JPH05284677A - 回転電機のステータコア - Google Patents
回転電機のステータコアInfo
- Publication number
- JPH05284677A JPH05284677A JP4101899A JP10189992A JPH05284677A JP H05284677 A JPH05284677 A JP H05284677A JP 4101899 A JP4101899 A JP 4101899A JP 10189992 A JP10189992 A JP 10189992A JP H05284677 A JPH05284677 A JP H05284677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sections
- core
- projections
- cores
- stator core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 複数の同一形状の歯部２と複数の同一形状の
ヨーク部３とを、歯部２に設けた突起部４または凹部５
とヨーク部３に設けた凹部５または突起部４とを嵌合さ
せ、ヨーク部３に設けた凹部５または突起部４と隣接す
るヨーク部３の突起部４または凹部５とを嵌合させて一
体に形成した回転電機のステータコア１において、突起
部４の根元に短冊状の連結部４１を設け、連結部４１の
先端に連結部４１の幅より大きい幅を有する膨出部４２
を設けたものである。 【効果】 互いに接合する部材のごく僅かな誤差によっ
て生じる押し付け力が連結部を変形することにより吸収
されるようにしてあるので、ステータコアに異常な力が
作用せず、組立作業の加工工数を減少でき、かつ打抜き
型を簡単にし、品質の安定したステータコアを提供でき
る。
ヨーク部３とを、歯部２に設けた突起部４または凹部５
とヨーク部３に設けた凹部５または突起部４とを嵌合さ
せ、ヨーク部３に設けた凹部５または突起部４と隣接す
るヨーク部３の突起部４または凹部５とを嵌合させて一
体に形成した回転電機のステータコア１において、突起
部４の根元に短冊状の連結部４１を設け、連結部４１の
先端に連結部４１の幅より大きい幅を有する膨出部４２
を設けたものである。 【効果】 互いに接合する部材のごく僅かな誤差によっ
て生じる押し付け力が連結部を変形することにより吸収
されるようにしてあるので、ステータコアに異常な力が
作用せず、組立作業の加工工数を減少でき、かつ打抜き
型を簡単にし、品質の安定したステータコアを提供でき
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、回転電機のステータコ
アに関し、とくに、薄板鋼板を積層して成形するものに
関する。
アに関し、とくに、薄板鋼板を積層して成形するものに
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、回転電機のステータコアは、薄板
鋼板からリング状のコアを一体打ち抜きして積層し、ス
テータコアに形成しているが、ステータコアの内周にロ
ータが入る空間を設ける必要があるため、材料の歩留が
悪く、打抜型も大型となり、設備費が多くかかるととも
に、ステータコイルの挿入に手間がかかるという問題が
あった。この問題を解決する手段として、ステータコア
を複数個の部分コアに分割し、ステータコイルの挿入を
容易にするとともに、一つの加工部品の形状を小さくし
て、材料の歩留をよくし、抜き型を小さいものにした。
このようにして加工した各部分コアを互いに接合するた
めに、図６（ａ）に示すように、一方の部分コアＡ１の
合わせ面Ａ２に楔状の突起部Ａ３や、図６（ｂ）に示す
ように、円弧状の突起部Ａ３を設け、他方の部分コアＢ
１の合わせ面Ｂ２に前記突起部Ａ３が嵌合し得る凹部Ｂ
３を設けて、突起部Ａ３と凹部Ｂ３とを嵌合させ、各部
分コアを互いに接合しているものが開示されている（例
えば、実開昭５７−１７７３６８号、特開昭６１−１２
４２４１号公報）。
鋼板からリング状のコアを一体打ち抜きして積層し、ス
テータコアに形成しているが、ステータコアの内周にロ
ータが入る空間を設ける必要があるため、材料の歩留が
悪く、打抜型も大型となり、設備費が多くかかるととも
に、ステータコイルの挿入に手間がかかるという問題が
あった。この問題を解決する手段として、ステータコア
を複数個の部分コアに分割し、ステータコイルの挿入を
容易にするとともに、一つの加工部品の形状を小さくし
て、材料の歩留をよくし、抜き型を小さいものにした。
このようにして加工した各部分コアを互いに接合するた
めに、図６（ａ）に示すように、一方の部分コアＡ１の
合わせ面Ａ２に楔状の突起部Ａ３や、図６（ｂ）に示す
ように、円弧状の突起部Ａ３を設け、他方の部分コアＢ
１の合わせ面Ｂ２に前記突起部Ａ３が嵌合し得る凹部Ｂ
３を設けて、突起部Ａ３と凹部Ｂ３とを嵌合させ、各部
分コアを互いに接合しているものが開示されている（例
えば、実開昭５７−１７７３６８号、特開昭６１−１２
４２４１号公報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、突起部が楔
状の場合、接触面が鋭角になるため、嵌合精度が厳しく
なり、突起部または凹部に僅かな寸法誤差があっても、
嵌合した時に突起部の根元に無理な力がかかり、ステー
タコアが変形した形で接合されることがある。また、突
起部の形状が鋭角の部分を持っているため、打抜型の寿
命が短いという問題もあった。突起部が円弧状の場合、
部分コアが互いに接合する合わせ面から突起部の先端ま
での距離が短く、かつ突起部の側面が全部、凹部の側面
に固く嵌合するようにして、突起部と凹部の接触面に隙
間がないようにする必要があるため、突起部または凹部
の誤差がごく僅かな場合に接合する各部に異常な力が働
き、嵌合作業が難しく、時間がかかるという欠点があっ
た。本発明は、部分コアを容易に接合できる嵌合部を設
けて、組立作業の加工工数を減少でき、かつ品質の安定
したステータコアを提供することを目的とするものであ
る。
状の場合、接触面が鋭角になるため、嵌合精度が厳しく
なり、突起部または凹部に僅かな寸法誤差があっても、
嵌合した時に突起部の根元に無理な力がかかり、ステー
タコアが変形した形で接合されることがある。また、突
起部の形状が鋭角の部分を持っているため、打抜型の寿
命が短いという問題もあった。突起部が円弧状の場合、
部分コアが互いに接合する合わせ面から突起部の先端ま
での距離が短く、かつ突起部の側面が全部、凹部の側面
に固く嵌合するようにして、突起部と凹部の接触面に隙
間がないようにする必要があるため、突起部または凹部
の誤差がごく僅かな場合に接合する各部に異常な力が働
き、嵌合作業が難しく、時間がかかるという欠点があっ
た。本発明は、部分コアを容易に接合できる嵌合部を設
けて、組立作業の加工工数を減少でき、かつ品質の安定
したステータコアを提供することを目的とするものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の部分コ
アに設けた突起部と凹部を隣接する部分コアの凹部と突
起部に嵌合させて一体に形成した回転電機のステータコ
アにおいて、前記突起部の根元に短冊状の連結部を設
け、前記連結部の先端に連結部の幅より大きい幅を有す
る膨出部を設けたものである。
アに設けた突起部と凹部を隣接する部分コアの凹部と突
起部に嵌合させて一体に形成した回転電機のステータコ
アにおいて、前記突起部の根元に短冊状の連結部を設
け、前記連結部の先端に連結部の幅より大きい幅を有す
る膨出部を設けたものである。
【０００５】
【作用】歯部コアとヨーク部コアおよび隣接するヨーク
部コア同志を接合するために設けた突起部に比較的細長
い連結部と膨出部とを設け、突起部が凹部と嵌合した時
に僅かな誤差によって生じる互いに押し付ける力が、連
結部の変形によって吸収されるので、連結部以外の他の
部分に異常な力は生じない。
部コア同志を接合するために設けた突起部に比較的細長
い連結部と膨出部とを設け、突起部が凹部と嵌合した時
に僅かな誤差によって生じる互いに押し付ける力が、連
結部の変形によって吸収されるので、連結部以外の他の
部分に異常な力は生じない。
【０００６】
【実施例】本発明を図に示す実施例について説明する。
図１は本発明の実施例を示す正断面図で、ステータコア
１を複数の同一形状の部分コアである歯部コア２と複数
の同一形状の部分コアであるヨーク部コア３とに分割
し、歯部コア２のヨーク部コア３との合わせ面２１に突
起部４を設けてある。突起部４は根元に設けた細長い短
冊状の連結部４１と、連結部４１の先端に設けた直径が
連結部の幅より大きい円弧で形成した膨出部４２とから
構成してある。ヨーク部コア３の歯部コア２との合わせ
面３１には凹部５を設けるとともに、一方側に隣接する
他のヨーク部コア３との合わせ面３２には突起部４を設
け、他方側に隣接する他のヨーク部コア３との合わせ面
３３には凹部５を設けてある。凹部５は連結部４１が嵌
合する直線部５１と、膨出部４２が嵌合する係合部５２
とから構成してある。歯部コア２およびヨーク部コア３
を作成する場合、図２に示すように、所定の鋼板材料に
無駄の出ないように歯部コア材料２’およびヨーク部コ
ア材料３’を配列して打抜き、図３に斜視図で示すよう
に、所定厚さだけ積層して、ブロック状の歯部コア２お
よびヨーク部コア３を形成する。この歯部コア２および
ヨーク部コア３を、それぞれ対応する突起部４と凹部５
とを嵌合させてステータコア１を形成するが、嵌合する
突起部４の連結部４１が短冊状に比較的細長く形成され
ているため、歯部コア２およびヨーク部コア３のごく僅
かな誤差によって生じる突起部４に加わる押し付け力は
連結部４１を変形することにより吸収され、突起部４の
膨出部４２や凹部５など、連結部４１の他に異常な押し
付け力が作用しない。したがって、歯部コア２とヨーク
部コア３およびヨーク部コア相互間の嵌合作業が簡単に
なり、ステータコア１が変形した形で接合されることが
なくなる。また、突起部４の膨出部４２の形状も円弧状
または鈍角で交わる面で形成して、鋭角部分を設けない
ようにしてあるので、打抜き型も簡単で、寿命を長くす
ることができる。図４は一つのヨーク部コア３に２個の
歯部コア２を嵌合させ、外周にフィン部３４を設け、冷
却効果を高めるようにしてフレームレスモータを形成す
る例である。図５は、突起部４の膨出部４２の形状を四
角形に形成し、鋭角部分をなくした例である。なお、上
記は歯部コアに突起部を設けてあるが、歯部コアに凹部
を設け、ヨーク部コアに歯部コアに設けた凹部に嵌合す
る突起部を設けてもよい。
図１は本発明の実施例を示す正断面図で、ステータコア
１を複数の同一形状の部分コアである歯部コア２と複数
の同一形状の部分コアであるヨーク部コア３とに分割
し、歯部コア２のヨーク部コア３との合わせ面２１に突
起部４を設けてある。突起部４は根元に設けた細長い短
冊状の連結部４１と、連結部４１の先端に設けた直径が
連結部の幅より大きい円弧で形成した膨出部４２とから
構成してある。ヨーク部コア３の歯部コア２との合わせ
面３１には凹部５を設けるとともに、一方側に隣接する
他のヨーク部コア３との合わせ面３２には突起部４を設
け、他方側に隣接する他のヨーク部コア３との合わせ面
３３には凹部５を設けてある。凹部５は連結部４１が嵌
合する直線部５１と、膨出部４２が嵌合する係合部５２
とから構成してある。歯部コア２およびヨーク部コア３
を作成する場合、図２に示すように、所定の鋼板材料に
無駄の出ないように歯部コア材料２’およびヨーク部コ
ア材料３’を配列して打抜き、図３に斜視図で示すよう
に、所定厚さだけ積層して、ブロック状の歯部コア２お
よびヨーク部コア３を形成する。この歯部コア２および
ヨーク部コア３を、それぞれ対応する突起部４と凹部５
とを嵌合させてステータコア１を形成するが、嵌合する
突起部４の連結部４１が短冊状に比較的細長く形成され
ているため、歯部コア２およびヨーク部コア３のごく僅
かな誤差によって生じる突起部４に加わる押し付け力は
連結部４１を変形することにより吸収され、突起部４の
膨出部４２や凹部５など、連結部４１の他に異常な押し
付け力が作用しない。したがって、歯部コア２とヨーク
部コア３およびヨーク部コア相互間の嵌合作業が簡単に
なり、ステータコア１が変形した形で接合されることが
なくなる。また、突起部４の膨出部４２の形状も円弧状
または鈍角で交わる面で形成して、鋭角部分を設けない
ようにしてあるので、打抜き型も簡単で、寿命を長くす
ることができる。図４は一つのヨーク部コア３に２個の
歯部コア２を嵌合させ、外周にフィン部３４を設け、冷
却効果を高めるようにしてフレームレスモータを形成す
る例である。図５は、突起部４の膨出部４２の形状を四
角形に形成し、鋭角部分をなくした例である。なお、上
記は歯部コアに突起部を設けてあるが、歯部コアに凹部
を設け、ヨーク部コアに歯部コアに設けた凹部に嵌合す
る突起部を設けてもよい。
【０００７】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、他
の部材に設けた凹部と嵌合する突起部に鋭角の形状にな
らないように形成すると共に、短冊状に比較的細長く形
成した連結部を設けて、互いに接合する部材のごく僅か
な誤差によって生じる押し付け力が連結部を変形するこ
とにより吸収されるようにしてあるので、ステータコア
に異常な力が作用せず、組立作業の加工工数を減少で
き、かつ打抜き型を簡単にし、品質の安定したステータ
コアを提供できる効果がある。
の部材に設けた凹部と嵌合する突起部に鋭角の形状にな
らないように形成すると共に、短冊状に比較的細長く形
成した連結部を設けて、互いに接合する部材のごく僅か
な誤差によって生じる押し付け力が連結部を変形するこ
とにより吸収されるようにしてあるので、ステータコア
に異常な力が作用せず、組立作業の加工工数を減少で
き、かつ打抜き型を簡単にし、品質の安定したステータ
コアを提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施例を示す正断面図である。
【図２】本発明の材料どりの状態を示す説明図である。
【図３】本発明の実施例の加工途中の状態を示す斜視図
である。
である。
【図４】本発明の他の実施例を示す正断面図である。
【図５】本発明の他の実施例を示す部分正断面図であ
る。
る。
【図６】従来例を示す部分正断面図である。
１ ステータコア ２ 歯部コア ２１、３１、３２、３３ 合わせ面 ３ ヨーク部コア ４ 突起部 ４１ 連結部 ４２ 膨出部 ５ 凹部 ５１ 直線部 ５２ 係合部
Claims (2)
- 【請求項１】 複数の部分コアに設けた突起部と凹部と
を隣接する部分コアの凹部と突起部に嵌合させて一体に
形成した回転電機のステータコアにおいて、前記突起部
の根元に短冊状の連結部を設け、前記連結部の先端に連
結部の幅より大きい幅を有する膨出部を設けたことを特
徴とする回転電機のステータコア。 - 【請求項２】 前記膨出部の外周を前記連結部と円弧ま
たは鈍角で交わる面で形成した請求項１記載の回転電機
のステータコア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4101899A JPH05284677A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 回転電機のステータコア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4101899A JPH05284677A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 回転電機のステータコア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05284677A true JPH05284677A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=14312768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4101899A Pending JPH05284677A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 回転電機のステータコア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05284677A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997031422A1 (fr) * | 1996-02-23 | 1997-08-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Moteur |
| WO2000049701A1 (de) * | 1999-02-17 | 2000-08-24 | Wegerer, Kristina | Konstruktion einer elektrischen maschine mit einzelpolwicklungen |
| JP2000341889A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-12-08 | Hitachi Ltd | 回転機用コア、その製造方法、コア用素片および回転機 |
| JP2002544753A (ja) * | 1999-05-11 | 2002-12-24 | ホガナス アクチボラゲット | 軟磁気材料から再形成された歯付きステータ |
| JP2007166750A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Toyota Motor Corp | ステータコア及びそれを用いた回転電機 |
| US7550892B2 (en) * | 2005-10-03 | 2009-06-23 | Ut-Battelle, Llc | High slot utilization systems for electric machines |
| JP2011147225A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Yaskawa Electric Corp | 回転電機 |
| CN102340190A (zh) * | 2011-09-16 | 2012-02-01 | 天津市松正电动汽车技术股份有限公司 | 一种电机定子铁芯叠片结构 |
| CN105429320A (zh) * | 2015-12-01 | 2016-03-23 | 江门市蓬江区硕泰电器有限公司 | 一种定子铁芯、水泵及制造定子铁芯的方法 |
| JP2017046381A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | スズキ株式会社 | モータ |
| JPWO2016088264A1 (ja) * | 2014-12-05 | 2017-04-27 | 三菱電機株式会社 | 電動機の固定子および電動機の固定子の製造方法 |
| CN107370255A (zh) * | 2017-07-27 | 2017-11-21 | 日立电梯电机（广州）有限公司 | 绕组定子结构及电机 |
| CN107394910A (zh) * | 2017-07-27 | 2017-11-24 | 日立电梯电机（广州）有限公司 | 绕组定子结构及电机 |
| CN108292868A (zh) * | 2015-12-25 | 2018-07-17 | 三电控股株式会社 | 压缩机用马达及包括该压缩机用马达的压缩机 |
| CN109067123A (zh) * | 2018-07-31 | 2018-12-21 | 华南理工大学 | 一种新型拼接式无刷无槽无整流逆变器永磁直流电机 |
| JP2020058143A (ja) * | 2018-10-02 | 2020-04-09 | 多摩川精機株式会社 | ステータ構造 |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP4101899A patent/JPH05284677A/ja active Pending
Cited By (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6979924B2 (en) | 1996-02-23 | 2005-12-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Compressor using a motor |
| US6049153A (en) * | 1996-02-23 | 2000-04-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Motor |
| WO1997031422A1 (fr) * | 1996-02-23 | 1997-08-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Moteur |
| US6759778B2 (en) | 1996-02-23 | 2004-07-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electric vehicle using a motor |
| US6300700B1 (en) * | 1996-02-23 | 2001-10-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Motor |
| US6356001B1 (en) | 1996-02-23 | 2002-03-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electric vehicle using a motor |
| US6369480B1 (en) | 1996-02-23 | 2002-04-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Compressor using a motor |
| WO2000049701A1 (de) * | 1999-02-17 | 2000-08-24 | Wegerer, Kristina | Konstruktion einer elektrischen maschine mit einzelpolwicklungen |
| US6753633B1 (en) | 1999-02-17 | 2004-06-22 | Kristina Wegerer | Construction of an electrical machine with individual pole windings |
| JP2002544753A (ja) * | 1999-05-11 | 2002-12-24 | ホガナス アクチボラゲット | 軟磁気材料から再形成された歯付きステータ |
| JP2000341889A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-12-08 | Hitachi Ltd | 回転機用コア、その製造方法、コア用素片および回転機 |
| US7550892B2 (en) * | 2005-10-03 | 2009-06-23 | Ut-Battelle, Llc | High slot utilization systems for electric machines |
| JP2007166750A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Toyota Motor Corp | ステータコア及びそれを用いた回転電機 |
| JP2011147225A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Yaskawa Electric Corp | 回転電機 |
| CN102340190A (zh) * | 2011-09-16 | 2012-02-01 | 天津市松正电动汽车技术股份有限公司 | 一种电机定子铁芯叠片结构 |
| JPWO2016088264A1 (ja) * | 2014-12-05 | 2017-04-27 | 三菱電機株式会社 | 電動機の固定子および電動機の固定子の製造方法 |
| JP2017046381A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | スズキ株式会社 | モータ |
| CN105429320A (zh) * | 2015-12-01 | 2016-03-23 | 江门市蓬江区硕泰电器有限公司 | 一种定子铁芯、水泵及制造定子铁芯的方法 |
| CN108292868A (zh) * | 2015-12-25 | 2018-07-17 | 三电控股株式会社 | 压缩机用马达及包括该压缩机用马达的压缩机 |
| CN107370255A (zh) * | 2017-07-27 | 2017-11-21 | 日立电梯电机（广州）有限公司 | 绕组定子结构及电机 |
| CN107394910A (zh) * | 2017-07-27 | 2017-11-24 | 日立电梯电机（广州）有限公司 | 绕组定子结构及电机 |
| CN109067123A (zh) * | 2018-07-31 | 2018-12-21 | 华南理工大学 | 一种新型拼接式无刷无槽无整流逆变器永磁直流电机 |
| JP2020058143A (ja) * | 2018-10-02 | 2020-04-09 | 多摩川精機株式会社 | ステータ構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05284677A (ja) | 回転電機のステータコア | |
| EP0508937B1 (en) | Apparatus and method for aligning stacked laminations of a dynamoelectric machine | |
| CN111418131B (zh) | 定子铁心 | |
| JPH11289695A (ja) | 電動機鉄心 | |
| JP3406812B2 (ja) | 回転機器のステータ | |
| EP0306631B1 (en) | Metal plate laminated body | |
| US3867654A (en) | Dynamoelectric machine stator | |
| JP2001339881A (ja) | 回転電機のステータおよびその製造方法 | |
| JP3710706B2 (ja) | 積層コアの製造方法およびその製造に用いる金型装置 | |
| JPH05219668A (ja) | 永久磁石式回転子 | |
| JP2003061319A (ja) | ステータの製造方法 | |
| JP5186467B2 (ja) | 回転電機のステータコア | |
| JPH1080078A (ja) | 積層鉄心及びその製造方法 | |
| JPH07185695A (ja) | 積層固着品のかしめ構造 | |
| JPH06245414A (ja) | 電動機用ステータ鉄心および電動機用ステータ鉄心の製造方法 | |
| JPH05191936A (ja) | 永久磁石式回転子 | |
| JP3400437B2 (ja) | 側面湾曲形積層鉄心及びその製造方法 | |
| JP2003274584A (ja) | モータのステータコア組立体 | |
| JP2000295801A (ja) | 分割形ステータコア | |
| JP4001294B2 (ja) | 積層鉄心およびその製造方法 | |
| JP7464740B2 (ja) | 積層鉄心の製造方法及び積層鉄心 | |
| WO2022137621A1 (ja) | 分割コア、回転電機、分割コアの製造方法、および、回転電機の製造方法 | |
| JPH03284145A (ja) | 回転電機用積層鉄心 | |
| KR101063684B1 (ko) | 모터용 스테이터 코어 및 이를 포함하는 모터 | |
| JP2003070213A (ja) | ステータの製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031215 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |