JPH05309725A - 異型中空成形体の製造方法 - Google Patents

異型中空成形体の製造方法

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JPH05309725A
JPH05309725A JP11601192A JP11601192A JPH05309725A JP H05309725 A JPH05309725 A JP H05309725A JP 11601192 A JP11601192 A JP 11601192A JP 11601192 A JP11601192 A JP 11601192A JP H05309725 A JPH05309725 A JP H05309725A
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JP
Japan
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parison
hollow molded
blow molding
mold
blowing
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JP11601192A
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English (en)
Inventor
Kohei Harada
康平 原田
Masatoshi Nibuya
雅敏 丹生谷
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】角形のような異型断面形状を有する中空成形体
において、肉厚の偏肉を防止し、均一な肉厚を有する異
型中空成形体の製造方法を提供する。 【構成】温度調節された熱可塑性樹脂の有底円筒状パリ
ソン1に、加圧流体を吹き込んでブロー成形金型2内で
中空成形品10を成形するにあたり、該パリソン1の開
口部より挿入され伸縮可能となされた突出部31を有す
るパリソン拡径装置3を用いて、パリソン1に加圧流体
を吹き込む直前又は吹き込むと同時もしくは吹き込んだ
直後に、該突出部31をパリソン1の内壁に向けて押し
出すことにより、パリソン1を拡径してブロー成形す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異型中空成形体の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ブロー成形では、所定の樹脂
温度に温度調節されたパリソンをブロー成形金型内に供
給し、該金型内で加圧流体を吹き込んでパリソンを膨張
させ、パリソンを金型に押付けて中空成形体を製造して
いる。このようなブロー成形法では、有底円筒状のパリ
ソンを使用して、円筒状もしくは円筒状に近い中空成形
体を製造する場合は、肉厚の均一な中空成形体を比較的
容易に製造することができる。
【0003】しかし、断面の形状が方形のような、角形
の中空成形体を製造する場合、円筒形の有底パリソンを
金型内で膨張させると、パリソンはまず金型内面のう
ち、最も近い距離にある側壁部及び底面部のほぼ中央部
分から接触し、次いで、他の部分への接触が起こり、最
後に角隅部と接触することになる。
【0004】この場合、パリソンは金型と最初に接触し
た中央部分から冷却されることにより、その部分のパリ
ソンの伸びは小さくなり、その結果厚肉となる。これに
対して、中央部から遠い距離にある角隅部は、遅れて冷
却されるので、伸びが大きくなり、その結果薄肉とな
る。従って、中空成形体の断面形状が角形の容器の場合
は、側壁部や底面部の中央部分が厚く、角隅部が薄いも
のしか得られないという問題点があった。
【0005】ここで、肉厚分布が問題にならなければ、
隅部の最小肉厚を確保しうるように製品全体を厚肉にす
ればよいが、一定厚みの最小肉厚を確保するために、製
品全体を厚肉にすることは製品の重量を重くするばかり
でなく、無駄な材料を使用することになるので好ましく
ない。また、製品や用途によっては、均一な肉厚精度が
重要な要求品質となる場合がある。
【0006】そこで、中空成形体の肉厚を均一にする方
策として、例えば、予めパリソンの肉厚を偏肉化し、角
隅部に相当する部分を、他の部分より厚く成形する方法
が考えられる。しかしながら、この方法は、パリソン偏
肉化の調節を試行錯誤的に行うので、多大な時間とコス
トを必要とし実用的ではない。
【0007】また、例えば、温度調節されたコアをパリ
ソンに部分接触させて、成形体の角隅部など延伸倍率の
高くなる部位に低温部を設け、伸びを低下させてブロー
成形し厚肉化する方法(特開昭60−73830号公
報)や、成形体の角隅部など延伸倍率が高くなる部位に
冷却ガスを吹きつけて、周囲より温度を低下させ、伸び
を低下させてブロー成形し厚肉化する方法(特開平1−
22529号公報)が提案されている。
【0008】しかしながら、上記方法はいずれも、パリ
ソンを部分的に冷却し温度を下げることにより、伸びを
低下させて厚肉化する方法であって、局部的な厚肉化に
は有効であっても、全体の肉厚を連続的に均一化するよ
うな冷却は難しい上に、例えば、ポリカーボネート樹脂
のように、ガラス転移点に近い温度で成形する場合は、
樹脂温度をガラス転移点付近まで下げると、延伸時に白
化を生じ、物性低下ならびに外観不良をもたらすという
問題点がある。
【0009】また、ポリプロピレンのような結晶性樹脂
は、ブロー成形温度が融点に近く、延性が温度により敏
感に左右される材料なので、温度制御が不十分になる
と、均一な肉厚の成形体を安定して成形するのが難しく
なる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みてなされたものであり、その目的は、角形のような
異型断面形状を有する中空成形体において、肉厚の偏肉
を防止し、均一な肉厚を有する異型中空成形体の製造方
法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の異型中空成形体
の製造方法は、熱可塑性樹脂の有底円筒状パリソンに、
加圧流体を吹き込んでブロー成形金型内で多角形の断面
形状を有する中空成形品を成形するにあたり、パリソン
の径方向に伸縮可能となされた突出部を有するパリソン
拡径装置を、パリソンの開口部より挿入し、パリソンに
加圧流体を吹き込む直前又は吹き込むと同時に、ブロー
成形金型の角隅部に向けてパリソンを径方向に押し出す
ことにより、パリソンを拡径してブロー成形することを
特徴とし、そのことにより、上記目的が達成される。
【0012】以下に本発明を詳細に説明する。本発明に
おいて、パリソンの成形に用いられる熱可塑性樹脂とし
ては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブ
テン、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリエチレン
系アイオノマー、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチ
レン・アクリル酸エチル共重合体、塩化ビニル樹脂、塩
素化塩化ビニル樹脂、フッ化ビニリデン樹脂、ポリテト
ラフロロエチレン、ポリフェニレンサルファイド、ポリ
アミド、ポリサルフォン、ポリエーテルサルフォン、ポ
リエーテルケトン、アクリロニトリル・ブタジエン・ス
チレン共重合体、ポリエチレンテレフタレート等のブロ
ー成形可能な樹脂であればよく、これらを単独で使用し
てもよいし、二種以上混合したものを使用してもよい
し、二種以上の樹脂からなる積層品であってもよい。
【0013】また、必要に応じて、これらの樹脂に、ガ
ラス繊維、カーボン繊維、ポリイミド繊維等の補強繊
維、タルク、炭酸カルシウム、マイカ等の充填剤、カー
ボンブラック、酸化チタン等の着色剤、可塑剤、安定剤
等が含まれていてもよい。
【0014】本発明に用いられるパリソンは、有底円筒
状の射出成形により成形された中空成形品である。
【0015】本発明に用いられる加圧流体としては、
水、油等の加圧液体でも使用可能であるが、空気、窒素
ガス等の加圧気体が好ましい。
【0016】加圧流体の圧力は、ブロー成形金型の型締
め力以下で、使用される樹脂特性や製品形状、要求品質
により適宜決定されるが、2〜300kg/cm2 の範
囲が好ましい。
【0017】パリソンはブロー成形する前に、パリソン
に使用した樹脂のガラス転移温度から融点の範囲で予熱
するのが好ましい。
【0018】パリソン拡径装置の突出部を、ブロー成形
パリソンの径方向に角隅部に向けて押し出して、パリソ
ンの角隅部に対応する部分と平面部に対応する部分と
が、キャビティ金型内面から略等距離となるように拡径
して、ブロー成形することが好ましい。
【0019】
【作用】本発明によれば、パリソンの角隅部に対応する
部分と、平面部とが略同時にブロー成形用金型のキャビ
ティ内面と接触し冷却されるので、成形体の角隅部と平
面部との肉厚差が小さくなる。また、突出部の温度がパ
リソンの温度より低い場合は、角隅部に対応する部分が
やや肉厚で金型に接触し冷却するが、金型に接触した後
の冷却速度が平面部より遅いため、加圧流体で容易に塑
性変形し、角隅部から平面部に向けて樹脂が移動し角隅
部の厚肉化が防止され、角隅部と平面部の肉厚が均一と
なる。また、突出部の温度がパリソンの温度より高い場
合は、平面部に対応する部分がやや肉厚で金型に接触し
冷却するが、金型に接触した後の冷却速度が角隅部より
遅いため、加圧流体で容易に塑性変形し、平面部から角
隅部に向けて樹脂が移動し平面部の厚肉化が防止され、
角隅部と平面部の肉厚が均一となる。従って、得られた
異型中空成形体は、肉厚が均一なものとなる。
【0020】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0021】本発明に用いられるブロー成形用金型2
は、図1に示すように、主要部は、1対のキャビティ金
型21、1対の口部金型22及び口部コア金型23から
構成されている。
【0022】図1において、3は断面が円筒形のパリソ
ン拡径装置であり、その側部に、伸縮可能となされた突
出部31が収納されている。この突出部31は、エアシ
リンダー32の駆動部33の一端に装着されている。
【0023】パリソン拡径装置3は、突出部31が収納
された状態で、パリソン1の内部へ挿入される。また、
この突出部31の形状は、特に限定されるものではない
が、パリソン1を破損しないように、滑らかに表面加工
され、パリソン1との接触部が丸みを持つようなものが
好ましい。
【0024】また、パリソン拡径装置3の内部には、パ
リソン1が突出部31と接触した際に、温度が低下する
のを防止したり、パリソン1の伸びを調節するために、
温度調節用の電気ヒーター34が内蔵されていてもよ
い。
【0025】突出部31の材質は、耐熱性が要求される
場合は、金属、セラミック等が好ましく、耐熱性が余り
要求されない場合は、熱硬化性樹脂製や熱可塑性樹脂製
のものが使用可能である。また、これらの材料を組み合
わせて使用してもよい。
【0026】さらに、突出部31とパリソンとの接触面
には、パリソンとの接着を防止するための処理、例え
ば、フッ素樹脂コーティングがなされていてもよい。
【0027】上記突出部31が装着されたエアシリンダ
ー32には、駆動エア圧力源(図示しない)に通じる管
路35及び36に接続されており、管路35を通じて加
圧気体をエアシリンダー32に供給して、駆動部33を
伸長させることにより、突出部31を径方向へ押し出
す。また、管路36を通じて加圧気体をエアシリンダー
32に供給して、駆動部33を収縮させることにより、
突出部31をパリソン拡径装置3の元の位置に収納す
る。
【0028】この突出部31は、上述のエアシリンダー
32による駆動に限定されるものではなく、例えば、オ
イルシリンダーや電動アクチュエーター等、公知の任意
の方法が採用可能である。
【0029】本発明により横断面が四角形の中空成形体
を製造する方法について、図1及び図2を参照しながら
説明する。
【0030】まず、ブロー成形に適正な温度に調節され
た有底円筒状のパリソン1上端を、図1に示すように、
口部金型22及び口部コア金型23により保持して、ブ
ロー成形用金型2内に固定した後、パリソン1の内部に
パリソン拡径装置3を挿入する。
【0031】パリソン1内に、注入孔24を通じて加圧
流体を供給する直前もしくは加圧流体の供給と同時に、
管路35を通じて加圧気体をパリソン拡径装置3のエア
シリンダー32へ供給して、パリソン拡径装置3に設け
られた4基の突出部31を、パリソン1内壁の角隅部を
形成する部位に向けて四方向(矢印方向)へ押し出す。
押し出された各突出部31は、図2に示すように、溶融
状態のパリソン1を内面から拡径する。拡径する長さ、
時間は、成形体の角隅部11と平面部12が略同時に、
キャビティ金型21内面と接触するように適宜決定す
る。得られる成形体の角隅部11が厚くなったときは拡
径する長さを短くし、角隅部11が薄くなったときは拡
径する長さを長くする。
【0032】突出部31の押し出しと同時又は押し出し
の直後に、パリソン1の内部に、注入路24を通じて加
圧流体を吹き込み、パリソン1をキャビティ金型21の
内面に沿って膨張させ、図3(a)及び図3(b)に断
面を示すように、横断面が正方形の中空成形体10をブ
ロー成形する。
【0033】突出部31は、パリソン1を拡径後、直ち
にパリソン拡径装置3の元の位置に収納する。
【0034】次いで、中空成形体10が取り出し可能と
なるまで、ブロー成形金型2の中で冷却した後、口部コ
ア金型23及びパリソン拡径装置3を中空成形体10よ
り抜き取り、キャビティ金型21を開いて中空成形体1
0を取り出すことにより、横断面が正方形で肉厚が均一
な中空成形体10が得られる。
【0035】突出部の個数や押出し長さは、中空成形体
の横断面の形状や成形体の大きさに応じて決定され、例
えば、横断面が六角形の場合は、6基の突出部を有する
押圧装置を使用すればよい。
【0036】中空成形体の横断面が、五角形や長方形の
ような異型のものも成形可能である。また、溶融状態の
パリソンを内面から押圧して、ブロー成形時に角隅部を
平面部より早くキャビティ内面に接触させて冷却するこ
とにより、角隅部の肉厚を平面部より厚く形成すること
ができる。
【0037】さらに、パリソンを内面から押圧する圧力
や、突出部とキャビティ金型の内面とのクリアランスを
調整することにより、成形体の肉厚を調整することも可
能である。
【0038】(実施例1)ポリカーボネート樹脂(住友
ノーガタック社製「351−10」)を射出成形して、
有底円筒状パリソン1(肉厚6mm、外径90mm×長
さ155mm)を成形した。該パリソン1を、図1に示
すように、140×140mmの正方形のキャビティを
有する金型2の口部金型22及びコア金型23に保持し
て、ブロー成形ステージに移した後、パリソン1の開口
部からパリソン拡径装置3を挿入した。パリソン1の温
度を170℃に調節した後、パリソン拡径装置3に加圧
空気を送って、該パリソン拡径装置3に装着された4基
の突出部31を0.3秒間だけ径方向へ75mm押出し
て、溶融パリソン1の拡径を完了した後0.02秒経過
して、9kg/cm2 の加圧空気をパリソン1内に吹き
込んで、ブロー成形を行い、中空成形体10(開口部外
径が90mm、横断面が140×140mmの正方形)
を得た。
【0039】尚、パリソン拡径装置3は電気ヒータ34
を内蔵したものを使用し、通電により130℃に保っ
て、パリソン1の径方向への拡径を行い、拡径を完了し
た後速やかに元の位置へ収納した。得られた中空成形体
10の一側面の略中央部を横方向に切断した後、切断し
た断面の肉厚を測定し、その結果を図4に示した。
【0040】(比較例1)パリソン拡径装置の突出部の
押し出しを止め、パリソンの径方向への拡径を行わなか
ったこと以外は、実施例1と同様にして、横断面が14
0mm角の中空成形体をブロー成形した後、該成形体の
断面の肉厚を測定し、その結果を図4に示した。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、角形の異型断面形状を
有する中空成形体において、角隅部と平面部の肉厚の偏
肉を防止し、パリソンの肉厚調節を行うことなしに、均
一な肉厚を有する異型中空成形体が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において、パリソン内に挿入されたパリ
ソン拡径装置を示す概要図である。
【図2】本発明において、パリソン拡径装置の突出部を
押し出してパリソンを拡径する状況を示す概要図であ
る。
【図3】(a)は中空成形体の縦断面図であり、(b)
は中空成形体のA−A’横断面図である。
【図4】図3(b)A−A’横断面の肉厚分布を示すグ
ラフである。
【符号の説明】
1 パリソン 10 中空成形体 2 金型 21 キャビティ金型 22 口部金型 23 コア金型 24 注入孔 3 パリソン拡径装置 31 突出部 32 エアシリンダー 33 駆動部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂の有底円筒状パリソンに、加
    圧流体を吹き込んでブロー成形金型内で多角形の断面形
    状を有する中空成形品を成形するにあたり、パリソンの
    径方向に伸縮可能となされた突出部を有するパリソン拡
    径装置を、パリソンの開口部より挿入し、パリソンに加
    圧流体を吹き込む直前又は吹き込むと同時に、ブロー成
    形金型の角隅部に向けてパリソンを径方向に押し出すこ
    とにより、パリソンを拡径してブロー成形することを特
    徴とする異型中空成形体の製造方法。
JP11601192A 1992-05-08 1992-05-08 異型中空成形体の製造方法 Pending JPH05309725A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170109370A (ko) * 2016-03-21 2017-09-29 (주)우성플라테크 스텝사이즈의 제약이 없는 헤비블로우용기 성형용 금형

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KR20170109370A (ko) * 2016-03-21 2017-09-29 (주)우성플라테크 스텝사이즈의 제약이 없는 헤비블로우용기 성형용 금형

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