JPH05286326A - 減衰力制御装置 - Google Patents

減衰力制御装置

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Publication number
JPH05286326A
JPH05286326A JP8557792A JP8557792A JPH05286326A JP H05286326 A JPH05286326 A JP H05286326A JP 8557792 A JP8557792 A JP 8557792A JP 8557792 A JP8557792 A JP 8557792A JP H05286326 A JPH05286326 A JP H05286326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
damping force
sum
spectral
shock absorber
sprung
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8557792A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hayase
憲児 早瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 あらゆる状況下での乗り心地を向上させるこ
とができる減衰力制御装置を提供すること。 【構成】 減衰力が少なくとも3段階に切換え可能なシ
ョックアブソ−バと、車体の振動を検出する車体振動検
出手段11と、この車体振動検出手段で検出された車体
の振動周波数がばね上共振周波数域にあるスペクトル和
と、ばね下共振域とばね上共振域との間の周波数域にあ
るスペクトル和をそれぞれ算出するスペクトル和算出手
段13と、上記ショックアブソ−バの基準減衰力をミデ
ィアムに設定しておき、上記スペクトル和算出手段によ
り算出された両スペクトル和の関係がばね上共振周波数
域のスペクトル和が大きい側に偏っている場合には減衰
力をハ−ドに切換え、上記スペクトル和算出手段により
算出された両スペクトル和の関係がにばね下共振域とば
ね上共振域との間の周波数域のスペクトル和が比較的大
きい側に偏っている場合には減衰力をソフトに切換える
減衰力切換え手段14〜16とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はショックアブソ−バの減
衰力を例えば3段階に切換えることができる減衰力制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の運転状態に応じてショックアブソ
−バの減衰力を切り替えることができる減衰力切換え装
置が広く知られている。
【0003】このような減衰力切換え装置においては、
ばね上共振域以外の周波数にある振動(ゴツゴツ感)を
低減させるために、基準状態でショックアブソ−バの減
衰力をソフトに設定してある(ばね下共振周波数を除
く)。そして、車体に設けられたGセンサや車高センサ
により1〜2Hzにあるばね上周波数域(ふわふわ感)
を検出するとショックアブソ−バの減衰力をハ−ドに切
換えていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、Gセンサや車
高センサにより1〜2Hzにあるばね上周波数とばね上
共振域との間の周波数域を検出してからショックアブソ
−バの減衰力を切換えているため、実際にショックアブ
ソ−バの減衰力をハ−ドに切り替わるまでの間に、ばね
上共振周波数域にある振動が残っているために、乗り心
地が悪いという問題がある。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は標準状態でショックアブソ−バの減衰力
をミディアムに設定しておき、ばね上共振域とばね下共
振域との間の周波数域にある振動を検出するとショック
アブソ−バの減衰力をソフトに切換え、ばね上周波数域
の振動数域を検出するとショックアブソ−バの減衰力を
ハ−ドに切換えるようにして、あらゆる状況下での乗り
心地を向上させることができる減衰力制御装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、減衰力が少な
くとも3段階に切換え可能なショックアブソ−バと、車
体の振動を検出する車体振動検出手段と、
【0007】この車体振動検出手段で検出された車体の
振動周波数がばね上共振周波数域にある第1のスペクト
ル和と、ばね下共振域とばね上共振域との間の周波数域
にある第2のスペクトル和をそれぞれ算出するスペクト
ル和算出手段と、
【0008】上記ショックアブソ−バの基準減衰力をミ
ディアムに設定しておき、上記スペクトル和算出手段に
より算出された第1のスペクトル和と第2のスペクトル
和の関係が比較的第1のスペクトル和が大きい側に偏っ
ている場合には減衰力をハ−ドに切換え、上記スペクト
ル和算出手段により算出された第1のスペクトル和と第
2のスペクトル和の関係が比較的第2のスペクトル和が
大きい側に偏っている場合には減衰力をソフトに切換え
る減衰力切換え手段とを具備したことを特徴とする減衰
力制御装置である。
【0009】
【作用】標準状態でショックアブソ−バの減衰力をミデ
ィアムに設定しておき、ばね上共振域とばね下共振域と
の間の周波数域にある振動を検出するとショックアブソ
−バの減衰力をソフトに切換え、ばね上共振周波数域の
周波数域を検出するとショックアブソ−バの減衰力をハ
−ドに切換えるようにする。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例に係わ
る減衰力制御装置について説明する。図1は減衰力制御
装置の構成を示すブロック図、図2は減衰力、上下G、
4〜8Hzであるばね上共振域とばね下共振域との間の
周波数域にある振動(ゴツゴツ感)、1〜2Hzにある
ばね上周波数域(ふわふわ感)の時間的変化を示すタイ
ミング図、図3は制御内容を説明するためのフロ−チャ
−ト、図4は減衰力切換用マップを示す図である。
【0011】図1において、11は車体の上下Gを検出
する上下Gセンサである。この上下Gセンサ11の出力
はコントロ−ラ12のFFT(Fast Fourier Transform
er)処理部13に入力される。このコントロ−ラ11は
マイクロコンピュ−タ及びその周辺回路により構成され
ており、図4に示す減衰力切換用マップ及び図3に示す
処理を行うプログラムを記憶している制御メモリを備え
ている。
【0012】FFT処理部13は入力される上下Gセン
サ11の検出出力を周波数分析し、4〜8Hzであるば
ね上共振域とばね下共振域との間の周波数域にある振動
(ゴツゴツ感)のスペクトル和と1〜2Hzにあるばね
上周波数域(ふわふわ感)のスペクトル和を演算する。
【0013】そして、FFT処理部13の出力は最適減
衰力判定部14に入力される。この最適減衰力判定部1
4は入力される各スペクトル和よりのうち1〜2Hzに
あるばね上周波数域(ふわふわ感)のスペクトル和をx
座標、4〜8Hzであるばね上共振域とばね下共振域と
の間の周波数域にある振動(ゴツゴツ感)のスペクトル
和をy座標として図4のマップを参照して最適な減衰力
を決定する。なお、図4のマップはファジ−推論の結果
をマップ化したものである。
【0014】この最適減衰力判定部14の出力は減衰力
切換え制御部15に出力される。この減衰力切換え制御
部15は入力される最適減衰力にショックアブソ−バの
減衰力を切換えるように減衰力切換えアクチュエ−タ1
6に切換信号を出力する。減衰力切換えアクチュエ−タ
16は入力された切換信号に対応して減衰力となるよう
にショックアブソ−バ(図示しない)を切換えている。
【0015】次ぎに、上記のように構成された本発明の
一実施例の動作について説明する。まず、上下Gセンサ
11で検出された車体に加わる上下Gはコントロ−ラ1
2のFFT処理部13に送られる。このFFT処理部1
3において、1〜2Hzにあるばね上周波数域(ふわふ
わ感)のスペクトル和と4〜8Hzであるばね上共振域
とばね下共振域との間の周波数域にある振動(ゴツゴツ
感)のスペクトル和が演算される。以下、これらスペク
トル和が最適減衰力判定部14に送られ、図3のフロ−
チャ−トに示す制御により最適減衰力が求められる。
【0016】まず、1〜2Hzにあるばね上周波数域
(ふわふわ感)のスペクトル和をx座標、4〜8Hzで
あるばね上共振域とばね下共振域との間の周波数域にあ
る振動(ゴツゴツ感)のスペクトル和をy座標として図
4のマップを参照し、その位置が領域1を満足するかを
判定する(ステップS1)。このステップS1で「YE
S」と判定している間はステップS1の判定が繰り返し
行われる。
【0017】このステップS1の判定で「NO」と判定
されると前述した位置が領域2を満足するか判定する
(ステップS2)。このステップS2の判定で「YE
S」と判定された場合、つまり4〜8Hzであるばね上
共振域とばね下共振域との間の周波数域にある振動(ゴ
ツゴツ感)の傾向が強いと判定されると、ショックアブ
ソ−バの減衰力がソフトに切換えられる。つまり、減衰
力切換え制御部15からの制御信号により減衰力切換ア
クチュエ−タ16が切り換えられる(ステップS3)。
【0018】そして、2秒タイマがセットされる(ステ
ップS4)。そして、再度前述した位置が図4のマップ
の領域1を満足しないか判定され(ステップS5)、マ
ップ3の領域を満足しないか判定される(ステップS
6)。
【0019】ステップS5及びS6でいずれも「YE
S」と判定された場合には前述したタイマに2秒が経過
したか判定される(ステップS7)。このステップS7
で「NO」と判定されている間上記ステップS5,S6
の判定が繰り返される。そして、タイマに2秒が経過す
るとステップS7の判定で「YES」と判定されタイマ
がクリアされる(ステップS8)。
【0020】そして、前述した位置が図4のマップの領
域2を満足しないか判定される(ステップS9)。この
ステップS9の判定で「NO」と判定された場合、つま
り領域2を満足すると判定された場合には再度ステップ
S4の処理に戻ってタイマが再セットされてショックア
ブソ−バの減衰力をさらに2秒間ソフトにする処理が開
始される。
【0021】一方、ステップS9の判定で前述の位置が
領域2を満足しないと判定された場合にはショックアブ
ソ−バの減衰力がミディアムに戻される(ステップS1
0)。
【0022】ところで、前述のステップS5の判定で
「NO」と判定された場合、つまり位置が図4のマップ
の領域1を満足すると判定された場合には、ステップS
8の処理までスキップされ、ステップS9で「YES」
と判定され、ショックアブソ−バの減衰力がミディアム
に戻される(ステップS10)。
【0023】また、前述のステップS6で「NO」、つ
まり前述の位置が図4のマップの領域3を満足すると判
定された場合には、ショックアブソ−バの減衰力がハ−
ドに切換えられる(ステップS11)。
【0024】そして、2秒タイマがセットされ、2秒が
経過するまでショックアブソ−バの減衰力がハ−ドに保
持される(ステップS12,13)。そして、タイマに
2秒が経過するとタイマがクリアされる(ステップS1
4)。
【0025】そして、前述の位置が図4の領域を満足し
ないか判定される(ステップS15)。このステップS
15で「NO」と判定、つまり位置が領域3を満足する
と判定された場合は前述のステップS12以降の処理が
繰り返されてショックアブソ−バの減衰力がハ−ドに保
持される処理が継続される。一方、ステップS15の判
定で「YES」と判定された場合には、ショックアブソ
−バの減衰力がミディアムに戻される(ステップS1
0)。
【0026】つまり、図2に示すようにばね上共振域と
ばね下共振域との間の周波数域(4〜8Hz)にある振
動のスペクトル和に偏っている場合には減衰力はソフト
に切換えられ、ばね上共振周波数域の周波数域(1〜2
Hz)にある振動のスペククル和に偏っている場合には
減衰力をハ−ドに切換えるようにしているので、あらゆ
る状況下での乗り心地を向上させることができる。
【0027】また、減衰力を予めミディアムに設定して
基準となる減衰力を従来より高めに設定しておくことに
より、初期の振動入力に対する乗り心地を向上できる
し、ロ−ル制御等の操縦安定性の制御ができない微小操
舵(例えば、操舵角5度以下のレ−ンチェンジ)におい
ても、減衰力を高めに設定しておくことにより高い操縦
安定性を確保することができる。なお、上記実施例では
上下Gセンサ11により車体の振動を検出したが、車高
センサを用いても良い。さらに、上記実施例では減衰力
を3段階に切換え可能なショックアブソ−バについて説
明したが、4段階以上のものでも良い。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、標
準状態でショックアブソ−バの減衰力をミディアムに設
定しておき、ばね上共振域とばね下共振域との間の周波
数域にある振動を検出するとショックアブソ−バの減衰
力をソフトに設定し、ばね上周波数域の振動数域を検出
するとショックアブソ−バの減衰力をハ−ドに設定する
ようにしたので、あらゆる状況下での乗り心地を向上さ
せることができる減衰力制御装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる減衰力制御装置の構
成を示すブロック図。
【図2】減衰力、上下G、4〜8Hzであるばね上共振
域とばね下共振域との間の周波数域にある振動(ゴツゴ
ツ感)、1〜2Hzにあるばね上周波数域(ふわふわ
感)の時間的変化を示すタイミング図。
【図3】制御内容を説明するためのフロ−チャ−ト。
【図4】減衰力切換用マップを示す図。
【符号の説明】
11…上下Gセンサ、12…コントロ−ラ、13…FF
T処理部、14…最適減衰力判定部、15…減衰力切換
え制御部、16…減衰力切換アクチュエ−タ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 減衰力が少なくとも3段階に切換え可能
    なショックアブソ−バと、 車体の振動を検出する車体振動検出手段と、 この車体振動検出手段で検出された車体の振動周波数が
    ばね上共振周波数域にある第1のスペクトル和と、ばね
    下共振域とばね上共振域との間の周波数域にある第2の
    スペクトル和をそれぞれ算出するスペクトル和算出手段
    と、 上記ショックアブソ−バの基準減衰力をミディアムに設
    定しておき、上記スペクトル和算出手段により算出され
    た第1のスペクトル和と第2のスペクトル和の関係が比
    較的第1のスペクトル和が大きい側に偏っている場合に
    は減衰力をハ−ドに切換え、上記スペクトル和算出手段
    により算出された第1のスペクトル和と第2のスペクト
    ル和の関係が比較的第2のスペクトル和が大きい側に偏
    っている場合には減衰力をソフトに切換える減衰力切換
    え手段とを具備したことを特徴とする減衰力制御装置。
JP8557792A 1992-04-07 1992-04-07 減衰力制御装置 Withdrawn JPH05286326A (ja)

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JP8557792A JPH05286326A (ja) 1992-04-07 1992-04-07 減衰力制御装置

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JPH05286326A true JPH05286326A (ja) 1993-11-02

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ID=13862671

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JP (1) JPH05286326A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5697634A (en) * 1995-05-01 1997-12-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Suspension system of automotive vehicle and electric control apparatus for the same
JP2011131876A (ja) * 2009-11-30 2011-07-07 Hitachi Automotive Systems Ltd 車両用サスペンション制御装置
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Effective date: 19990608