JPH05289774A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH05289774A
JPH05289774A JP9100392A JP9100392A JPH05289774A JP H05289774 A JPH05289774 A JP H05289774A JP 9100392 A JP9100392 A JP 9100392A JP 9100392 A JP9100392 A JP 9100392A JP H05289774 A JPH05289774 A JP H05289774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
main body
input means
unit
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP9100392A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Tsubosaka
幸弘 壼坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP9100392A priority Critical patent/JPH05289774A/ja
Publication of JPH05289774A publication Critical patent/JPH05289774A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本体部1に連結部3が回動可能に連結される
と共に、表示部2を本体部1に対して略90゜開いた位
置で、表示部2が本体部1に対して略平行の回動を行え
るように、連結部3に表示部2が回動可能に連結されて
いる。 【効果】 表示部を90゜開いた後、表示部を本体部に
対して略平行に180゜回動させることが可能である。
その後、表示部を閉じると、表示部と本体部とを重ねる
ことができ、文書情報の手書き入力を行う際に、表示部
を片手で支持する必要がなく、本体部も邪魔にならず、
操作性が向上する。表示部の裏面と本体部の表面とが接
触し、キーボードは表示部で覆われるので、指等でキー
ボードの入力キーが押圧されることはなく、情報処理装
置は誤操作を引き起こさない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字、図形等の文書情
報を表示画面上に表示すると共に、この表示画面上から
文書情報の手書き入力を可能にした表示入力手段を備え
た情報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、いわゆるパーソナルコンピュータ
およびワードプロセッサ等の表示部付きコンピュータ装
置をはじめとする情報処理装置は、入力部としてのキー
ボードと、電源装置および回路基板等を備えた本体部
と、表示ユニットを備えた表示部とを有しており、キー
ボードをキー操作することにより、文字、図形等の文書
情報を入力すると共に、この文書情報を表示ユニットに
表示することで文書の作製が行われるようになってい
る。
【0003】また、上記の情報処理装置には、表示ユニ
ットから文書情報の手書き入力を可能にしたものがあ
る。この場合、操作者は、表示ユニットにスタイラスペ
ン(stylus pen)等により文書情報を手書き入力するこ
とで、文書情報を表示した表示ユニット上からの文書情
報の入力を行うことができる。
【0004】このような情報処理装置において、小型化
された携帯用のものは、良好な作業状態を確保するた
め、図5に示すように、表示部40が、傾斜角度を任意
に設定し得るように本体部41に対して回動可能となっ
ている。そして、表示部40を回動可能とし、かつ、任
意の傾斜角度に保持する構造として、ダンパ機構42・
42が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の情報処理装置では、図5に示すように、例えば表示
部40を本体部41に対して90゜以上開いた場合、開
いた表示部40により情報処理装置の重心が後方に移動
して、情報処理装置の安定性が悪くなる。従って、従来
の情報処理装置では、表示部40の表示ユニット40a
から文書情報の手書き入力を行う際には、表示ユニット
40aへのスタイラスペンの押圧により情報処理装置が
転倒しないように、表示部40を片手で支持する必要が
ある。また、表示部40が本体部41に対して、本体部
41の後方部分に位置する構造となるために、本体部4
1が邪魔になり、文書情報の手書き入力の操作性が悪く
なるという問題を有している。
【0006】また、従来の情報処理装置は、表示部40
の手前にキーボード41aが位置する構造となるため
に、表示部40の表示ユニット40aから文書情報の手
書き入力を行う際に、不用意に指等がキーボード41a
に触れて入力キーを押圧し、キーボード41aから誤っ
た入力が行われて情報処理装置の誤操作を引き起こすと
いう問題を有している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置
は、上記の課題を解決するために、本体部と、文字、図
形等の文書情報を表示画面上に表示すると共に、この表
示画面上から文書情報の手書き入力を可能にした表示入
力手段と、入力キーを有するキーボードとを備えた情報
処理装置において、表示入力手段と本体部とが回動支持
ユニットを介して接続され、かつ、表示入力手段が本体
部に対して閉じる方向および開く方向に、本体部に回動
支持ユニットが回動可能に連結されると共に、表示入力
手段を本体部に対して閉じた状態から略90゜回動した
位置で、表示入力手段が本体部に対して略平行の回動を
行えるように、回動支持ユニットに表示入力手段が回動
可能に連結されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】上記の構成においては、表示入力手段と本体部
とが回動支持ユニットを介して接続され、かつ、表示入
力手段が本体部に対して閉じる方向および開く方向に、
本体部に回動支持ユニットが回動可能に連結されると共
に、表示入力手段を本体部に対して閉じた状態から略9
0゜回動した位置で、表示入力手段が本体部に対して略
平行の回動を行えるように、回動支持ユニットに表示入
力手段が回動可能に連結されているので、表示入力手段
を本体部に対して閉じた状態から90゜回動した後、表
示入力手段を本体部に対して略平行に例えば180゜回
動させることが可能となる。そして、表示入力手段を本
体部に対して略平行に180゜回動した後、表示入力手
段を本体部に対して閉じたときは、表示入力手段の裏面
と本体部の表面とが接触し、表示入力手段と本体部とを
重ねることができるので、表示入力手段の表示画面上か
ら文書情報の手書き入力を行う際には、表示入力手段を
片手で支持する必要がなく、また、本体部も邪魔になら
ず、文書情報の手書き入力の操作性が向上する。
【0009】また、キーボードの入力キーは、表示入力
手段の表示画面上から文書情報の手書き入力を行う際に
は、表示入力手段と本体部とを重ねることにより、表示
入力手段で覆われる。よって、キーボードの入力キーは
露出しないので、不用意に指等でキーボードの入力キー
が押圧されることはない。即ち、キーボードから誤った
入力が行われて情報処理装置が誤操作を引き起こす虞れ
はない。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図4に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0011】本実施例にかかる情報処理装置は、携帯用
として構成され、図1に示すように、本体部1と、表示
入力手段としての表示部2と、本体部1と表示部2とを
接続する回動支持ユニットとしての連結部3と、キー操
作により、文字、図形等の文書情報の入力を行うキーボ
ード4とを備えている。
【0012】表示部2は、下部中央を中心として回動可
能に連結部3と連結されており、表示部2の表面には、
ディスプレイ5が本体部1に対面するように設けられて
いる。上記のディスプレイ5は、表示画面上に文書情報
の表示を行うと共に、表示画面上から、図示しないスタ
イラスペンや指等による文書情報の手書き入力が行える
ようになっている。本体部1は、後部両端を中心として
回動可能に連結部3と連結されており、本体部1の表面
には、多数の入力キーを有するキーボード4が表示部2
に対面するように設けられている。
【0013】上記の本体部1の内部には、図示しない電
源装置および回路基板等が収容されており、後部両端に
は、図2に示すように、本体部1に連結部3を回動可能
に連結するダンパ機構6・6のダンパアングル6b・6
bを取り付けるための、ダンパ機構取付部1a・1aが
設けられている。
【0014】連結部3の長手方向両端には、本体部1に
連結部3を回動可能に連結し、かつ、表示部2と連結し
ている連結部3を任意の傾斜角度に保持するダンパ機構
6・6が設けられている。このダンパ機構6は、連結部
3と一体的に回動する複数枚の摩擦板と、本体部1と一
体的に回動する複数枚の摩擦板とを交互にダンパ軸6a
に挿入した後、例えばプッシュナット等で押圧して互い
に密着させることにより、これら摩擦板間で摩擦が生ず
ることによってダンパトルク力を得る構造となってい
る。従って、ダンパ機構6は、本体部1に連結部3を回
動可能に連結すると共に、ダンパトルク力により、表示
部2と連結している連結部3を任意の傾斜角度に保持す
るようになっている。
【0015】連結部3の中央には、図2および図3に示
すように、連結部3に表示部2を回動可能に連結する表
示部連結凹部10が設けられており、一方、表示部2の
下部中央の対応する位置には、この表示部連結凹部10
に嵌合する表示部連結凸部11が設けられている。そし
て、表示部連結凸部11を表示部連結凹部10に嵌合す
ることにより、表示部2は連結部3に回動可能に連結さ
れる。
【0016】図3に示すように、上記の表示部連結凹部
10は、円形に開口された連結凸部挿入穴10bの周囲
に立設部10aを有している。この立設部10a上部
の、操作者から本体部1に向かって左半分には、後述す
る表示部連結凸部11の突起部11cと係合すると共
に、この突起部11cとの係合により表示部連結凸部1
1の回動を案内する切り欠き部10cが形成されてい
る。
【0017】また、上記の表示部連結凸部11は、円筒
部11a、鍔部11bおよび突起部11cを有してい
る。円筒部11aは、連結部3の表示部連結凹部10に
おける連結凸部挿入穴10bと嵌合可能な大きさ(太
さ)に形成されている。鍔部11bは、円筒部11aの
先端に形成されており、円筒部11aが連結凸部挿入穴
10bに嵌合したときに、鍔部11bの上面11eと連
結部3の内面3a(図2)とが当接するようになってい
る。従って、鍔部11bの上面11eと連結部3の内面
3aとの当接により、表示部2は、連結部3から抜け落
ちることはない。突起部11cは、円筒部11a末端に
おける本体部1に対面する位置に形成されており、円筒
部11aが連結凸部挿入穴10bに嵌合したときに、連
結部3の立設部10aにおける切り欠き部10cと係合
するようになっている。
【0018】そして、表示部連結凹部10の切り欠き部
10cと表示部連結凸部11の突起部11cとの係合に
より、表示部2は、本体部1に対して閉じた状態から9
0゜開いた後、表示部2のディスプレイ5が本体部1に
対面する位置から、操作者から本体部1に向かって左方
向に本体部1と略平行に180゜回動させることができ
る。また、切り欠き部10cは、向かって左半分にのみ
形成されているので、表示部2が本体部1と略平行に1
80゜回動した後は、切り欠き部10cと突起部11c
との係合により、表示部2が本体部1に対してこれ以上
回動することを規制している。
【0019】また、表示部連結凸部11には、本体部1
と表示部2とを接続する図示しない信号ケーブルを通す
ための開口部11dが形成されている。従って、信号ケ
ーブルは、この表示部連結凸部11の開口部11dを通
すことにより、表示部2が連結部3に対して回動して
も、捩じれたりせずに表示部2と本体部1とを接続する
ことができる。また、図2に示すように、表示部連結凹
部10の連結凸部挿入穴10b内側には、ゴム製パッキ
ン12が貼着されており、このパッキン12と連結凸部
挿入穴10bに嵌合された表示部連結凸部11の円筒部
11aとの摩擦により、表示部2は連結部3に対して不
用意に回動しないようになっている。
【0020】上記の構成において、本情報処理装置を使
用する際に行う表示部2の回動動作について、以下に説
明する。
【0021】キーボード4のキー操作により、文字、図
形等の文書情報の入力を行う場合は、連結部3のダンパ
機構6・6により、図1に示すように、表示部2のディ
スプレイ5が見易くなる傾斜位置に、表示部2を本体部
1に対して回動させる。その後、電源スイッチを入れて
本情報処理装置を使用することができる。
【0022】表示部2のディスプレイ5の表示画面上か
ら、スタイラスペンや指等により、文書情報の手書き入
力を行う場合は、先ず、連結部3のダンパ機構6・6に
より、表示部2を本体部1に対して閉じた状態から90
゜回動させる。次に、表示部2を、向かって左方向に本
体部1と略平行に180゜回動させる。この回動動作に
より、表示部2は裏面を操作者側に向ける。その後、表
示部2を本体部1に対して閉じて、図4に示すように、
表示部2と本体部1とを重ねる。この回動動作により、
表示部2の裏面と本体部1の表面とが接触する。その
後、電源スイッチを入れて使用する。
【0023】このように、本情報処理装置は、表示部2
を本体部1に対して閉じた状態から90゜回動させた
後、表示部2を本体部1と略平行に180゜回動させる
ことが可能である。また、表示部2を本体部1と略平行
に180゜回動した後、表示部2を本体部1に対して閉
じたときは、表示部2の裏面と本体部1の表面とが接触
し、表示部2と本体部1とを重ねることができるので、
表示部2のディスプレイ5の表示画面上から文書情報の
手書き入力を行う際には、表示部2を片手で支持する必
要はなく、また、本体部1も邪魔にならず、文書情報の
手書き入力の操作性が向上する。また、表示部2のディ
スプレイ5の表示画面上から、スタイラスペンや指等に
より、文書情報の手書き入力を行う場合は、表示部2と
本体部1とを重ねるので、キーボード4の入力キーは表
示部2で覆われて露出しない。従って、不用意に指等で
キーボード4の入力キーが押圧されないので、キーボー
ド4から誤った入力が行われることはなく、情報処理装
置が誤操作を引き起こす虞れはない。
【0024】尚、表示部連結凹部10の立設部10a上
部における切り欠き部は、操作者から本体部1に向かっ
て右半分に形成してもよい。この場合は、表示部連結凹
部10の切り欠き部と表示部連結凸部11の突起部11
cとの係合により、表示部2は、本体部1に対して閉じ
た状態から90゜開いた後、表示部2のディスプレイ5
が本体部1に対面する位置から、操作者から本体部1に
向かって右方向に本体部1と略平行に180゜回動させ
ることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の情報処理装置は、以上のよう
に、表示入力手段と本体部とが回動支持ユニットを介し
て接続され、かつ、表示入力手段が本体部に対して閉じ
る方向および開く方向に、本体部に回動支持ユニットが
回動可能に連結されると共に、表示入力手段を本体部に
対して閉じた状態から略90゜回動した位置で、表示入
力手段が本体部に対して略平行の回動を行えるように、
回動支持ユニットに表示入力手段が回動可能に連結され
ている構成である。
【0026】それゆえ、表示入力手段を本体部に対して
閉じた状態から90゜回動した後、表示入力手段を本体
部に対して略平行に例えば180゜回動させることが可
能となる。そして、表示入力手段を本体部に対して略平
行に180゜回動した後、表示入力手段を本体部に対し
て閉じたときは、表示入力手段の裏面と本体部の表面と
が接触し、表示入力手段と本体部とを重ねることができ
るので、表示入力手段の表示画面上から文書情報の手書
き入力を行う際には、表示入力手段を片手で支持する必
要がなく、また、本体部も邪魔にならず、文書情報の手
書き入力の操作性が向上するという効果を奏する。
【0027】また、キーボードの入力キーは、表示入力
手段の表示画面上から文書情報の手書き入力を行う際に
は、表示入力手段と本体部とを重ねることにより、表示
入力手段で覆われる。よって、キーボードの入力キーは
露出しないので、不用意に指等でキーボードの入力キー
が押圧されることはない。従って、情報処理装置は誤操
作を引き起こさないという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における情報処理装置の正面
図である。
【図2】上記の情報処理装置の連結部の破砕断面図であ
る。
【図3】上記の情報処理装置の表示部を連結部から取り
外した状態を示す要部の斜視図である。
【図4】上記の情報処理装置の使用状態を示す説明図で
ある。
【図5】従来における情報処理装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 本体部 2 表示部(表示入力手段) 3 連結部(回動支持ユニット) 4 キーボード 5 ディスプレイ 6 ダンパ機構 10 表示部連結凹部 10a 立設部 10c 切り欠き部 11 表示部連結凸部 11a 円筒部 11c 突起部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体部と、文字、図形等の文書情報を表示
    画面上に表示すると共に、この表示画面上から文書情報
    の手書き入力を可能にした表示入力手段と、入力キーを
    有するキーボードとを備えた情報処理装置において、 表示入力手段と本体部とが回動支持ユニットを介して接
    続され、かつ、表示入力手段が本体部に対して閉じる方
    向および開く方向に、本体部に回動支持ユニットが回動
    可能に連結されると共に、表示入力手段を本体部に対し
    て閉じた状態から略90゜回動した位置で、表示入力手
    段が本体部に対して略平行の回動を行えるように、回動
    支持ユニットに表示入力手段が回動可能に連結されてい
    ることを特徴とする情報処理装置。
JP9100392A 1992-04-10 1992-04-10 情報処理装置 Pending JPH05289774A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9100392A JPH05289774A (ja) 1992-04-10 1992-04-10 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9100392A JPH05289774A (ja) 1992-04-10 1992-04-10 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05289774A true JPH05289774A (ja) 1993-11-05

Family

ID=14014334

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9100392A Pending JPH05289774A (ja) 1992-04-10 1992-04-10 情報処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH05289774A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5873554A (en) * 1996-01-08 1999-02-23 Fujitsu Limited Information processor
US6154359A (en) * 1996-12-02 2000-11-28 Fujitsu Limited Portable information processing apparatus
US6492974B1 (en) 1996-10-08 2002-12-10 Fujitsu Limited Small-sized portable information processing apparatus
US7155781B2 (en) 2002-12-19 2007-01-02 Kabushiki Kaisha Strawberry Corporation Electronic instrument

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