JPH05301111A - 固定フランジ - Google Patents

固定フランジ

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JPH05301111A
JPH05301111A JP4107587A JP10758792A JPH05301111A JP H05301111 A JPH05301111 A JP H05301111A JP 4107587 A JP4107587 A JP 4107587A JP 10758792 A JP10758792 A JP 10758792A JP H05301111 A JPH05301111 A JP H05301111A
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flange
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annular groove
output shaft
screw
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博信 佐藤
Shinji Yamamoto
真治 山本
Gen Muroyama
言 室山
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NAKAMURA JICO KK
NAKAMURA JIKOU KK
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NAKAMURA JICO KK
NAKAMURA JIKOU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 連結軸に対して容易に固定状態又は非固定状
態にでき、かつ固定時に連結軸に対して軸心を一致させ
ることができる固定フランジを提供する。 【構成】 嵌合面15の両端部付近が外周面31aに圧接し
て固定フランジは出力軸31に固定されている。嵌合面15
は、非嵌合時において両端部付近から中央に向けて漸次
深くなる凹状に形成され、ボルト(図示省略)を挿通孔12
に挿入して、螺刻部を所定量ねじ孔13に螺入することに
より、溝11の開口幅が狭くなるようにフランジ本体1が
変形し、嵌合面15の最小内径が拡大する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばロータリーナイ
フ,フライスカッター等の回転工具又は入力軸を工作機
械等の出力軸に連結するための固定フランジに関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の固定フランジの一例を示す
軸方向断面図である。
【0003】1は嵌合面2の内径が、連結軸である工作
機械の出力軸31より所定長だけ大きく設定された円筒形
状のフランジ本体であり、このフランジ本体1には出力
軸31の半径方向に貫通する複数のねじ孔3が円周方向に
おいて等間隔で形成されている。
【0004】前記ねじ孔3には固定ボルト4が螺入し、
フランジ固定時において固定ボルト4は、それぞれの先
端部が出力軸31の外周面31aに圧接するように一定以上
の力で螺入方向に回転させられている。
【0005】また、フランジ本体1の端面には、中心軸
線Lと同心状に段部5が形成されており、この段部5に
回転工具32がボルト6で固定されている。
【0006】上記のように構成された固定フランジを出
力軸31に固定するには、出力軸31にフランジ本体1の嵌
合面2を嵌合させ、次に固定ボルト4をねじ孔3に均等
に螺入して固定ボルト4の先端部を嵌合面2から突出さ
せることにより、固定ボルト4の先端部が出力軸31の外
周面31aに圧接し、フランジ本体1は出力軸31に固定さ
れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の固定フラン
ジにおいては、嵌合面2の内径が出力軸31の直径より所
定長大きく設定されているため、図8に示すように嵌合
面2と出力軸31の外周面31aとの間に間隙7が形成され
る。このため、固定時に均等に固定ボルト4をねじ孔3
に対して螺入しなかった場合、間隙7の半径方向におけ
る幅が円周方向において一定とならなくなる。間隙7の
幅が円周方向において一定でないとき、固定フランジの
中心軸線Lfと出力軸31の中心軸線Lsとは一致しない。
固定フランジと出力軸31との軸心のずれにより、固定状
態にある固定フランジ及び出力軸31の動的なバランスが
くずれるため、回転時に回転速度に対応する振動が固定
フランジ及び出力軸31に発生する。
【0008】振動の発生は、回転工具32によって加工さ
れるものの加工精度を悪化させ、さらに回転工具32の寿
命を低下させる。振動の発生を抑制するためには、固定
ボルト4の挿入量を調整したり、あるいはバランスウェ
イトをフランジ本体に固着したりする作業が必要とな
り、これらの作業は煩雑である。
【0009】本発明の目的は、上記の課題を解決するた
め連結軸に対して容易に固定状態又は非固定状態にで
き、かつ固定時に連結軸に対して軸心を一致させること
ができる固定フランジを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明は、連結軸に嵌合して固定される固定フランジ
であって、軸方向両端部付近が前記連結軸に対して締ま
りばめの内径を有し、中央部に向かって漸次内径が大き
くなった嵌合孔と、該嵌合孔の軸方向略中央部に位置
し、フランジ本体の外周から径方向に切り込まれた環状
の溝と、連結軸との着脱時に、前記環状溝の開口縁部の
軸方向の幅を狭くして前記嵌合孔の両端部付近の内径を
広げるように前記フランジ本体を弾性変形させる拘束手
段とからなることを特徴とする。
【0011】さらに、拘束手段は、フランジ本体の側面
から環状溝の一方の側面へ貫通する複数のねじ挿通孔
と、環状溝の他方の側面における前記挿通孔の延長線上
にそれぞれ設けられたねじ孔と、前記挿通孔より大きい
頭部を有し、前記挿通孔を通して前記ねじ孔にねじ込ま
れフランジ本体を弾性変形させるねじとからなることを
特徴とする。
【0012】
【作用】上記の手段によれば、中央部に向かって漸次内
径が大きくなった嵌合孔と、フランジ本体の外周から径
方向に切り込まれた環状の溝と、この環状溝の開口縁部
の軸方向の幅を狭くするように前記フランジ本体を弾性
変形させる拘束手段とによって、フランジ本体を弾性変
形状態にしたとき前記嵌合孔の両端部付近の内径を広げ
ることができる。
【0013】さらに、前記拘束手段は、前記フランジ本
体の挿通孔及びねじ孔と、前記挿通孔より大きい頭部を
有し、挿通孔を通して前記ねじ孔にねじこまれるねじと
からなることにより、前記ねじによって前記環状溝の開
口縁部の軸方向の幅を狭くするようにフランジ本体を弾
性変形させることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。尚、以下に説明する各図面において図7に基づい
て説明した部材に対応する部材については、同一符号を
付して説明を省略する。
【0015】図3及び図4は、それぞれ異なる状態にお
ける本発明の一実施例を示す軸方向断面図である。フラ
ンジ本体1は、特殊鋼を熱処理した後に加工して形成し
たものであり、一定範囲内の外力が加えられた場合に弾
性的に変形する。
【0016】フランジ本体1の外周面1aには、円周方
向に環状の溝11が形成されている。さらに、フランジ本
体1には、端面から溝11の一方の内側面に貫通する挿通
孔12が形成され、さらに他方の内側面における挿通孔12
の延長位置にねじ孔13が形成されている。
【0017】図5は図3に示したフランジ本体のA方向
からの正面図である。
【0018】前記挿通孔12及びねじ孔13は、円周方向に
おいて等間隔で複数形成されている。
【0019】図3に示す状態のフランジ本体1におい
て、各挿通孔12にボルト14を挿入し、さらにボルト14に
形成された螺刻部14aをねじ孔13に螺入していくことに
より、ボルト14の頭部14bがフランジ本体1の端面に当
接する。この状態から各ボルト14を均等に挿入方向に回
転させることにより、図4に示すように溝11を中間に介
在させてフランジ本体1に対して螺刻部14aがF1方向
の力を、さらに頭部14bがF2方向の力を作用させるた
め、溝11の中心軸線L方向における開口幅が狭くなるよ
うにフランジ本体1がE方向に弾性変形し、溝11の変形
と共に嵌合面15も弾性変形する。
【0020】フランジ本体1の内周面を形成する嵌合面
15は、図3に示すように非変形状態で両側端部付近から
中央に向けて漸次深くなるように凹状になっている。こ
の状態で嵌合面15の内径は、略中央で最大内径r1とな
り、両端部付近で最小内径r2となる。
【0021】また、嵌合面15は、図4に示すように弾性
変形状態で両端部付近を除き中心軸線Lに略平行な面に
なっており、この平行面での内径はr3となる。
【0022】ここで、r2<r3<r1の関係があり、
嵌合面15の略中央で内径が弾性変形と共にr1からr3
に小さくなるのは、嵌合面15の中央付近が湾出するよう
に弾性変形するためである。
【0023】図2は出力軸に対して非固定状態の本実施
例を示す軸方向断面図である。
【0024】ここで、フランジ本体1には、ボルト14に
よって弾性変形を生じさせる力が作用しているため、嵌
合面15の内径はr3となっている。また出力軸31の直径
はrであり、嵌合面15の内径との関係がr<r3となる
ように構成されている。このため、フランジ本体1の嵌
合面15と出力軸31の外周面31aとの間には間隙があり、
固定フランジは出力軸31に固定されていない。
【0025】図1は出力軸に対して固定状態の本実施例
を示す軸方向断面図である。
【0026】ここで、フランジ本体1には、ボルト14が
挿入されておらず弾性変形を生じさせる力が作用してい
ないため、嵌合面15の内径は、出力軸31の外周面31aに
当接していない非固定時、図3に示したように非弾性変
形状態で両側端部付近でr2、略中央でr1ある。前述
したように出力軸31の直径はrであり、嵌合面15の内径
との関係がr2<rとなるように構成されている。この
ため、出力軸31の外周面31aに嵌合した嵌合面15は、両
端部付近が外周面31aに圧接し、固定フランジは出力軸3
1に固定される。
【0027】固定状態にある固定フランジを非固定状態
とするには、フランジ本体1にボルト14を挿入して弾性
変形をさせることにより嵌合面15の内径がr3となり、
固定フランジは出力軸31に対して非固定状態となる。
【0028】以上、説明したように、ボルト14の螺刻部
14aをねじ孔13に所定量螺入することにより、嵌合面15
の内径が拡大するようにフランジ本体1を弾性変形させ
ることができるため、出力軸31に対して固定状態にある
固定フランジを容易に非固定状態にすることができ、ま
たボルト14を緩めることにより嵌合面15を凹形状に復元
できるため、出力軸31に対して固定フランジを容易に固
定状態にすることができる。さらに嵌合面15の両端部付
近が出力軸31の外周面31aに対して密着するため、固定
フランジと出力軸31の軸心を一致させることができる。
【0029】図6は本実施例における嵌合面の加工方法
の説明図である。
【0030】フランジ本体1には、溝11,挿通孔12及び
ねじ孔13が形成され、さらに嵌合面15として加工される
加工面16が形成される。加工面16は、非弾性変形状態で
中心軸線Lと平行に内径r2で形成される。
【0031】次にボルト14が挿通孔12に挿入され、所定
の深さまでねじ孔13に螺刻部14aが螺入されることによ
り、ボルト14によってフランジ本体1にはF1方向及び
F2方向の力が加わり加工面16を内側に湾出させるよう
に弾性変形させる。この時、加工面16は、略中央の内径
がr4となるまで湾出させられる。ここで、出力軸31の
直径と加工面16の内径と嵌合面15の内径との関係はr4
<r<r3となる。
【0032】加工面16は、内径がr3より内側に突出し
た湾出部を研削加工されることにより、弾性変形状態で
両端部付近以外の領域が中心軸線Lと平行な嵌合面15に
形成される。
【0033】ボルト14を抜脱方向に回転させることによ
り、フランジ本体1に加っていたF1方向及びF2方向
の力が消失するため、フランジ本体が非弾性変形状態と
なり、嵌合面15が図3に示す形状となる。
【0034】以上説明した嵌合面の加工方法によれば、
加工面16を直線的に研削加工することにより、非弾性変
形状態で湾曲面となる嵌合面15を加工できるため、加工
工程を簡素化することができる。
【0035】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
中央部に向かって漸次内径が大きくなった嵌合孔と、フ
ランジ本体の外周から径方向に切り込まれた環状の溝
と、この環状溝の開口縁部の軸方向の幅を狭くするよう
に前記フランジ本体を弾性変形させる拘束手段とによっ
て、フランジ本体を弾性変形状態にしたとき前記嵌合孔
の両端部付近の内径を広げることができるため、締まり
ばめの内径を有していた嵌合孔の両端部付近の内径を広
げることができるので、フランジ本体が連結軸に対して
着脱可能となり、さらに前記拘束手段は、前記フランジ
本体の挿通孔及びねじ孔と、前記挿通孔より大きい頭部
を有し、挿通孔を通して前記ねじ孔にねじ込まれるねじ
とからなることにより、前記ねじによって前記環状溝の
開口縁部の軸方向の幅を狭くするようにフランジ本体を
弾性変形させることができるため、前記嵌合孔の両端部
付近の内径を広げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】出力軸に対して固定状態である本発明の一実施
例を示す軸方向断面図である。
【図2】出力軸に対して非固定状態である本実施例を示
す軸方向断面図である。
【図3】非弾性変形状態にある本実施例を示す軸方向断
面図である。
【図4】弾性変形状態にある本実施例を示す軸方向断面
図である。
【図5】図3に示したフランジ本体のA方向からの正面
図である。
【図6】本実施例における嵌合面の加工方法の説明図で
ある。
【図7】従来の固定フランジの一例を示す軸方向断面図
である。
【図8】従来の固定フランジにおける課題の説明図であ
る。
【符号の説明】
1…フランジ本体、 11…溝、 12…挿通孔、 13…ね
じ孔、 14…ボルト、14a…螺刻部、 14b…頭部、 15
…嵌合面、 16…加工面、 31…出力軸、31a…外周
面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連結軸に嵌合して固定される固定フラン
    ジであって、軸方向両端部付近が前記連結軸に対して締
    まりばめの内径を有し、中央部に向かって漸次内径が大
    きくなった嵌合孔と、該嵌合孔の軸方向略中央部に位置
    し、フランジ本体の外周から径方向に切り込まれた環状
    の溝と、連結軸との着脱時に、前記環状溝の開口縁部の
    軸方向の幅を狭くして前記嵌合孔の両端部付近の内径を
    広げるように前記フランジ本体を弾性変形させる拘束手
    段とからなることを特徴とする固定フランジ。
  2. 【請求項2】 拘束手段は、フランジ本体の側面から環
    状溝の一方の側面へ貫通する複数のねじ挿通孔と、環状
    溝の他方の側面における前記挿通孔の延長線上にそれぞ
    れ設けられたねじ孔と、前記挿通孔より大きい頭部を有
    し、前記挿通孔を通して前記ねじ孔にねじ込まれフラン
    ジ本体を弾性変形させるねじとからなることを特徴とす
    る請求項1記載の固定フランジ。
JP4107587A 1992-04-27 1992-04-27 固定フランジ Expired - Lifetime JP2519628B2 (ja)

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