JPH05309845A - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
- Publication number
- JPH05309845A JPH05309845A JP14345392A JP14345392A JPH05309845A JP H05309845 A JPH05309845 A JP H05309845A JP 14345392 A JP14345392 A JP 14345392A JP 14345392 A JP14345392 A JP 14345392A JP H05309845 A JPH05309845 A JP H05309845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- nozzle
- receiver
- guide member
- ejected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ノズル１５からのインクの噴出方向が下向き
とされ、そのノズル１５の下方にインク受け２０が配置
され、このインク受け２０からノズル１５にインクを還
流させる。ノズル１５の噴出口の近傍からインク受け２
０にインク滴を案内するガイド部材２１が、ノズル１５
から噴出されるインクと干渉しない位置に配置されてい
る。 【効果】 ノズルからのインクのぼた落ちを防止でき
る。
とされ、そのノズル１５の下方にインク受け２０が配置
され、このインク受け２０からノズル１５にインクを還
流させる。ノズル１５の噴出口の近傍からインク受け２
０にインク滴を案内するガイド部材２１が、ノズル１５
から噴出されるインクと干渉しない位置に配置されてい
る。 【効果】 ノズルからのインクのぼた落ちを防止でき
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ノズルからインクを下
向きに噴出するインクジェットプリンタに関する。
向きに噴出するインクジェットプリンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】連続噴射型のインクジェットプリンタに
あっては、インクを噴出するノズルと、ノズルから噴出
するインクを受けるインク受けとを備え、印刷時にノズ
ルから噴出するインクの飛行経路を偏向電極等により制
御して所望の印刷を行なうと共に、非印刷時にはインク
受けからノズルにインクを還流させている。
あっては、インクを噴出するノズルと、ノズルから噴出
するインクを受けるインク受けとを備え、印刷時にノズ
ルから噴出するインクの飛行経路を偏向電極等により制
御して所望の印刷を行なうと共に、非印刷時にはインク
受けからノズルにインクを還流させている。
【０００３】従来、上記のようなインクジェットプリン
タにおいては、ノズルからのインクの噴出方向は横向き
とされていた。また、インク受けの外部へのインクのこ
ぼれをセンサにより検知することでトラブルを未然に防
止することが行なわれていた。
タにおいては、ノズルからのインクの噴出方向は横向き
とされていた。また、インク受けの外部へのインクのこ
ぼれをセンサにより検知することでトラブルを未然に防
止することが行なわれていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ノズルからのインクの
噴出方向が横向きであると、非定型の紙、厚みのある書
類、紙箱、のし紙あるいはノート等に印刷を行なうのは
困難であった。
噴出方向が横向きであると、非定型の紙、厚みのある書
類、紙箱、のし紙あるいはノート等に印刷を行なうのは
困難であった。
【０００５】そこで、ノズルからのインクの噴出方向を
下向きとし、そのノズルの下方にインク受けを配置する
ことで、任意の被印刷物の上面に印刷を行なうことが考
えられる。
下向きとし、そのノズルの下方にインク受けを配置する
ことで、任意の被印刷物の上面に印刷を行なうことが考
えられる。
【０００６】しかし、ノズルからのインクの噴出方向を
下向きにすると、いわゆるぼた落ち現象により大径のイ
ンク滴がノズルから落下した場合、インク受け内のイン
クが急激に増加してノズルに還流することなく溢れてこ
ぼれたり、大径のインク滴がインク受けから外れて落下
したりインク受けに衝突して飛散するため、被印刷物を
汚してしまうという問題がある。また、ノズルからのイ
ンクの噴出方向が横向きであれば、インク受けのからの
インクのこぼれをセンサにより検知することでトラブル
を未然に防止できるが、ノズルからのインクの噴出方向
が下向きであると、インク受けの外部へのインクのこぼ
れは直接に被印刷物の汚れにつながり、そのようなセン
サを設けてもトラブルを未然に防止するのは困難であ
る。
下向きにすると、いわゆるぼた落ち現象により大径のイ
ンク滴がノズルから落下した場合、インク受け内のイン
クが急激に増加してノズルに還流することなく溢れてこ
ぼれたり、大径のインク滴がインク受けから外れて落下
したりインク受けに衝突して飛散するため、被印刷物を
汚してしまうという問題がある。また、ノズルからのイ
ンクの噴出方向が横向きであれば、インク受けのからの
インクのこぼれをセンサにより検知することでトラブル
を未然に防止できるが、ノズルからのインクの噴出方向
が下向きであると、インク受けの外部へのインクのこぼ
れは直接に被印刷物の汚れにつながり、そのようなセン
サを設けてもトラブルを未然に防止するのは困難であ
る。
【０００７】本発明は、上記従来技術の問題を解決する
ことのできるインクジェットプリンタを提供することを
目的とする。
ことのできるインクジェットプリンタを提供することを
目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴とするとこ
ろは、インクの噴出用ノズルと、このノズルから噴出す
るインクを受けるインク受けとを備え、そのインク受け
からノズルにインクを還流させるインクジェットプリン
タにおいて、前記ノズルからのインクの噴出方向が下向
きとされ、そのノズルの下方にインク受けが配置され、
ノズルの噴出口の近傍からインク受けにインク滴を案内
するガイド部材が、ノズルから噴出されるインクと干渉
しない位置に配置されている点にある。
ろは、インクの噴出用ノズルと、このノズルから噴出す
るインクを受けるインク受けとを備え、そのインク受け
からノズルにインクを還流させるインクジェットプリン
タにおいて、前記ノズルからのインクの噴出方向が下向
きとされ、そのノズルの下方にインク受けが配置され、
ノズルの噴出口の近傍からインク受けにインク滴を案内
するガイド部材が、ノズルから噴出されるインクと干渉
しない位置に配置されている点にある。
【０００９】
【作用】本発明の構成によれば、ノズルの噴出口におい
てインク滴が噴出することなく大径化すると、その大径
のインク滴は落下する前にガイド部材に案内されてイン
ク受けに導かれる。これにより、インク受け内のインク
が急激に増加することはなく、インクがインク受けから
溢れてこぼれるのを防止でき、また、大径のインク滴が
インク受けから外れて落下したりインク受けに衝突して
飛散するのを防止できる。
てインク滴が噴出することなく大径化すると、その大径
のインク滴は落下する前にガイド部材に案内されてイン
ク受けに導かれる。これにより、インク受け内のインク
が急激に増加することはなく、インクがインク受けから
溢れてこぼれるのを防止でき、また、大径のインク滴が
インク受けから外れて落下したりインク受けに衝突して
飛散するのを防止できる。
【００１０】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【００１１】図３に示すカラーインクジェットプリンタ
１は、フレーム２と、このフレーム２に内蔵されたプリ
ントヘッド３とを備えている。そのプリントヘッド３
は、一対の走行体４ａ、４ｂを連結する案内ロッド５に
より、図中矢印Ｙで示す横方向に移動可能に支持されて
いる。また、各走行体４ａ、４ｂにはローラ６ａ、６ｂ
が取り付けられ、両ローラ６ａ、６ｂにベルト７が巻き
架けられ、このベルト７はプリントヘッド３に連結され
ている。そして、一方のローラ６ａはモータ８により往
復回転駆動され、これによりベルト７が周回してプリン
トヘッド３は図中矢印Ｙ方向に往復移動する。
１は、フレーム２と、このフレーム２に内蔵されたプリ
ントヘッド３とを備えている。そのプリントヘッド３
は、一対の走行体４ａ、４ｂを連結する案内ロッド５に
より、図中矢印Ｙで示す横方向に移動可能に支持されて
いる。また、各走行体４ａ、４ｂにはローラ６ａ、６ｂ
が取り付けられ、両ローラ６ａ、６ｂにベルト７が巻き
架けられ、このベルト７はプリントヘッド３に連結され
ている。そして、一方のローラ６ａはモータ８により往
復回転駆動され、これによりベルト７が周回してプリン
トヘッド３は図中矢印Ｙ方向に往復移動する。
【００１２】各走行体４ａ、４ｂは、それぞれフレーム
２に支持された案内ロッド９ａ、９ｂにより、図中矢印
Ｙ方向に直角な図中矢印Ｘで示す横方向に往復移動可能
に支持されている。また、フレーム２には一対のローラ
１０ａ、１０ｂが取り付けられ、両ローラ１０ａ、１０
ｂにベルト１２が巻き架けられ、このベルト１２は一方
の走行体４ｂに連結されている。そして、一方のローラ
１０ａはモータ１１により往復回転駆動され、これによ
りベルト１２が周回してプリントヘッド３は図中矢印Ｘ
方向に往復移動する。
２に支持された案内ロッド９ａ、９ｂにより、図中矢印
Ｙ方向に直角な図中矢印Ｘで示す横方向に往復移動可能
に支持されている。また、フレーム２には一対のローラ
１０ａ、１０ｂが取り付けられ、両ローラ１０ａ、１０
ｂにベルト１２が巻き架けられ、このベルト１２は一方
の走行体４ｂに連結されている。そして、一方のローラ
１０ａはモータ１１により往復回転駆動され、これによ
りベルト１２が周回してプリントヘッド３は図中矢印Ｘ
方向に往復移動する。
【００１３】そのプリントヘッド３の下方に、フレーム
２内に開口２ａから搬入される被印刷物が配置され、そ
の被印刷物の上面にプリントヘッド３から噴出されるイ
ンクにより印刷がなされる。
２内に開口２ａから搬入される被印刷物が配置され、そ
の被印刷物の上面にプリントヘッド３から噴出されるイ
ンクにより印刷がなされる。
【００１４】図１および図２に示すように、そのプリン
トヘッド３には前記矢印Ｙ方向に並列する複数のノズル
１５が内蔵されている。各ノズル１５には、各ノズル１
５に対応して設けられた複数のインクタンク１６から、
加圧インク供給装置１７を介し互いに異なった色のイン
クが供給される。各ノズル１５の下面にはインク噴出口
が形成され、その供給されたインクを下向きに噴出す
る。このノズル１５から噴出するインクの飛行経路の側
方に偏向電極１９が設けられている。この偏向電極１９
を用いてノズル１５から噴出するインクの飛行経路を制
御すると共に、プリントヘッド３をＸＹ方向に移動させ
ることで、図１において１点鎖線１８ａで示すように印
刷面Ａにインク滴を吹き付けて所望の印刷を行なう。
トヘッド３には前記矢印Ｙ方向に並列する複数のノズル
１５が内蔵されている。各ノズル１５には、各ノズル１
５に対応して設けられた複数のインクタンク１６から、
加圧インク供給装置１７を介し互いに異なった色のイン
クが供給される。各ノズル１５の下面にはインク噴出口
が形成され、その供給されたインクを下向きに噴出す
る。このノズル１５から噴出するインクの飛行経路の側
方に偏向電極１９が設けられている。この偏向電極１９
を用いてノズル１５から噴出するインクの飛行経路を制
御すると共に、プリントヘッド３をＸＹ方向に移動させ
ることで、図１において１点鎖線１８ａで示すように印
刷面Ａにインク滴を吹き付けて所望の印刷を行なう。
【００１５】各ノズル１５の下方にそれぞれインク受け
２０が設けられ、各インク受け２０は配管を介しインク
タンク１６に接続されている。これにより、非印刷時は
ノズル１５から噴出するインクは図中破線１８ｂで示す
ようにインク受け２０により受けられ、このインク受け
２０からインクタンク１６に還流する。
２０が設けられ、各インク受け２０は配管を介しインク
タンク１６に接続されている。これにより、非印刷時は
ノズル１５から噴出するインクは図中破線１８ｂで示す
ようにインク受け２０により受けられ、このインク受け
２０からインクタンク１６に還流する。
【００１６】各ノズル１５と各インク受け２０との間に
ガイド部材２１が設けられている。各ガイド部材２１
は、ノズル１５からのインクのぼた落ち現象、すなわち
インクがノズル１５から噴出されることなく大径化して
落下するのを防止できるように、その大径のインク滴を
ノズル１５からインク受け２０に案内する。各ガイド部
材２１は、本実施例ではインクの飛行経路を挟んで偏向
電極１９と対向する位置に配置されている。また、各ガ
イド部材２１の材質は本実施例ではインク滴を吸収する
ことのできる吸湿材とされ、例えばステンレスの焼結材
が用いられる。
ガイド部材２１が設けられている。各ガイド部材２１
は、ノズル１５からのインクのぼた落ち現象、すなわち
インクがノズル１５から噴出されることなく大径化して
落下するのを防止できるように、その大径のインク滴を
ノズル１５からインク受け２０に案内する。各ガイド部
材２１は、本実施例ではインクの飛行経路を挟んで偏向
電極１９と対向する位置に配置されている。また、各ガ
イド部材２１の材質は本実施例ではインク滴を吸収する
ことのできる吸湿材とされ、例えばステンレスの焼結材
が用いられる。
【００１７】相隣接するインク受け２０の間と、最外側
方のインク受け２０の外側方とに仕切部材２２が設けら
れている。各仕切部材２２の下端はインク受け２０の側
壁２０ａの上端に取り付けられ、上端はノズル１５の下
面近傍に位置する。なお、インク受け２０の側壁２０ａ
を上方に延長することで仕切部材としてもよい。
方のインク受け２０の外側方とに仕切部材２２が設けら
れている。各仕切部材２２の下端はインク受け２０の側
壁２０ａの上端に取り付けられ、上端はノズル１５の下
面近傍に位置する。なお、インク受け２０の側壁２０ａ
を上方に延長することで仕切部材としてもよい。
【００１８】上記構成によれば、ノズル１５の噴出口に
おいてインクが噴出することなく大径化すると、その大
径のインク滴は落下する前にガイド部材２１に案内され
てインク受け２０に導かれる。これにより、インク受け
２０内のインクが急激に増加することはなく、インクが
インク受け２０から溢れてこぼれたり、大径のインク滴
がインク受け２０から外れて落下したりインク受け２０
に衝突して飛散するのを防止でき、インクのぼた落ちに
よる被印刷物の汚れを防止できる。また、本実施例では
ガイド部材２１は吸湿材製とされているので、より確実
にインクがインク受け２０から溢れてこぼれるのを防止
できる。
おいてインクが噴出することなく大径化すると、その大
径のインク滴は落下する前にガイド部材２１に案内され
てインク受け２０に導かれる。これにより、インク受け
２０内のインクが急激に増加することはなく、インクが
インク受け２０から溢れてこぼれたり、大径のインク滴
がインク受け２０から外れて落下したりインク受け２０
に衝突して飛散するのを防止でき、インクのぼた落ちに
よる被印刷物の汚れを防止できる。また、本実施例では
ガイド部材２１は吸湿材製とされているので、より確実
にインクがインク受け２０から溢れてこぼれるのを防止
できる。
【００１９】また、ノズル１５からインクが偏向電極１
９により制御された方向以外の斜め方向に噴出された
り、インクがインク受け２０から溢れても、仕切部材２
２により相隣接するインク受け２０の間が仕切られてい
るので、その斜め方向に噴出されたインクや溢れたイン
クが異なるノズル１５の下方のインク受け２０に入り込
むことはない。これにより、互いに異なる色のインクが
混合するのを防止できる。
９により制御された方向以外の斜め方向に噴出された
り、インクがインク受け２０から溢れても、仕切部材２
２により相隣接するインク受け２０の間が仕切られてい
るので、その斜め方向に噴出されたインクや溢れたイン
クが異なるノズル１５の下方のインク受け２０に入り込
むことはない。これにより、互いに異なる色のインクが
混合するのを防止できる。
【００２０】また、ノズル１５からインクが偏向電極１
９により制御された方向以外の斜め方向に噴出された場
合、ガイド部材２１と仕切部材２２とによりその斜め方
向に噴出されたインクが被印刷物に至るのを阻止するこ
とができ、被印刷物の汚れを防止できる。
９により制御された方向以外の斜め方向に噴出された場
合、ガイド部材２１と仕切部材２２とによりその斜め方
向に噴出されたインクが被印刷物に至るのを阻止するこ
とができ、被印刷物の汚れを防止できる。
【００２１】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えばガイド部材の配置や材質や形状は、
ノズルから正常に噴出されたインクと干渉せず、大径の
インク滴をノズルからインク受けに案内することができ
る位置であれば特に限定されない。また、上記実施例で
はカラーインクジェットプリンタに本発明を適用した
が、単一のノズルを備えるインクジェットプリンタにも
適用できる。
のではない。例えばガイド部材の配置や材質や形状は、
ノズルから正常に噴出されたインクと干渉せず、大径の
インク滴をノズルからインク受けに案内することができ
る位置であれば特に限定されない。また、上記実施例で
はカラーインクジェットプリンタに本発明を適用した
が、単一のノズルを備えるインクジェットプリンタにも
適用できる。
【００２２】
【発明の効果】本発明のインクジェットプリンタによれ
ば、ノズルからインクを下向きに噴出させる場合に、ノ
ズルからのインクのぼた落ちを防止し、被印刷物が汚れ
てしまうのを未然に防止できる。
ば、ノズルからインクを下向きに噴出させる場合に、ノ
ズルからのインクのぼた落ちを防止し、被印刷物が汚れ
てしまうのを未然に防止できる。
【図１】本発明の実施例のインクジェットプリンタのノ
ズルの構成説明用側面図
ズルの構成説明用側面図
【図２】本発明の実施例のインクジェットプリンタのノ
ズルの構成説明用正面図
ズルの構成説明用正面図
【図３】本発明の実施例のインクジェットプリンタの構
成説明図
成説明図
１５ ノズル ２０ インク受け ２１ ガイド部材
Claims (1)
- 【請求項１】 インクの噴出用ノズルと、このノズルか
ら噴出するインクを受けるインク受けとを備え、そのイ
ンク受けからノズルにインクを還流させるインクジェッ
トプリンタにおいて、前記ノズルからのインクの噴出方
向が下向きとされ、そのノズルの下方にインク受けが配
置され、ノズルの噴出口の近傍からインク受けにインク
滴を案内するガイド部材が、ノズルから噴出されるイン
クと干渉しない位置に配置されていることを特徴とする
インクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14345392A JPH05309845A (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14345392A JPH05309845A (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | インクジェットプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05309845A true JPH05309845A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=15339058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14345392A Pending JPH05309845A (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05309845A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002127463A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-08 | Konica Corp | 吸引ユニット及びインク吐出回復方法 |
| JP2002127467A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-08 | Konica Corp | 吸引ユニット |
-
1992
- 1992-05-08 JP JP14345392A patent/JPH05309845A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002127463A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-08 | Konica Corp | 吸引ユニット及びインク吐出回復方法 |
| JP2002127467A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-08 | Konica Corp | 吸引ユニット |
| JP4691772B2 (ja) * | 2000-10-20 | 2011-06-01 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 吸引ユニット |
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