JPH05289498A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH05289498A
JPH05289498A JP4088568A JP8856892A JPH05289498A JP H05289498 A JPH05289498 A JP H05289498A JP 4088568 A JP4088568 A JP 4088568A JP 8856892 A JP8856892 A JP 8856892A JP H05289498 A JPH05289498 A JP H05289498A
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JP
Japan
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roller
stirring
developer
magnet roller
magnet
Prior art date
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Application number
JP4088568A
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English (en)
Inventor
Yoshiki Ichikawa
善樹 市川
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マグネットローラに対する現像剤の回収およ
び供給を円滑にする。 【構成】 撹拌ローラ22のローラ軸方向をマグネット
ローラ21のローラ軸方向に対して垂直とする。撹拌ロ
ーラ22は、一側に末広がり状の平板28を取り付け、
他側に円錐状の螺旋羽根29を取り付け、中央部がマグ
ネットローラ21の円周に沿って円弧状に切り欠かれた
凹形とする。撹拌ローラ22の他側をマグネットローラ
21の現像剤汲み上げ極N2側に配する。撹拌ローラ2
2の平板28でマグネットローラ21から現像剤を回収
する。螺旋羽根29で現像剤を汲み上げ極N2まで搬送
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光体等に形成された
潜像を現像剤により可視化を行なう現像装置に関し、特
に現像剤の撹拌機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置における現像装
置は、図10の如く、現像槽1に、感光体2と対向した
マグネットローラ3と、撹拌ローラ4とが回転自在に内
装されている。撹拌ローラ4の上方に、トナー補給口5
が形成され、その上部に、トナー補給槽6が装着されて
いる。
【0003】マグネットローラ3および撹拌ローラ4
は、モータによってギア,ベルト等を介して連動されて
回転される。
【0004】また、現像槽1には、トナー濃度センサ7
およびドクター8が装着されており、トナー補給槽6の
トナー補給口5近傍には、トナー補給ローラ9が回転自
在に配されている。
【0005】現像槽1内の現像剤Dは、マグネットロー
ラ3にその内部の磁石の磁力により吸着され、ドクター
8により穂立ちが規制されながら感光体2に供給され、
静電像にトナーが付着して可視像が形成される。
【0006】現像剤のトナー濃度は、トナー濃度センサ
7により検出され、トナー濃度が低下したときは、トナ
ー補給ローラ9が回転駆動されて、トナー補給槽6から
トナーが落下する。現像槽1に供給されたトナーは、撹
拌ローラ4の回転により現像剤と撹拌される。
【0007】ここで、撹拌ローラ4は、図11の如く、
金属製軸10に、樹脂製の撹拌羽根11が外嵌固定され
ており、撹拌羽根11は、軸10に対して傾斜した楕円
形の羽根11aと、軸10に垂直な羽根11bとからな
る。
【0008】楕円形の羽根11aは、軸方向(現像槽の
長手方向)の撹拌を行い、垂直な羽根11bは、半径方
向の撹拌を行っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の撹拌ローラ4の
ように軸10がマグネットローラ3と平行に配置されて
いる場合、軸方向の撹拌は傾斜した羽根11aによって
行っているため、現像剤の軸方向の一方への偏りあるい
は羽根11aのピッチによる撹拌むらが生じる。そのた
め、ハーフトーンコピーにおいて現像剤のピッチむらに
よる画像のむらが発生することがある。
【0010】また、マグネットローラ3および撹拌ロー
ラ4の駆動が連動しているため、トナー補給槽6より補
給されたトナーが、マグネットローラ3に到達するまで
の時間が短く、現像剤と充分に撹拌することができず、
かぶりやトナー飛散の不具合が発生することがある。
【0011】さらに、トナーエンプティ後のトナー補給
サイクルでの撹拌状態において、トナー補給槽6より多
量のトナーが連続して補給されるため、充分にトナーが
現像剤と撹拌されないままマグネットローラ3に到達し
てしまい、マグネットローラ部分からトナーが飛散して
しまう。
【0012】本発明は、上記に鑑み、半径方向だけでな
く軸方向にも現像剤の均一な撹拌ができ、マグネットロ
ーラに対する現像剤の供給および回収を円滑にできる現
像装置の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1,2によ
る課題解決手段は、図1,2の如く、現像槽20に、マ
グネットローラ21と、複数の並設された撹拌ローラ2
2とが内装され、撹拌ローラ22のローラ軸方向は、マ
グネットローラ21のローラ軸方向に対して垂直とさ
れ、撹拌ローラ22は、中央部がマグネットローラ21
の円周に沿って円弧状に切り欠かれた凹形とされたもの
である。
【0014】そして、撹拌ローラ22は、図3の如く、
一側に末広がり状の平板28が取り付けられ、他側に円
錐状の螺旋羽根29が取り付けられ、撹拌ローラ22の
他側がマグネットローラ21の現像剤汲み上げ極側に配
されている。
【0015】請求項3による課題解決手段は、図7,8
の如く、複数の並設された撹拌ローラ50のローラ軸方
向は、マグネットローラ21のローラ軸方向に対して垂
直とされ、撹拌ローラ50は、一側が大径、他側が小径
とされ、撹拌ローラ50の他側がドクター側に配された
ものである。
【0016】請求項4による課題解決手段は、各撹拌ロ
ーラ22,50の間に遮蔽部材23,51が配され、各
撹拌ローラ22,50を一体的に回転させる駆動部36
が設けられたものである。
【0017】
【作用】上記請求項1,2による課題解決手段におい
て、撹拌ローラ22が回転すると、現像剤は、撹拌ロー
ラ22によって撹拌されながら搬送される。
【0018】このとき、隣接する撹拌ローラ22の間で
は、遮蔽部材23によって現像剤の流れが阻止される
が、撹拌ローラ22の外側にある現像剤は、撹拌ローラ
22の回転方向に沿って循環していく。
【0019】一方、マグネットローラ21から釈放され
た現像剤は、平板28によりマグネットローラ21から
スムーズに回収される。この現像剤が、循環している現
像剤と混合され、螺旋羽根29によりマグネットローラ
21の汲み上げ極N2まで搬送される。そして、現像剤
はマグネットローラ21の汲み上げ極N2に吸着され、
現像に供される。
【0020】請求項3によると、現像剤は、撹拌ローラ
50によって撹拌されながら搬送される。このとき、隣
接する撹拌ローラ50の間では、遮蔽部材51a,51
bによって現像剤の流れが阻止されるが、撹拌ローラ5
0の外側にある現像剤は、撹拌ローラ50の回転方向に
沿って循環していく。
【0021】一方、マグネットローラ21から釈放され
た現像剤は、撹拌ローラ50の大径部分によりマグネッ
トローラ21からスムーズに回収される。
【0022】そして、循環してきた現像剤とマグネット
ローラ21から回収された現像剤とが混合され、撹拌ロ
ーラ50の小径部分からマグネットローラ21に供給さ
れる。
【0023】このとき、マグネットローラ21に吸着さ
れた現像剤は、撹拌ローラ50で掻き取られることはな
い。
【0024】
【実施例】
(第一実施例)図1は本発明の第一実施例を示す現像装
置の縦断面図、図2は現像装置の平面図、図3は撹拌ロ
ーラの斜視図、図4は第二撹拌ローラの斜視図、図5は
撹拌ローラの駆動部の平面図、図6は現像装置の駆動部
の正面図である。
【0025】本実施例の現像装置は、図1,2の如く、
現像槽20に、マグネットローラ21と、2列に並設さ
れた撹拌ローラ22とが内装され、撹拌ローラ22のロ
ーラ軸方向は、マグネットローラ21のローラ軸方向に
対して垂直とされ、各撹拌ローラ22の間に遮蔽部材2
3が配されている。
【0026】マグネツトローラ21は、感光体24に対
向して平行に配され、円筒状の導電性非磁性体金属から
なるスリーブと、その内部に固定配置された複数個の磁
石とからなり、スリーブに取り付けられた回転軸25
は、現像槽20の側壁に回転自在に支持されている。
【0027】マグネットローラ21の磁極は5極とさ
れ、その配置は、現像剤Dの搬送方向上流側からN2,
S1,N1,S2,N3とされる。そして、N2極とS
1極との間の上方に、ドクター26が配置されている。
なお、N2極が現像剤汲み上げ極、N3極が現像剤釈放
極とされる。
【0028】撹拌ローラ22のうちマグネットローラ側
に配されたものは、中央部がマグネットローラ21の円
周に沿って円弧状に切り欠かれた凹形とされ、その円弧
部分の曲率半径は、マグネットローラの半径+2〜10
mmである。
【0029】そして、撹拌ローラ22は、図3の如く、
ローラ軸27の下側に、末広がり状の平板28が180
度おきに取り付けられ、ローラ軸27の上側に、円錐状
の螺旋羽根29が取り付けられ、撹拌羽根29がマグネ
ットローラ21の現像剤汲み上げ極N2側に配されてい
る。
【0030】また、現像槽壁側の撹拌ローラは第二撹拌
ローラ30とされ、図4の如く、ローラ軸31に対して
垂直に突出した3枚一組の羽根を円周方向にずらして並
べられている。そして、各ローラ軸27,31は、現像
槽20の上下壁に回転自在に支持されている。
【0031】遮蔽部材23は、現像槽20の上下壁の間
で垂直に立設され、各撹拌ローラ22,30の外径のほ
ぼ半分の長さを有して、撹拌ローラ22,30を区画し
ている。そして、撹拌ローラ22,30の遮蔽部材23
により区画されていない側には、図2の矢印で示す現像
剤の流れが形成される。
【0032】なお、現像槽20の第二撹拌ローラ側の上
方には、トナー補給槽が装着されており、現像槽20と
の間にトナー補給口32が形成され、ここにトナー補給
ローラが回転自在に配されている。
【0033】そして、マグネットローラ21および撹拌
ローラ22,30には、図5,6に示すようにマグネッ
トローラ21のスリーブを回転させる現像駆動部35お
よび各撹拌ローラ22,30を一体的に回転させる撹拌
駆動部36が設けられており、撹拌駆動部36は現像駆
動部35に連動して駆動される。
【0034】現像駆動部35は、マグネットローラ21
の回転軸25の一端にカップリングを介してモータの駆
動軸が接続されたものである。そして、回転軸25の一
端側にギア37が取り付けられている。
【0035】撹拌駆動部36は、各ローラ軸27,31
の上端に平行ピンにより取り付けられた駆動プーリ38
と、各駆動プーリ38にアイドルプーリ39を介して掛
け巻きされたタイミングベルト40と、駆動入力側の撹
拌ローラ22のローラ軸27に駆動プーリ38と一体に
取り付けられたウォームホイール41と、ウォームホイ
ール41に噛合されたウォーム42と、ウォーム42に
同軸とされた駆動ギア43とからなる。
【0036】駆動ギア43はマグネットローラ21の回
転軸25のギア37に噛み合わされており、モータの駆
動力がギア37から撹拌駆動部36に伝達され、各ロー
ラ軸27,31に回転力が伝達されていく。これによっ
て、撹拌ローラ22,30は全て時計回りに回転され
る。
【0037】上記構成において、画像形成動作を行うと
き、モータを駆動すると、回転軸25が回転され、マグ
ネットローラ21のスリーブが回転する。これに伴っ
て、回転軸25のギア37から駆動ギア43に駆動力が
伝達され、ウォーム42が回転して、ウォームホイール
41が回転される。
【0038】ウォームホイール41と一体とされた駆動
プーリ38が回転することにより、タイミングベルト4
0が回転して、各駆動プーリ38が一体的に回転し、全
ての撹拌ローラ22,30が時計回りに回転する。
【0039】すると、現像剤Dは、撹拌ローラ22,3
0によって撹拌されながら搬送される。このとき、隣接
する撹拌ローラ22の間では、遮蔽部材23によって現
像剤の流れが阻止されるが、撹拌ローラ22,30の外
側にある現像剤は、撹拌ローラ22,30の回転方向に
沿って時計回りに循環していく。
【0040】トナー補給槽から供給されたトナーは、循
環する現像剤の流れに乗るので、すぐにはマグネットロ
ーラ21の方向には搬送されず一旦循環されて、この間
に現像剤と充分に撹拌される。
【0041】一方、マグネットローラ21のN3極で釈
放された現像剤は、平板28によりマグネットローラ2
1からスムーズに回収される。循環する現像剤がマグネ
ットローラ21側の撹拌ローラ22に達したとき、マグ
ネットローラ21から回収された現像剤と混合され、螺
旋羽根29により上方に持ち上げられる。そして、マグ
ネットローラ21の汲み上げ極N2によってスリーブに
吸着され、現像に供される。
【0042】このように、撹拌ローラをマグネットロー
ラに対して垂直とすることにより、従来の互いに平行な
場合に比べて半径方向だけでなく現像槽の長手方向にも
現像剤を充分に撹拌することができる。
【0043】しかも、各撹拌ローラの間に遮蔽部材が配
されているので、現像槽内で現像剤を循環させることが
でき、現像剤の撹拌を効率よく行うことができる。
【0044】また、撹拌ローラを円弧状に切り欠いた形
状にしているので、マグネットローラへの現像剤の供給
およびマグネットローラからの現像剤の回収を円滑に効
率よく行うことができる。
【0045】(第二実施例)図7は本発明の第二実施例
を示す現像装置の縦断面図、図8は現像装置の平面図、
図9は撹拌ローラの斜視図である。
【0046】本実施例の現像装置では、図7,8の如
く、現像槽20に、一側が大径、他側が小径とされた円
錐状の撹拌ローラ50が、2列に並設され、撹拌ローラ
50の他側がドクター26側に配され、各撹拌ローラ5
0の間に、遮蔽部材51a,51bが設けられている。
【0047】撹拌ローラ50は、図9の如く、ローラ軸
52に垂直な4枚の羽根53が90度おきに取り付けら
れ、3段に重ねられている。そして、一側の羽根53の
高さは高く、他側に向かうにつれて低くなっている。
【0048】撹拌ローラ50のうちマグネットローラ側
に配されたものは、小径の羽根が上側にされており、現
像槽壁側に配されたものは、大径の羽根が上側にされて
いる。
【0049】遮蔽部材51a,51bは、現像槽20の
上下壁の間に立設され、長手方向に配された遮蔽部材5
1aは、撹拌ローラ50の外形に沿って傾斜されてお
り、これと直角な方向に配された遮蔽部材51bは、ロ
ーラ軸52と平行にされている。
【0050】なお、他の構成は上記第一実施例と同じで
ある。
【0051】このような構成において、現像剤は、撹拌
ローラ50によって撹拌されながら搬送される。このと
き、隣接する撹拌ローラ50の間では、遮蔽部材51
a,51bによって現像剤の流れが阻止されるが、撹拌
ローラ50の外側にある現像剤は、撹拌ローラ50の回
転方向に沿って時計回りに循環していく。
【0052】一方、マグネットローラ21のN3極で釈
放された現像剤は、撹拌ローラ50の大径の羽根53に
よりマグネットローラ21からスムーズに回収される。
【0053】そして、循環してきた現像剤とマグネット
ローラ21から回収された現像剤とが混合され、マグネ
ットローラ21の汲み上げ極N2によってスリーブに吸
着され、現像に供される。
【0054】このとき、マグネットローラ21の汲み上
げ極側には撹拌ローラ50の小径の羽根が配されている
ので、マグネットローラ21に吸着された現像剤が撹拌
ローラ50で掻き取られることはない。
【0055】したがって、撹拌ローラによってマグネッ
トローラからの現像剤の回収が円滑に行え、マグネット
ローラへの現像剤の供給が撹拌ローラによって阻害され
ることを防止できる。
【0056】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0057】撹拌ローラの配列は、実施例に示したもの
に限らず、縦列、横列を問わない。また、撹拌ローラと
マグネットローラとを別駆動にして、トナー補給時に撹
拌ローラのみを駆動するようにしてもよい。
【0058】第二実施例において、ドクターが現像槽の
下側にあれば、撹拌ローラの小径側を下向きにする。
【0059】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明の
請求項1,2によると、撹拌ローラをマグネットローラ
に対して垂直としているので、従来の互いに平行な場合
に比べて半径方向だけでなく現像槽の長手方向にも現像
剤を充分に撹拌することができる。
【0060】また、撹拌ローラを円弧状に切り欠いた形
状にしているので、マグネットローラへの現像剤の供給
およびマグネットローラからの現像剤の回収を円滑に効
率よく行うことができる。
【0061】請求項3によると、マグネットローラのロ
ーラ軸方向に対して垂直とされた撹拌ローラは、一側が
大径、他側が小径とされ、撹拌ローラの他側がドクター
側に配されているので、撹拌ローラの大径側によってマ
グネットローラからの現像剤の回収が円滑に行え、しか
もマグネットローラへの現像剤の供給は撹拌ローラの小
径側によって行うため、マグネットローラから現像剤が
掻き取られることを防止できる。
【0062】請求項4によると、各撹拌ローラの間に遮
蔽部材が配され、各撹拌ローラを一体的に回転させてい
るので、現像槽内で現像剤を循環させることができ、現
像剤の撹拌を効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す現像装置の縦断面図
【図2】現像装置の平面図
【図3】撹拌ローラの斜視図
【図4】第二撹拌ローラの斜視図
【図5】撹拌ローラの駆動部の平面図
【図6】現像装置の駆動部の正面図
【図7】本発明の第二実施例を示す現像装置の縦断面図
【図8】現像装置の平面図
【図9】撹拌ローラの斜視図
【図10】従来の現像装置の断面図
【図11】従来の撹拌ローラの斜視図
【符号の説明】
20 現像槽 21 マグネツトローラ 22,50 撹拌ローラ 23,51a,51b 遮蔽部材 26 ドクター 28 平板 29 螺旋羽根 36 撹拌駆動部 N2 汲み上げ極

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像槽に、マグネットローラと、複数の
    並設された撹拌ローラとが内装され、撹拌ローラのロー
    ラ軸方向は、マグネットローラのローラ軸方向に対して
    垂直とされ、撹拌ローラは、中央部がマグネットローラ
    の円周に沿って円弧状に切り欠かれた凹形とされたこと
    を特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の撹拌ローラは、一側に末
    広がり状の平板が取り付けられ、他側に円錐状の螺旋羽
    根が取り付けられ、撹拌ローラの他側がマグネットロー
    ラの現像剤汲み上げ極側に配されたことを特徴とする現
    像装置。
  3. 【請求項3】 現像槽に、マグネットローラと、複数の
    並設された撹拌ローラとが内装され、マグネットローラ
    の近傍にドクターが配設され、撹拌ローラのローラ軸方
    向は、マグネットローラのローラ軸方向に対して垂直と
    され、撹拌ローラは、一側が大径、他側が小径とされ、
    撹拌ローラの他側がドクター側に配されたことを特徴と
    する現像装置。
  4. 【請求項4】 請求項1,3記載の現像装置において、
    各撹拌ローラの間に遮蔽部材が配され、各撹拌ローラを
    一体的に回転させる駆動部が設けられたことを特徴とす
    る現像装置。
JP4088568A 1992-04-09 1992-04-09 現像装置 Pending JPH05289498A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016053671A (ja) * 2014-09-04 2016-04-14 株式会社リコー 現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016053671A (ja) * 2014-09-04 2016-04-14 株式会社リコー 現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置

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