JPH05299192A - X線発生装置、x線診断装置及びx線ct装置 - Google Patents

X線発生装置、x線診断装置及びx線ct装置

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JPH05299192A
JPH05299192A JP4102684A JP10268492A JPH05299192A JP H05299192 A JPH05299192 A JP H05299192A JP 4102684 A JP4102684 A JP 4102684A JP 10268492 A JP10268492 A JP 10268492A JP H05299192 A JPH05299192 A JP H05299192A
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JP
Japan
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ray
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rays
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JP4102684A
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English (en)
Inventor
Shigeru Tanaka
茂 田中
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】立ち上がり時間が短く、しかも消費電力の少な
いX線を提供する。同時に発熱等によるベアリング部分
の消耗を少なくしメンテナンス作業を減らす。 【構成】 三相モーター部11の三相コイル10に三相
電力を供給し、ターゲット1を回転させる。フィラメン
ト5にフィラメント用電極4から電流を流し加熱する。
このとき、カソード電極3に負の高電圧を、アノード電
極に正の高電圧を印加すると、フィラメント5から放出
された電子が加速されてターゲット1の焦点部分に衝突
し、X線を発生する。このX線は、X線照射口6より照
射される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線発生装置のターゲ
ットを回転させるモーター及びモーターを回転させる制
御装置及び、このX線発生装置を用いたX線診断装置並
びにX線CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X線は、高速に加速した電子を物質に衝
突させることにより発生させることができる。実際に
は、真空管内に設けられた陰極(フィラメント)から電
子を放出させ、高電圧で加速して陽極(ターゲット)に
衝突させてX線を発生させている。
【0003】このようなX線発生装置において、ターゲ
ットに衝突する電子の運動エネルギーがX線に変換され
る割合は1%以下であり、ほとんどは熱に変換される。
このためターゲットが極めて高温になる。特に、X線の
出力を大きくするとターゲットの温度が著しく上昇し、
ターゲットが溶解するという問題があった。
【0004】そこで、このような問題を解決する手段と
して、円板状のターゲットをモーターにより回転させ、
この回転している円板状のターゲットの外周付近に加速
した電子を衝突させる方法がある。このようにターゲッ
トを回転させることにより電子が衝突する面積が実質的
に増加するため、小さな焦点で瞬間的な大負荷に耐えら
れるようになった。
【0005】このようにターゲットを回転させるX線発
生装置では、ターゲットの半径を大きくすることにより
電子が衝突する面積を実質的に増加させることができる
ため、大型のターゲットを使用することによりX線発生
装置の出力を上げることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図5は、従来のX線発
生装置で用いられていたコンデンサモーターの回路図で
ある。
【0007】コンデンサモーター部22は、主巻線21
と補助巻線20で構成されている。主巻線21には、単
相電源18より単相の交流電力が供給される。補助巻線
20には、単相電源18とコンデンサ19が直列に接続
され、主巻線21と位相の異なる単相電力が供給され
る。これにより、コンデンサモーター部22に回転力が
発生し、ターゲットを回転する。
【0008】このターゲットの回転数が低いと、発生す
る熱がうまく分散ず瞬間的にターゲットの一部分が高温
となり溶解する恐れがあるため、ターゲットの回転数が
規定回転数以上になるまでは、X線を発生させることが
できない。このターゲットが、静止している状態から規
定回転数になるまでの時間を立ち上がり時間といい、こ
の立ち上がり時間は、できるだけ短いほうが良い。
【0009】しかしながら、従来用いられていたコンデ
ンサモーター部は、単相の交流電源で回転することがで
きるという利点があるが、反面、効率が悪く立ち上がり
時間が長くなるという問題があった。特にX線発生装置
の高出力化に伴い、ターゲットの大型化が進み、このた
めターゲットが規定回転数になるまでの立上がり時間が
さらに長くなっていた。
【0010】このようなX線発生装置は、X線を被検体
に照射し、その投影像を表示するX線診断装置や、X線
を被検体に照射し、その投影データから被検体内部の断
層像を求めるX線CT装置に用いられている。このた
め、立上がり時間が長くなることにより診断時間が長く
なり被検者に与える精神的苦痛が大きくなっていた。ま
た、一人辺りの診断時間が長くなることにより、装置の
スループットが低下していた。
【0011】この立ち上がり時間を短くするには、モー
ター部の容量を大きくしてターゲットを回転させれば良
いが、一般にコンデンサモーターは効率があまり良くな
いため、コンデンサモーター部の容量を大きくすると、
コンデンサモーター部からの発熱が増え、この熱により
ターゲットを支えるベアリング部分の劣化が早くなり、
X線発生装置の寿命を縮めるという問題が生じた。そこ
で本発明は、立ち上がり時間を短くすると同時に、モー
ター部からの発熱を減らすことにより長寿命化したX線
発生装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
するために、電子を放出する電子放出手段と、前記電子
放出手段から放出された電子を加速するための電子加速
手段と、前記電子加速手段により加速された電子を衝突
させることによりX線を発生するターゲットと、前記タ
ーゲットを三相電力を用いて回転させる回転手段と、を
備えたことを特徴とするX線発生装置を提供する。
【0013】
【作用】電子放出手段より放出された電子を電子加速手
段で加速し、三相電力を用いる回転手段により回転する
ターゲットに衝突させることによりX線を発生させる。
このように三相電力を用いる回転手段を使用することに
より装置の立ち上がり時間を短くし、同時に消費電力を
減らすことができる。
【0014】
【実施例】図1は、本発明に関わるX線発生装置の断面
図である。ターゲット1は、タングステン等の耐熱性の
ある導電性材料を円板上にしたものである。
【0015】三相モーター部11は、ローター7と三相
コイル10で構成されターゲット1を回転させる回転力
を発生させる。ターゲット1は、三相モーター部11の
ローター7により支えられており、ローター7を回転さ
せることにより回転する。ロ−タ−7は、鉄、アルミニ
ウム等の導電性材料を円筒状にしたもので一端にターゲ
ット1を支えるための軸が設けられている。ローター7
は、アノード電極9にベアリング8を介して取り付けら
れており、自由に回転運動ができるようになっている。
三相コイル10は、三相電源12から供給される三相電
力により回転磁界を発生する。この回転磁界を、ロータ
ー7の円筒部分にかけると電磁誘導現象により回転力を
生じローター7が回転する。外囲気2は、ターゲット
1、フィラメント5、ローター7、ベアリング8を覆っ
ており、内部を真空に保っている。フィラメント5は、
フィラメント用電極4から供給される電流により加熱さ
れ電子が放出し易いようになっている。
【0016】カソード電極3は、フィラメント5と電気
的に接続されており、カソード電極3に供給される高電
圧をフィラメント5に供給する。アノード電極9は、タ
ーゲット1と電気的に接続されており、アノード電極9
の供給される高電圧をターゲット1に供給する。
【0017】このとき、カソード電極3に負の高電圧
を、アノード電極に正の高電圧を印加すると、フィラメ
ント5は負の電圧に帯電し、ターゲット1は正の電圧に
帯電する。これによりターゲット1とフィラメント5の
間に電界が発生する。この電界により、フィラメント5
から放出された電子が加速されてターゲット1の焦点部
分に衝突し、X線を発生する。このX線は、X線照射口
6より照射される。次に本発明に関わるX線発生装置の
三相コイル10について説明する。図2は、三相コイル
10の回路図を示している。
【0018】三相コイル10は、3つのコイル13のそ
れぞれの一端を共通にし、Y字状に結線にしたものであ
る。このとき、それぞれのコイルの他端に三相電源を加
えると、三相コイル10は回転磁界を発生し、ローター
7を回転させる。
【0019】このように三相電源を用いて回転力を発生
する三相モーター部は、従来の単相電源を用いて回転力
を発生させるコンデンサモーター部に比べ効率良く電力
を回転力に変換することができる。
【0020】表1に三相モーター部11を有するX線発
生装置とコンデンサモーター部を有するX線発生装置に
おける定常回転時の電力と立ち上がり時間に関する一実
測例を示す。
【0021】
【表1】
【0022】表1の定常回転時の電力は、規定回転数で
ターゲット1を回転させ続けるために、どれだけの電力
を供給すれば良いかを表したものである。表1の立ち上
がり時間は、定常回転時の電力を測定したモーター部に
200Vの電圧を印加したときの立上がり時間を示して
いる。
【0023】コンデンサモーター部22で規定回転数を
維持するためには60Vの電圧で250Wの電力を供給
する必要があるのに対し、三相モーター部11は40V
の電圧で100Wの電力を供給すれば規定回転数を維持
することができる。この供給された電力の一部は、ター
ゲット1を回転させるための運動エネルギーに変換さ
れ、残りは熱として放出される。
【0024】ターゲット1を回転させ続けるために必要
な運動エネルギーは、三相モーター部12を有するX線
発生装置とコンデンサモーター部22を有するX線発生
装置でほぼ等しいため、モーター部に供給される電力が
大きいモーター部の方が発熱が多くなる。このことか
ら、表1の実測例では、三相モーター部11は、コンデ
ンサモーター部に比べ半分以下の発熱であることが分か
る。この発熱はX線発生装置のベアリング8の寿命を縮
めるため、できるだけ少ない方が良い。
【0025】三相モーター部12は、従来のコンデンサ
モーター部22に比べ発熱が少ないためベアリング8の
寿命を延ばすことができるため、装置のメンテナンス作
業を減らすことができる。このように発熱という点で、
三相モーター部11は、コンデンサモーター部22に比
べ非常に優れている。また、同時に定常回転時の消費電
力も大幅に減少させることができるため、X線発生装置
を長時間運用する際のランニングコストを少なくするこ
ともできる。さらに立ち上がり時間も、従来のコンデン
サモーターの半分の時間となるため、装置を駆動させて
からX線の照射を始めるまでの時間を短くすることがで
きる。
【0026】このように三相モーター部11を有するX
線発生装置は、発熱、消費電力、立上がり時間という点
で、従来のコンデンサモーター部22を有するX線発生
装置に比べて優れている。次に、三相モーター部11の
回転数を制御する方法について説明する。図3は、電圧
を切り替えることにより三相モーター部11の回転数を
制御する回転制御部の回路構成図である。
【0027】ターゲット1を停止している状態から規定
の回転数にする時は、切り替えスイッチ15をa側に投
入して、例えば200Vの電圧を三相コイル10に印加
し、規定回転数に達したら切り替えスイッチ15をb側
に切り替え、変圧器14により低下させた例えば40V
の電圧を三相コイル10に印加して使用する。
【0028】このように始め高い電圧を三相コイル10
に印加して始動することにより、規定回転数に達するま
での時間を短くすることができる。また、規定回転数に
達した後は、電圧を低くすることにより余計な電力の消
費を減らすことができると同時に三相モーター部12か
らの発熱を減らすことができる。また、印加電圧を低く
することにより、三相モーター部12の回転数が必要以
上に高くなることを防ぐことができる。三相モーター部
12の回転数が必要以上に高くなるとベアリング8に掛
かる負担が大きくなり、ベアリング8の寿命を短くして
しまうことから、電圧を切り替えて必要以上に回転数が
上昇するのを防ぐことにより、装置のメンテナンス作業
を減らすことができるという効果がある。
【0029】この様の電圧の切り替えは、手動により切
り替えスイッチ13を切り替えて行うようにしても良い
し、三相モーター部12に回転数検出器を設けて規定回
転数に達したときに自動的に切り替えても良い。また、
切り替えスイッチ13をa側に投入後、ある一定の時間
が経過したら自動的にb側に切り替えるようにしても良
い。
【0030】さらに木目細く回転数を制御する方法とし
て、図4の回路構成図に示す回転数制御部のようにイン
バータ回路16により三相コイル10に印加する三相電
源の周波数のみを変化させる方法や、周波数及び電圧を
変化させる方法もある。図4のX線照射レベル設定器1
7は、発生するX線の強さを設定するための装置であ
る。
【0031】インバータ回路16は、X線照射レベル設
定器17で設定されたX線照射レベルに基き、三相電源
の周波数及び電圧を無段階に変化する。このインバータ
回路16からの出力を、三相コイル10に印加すること
により、ターゲット1の回転数をX線照射レベルに対応
させて変化させることができる。
【0032】ターゲット1の回転数は、X線の出力が大
きいときはターゲット1が溶解しないように高速で回転
させ、X線の出力が小さいときは消費電力や装置の寿命
という点から低い回転数で回転させることが望ましい。
このため、X線の出力が大きいときは、インバータ回路
16からの出力される三相電源の周波数及び電圧を高く
し、X線の出力が小さいときは、インバータ回路16か
らの出力される三相電源の周波数及び電圧を低くする。
これにより、ターゲット1の回転数は、X線の出力が大
きいときは高速で回転させ、X線の出力が小さいときは
低い回転数で回転させることができ、効率良くターゲッ
ト1の回転を制御できる。
【0033】従来のコンデンサモーターにインバータ回
路で周波数及び電圧を変化させた電圧を印加して回転数
を制御する場合は、インバータ回路の出力周波数に応じ
てコンデンサ20の容量を変える必要があったため、回
転数を無段階に制御するのは難しかった。しかし、本発
明の三相モーター部を有するX線発生装置では、コンデ
ンサを用いる必要が無いため容易に回転数の制御を行う
ことができる。
【0034】このように上述したX線発生装置を、X線
診断装置やX線CT装置に使用することにより、X線診
断撮影や断層像撮影にかかる時間を短くすることがで
き、被検者に与える精神的苦痛を少なくすることができ
る。同時に、これらの装置のスループットを向上させる
ことができる。さらに、発熱が少ないためX線発生装置
部分の消耗を少なくでき、メンテナンスに要する費用及
び時間を少なくすることができる。また、消費電力が少
ないため装置のランニングコストを減らすことができ
る。
【0035】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形可能であることはいうまでもない。例えば、上記実施
例では、3つのコイルをY字状に結線していたが、Δ状
に結線したΔ結線により実施しても良い。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、立
ち上がり時間が短く、消費電力の少ないX線発生装置を
提供することができる。また、モーター部からの発熱を
少なくすることができ、X線発生装置の寿命を長くする
ことができる。さらにモーター部の回転が制御が容易に
なるため、より消費電力を少なく、X線発生装置の寿命
を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わるX線発生装置の断面図である。
【図2】本発明に関わるX線発生装置の三相モーター部
の回路図である。
【図3】回転数制御部の一実施例を示す回路構成図であ
る。
【図4】回転数制御部の一実施例を示す回路構成図であ
る。
【図5】従来用いられていたコンデンサモーター部の回
路図である。
【符号の説明】
1 ターゲット 2 外囲気 3 カソード電極 4 フィラメント用電極 5 フィラメント 6 X線照射口 7 ローター 8 ベアリング 9 アノード電極 10 三相コイル 11 三相モーター部 12 三相電力 13 コイル 14 変圧器 15 切り替えスイッチ 16 インバータ回路 17 X線照射レベル設定器 18 単相電源 19 コンデンサ 20 補助巻線 21 主巻線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子を放出する電子放出手段と、前記電
    子放出手段から放出された電子を加速するための電子加
    速手段と、前記電子加速手段により加速された電子を衝
    突させることによりX線を発生するターゲットと、前記
    ターゲットを三相電力を用いて回転させる回転手段と、
    を備えたことを特徴とするX線発生装置。
  2. 【請求項2】 前記三相電力の電圧を変化させる電圧制
    御手段を有する請求項1記載のX線発生装置。
  3. 【請求項3】 前記三相電力の周波数を変化させる周波
    数変換手段を有する請求項1記載または請求項2記載の
    X線発生装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3いずれか1項記載
    のX線発生装置を備えたことを特徴とするX線診断装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項3いずれか1項記載
    のX線発生装置を備えたことを特徴とするX線CT装
    置。
JP4102684A 1992-04-22 1992-04-22 X線発生装置、x線診断装置及びx線ct装置 Pending JPH05299192A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4102684A JPH05299192A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 X線発生装置、x線診断装置及びx線ct装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4102684A JPH05299192A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 X線発生装置、x線診断装置及びx線ct装置

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JPH05299192A true JPH05299192A (ja) 1993-11-12

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ID=14334069

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4102684A Pending JPH05299192A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 X線発生装置、x線診断装置及びx線ct装置

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JP (1) JPH05299192A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012046953A3 (ko) * 2010-10-05 2012-06-07 단국대학교 산학협력단 복사열에 의한 초전기 결정 x-선 발생 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012046953A3 (ko) * 2010-10-05 2012-06-07 단국대학교 산학협력단 복사열에 의한 초전기 결정 x-선 발생 장치

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