JPH05313783A - 同期回路 - Google Patents

同期回路

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JPH05313783A
JPH05313783A JP4117108A JP11710892A JPH05313783A JP H05313783 A JPH05313783 A JP H05313783A JP 4117108 A JP4117108 A JP 4117108A JP 11710892 A JP11710892 A JP 11710892A JP H05313783 A JPH05313783 A JP H05313783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
latch
output
input
selector
clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP4117108A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuki Ninomiya
和貴 二宮
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4117108A priority Critical patent/JPH05313783A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 非同期回路の同期のためのオーバヘッドを少
なくし、高速化する。 【構成】 第1のラッチ8と第2のラッチ9とインバー
タ12によって構成され、第1のラッチ8にクロック2
を入力する前記インバータ12の出力とセレクタ4の出
力が入力し、第1のラッチ8の出力がセレクタ4と第2
のラッチ9に接続され、第2のラッチ9は、さらにクロ
ックを入力し、外部にデータを出力するD-フリップフロ
ップ5と、クロックと同期せずに外部から入力される入
力と第1のラッチ8の出力を、制御信号によって選択す
るセレクタ4と、クロックを入力し、セレクタ4の制御
信号を生成する遅延回路3とを有し、遅延回路3の遅延
が、D-フリップフロップ5の(クロック周期-セットアッ
プ時間)に設定され、それ以降はセレクタ4によって、
第1のラッチ8の出力を選択することにより、D-フリッ
プフロップ5がメタステーブル状態とならないことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動作周波数が異なる回
路間の入出力回路などの非同期動作を行なう回路での同
期回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体技術の微細化により、半導
体素子自体は高速な動作が可能となってきており、100M
Hz以上で動作するものも発表されている。しかしなが
ら、この半導体素子を実装する回路基板あるいはメモリ
等の周辺回路では、現在でも高速化が困難であり、数十
MHz程度が限度となっている。このため回路基板を分割
し、マイクロプロッセッサは、高周波数で動作させ、外
部回路は、低周波で動作させることにより、コンピュー
タとして高性能化を行なっている。しかしながら、高周
波で動作している回路と、低周波で動作している回路間
のデータの入出力では、データを正確に受け渡すために
同期を取る必要がある。従来、この同期をとる方法とし
て、図5に示すように高周波と低周波の入出力の部分に
お互い出力する側の回路とおなじ周波数で動作するフリ
ップフロップを2から3つ直列に接続して同期をとる、
あるいはリクエストとアクノレッジを入出力してハンド
シェイクを行ない、 データを入出力する等の方法がと
られていた。
【0003】以下図面を参照しながら、上記した従来の
同期回路の一例について説明する。図5は、D-フリップ
フロップを2つ直列に接続して同期をとる同期回路を示
すものである。図5において、1は入力であり、出力側
と動作周波数が異なっている。2、3はD-フリップフロ
ップである。D-フリップフロップ2の入力には、入力1
が接続され、出力にはD-フリップフロップ3の入力が接
続されている。4は出力側の回路と同期がとられている
同一周波数のクロックであり、D-フリップフロップ2、
3に接続されている。5は出力となっており、D-フリッ
プフロップ3の出力が接続されている。6は信号線であ
りD-フリップフロップ2の出力とD-フリップフロップ3
の入力を接続している。
【0004】以上のように構成された同期回路につい
て、以下その動作について説明する。外部から入力1に
入力された信号は、クロック4に同期してD-フリップフ
ロップ2に入力される。しかしながら入力1に入る信号
は非同期に入力されるため、D-フリップフロップ2のセ
ットアップ時間を常に満たして入力されるわけではな
い。よってセットアップ時間を満たさない場合、D-フリ
ップフロップ2の出力は不安定となり、出力の電位が図
6に示すように確定しないメタステーブル状態となる可
能性もある。このためD-フリップフロップ3によって、
D-フリップフロップ2のデータを受けることにより、不
安定状態が安定したタイミングでデータを受け、安定し
た信号を出力側に伝えている。さらに確実にデータを出
力するために、もう一段D-フリップフロップが付いた構
成も使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法では同期のためのオーバヘッドが大きく、フリ
ップフロップを用いるものでは、2から3サイクルのオ
ーバヘッドが発生し、ハンドシェイクではリクエスト信
号を受けるまで数サイクル、アクノレッジを受けるまで
さらに数サイクルかかり、さらにオーバヘッドが大きく
なる。
【0006】本発明は上記問題点に鑑み、オーバヘッド
を小さくした同期回路を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の同期回路は、第1のラッチと第2のラッチ
とインバータによって構成され、前記第1のラッチにク
ロックとセレクタの出力が入力し、前記第1のラッチの
出力がセレクタと前記第2のラッチに接続され、前記第
2のラッチは、さらに前記クロックを入力する前記イン
バータの出力を入力し、外部にデータを出力するD-フリ
ップフロップと、クロックと同期せずに外部から入力さ
れる入力と前記第1のラッチの出力を、制御信号によっ
て選択するセレクタと、前記クロックを入力し、前記セ
レクタの制御信号を生成する遅延回路とを有し、前記遅
延回路が、D-フリップフロップの(クロック周期-セット
アップ時間)に設定され、セットアップタイム以降は前
記セレクタによって、前記第1のラッチの出力を選択す
ることにより、D-フリップフロップがメタステーブル状
態とならないことを特徴とする同期回路である。
【0008】また本発明の同期回路は、第1のラッチと
第2のラッチとインバータによって構成され、前記第1
のラッチにクロックを入力する前記インバータの出力と
セレクタの出力が入力し、前記第1のラッチの出力がセ
レクタと前記第2のラッチに接続され、前記第2のラッ
チは、さらに前記クロックを入力し、外部にデータを出
力するD-フリップフロップと、クロックと同期せずに外
部から入力される入力と前記第1のラッチの出力を、制
御信号によって選択するセレクタと、前記クロックを入
力し、前記セレクタの制御信号を生成する遅延回路とを
有し、 前記遅延回路の遅延が、D-フリップフロップの
(クロック周期-セットアップ時間)に設定され、セット
アップタイム以降は前記セレクタによって、前記第1の
ラッチの出力を選択することにより、D-フリップフロッ
プがメタステーブル状態とならないことを特徴とする同
期回路である。
【0009】また本発明の同期回路は、請求項1,2記
載の第1のラッチの入力の閾値がハイレベルあるいはロ
ウレベルにシフトしていることを特徴とする同期回路で
ある。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成によって、非同期入力さ
れる入力とフリップフロップ内に書き込まれた値とを、
セレクタによって選択し、前記セレクタの制御信号を遅
延手段によってセットアップ時間に合わせて生成するこ
とにより、セットアップ時間以降はD-フリップフロップ
の入力信号を変化しないようにして、メタステーブル状
態をなくし、よって安定な動作が可能となる。
【0011】また本発明の同期回路は、第1のラッチの
入力の閾値がハイレベルあるいはロウレベルにシフトし
ていることによりメタステーブル状態を短くしより安定
動作を行なう。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例の同期回路について、
図面を参照しながら説明する。
【0013】(実施例1)図1は本発明の請求項1の一
実施例における同期回路の回路図である。図1におい
て、1は入力であり、出力側の動作周波数と異なってい
る。2はクロックであり、出力側の回路と同期してお
り、同一の周波数となっている。3は遅延手段であり
(クロック周期-セットアップ時間)の遅延を発生させ
ている。遅延手段3には、クロック2が入力されてい
る。遅延回路3はインバータチェーンで構成されてい
る。4はセレクタであり、入力1とインバータ11の出
力とのセレクトを行なう。セレクタ4の制御信号として
遅延手段3の出力が入力されている。5はD-フリップフ
ロップであり、セレクタ4の出力が出力線7を介して入
力しており、さらにクロック2が入力されている。6は
出力であり、D-フリップフロップ5の出力が接続されて
いる。7はセレクタ4とD-フリップフロップを接続する
出力線である。8、9はD-フリップフロップ5を構成す
るラッチであり、ラッチ8は第1のラッチに相当し、出
力線7が入力に接続され、さらにインバータ12を介し
てクロック2に接続されている。また出力はラッチ9の
入力および信号線10を介してインバータ11の入力に
接続されている。ラッチ9は第2のラッチに相当し、ラ
ッチ8の出力およびクロック2を入力し、出力6に出力
している。10は信号線であり、ラッチ8の出力とイン
バータ11を接続している。11はインバータであり、
出力はセレクタ4に入力されている。12はインバータ
であり、第1のインバータに相当し、クロック2に接続
され、ラッチ8に出力している。
【0014】以上のように構成された同期回路につい
て、以下図1及び図2を用いてその動作を説明する。図
2は上記同期回路のタイミング図である。図2中、クロ
ック1は図1のクロック2を示している。またクロック
2は図1の入力1が同期しているクロックを示す。入力
は図1で入力1からの入力信号を示し、遅延回路出力は
遅延回路3の出力を示す。出力線7、信号線10、出力
6はそれぞれ図1に対応している。図2中1の期間で
は、入力がセットアップ時間を満たさずに変化してい
る。このとき遅延回路3の出力は、セットアップ時間に
合わせて発生しているので、セットアップ時間でセレク
タ4が切り変わり、すでにラッチ8に書き込まれている
データが選択されて、出力線7には入力1の変化は伝搬
せず、よってセットアップ時間を満たして、データをフ
リップフロップ5に書くことができ、安定な動作を保証
できる。次のサイクルで再度セレクタ4が入力1を選択
した時は、データは確定しているので出力線7のデータ
はセットアップ時間前に変化して確定しており、安定に
書き込み可能である。
【0015】以上のように本実施例では、セットアップ
時間以降に入力されたデータは次のサイクルでデータを
出力でき、セットアップ時間以前に入力されたデータは
そのサイクルでデータを渡すことができ、その結果非同
期動作でのデータ入出力時のオーバヘッドを図2で示す
ように最大2サイクルと少なくし、高速化することがで
きる。
【0016】なお、本実施例ではD-フリップフロップと
してポジティブエッジのものであるが、インバータ12
をラッチ9のE端子と入れ替えることにより、ネガティ
ブエッジにすることも可能である。遅延手段3には、イ
ンバータチェーン等で構成しているが、その他の容量あ
るいは抵抗、論理ゲートのチェーン等も使用可能であ
る。
【0017】(実施例2)図3は本発明の請求項2の一
実施例における同期回路の回路図である。本実施例で
は、図1の回路でラッチ8を閾値をロウレベルへシフト
していることを特徴としている。閾値のシフトは、ラッ
チを構成するトランジスタのゲート幅をNchとPchで異な
るドライブ能力にすることによって実現している。
【0018】以下に図4を用いて本実施例の動作につい
て説明する。図1の回路では、例えば遅延回路出力が温
度あるいは電圧の変化等で信号のタイミングが変化した
場合、図4の1の部分の信号線7のように一時的にセッ
トアップ時間内でデータが変化する可能性がある。この
場合図1の回路ではメタステーブル状態となり不安定動
作の要因となる。図3の回路はこれを防ぐためにラッチ
8の閾値電圧をロウレベルにシフトしたもので、この結
果メタステーブル状態になっても、ロウレベル側に遷移
することによって出力が安定し、不安定動作を防ぐもの
である。なお本実施例ではロウレベルシフトのものを使
用したが、ハイレベルシフトとすることも可能である。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は、第1のラッチと
第2のラッチとインバータによって構成され、前記第1
のラッチにクロックとセレクタの出力が入力し、前記第
1のラッチの出力がセレクタと前記第2のラッチに接続
され、前記第2のラッチは、さらに前記クロックを入力
する前記インバータの出力を入力し、外部にデータを出
力するD-フリップフロップと、クロックと同期せずに外
部から入力される入力と前記第1のラッチの出力を、制
御信号によって選択するセレクタと、能にするものであ
る。前記クロックを入力し、前記セレクタの制御信号を
生成する遅延回路によって構成され、前記遅延回路が、
D-フリップフロップの(クロック周期-セットアップ時
間)に設定され、セットアップタイム以降は前記セレク
タによって、前記第1のラッチの出力を選択することに
より、D-フリップフロップがメタステーブル状態となら
ないことを保証し、よって非同期動作でのデータの入出
力のオーバヘッドを少なくし高速化を可能にするもので
ある。
【0020】また本発明は請求項1記載の第1のラッチ
の入力の閾値がハイレベルあるいはロウレベルにシフト
していることによりメタステーブル状態を短くして、よ
り安定動作を行なうことを実現することにより、D-フリ
ップフロップがメタステーブル状態とならないことを保
証し、よって非同期動作でのデータの入出力のオーバヘ
ッドを少なくし高速化を可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における同期回路の回路
【図2】同実施例における同期回路のタイミング図
【図3】本発明の第2の実施例における同期回路の回路
【図4】同実施例における同期回路のタイミング図
【図5】従来の同期回路の回路図
【図6】従来の同期回路のタイミング図
【符号の説明】
1 入力 2 クロック 3 遅延手段 4 セレクタ 5 D-フリップフロップ 6 出力 7 出力線 8,9 ラッチ 10 信号線 11,12 インバータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のラッチと第2のラッチとインバータ
    によって構成され、前記第1のラッチにクロックとセレ
    クタの出力が入力し、前記第1のラッチの出力がセレク
    タと前記第2のラッチに接続され、前記第2のラッチ
    は、さらに前記クロックを入力する前記インバータの出
    力を入力し、外部にデータを出力するD-フリップフロッ
    プと、 クロックと同期せずに外部から入力される入力と前記第
    1のラッチの出力を、制御信号によって選択するセレク
    タと、 前記クロックを入力し、前記セレクタの制御信号を生成
    する遅延回路とを有し、 前記遅延回路の遅延が、D-フリップフロップの(クロッ
    ク周期-セットアップ時間)に設定され、セットアップタ
    イム以降は前記セレクタによって、前記第1のラッチの
    出力を選択することにより、D-フリップフロップがメタ
    ステーブル状態とならないことを特徴とする同期回路。
  2. 【請求項2】第1のラッチと第2のラッチとインバータ
    によって構成され、前記第1のラッチにクロックを入力
    する前記インバータの出力とセレクタの出力が入力し、
    前記第1のラッチの出力がセレクタと前記第2のラッチ
    に接続され、前記第2のラッチは、さらに前記クロック
    を入力し、外部にデータを出力するD-フリップフロップ
    と、 クロックと同期せずに外部から入力される入力と前記第
    1のラッチの出力を、制御信号によって選択するセレク
    タと、 前記クロックを入力し、前記セレクタの制御信号を生成
    する遅延回路とを有し、 前記遅延回路の遅延が、D-フリップフロップの(クロッ
    ク周期-セットアップ時間)に設定され、セットアップタ
    イム以降は前記セレクタによって、前記第1のラッチの
    出力を選択することにより、D-フリップフロップがメタ
    ステーブル状態とならないことを特徴とする同期回路。
  3. 【請求項3】請求項1叉は請求項2記載の第1のラッチ
    の入力の閾値がハイレベルあるいはロウレベルにシフト
    していることを特徴とする同期回路。
JP4117108A 1992-05-11 1992-05-11 同期回路 Pending JPH05313783A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4117108A JPH05313783A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 同期回路

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JP4117108A JPH05313783A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 同期回路

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JPH05313783A true JPH05313783A (ja) 1993-11-26

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JP4117108A Pending JPH05313783A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 同期回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006236060A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Nec Micro Systems Ltd バスインターフェイス回路
JP2008054324A (ja) * 2006-08-24 2008-03-06 Altera Corp プログラマブルロジックデバイスにおける書き込みレベリングインプリメンテーション

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