JPH05285286A - 水平釜のオープナー - Google Patents
水平釜のオープナーInfo
- Publication number
- JPH05285286A JPH05285286A JP4115341A JP11534192A JPH05285286A JP H05285286 A JPH05285286 A JP H05285286A JP 4115341 A JP4115341 A JP 4115341A JP 11534192 A JP11534192 A JP 11534192A JP H05285286 A JPH05285286 A JP H05285286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner hook
- opener
- hook
- rotating
- guide arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B57/00—Loop takers, e.g. loopers
- D05B57/26—Bobbin holders or casings; Bobbin holder or case guards; Bobbin discharge devices
- D05B57/265—Bobbin holders or casings; Bobbin holder or case guards; Bobbin discharge devices for looptakers with vertical axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】水平釜のオープナーの動作開始時点を簡単、且
つ、任意に調整することができるようにする。 【構成】内釜又はそのキャップの鍔に作用して内釜を外
釜の反回転方向に回動させる内釜案内７が取り付けられ
ている内釜案内腕６の揺動支点５の位置又は揺動作用点
16の位置を変更可能にした。
つ、任意に調整することができるようにする。 【構成】内釜又はそのキャップの鍔に作用して内釜を外
釜の反回転方向に回動させる内釜案内７が取り付けられ
ている内釜案内腕６の揺動支点５の位置又は揺動作用点
16の位置を変更可能にした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、外釜の回転に連れて
内釜が回転しないように内釜の突起を支持する針板の支
持片位置を上糸が通過する時に、内釜突起と針板支持片
との間に上糸ループの通過する間隙を開ける水平釜のオ
ープナーに関するものである。
内釜が回転しないように内釜の突起を支持する針板の支
持片位置を上糸が通過する時に、内釜突起と針板支持片
との間に上糸ループの通過する間隙を開ける水平釜のオ
ープナーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ミシンの水平釜は、図１に示すように、
外釜１が時計方向に回転し、その回転に連れて、下糸ボ
ビンを収容する内釜２も回転しようとするが、通常、内
釜２に形成した突起２ａの両側へ針板から突出する２つ
の支持片３、４をあてがってその回転を阻止している。
ところで、ミシン針によって形成された上糸のループを
外釜１の剣先１ａですくい上げ、釜の回りを潜らせて縫
い目を形成するには、上糸は、必然的に突起２ａと支持
片３との間を通過しなければならない。その上糸通過時
に突起２ａと支持片３との間に間隙を形成する役を担う
のがオープナーであって、従来より、図１及び図２に示
すものが知られている。それは、支軸５に回動可能に支
持され、自由端に柱部６ａが立設された内釜案内腕６
と、その柱部６ａに固定された内釜案内７と、外釜軸８
に固定された偏心カム９を一端で抱持し、他端が内釜案
内腕６の中間に枢着された内釜案内リンク１０とよりな
り、上糸が突起２ａと支持片３との間を通過しようとす
るときに、偏心カム９の回転によって内釜案内リンク１
０が変位し、それによって内釜案内腕６が支軸５の回り
に反時計方向に回動し、その結果、内釜案内７が反時計
方向に回動して内釜２自体に形成されている鍔１１（キ
ャップがある場合は、キャップに形成された鍔１１）に
作用することによって、内釜２を反時計方向に僅かに回
転させ、突起２ａと支持片３との間に間隙を形成するも
のである。
外釜１が時計方向に回転し、その回転に連れて、下糸ボ
ビンを収容する内釜２も回転しようとするが、通常、内
釜２に形成した突起２ａの両側へ針板から突出する２つ
の支持片３、４をあてがってその回転を阻止している。
ところで、ミシン針によって形成された上糸のループを
外釜１の剣先１ａですくい上げ、釜の回りを潜らせて縫
い目を形成するには、上糸は、必然的に突起２ａと支持
片３との間を通過しなければならない。その上糸通過時
に突起２ａと支持片３との間に間隙を形成する役を担う
のがオープナーであって、従来より、図１及び図２に示
すものが知られている。それは、支軸５に回動可能に支
持され、自由端に柱部６ａが立設された内釜案内腕６
と、その柱部６ａに固定された内釜案内７と、外釜軸８
に固定された偏心カム９を一端で抱持し、他端が内釜案
内腕６の中間に枢着された内釜案内リンク１０とよりな
り、上糸が突起２ａと支持片３との間を通過しようとす
るときに、偏心カム９の回転によって内釜案内リンク１
０が変位し、それによって内釜案内腕６が支軸５の回り
に反時計方向に回動し、その結果、内釜案内７が反時計
方向に回動して内釜２自体に形成されている鍔１１（キ
ャップがある場合は、キャップに形成された鍔１１）に
作用することによって、内釜２を反時計方向に僅かに回
転させ、突起２ａと支持片３との間に間隙を形成するも
のである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の水平釜のオープ
ナーは、図５に示すように、外釜１の剣先１ａが針１２
等と接触することによって磨耗し、短くなったときに、
磨耗した剣先１ａ’に対応して内釜案内７の回動ストロ
ークを簡単に調整することができないという問題点があ
る。通常、剣先１ａが上糸を捕捉した後上糸が支持片３
と突起２ａの間から釜側に入ろうとするときに、内釜案
内７が鍔１１を半時計方向に引き寄せ内釜突起２ａを支
持片３から引き離すよう設計されており、そのタイミン
グは、磨耗した剣先１ａ’に対しても変わらない。従っ
て、磨耗した剣先１ａ’の場合は、図５からわかるよう
に、針１２に最も近づく位置より角度αだけ手前にある
ときに内釜案内７が回動を開始することになり、糸渡り
のための適切なタイミングから外れることになる。換言
すれば、剣先が磨耗した場合には、内釜案内７の回動開
始時点を遅らせなければならないところ、従来の水平釜
のオープナーはその調整を簡単に行うことができない。
ナーは、図５に示すように、外釜１の剣先１ａが針１２
等と接触することによって磨耗し、短くなったときに、
磨耗した剣先１ａ’に対応して内釜案内７の回動ストロ
ークを簡単に調整することができないという問題点があ
る。通常、剣先１ａが上糸を捕捉した後上糸が支持片３
と突起２ａの間から釜側に入ろうとするときに、内釜案
内７が鍔１１を半時計方向に引き寄せ内釜突起２ａを支
持片３から引き離すよう設計されており、そのタイミン
グは、磨耗した剣先１ａ’に対しても変わらない。従っ
て、磨耗した剣先１ａ’の場合は、図５からわかるよう
に、針１２に最も近づく位置より角度αだけ手前にある
ときに内釜案内７が回動を開始することになり、糸渡り
のための適切なタイミングから外れることになる。換言
すれば、剣先が磨耗した場合には、内釜案内７の回動開
始時点を遅らせなければならないところ、従来の水平釜
のオープナーはその調整を簡単に行うことができない。
【０００４】この発明は、動作開始時点を簡単、且つ、
任意に調整することができる水平釜のオープナーを提供
することを目的としている。
任意に調整することができる水平釜のオープナーを提供
することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の水平釜のオープナーは、内釜又はそのキ
ャップの鍔に作用して内釜を外釜の反回転方向に回動さ
せる内釜案内が取り付けられている内釜案内腕の揺動支
点の位置又は揺動作用点の位置を変更可能にしたもので
ある。
に、この発明の水平釜のオープナーは、内釜又はそのキ
ャップの鍔に作用して内釜を外釜の反回転方向に回動さ
せる内釜案内が取り付けられている内釜案内腕の揺動支
点の位置又は揺動作用点の位置を変更可能にしたもので
ある。
【０００６】
【作 用】上記のように構成された水平釜のオープナー
においては、内釜案内腕の揺動支点の位置又は揺動作用
点の位置を変更すると、前者においては、内釜案内の回
動開始時点が変更され、後者においては、内釜案内の回
動開始時点及びストロークが変更される。
においては、内釜案内腕の揺動支点の位置又は揺動作用
点の位置を変更すると、前者においては、内釜案内の回
動開始時点が変更され、後者においては、内釜案内の回
動開始時点及びストロークが変更される。
【０００７】
【実施例】図３を参照し、この発明のオープナーの第１
実施例について説明する。
実施例について説明する。
【０００８】このオープナーは、一端に柱部６ａが立設
された内釜案内腕６と、その柱部６ａに固定された内釜
案内７と、外釜軸８に固定された偏心カム９を一端で抱
持し、他端が内釜案内腕６の中間に枢着された内釜案内
リンク１０と、釜軸土台（図１に示すＢ）に固定された
支軸１３に一端が回動可能に支持され、他端が枢軸１４
によって内釜案内腕６の他端に回動可能に支持された支
点変更リンク１５とより構成されている。
された内釜案内腕６と、その柱部６ａに固定された内釜
案内７と、外釜軸８に固定された偏心カム９を一端で抱
持し、他端が内釜案内腕６の中間に枢着された内釜案内
リンク１０と、釜軸土台（図１に示すＢ）に固定された
支軸１３に一端が回動可能に支持され、他端が枢軸１４
によって内釜案内腕６の他端に回動可能に支持された支
点変更リンク１５とより構成されている。
【０００９】支点変更リンク１５の支軸１３側の端部に
は、ミシンの裏側から支点変更リンク１５を支軸１３回
りに回動操作するための切込み１５ａが形成されてい
る。その他の構成は、従来のものと変わらない。
は、ミシンの裏側から支点変更リンク１５を支軸１３回
りに回動操作するための切込み１５ａが形成されてい
る。その他の構成は、従来のものと変わらない。
【００１０】このような構成であるので、ミシンの上側
から切込み１５ａを操作して支点変更リンク１５を支軸
１３回りに任意に回動し、枢軸１４の位置を変更して釜
軸土台にねじ締めすれば、内釜案内腕６の支点位置が変
更され、内釜案内７の回動開始時点を変更することがで
きる。このオープナーは、操作性はよいが、内釜案内７
の最終位置が変わるので、内釜案内７の長さ及び形状を
変更する必要がある。
から切込み１５ａを操作して支点変更リンク１５を支軸
１３回りに任意に回動し、枢軸１４の位置を変更して釜
軸土台にねじ締めすれば、内釜案内腕６の支点位置が変
更され、内釜案内７の回動開始時点を変更することがで
きる。このオープナーは、操作性はよいが、内釜案内７
の最終位置が変わるので、内釜案内７の長さ及び形状を
変更する必要がある。
【００１１】図４を参照し、この発明のオープナーの第
２実施例について説明する。
２実施例について説明する。
【００１２】このオープナーは、釜軸土台（図１に示す
Ｂ）に固定された支軸５に回動可能に支持され、中間部
に円弧状のスリット６ｂが形成され、自由端に柱部６ａ
が立設された内釜案内腕６と、その柱部６ａに固定され
た内釜案内７と、外釜軸８に固定された偏心カム９を一
端で抱持し、他端に設けたピン１６によって内釜案内腕
６のスリット６ｂに位置変更可能に係合する内釜案内リ
ンク１０とより構成されている。
Ｂ）に固定された支軸５に回動可能に支持され、中間部
に円弧状のスリット６ｂが形成され、自由端に柱部６ａ
が立設された内釜案内腕６と、その柱部６ａに固定され
た内釜案内７と、外釜軸８に固定された偏心カム９を一
端で抱持し、他端に設けたピン１６によって内釜案内腕
６のスリット６ｂに位置変更可能に係合する内釜案内リ
ンク１０とより構成されている。
【００１３】スリット６ｂは、外釜軸８の中心を中心と
し、ピン１６の中心までの距離を半径とする円弧の一部
をなすものである。そして、内釜案内リンク１０のピン
１６がスリット６ｂに係合する係合状態は、スリット６
ｂにおける位置は任意に固定されるが、内釜案内リンク
１０が内釜案内腕６に対して回動可能となるものであ
る。このオープナーも、その他の構成は、従来のものと
変わらない。
し、ピン１６の中心までの距離を半径とする円弧の一部
をなすものである。そして、内釜案内リンク１０のピン
１６がスリット６ｂに係合する係合状態は、スリット６
ｂにおける位置は任意に固定されるが、内釜案内リンク
１０が内釜案内腕６に対して回動可能となるものであ
る。このオープナーも、その他の構成は、従来のものと
変わらない。
【００１４】このような構成であるので、ミシンの裏側
からピン１６を緩めてスリット６ｂ内の位置を任意に変
更すれば、支軸５とピン１６との距離を変更することが
でき、それによって内釜案内７の回動開始時点及びスト
ロークを変更することができる（内釜案内７の最後退位
置が同じになる）。従って、実施例１のもののように内
釜案内７の長さ及び形状を変更する必要はない。
からピン１６を緩めてスリット６ｂ内の位置を任意に変
更すれば、支軸５とピン１６との距離を変更することが
でき、それによって内釜案内７の回動開始時点及びスト
ロークを変更することができる（内釜案内７の最後退位
置が同じになる）。従って、実施例１のもののように内
釜案内７の長さ及び形状を変更する必要はない。
【００１５】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
【００１６】即ち、内釜案内腕の揺動支点の位置を変更
する場合には、内釜案内の回動開始時点を変更すること
ができ、内釜案内腕の揺動作用点の位置を変更する場合
には、内釜案内の回動開始時点及びストロークを変更す
ることができる。従って、外釜の剣先の状態いかんに係
わらず、常に最適な動作タイミングを簡単に確保するこ
とができる。
する場合には、内釜案内の回動開始時点を変更すること
ができ、内釜案内腕の揺動作用点の位置を変更する場合
には、内釜案内の回動開始時点及びストロークを変更す
ることができる。従って、外釜の剣先の状態いかんに係
わらず、常に最適な動作タイミングを簡単に確保するこ
とができる。
【図１】従来のオープナーの平面図である。
【図２】従来のオープナーの要部斜視図である。
【図３】この発明のオープナーの一実施例の要部斜視図
である。
である。
【図４】この発明のオープナーの他の実施例の要部斜視
図である。
図である。
【図５】磨耗した外釜剣先と針との関係を示す図であ
る。
る。
１ 外釜 ２ 内釜 ６ 内釜案内腕 ６ｂ スリット ７ 内釜案内 １１ 鍔 １５ 支点変更リンク
Claims (2)
- 【請求項１】内釜又はそのキャップの鍔に作用して内釜
を外釜の反回転方向に回動させる内釜案内が取り付けら
れている内釜案内腕の揺動支点の位置を変更可能にした
水平釜のオープナー。 - 【請求項２】内釜又はそのキャップの鍔に作用して内釜
を外釜の反回転方向に回動させる内釜案内が取り付けら
れている内釜案内腕の揺動作用点の位置を変更可能にし
た水平釜のオープナー。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4115341A JPH05285286A (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 水平釜のオープナー |
| US08/339,651 US5456195A (en) | 1992-04-08 | 1994-11-15 | Opener for horizontal rotary shuttle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4115341A JPH05285286A (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 水平釜のオープナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05285286A true JPH05285286A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=14660147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4115341A Pending JPH05285286A (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 水平釜のオープナー |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5456195A (ja) |
| JP (1) | JPH05285286A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100722641B1 (ko) * | 2000-12-20 | 2007-05-28 | 쥬키 가부시키가이샤 | 수평 가마의 오프너 장치 |
| CN100343435C (zh) * | 2000-05-25 | 2007-10-17 | 格德·帕帕杰斯基 | 缝纫机 |
| KR100888657B1 (ko) * | 2007-08-24 | 2009-03-13 | 코베스트 주식회사 | 고속 재봉틀용 회전북장치 |
| JP2010011909A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Juki Corp | ミシンのオープナー機構 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4455175B2 (ja) | 2004-06-08 | 2010-04-21 | Ｊｕｋｉ株式会社 | ミシンの水平釜のオープナー |
| US9910465B2 (en) | 2014-11-11 | 2018-03-06 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Covered radius hinge |
| US9625954B2 (en) | 2014-11-26 | 2017-04-18 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Multi-pivot hinge |
| US9851759B2 (en) | 2014-12-31 | 2017-12-26 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Multi-pivot hinge cover |
| US10174534B2 (en) | 2015-01-27 | 2019-01-08 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Multi-pivot hinge |
| US10162389B2 (en) | 2015-09-25 | 2018-12-25 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Covered multi-axis hinge |
| US10437293B2 (en) | 2016-09-23 | 2019-10-08 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Multi-axis hinge |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2138939A (en) * | 1933-09-30 | 1938-12-06 | Duerkoppwerke | Bobbin-case controlling device |
| US2476061A (en) * | 1946-07-06 | 1949-07-12 | Singer Mfg Co | Loop-taker mechanism for sewing machines |
| US2990794A (en) * | 1959-04-06 | 1961-07-04 | Singer Mfg Co | Bobbin thread case opener mechanism |
| US4142475A (en) * | 1977-12-22 | 1979-03-06 | The Singer Company | Bobbin thread case opener |
| JPS61154597A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-14 | 三菱電機株式会社 | ミシンのカマ装置 |
| DE4009203A1 (de) * | 1990-03-22 | 1991-10-24 | Duerkopp Adler Ag | In horizontaler ebene umlaufender greifer einer doppelsteppstich-naehmaschine |
-
1992
- 1992-04-08 JP JP4115341A patent/JPH05285286A/ja active Pending
-
1994
- 1994-11-15 US US08/339,651 patent/US5456195A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100343435C (zh) * | 2000-05-25 | 2007-10-17 | 格德·帕帕杰斯基 | 缝纫机 |
| KR100722641B1 (ko) * | 2000-12-20 | 2007-05-28 | 쥬키 가부시키가이샤 | 수평 가마의 오프너 장치 |
| KR100888657B1 (ko) * | 2007-08-24 | 2009-03-13 | 코베스트 주식회사 | 고속 재봉틀용 회전북장치 |
| JP2010011909A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Juki Corp | ミシンのオープナー機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5456195A (en) | 1995-10-10 |
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