JPH05285455A - 砕砂ダスト除去装置 - Google Patents

砕砂ダスト除去装置

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JPH05285455A
JPH05285455A JP12922992A JP12922992A JPH05285455A JP H05285455 A JPH05285455 A JP H05285455A JP 12922992 A JP12922992 A JP 12922992A JP 12922992 A JP12922992 A JP 12922992A JP H05285455 A JPH05285455 A JP H05285455A
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JP
Japan
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casing
pipe
dust
crushed sand
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP12922992A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruaki Furuya
治昭 古谷
Akira Mizogami
明 溝上
Yasuhiro Oku
康浩 奥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP12922992A priority Critical patent/JPH05285455A/ja
Publication of JPH05285455A publication Critical patent/JPH05285455A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Cyclones (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 砕砂中のダスト(微粉)を容易に,かつ,任
意に除去できるイニシャルコストが安価で,ランニング
コストも低く,運転操作の容易な砕砂ダスト除去装置を
提供する。 【構成】 円筒210aおよび円錐210bからなるケ
ーシング210の円筒中心軸に分散板250を回転自在
に配設するとともに,分散板250上に砕砂を供給する
投入管270を設け,円筒管210aの上部に垂直平板
からなる回転翼280をサポート260を介して分散板
250に固設し,回転翼280の直下に進退動自在な水
平平板からなるバルブプレート290を円周複数個配設
し,旋回気流の排出管292とダスト捕集用サイクロン
300を接続し,かつ,ケーシング210の下部に空気
流入管282を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,砕砂プラントに使用さ
れる破砕機で生産された砕砂中の微粉(ダスト)を取除
くために使用される砕砂ダスト除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年,天然砂(川砂,山砂,陸砂利,海
砂)の枯渇によって,砕石業における砕砂の生産量は年
々増加の傾向を示しており,今後ともその需要は旺盛で
ある。そして砕石の生産方法では従来から採掘岩石の小
割りを行なう破砕機を使用する砕砂プラントがあり,破
砕機による破砕作業では必然的に所望のサイズよりも小
さい微粉の生成を余儀なくさせられる。図5は従来の砕
砂プラントのフローシートを示し,原料ビン10の原料
は振動フィーダ20で切出されてコーンクラッシャ30
で破砕され,振動篩40で篩分けされ所望の粒度以上の
オーバサイズは再びコーンクラッシャ30へリサイクル
される。アンダサイズの砕砂はエアセパレータ50へ送
られ,分級により砕砂とそれ以下の微粉(ダスト)に選
別される。図中のQf,Qc,Qr,Qp,Qd,Qs
は各々時間当りの生成量を示す。
【0003】一方,図6は図5のフローシートの各工程
における粒度分布曲線図を示し,原料粒度は破砕され
てとなり,篩分け後のアンダサイズはとなる。この
砕砂中には約5〜10%のダストを含んでおり,分級の
結果最終製品としてのものが得られる(はダストの
粒度分布)が,JIS砕砂規格である2つの点線の範囲
内に入っているので規格を満足する砕砂となる。またJ
IS規格では骨材中に含有する74μm以下のダストが
全量の7%以下とする規定があり,ダストの混入は品質
に悪い影響を与えるので極力排除しなければならない。
【0004】砕砂プラントにおける砕砂に含有中のダス
トは大凡400μm以下のもので,これを砕砂より除去
するためのエアセパレータ50は,スターテバント型エ
アセパレータ100が使用される。図7はスターテバン
ト型エアセパレータ100の縦断面図を示し,外側ケー
シングiと内側ケーシングfとからなる缶体の中心軸上
に可変速電動機Mによって回転駆動される鉛直の回転軸
nに分散板c,主ブレードeおよび補助ブレードdが固
設され回転する。原料供給口aよりシュートbを経由し
て分散板cに投入された原料は,分散板cによって遠心
力を付与されて内側ケーシングfに向かって円周均等に
放射状に水平に放出され,主ブレードeの回転によって
生じた循環旋回気流は,内側ケーシングfにて上昇旋回
気流となり,分散された原料粉粒体のうち微粉を上方に
運び補助ブレードdを通過する。この際粉粒体は補助ブ
レードdによって遠心力と慣性力を与えられ,粗粒と微
粉とに分離され,微粉のみ主ブレードeに吸い込まれ,
慣性力の大きい粗粒は内側ケーシングf内面に衝突し壁
面に沿って沈降し粗粒排出口Iより排出される。一方,
主ブレードeに吸い込まれた微粉は,内側ケーシングf
と外側ケーシングiとの環状空間mに運び込まれて,環
状降下旋回気流により遠心力を与えられ,外側ケーシン
グi内壁面に沿って螺旋状に下方に運ばれ,重力によっ
て下方の微粉出口Kより排出される。図中の環状空間m
を通過した環状旋回気流は内側ケーシングfの中間部に
設けられたガイドベーンjより内側へ吸い込まれて前記
の旋回上昇気流となって循環しながら分離作用を繰返し
行なう。粉粒体の比重や微粒子の形状ならびに分級点
(Cut Point)によって回転軸nの回転数が設
定され,また設計上の補助ブレードdの枚数も分級点の
設定に関与するが,分級点の微妙な調整は主ブレードe
と補助ブレードdの間に設けた水平方向伸縮自在なバル
ブプレートgの調整によってコントロールする。Pおよ
びQは熱交換用の空気入口および出口である。
【0005】このように,主ブレードeは風量調節に使
用し,主ブレードeの羽根枚数を増すと風量は増加す
る。また,回転軸nの回転数を増加することによっても
風量は増加するが,分級点も同時に変更される。補助ブ
レードdは粉末度(分級点)の調整に使用し,羽根枚数
を増すと細かくなる。バルブプレートgは,ハンドルh
を操作することにより同様に粉末度の調整に使用し,微
調整に効果があり開度を小さくする(内側へ多く突出す
る)と分級点は細かくなる。図8はスターテバント型エ
アセパレータ100内の粉末およびエアの流れを示す説
明図,図9はスターテバント型エアセパレータ100の
斜視図である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】砕石業における砕砂の
ダスト除去は比較的歴史が浅く,砕砂中の微粉(ダス
ト)を乾式で取除くための決定的な分級機が現在のとこ
ろ存在しない。したがって,前記したようにスターテバ
ント型エアセパレータ等既存の高級な分級機を使用して
いるが,目的に比較してイニシアルコストが高く,動力
原単位も大きく,かつ,分級操作が比較的難しい等の難
点があり,分級精度がそれほど高くなくて,動力原単位
が低く,かつ,イニシアルコストの廉価なダスト処理用
に適した砕砂ダスト除去装置の出現が望まれていた。ま
た,砕砂に含有するダストを水で洗浄する湿式の方法で
は,洗浄と乾燥と排水処理という工程があらたに加わっ
た砕砂プラントとなり,イニシアルコストおよびランニ
ングコストが上昇し生産コストが上昇するという欠点が
あった。
【0007】
【課題を解決するための手段】上に述べた課題を解決す
るために,本発明の砕砂ダスト除去装置においては,砕
砂の粉粒体を供給する投入管と竪軸回りに回転自在な水
平円板からなる分散板と旋回上昇気流を発生させる回転
翼と該回転翼の直下に配設され水平方向進退動自在な水
平平板からなるバルブプレートとを備えた単胴で,か
つ,筒状のケーシングを有し,該ケーシングの旋回上昇
気流が切線方向に排出される排出管を該ケーシングに備
えるとともに,該排出管にダスト捕集用のサイクロンを
接続し,かつ,該ケーシング下部に空気の取入口を設け
た構成とした。
【0008】
【作用】本発明は以上のように構成されているので,原
料投入管より分散板上に供給された粉粒体は,回転する
分散板によって遠心力を付与されてほぼ円周均等に水平
方向に放射され,空気取入口より導入され回転翼の回転
によってケーシング内を流れる旋回上昇気流により,気
流によって受ける上向きの抗力と,重力との差異による
分級作用を受け,粗粒は抗力に打ち克って自重により落
下しケーシングの内壁面に沿って粗粒排出口より排出さ
れる。また,原料中の微粉はこの上昇気流に乗り旋回気
流とともにケーシング出口よりサイクロンへ向かうが,
この際回転翼の下方にあるバルブプレートの突出長さに
よる第2次の分級作用を受け微粉中の粗粒は排除され,
粗粒排出口に向かう。このようにしてケーシングを出た
含塵ガス中のダストはサイクロンで捕集される。
【0009】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例について
詳細に説明する。図1〜図4は本発明の実施例を示し,
図1は砕砂ダスト除去装置の全体縦断面図,図2は砕砂
ダスト除去装置の平面図,図3は砕砂ダスト除去装置の
要部縦断面図,図4は図3のX−X視の仰瞰図である。
図において,砕砂ダスト除去装置200は,円筒管21
0aおよびこれに接続される円錐管210bとからなる
ケーシング210の上部中心軸上に可変速電動機220
および減速機230を介して回転する回転軸240の下
端に水平円板からなる分散板250を取付け,この分散
板250上へ原料を投入する投入口270aを有する原
料供給管270は回転軸240の周囲に設け,さらにケ
ーシング210の円筒管210aの上部をさらに一回り
大きな円筒管とし,その内周近くに垂直板からなる回転
翼280を円周均等に複数個サポート260を介して分
散板250に固結して配設する。また,回転翼280の
直下のケーシング210(円筒管210a)から内部に
進退動自在な水平平板からなる突出板290aを備えた
バルブプレート290が円周複数個配設される。バルブ
プレート290の進退動手段は手動のほかエアシリンダ
や油圧シリンダまたは電動機等の動力手段が使用でき
る。
【0010】回転翼280に対向するケーシング210
(円筒管210a)の円周1個所に開口を設け,図2に
示すように,回転翼280の回転によって流れる旋回気
流が円筒管210aを接線方向に排出され,下流に設置
したサイクロン300へ導かれる連絡管292が設けら
れる。サイクロン300は通常使用される切線流入型サ
イクロンあるいは渦巻サイクロンが使用される。サイク
ロン300の排気口300aと円錐管210bの下部に
設けられた空気流入管282との間には循環管310が
連結される。空気流入管282はケーシング210の中
心に向かってケーシング210に直交して設けられる
が,図3および図4に示すように,ケーシング210内
に発生する旋回気流の方向(回転翼280の回転方向と
同じ)に向かって,接線状に取付ける方が望ましい。図
の実施例ではケーシング210に取付けられる角ダクト
280aに角丸管282を接続して循環管310を円管
とした。なお,本実施例ではサイクロン300の排気口
300aと空気流入管282との間に循環管310を設
けて,空気を循環させる方式としたが,サイクロン30
0の集塵後の清浄空気をそのまま大気放出とし,ケーシ
ング210へは大気を流入する方式としてもかまわな
い。
【0011】以上のように構成された本発明の砕砂ダス
ト除去装置の作動について説明する。可変速電動機22
0の駆動により減速機230を介して回転軸240,分
散板250,回転翼280は一体的に回転する。原料投
入管270の投入口270aから供給された原料の粉粒
体(砕砂)は分散板250により遠心力を受けスパイラ
ル状に略水平に分散板250から周囲の空間へ放射され
る。一方,ケーシング210内では空気流入管282か
ら導入された空気が回転翼280の回転により旋回上昇
気流を形成しており,この気流によって分散板250の
周囲に放出された粉粒体は分級作用を受け,粗粒はこの
気流に打ち克って重力作用で落下し粗粒排出口210c
に向かうのに対し,ダスト(微粉)は,この気流に乗っ
て含塵気流となって旋回気流となる。そして,回転翼2
80へ向かう直前に回転翼280下方にあるバルブプレ
ート290の突出板290aによって第2次の分級作用
を受ける。第2次の分級作用は,ダスト中の粗粉が上昇
旋回気流のうち比較的外周寄りに分布しており,突出板
290aの下面に阻止されて落下し,ダスト中の微粉の
み旋回気流とともに連絡管292より排出される。連絡
管292よりサイクロン300へ流入した含塵ガスのダ
ストを捕集されてダスト排出口300bより排出され,
清浄空気は循環管310を経由して再びケーシング21
0内に循環される。本装置の分級点の操作は回転軸の回
転数とバルブプレートの開度(突出板の突出長さ)によ
って行なう。
【0012】以上述べたように,本発明の砕砂ダスト除
去装置は,使用される動力手段は単一の可変速電動機2
20のみであり,従来例で説明したスターテバント型エ
アセパレータのように,ケーシングを二重管とすること
もなく構造がシンプルで,組立,点検,分解が容易であ
り,かつ,目的とする砕砂含有中のダストを容易に除去
することができる。また,除去するダストの分級点の変
更も容易であり運転操作上の熟練も要することがないか
ら取扱いが容易である。また,エア流れをケーシング内
の一方流れとし,内部循環がないから装置内の圧力損失
が小さくこの分動力費が低減される。
【0013】
【発明の効果】本発明の砕砂ダスト除去装置は,構造が
簡単でイニシアルコストが安価であるとともに,動力費
も低く,生産された砕砂に含有するダストを所要の粒度
まで容易に除去することができる。したがって高品質の
砕砂を安価に製造することができる。また,装置の組
立,点検,分解も容易であるからメインテナンス性が優
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る砕砂ダスト除去装置の全
体縦断面図である。
【図2】本発明の実施例に係る砕砂ダスト除去装置の平
面図である。
【図3】本発明の実施例に係る砕砂ダスト除去装置の要
部縦断面図である。
【図4】図3のX−X視の仰瞰図である。
【図5】従来の砕砂プラントのフローシートである。
【図6】砕砂プラントの各工程における粒度分布曲線図
である。
【図7】スターテバント型エアセパレータの縦断面図で
ある。
【図8】スターテバント型エアセパレータ内の粉末およ
びエアの流れを示す説明図である。
【図9】スターテバント型エアセパレータの斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 原料ビン 20 振動フィーダ 30 コーンクラッシャ 40 振動篩 50 セパレータ 100 スターテバント型エアセパレータ 200 砕砂ダスト除去装置 210 ケーシング 210a 円筒管 210b 円錐管 210c 粗粒排出口 220 可変速電動機 230 減速機 240 回転軸 250 分散板 260 サポート 270 原料供給管 270a 投入口 280 回転翼 282 空気流入管 290 バルブプレート 290a 突出板 292 連絡管 300 サイクロン 300a 排気口 300b ダスト排出口 310 循環管 a 原料供給口 b シュート c 分散板 d 補助ブレード e 主ブレード f 内側ケーシング g バルブプレート h ハンドル i 外側ケーシング m 環状空間 n 回転軸 I 粗粒排出口 J ガイドベーン K 微粉出口 M 可変速電動機 P 冷空気入口 Q 温空気出口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砕砂の粉粒体を供給する投入管と竪軸回
    りに回転自在な水平円板からなる分散板と旋回上昇気流
    を発生させる回転翼と該回転翼の直下に配設され水平方
    向進退動自在な水平平板からなるバルブプレートとを備
    えた単胴で,かつ,筒状のケーシングを有し,該ケーシ
    ングの旋回上昇気流が切線方向に排出される排出管を該
    ケーシングに備えるとともに,該排出管にダスト捕集用
    のサイクロンを接続し,かつ,該ケーシング下部に空気
    の取入口を設けた砕砂ダスト除去装置。
JP12922992A 1992-04-07 1992-04-07 砕砂ダスト除去装置 Pending JPH05285455A (ja)

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JP12922992A JPH05285455A (ja) 1992-04-07 1992-04-07 砕砂ダスト除去装置

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JP12922992A JPH05285455A (ja) 1992-04-07 1992-04-07 砕砂ダスト除去装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5887725A (en) * 1995-04-14 1999-03-30 Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha Classifier having a rotatable dispersion plate
JP2013132629A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Akamatsu Denki Seisakusho:Kk 除塵装置
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JP2016150303A (ja) * 2015-02-17 2016-08-22 Jfeスチール株式会社 粉粒体分離装置および粉粒体分離方法

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JPH01274882A (ja) * 1988-04-26 1989-11-02 Onoda Cement Co Ltd 空気分級機

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