であ
る。
【0041】以下、件数情報143に基づく書式ファイ
ルの管理処理について説明する。
【0042】文書処理プログラムで処理中の文書データ
において書式を指定すると、書式ライブラリ中の指定さ
れた書式ファイルの書式ファイルの件数を示す件数情報
143がカウントアップされ、文書名が格納エリア14
4に追加格納される。ある文書において、書式を別書式
に置換する処理が行われた場合の処理を示す。
【0043】先ず、書式ライブラリの中からいままで参
照していた書式ファイルを探し、その件数情報143を
カウントダウンする。そして、文書名の格納エリア14
4から当該文書名が削除される。ここで、件数情報14
3が「0」になった場合は、ユーザに問い合わせ、書式
ファイルを消去する。なお、その書式ファイルを別の文
書で使用するために、件数「0」のまま書式ファイル内
にファイルを保持することも可能である。
【0044】一方、ある文書ファイル自体に対し削除処
理が実行された場合は、削除される文書データからどの
書式ファイルを参照しているかを読み取り、書式ライブ
ラリ内の適当な書式ファイルを探す。そして、そのファ
イルの件数情報143をカウントダウンし、文書名の格
納エリア144から当該文書名を削除する。この処理
は、文書ファイルの削除処理と同時に自動的に行われ
る。そして、件数情報143が「0」となったら、ユー
ザに問い合わせ、書式ファイルを消去する。なお、参照
情報となる件数情報143は、書式ファイル内ではな
く、別の管理ファイルとして保持することも可能であ
る。
【0045】また、上記実施例では参照されるデータ源
として表計算データ,書式ファイルを例としたが、複数
の箇所から参照される同一データであれば、参照情報を
付加することにより上記のようなデータ管理が可能とな
る。
【0046】さらに、上記実施例では文書処理装置本体
内におけるデータ管理について説明したが、被参照デー
タは、それを一意に識別可能な手段、例えばホスト名と
ユニックスファイル名が存在すれば、同一装置上に存在
する必要はなく、ネットワークにより接続された任意の
装置上に存在する構成であっても良い。
【0047】また、図12に示したような表計算データ
を取り込んだ表組において、文書内表計算データ削除を
行い、その表組に対し、図4に示した画面で「表計算フ
ァイル指定」または「文書内表計算データ指定」を指定
して、同じ形式で表示可能な新たな表計算データを取り
込むことにより、前回表示していた表組と同じ表示属性
で新たな表計算データによる表組を表示することがで
き、例えば毎月の決算データをもとに毎月同一の表示形
式で報告書を作成する等の処理に好適となる。
【0048】さらに、上記実施例では表計算処理プログ
ラムにより作成されて管理される表計算データを表組デ
ータから参照して、文書編集エリアの表組エリアに取り
込む処理について説明したが、文書データの通常文章の
文字列中に表計算データの参照を示すコマンドととも
に、そこに表示したい表計算データのセル・アドレスを
記述することにより、表計算データから直接読み取った
データを文書中に取りこくことも容易に行うことができ
る。
【0049】また、上記実施例では文書内表計算データ
を文書ファイルと一体化させ1つのファイルとして管理
する場合について説明したが、文書ファイル内に取り込
んだデータを管理するテーブルを設け文書内表計算ファ
イルを一体化することなく別々のファイルとして管理す
るように構成しても良い。
【0050】さらに、上記実施例では表計算処理プログ
ラムで作成した表計算データについて説明したが、デー
タを扱う処理プログラムを認識する情報を、文書データ
に取り込んだデータと一緒に保持することにより、デス
クトップで起動可能な処理プログラムならば、1つの文
書内で数種類の処理プログラムで作成したデータを自由
に扱うことが可能である。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は各処理プ
ログラム起動中に、参照された任意の処理ファイル中の
各処理データに対する削除指示または取込み指示がなさ
れると、ファイル管理手段がデータ処理手段により作成
されたデータ構造が異なる各処理ファイル中の各処理デ
ータおよびこの各処理データに対する各処理プログラム
からの参照要求状態を管理する参照情報を更新してお
き、各処理プログラム起動中に、参照された任意の処理
ファイル中の各処理データに対する削除指示がなされた
ら、制御手段が各処理データに対する参照情報に基づい
て処理ファイル中の各処理データの削除実行を制御する
ように構成したので、各処理プログラムが参照した他の
処理プログラム実行に伴う処理ファイルへのアクセス環
境状況を独自に管理することができる。
【0052】また、各処理プログラム起動中に、参照さ
れた任意の処理ファイル中の各処理データに対する削除
指示または取込み指示がなされると、ファイル管理手段
がデータ処理手段により作成されたデータ構造が異なる
各処理ファイル中の各処理データおよびこの各処理デー
タに対する各処理プログラムからの参照要求状態を管理
する参照情報を更新しておき、各処理プログラム起動中
に、参照された任意の処理ファイル中の各処理データに
対する取込み指示時に、ファイル管理手段が一方の処理
ファイルにデータ構造の異なる他方の処理ファイルをそ
のまま付加して管理するように構成したので、以後、参
照した処理ファイルを独自の処理プログラムで一元管理
することができる。
【0053】さらに、各処理プログラム起動中に、参照
された任意の処理ファイル中の各処理データに対する取
込み指示がなされると、データ取込み手段が参照側の処
理プログラムにより生成されたデータ構造を参照しなが
ら他方の処理ファイル中の各処理データのみを取り込む
ように構成したので、一方の処理プログラムで有効なデ
ータ属性を利用しながら他方の処理ファイル中の各処理
データ取込み編集を行うことができる。
【0054】従って、一方の処理プログラム実行に伴っ
て作成された各ファイル情報を他方の処理プログラムが
自ファイル情報として容易に編集管理できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す文書処理装置の構成を
説明するブロック図である。
【図2】図1に示した文書処理装置における表組のデー
タ構造の一例を示す図である。
【図3】図1に示した文書処理装置における表計算ファ
イルのデータ構造の一例を示す図である。
【図4】図1に示したCRT表示装置に表示される取込
み処理画面の状態推移を示す図である。
【図5】図1に示したCRT表示装置に表示される取込
み処理画面の状態推移を示す図である。
【図6】図1に示したCRT表示装置に表示される取込
み処理画面の状態推移を示す図である。
【図7】図1に示したCRT表示装置に表示される取込
み処理画面の状態推移を示す図である。
【図8】図1に示したCRT表示装置に表示される取込
み処理画面の状態推移を示す図である。
【図9】図1に示したCRT表示装置に表示される取込
み処理画面の状態推移を示す図である。
【図10】図1に示したCRT表示装置に表示される取
込み処理画面の状態推移を示す図である。
【図11】本発明に係る文書処理装置における表示処理
手順の一例を示すフローチャートである。
【図12】本発明に係る文書処理装置におけるデータ編
集処理画面の状態推移を示す図である。
【図13】本発明に係る文書処理装置におけるデータ編
集処理画面の状態推移を示す図である。
【図14】図1に示した文書処理装置における書式ファ
イルの構造の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 CRT表示装置 2 VRAM 3 BMU 4 キーボード 5 ポインティングデバイス(PD) 6 CPU 7 ROM 8 RAM 9 ハ−ドディスク(HDD) 10 フロッピ−ディスク(FDD)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同時に起動可能な独立した各処理プログ
    ラムを実行して文書編集処理またはデータ編集処理を表
    示手段上で行う複数のデータ処理手段と、これらのデー
    タ処理手段により作成されたデータ構造が異なる各処理
    ファイル中の各処理データおよびこの各処理データに対
    する各処理プログラムからの参照要求状態を管理する参
    照情報を記憶するファイル記憶手段と、各処理プログラ
    ム起動中に、参照された任意の処理ファイル中の各処理
    データに対する削除指示または取込み指示状態に基づい
    て前記参照情報を更新するファイル管理手段と、各処理
    プログラム起動中に、参照された任意の処理ファイル中
    の各処理データに対する削除指示時に、各処理データに
    対する参照情報に基づいて前記処理ファイル中の各処理
    データの削除実行を制御する制御手段とを有することを
    特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 同時に起動可能な独立した各処理プログ
    ラムを実行して文書編集処理またはデータ編集処理を表
    示手段上で行う複数のデータ処理手段と、これらのデー
    タ処理手段により作成されたデータ構造が異なる各処理
    ファイル中の各処理データおよびこの各処理データに対
    する各処理プログラムからの参照要求状態を管理する参
    照情報を記憶するファイル記憶手段と、各処理プログラ
    ム起動中に、参照された任意の処理ファイル中の各処理
    データに対する取込み指示時に、一方の処理ファイルに
    データ構造の異なる他方の処理ファイルをそのまま付加
    して管理するファイル管理手段とを有することを特徴と
    する文書処理装置。
  3. 【請求項3】 同時に起動可能な独立した各処理プログ
    ラムを実行して文書編集処理またはデータ編集処理を表
    示手段上で行う複数のデータ処理手段と、これらのデー
    タ処理手段により作成されたデータ構造が異なる各処理
    ファイル中の各処理データおよびこの各処理データに対
    する各処理プログラムからの参照要求状態を管理する参
    照情報を記憶するファイル記憶手段と、各処理プログラ
    ム起動中に、参照された任意の処理ファイル中の各処理
    データに対する取込み指示時に、参照側の処理プログラ
    ムにより生成されたデータ構造を参照しながら他方の処
    理ファイル中の各処理データのみを取り込むデータ取込
    み手段とを有することを特徴とする文書処理装置。
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